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日本沈没 会社物語 MEMORIES OF YOU ※ 英雄の条件 ※ 陰謀のセオリー ※ ブラック・レイン ヴァイキング 逃亡者 テキサス・レンジャーズ ※ シャークトパス ※ 八甲田山 南から来た用心棒 パルプ・フィクション ディノシャーク レッド・ウォーター/サメ地獄 ※ 明日に向って撃て! シャークアタック ※ インセプション レナードの朝 ヘッドライト 髪結いの亭主 ※ アンドリューNDR114 ※ アイ・アム・サム ※ 2001年宇宙の旅 ツリー・オブ・ライフ ※ 続・荒野の用心棒 暁のガンマン ザ・バッド ※ マイウェイ 12,000キロの真実 ※ 荒野のストレンジャー ペリカン文書 ※ 二代目はクリスチャン コンフィデンス ※ 星空の用心棒 ライムライト ハダカの美奈子 ※ 駅 STATION ロシア・ハウス ※ 日輪の遺産 ※ 以上38本 ※印のあるものは初見。 ほとんどがCS放送を録画したものを観賞したのだが、HD画質はDVDよりも画質は よく、快適に観賞出来た。 14-0620_019 posted by (C)kirk1701
2014/06/30
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精力的にモデルガンの製造を続けてくれているマルシン。 金属モデルガンのBLK化など、手を合わせたいような気持にさせてくれる メーカーは、本当に少なくなった。 同じようなルックスの近代オートばかりでは、正直購買意欲も萎えてしまう。 私は元々エングレーブ・カスタムにはあまり興味がないのだが、このモデルは 実は世話になった先輩への贈り物として購入した。 この撮影が終わり次第、手元を離れるのだが、プレゼントの付加価値として 写真もつけたいと思い、真剣に撮影した。 光量差の大きい金属モデルガンを撮影するために、ダイナミックレンジを大き く設定できるS5Proを使用し、さらにF22まで絞り込み、ISOは画質最優先で100。 それなりのものが撮れた、と悦に入ってい入るのだが・・・。 こうしてみると、観賞用にはエングレーブ・カスタムも悪くない。 こういうモデルを、瀟洒なケースに収め、眺めながらの一杯も良さそうだ。 DSCF9220 posted by (C)kirk1701 DSCF9223 posted by (C)kirk1701 DSCF9225 posted by (C)kirk1701
2014/06/29
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子どもが成長するのは、本当に早い。 特に、私のように子育てに関しては放任主義と公言し、その実大幅に手を 抜いているものにとっては。 中学に入った息子の身長の伸びがさらに加速し、毎日大きくなっている印象 を受ける。 子どもの頃にやった、もやしなどの植物の成長を見ているようで面白く、 カミサンには「面白れえから、どんどん食わせろ」と発破をかけている。 私なんぞは背の順で並んでも、いつも真ん中~前の方をチョロチョロしてた ので、息子や次女のように、幼稚園からずっと一番後ろの方に立っている人 の気持を経験したことはなく、親にとっては、自分の経験していないことを 子どもが経験していくれるのは、大きな喜びである。 当の息子は身長の伸びが速すぎて、特に伸びた脚を稽古などで持てあまして おり、「あまり伸びなくていいです」なんて贅沢なことを言っているが。 大した贅沢はさせてやってこなかったが、栄養バランスや運動にはしっかり 気を配ってきた自負はある。 もちろん総て、カミサンの労によるところであるが。 14-0620_035 posted by (C)kirk1701
2014/06/28
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それなりの撮影をする時には、ちゃんと三脚もレリーズも持参しているのだが。 三脚はカーボンのものを買い足したが、レリーズはもう30年使っているもの である。 645NIIは、機械式レリーズも使えるのが嬉しい。 デジタル一眼も、FinepixS3Proまでは機械式レリーズが使えたが、S5Pro以降 は、純正では1万円近くするリモコンが必要になる。 他に持っているデジ一も同様である。 リモコンの電池なども気にせねばならず、結局、デジタルは同じ光学性能で 比べると、フィルムよりも機材一式が重たくなるし、面倒に思えるようになっ て来た。 さて、せっかくの機材+フィルムでも、手を抜いて手持ち撮影などすると、 普通に観ている分には判らないのだが、スキャナで6400dpi以上で取り込み、 拡大すると、ブレが気になってくる。 よ~し、次回からはキッチリ三脚+ミラーアップで撮るぞ! 14-0614_010s posted by (C)kirk1701
