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今年の里いもの発芽率は100%実に気分がいい!毎年、多少は予備を植えているが今年はそれを全く必要とせずイモができてなんぼの世界なので発芽だけで喜んでいるわけにもいかないが、まずは気分良しであるうれしいときには素直に喜ぼう!
2023/05/31
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この記事は2023年5月19日に観た常虹の滝について書いています常虹の滝(別名を蛇歯見の滝)富山県富山市猪谷2023/05/19訪問常虹の滝は「蛇歯見滝」、「夫婦滝」「不動滝」、「五色ヶ滝」の4つの滝の総称国道41号線に立派な看板があった富山と岐阜の県境辺り看板に従って林道のような道を進むとすぐに駐車場があり、徒歩5分で到着階段を降りると古びた看板があった看板の位置からこのように二本の滝が見えた実際にはこのように四つの滝があるらしい案内板ではこの四つの滝を総称して常虹の滝という説明があったまた常虹の滝は蛇歯見の滝とも言うなんだか頭がこんがらがってくる理解するのに時間がかかった柵を乗り越えて少し前進して滝に近づく右端が常虹の滝、左上に小さく見えるのが不動滝で、その下が夫婦滝らしい夫婦滝は一筋しか流れていないがネットで調べると確かに二筋流れている写真もある当日はどちらかが不在で離婚したのだろうかなどとつまらぬことを考えたでは五色の滝はどれ?下の方に壊れかかった橋が見えるそこまで下りたら見えるのかも知れないしかし道がなく危なっかしいのであきらめたこの日は称名滝を見ての帰りに立ち寄った≪参考・看板の文章≫ 大滝観音・府道の由来 大昔、この地に蛇歯見ケ池があり、生息する池の主の大蛇が神となって昇天する際、大暴風となり、池は氾濫崩壊して数条の滝となり、大蛇昇天の跡が数丈をなす白滝となった。 村人は、神秘の聖地として近寄ることを恐れていた。明治末期、石田房太郎氏が此の景勝に目を付け、同志土田紋之助氏と計って滝へ通じる路の開設に辛酸した。 以後、その子息が志を受け継ぎ、更に江尻亀次郎氏が加わり開発を進めた。 昭和初期、偶々遊説中の代議士高見之通氏がこの景勝の地を訪れ、数条の滝の壮観さに歓喜し、数丈の滝の裾に鮮やかに映える虹を見て「常虹の滝なり」と称賛された。以後、蛇歯見の滝を常虹の滝と呼んだ。 また高見氏の提唱を受けて、石田・土田・江尻の三氏が広く浄財を募り、高見氏の斡旋によって高王白衣観音像を安置し、更に奥の大滝の断崖に不動明王を刻み、京都相国寿管長山崎大耕禅師を招聘して開眼法要をあげた。 以後、村人の協力を得て三家がちゅうしんとなり、管理・祭礼運営に当たって来た。 近年、大滝周辺が県定公園の一部となり、大規模の開発がなされたのに併い、平成五年以降、細入村猪谷商盛会が管理維持をすることになった。
2023/05/30
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我が家の居間と食堂は南向きで庭を挟んで表の道路に面しているどちらの部屋も南側は床から高さ二メートルのサッシなので部屋は明るいし、庭もよく見えるボクはカーテンを閉め切った部屋は薄暗くて陰気臭いので好まない居間に入るとカーテンを開け放すところがカミさんはボクと逆で外から丸見えだからという理由でボクがいなくなったらカーテンを閉める丸見えといっても道路までは10m以上離れていて、道路際の納屋と生け垣が視界を遮っているので、道路から居間の中まで見える心配はまずないたしかに向かいの2階からは丸見えだしかし常時、人がいるわけではないのでそんなに神経質になることもない万一見えたとしても何の不都合もない見られて困るようなことはしていない(と、ボクは考えるのである)とまあ、カーテンについてはこのようにカミさんと意見が違うどうやらお互いの見解は理屈ではないので話し合っても無駄だと今では諦めているしたがって、片方は閉める片方は開けるということを毎日飽きずに繰り返している
2023/05/29
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我が家では毎年、四種類の豆を作るキヌサヤ、エンドウ、スナックエンドウそれにツタンカーメン(二種類)である厳密にいうと五種類ともいえるツタンカーメンはエンドウ豆の一種でエジプトのツタンカーメンの墓から発見された種が発芽して広がったものそれには二種類あってサヤが赤いものと緑のものがある我家ではその両方を栽培していて豆ごはんに使うことにしているそれ以外はうまくないと聞くご飯に色がついて、小豆で炊いた赤飯と同じようになるどの豆も、もう収穫は終わりあとは種をとって片づけるだけ豆については以下三点の感想がある◆どの豆も今年は比較的よくできた◆収穫は全てカミさんがやってくれた◆スーパーで見るとどれも値が高い
2023/05/28
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昨日に続いて今日は大阪ウオーキング連合の下見に参加伏見桃山を歩いた(10km)参加者は11名であったコース:京阪・中書島駅→伏見港公園→御香宮神社→乃木神社→伏見桃山陵→伏見北堀公園→古御香宮→藤森神社→京阪・藤森駅(10km)初めての場所はなく、以前に何度かは行ったことがある場所というわけで強い印象もなく写真は一枚も撮らなかった藤森駅へのゴールは午後二時昨日と変わって晴れている分今日は暑かった!
