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四万十川の沈下橋スタート・ゴールの四万十市民スポーツセンター今日、明日と《四万十川リバーサイドフルウオーク 2007》に参加2日間、文字通りリバーサイドのウオークを楽しむことになりました。ボクたち大阪ウオーキング連合の3名は来年の団体参加を視野に、下見を兼ねての参加です全国から4百数十名が参加しています。背中のゼッケンを見ながら、初対面の仲間との会話も弾みます。日本最後の清流といわれる四万十川のウオークを楽しみました。
2007/03/31
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今日から四国に出かけます明日、明後日と四万十川を歩く行事「四万十川リバーサイドフルウオーク」というのに参加しますそのあとは、ちょっとだけ糸の切れた凧の時間を過ごすつもりです。
2007/03/30
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春の畑の片隅で引き抜いて捨てられたかぶらに花が・・・陽の光が一段と明るくなりました鳥のさえずりも賑やかになりました視界には少しずつ緑が多くなってきました花屋さんの店先は色とりどりの花であふれています自然の恵みはありがたいですねえこの季節になると毎年心がウキウキしてきますしかしなにごとにもプラスとマイナスの両面があります自然の恵みをありがたいと喜んでいると、能登半島に地震地震列島日本、繰り返される大きな被害には言葉がありません人間社会はどうでしょう知人が、最近目に付く熟語として次の四つを挙げました。「捏造 ネツゾウ」、「拉致 ラチ」、「改竄 カイザン」、「隠蔽 インペイ」同じ行為でも、これが個人の場合は影響も大したことがないけれど企業や国の場合は影響がたくさんの人におよび、その罪は重いなのに、国や企業はその強権のため多くの場合、責任を問われないいつも貧乏くじを引くのは弱い立場のものだけ最近次のようなことわざがしきりにボクの頭の中を去来します這っても黒豆自分の誤りや失敗に気付いているのに、飽くまでも自分の非をを認めないこと。また、強情を押し通すことの喩え。黒いものを見て、二人で「虫だ」「黒豆だ」と言い争っていたところ、それが這い出したが、それでも一方は「黒豆だ」と言い張ったという話から。白馬は馬に非ず詭弁(きべん)、すなわち、でたらめの論法を言う。戦国時代の思想家・公孫竜(こうそんりゅう)の論法で、「馬」は形について言い、「白」は色について言う、色について言うのと形について言うのとは別物であるから、白馬は馬ではない、というもの。『公孫竜子・白馬論』に見える。本来、「白馬と馬とは同一ではない」という意味だが、一般に「白馬は馬に属さない」と解されて詭弁の代表となった。石が流れて木の葉が沈む沈むはずの石が流れ、浮くはずの木の葉が沈むというように、物事が道理と逆になることのたとえ。
2007/03/29
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サンサシア(レモン)ゴマノハグサ科ネメシア属カミサンから頼まれていた花の水やりをしましたアジアンタムは水を切らさないようにと特にやかましく言われています今日気がつきましたが、写真のサンサシアちょっとはなれたところで、いまを盛りと咲き誇っていますカミサンが園芸店で買ったらしく、名札が付いていましたキンセンカの芽が出ていたので、知らせました義母は病気ではないので、特にどこが悪いということもなく自然に命の灯が消えるまでの時間を、静かに過ごしているこれぞ自然体そのもの生まれる命、萌える命、消える命、諸行無常
2007/03/28
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夕方から近所のお家にお邪魔して飲みすぎましたとても酔っ払っていて、ブログは書けません白角の倉という名前の椿です
2007/03/27
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冬の間は比較的ヒマだった畑の仕事春の到来とともに忙しくなります土・日と遊びましたが、今日は畑へキヌサヤ、エンドウなどの草引きをしました伸び始めた芽をヒヨドリにやられて元気がありませんダイコンのあとの畝を耕して石灰をまきましたハヤトウリを植える場所に、コンポストの生ごみを入れましたボクの菜園でいま収穫できるのはホウレンソウとネギくらいです先日播いた赤ひげネギと下仁田ネギが芽を出しましたジャガイモが芽を出すのはまだ少し先でしょうタマネギも順調に生育しています4月になるとレタス・小松菜など菜っ葉類の種まきトマト・キュウリ・ナスなど夏野菜の植え付けが待っています遊んでばかりもいられません
