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松の花雌雄同株雌雄花ともに花被はなく雌花は球状に集まって新芽の頂につき雄花序は穂状で新芽の下部に密生する何もわからずに写したのですがあとで調べたら、上の説明の通り先の方の赤っぽいのが雌花その下に点々とついているのが雄花らしい先日、こっぱんさんのブログで松の花のことを知りましたホウ、これは珍しい一度実物を見てみたいなそんなことを考えていたら近所の弟の家にありましたしかし花びらがない花なんて珍しいですねえWebで検索してみるとたくさんの人がブログで紹介されていますちょうど今ごろが花の季節らしいついでに“滋賀の地酒 松の花”というのもありました今度は近江を訪ねて、こちらの方を体験しよう!また楽しみがひとつ増えました
2007/04/30
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緑の風がさわやかな季節毎年恒例のソーメン流し娘が友達を招待してやっています大人7人と子供が3人来てくれました まずタケノコを掘る 昼食にBBQをする 一休みしてソーメン流しの3段構えその後はおしゃべりが弾んで解散は何時になるやら・・・ボクは地元の集会があるので出かけますどうぞごゆっくり!
2007/04/29
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先日、“なんば歩き”なるものの講習に参加しました。講師はミズノ(株)の上野敏文さん現在とちがって《歩く》ことが生活の一部であり、また仕事そのものであった時代の日本人の歩き方を、“なんば(ナンバ)歩き”というのだそうです。また「昔の日本人はナンバで歩いていたようだ」という人もいるとか。ではどんな歩き方なのか、ひとことで言えば(ひとことでなんかとても言えませんが)「ナンバ」とは、同じ側の手足が同時に出る歩き方だそうです。江戸時代の浮世絵の手足の姿勢、飛脚の走る姿、阿波踊りの動作などがそうなっているというのです。上野さんの説明によると《効率的で疲れにくい歩き方》であり、《登山のときや、早歩きのときに特に効果を発揮する》《いまは皆さん、運動やレジャーで歩きますが、これが仕事なら疲れない歩き方をするのが当然でしょう》ということでした。語源は定かでないけれど階段を大股であがる時、しんどくて、もうダメだというとき自然に膝の上に同じ側の手をあて膝と肘をのばして歩く姿勢になる、「難場」の字のごとく難ぎな場所でおおきな力を発揮する歩き方を「ナンバ」歩きと言う。という説もあるとか・・・。約30分の講義の後、1.5時間の実体験そして昼食の後、もらった地図のコース14キロを各自にて自由歩行、習ったばかりの“なんば”で歩きました。こんな不思議な?歩き方がすぐに身に付くわけもありませんまた説明どおりに効果があるのかどうかも今後、もっと体験してみないとなんとも言えません。午後の自由歩行、歩友と3人で歩いていたのですが「あ、なんば歩きしてはる」途中、自転車で追い越したおばさんの一言にビックリ“なんば歩き”を知ってる人がいた~
2007/04/28
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昨夜は弟と二人、お互いにカミサンがいない同士でを飲んだ(弟のところは旅行中)は仕事が休みで家にいた娘が作ってくれた。最近は飲みすぎるほど飲むことはめったにない以前は量を飲むことが喜びだったけれど最近は飲みすぎると翌日にこたえるので控えているけれど昨夜はついを飲みすぎてしまった。こういうときは一晩寝たら前日の記憶がほとんどなくなってしまう弟がいつどうして帰ったのかも覚えていないただし、部分的には記憶が残っていて 弟と大きな声で議論?したこと 寝る前にを一通書いたことなどを朝になって思い出した。七時前に一度起きたけれど、まだ足元がふらふらした結局起きたのは1100、今日はたまたま予定もなく何時まで寝ていようと文句を言われることもないのはありがたい。おそるおそる昨夜の送信済みを開いた無難に書けているではないか、やれやれ・・・朝食代わりにジュースを一本昼は昨夜の残り物で済ませた午後からハヤトウリを植えて、野菜の種まきをした修理に出していたがもどってきた夕方になって、洗濯物が洗濯機の中に残っているのに気がついた今日はやや自己嫌悪、あまり気分はよくない
2007/04/27
