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「流転の海(第一部)」を読んだのが今年の2月8日だったそれから三カ月で第六部まで読んだこのシリーズは1982年より2018年の完結まで36年かかっているつまり当時の読者は全巻を読むのに36年かかったことになるいまならそれを続けて読める年齢と共に衰えていた読書欲に火がついたようだ六巻までは図書館の世話になった残りの三巻は義妹が届けてくれてすでに手元にある休まずに一気に読むことにしよう!
2024/04/30
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古座川の一枚岩国指定の天然記念物和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬約1500万年前~1400万年前「熊野カルデラ」形成に伴い流紋岩質マグマが地表へ噴出する際の通路として延長20km以上にわたる「古座川弧状岩脈」が形成された。(南紀熊野ジオパークのサイト)1500年前かあ、とにかく自然はすごい!同上(逆方向から)一枚岩の説明*今回のドライブで訪ねた古座川の一枚岩にまつわる一席「お父さん、一度行きたいと言ってたやろ」という現地での娘の一言が気になったそんな記憶があるようなないようなぼんやりとしてまことに頼りないことであるこういう時、役に立つのが自分のブログの検索「古座川の一枚岩」で検索すると一発必中2021年の「今週の朝日歌壇」の記事であった(→☆)経緯を要約するとこうだトンビが弁当を狙う内容の朝日歌壇の一首が目にとまったボク自身の小豆島遍路での同じ体験が蘇るその短歌の舞台が古座川の一枚岩古座川の一枚岩ってどんなとこ?好奇心で調べ、WEBサイトの雄大な景色に一度行ってみたいという思いが湧きそれをブログに書き留めたそれが2021年9月14日のことであった娘がこのブログを読んで記憶したのか或いはボクがこの事を娘に話したのかとにかく娘の記憶は正しかったのだ娘に言われてすぐに思い出せなかったのがまずはここまでわかってスッキリしたそれに加えて一度訪ねてみたいという願いが叶って、目出度し、めでたし!
2024/04/29
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本日の滝訪問まずは桑ノ木の滝、続いて布引の滝(新宮市)へ両方とも日本の滝百選布引の滝への道中大滝、隠れ滝、松山滝、荒滝を訪問帰路、浅里飛雪の滝を見る午後からは一転して灯台を訪ねる宇久井半島の駒ケ崎灯台大地町の梶取埼灯台これにて予定終了少し欲張ったドライブであった*新緑の季節、山の斜面の新緑のグラデーションを楽しめた雄大な熊野川沿いのドライブでは自然の雄大さを感じ梶取埼灯台では久しぶりに潮騒を聴いた滝や灯台を訪ねるドライブではあったが言い換えると、大自然にふれあうドライブでもあった
2024/04/28
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今日、明日と紀伊半島滝と灯台をめぐるドライブ計画と案内はムコドノ今日は雫の滝(すさみ町)古座川の一枚岩と中津谷の滝を訪ねて新宮市泊明日は八丁大滝、布引の滝(熊野市)桑の木の滝(新宮市)などを訪ねる予定である•中津谷の滝の頃から小雨が降り出した古座川の一枚岩
2024/04/26
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ボクが住んでいるのは里山里山では毎年同じ時期の同じ場所に咲く花がある宿根草だから当然か畑の入り口に二株のギンランを見つけた昨年は4/29のブログに三株咲いたとアップしている花壇などに植えた花のように少しも華やかではないけれど眺めているのがうれしい今年も咲いてくれたかとそして欲を言えばもう少し数が増えてくれたらうれしいななどと願っている花はツボミのような形だけれどこれ以上は開かない最初はそのことを知らなかった花が開いてから写真を撮ろうと待っていたことがあったなあ
2024/04/26