2014/06/27
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東京都議会のヤジ騒ぎなんかで、報道リソースを浪費して欲しくない・・・と 思っただけで、叱られてしまいそうな勢いの報道振りだ。 私が考える解決策としては、ヤジを全面禁止にしたら良いと思う。 おそらく、子どもが考えても同じ答えだろう。 報道では「良いヤジもある」なんて意見もあるが、ヤジが議会運営に必須のもの ではないだろうに。 また別の報道では「被害者」とされる議員についても、あれこれ報道されている。 経歴を拝見した限りでは、スキャンダラスな方らしいが、これも一念発起して 議員になったのなら、ヤジは責められるべきであろう。 が、私の観た限りでは、議会での質問は棒読み。 最初のヤジに対しての含み笑いと言い、髪の掻き揚げ方などを見ていると、 私ならこの人には投票しないと思う。 セクハラ防止のためにも、スカートは禁止、長髪はキッチリ束ねる、身体の線 も見えないように・・・そう、いっそKKKみたいに被ってしまうのも良いの ではないだろうか? 議員のキャラクタではなく、議論の内容を重視するには、こんな極論もありでは ないだろうか? 志ではなく、職業として議員を選ぶのもありだろう。が、その場合はやはり プロとして、もっと勉強し、自分の言葉で議論してもらいたいと思う。 あ~気持ち悪い。 14-0614_006s posted by (C)kirk1701
2014/06/26
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今回、A4よりも大きい蛍光灯仕様のものと、LEDの小型のものを購入したが、 やはり発色が違う。 どちらが良いかは各人の好みだろうが。 小型の方は早速持ち出し、宴席で写真に興味のある御仁達にリバーサルフィルム を観賞してもらったのだが、予想以上の反応であった。 自然写真におけるベルビアの発色は本当に素晴らしく、ライトボックスに載せて ルーペで観賞していると、時の経つのも忘れるぐらいなのだが、スキャナで取り 込んで見ると、高画質のデジ一の作品と、どっこいどっこいに観えてしまう。 ということで、ライトボックスは欠かせないアイテムとなっている。 14-0614_007s posted by (C)kirk1701
2014/06/25
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うちの会のメンバーは大雑把に分けると2種類。 一方は、本格的に稽古し、技量向上を目指す者。 もう一方は、余暇を充実させたり、健康のために参加している者。 後者の方は、参加も不定期で、出入りもそれなりで、こちらも 「お好きなように」といったところだ。 前者の方は、あと1~2年は増やすつもりはなかった。 現在のメンバーが、私が思うレベルに達していないためである。 が、きちっと頼まれては断るわけにもいかず、入会を許した次第。 商売でやっていない分、入会させるか否かは、私が決める。 理由は以前も書いたが「○○ガイに刃物」的な入門者も過去には居た からで、これは今後も変わらない。 今回の新人は、非常に真面目で体力もあるが、過去の運動歴、人生から くる「個性」がやはり見て取れる。 仔細に観察すると、本当に十人十色である。 この個性の中で武道に関連すると思われる要素に関しては、決して変に 「矯正」してはならない。 十人十色、山の登り方は会員の数だけある。 新人を迎える都度、自分に言い聞かせている次第。 14-0620_021 posted by (C)kirk1701
2014/06/24