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四葉のクローバー知人の畑に野菜の苗をもらいに行った時のこと畑の片隅に四葉のクローバーがあるよ、と教わったたしかにあった!幸せを呼ぶといわれる四葉のクローバーが・・・見つかる確率が低く本気で探した記憶がない本名?は、シロツメクサ(白詰め草)のことらしいマメ科、シャジクソウ属Webで「いわれ」を探したらここが見つかりました。 のち、そしてまた洗濯物を室内に干して晴の間に車を洗いました先日蒔いたソーメンカボチャの芽が出ましたキーボードの調子が悪くなって昨日修理に出したノートパソコン11,150円で修理可能、とメーカーからFAXが入りました。
2007/04/25
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白山吹バラ科シロヤマブキ属※山吹は《バラ科ヤマブキ属》ヤマブキは 5弁花,シロヤマブキは 4弁花葉のつき方もヤマブキは互生で、シロヤマブキは対生それで「白山吹はヤマブキではない」のだそうです。先週枚方の知人の家で見かけて名前を教わったばかり3日後に今度は東京・根岸の書道博物館の庭でお目にかかりました。このように二度出会うと印象が強くなり、忘れることはないと思います。山吹のあの黄色い(山吹色の)花も目立ちますが青い葉の間に点々と咲く白山吹の花もまた清楚でいいものです。
2007/04/24
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近所のおうちで枝をもらって挿し木をしたのが3年前ダメでもともと、10数本挿しておいたらそのうちの一本につぼみが出来て花が咲きました。二年前にこのブログで紹介させていただきました。「花が咲くまで何年かかるだろう」と書きましたが一株だけですが、3年で咲いてくれました.すでに弟やいとこの所に、鉢に植えておすそ分けしています。来年にはきっとつぼみをつけるのではないでしょうか・・・。種を蒔いたり、挿し木をして増やすというのはホンとに楽しいです。
2007/04/23
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義母の家の近くの公園で藤が咲き始めていました写真ではうまく表現できませんでしたが夕陽に薄赤く染まって“楽園の花”の趣です。 もう十年くらい前になりますが知人の葬儀で横浜に行ったときのこと会社の先輩と久し振りにお会いして葬儀のあと一時間ほど昔話に花を咲かせました。別れ際、当地の名物の団子を土産に買ってくれて「○○君、これが今生の別れだ」とおっしゃったのです。もちろん冗談に聞こえました。《今生の別れ》とはまた時代がかった言葉だなと思ったものです。その一ヵ月後今度はその先輩の葬儀のために上京することになりました。今日昼過ぎ、カミさんを残して娘と二人千葉をあとにしました。多分これが“義母との今生の別れ”になるだろうと思いながら、義母の手を握ってサヨナラをしてきました。
2007/04/22
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梨の花義母の住んでいる千葉県鎌ヶ谷市は梨の産地です。たくさんの梨園があり、いま白い花をつけています。以前に1日かけて市内をしたことがありますちょうどシーズンであちこちで直売をしていました。気前のいい義母は、毎年3度くらい種類を代えて送ってくれたものです。 昨年訪ねたとき、運悪く休館だった《書道博物館》に行きました。中村不折の書を見るためです。場所は根岸で、正岡子規の住まいであった《子規庵》と道路をはさんで向かい合っています。
2007/04/21
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カミさんと娘と三人で千葉の義母のところへ0400、娘ので自宅を出発、1300到着首都高速の渋滞などがあり、9時間近くかかりました。義母は今年92歳3月初めから口からの飲食が出来なくなり鼻から胃に通した管で1日2回栄養剤を摂っています。3月末には、かろうじて簡単な言葉を言えたのに1ヶ月経った今はそれも出来なくなりました特に病気はなく、静かに老衰が進んでいます。ボクたちの顔を見て、モノは言えないけれど「わかった」という意思表示なのか、顔の表情を崩しました。それを見て、来た甲斐があったと思いました。カミさんの妹が1人で面倒を見てくれているのですが淡々と、というよりむしろ明るく対処しているその介護に改めて感謝!