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一昨日、所用があって守口の妙楽寺を訪問満開の見事なツツジを見ることが出来た玄関の扉を開けるとこんな景色が目の前にパッと開ける樹齢300年のヒラドツツジである樹齢約300年、高さ約3.5メートル幹回りは根元から30センチ上で20〜40センチ根分け支幹は16本、枝張東西約4.8メートル南北約7メートルのオオムラサキ俗称ヒラドツツジで、昭和58年(1983年)に大阪府指定天然記念物に指定されました。見事な咲きっぷりに感動してしまうしかし何事も見事な姿の陰にはそれまでの目に見えない苦労があるこのつつじの場合も同じこと特に大変なのは真夏の水やり奥様のご苦労のおかげなのである
2024/04/25
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四月二十日、孫のナツキが四国で結婚式を挙げた。場所は高松港からフェリーで約二十分の女木島の海岸である。新郎は高松高専の同期生ということで、学生時代の二人の共通の友人を中心に両家の親族など三十数人が参列した。 式は露天の浜辺だというので天気を心配したが、どうやら天が味方してくれたようで現地の天候は薄曇りであった。空にはトンビがピーヒョロと舞って、都会を離れた島にふさわしくゆったりとした時間の流れを感じた。 浜辺にはサッカーのゴールポストのような白い角材のゲートが海に向かって組んであり、その前に人数分の折りたたみのパイプ椅子が並んでいる。道路を挟んだゲストハウスの庭には白いテーブルがセットされて披露宴の準備も整っている。テーブルの花も山野草のような素朴なもので好感が持てる。 八十歳を過ぎると結婚式にはあまり縁がない。子どもたちの結婚、甥や姪たちの結婚も今はもう昔の話、というわけで久しぶりの結婚式体験であった。 ナツキは昨秋に前撮りを行い、すでに入籍も済ませ、そして今回の結婚式、新婚旅行はまた後日という具合で、何もかも一緒に行った自分たちの結婚とは様変わりを感じた。 前撮りには興味があって、和装で撮る京都の寺院から洋装の琵琶湖岸まで、カミさん、娘夫婦と同行して、なるほどこれが前撮りというのかと納得した。同時に場所や小物の選定について、ナツキの強いこだわりを感じた。彼女にはこういう一面があったのかと新たな発見であった。これは今回の結婚式当日のウエルカムボードやリボンワンズを手作りしたことからも再確認できた。 披露宴の最後に浜辺での相撲大会があったのには驚いた。相撲はトーナメントで、優勝者と優勝予想が的中した人に豪華賞品が当たるというのである。もっとも、ナツキは横綱照ノ富士後援会のプレミアム会員だというくらいの相撲好きなのだから驚くこともないのかもしれない。出場者はあらかじめ決まっていた高専の男子同級生の他に、飛び込み歓迎とあってムコドノが参戦したので応援にも力が入った。 こんな具合で式は予定通り無事に終了、十七時二十分発の最終フェリーに乗船すべく港に向かった。乗船間際に、息子が元妻のヒデ子さんに近づいて何やら話しかけている姿が目に入った。おそらく離婚して以来、会話は初めてのことであろう、あとでカミさんから聞いたところによると二人の子どもを育ててくれたお礼の言葉であったらしい。この光景を見て、長年胸につかえていたものがストンと消えて安堵の思いを抱いたことであった。このことはボクにとって当日の望外な収穫であった。
2024/04/24
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なかなか良い雰囲気であるこの花はどこかで見たかもしれないが名前がわからない調べるとグリーピングタイムハーブの一種だというシソ科の耐寒性常緑低木(ハーブ)一度植えてしまえば、ほとんど手のかからない程のローメンテナンス。しかも地面をしっかりと覆ってくれるので、雑草防除まで担ってくれます。まさに、忙しくて手間をかけられないという方の心強い味方ですね。クリーピングタイムとは、ハーブの一種であるタイムの仲間です。這って横に広がっていくので、主にグランドカバーとして利用されています。また、ハーブらしいすがすがしい香りとピンク色の可愛らしい花も楽しめます。(「グリーンロケット」のサイトより)なるほど、これはいいなあ!今度、園芸店で見かけたら買ってみよう!