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フィルム撮影を本格的に再開してみると、スキャナも検討せざるを得ない。 外注するのもありだが、子どもの写真など、古いフィルムも多くあり、暗算 してみると、かなりの金額になりそうである。 10年ほど前に、Nikonクールスキャンなるフィルムスキャナを持っていたが、 トランクルームに仕舞いっ放しの上、35mmまでしか対応していない。 645も使うようになったので、新しいものを入手することにした。 予算は10万以下、できれば5万以下にしたい。 最初は、2万程度のC社のもので充分かと思ったが、仔細に仕様を検討、情報 を漁ってみると、どうやらこのGT-X970が予算範囲内で最適のようであり決定。 "GT-X"なんて型番もカッコいいし、「1台づつしっかり調整して出荷」という 宣伝文句にも、男心がくすぐられる。 「調整しないと使い物にならない」なんてレベルのものではないことを願い、 即納可能な量販店Yのサイトで購入。 翌日届いたGT-Xは、高さが15cmもある。がこの「高さ」が高い解像度での スキャンには必要なのだ。 薄型のC社のものは固定焦点なので、フィルム状態により上手くスキャンでき ないことがあるらしい。 さて、早速645フィルムをスキャンしてみる。 美しい! 14-0614_026s posted by (C)kirk1701 DSCF9104 posted by (C)kirk1701
2014/06/23
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子どもの頃は蚊に刺されるのなんて平気だったのだが。 高台の上の4階に住んでいるので、自宅で蚊を見ることはなくなった。 下手すりゃ、ひと夏まったく蚊に刺されない年もあったような。 それが今年は、虫よけスプレーなしではやっていけないくらい刺されている。 もちろん、散策&撮影の御蔭である。 カメラを構えて、被写体に集中しながらも、ファインダーを覗いていない方の 目の視界の隅に、腕に止まった蚊が見える。 当然、シャッターを切る方を優先し、さらに被写体に集中するのだが、きっと 「いい獲物がいるぜ」 などと、仲間を呼んでくるのだろう。しばらくすると、仲良く三匹で左腕を 刺してやがる。 で、虫よけスプレーなのだが、一昔前の全く効果のなかったものに比べ、最近 のものはそれなりに効果がある。 面白くて、短パンで散策(まずこれがダメなのだが)の際、腕にはスプレーを せず、脚だけにしてみると、脚は無事だが、腕は刺されまくる。 逆も同様で、確かに効果があるようである。こういう進歩はありがたい。 ※写真はカミサンの作品。 IMGP3144 posted by (C)kirk1701
2014/06/22
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日経新聞によれば、 「自民党は、無電柱化を促進するために新法制定の検討を始めた。 電柱の新設を原則禁止することなどを盛り込んだ中間取りまとめを示した。 2014年秋をめどに最終提言をまとめ、「無電柱化基本法(仮称)」を 2015年の通常国会に議員立法で提出する考えだ。」 本サイトでも何度か「電線の地中埋設」について書いてきたが、やっと 法制化される。 但し「新設は禁止」されるだけで、地中埋設がどれだけ進むかは、各自治体 など行政によるところは大きいと思う。 息子などには、「お前が爺さんになる頃には、景観がよくなるだろうなあ」 などと話しているのだが。 うちの近所でも、パナソニックが「スマートタウン」なるものを建設中だが、 エコを売り物にしながら、土建屋のトラックが真っ黒い排ガスを吐きながら 大量に出入りし、元工場跡地に何が埋まっていたのか、数年かけて土壌改良 をするために、大量に土を掘り起こし、「何がエコなの?」と毒づきながら 見守っているのだが、先日、大量の電柱が新設されていた(笑) 松下政経塾同様、本体のパナソニックも地に堕ちたり。 建物も何も建っていない広大な空き地に、何故か太陽電池が並んでいて訝しく 思っていたら、その期末、新聞に 「パナソニック、損益改善。太陽電池がリード」などと載っていた。 要は、子会社のパナホームに、不要不急の太陽電池を押しこんだのだろう。 こういう企業は、静かに退場すべきなのだ。 それに比べて、自民党。あらさがしばかりするマスコミが多いが、今回のよう な法案はもっと評価していいと思う。 ※写真はカミサンの作品。PENTAX K-50にて。 IMGP3140 posted by (C)kirk1701