2023/05/27
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六月の楽歩会の下見で菖蒲園が目的の城北公園から毛馬閘門、桜の宮公園へと約9キロを7人で歩いた菖蒲園は五分咲きといったところ六日の本番にはちょうど見ごろかもボクはこの城北公園は初めてである城北公園から毛馬閘門まで淀川スーパー堤防を歩く時折、自転車や散歩の人が行き交う堤防から河川敷へ下りると眺めも変わるやがて正面に大阪都心の高層ビル群が正面に見えてくる蕪村生誕地の碑を過ぎるとすぐに毛馬閘門ここから大川沿いに蕪村公園毛馬・桜の宮公園(昼食)桜の宮公園へと歩く桜の宮公園では正面に大阪城が見えてくるここまでくるとゴールは近い藤田庭園で一休みしてゴールのJR・大阪城北詰駅へ天候は曇り、暑くなく寒くもなし淀川堤防から大川沿いに川風に吹かれながら気持ちの良いウォークを楽しんだ!
2023/05/26
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片足で立って靴下履くことを誇り合うなり古希の面々(豊中市)夏秋 淳子歳とともにこういう作業が出来にくくなってしまう自然現象と言えばそれまでだがたしかに誇りあう価値があるかもボクもちょっと寄りかかる所がないとこれが出来なくなった朽ちゆけるブナの根方にやはらかく余蘖(よげつ)生いたつ森の豊かさ(浜松市)松井 恵余蘖は知らない言葉だったが前後の文脈から想像がついたブナの林の中に身を置いているとそれはぜいたくな時を実感できる自然万歳!である世界遺産白神山地のブナ林もう一度訪ねたい地である婆ひとり桜前線追ひかけて蔦温泉に花びらと入る(坂戸市)納谷 香代子知り合いにも二人ほどいる桜前線を追っかけるひとがそういえば今年三月に亡くなった俳人の黒田杏子(くろだ・ももこ)さんも全国の桜を追っかける人だったボクがこの人の名前を知ったのは四国遍路をする俳人としてであった飛ぶやうに秋の遍路のきたりけりやうやくにをんな遍路をこころざす
2023/05/25
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21日、日曜日、交野山往復快晴、快風、花の写真撮る日曜日とあって人出も多い白旗池のほとり緑陰で弁当を広げる人たち観音岩もご覧の通り同じ山頂でも交野山のこの岩の上は別世界である*人が途切れて独りになったホトトギスの声が風に乗って聞こえた目をつぶると石川啄木の歌が頭に浮かぶ不来方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心交野なる観音岩に寝ころびて緑の風にホトトギス聞く(歩人)あっはっはー似て非なるもの月とスッポンですねー!
