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現役時代におなじ職場にいた知人から転居のお知らせが届いた単なる転居通知かと思ったがよく見ると、七月に家が全焼したと書いてあったので驚いた早速お見舞いの電話をしたが最近になってようやく気持ちの整理がついたということだった外出中の昼間の火事だったので身体は無事だという同じ歳であるボクがその立場だったらと想像した歳を重ねるごとに思い出の比重が増す記憶は別として、身の回りから一切のモノが消えてしまう恐怖仮定の話だとしてもとても想像できそうにない!火事の原因はエアコンのコンセントの差し込み口付近のトラブルではないかというのが消防の見解らしい
2023/09/30
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七、八月と夏休みをした楽歩会今日の九月例会から再開です夏休みの後なので比較的近い所をと私市の大阪府公立大学付属植物園を目的地に選んだのは良かったしかし月末なら涼しくなっているだろうという予想を裏切って暑い一日だったそれでも参加者は二十七名と盛況本日のコース: JR・河内磐船駅→大阪公立大学附属植物園(昼食)→JR河内磐船駅→源氏の滝→JR・津田駅(歩行9㎞)スタートのJR/河内磐船駅でのストレッチ写真右、木陰に日差しを避ける参加者園内の芝生広場で昼食こういう屋外での食事は家での食事とは一味違う園内は広く、こんな針葉樹林帯もありまるで山道をハイキングをしている気分いまは花が少ない時期、見かけた花はナンバンギセルオトコエシオミナエシホソバヒイラギナンテンハス等々
2023/09/29
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朝日新聞(9/25)折々のことば最も速い旅人は、足で歩く人である少し理屈っぽい気もしますが余計なことは考えないことにうれしい言葉ですねえ!『ウォールデン 森の生活』ヘンリー・D・ソローそれに懐かしいなあソローの森の生活本棚のどこかにあるはず探しだしてもう一度読んでみよう!
2023/09/28
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月に一回のエッセイサークルの集まり本日提出した作品を掲載しますこの作品は、会から与えられた課題「私が大切にしているもの」について書いたものです*****旅の楽しみ 八月の末に四泊五日の北海道旅行をした。 メンバーはボクたち夫婦を含む、いとこ会の七人の老若男女ならぬ老々男女である。 JTB旅物語のツアーで、往路が太平洋フェリーの船中二泊、北海道では温泉二泊、そして帰路は飛行機という内容である。新聞広告を観て、船中での二泊が面白いと思った。北海道の温泉二泊もボクたち老人グループの望むところである。 と言いうわけでカミさんに相談すると「いいじゃない」。いとこにも声をかけると、五人が参加するという。インターネットで空いている日を調べて七人分を予約したのが六月の初めであった。 いとこ会の旅行は昨年九月の男木島、今年三月の隠岐の島に続いて直近では三度目になる。八十三歳のボクを筆頭に、お互いに高齢である。「行けるうちに行こう」という心理が働いているのは間違いない。現に昨秋、男木島の旅に参加したいとこの一人が年末に亡くなっている。また体力を考えると、従来のようなハイキング中心の旅は難しくなりつつある。そういう意味でも今回のツアーは我々いとこグループにぴったりである。 行きのフェリーは名古屋港を午後七時に出港。途中、仙台に寄港して三日目の朝に苫小牧港に着いた。船は一万五千トン、全長二百メートル、太平洋を航行したが大した波もなく、まったく揺れることはなかった。船酔いを心配する声もあったが杞憂であった。 船中での食事はすべて旅行代金に含まれている。三食ともバイキングスタイルで、いつも同行の七人全員が同じテーブルを囲んだ。個室にシャワーが用意されているが、二日とも大浴場を利用した。寝る時以外は船のロビーで談笑しながら過ごした。話題というのはいくらでもあるものだと感心する。その一方、運動不足にならないように甲板や船室の通路を歩いて一日一万歩を確保した。 北海道での三日間は、観光地を訪ねながらのバス移動である。訪れたところは、帯広市の「紫竹ガーデン」、中富良野町のラベンダーで有名な「ファーム富田」、旭川市の「上野ファーム」という広々とした観光庭園三カ所。それに水面が澄んだコバルトブルー色をした美瑛町の「青い池」、最終日には旭岳のロープウエイ・姿見駅周辺の散策であった。 道中、車窓から、まっすぐに伸びる道路、その両側に広がる広大な野菜畑や収穫直前の黄金色の稲田、本土ではめったに見かけないエゾマツ・トドマツの林などを眺めながら北海道を体感した。