2014/06/21
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一時に比べると、騒ぎ方も沈静化してきたように感じる。 休暇を取って現地まで応援に行く、という社員も周りに見掛けなくなった。 日本は予選敗退のようだが、決勝に進出したチームのその後の試合振りを TVで観ていると、全くの門外漢ながら、体格以外にも、ハッキリとした 差を感じることが出来る。 ファンの方々から見ると、期待外れだったようだが、私のような素人から みると、往年の日本選手に対するイライラは、ここ数回の大会では感じず、 ボールを持っている時間も長く、シュートもバシバシ打ってるし、かなり 楽しませてもらった。 敗戦後のインタビューなどは可哀想になってしまったぐらいだ。 本田選手など「物差しから作り直しだ」というコメントだったが、日本人 らしい内省的な言葉とはいえ、何もそこまで遡ることはないと思う。 日本は「予選常連」で3試合を行い、ランキング上位の国に予選で挑む、 「金星狙い」で楽しませてくれるだけで充分だと思うのだが。 相撲でも、幕内よりも十両に贔屓の力士が居る場合もあるではないか。 DSCF8970 posted by (C)kirk1701
2014/06/20
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ウォーキングやチャリで稲村ケ崎あたりまでは足を延ばすこともあるのだが、 長谷寺や大仏はあまり行く機会がなかった。 予定がない晴れの日があったので休暇を取り、カミサンと自転車で出掛けた。 134号を走り、稲村ケ崎を越えたあたりは昔ながらの定番ドライビングコース だったのだが、もう10年以上、プライベートでは走っていない。 海岸脇の歩道が綺麗に整備され、隔世の感。 平日にもかかわらず、極楽寺も長谷寺も大仏も、とにかく混んでいた。 写真は極楽寺。境内は撮影禁止なので外から。 PENTAX LX 28mm に ベルビア50で撮影。 14-0620_001 posted by (C)kirk1701
2014/06/19
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このマンションを買った時から使っているリビングのエアコン。 本当は、昨年買い換える予定だったが、梅雨が明けたらほとんど使わなくなり、 結局ズルズルと。 一度室外機を修理をしたが、それでも18年とは当時の家電の底力か。 今年の夏も恐らく、エアコンはあまり使わないとは思うのだが、梅雨の湿気だけ はしっかり除湿しなければならない。 防湿庫も活躍して入れてはいるが、不安もある。 まともなシリカゲルを購入し再生しながら使っているので、カメラなどの光学 機材の入っているBOXは常時湿度40%以下になっているが、それでも大きな天体 望遠鏡などは、エアコンに頼らざるを得ない。 メーカーは以前からダイキンに決めていた。 彼方此方当たったが、結局ポイントその他を勘案すると、最寄りのビックカメラ で買うことにし、工事は別途、それなりの業者さんに決めた。 想像していた予算よりも遥かに安く収まったのは有難い。 後は、工事日と本体納品が予定通りに運べば、梅雨も安心。 DSCF8810 posted by (C)kirk1701
2014/06/18
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35mm版とは異次元の美しさを楽しませてくれる645リバーサル・フィルムを 眺めていると、当然、いろいろとレンズ交換してみたくなる。 情報収集していて気がついたのだが、感性で楽しむ写真のような趣味の場合、 当然、道具であるカメラに関しても、ボディの機能はともかく、レンズに関 しては、個々人の「好み」がインプレなどにも大きく反映されている。 今回、80mm-160mmのズームを検討しているのだが、FA(オートフォーカス) にするか、A(マニュアルフォーカス)にするかで悩ましいところである。 有難いことに、インプレを載せてくれている方のHPには、試写画像もあり、 比較するのは容易である。 それにしても・・・ 35mm版では、製造年で40年も開きのある、レンズと最新のデジタル一眼ボディ がキッチリ接続できて、しっかり撮影できる。 この事実って、凄いなあ~と素直に感心してしまう。 645の場合、世代差はそれほどないが、それでも20年ぐらいにはなる。 さて、どんなものを選択することになるのか。楽しみだ。 DSCF8808 posted by (C)kirk1701