2007/03/26
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ウオークから帰ると娘はデートで留守カミサンは千葉の義母のところへ今夜の夕食は一人で用意して食べました晩酌は麒麟の発泡酒「淡麗」です。何気なく食卓の発泡酒の缶を眺めていると「麒麟」というデカイ漢字が目にとまりました。麒麟よく見ると(よく見なくてもそうですが)両方の文字に鹿がついています麒、それに 麟、ですこんな漢字を書いたことなどありません驚きました、感動しましたキリンとはこんな漢字を書くのか~最近、もう一つ驚いたことがあります朝日新聞の連載小説「宿神」に平清盛と佐藤義清という人物が登場しています。平清盛は聞いたことがありますが佐藤義清なんぞは聞いたことがありません。ところが先日知人との会話からこれがあの有名な西行のことだと知ったのです。このときも驚きも相当なものでしたへ~、西行の本名?が佐藤義清
2007/03/25
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知人4人を誘って大阪市内ぶらり散歩《訪ねたところ》大阪城公園・桃園、難波宮跡中之島公園、大川端、泉布館造幣局(造幣博物館)OAP(大阪アメニティパーク)《歩いた距離13キロ》泉布館泉布館は過去にも何度か訪れていますが内部の見学は初めてですたまたま23日から25日までの3日間年に一度、無料で一般公開されているという幸運に恵まれました。造幣局の博物館も通常は土・日・休日は休館日ですが泉布館に合わせて臨時に開館していました。恒例のの通り抜けは、4月5日~11日通り抜けの桜はいま・・・大川端の桜は今にも開かんばかりに膨らんでいます二、三輪開花している木が何本かあり、かろうじて花見予報通り、昼前からパラパラとが降り出しましたウオークのときの昼食は120円のおにぎり三個のところあいにくの雨で、北浜のビジネス街の食堂へ今日は張込んで?650円の定食一本5,000円の水を飲んでおられる何とか大臣殿よく聞いてほしいものです《参考》泉布館(重要文化財)19721年、造幣局の応接所として建てられたもので日本で最も古い洋風建築の一つ。皇室や外国施設の宿所・休憩所として利用された。
2007/03/24
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千葉にいる91歳の義母の具合があまりよくありません今月の初めから、食べ物も水分ものどを通らなくなって鼻から通した管で、栄養剤と水分を補給している状態。義母は、カミサンがボクと結婚してからは義妹と同居共稼ぎの義妹夫婦の家事と子育て応援現在は逆に義妹夫婦が世話をしています。今日から応援に出かけたカミサンからのでは「骨と皮ばかりにやせているけれど、思ったより顔色もよく安定していて、私のこともわかった」と報告がありました。同じ歳の母は、物忘れがひどくなったもののいまのところ何とか身の回りのことが出来ています。一昨年、93歳で逝った父のことなども思い合わせ老後も含めてそれぞれの人生は、本当に十人十色最後はどのようでありたい、という意思や願望はそれとしてもう自然の成り行きに任せるしかありませんねそれにつけても想う事は「やりたいことがあれば出来るうちに」これに尽きます。そんなことを考える今日この頃、いやちがいますね出来る出来ない、あるいはどれだけ出来るかは別としてボクはずっとそのように考えて生きているのです
2007/03/23
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春を味わうために、この時期2、3度は食べます食べ方は、てんぷら、卵とじ、酢の物、佃煮などお酒の味が引き立てられるのがうれしい日本酒の熱燗か冷酒、ワインもいいなあこれから山菜の季節、他にも楽しみは多いタラの芽・ワラビ・タケノコ・イタドリ等々ところでこれら自然の恵みですが食べるのは大いに楽しみだけれど口に入るまでには結構な手間がかかりますまず山や野から採ってくることから始まってハカマを取ったり、アクを抜いたりの準備が我が家の場合、ボクは採るだけ最近はそれも怪しくなってきましたあとはすべてカミサンの世話になってますこの過程を楽しめたらいうことなしですがもし面倒だ、大変だと思うようだ楽しみは半減店で買ったもので我慢するか料理屋さんで食べるかですね都会に住むと仕方ありませんねえ君がため春の野にいでて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ(古今21)こういう光景ともお別れ
2007/03/22