2023/05/24
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ボクが玄関の竹製の靴ベラ折ってしまいその三日後にはカミさんがプラスチックの靴ベラを破損するという事故が続いた昨日、カミさんがスーパーで新しいのを買ってきた今日のブログはこれにしようと書き始めた途中で気が変わり、明日のエッセイの作品に利用するいことを思いついた。出来上がったのが以下のものである 長年使っていた竹の靴ベラがぽっきりと二つに折れてしまった。靴を履こうとした時に足元がふらついて、靴ベラをねじるような力をかけてしまったからだ。 その時、すぐに頭に浮かんだのはスリランカの坊さんから聞いた「命あるものはいつか死ぬ、形あるものはいつか壊れる」という言葉である。折れてしまったものは「しゃあないな」とあきらめた。 次にこの靴ベラをくれたYさんのことが頭に浮かんだ。二十年ほど前のことになる。ボクが退職して間もないころ、地元の過去のことやら将来のことについて先輩の方々と何度か話す機会があった。仕事の関係で地元を離れていた期間が長かったボクには、そのような機会はとても貴重で有難かった。先輩たちはそれぞれに個性が強く、一癖ある人ばかりであった。場所は主に先輩たちの家のことが多かったが、時には野小屋での月見の宴というしゃれた催しもあった。 そのころYさんから、自分で作ったという靴ベラとしゃもじ、それに孫の手の三点をもらった。竹細工は彼の特技で、竹かごなどもお手の物だと聞いた。ボクも退職して時間があるのだから竹細工を教わりたいと考えたこともあったが、残念なことに実現しなかった。 孫の手はめったに使う機会がないが、しゃもじの方は三年前から始めた柑橘類のジャムつくりの最後の工程で、弱火で煮込む際に鍋の中をかき回すのに使っている。 ボクが靴ベラを壊した三日後に、今度はかみさんがプラスチック製の靴ベラを折ってしまった。玄関に靴ベラがないと困るので、カミさんが昨日、スーパーで新しいのを買ってきた。三百円と七百円とがあり、三百円はあまりにちゃちなので七百円の方にしたという。品物についていた札を見ると、靴クリームのコロンブス社の製品で、品名を「カラーシューホーン」と、英語とカタカナで書いてある。ホーンは動物の角のことなので、靴ベラは動物の角からつくっていたようだ。これを見て靴ベラのことを英語ではシューホ-ン(Shoe Horn)というのだと初めて知った。 世の中、何事もカタカナ表記が増えている。乳母車はベビーカー、酒屋はリカーショップという時代である。子どもの頃はもっぱら「靴スベリ」と言っていたが、それが今ではシューホ-ン。高いものでは五万円もする、これにはビックリした。まさにピンからキリである。(2023年5月)
2023/05/23
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昨日、身近な山野草を紹介したので本日は庭の花を紹介しよう!コボウズオトギリ (小坊主弟切)山歩きの途中で見かけて珍しくて面白い花だ思っていたこれは知人からいただいたものであるヨウラクツツアナナス(瓔珞筒アナナス)名前も珍しいが花もまた変わっているピンクの花茎が伸びて先端に花を咲かせるたしか奈良に住むいとこからもらったものでその後、今日まで元気に育っている株分けして鉢数も増えているユキノシタ(雪の下)、常緑の多年草一人生えで世話をしているわけではない別名・イドクサ、コジソウ(虎耳草)ヤマアジサイシチダンカこの花の姿は大変気に入っている今年もたくさん花をつけてくれた雨にあたると生きいきして見えるバイカウツギ(梅花空木)アジサイ科別名サツマウツギ(薩摩空木)純白の花はとても気品がある母が大事にしていた花でボクも気に入っている挿し木で増やせるサラサウツギ(更紗空木)アジサイ科薄いピンク色が梅雨の雨に濡れるとなんとも風情があってよいマツバギク(松葉菊)多年草なので、毎年庭の片隅でこのように花を咲かせるがあまり注目することがないヒメヒオウギ(姫檜扇)アヤメ科こぼれ種で年々増えている花が咲く前に雑草と間違えて引き抜くことがあるが、繁殖力がある今日ここに紹介した花たちはいずれも雑草並みで人手がかからない物ばかり
2023/05/22