2014/06/17
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50年後には、日本の総人口が1億人を割り込むという報道が、数日、盛んだった。 映画「日本沈没」で首相を演じた丹波哲郎の台詞よろしく、まるで国が滅びるか のような一方的な論調に、疑問を感じる。 私が高校生の頃、当時著名な武道家が「日本は人口が多過ぎ。5千万程度で良い のでは?」という自説を著書に記しておられたことが思い出される。 私も5千万程度で良いのではないか?と思う。 冒頭の報道は、総務省発表の資料をそのまま右から左に流しているだけのもので 低脳マスコミらしい報道である。 国が人口を維持したいのは納税者としての国民が欲しいわけで、あらゆる角度 から適正人口を分析しているわけでもない。 移民論に飛び火しているようだが、欧州を見ても明らかなように、移民でGDPを 維持しようなんて、そもそも上手く行くはずもないことである。 さらに、アフリカの成長が終わってしまえば「成長率」に根差した経済モデルが 機能しなくなることも必然で、いちはやく、適正な人口及び人口構成モデルを 設定すべきであると思う。 おバカな垂れ流し報道ではなく、「考える」機会を国民に与えるようなメディア が増えることを願う。 DSCF8804 posted by (C)kirk1701
2014/06/16
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毎月1回、必ず夕方に寄る喫茶店がある。 以前は、知り合いが居酒屋を経営していた店舗で、知人が遠方に去ってから、 喫茶店に衣変わりしており「どんな雰囲気になったか?」を確かめたくて入店 したのが最初だったか。 以後、友人たちとの定例の飲み会の前に、時間調整で入るようになった。 本格的に飲む前ゆえ、コーヒーというわけにもいかず、メニューの端の方に 「取敢えず」載っているアルコールを頼むのだが、ちょっと申し訳なく思った ものだ。 ところが先日、この店に「ひとり飲みセット」がめでたくデビュー! 価格は決して「お得」とは言えないレベルだが、都合のいいロケーションに、 大っぴらに飲める店が増えたことに感謝している次第。 DSCF8793 posted by (C)kirk1701
2014/06/15
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子どもの頃から好きな、モデルガンの作動音は、実銃が鋼鉄製であることに比べ、 金属製モデルガンでも、成分では陶器に近い音となるが、それでも、存分に堪能 できるものである。 私のモデルガンキャリアでは後半にあたる樹脂製モデルガンでも、ジョキッとい うHW系の作動音は、それなりに愉しいものである。 写真においては、一眼レフのミラー作動音が最高で、最近は久々に実践の場で、 このサウンドを楽しめている。 さらに、645NIIに至っては、大きなミラーが上下する「バシャッ」という音と ほぼ同時に「ビシューン」と、ロールフィルムをモータが巻き上げる音が加わり、 まさに法悦境である(馬鹿) 振動は勿論、掌~手首~腕~肩を通じて、首から脳に響く。 天体望遠鏡の場合は、赤道儀のウォーンという作動音が、各メーカーが選んだ モータの差により独特で、これまた愉しい。 また、鏡筒のキャップを取り外した時の、遮光塗料の独特の香りも堪らない。 まさに趣味とは、五感全てで堪能するものだと実感している次第。 DSCF8796 posted by (C)kirk1701
2014/06/14