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ゴモジュ(御門樹)3/7京都・城南宮スイカズラ科の常緑低木原産分布は奄美、沖縄、台湾、他方言名:グムル、コウルメと呼ばれることも昔、首里城をはじめお城の門前で植栽されていたことから「御門樹・ごもんじゅ」と呼ばれるようになったとのこと五毛樹、五門樹などの表記も見られます。どこかで見かけたような、初めて見るような・・・けど待てよ、なんていう花かなあ名札がないので近くの人に訊ねたら「ゴモンジュ」と教わりました。調べたら「ゴモジュ」、「ゴモンジュ」どちらもありましたやっぱり初めて聞く名前でした。
2007/03/21
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やはらかに柳あをめる北上の岸邊目に見ゆ泣けとごとくに啄木のこの歌を詠むと木々が芽をふき始める明るい川辺の光景が目の前に浮かんできます。冬の間、葉を落としていた木々が一斉に芽吹いて若葉になる生命の躍動を感じる季節です。柳は他の木に先駆けて芽をふきます緑が瑞々しくて美しいこの写真、もっと柳が目立つように後ろの木とずらせて撮ればよかった。
2007/03/20
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渡辺淳一さんのエッセー「鈍感力」を立ち読みしました。「鈍感なのは生きていくうえで、強い力になる」「鈍感なことは決してマイナスイメージではない」ということを、いくつかの例をあげて説明してあるのです。鈍感こそが才能を大きく育み、花咲かせる原動力である!例えばいやなことはすぐ忘れてしまう人。説教は右から左に聞き流す人。いつでもどこでも眠れる人。なんでも食べる大食漢・・・。そういう人には「鈍感力」がある。こんな具合です。全部思い当たるじゃないですかイヤー、これはうれしい本ですねえボクにはたっぷり鈍感力があるぞ~「あなたには女の気持ちがわからない」カミサンからいつも言われているボクです元気が出るじゃありませんか「でも鈍感なだけではダメ」とも書いてありました。喜ぶのは早かったかな
2007/03/19
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椿の花は落ちても絵になりますねカメラを持っていると、誰でもシャッターを押したくなる風景です青い苔の上に同じ向きに赤い椿が落ちていましたまるで誰かが意図的に並べたように・・・
2007/03/18
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ハナモモ【花桃】(バラ科サクラ属)大阪ウオーキング連合の例会「観梅(大和民俗公園)」カミサンや弟夫婦、いとこたち計8人で参加梅の時期をねらってこの日に設定したのですがあいにくの暖冬でもうほとんどの木が咲き終わり申し訳程度に花がくっついていました。それでもあたり一面に残り香が漂い盛りの頃はさぞや美しかっただろうと想像力を働かせての観梅を楽しみました。園内で昼食、散策の途中見かけたのがこのハナモモでした林の中に、ピンクの花をつけて孤軍奮闘桃の木には、食用の「実モモ」と花を楽しむ園芸用の品種の「ハナモモ」の2種類があるそうです。ハナモモにも実はなりますが小さくて食べられないと説明にありました。
2007/03/17
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コノテガシワ(児手柏)ヒノキ科クロベ属春、小さな花が咲く(3/7城南宮にて)コノテガシワの花を見かけましたずいぶん地味で目立たない花ですねえ参考“児の手柏の二面(ふたおもて)”葉は表裏の区別がなく、うまく見極められないことから物事がどちらとも決めにくいことの例えに使われる。
2007/03/16
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ニセカイソウ(偽海葱)ユリ科、オルニソガラム属ヨーロッパ、アフリカ原産別 名コモチラン(子持ち蘭)コモチカイソウ(子持ち海葱)トックリラン(徳利蘭)カミサンが近所の友達からもらってきました根元に見える小さな緑の球から増えるあまり水をやらない方が良い名前がわかったら教えてそんな話だったらしいヤマ勘で「トックリラン」ではないかと思いネットで調べましたが、少しちがうようです。いつもお世話になる「園芸ナビ」の出番質問をして二時間後には「ニセカイソウでは」と教えていただきました。ネットで調べると間違いなし花が咲くのを楽しみに待ちましょう
2007/03/15