2007/04/20
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カランコエベンケイソウ科カランコエ属岸和田城の近くを歩いているときワ~、なんの花やろー近くで立ち話中のお向いの人に訊いたら「持ち主もわからんそうです、《カランコエの一種》らしいですよ」それをヒントに調べてみるとこのような提灯型の花を下向きに咲かせるのは「ウェンディー」とか「ベニチョウチン(紅提灯)」「エンゼルランプ」などの品種があり写真のものは「エンゼルランプ」のような気がします。花の名前に詳しい方、教えて下さい。 キュウリ・トマト・ナス・ピーマン・トウガラシJAに頼んであった夏野菜の苗が届いたので早速植えました。
2007/04/19
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ネモフィラ(ネモヒラ)3種ハゼリソウ科 ネモフィラ属秋まき耐寒性一年草原産地 カルフォルニア和名:瑠璃唐草(るりからくさ)四国を歩いているときに出会った花の一つです最初に名前を教わったのは四万十ウオークのとき珍しい花ではないのかもしれませんがあまりモノを知らないボクには初めて舌をかみそうな名前ですぐ忘れそうですこういうときはメモするに限ります四万十のあとのお遍路の途中でも見かけましたわずか9日間の四国滞在でしたが、今回はたくさんの花に出会うことが出来ました
2007/04/18
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四万十ウオーク、2日目コスモスとチューリップ四万十川リバーサイドウオーク、2日目(4月1日)四万十の雄大な景観を堪能しながらのウオーク一方で道端の花を楽しみながらのウオークでもありまた全国各地から参加されているみなさんと言葉を交わす楽しみのあるウオークでもありますそんなウオークの途中たまたまコスモスとチューリップが一緒に咲いているところに遭遇エッ、アレはホントにコスモス?間違いではない、正真正銘のコスモスです(写真があまりよくないのはご容赦のほどを)証人多数あり(笑)これは新種の早咲きコスモス?帰宅後、調べましたが早咲きのコスモスでも6月からということですそれはともかく、これは現実に見てきた話です。南国の気候のなせるわざでしょうか・・・
2007/04/17
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2007年4月6日もみじの花って、意識して見たことがなかったような気がします。“プロペラ”の方は子供の頃から良く知っていますが・・・。たまたま四国別格20霊場・第10番札所「興隆寺」で気がついたのですが帰宅してよく観ると、そこら辺りのもみじにみな花がついていますいままで気がつかなかっただけのこと梅や桜は誰でも気がつくけど、もみじはちょっとね
2007/04/16
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ギンリョウソウ(銀竜草) イチヤクソウ科2007年4月3日、愛媛県松山市昨年6月、湖東の津田山で初めて見かけ、名前を覚えました。今回の遍路で再会、それもあたり一面にたくさんありました。お遍路というのは、札所を巡拝するだけでなくこういう花との出会いという楽しみがあります。《Web サイトで拾ったギンリョウソウに関する説明です》山地のやや湿り気のある腐植土の上に生える腐生植物です。全体がやや透明感のある白色で,鱗片葉に包まれた姿を竜に見立てた名前です。ユウレイタケという別名もあります。葉緑素を持たず、落ち葉などを養分にして育つ腐生植物です。高さは10cm程度になり、群生して生えます。
2007/04/15
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手書き(部分)刺繍(部分)友人夫婦を案内して、普賢寺(京都府京田辺市)の観音寺を訪ねました。国宝になっている本尊の十一面観音を拝観するためです。10日前に足摺岬の金剛福寺で、十一面観音を拝観したばかりこのところ不思議に十一面観音さんに縁があります。拝観料400円で、和尚さんの説明付きで間近に見ることができました。そのとき、同寺に奉納されている《絵心経》なるものが目に付きました。お遍路で唱えるので、般若心経とはすっかりなじみです。一つは刺繍、もう一つは手書きです。両方見比べると多少絵に違いがありますが、よく似ています。《たとえばこんな具合》出だしの “摩訶”は、お釜を逆にして「まか」“般若”は、般若の面“波羅蜜多”は、人の腹・み(竹製の農具)・田んぼ“行深”は、相撲の行司に「ん」“空度一切苦”は、食う・堂・さいころの1で「いっさい」・九つの点で「く」“是”は、銭(ぜに)を半分描いて「ぜ」意味が理解できないのもいくつかありますしかし遊び心いっぱいで楽しいですねえ誰が考えたのでしょう
2007/04/14
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アケビの花(2007/4/3、松山市)あけび【木通・通草】アケビ科の蔓性落葉低木。畑の垣根にあまり見かけない花が・・・あとで調べたらアケビの花でした実の方はよく見かけますが花は初めてです同じ株で雄花と雌花ができるそうです(雌雄異花)めしべのある雌花とおしべのある雄花が別の花です。下の写真、左が雌花、右が雄花
2007/04/13
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ユキモチソウ(雪餅草)2007/4/2足摺岬にてサトイモ科テンナンショウ属球茎を持つ多年草. 花期, 4~5月どれが花なのでしょう?餅というよりはバニラのアイスクリームみたい歩いていると必ず出会いがあります人と出会う、花(自然)と出会う、不思議(奇跡)と出会うせかずあわてず、ゆっくり歩きましょうそして出会いを大切に!