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子どもの学校でのテスト・成績にはうるさく言うことはない。 私もそう育てられ、そう育てるつもりで来ている。 もちろん、子どもの方から見せてくれば、コメントは適切にするよう努めている。 今回、息子が中学に入って初めての試験ということで、どうするかと様子を見て いたら、息子の方から差し出してきた。 点数は、中学生にもなって「妖怪ウォッチ」に夢中な奴とは思えない程、満点に 近い点数ばかり(所詮公立中学で最初の試験ゆえだと思うが)で文句はないのだ が、どうしても自分と比べてしまう。 「理解度を診るのが定期試験。これじゃ、100%理解できてはいない、ということ だね。」 と辛口のコメントを。 事実、私は中2あたりまでは、地理以外の主要教科は100点が当たり前で、パス ツールの実験計画図に矢印をつける問題で、減点され、98点にされたことを未だ に根に持っている。 もちろん、その後成績は下がる一方だったが(苦笑) 息子は誤字で減点され満点を逃しており、本人も「わからなかったわけじゃない」 と思っているのが明白なので、 「ケアレスミスを割り引いて考えるのは止めろよ。これが組手だったら、一回の 受けの失敗で、のばされちまうこともあるぞ」 と大雑把な例えで諭しておいた。 これから塾に通っている子や、本腰を入れて勉強する子に抜かされているのだろ うとは思うが、あまり口を出さないようにする。 やる気があればいくらでもサポートはするが、所詮、勉強に興味が沸かない子に 無理に勉強させることは、虐待と同じだと思っている。 DSCF8896 posted by (C)kirk1701
2014/06/13
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リバーサルフィルム(スライド)を楽しむために購入。 友人との宴席にも持っていける新書+αのサイズ。 蛍光灯使用の昔の者に比べ、LEDの発色はいかがなものか?とやや不安だったが、 どうしてどうして、良い白色で、綺麗なリバーサルの発色を楽しめる。 ACアダプタもオプションであるようだが、単4電池3本で数時間は連続点灯可能 なので、しばらくは電池で使う予定。 コンパクトなので、酔いが進んだ就寝前に、ちょこっとリバーサルフィルムを 観賞するには持って来いである。 IMGP3082 posted by (C)kirk1701 IMGP3081 posted by (C)kirk1701
2014/06/12
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天体写真の場合、私は固定撮影は行わないので、三脚は天体望遠鏡側の堅牢な 架台を利用している。 そんな理由で、三脚は子どもの運動会用や、双眼鏡の架台に使っているような ものである。 それでも、それなりに振動は押さえたいので自重が3kg以上あり、最近持ち 歩くのが結構きつい。 車で移動すればいいのだが、体力作りのために始めたウォーキングが主だった 散策&撮影の目的から外れてしまう。 ということで、最近(といっても随分前からあるようだが)のカーボン三脚を 機会があると物色している。 うちのクイックシューが共用できるようなものがあれば最高なのだが、世代の 違いか、なかなか見つからない。 1kgでも軽くなれば、その分、ボディを1台追加できるのだが。 IMGP3131 posted by (C)kirk1701
2014/06/11
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監督ロバート・アルトマン、主演エリオット・グールドでチャンドラーの小説 を映像化した作品。 先日、同じ原作をNHKが浅野忠信主演で、戦後の日本に置き換え映像化していた が、まあ酷い出来だった。 旬の役者頼みで、演出家、脚本家が脳ミソかっらぽの日本が垣間見えたものだ。 さて本作だが、まずカメオ出演者。 最初は留置場で、名優、デビット・キャラダイン(笑)そして終盤、チンピラ どもの事務所で、アーノルド・シュワルツネッガーが。このシーンは見ものだ。 70年代に時代設定を置き替えてい入るが、ストーリーもシンプルで好感の持て る映画に仕上がっている。 映像面はモノトーンながら、様々に撮影技術が工夫されており、それらを楽し むだけでも価値ありの作品である。 主演のエリオット・グールド。最近では、先日書いた「レイ・ドノヴァン」で も健在ぶりを示していた。 DSCF8736 posted by (C)kirk1701
2014/06/10
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消費税を上げ、3ヶ月が過ぎようとした頃「年金は安心ではありません」と厚生 労働省が公式発表。 役所の提灯記事を書く一部メディアは「よく正直に言った」と称賛すらしている 我が国の脳天気さ。 結局、消費税をしっかり10%に持って行くためのロードマップを着々と埋めて いるだけだろうが、その前に「消えた年金」を始めとする不祥事は、どうカタが ついたのか? 以前から書いている通り、我が国の年金制度なんて最初から確信犯的な詐欺であ る。国際司法裁判所に持ち込むべきレベルなのである。 国民が人が良すぎるのか?横着なのか? DSCF8541 posted by (C)kirk1701