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ミツマタ(三椏、三又)ジンチョウゲ科ミツマタ属(3/7京都府立植物園)左は普通のミツマタ、右はベニバナミツマタ一度名前を覚えるとまず忘れない花です名前の通り、枝が3本ずつに分かれています。昔、学校で「コウゾ・ミツマタ・エゾガンピ」3点セットで和紙の原料と教わりました語呂が良いので今でも覚えています。黄色い花は、庭に植えられているのを見かけますが赤いのにお目にかかったのは初めてですベニバナミツマタというそうです。
2007/03/14
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クロッカスあやめ科サフラン属 原産地は地中海沿岸 西南アジア晩秋に咲き花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対しクロッカスは早春に咲き観賞用のみに栽培されるため春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。これだけまとまって咲くと見事ですねー2ブロックで計16,500球植わっているそうです(3/7京都府立植物園)松岡利勝農水相の資金管理団体の光熱水費問題高市氏は、政治資金規正法が事務所経費の詳細の公表を定めていないことを指摘する一方で、「内容が何かぐらいは、どの政治家であれ、きっちりいえるのではないか」と強調した。(Sankei-web)自民党にも国民の意見を代弁してくれる良識ある人がいるのは心強い一方、久間章生防衛相は「説明したくても1人が説明すると、他でもみんな洗いざらい報告することになる」と擁護。(Sankei-web)仲間をかばうための屁理屈に聞こえます疑われているのだから、他の人のことなど関係なしにさっさと説明すれば済むことなのに。本人も安倍さんも自民党も潔くない!醜い!品格のない人には美しい日本の国の大臣をやってほしくない!
2007/03/13
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左はつぼみです昨年の秋、実がなったときに紹介したオガタマノキ(ここです)に花が咲きました。家の前の神社にあるのですが、花を見るのは初めてです。木が大きくて、花は葉の陰で上向きに咲いているのでよほど気をつけていないと下からは見えません。先日、歩友のHさんから「オガタマノキに花が咲いている」と聞いたので今回はそのおかげで見ることが出来ました。オガタマノキ(招霊の木、小賀玉の木)、別名;ダイシコウモクレン科の常緑高木、高さは15mくらいになる。暖地に自生。葉は長楕円形で厚く、光沢がある。春、葉の付け根に芳香のある大形の花をつけ、萼(がく)・花びらとも白色で6枚ずつある。神霊を招く木として有名で、神社によく植えられ、材を床柱や器具に、葉を香料に用いる。
2007/03/12
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の中で隣の女性の広げている紙片の「漢字検定」とい文字が目に入りましたボクのあまりよくない目をこらすと、比較的大きな字で「合格まであと25点・・・」という文字が読み取れました。なんとなく微笑ましく親近感を感じたので、心の中で「次はがんばりなよ」とエールを送りました。漢字検定について調べてみると次のようなことがわかりました。・財団法人 日本漢字能力検定協会がやっている・1級から10級までと、準1級、準2級の12ランクある・志願者は年々増えていて、平成17年度には年間約240万人が志願した・検定は年度毎に3回実施、19年度は、6月・10月・2月ボクが見た隣席の彼女の成績は、今年2月の試験結果だったのかもしれませんね協会のHP(ここです)では模擬試験も用意されている(無料)ので時間があれば、ちょっと腕試しをしてみるのも面白いかもしれません。(但し、今日明日はサーバのメンテナンス中のようです)大阪ウオーキング連合の4月例会「交野の桜」の下見に参加京阪交野線・郡津駅から京阪本線・寝屋川市駅までの18キロウオーク本番は4月1日、星田妙見坂・寝屋川公園の桜ちょうど見ごろになってるかな、楽しみです。
2007/03/11
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高野街道というのは、かつて京・大坂から高野山(和歌山県)への参詣道として用いられた道。起点を異にする次の4つのルートがあり、いずれも現在の河内長野市で合流。紀見峠を越えて橋本へ至った後、高野山へと通じています。4つのルートとは「東高野街道」、「中高野街道」、「下高野街道」「西高野街道」のこと今日はそのうちの「中高野街道」を、京阪・守口市駅から南へほぼ一直線に、近鉄・河内松原駅までの25キロを歩きました道中、寺社の多いこと、今日訪ねたところは17ヶ所高瀬神社・護念寺・鶴見神社・正因寺・阿遅速雄神社・諏訪神社・深江稲荷神社・布施戎神社・清見原神社・巽神社・旭神社・杭全神社・全興寺・楯原神社・瓜破神社・屯倉神社・阿保神社読みにくい地名がいくつかありました大阪人ならまずは読めるでしょうが、とにかく地名は難しいです放出・杭全・喜連・瓜破・屯倉 読みは順に、ハナテン・クマタ・キレ・ウリワリ・ミヤケ今日の出合いその1、深江の菅笠(深江稲荷神社)詳しくはここその2、金の成る木の花この花に初めてお目にかかりました。その3、おじいさんの木乾のエノキ、樹齢150年この地は、江戸時代河内国渋川郡乾村であり平野郷より放出村を結ぶ放出街道の道しるべとして道行く人々の安全を願い、見つめてきました。(現地案内板より)その4、満開のユキヤナギとボケ その5、阿保神社のカエルマタ(蟇股)珍しい形をしています