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ブタナ(豚菜)ニガナオニタビラコ(鬼田平子)同上キツネノボタン(狐の牡丹)スイバ(酸葉)タデ科同上☆以下は5/19、称名滝で見かけたものニリンソウ(二輪草)同上オオイタドリ(大虎杖、大疼取)タデ科同上タチカメバソウ(立亀葉草)
2023/05/21
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称名滝(しょうみょうだき)、右はハンノキ滝2富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林落差:350mの四段構成の滝、2023/5/19訪問富山県道170号弘法称名立山停車場線を進むと終点に駐車場があり、滝見台まで1.3 km 徒歩約30分で行くことができる滝見台園地から見た称名滝「青雲にわく瀧青き霧へ落つ」という水原秋桜子句碑があるそうだが残念なことに当日は見逃してしまったポスターもこの滝見台園地からの写真のようだ滝の手前で称名橋を渡ったところが滝見台園地滝の説明(落差350mは日本一)滝の上部、弥陀ヶ原台地から流れ落ちる滝壺部分、350mを一気に流れ落ちてくる水はさすがにすごい迫力がある同上、右は雪渓の先端川は称名川で後に常願寺川へ流れ込むいつか訪ねたいと思っていたいわば念願の滝のひとつである以下、滝周辺の景色県道170号を進むと滝が見えてくるトイレは駐車場と滝までの中間にもう一か所駐車場から先は歩きやすい舗装道路同上、右側の断崖がすごい迫力清流の称名川雄大な滝と清流、断崖など緑の季節の念願の称名滝訪問のひとときであったちなみに枚方市の自宅出発が6時称名滝の駐車場到着が11時5時間のドライブであった
2023/05/20
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立山連峰を源流とする落差350mで日本一を誇る富山の称名滝へ日帰りドライブ以下はムコドノが作った予定表6:OO 自宅出発 (名神、北陸道、立山インター経由)10:00 称名平駐車場到着 (称名滝,滝見台まで徒歩30分)12:30 称名平駐車場出発13:15 回転すし、番やのすし大沢野店到着 (昼食45分)14:00 回転すし、番やのすし大沢野店出発14:20 常虹の滝到着 (駐車場からすぐ)15:00 常虹の滝出発 (国道41号線、道の駅アルプ飛騨古川、東海北陸道、名神経由)19:30 自宅到着称名滝は一度見たいと思っていた日帰りは娘夫婦の都合によるもので強行軍ではあるが、こちらはただ後部座席に座っているだけ*ムコドノは上の予定表を作った時点で地図が頭の中に出来上がるらしい運転中はカーナビを使わないし地図を見ることもないそれで道を間違ったこともない方向音痴のボクとは月とスッポン!
2023/05/19
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NECの電話サポートで解決したと一瞬喜んだが、夕方にもう一度やってみると結局今まで通りでなにも改善していないヤッタ、と喜んだのは「ぬか喜び」であった改めて電話サポートを申し込まなきゃ!WEBサイトでもこの現象を調べてみたがいまひとつはっきりしないその道のプロに頼るしかなさそうだ!サクサクと問題なく稼働している時は問題なくてありがたいがいったんトラブルに遭うと厄介です
2023/05/18
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最近、Microsoftedgeの調子が悪い使いはじめるとすぐにMicrosoftedgeは応答していませんというメッセージが出て前に進めないこんな状態が二か月ほど前から始まり、その程度がひどくなったブラウザーをGooglechromeに切り変えて何とかしのいでいるがやはり使い慣れたedgeを使いたいパソコンメーカーNECの電話サポート予約サービスを利用したあらかじめ予約した時間に先方が電話をくれるサービスだedgeの修復や履歴の削除など相手の指示通りに、操作してなんとか解決できた(ようだ)これで全面解決ならいいのだがしばらく様子を見てみよう!