2014/06/09
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以前から国産のものを使っていたが、日中の風景撮影はほとんどせず、天体写真 を主にしていると、屋外や遠征のときは車で移動するため、普通の樹脂製BOXを 常用していた。 このところの「ウォーキング&撮影」ではVANGUARDのボディが1台+レンズ×2 の小さなものを使っていたが、自転車を移動することに味をしめて以来、もっと 多くの機材を持ち歩きたくなった。 自分の体力を考えた最大サイズが、このショルダーバッグ 「VANGUARD The Heralder33」 である。 容量は14.8L PCスペース有(使ってないが)三脚も装着できる。 この日は、645NIIとLXにレンズ3本と、フィルター類に三脚に加え、身の回りの 品も入れ、江ノ島内をウロウロ。 さすがに重いが、トレーニングと思って担いでいる。 上部ファスナーを開けるだけでボディを取り出せる優れたバッグで、背負う時も X字に固定できるよう予備ベルトも付いているので非常に便利だ。 IMGP3130 posted by (C)kirk1701
2014/06/08
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新人が仕事の都合で稽古を欠席したときは、他のメンバーを指導者として育成 する良い機会である。 寸暇を惜しんで、細かいノウハウを惜しみなく開陳している。 皆、運動部経験があるので「先輩」として後輩を指導することには違和感はない ようだが、限定された稽古時間を有効に使い、1回1回の稽古で、僅かであって も確実に参加者に「向上の手応え」を感じさせる指導技術は、簡単に身につくも のではない。 著名な武道家であっても、指導者としては全く功績を残せないものも多い。 逆にK-1で名を上げた石井氏などは、選手としての実績は全くないが、あれだけ の組織、団体を作り、名選手も幾多輩出している。 マスマーケティングよろしく、多数の中から選手を育て上げる最大公約数的方法 には、ビジネスとしては学ぶべき点はあるが、「武道」という視点からは手放し で賛同できるものではないが。 うちのように、極少数の稽古会では先ず各々の「個性」「環境」を尊重すること が肝要である。 その上で、相手に合わせた上達への「ロードマップ」を描き、本人の意向を確認 した上で、的確なカリキュラムを実践しなければならない。 過去、指導者として任せられるレベルまで行ってくれたのは1人しかいない。 私自身の怠慢かも知れず、今回は、一気に2~3名は育成したいものだ。 DSCF8544 posted by (C)kirk1701
2014/06/07
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40年振りの中判フィルム。しかもリバーサルは生まれて初めてである。 現像から上がってきた2本のフィルム。さて写りはどうか? オクで格安入手したライトボックスの上に拡げる。 う~ん、期待以上の美しさ! 大口径のフィルムルーペで拡大して見ると、まるで目の前に景色が拡がっている かのように堪能できる。 645のフィルムサイズは、35mm版のほぼ倍の面積を持っており、スライドとして 投影しなくても、こうしてライトボックス観賞するのが一番美しい。 DSCF8922 posted by (C)kirk1701
2014/06/06