2007/03/10
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3月6日(府民の森・ほしだ園地)一体なんでしょうかねえ、これ3月6日、火曜日のウオークほしだ園地には星のブランコという全長約200メートルの吊橋があります。ところが6、7の両日は年に一回の点検日で通行止仕方なくおねすじの道を通って吊橋の南端へその近くでこのへんなもの?を見つけました教えてもらえるとうれしいなあ・・・やまびこ広場にある展望スポットからぽんぽん山、天王山、石清水八幡のある男山、京都タワーなどのパノラマが楽しめます。右下の吊橋が星のブランコです***************フキノトウ、つくし、タラの芽のてんぷらを食べました。
2007/03/09
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ペルセア・ハイポシルティフローラPearcea hypocyrtiflora(京都府立植物園)植物園内の温室です。これが花?カワイイですねキノコか宇宙人では・・・風変わりというか、幻想的というか見ているだけでなんとも楽しくなってきます同じく温室にあった、珍しいものをもう一つ!名前がなんと奇想天外というのですウェルウィチア和名:キソウテンガイ(奇想天外)サバクオモト(砂漠万年青)砂漠の植物だそうです。興味があればこちらをご覧下さい。たまには植物園をぶらつくのもいいものです。カミサンが土筆を採ってきましたなのに昼過ぎ、みぞれが降りました
2007/03/08
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椿・左が日光、右が月光です京都伏見の城南宮から北山の府立植物園へと春の花を訪ねましたやや盛りを過ぎた梅と、今が盛りの椿を満喫しました椿には、それぞれに名前がついていてその種類の多さに驚き一体誰が命名しているのだろう、などと無駄口をたたきながらその名前と花の姿とを比べ合わせて眺めるのも楽しいものです城南宮でも花木に名札をつけてくれています梅と椿のほかにもたくさんの植物がありますコノテガシワ・ツゲ・ゴモジュなどの花を観賞できました枝垂れ桜の見事な古木もあり満開時はさぞや・・・と思いました府立植物園の方も広い園内で数々の植物を楽しめます温室では、日頃お目にかかれない珍しい花に出会えます浮世を離れた一日に大いに満足
2007/03/07
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ネジキ【 捩木 】 ツツジ科ネジキ属別名:カシオシミ今日、府民の森・星田園地で出会いましたたまたま木の名前を書いた札がついていました。なるほど、幹がねじれたように見えますこれでネジキか、と名前の由来に気がつきました。帰宅後調べてみると以下のようなことがわかりました。名の由来は、幹がねじれるから根元の方がねじれる傾向が強い。ネジキの花は5月から6月にかけて咲く。前年の枝から花柄が伸び、多数の壷形の白い花を下向きに付ける。花期には枝全体が白く見えるほどたくさんの花が垂れ下がる。Webの画像を見るとアセビの花によく似ています。花の時期にまたうまく出会えるといいのですが・・・別名のカシオシミというのはどういうことなんでしょう貸し惜しみ
2007/03/06
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世の中からテレビの放送がなくなったらどうなるでしょうふとそんなことを考えましたボクのようにを見ていない者には、当然のことながら何の不都合もありませんをよく見ている人は、その時間を“他のこと”に使えるでしょう"他にすること”はいくらであるNHKの受信料の問題も一挙に解決視聴率争いも、やらせや捏造問題も心配なしニュースは新聞とラジオ、インターネットで充分新聞はテレビ番組に割いている1ページを減らせる世の中に“時間持ち”があふれるでしょうとにかく世の中が静かになる予感がしますただし、テレビでご飯を食べている人がずいぶんいるテレビ局に勤めている人、フリーで取材する記者や下請けの人番組を作る人、番組に出演する人それからを作る産業の人、その部品を作る会社の人その人たちがみな失業してしまいますね企業は宣伝媒体がなくなって困るかしら視聴者と同じように“他のこと”ができたらいいけど・・・もともと家庭の電化製品ができるまでは、家事に多くの時間をとられていました冷蔵庫・掃除機・炊飯器・食器洗い機・お風呂の自動給湯・・・電化が進み家事が省力化できたらその時間をなにか有意義な“他のことに”使えるはずでしたその節約できた時間を、現代人は一体何に使っているのでしょう