北海道は八度目になるボクは、船中での二泊と十勝川温泉、層雲峡温泉の二泊で十分に満足した。観光は付録みたいなものである。 ただ旭岳のロープウエイ・姿見駅は十四年前に、ここから黒岳まで縦走した懐かしい場所である。ちょうど七月中旬で、チングルマやコマクサをはじめ三十種類以上の高山植物を堪能できて感動したことをよく覚えている。後にも先にもこれだけの高山植物を見ることが出来た山歩きを経験したことはない。しかし現地はあいにくガスの中で視界ゼロ、今回の旅でこれだけはちょっと残念であった。 「北海道へゆったり船旅」というのがテーマである今回の旅は、同行のいとこたちも喜んでくれたし、もちろんボクも楽しかった。旅行会社のツアー利用もたまには悪くないと思った。 今回の旅をこの小文にまとめながら、過去の数々の国内外への旅を思い出している。旅はやはりボクの人生で大きなウエイトを占めている。とても大切にしているもののひとつだと言って間違いないと、つくづく思うのである。(2023年9月)
2023/09/27
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イボクサ(疣草)ツユクサ科の一年生植物別名:イボトリグサ (疣取草)水田や湿地、休耕田でよく見られるそれで水田雑草などとも呼ばれる繁茂力が強烈で稲にも実害を及ぼすそのため農家からは嫌われている写真は水田ではなく池の縁辺のもの宿根草のように毎年ここに生えるこぼれた種から一人生えするようだ花は1センチ大、花びらは三枚先端部がピンク色で濃淡があるかわいらしい花である葉と茎の様子葉の基部は鞘状に茎を包みこむ
2023/09/26
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今日の朝日新聞一面の見出し説明の余地もなく、冴えている中国に対する風刺も入って秀逸こういうのを矛盾というのだろうでも考えてみると世の中には似たような事例がよくある特に政治家の言うことに多いと思うのだがすぐに思いつかないそこで事例ではなく言葉の方でよく似たものを探してみた「這っても黒豆」「鷺を烏と言いくるめる」「舞っても亀の子」「鹿を指して馬と為す」あ、そうだ!広島・長崎に落とされた原子爆弾落とした側と落とされた側の言い分も似たようなものか非人道的な兵器には違いないが戦争を終わらせる効果はあった?
2023/09/25
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ヒヨドリバナ(鵯花)写真はツボミであるキク科の多年草、花期は8-10月頃別名:サンラン(山蘭)草全体に毒性がある名前の由来は、ヒヨドリがよく鳴く頃に開花するのでこの名がついたという山野草に興味を持って名前を調べ始めたころフジバカマとの区別が難しかったが今は大丈夫フジバカマの葉は3裂するのがヒヨドリバナは裂けない
2023/09/24
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運動不足解消のために近辺のウオーキング平地を14,000歩ほとんど汗をかかず途中、紅白のヒガンバナに出会った今日はたまたま彼岸の入り夏休みにしていたウォークそろそろ再開しないとです!
2023/09/23
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うんうん、このように考えると気が楽やなあ!あれ、どこかで見たような?六日前のブログじゃない(→☆)とにかく面倒なことは避けて気楽な日々を送りたいこんなに気楽さを求めるのはいまがよほど面倒なことでも抱えてるいえいえそんなことはないでも、こんなことを言うのはそろそろ老境に入ったかな?
2023/09/22
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二日間、畑に行かなかったその間にダイコンにシンクイムシの被害仕方がない、播きなおしだ数年前にも同じ被害があったその時は旅行に出かけていた帰ったらダイコンが全滅だったシンクイムシは根切り虫と並んで天敵である近所の農家さんに話したら種を播いたら薬も一緒に撒かないといけないらしいひとつ勉強になった苗を植えた時はオルトランを撒いているが、種まきの時まで薬を撒いたことはなかった今後は気を付けよう!ネットで調べるとダイコンシンクイムシという本名はハイマダラノメイガ別名をダイコンシンクイムシ8月下旬~10月下旬に最も多く発生夏に降雨量が少なく高温が続いた年は多発する傾向にあるという生長点を食害された植物は芯止まりの症状を起こし生長が止まって枯死してしまうその通りだ!今回も当てはまっているひとつカシコクなった!