2007/04/12
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JR奈良線・玉水駅下車、井手町の桜を訪ねました玉川沿いに500本の桜が満開です折からの風に桜吹雪が舞い・・・散った花びらは川の流れに乗って花筏桜の下では山吹の金色の花が目を引きます山背古道沿いに、小野小町の墓・小町塚京都府天然記念物・枝垂桜の地蔵禅院橘諸兄が創建したと伝えられる玉津岡神社などを訪ねましたこの春は、お遍路の四国路で毎日のように花見帰阪後も天王寺公園の桜、今日の井出の桜と充分に桜を堪能することが出来て幸せでした
2007/04/11
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しばらく留守にしていた畑へ草抜きと夏野菜の植え付け準備に汗を流すカミサンが畑の周りでワラビの初採り昔は山に行かないと採れなかったのに最近は様変わりしたようですタケノコは弟が掘ってくれた午後からカミサンが近所の友達と出かけてまたツクシをたくさん採ってきたハカマ取りが大変だぞ自然の恵みをありがたくいただきましょう!※留守中の先週のブログ同時進行で書いていますよろしければそちらの方もどうぞ!
2007/04/10
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ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)今回、四万十ウオークの時に見かけましたがその後のお遍路でも何度か出会いましたいずれも住宅の庭に植えてあり、ちょうど花時で写真のように真っ赤な花をつけていました。黄色い花のマンサクはよく見かけますがこの花は見るのも聞くのも初めてのことです。帰宅した翌日、選挙の投票に行った帰り道近所の家で見かけたのは驚きましたえっ、こんな近くで咲いてたの!灯台下暗しとはこのことベニバナトキワマンサク中国原産の常緑小高木であり、トキワマンサクの変種である。庭園木として植栽される。3月の中頃から5月にかけて咲く。若葉の色が赤紫色になり、これもなかなか美しい(その後、葉はだんだん緑色を帯びてくる)灯台下暗し(とうだいもとくらし)灯台はろうそくや油であかりを点ける昔の室内照明具のことで、灯台のすぐ下は却って光が届かず暗いことから、身近な事情に疎いこと。身近な事は、案外分かり難いものであるという喩え。
2007/04/09
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家の西側に、酒造りに使われていた水源があり今も勢いよくきれいな水が湧き出ています。その流れのところにセリが自生しているのですがあまり目立たないこともあって誰も摘む人がいません今日、選挙の投票の帰りに覗いてみると今年も青々と成長しているのが見つかったのでタケノコ、ツクシとともに春を味わうことになりました昼はカミサンやいとこと、書展をしている天王寺の美術館を訪ねて公園の桜の下でを飲みながら花見をしましたがこの時期、夜はまだ少し冷えるのでいまから山菜と湯豆腐で日本酒の熱燗をやろうと思います。少しばかり残っている旅の疲れを癒すには、これが一番久しぶりにブログを書いたら写真のアップを忘れてしまいいまごろ追加しています
2007/04/08
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ただいま~四万十川のウオークとお遍路から今夜帰りました。また明日からよろしくお願いしま~す!
2007/04/07
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石鎚神社(西条市)8時頃まで雨が残っていたので、出発は0820今日の巡拝(17キロ) 61番・香園寺 62番・宝寿寺 場外霊場・芝之井 63番・吉祥寺 (石鎚神社) 64番・前神寺本来なら60番・横峰寺へと向うところこれを飛ばして61番へ、理由は簡単横峰寺を訪ねるなら足をのばして石鎚山に登りたい秋の紅葉の頃にでも3、4日かけてゆっくり訪ねようという魂胆今日もまた桜が見ごろ特に61番・香園寺や石鎚神社は素晴らしかったこんなに結構なお遍路はそうないかもしれない石鎚神社は、境内も広く立派な神社但しここはお遍路とはまったく関係なく完全な道草予定通り64番・前神寺を打ち終えてちょうど切りもよいので、JR西条駅から大阪へ義母の容態が良くないときに勝手を許してくれたカミサンの手前この辺が潮時と潔く切り上げた次第今日もまたいただいたお接待に感謝!!