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冒頭からモノクロ画面ながら美しい銃床のアップから入り、前半はこのライフル の魅力を存分に堪能させてくれ、後半は、このライフルが幾人かの手に渡る中で 骨太のストーリーが展開される傑作西部劇である。 主人公が、ワイアット・アープに銃を預けさせられる場面で、 「保安課事務所が銃でいっぱいになっちまう」 とバージル・アープが嘆くシーンや、後年の形式化した西部劇では観られなく なってしまう「セコイ」ガンファイトなど、ディティールに拘っている。 主演は先日「リバティバランスを撃った男」でも紹介したジェームス・スチュワ ート。 彼が比較的後年に出演した作品のイメージで「腕利きのガンマン」という役柄に は、私の世代ではちょっと違和感を感じるのだが、どうしてどうして、なかなか の構えを見せている。 あまり知られていないが、彼はWW2においては志願兵として爆撃機パイロット となり、功績により大佐~准将まで務めている。 決してヤワな二枚目ではないのである。 終盤判明する主人公と、宿敵である悪党の関係など、後の映画、ドラマに与えた 影響も多かろうと思わせる名作である。 DSCF8690 posted by (C)kirk1701
2014/06/05
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本欄でも散々反対の意向を記してきた、「カジノ法案」が本国会では見送り となった。 逆に、企業の農地保有を認める法案も見送りとなってしまった。 得失あり。 それでも、現政権下での国会の立法或いは廃案、見送りの挙動は、私にとって は得心の行くものも多い。 拉致問題に関しては、今回大きな進展があるのでは?と期待している。 何しろ、当日の朝刊では「進展はなさそう」という報道だったものが、夜には 驚くほどの進展ぶりだった。 「大したことはない」という声が聞こえてきそうだが、菅官房長官の会見の言 葉の背景に、どんな「事実」があるのかを推測すれば、期待できないレベルで はないことは明らかであろう。 拉致問題は通常の国会運営とは「別格」で国家の最優先事項として取り組んで 欲しいと願っている。 DSCF8676 posted by (C)kirk1701
2014/06/04
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先日入手した PENTAX N645 N II に使用するフィルムだ。 5本(1本15枚撮り)で3千円ちょっと。 現像代は1本あたり630円(カメラのキタムラ)である。 映画1本観る程度のコストで、撮影で半日、デジタルとは異質の集中と緊張を 楽しめ、現像が上がるまで3~5日ワクワクできる。 そして現像から上がってきたフィルム(リバーサルなのでそのまま観賞できる) の観賞は、恐らく残りの人生の間、可能である。 デジタルと比較すれば、出銭があるだけ割高と捉える向きもあるとは思うが、 そこは趣味なればこそ。 このフィルムの箱を店頭で購入するだけで、気分が高揚してしまう今日この頃。 DSCF8696 posted by (C)kirk1701
2014/06/03
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昨年より、某新聞に掲載されいているこの広告。 他人さまの商売を邪魔する気はないのだが・・・。 この銃は、うちの納涼祭の景品でも人気である。 近所の百均でも常備されており、息子なども最初の発火経験はこの火薬を使用 してのものである。 確かに獣を脅したりはできるとは思うが・・・この価格。 この広告を掲載している○経新聞の良識を疑う。 DSCF8653 posted by (C)kirk1701
2014/06/02
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ロバート・デ・ニーロが、パッとしない三流弁護士を演じる人情悲喜劇。 「街の野獣」という作品のリメイクということだが、オリジナルは観ていない。 観終わった家族、特に息子の感想は「えっ?これで終わり?」というものだった。 こういう流れの映画、私は嫌いではないのだが、ある程度の満腹感を与える最近 の米国映画を観慣れていれば、そういう感想も持つのだろう。 それにしても、罵詈雑言を撒き散らし、羽交い絞めにされ引き摺られいていく役 をやらせると、デ・ニーロの右に出るものはいないな(笑) 「荒野の七人」で名悪役・カルベラを演じた、イーライ・ウォーラックが出演し ており、相変わらず人を嵌めるときの表情が生き生きとしていて大笑いだ。 IMGP2329_2014-0512 posted by (C)kirk1701
2014/06/01
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