2023/09/21
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今年も花オクラが咲いている別名:トロロアオイ、オウショッキ(黄蜀葵)種を播いたりするのではないこぼれ種から勝手に芽が生えて育つこうなるともう山野草の一種であるなぜか全部むこう(東)向きこっち向いて!直径20センチ前後の大きな花味はどうですか?オクラと言うだけにちょっとだけネバネバそしてシャキ・シャキした食感料理は、天ぷらや酢の物おひたしや和え物もおすすめモッテノホカという食用菊もそうだが花を食べること自体が風流でうれしい
2023/09/20
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夏休みしおのみさきのとう台の階だん六十八だん登る(奈良市)山添 聡介リズム感があっていいですねえ石川啄木を思わせる歌だと思った作者はたしかまだ小学生地上での七日の命憐れめど我とて宇宙の中の蜩(五所川原市)戸沢 大二郎本当ですねえいつの間にか八十三才蝉の七日の命を言ってはいられない宇宙から見ると七日も八十も大差なしところで蝉はみなどうしてあおむけで死んでいるのだろう均等に降らせることは至難らしあちらは洪水こちらは日照り(新潟市)太田 千鶴子この夏は特にこのことを実感した線状降水帯などという言葉もあるのにわが住む地には雨降らず百姓は常に天気を気にしている父もそうだったそしてもちろんボクも……戦死者を英霊などと祀りあぐ死にたくて死んだ者など無きを(川越市)西村 健児お国のため、天皇陛下のために喜んで死んだ人はいない間違った教育だった過去の戦争の実態を知れば知るほどこの歌の実感を強くする国とは、国家とは一体何なんだ!政治家の言う、「国民の命を守る」という言葉はいつ聞いてもむなしい
2023/09/19
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ダンギクにつぼみがついて開花まじか手前が従来の紫の花でボクが差し芽向こう側が新入りのピンクの花カミさんが種をもらって播いたたまたまそれぞれ五鉢ずつ開花まじかである
2023/09/18
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長寿会の九月例会に参加参加者38名敬老の日にちなんで米寿等の記念日到来者にお祝い金贈呈対象者は15名/会員85名続いてシニア川柳の披露配布した川柳集を役員が順に五首ずつ読み上げると会場からは笑いの連続これもいいアイデアでした午後からは恒例のカラオケ大会ボクは進行係をつとめた日ごろ、カラオケクラブで鍛えているのでしょうみなさんそろって名人級ばかり最後は会長の「河内男節」と「河内音頭」参加者は替え歌で合唱踊れる人は前に、ということでにぎやかなフィナーレまずは平和で楽しい一日を過ごしました!*夜は肉を食べたいというボクの希望娘夫婦が肉を買ってきてくれて一緒に夕食となった!
2023/09/17
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(「名言・格言・いい言葉」より)うんうん、このように考えると気が楽だなあ!
2023/09/16
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うりずん(四角豆)の花マメ科の野菜うりずんは別名シカクマメ(四角豆)野菜の花の中ではマメ科の花が美しいこれが四角豆以前は嫌と言うほど収穫できたがこの二、三年は出来が良くない今年はどうだろういま盛んに花が咲いているのでたくさん採れるといいのだが
2023/09/15
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レインリリー(ゼフィランサス)ヒガンバナ科の多年草週明けに三日ほど雨が降ったそれを待っていたようにレインリリーが開花した名前の通り、雨の後に咲くまことに不思議な花だひーふーみーよー・・・たくさん咲いたものだ!
2023/09/14
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午前中、倦怠感があって休養午後から旅行のアルバムをもってカミさんと枚方のいとこ宅で歓談以前のアルバムも眺めながらひとしきり思い出話に花が咲く途中、伸び放題に枝を伸ばしているロウバイの剪定他人の家のことだが、ずっと以前から気になっていて伐る機会を狙っていた今日はのこぎり持参でやる気満々かなりすっきりとして我ながら満足スッキリとしたと喜んでもらえた?*昨日、WEBでタキイに注文した野菜の苗が今日届いた、早い!