2023/05/17
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コバノタツナミ(小葉の立浪)別名ビロードタツナミ野道を歩くと植物と目が合うことがある今日はこの花と目が合ったタツナミソウ(立浪草)かと思ったが背が低く地面を這う感じである良く調べるとコバノタツナミかな写真は残念ながらちょっとピンボケ*有難いことに腰は小康状態午後から用心しながら畑で小作業をした
2023/05/16
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昨日、買い物から帰り車を降りた時に腰に違和感今年三度目の腰痛のようだ午前中、いつもの整骨院へ午後から三番目の弟に頼んで野菜の苗植えと、ゴーヤの棚つくりを手伝ってもらった腰痛が持病になるのは嫌だなあなんとかスッキリと治ってほしい!*珍しいことに、黒い雲が出て風が吹き、雷が鳴っている
2023/05/15
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娘夫婦と買い物に行くけどたまにはどう?とカミさんから誘われた宇治のアウトドアーの店だという雨で特別な予定もなくホームセンターで野菜苗など買いたいものもあったのでたまにはいいかと、同行した「アルペン アウトドアーズ」は1階が駐車場で2階の全面積が広々とした店舗になっていて山の洋品が山ほど並んでいる(笑)「サイズが合えばお買い得」の札の付いたこの靴を買った20,900円が半額であった他にズボンを手にとるとこれが恐ろしく軽いたまたまそこへ娘が来てプレゼントすると買ってくれた今日は母の日のはずなのに父の日になった(笑)帰りにホームセンターに寄ってミニトマトなどの野菜苗と庭を通っている電線の支柱にするアルミパイプなどを買った
2023/05/14
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はるかぜに六基の風車の揚力で山は浮こうと考えている(出雲市)塩田 直也風車は大体風の強い山の上にある翼がゆっくりと力強く回っているその光景を見て作者は山を持ち上げるほどの揚力を想像したこのような空想をする自由な想像力をボクはうらやましいと感じるAくんがきゅう食のこす言いわけはいいんだぶたのえさになるから(成田市)かとうゆみ子どもの発想もまた自由でいいぶたのえさになるはかなり身勝手ではあるがなるほどと納得してしまう地下鉄の中で会釈を交わしおり名の出ぬことをともに秘めつつ(仙台市)沼沢 修あるある、こういう経験タイミングを逸するともう聞けない椅子もろともリフトに吊られ湯船に入る揚げ物の具になりたるここち(和泉市)長尾 幹也作者は朝日歌壇の常連難病で療養中だと聞くそれでもこうして歌を詠んでいる母が骨折で入院中のこと初めてこれを体験した日よほど怖かったのだろう○○(僕の名前)を呼べと喚いて関係者を困らせたことを思い出すカミさんが付き添ってなだめてくれたはるかに遠い日の想い出である
2023/05/13
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今週の日曜日、ふとしたはずみでコンタクトレンズがズレた中心の黒目の上にあるのが正常でこれが周囲のどちらかにズレてしまうそう度々あることではないけれど決して珍しいことでもない一年に一、二度あるかないかで元に戻すことはそれほど難しくないところが今回はなかなか元に戻ってくれないのだ何度か試みたがダメだったレンズには薄い色がついているのでズレた方向をカミさんにも見てもらっていつものように直そうと試みたが今回はどういうわけからちが明かない眼科に行こうにも日曜日しょうがないので明日まで我慢しようとそのまま寝て翌朝を迎えた往生際悪く、眼科に行く前にもう一度だけWEBサイトで調べて挑戦してみたがダメやっとあきらめてそのまま眼科へ直行ところが思いがけないことに「レンズはありませんよよくあるんですよ、こういう例が」ありゃー、今朝まではたしかにあったのに!最後の悪あがき? の時に落としたのか仕方なく新しいレンズを注文したコンタクトレンズを使い始めて三十五年破損して買い替えたことはあったが紛失は初めての経験であるというより紛失もあったが、その度に不思議にうまい具合に見つかっていた今日、注文したレンズが届いた一万五千円だったそんなに大騒ぎするほどのことじゃないそう思いつつ今日の記事に取り上げた次第
2023/05/12
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小便をした直後ちんちんの先っぽに痛みチクリ、またチクリ、痛ーい!鋭い痛みだ、なんだこれ?ちんちんを出してよく見ると小さなアリが一匹見つかったなんだおまえか、即死刑ヤレヤレ、犯人がわかってよかったどんな経路でここへたどり着いたの?息子が剪定してくれた庭木の剪定くずを片づけていたから、アリの一匹や二匹はどこにでもくっついていただろうちょっとした珍事であった!