2007/03/05
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半年振りに訪れた天王寺(阿倍野区松崎町)工事中だったマンションが完成間近天に向ってそそり立っている1級建築士で、元建設業勤務だったボク眺めが良いとか、都心の一等地といっても高いところには住みたくないエレベータなどという機械の力を借りないと我が家にたどり着けないそんなところに住むのはまっぴらそれは不自然なことである人間は地面に住むべきである自然の摂理に反することであるたとえ地上10メートルでもまして100メートルなんて・・・そんなところは人間の住むところではない理由はいっぱいあるけど、とにかく住むのはいや明治生まれの祖父が昔、公団のアパートを見て言ってた「あんなキリギリスの箱のようなとこには住みたくない」なんとなく同感だったそれはいまも同じ
2007/03/04
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郡山宿本陣(椿の本陣)の椿いとこ会の札所めぐり21回目、茨木市の総持寺を訪ねる13キロのウオーク札所の総持寺のほか川端康成文学館磯良神社(疣水神社)郡山宿本陣(椿の本陣)などを訪ねました。ウオークの終わりはいつものように反省会と称する食事会参加者13名、全員がこれを楽しみに参加しているようなもの磯良神社(疣水神社)古くから「疣水(イボミズ)さん」と呼ばれ親しまれています。郡山宿本陣(椿の本陣)江戸時代に、西国大名等が宿泊した旅館で、国の史跡指定を受けています。御成門(入口)を入りますと、見事な椿の木があったので、通称『椿の本陣』とも呼ばれています。(茨木市のHPより)
2007/03/03
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ヒイラギナンテン(柊南天)メギ科ヒイラギナンテン属原産地 中国南部、台湾、ヒマラヤ葉がヒイラギ、木の姿がナンテンに似ることが名前の由来月に一度、配り物のために近所を回ります庭先の花を見せていただけるのが楽しみの一つです。今日出会った花はサンシュユ・椿・ヒイラギナンテン・アセビ・水仙・・・枝垂れ梅を植えている家が多いことに気がつきました。近所では昨年から下水道工事が行われていて日替わりで通行止め箇所が出現するので車での外出は大変ですそれもようやく今月末で終わるそうです電柱のてっぺんからカラスがカアーと鳴きましたなにか語りかけられたように思いました。びっこを引きながら、猫が道路を横切りました落ち着きがなく、ちょっと臆病そうに見えました。暖か~い一日でした。
2007/03/02
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昨夜の飲み過ぎで、午前中は頭がぼんやりして冴えません。午後からいくらかマシになったので、確定申告書を作成しました。毎年国税庁の確定申告書等作成コーナーを利用しています。入力したデータに基づいて提出用の申告書を印刷することが出来、計算および手書きが不要でとても重宝です。昨年までは還付だったのが、今年からわずかながら納税になってしまいました。口座から振替納税するための「納付書送付依頼書」が必要になりますが、これが一連の申告書作成過程で作成できるようになっていました。些細なことですが、提出書類等のチェックシートを印刷するとその片すみに、申告書を郵送する場合の宛先まで印刷されます。これを切り取って封筒に張ってくださいというわけです。税務署も何かとサービス?に余念がないようですねさらに確定申告書等作成コーナーで作成したデータを申告書の印刷なしで直接送信できるe-Tax利用をPRしています。今年、利用を検討したのですが、電子証明書の取得というところで引っかかりました。住民基本台帳カード(ICカード)を入手し、電子証明書発行申請書等を提出して電子証明書の発行を受ける必要がある というのです。《住民基本台帳》にはまだ抵抗感があるので、結局「や~めた」になりました。
2007/03/01
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