2024/04/23
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4/18の楽歩会JR中山寺駅を出発してすぐにこんな光景を目撃、なにこれは?名前を調べるとオタフクナンテンきっと植える先が決まっていて栽培しているのでしょうねオタフクナンテン(お多福南天)メギ科ナンテン属の常緑低木別名:ゴシキナンテン(五色南天)オカメナンテン(阿亀南天)オタフクナンテンは気温が下がる10月ごろから冬の間、葉が赤く色づき春になると次第に緑に戻るという
2024/04/22
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現役時代に同じ社宅にいたTさんが昨年の12月に亡くなったTさんご夫婦には子供がなかったこともあり我家の二人の子どもは我が子のように可愛がってもらっていたまたカミさん同士も親しい間柄である今回の高松訪問を機に先方と相談の上琴平の自宅をお悔やみに訪問したボクたち夫婦と息子・娘夫婦の六人そろって出かけて午前中の半日奥様と懐かしい昔話に花を咲かせた当初はかなり落ち込んでおられたらしい奥様もかなり元気が出てきた様子を拝見我々の訪問を喜んでいただきこちらもうれしいひとときであった*昨日は高松着が八時過ぎ駅前のうどん屋さんで朝食に讃岐うどんを食べたそして今日、金刀比羅からの帰り善通寺の白川うどんで昼食いまどき、讃岐うどんは大阪でも食べられるけれど、やはりさぬきうどんは讃岐で食べるに限ると思いながら味わった讃岐平野では小麦が青々と茂っているこの麦はやがてうどんになるのだろう
2024/04/21
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<center>孫のナツキが高松沖の女木島で結婚式を挙げた浜辺での人前式であった友人、親戚、30人ほどが集まり賑やかな結婚式であった天気も味方してくれて良かった空ではトンビがピーヒョロと舞ってのどかさを醸し出している最後には浜辺で相撲大会まであって我がムコドノも飛び入り参加した若い二人の企画に拍手!じいちゃんとしては何も言う事なし嬉しいひとときを過ごさせてもらった
2024/04/20
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ベニカナメモチ(紅要黐) バラ科の常緑小高木 別名:ベニカナメ、アカメモチベニカナメが独特の赤い芽を吹く季節になった旧家の明り取りの縦格子越しにそのベニカナメモチを撮ってみた
2024/04/19
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参加者16名で宝塚の小浜宿から清荒神へと歩きましたコース:JR中山寺駅→(京伏見街道経由)小浜宿→小浜宿資料館→豪摂寺→首地蔵(昼食)→旧和田家住宅→(有馬街道経由)清荒神→阪急・清荒神駅(9キロ)10日のブログで下見をしたコースです本日も晴天のはずなのに視界はこれそうです、有難くない黄砂の襲来小浜宿、東門跡歴史に詳しい高〇さんが本日のガイド役下見で訪ねるまで「小浜宿」を知らずウィキペディアの説明では下記の通り小浜は、南西北の三方を迂回する大堀川に加えて東側に溜池を掘り、周囲に土塁を廻らして防御性を高めた城塞寺内町であった。街道ごとの三方には門を構え、東門は京伏見街道、北門は有馬街道、南門は西宮街道に通じていた。南北750m・東西400mの総構えで小浜城とも呼ばれる。阪神淡路大震災で残っていた古い建物多数が被害に遭ってしまったが、寺内町の歴史を残す遺跡などは残り雰囲気を今に伝えている番所跡の高札、ちょっと時代をタイムスリップ珍しい首地蔵首から上の病気を治してくれるという首地蔵の隣の広場で昼食休憩旧和田家住宅、代々庄屋であったというボランティアの方が詳しく説明してくれたこの住宅の庭から甲山が見えた久しく訪ねていないが懐かしかった清荒神でも高〇さんの説明を聞く正しくは清荒神清澄寺というが竈(かまど)の神様である10日の下見では桜の花見を楽しめたが一週間後にはこの通り緑の季節に変わったこれからしばらくは緑滴る景色を訪ねるウォークを楽しみたい
2024/04/18
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クロネコヤマトの宅急便いつもは車で15分ほどの営業所へ持参している今日は畑仕事に専念したいのでスマホで集荷依頼をした依頼は5分もあれば終わる送り状をパソコンから印刷した送り先は二件である二件とも送り先は登録してあり過去に何度もやっているので印刷は簡単(なはずである)登録した宛先を呼び出してそのまま使用するのだが今回は「冷蔵」に変更するステップでもたもたしてしまった結局、印刷に30分ほどかかった便利なはずの集荷依頼これなら直接持っていったのとそう変わらないではないかいくら便利な道具でも使い方が不慣れならこういうことになるという好例を身をもって示したことに
2024/04/17