2023/09/13
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楽歩会の会員・〇田さんの絵を京田辺市の図書館に観に行ったカミさんや〇島さんも〇田さんの知り合いなので同行した展覧会は今日が初日であるが初日は12:00からという注意書きを見逃したらしい会場では作品の展示作業が始まったばかりであった会場にいた〇田さんに床に立てかけた自作を説明してもらっている間に作品をワイヤーに吊り下げる作業が始まったので手伝った〇田さんの絵は山田池公園やくろんど池などお馴染みの場所で見覚えがあり親しみがわく山の写真を出展しているAさんはたまたまボクと同じ年だと言うので話がはずんだ石鎚山や白神山地の十二湖など自分が訪ねたことのある場所の絵はやはり懐かしく感じるこの絵にはすごい迫力を感じるというわけで楽しい絵画鑑賞のひと時を過ごすことが出来た
2023/09/12
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昨日、今日と待望の雨が降った十分ではないが有難い雨である夕方、雨が上がったので庭の草抜きをした雨の後は草抜きのチャンスであるリュウノヒゲや芝生の間に生えた草なのでクワなどを使うわけにはいかない簡単な小道具は使うがほぼ手作業であるやった人にはわかると思うが草抜きにはちょっとしたコツが要る草の根元を握って「じわーっと」根に力を伝えるのであるこうすると見事に根から抜けるこれは一種の快感でもある(笑)この呼吸がわからない人が意外に多いように思うその場合は草抜きではなく草ちぎりになってしまう二時間も続けると腰が痛くなって途中で切り上げた!
2023/09/11
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ナツフジ(夏藤)マメ科のつる性落葉植物別名:ドヨウフジ(土用藤)自宅と畑の中間地点で少し黄みがかった白い清楚な花が頭上の松の木に絡んで咲いていた畑までのわずか数分の道中は自然が豊かでうれしい!
2023/09/10
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夜中に目が覚めるとタイマーを15分にセットしてNHKのラジオ深夜便を聞くそうすると15分を待つことなくいつの間にか寝てしまうのが常まるでおまじないであるところが昨夜は少し様子が違った聞いたのは一日前の聞き逃し番組「会話」をテーマにしたトーク番組でこれがなかなか面白かった出演者は放送作家・脚本家の小山薫堂さんこれがなかなか面白いので15分を過ぎてタイマーを延長して最後まで聞いた楽しい話題の豊富な人だと感心したこれですっかり目が覚めてしまった時計を見ると午前四時今度は聞き逃しではなく生放送〔明日へのことばアンコール〕で昨年1月14日の再放送であった「愛があれば乗り越えられる」というテーマで出演は夫婦漫才コンビ・かつみ♡さゆりやはりタイマーを15分にセットして聞き始めたが、これがまた面白い結局45分の番組を最後まで聞いた放送作家の小山薫堂さん夫婦漫才コンビ・かつみ♡さゆりさんどちらも名前を聞いたことがない人たちであったが話の面白さに魅かれてしまったこんなことは滅多にないことである今日は睡眠不足かと言えばそうでもないくせになっても困るなあと思っている!
2023/09/09
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月下美人に2cmほどの蕾を見つけたのが8/25昨夜9/7、9輪が開花庭の片隅に芳香が漂う日ごろ特別な世話は不要水やりさえ2か月に一度一夜かぎりの美しい花となんともいえぬ良い香り芳香、香気、馥郁、清香花香、佳芳、馨香、芳馥花の香りを表現するのは意外に難しいものである
2023/09/08
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ジャニーズの記者会見をテレビで見た本来テレビと縁のないボクはジャニーズのことなどほとんど知らないスマップとかヒカルゲンジという言葉は知っているが何のことかわからないまた社長になった東山某という人がなにをしている人かも知らなかった(今日の会見でいくらかわかった)しかし最近のニュースで亡くなったジャニー喜多川という人が大変な性犯罪者であることが国内外で明るみになったことくらいは知っているそれで大変な関心を持って記者会見をテレビで見ることにした約二時間、テレビの前に座っていた大筋は、会社が性被害の事実を認めて謝罪し、被害者の補償に取り組むというような内容であった新社長自身の性加害を疑う質問も飛び出した熱心に見た割にはこれという感想が湧かないボクのような門外漢がいまとやかく言うことはない今後を見守るしかないだろう!
2023/09/07
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マイナンバーカードを健康保険証として利用するのは2021年10月から始まった先日の脳波検査のときに初めて利用してみた別人の情報が誤登録されたという情報もあるので確認の意味もあった暗証番号をと言われて一瞬戸惑ったが無事に思い出せた誤登録もないことを確認できてひと安心である確認が終わったところで健康保険証もお持ちですかコピーをとらせてほしいのですと言われてなんじゃそれは結局は両方要るのかい?