2023/05/11
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最近よく見かける野の花を取り上げたスイカズラやユウゲショウはどこからか飛来してきて庭でも咲くエビネや八重のホタルブクロは園芸店やネットでも手に入るユウゲショウ(夕化粧)またはアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属の多年草赤花という名前だけれど数は少ないが白花もあるという山野でなくても民家の裏庭あるいは空き地などでよく見かけるので珍しくもない花であるが可愛い花であるスイカズラ(吸い葛・吸葛・忍冬)別名:ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)ちょうど今が花の季節野道を歩けばいくらでも見られるどこから来たのか、三年前から我が家の庭でも咲いている花は咲き始めが白で黄色に変わる花はいい香りがするギンラン(銀蘭)キンラン同様、どこにでもあるわけではない幸い我家の畑の入り口、雑木林の下に毎年咲いてくれる近くにキンランもあったがいつしか見られなくなった他の山野草はネット販売をしているがギンランだけはしてないようだ育てるのが難しいのだろう八重咲きホタルブクロ普通のホタルブクロは花色は白と紫近所でいくらでも見られるが八重咲はめったに見かけない昨日の今井町で初めてお目にかかったネット販売されているエビネ(海老根)ラン科エビネ属の多年草山野で見かけた記憶がなく苗をいただいて庭に植えたものが毎年咲くようになった比較的地味な花である一度、自生しているものをこの目で見たいものである
2023/05/10
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本日は5月楽歩会参加者26名、絶好の天気さわやかな緑の風が頬を撫でるコース:近鉄・畝傍御陵前駅→本薬師寺跡→橿原神宮→神武天皇陵→綏靖(すいぜい)天皇陵→今井町街並み→近鉄・八木西口駅(8km)近鉄・畝傍御陵前駅日ごろはあまり縁のない駅ここでコース説明とストレッチ薬師寺跡、本日のコースリーダーは歴史に詳しい高〇さん要所で的確な説明をしてくれた本薬師寺跡から正面に畝傍山を見ながら橿原神宮へコロナ禍以前は右手の田んぼにホテイアオイが植えられて秋にはきれいな花を一面に咲かせていたコロナウィルスが落ち着いたらまたその景色を見られるのだろうか橿原神宮に参拝後、境内の緑の下を神武天皇御陵に向かう神武天皇御陵今井町で昼食後、時代劇で見るような江戸時代の街並みを約一時間半かけてぶらぶら見学前時代へのタイムスリップは心の底から癒される気分になる酒屋さん、醤油屋さんで買い物最寄りの近鉄・八木西口駅から帰路についた*関連記事4月24日(→☆)3月17日(→☆)3月16日(→☆)三カ月の間に今井町には三度訪れたことになる
2023/05/09
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落ヶ滝(おちがたき)滋賀県大津市上田上桐生町2023年5月4日撮影落ヶ滝は落差18mの段爆付近は天狗岩など湖南アルプス独特の花崗岩の巨石が多いところ滝は一枚岩と思われる岩肌を滑るように流れ落ちているもう少し近づいてみる水量は意外に少ない滝の上部、落口付近滝入り口の看板から少し登ってみた滝滝の右側、この看板の所を登る道がある数カ所、ロープにつかまりながらの道ちょっと怖かったが頑張った登りきるとこんな眺めが開けている下を見下ろすと滝がこのように見える下から見上げた時(上から三枚目の写真)左上に見える岩はこの写真のてっぺんのもの?同上、滝のクローズアップ滝への道中、緑の中を行く同上*金勝アルプスは以前に二度歩いた記憶がある但し落ヶ滝は初めての訪問だとばかり思っていたが過去のブログを調べると2012年4月に訪ねていた(→☆)えっ、そうだったの?とビックリその時のコースは以下の通りJR草津駅-(路線バス)⇒上桐生→オランダ堰堤→逆さ観音→出合→狛坂磨崖仏→国見岩→重岩→白石峰→金勝寺八大竜王社→茶沸観音→龍王山(604.7m)→白石峰→耳岩→天狗岩→落ヶ滝→上桐生バス停⇒JR草津駅(歩行5.5時間)11年前のことだ記憶はあてにならないなあ!
2023/05/08
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楊梅の滝(ようばいのたき・大津市北小松)別名:ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝楊梅はヤマモモのこと2023年5月4日撮影雄滝・薬研の滝・雌滝の三段に分かれ落差は雄滝40m、薬研の滝21m、雌滝15mほどあり合わせて76mになります。(比良元気村のサイト)滝の説明(現地案内板)全景滝の訪問は二度目だが雄滝にたどり着いてようやく思い出せた前回は北小松駅から徒歩で来ている滝までたどり着くと水しぶきにさらされて霊気に包まれる迫力満点!滝壺付近雌滝駐車場から歩きだしてまずに雌滝に出会うここで川を渡ってほぼヤブ漕ぎで雄滝を目指すが水量が多いと渡渉は無理雄滝と雌滝の中間にある薬研の滝雄滝から別の道を下る途中滝見台などから雄滝を遠望できる滝そばで見るのとでは迫力には欠けるが山の景色のスケールは雄大である*駐車場に戻る途中、何でもない流れで転倒けがはしなかったが左半身を濡らしたお尻のあたりのぬれ方がひどいのでムコドノが用意していたズボンを借りてた同行のみんなに話題を提供することになり次の落ヶ滝へ向かう車中はにぎやか(笑)
2023/05/07
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積み上げた落ち葉を持ち上げて頭を出したハチク、今年初畑にいるとき、遠くにホトトギスの声を聞いたひょっとして空耳?今、パソコンに向かっている時はっきり聞こえる、今年初めて*季節を過ぎた畑のノラボウナシュンギクなどを片づけて畑がちょっとだけスッキリした明日くらいにゴーヤ、オクラなどの種まきもしなくちゃ!