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秋に播いたネモフィラがようやく咲きそろった感じ見栄えするためには相当数をまとめ植えしないとだめのようですネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物の総称。和名をルリカラクサ(瑠璃唐草)と呼ぶ。(ウィキペディア)現在、下記の場所が見ごろを迎えているという国営ひたち海浜公園(茨城)海の中道海浜公園(福岡)マザー牧場(千葉)なばなの里(三重)大阪まいしまシーサイドパーク(大阪)わざわざ出かけていくこともないかな
2024/04/16
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雨竜の滝:落差20mの直瀑高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1訪問日:2024年3月29日仁淀川の支流である中津川の渓谷を遊歩道に沿って進むとこの滝に突き当たる水しぶきと岩にこだまする轟音で心を乱されて落ち着かないかなりの興奮状態に陥っている橋を渡って近づくと滝の姿が見えた上部のしめ縄も確認できる前方の滝と手前の岩の間に明暗の差があって写真を撮るのが難しい*この日は午前中に安居渓谷の飛龍の滝背龍の滝、見返りの滝を訪ね午後から中津渓谷の雨竜の滝を見たさらに大渡ダム周辺の満開の桜中越家の枝垂れ桜などを見学収穫の多いうれしい一日この日の宿は大渡ダムを見下ろす小高い丘の上に立つ「秋葉の宿」
2024/04/15
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静の聡太・動の翔平なかりせば国民はみな永田町鬱(三鷹市)山縣 駿介ワッハッハアー!これってまるでボクの思いを代弁してくれる歌ではないですかお見事!!!【還付金】納め過ぎたる税金を納税者に返す金ー広辞苑(近江八幡市)寺下 吉則辞書がそのまま短歌に!これも歌詠みの技法か自民党への間接的批判でしょうね!
2024/04/14
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飛龍の滝(高知県吾川郡仁淀川町大屋)落差25mの分岐瀑(35m、50mの表記もあり)訪問日:2024年3月29日飛龍の滝という名の滝は日本に七カ所あるようだ今回訪ねたのは高知県仁淀川町安居渓谷にある飛龍の滝と背龍の滝の二つもう一つ、車窓から見返りの滝を見たこの渓谷には飛龍の滝の他に昇竜の滝、背龍の滝がある今回は飛龍の滝と背龍の滝を訪ねた安居渓谷を流れるのは安居川で仁淀川の上流に当たるこのあたりは乙女が原というこの橋を渡らないと飛龍の滝には行けない案内のKさんが車の窓から眺めて今日は無理のようですというがっかりしたが仕方がないしかし幸運の女神がいた砂防ダムまで川を遡った帰り道わずか一時間弱の間に川の水量が減少して橋の上部が姿を現したではないか行こう! 行こう! の連呼しばらく進むとなぜか裸の乙女の像ここにある意味がよく分からいが地名の「乙女が原」にちなんだんのか滝の音と共に水しぶきが辺り一面に浮遊している滝の全景を見よう滝壷は本来あの仁淀ブルーのはずしかし夜来の雨で水量が多く色が冴えない下段の滝は普段二つに分かれている分岐瀑前日の雨で水量が多く一つの滝にしか見えない*背龍の滝(別名:背滝)落差50mの直瀑(30mの表記も)飛龍の滝と同じ安居渓谷にあるこの後、中津渓谷の雨竜の滝へ向かう
2024/04/13
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3月末の仁淀ブルーを訪ねる旅初日28日の宿は高知市内、大阪から高速バス5時間の疲れをいやして、翌朝の29日高知発9:53の特急で10:17に佐川駅着駅には知人のKさんが車を用意して迎えてくれた見るからにローカルな雰囲気の駅舎改札を出ると正面にこの看板仁淀川町にはこの駅が最寄り駅となる改札左側の駅舎内ブースには牧野博士生誕の地の展示コ-ナーテレビを見なかったボクは生誕地のことまでは知らなかったなるほどここが牧野博士の出生地なのか駅から司牡丹の酒造工場が並ぶ旧道を行くとその実家が残っている今回の旅の目的は佐川町ではなく仁淀川町Kさんの迎えの車で仁淀川町へ向かった佐川町の観光スポット(→☆)*二日間、おとなしくしていたので大分楽になった熱がないから大丈夫だろうけど一応コロナの検査をしたらとカミさんが検査キットを持ってきた小さい字で書いた検査方法を読んで理解するのに数分かかった結果はもちろん陰性寝てばかりいるのも腰がだるくなるので午後から庭の草抜きなどをした
2024/04/12
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ペチコートスイセン昨夜は体調がよくないため焼酎を熱めのお湯割りにして飲み九時に寝た特に予定がなかった今朝は十時起床のどのイガイガと鼻水は落ち着いている昼前にカミさんの買い物のアッシーをして安静第一とばかりベッドにもぐりこんだラジオを聴きながら夕方まで夢うつつ今夜も早寝をしよう!