2007/04/07
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久妙寺の桜民家の屋根、飾りの瓦が目に付きます今日の巡拝(25キロ) 59番・国分寺 (今治市から西条市に入る) 番外霊場・栴檀寺(せんだんじ)(世田薬師) 番外霊場・臼井御来迎 番外霊場・実報寺 番外霊場・10番札所 興隆寺 番外霊場・久妙寺 番外霊場・11番札所 正善寺(生木地蔵-いききじぞう)実報寺・興隆寺・久妙寺の境内やその道中も桜が満開今日も好天で、花見を楽しみながらのうれしいお遍路が続く別格10番札所・興隆寺はH=275の高所にある広い境内と長い石段が印象的紅葉のころもいいだろうなと思いながらお寺をあとにする生木地蔵は、《生きた木に刻まれたお地蔵様》というのが名の由来弘法大師が一夜にして楠の大木の中に地蔵菩薩を刻まれたという。その楠は1954年の洞爺丸台風で倒れ、木の中にあった地蔵菩薩は現在の本堂に安置されていると説明があった。前回は別格札所を回っていないので、今日の後半は初めてのルート別格20霊場は、88ヶ所のルートをはずれて少しはなれた山の上などが多いので、とても楽しみです。
2007/04/06
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道中あちこちで見かけたベニカナメの垣根ちょうど芽をふいている時期で印象的でした。満開の桜の下を55番・南光坊へ向います 番外霊場・青木地蔵 (今治市に入る) 54番・延命寺 番外霊場・大山祗神社 55番・南光坊 56番・泰山寺 57番・栄福寺 58番・仙遊寺大山祗(おおやまずみ)神社は、55番・南光坊と同じ場所にある。大三島に総社を構える「日本総鎮守」の大山祗神社の別宮仙遊寺は、H=281の高所にあり、見晴らしよく境内の桜・石楠花が美しい。前回の遍路ではここの宿坊にお世話になった。もう一度和尚さんの話を聞きたかったが、残念なことに朝、出会ったお遍路さんから「今日はですよ」と聞いた。道中、小学校低学年の男の子が《がんばってください》と声をかけてくれた。とてもうれしく元気が出ます。適当なところに宿がなく、がんばって30キロ。
2007/04/05
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読みにくい地名と珍しい苗字 浅海(あさなみ)と 帽子さん(選挙ポスター)浅海は一発で変換できた、パソコンは賢い!それから帽子さんは無事当選されたでしょうか松山市から海岸に出て、北条市を経由、菊間町に入る海岸沿いの道を約21キロ歩く30分ほど強風が吹いてが降ったけれど、すぐにが出た今日は札所なし、番外霊場3箇所を巡拝 番外霊場・養護院(杖大師) 番外霊場・鎌大師 番外霊場・遍照院宿は○○旅館と名の付く古い和風旅館夕食のとき、女主人の独断的・マイペースの一方的にまくし立てるおしゃべりに圧倒された。「何かお飲みになりますか?」「寒かったから熱燗お願い」「うちはビールしか置いてなんです」「??????」こんなことで腹を立てるようではいけないのだこれもまた修行?であり、一つの体験・旅の楽しみだと思えばなんでもない。本日もお接待に感謝!
2007/04/04
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太山寺・奥の院(経ヶ岳・H=203m)から高浜港を望む今日からお遍路再開前回巡拝した49番札所・浄土寺からスタート 50番・繁多寺 51番・石手寺 〈道後温泉通過〉 番外霊場・宝厳寺 番外霊場・蓮華寺 52番・太山寺および奥の院 53番・円明寺を巡拝しました。地図の片すみに、《太山寺奥の院からの見晴らし良し》というメモ発見。自分で書き留めたのに、誰に教わったものか思い出せない。登ってみると360度のパノラマは期待以上に素晴らしい改めて教えてくれた人に感謝!遍路再開と同時に受けるお接待にも感謝
2007/04/03
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足摺岬の灯台と金剛福寺の千手観音昨日四万十ウオークを終えてから路線で足摺岬へ土佐清水を過ぎた辺りから雷雨になったので宿へ直行海の幸を味わい、来年の団体宿泊の予約を済ませた足摺岬にはなぜか不思議に縁があってもう10回近くも訪ねているのですがいつ来てもすばらしく、飽きることがない但し昨夜は蚊の来襲に悩まされ安眠を妨害された3年前の竜串の宿でも蚊の大群に襲われた記憶がよみがえる一夜明けた今日は幸いにも晴天宿から灯台に向けて海岸沿いの遊歩道を散策名物・椿の花はあらかた終わっている四国霊場38番札所・金剛福寺に巡拝境内に、3年前にはなかった池が出現しているたまたま何かの催しがあってご本尊の千手観世音を拝観することが出来たのは幸運来年の団体旅行の下見の役割を果たし、同行の二人は帰阪ボクは単身、バス・鉄道を利用して宿毛・宇和島経由で明日からのお遍路の出発地・松山へと向った
2007/04/02
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全長196キロという四万十川の流れは河口に近づくにつれて水量を増しゆったりとながれているここでは時もまたゆっくりと流れているように感じる歩きながら道端の花に目を休めるのもまた楽しみの一つシャッターマンこんなサービスも用意されていましたバイクで先回りして何度も目の前に出現
2007/04/01
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