2023/05/06
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昨夜は高松で買ってきた食材で息子夫婦が刺身を作ってくれた2人は料理が好きなので助かる今日は焼き鳥パーティーだ材料の準備から串刺し迄すべて二人でやってくれるのでボク達は食べるだけシアワセ―!娘夫婦も来て昨夜と同じメンバー六人でガーデンパーティーえっ、こんなに食べられるのと自分でも驚くほど食べた
2023/05/05
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ゴールデンウイークと言っても年金暮らしの老人夫婦には関係がないしかし現役の息子や娘はそうではない昨夜遅く、連休を利用して香川に住む息子夫婦がやってきた今日はその息子、娘夫婦と一緒に森林浴を兼ねて滝見物に出かけた行先は滋賀県、楊梅の滝と落ヶ滝楊梅の滝は二度目、落ヶ滝は初めての訪問であった連休で人出は多かったが滝を訪ねるのは少数派のようだ河原のBBQなどはにぎわっているしかし滝を訪ねる人は少数派出会うのは我々以外にほんの少し滝はほぼ貸切状態である*帰宅後、久しぶりに六人で夕食支度はすべて息子夫婦がやる食事の最中に孫のナツキから息子の所に電話があった「わたし結婚します」という驚きの内容であった今日はみんなが集まっているから報告するのにちょうど都合がよいそう思って電話をしたという音声をスピーカーにしてみんなで聞きみんなで話しかけた相手の氏名年齢から職業やなれそめ誰に似ているとか身長はいくらか結婚したらどこに住むなど延々と質問が続きナツキは辛抱強くそれにこたえているああ、久しぶりに我が家にとってのビッグニュースである!こんなうれしいニュースはない夕食の場に喜びがひろがった!
2023/05/04
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中空より胡桃を落とす烏一羽五度目に割れてくわえ飛びゆく(長井市)大竹 紀美惠話しには聞いているが実際に見たことはない多少疑わしいと思っていたがやはりこの話は本当なのだそれにしても作者はよく観察されたものです数分に一度聞かれる数分に一度答える「ご飯は食べたよ」(半田市)石橋 美津子多少でも介護の経験があれば情景が目に浮かぶこんなことで腹を立ててはだめ介護は出来ない歌に詠むことで救われるかもうぐいすの上手な声を聞きました入社2年目になる春の朝(富山市)松田 梨子この歌壇の常連さん歌の内容から年齢がわかるいつもみずみずしい歌をたのしませてくれるビッグジョンも前の句を借りて替え歌を作ってみたうぐいすの上手な声を聞きました妹の墓参4月4日の朝(ビッグジョン)おそまつ!
2023/05/03
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スズメノヤリ(雀の槍)イグサ科スズメノヤリ属庭の芝生の間に見かけない草が何株も芽を出しているGooglephotoに訊くとヤマスズメノヒエだというところが最近になって茎の先端に花がついた何のことはない、これは家の近くで見かけるスズメノヤリではないか家の近くにあるものは頭部の茶色い花ばかりを見て芝生に生えたものは根元の葉ばかりを見ていたそれで両方が同じものだと思いつかなかったのだこれですっきりした!*調べる過程でヤマスズメノヒエ(山雀の稗)オカスズメノヒエ (岡雀稗) タカネスズメノヒエ(高嶺雀の稗)ミヤマスズメノヒエ (深山雀の稗) など、仲間が多いこともわかった
2023/05/02
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フェイスブックの「名言・格言・いい言葉」で見つけた言葉花はながめる人を選ばない誰の言葉かわからないけど含蓄のある言葉だと思った人の方は花に対する好き嫌いがあるのに反して花はそれをしない人間社会では公平とか平等とかいう言葉はあるが実行は難しいそんな事実に当てつけのような言葉ではないだろうか?
2023/05/01
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