2024/04/11
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来週に予定している4月楽歩会の下見コース:JR中山寺駅→(京伏見街道経由)小浜宿→小浜宿資料館→豪摂寺→首地蔵→大堀川花の道公園→(有馬街道経由)清荒神(9キロ)今日も好天の花見日和花見を狙ったのか参加者は16名コースについての詳細は18日の本番にゆずるとして花見のことだけを記す集合地の中山寺駅を出ると満開の真っ赤なトキワマンサクが出迎えてくれた昼食はここ、満開の桜の下このところ出かければ花見今日もまたまた花見になりましたただし参加者の満足感には十分すぎるほどの桜であったようです*昨夜から喉がイガイガ鼻水タラタラ最悪のコンディション今夜は早寝しよう!
2024/04/10
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先月末の高知旅行(3月28~30日)牧野植物園ではあまり時間が取れずさらりと広い園内を一巡しましたその時に見かけた珍しい花の一つそれが此のヒスイカズラです
2024/04/09
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2024年3月29日撮影ハナモモ(花桃):バラ科の耐寒性落葉低木花を観賞するために改良されたモモで花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される結実するが実は小さく、食用には適さない花の色は薄紅、濃紅、白、そして「咲き分け(源平)」と呼ばれるミックスカラーがある。仁淀川町を車で走っていると山の中腹や家の庭などに植えられたハナモモの花が目につく住民の方々が植えているのだハナモモには源平咲きのものも多い花の色の濃淡など変化があって目を引く上の写真は仁淀川沿いの引地橋のものこの風景を眺めていると桃源郷という言葉が浮かんだ動画もあります、ご覧ください*畑の除草まもなくJAに頼んだ夏野菜の苗が届く間に合うように頑張らないといけない
2024/04/08
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4月1日で京阪バスの時刻が変わった京阪バスの提供する時刻表は平日、土曜、日曜のダイヤごとに三枚一組になっている三枚を保管すればよいのだが空白ばかりが多くて見にくく三枚の保管は煩わしいそこでこの写真の通り京阪バスの3枚分を行先別にA4/1枚にまとめているもともと自分用に作成したものだが以前から知人の間で見やすいと好評で希望者に差し上げて喜ばれている
2024/04/07
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天満の八軒家浜から枚方宿まで二時間半のクルーズを楽しんだ空は晴れて風のない絶好の日和大川両岸の桜は満開で見ごろいうことなしのコンディション最近、天候にはついてるなあ!午前10時、定刻に八軒家浜を離岸船内はこんな感じ大川端の桜は満開ガイドのおっちゃんの説明が面白く乗船客を飽きさせないこの人の歌もまた名調子そしてこの女性の歌三人のサービスのおかげで楽しく船中の時間を過ごすことが出来た淀川本流と大川を分ける毛馬の閘門が見えてきたここで両河川の水位差1.5mを調整して淀川本流へと進む、この間、約15分毛馬の閘門の見学はしたが実際の体験はみなさん初めてである毛馬の閘門を通過、後方の淀川大堰では新しい閘門の建設工事が進行中大阪万博までに間に合わせる予定である枚方大橋を通過、間もなくゴール船着き場には鍵屋の支配人が出迎え淀川の堤防を歩いて枚方市駅方面へ関西医大周辺の桜も今が見ごろ本日はカミさんといとこたち9人で参加がんこ枚方店で昼食、ここで花見ビールみなさん、おつかれさま~!今日一日を短くまとめるならさしずめ「春風駘蕩」
2024/04/06