2023/09/06
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昨日、パソコンの不要アプリの削除についてメーカーのNECに相談した質問が終わった後、パソコンの動作の不安定について追加の質問した「パソコンの放電をする」ということを教わった対処法はいたって簡単であるPCの電源を切りPCにつながっているすべての線を取り外すそして90秒間そのままにする以上であるボクの場合は寝る前にやったので今朝までそのままにしておいた効果はすごい!立ち上がりなど、動きが実によくなったこれだけのことで、これだけの効果があるのならもっと早くやればよかったみなさんもいかがですかネットで「パソコンの放電」で検索すると対応方法がたくさん出てくる
2023/09/05
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てんかんかもしれない病?退院後三度目(三カ月ごと)の通院先日の脳波検査の結果「明らかなてんかん性放電はみられず」「正常範囲」ということで異常なし薬を減らしてくれるかと期待したがいまのままでいきましょうと言われてがっかり!その上、普通は二年間飲んでもらうことになると言われてまたがっくりこれ脳波検査のときのボクの頭*もちろん診察は予約制だが到着から支払いまで二時間診察はわずか五分この程度は普通でしょうね待ち時間は読書で過ごすおまけに駐車場が遠いのでシャトルバスを運航している病院行きも楽じゃない!
2023/09/04
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【北海道の松】北海道に来て一番気になるのはどこまでも続く広い平原であるがもう一点、道路の両側に広がるエドマツ、トドマツなどの松林関西ではめったに見かけないのでとても珍しい風景に映る北海道内の人工林のうち95%以上が針葉樹で、その針葉樹内訳はトドマツが約50%、カラマツが約30%松の名前くらいはわかった方がいい添乗員のKさんが面白いことを教えてくれた◆枝が上向きの松は「天まで届(トド)け」のトドマツ◆逆に枝先が下がっているものは頑張って上向かなくても「もうええぞ(エゾ)」のエゾマツ真偽のほどは不明である(笑)【層雲峡】四日目の宿は層雲峡温泉であったホテルへ向かう途中、車窓から○○岩、△△滝などの名前を聞いたが、ただ通り過ぎるだけでほとんど見ることが出来なかった唯一、上記写真を車窓から撮影できた層雲峡というだけあって柱状節理の絶壁が延々と続く大好きな滝も何カ所かあるようだ紅葉の頃もよさそうであるもう一度訪ねて自分の足で歩いてみたいそう思いながら現地を後にしたガイドさんの説明によると層雲峡は、大正10年にこの地へ訪れた大町桂月(詩人)が付けた、という大町桂月は世界自然遺産白神山地の十二湖を訪ねた時にもその碑に出会っているその縁で、高知の桂月酒造から「桂月」という日本酒を取り寄せて愛飲した時期があった話しが脱線してしまった(笑)*今日、昼寝の目覚めにNHKラジオである東京市民の手記 〜炎の旋風を生きて〜という放送を聞いた当時の状況が生々しく伝わってくる100年前の大惨事の状況が少しわかったもし興味があれば聞いてみてくださいこちら(→☆)
2023/09/03
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今回の旅行では三日間バスで北海道を走った、経路は下図中央部のピンクとブルーの部分旅行会社のツアーでは決められた場所以外は乗り物の中車窓から外を眺めるだけであるちょっとここで止めてというのはないそういう決まりだから仕方がないボクたちもそれを承知で参加している自由に見学したければ個人旅行でマイカーやレンタカーなどでドライブすればよいこちらはもっぱら娘夫婦にお任せガイドさんは退屈させないように一所懸命説明をしてくれるが右から左で頭の中にはと残らない以下の写真はすべて車窓から田んぼは黄色く色づいて刈入を待つばかり野菜畑では長芋、枝豆、トウモロコシなどが栽培されていたその畑がまた広い北海道にはきっと効率の悪い棚田などはないのだろう
2023/09/02
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オジギソウ(お辞儀草、含羞草)マメ科別名はネムリグサ(眠り草)、ミモザ庭のオジギソウが満開夏の強い日差しの下でがんばって咲いている近づいてよく見ると可愛い花花は直径15~20ミリただ茎には鋭いとげがあり素手で引き抜くのはヤバいこぼれ種から毎年大量に発芽する
2023/09/01
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