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昨日のことである桜見物の吉野山から帰宅すると弟が初掘りのタケノコを妹が摘んできたツクシを知人が採ってきたワラビをそれぞれわが家へ届けてくれたどれもみな大好物であるこんなうれしいことはないたまたま千葉から来ていた義妹夫婦もお相伴に預れて喜んだ
2024/04/05
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吉野の桜を見るために二日に千葉からやってきた義妹夫婦三日、四日と滞在して五日には帰る昨日は雨だったので残るは今日だけなんとか天気が回復してよかったそうそう何度も来るわけにはいかない吉野駅から一番奥の西行庵、苔清水までとりあえず全行程を歩いてもらったお二人さんには目的達成で喜んでもらえたボクも吉野はこれで六度か七度目になるしかし何度来ても飽きることはない吉野には不思議な魅力がある!この雄大な桜の景色他にはなかなか見当たらないこのスケールの大きさは吉野特有ボクにとっても満足の一日であったやっぱり吉野はいいなあ!
2024/04/04
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三月二十九日高知駅から佐川駅までJRで移動出迎えてくれた知人○岡さんの案内で安居渓谷と中津渓谷を散策した安居川、中津川はともに仁淀川の支流楽しみにしていた仁淀ブルーは前夜の雨で少し色が冴えなかった我々には十分に美しい渓流に見えるが〇岡さんは本来の色ではないという安居渓谷入り口中津渓谷入り口安居渓谷・水晶淵同上両方の渓谷とも散策路が整備されている人工の砂防ダム○岡さんは仁淀川町の公認ガイド中津渓谷同上同上、所々で山桜も満開同上同上安居渓谷には背龍の滝と飛龍の滝中津渓谷には雨竜の滝があったいずれ別の機会に紹介したい
2024/04/03
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中越家の枝垂れ桜樹高15m、根回り4.5m枝の広がり、15m高知県吾川郡仁淀川町別枝撮影:2024年3月29日樹齢約200年のエドヒガン(ウバヒガン)桜土佐の国、別枝村 (現在仁淀川町別枝) 庄屋中越家は佐川領主深尾公の休憩の地とされその場所に現当主の祖父中越信記氏が植裁したものと伝えられています。瀧のようにしだれ落ちる姿は妖艶な魅力。この庭で秋葉祭りの練りも行われます。(仁淀川町のHPより)全景以下、周辺の桜この地域では何軒かの家が庭に枝垂れ桜を植えていてそれぞれ○○家の桜と呼ばれている仁淀ブルーを見るのが目的の旅ちょうど桜の見頃と重なってラッキーでありました*同じく仁淀川町には「ひょうたん桜」という珍しい桜がある今回は道路からの遠望だけであったが機会があれば訪ねたい「ひょうたん桜」は樹齢約五百年、樹高21m、根元廻り6m県の天然記念物にも指定されているエドヒガンの古木です。花の萼筒(がくとう)下部(基部)が球状に膨らみ、横から見るとひょうたんの形をしていることから、いつしか「ひょうたん桜」と呼ばれるようになりました。(仁淀川町のHPより)
2024/04/02
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高知に行くと言ったら「ひろめ市場」が面白いよと、孫のナツキに薦められた中央に飲食する場所があり周囲で飲食するモノを売っている客は好き勝手に飲食物を買って中央の席で飲み食いする面白そうだからとにかく一度行ってみようと出かけた(3/28)まずは自由広場で席を取ることそれから買い物をする○○のタタキ、△△の餃子が人気などと予備知識ももらったいまや観光の名所になっているおまけに夕食時とあって混んでいたがなんとか席を確保して教わった通りに買い物をした、和洋中華、何でもあるとにかくにぎやかである我々のような観光客が多いのだろうかそれとも地元の人たちも来ているのだろうかボクはどちらかというと居酒屋的な雰囲気が好きなので大いに気に入った
2024/04/01
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