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間諜中野学校 国籍のない男たち 子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる レッド・ライト 子連れ狼 三途の川の乳母車 子連れ狼 死に風に向う乳母車 スターリングラード (1993年) ダラスの熱い日 グリーン・ベレー 羅生門 ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ 太陽にかける橋 ペーパー・タイガー 殺人容疑者 曽根崎心中 三大怪獣 地球最大の決戦 コンタクト 映画 西陣心中 009 RE:CYBORG ダンディー少佐 容疑者 (2002) 汚れた英雄 2010年 「記憶違い」を痛感させられたのは「ダンディ少佐」だ。 中学の頃観て、未だに歌まで憶えていたのに、こんな程度だったとは・・・。 愚息には「父上が観たのは、別の『ダンディ少佐』なんじゃないですか?」と からかわれる始末。 「汚れた英雄」は30年振りに観たが、オープニングは記憶よりも格好良かった。 本編は、記憶通りチープだったが、草刈正雄のような正統派の二枚目の役者は 映画界には必要だと思った。 14_0921-021 posted by (C)kirk1701
2014/09/30
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28日も好天に恵まれた。 5時台の電車は思ったより混んでいて意外。30分ほどで桜木町に。 今回は、美術館を抜けて、臨港パークを撮影することに。 早朝なのに、既に人もそれなりに居る中、じっくりと撮影を楽しむ。 朝はやはり良い。 帰路は関内を目指し、伊勢佐木町付近の朝からやっている立ち飲み屋に。 残念!土日は休みとの事。 仕方なく、長者町あたりの居酒屋を物色したが、どこも満席の上、柄が 悪過ぎて、我々のような健康的な夫婦が入るところではない。 目を保護するためのサングラスがいけないのか、伊勢佐木町ではカトンボ みたいな三人組の若造にガン飛ばされた。 こっちも飲めなくてイラついているので、近づきながら、持っているカメラ をこれ見よがしにバッグに仕舞い、サングラスを取って、じっくり睨み返 してやったら、優しく道を開けてくれた。良い人たちだったようだ。 結局、駅で缶ビールとバタピーを買い、根岸線で飲むことにした。 ほろ酔い気分で、大船の観音様を撮影し、時間調整して、地元のS食堂に 開店と同時に入店。 ロースとんかつにトン汁をつけ、大もりご飯に生卵。飲み物はチューハイ。 パンパンになった腹をさすりながら帰宅してもまだ正午。素晴らしい日曜日! 14_0923-030e posted by (C)kirk1701
2014/09/29
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国会が開かれる時期になると「お義理」のように与野党の代表がTV出演して、 国会対策を述べる。 あまり得る物のない番組だが、時間があれば目を通す。 今回、2回程、タイトルにある民主党・福山哲郎が暴言を吐いていた。 要旨は、 1.民主党政権にも「足りない」点はあったが、与党として国政に携わる 能力があることは示せた。 2.現在の景気回復は、当時の民主党政策によるものが効を奏しているの である。 デフレ対策(量的緩和)などは、民主党の方がバランスが取れた政策を 行っていたので、今のような格差は生まれなかったはず。 というものである。こいつ、バカか? 別の番組で、判を押したように同様の発言をしているので、錯乱したわけでは なく、本気でそう思っているのであろう。 いまだに「ネクスト外務大臣」なんて肩書きで出てくるあたりもビックリだが、 こいつには、別の問題もある。 帰化したことを隠している割には、その手の団体、法案に密接に絡んでいる点 である。 白さんのように、堂々としていればいいのに、何故隠すのだろう。 多くの日本人は、法に則って帰化した人間は、ちゃんと日本人として認めるぞ。 つまりコイツは、日本人なんて信用していないのだ。だからああいう、意味 不明な上から目線の発言を繰り返すのであろう。 日本人は、3年間、貴重な授業料を払って、民主党政権のようないかがわしい 政権の恐ろしさを学んだのである。 いまさら、口先で何を言っても、とは思うが、彼らの「組織力」は甘く観ては いけない。 DSCF0141 posted by (C)kirk1701
2014/09/28
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単発の技の鍛錬は勿論、連続技の稽古に多くの時間を割く団体も多い。 私が汗を流させてもらってきた会派・キックでも、その傾向はあった。 が、奇しくも最初と最後の師からは、連続技に「溺れる」ことの問題点を 指摘していただいた。 最初の師からは、恐らくこちらが高校生だったからだろう、至極簡単に、 「一発が相手を倒せないからって連続技に頼るのは、現実逃避。」 と言う主旨で。 最後の師からは、 「初撃を100%に持って行けば、後は不要。受けることを考えた場合、初撃を 確実に処理しなければ、二撃目以降は、処理できる確率がどんどん下がる。」 と論理的に。 (もちろん、ここで論じる「連続技」とは、古流にある様に、相手を固めて、 「据え物にして打つ」ような高度なものは除いている。 ダンスのようにポンポン技を出す連続技を論じているのであしからず。) 従ってうちの稽古では、連続技に割く時間は少ない。もちろん、組手では参加者 の「受け」の習熟のために、私が敢えて連続技を披露することもあるし、組手で 参加者自身が連続技で攻撃することには、口を出していない。 ただ、事実としてボクシングで言う「ワン・ツー」すら2発目をカウンターで 返されるのが現実としてあり、それ故、「蹴り~突き」「蹴り~蹴り」はほぼ 全て、成立させてもらえず、自然と「人気」が無くなってくるのである。 で、例によって助け船を出すと、連続技の修練にも、大きなメリットがある。 身体の「軸」を養成するのには、非常に効果がある。 そして、子ども達に空手を「楽しませる」には良い稽古だとも。 14_0923-021e posted by (C)kirk1701
2014/09/27
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週末、友人たちとの酒席があり、当然「朝日」の話も出、朝日購読者のひとりが さすがに「購読を止める」とのことに酒もより美味くなった。 「誤報はどのメディアも同じ」「新聞販売店に罪は無い」などの見当違いな理屈 で朝日を擁護する動き(赤旗だぜwww)もあるが、心配ご無用。 朝日の販売店は日経も扱ってますので。 今回の捏造問題は、朝日の自爆でもあったが、この問題から観える朝日新聞社の 体質の異常さは、この深夜の「朝まで生テレビ」においてハッキリしたと思う。 おなじみのテレ朝のアナウンサーが、まったく他人事のように進行しているのだ。 挙句の果ては「我々マスコミ全体の~」と、問題の全てを「マスコミ全体の罪」 と、簡単にすり替えてしまうのだ。 知ってるよ、多くのメディアが誤報を飛ばすのは。問題は、なかなか認めない上、 ちゃんと謝らない事なんだよ! 「誤報」だったら国民もこんなに騒がないの!悪意ある「捏造」だから問題視 しているわけ。 通常、グループ内企業が問題を起こすと、同じグループ内だったら別法人でも、 「申し訳ない」ぐらいの態度を取るのが日本の企業の常識なのだが。 さらに不気味なOB連中は、報道ステの恵村と同様、 「慰安婦問題について軍の強制性はあったんです!」と捨て台詞。 だから証拠を並べて冷静に話しろよ! 「誰かが言ってた」なんて近代社会では証拠にならんぞ。 風評、妄想の類を「証言」「事実」にすり替える体質は異常だ。 資産活用しての貸しビル業も好調のようなので、新聞事業からは撤退して欲しい ものだ。 「機関紙・朝日」として出すなら文句は無いが。 ともあれ、庶民のささやかな「言論の自由」を活用して、一人でも多く、朝日 新聞購読者を減らしていこうと思っている次第。 14_0923-005e posted by (C)kirk1701
2014/09/26
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つい最近までは、提唱されてはいたものの「まさか」的に完全にフィクション 扱いされていた「暗黒物質」が今では真面目に研究されている。 産経新聞によれば、今回の国際宇宙ステーションの観測では存在はハッキリ確認 できなかったようだが、この研究は是非とも継続して欲しい。 天文研究関連の予算は、世界中の科学研究の予算との比で考えれば、非常に小さ いままであり、軍事目的を相乗りさせた宇宙開発以外には興味を示さない国も多 いのは嘆かわしいことである。 そういえば、インドの火星探査機が、火星軌道に入ったようである。 この間の冬。明け方、彗星と見間違えた大きな「痕」は、この探査機の軌道修正 の噴射痕だった。 はやぶさ2も控えている我が国も、出来れば外惑星、それも木星衛星軌道に静止 するような観測ならぬ「観望」衛星を上げて貰いたいものだ。 JAXAのHPを覗けば「今夜の木星」が観えるなんて、最高だ。 14_0923-029e posted by (C)kirk1701
2014/09/25
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ここ数年、以前とは較べものにならないくらいのクオリティの作品が多い、 中国大河ドラマ。 待望の水滸伝が始まった。 古くは中村敦夫主演の1970年代のドラマ、横山光輝のマンガ、そして最近 では、老齢になって別人のような創作力を発揮する北方謙三の小説。 北方謙三の水滸伝は、ラジオドラマにもなっており、WICAさんに録音して いただいたり(お世話になりました!)、原作に負けないテイストを楽ませ てもらっているが、中国版ドラマは果たしてどうか? 完成度が高すぎる北方版は別格として、過去の作品群に較べても、人間関係 描写は非常に丁寧である。 反面、ワイヤーを使ったアクションシーンが長すぎて興ざめだ。 もともとフィクションである水滸伝だが、定番とされるストーリーはあり、 今回はどこまでやってくれるのか。 楽しみである。 DSCF9923 posted by (C)kirk1701
2014/09/24
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飛び石連休で3度、横浜近辺を散策。 今回は、MM地区を中心に散策&撮影。 何となく、3種類ほど散策コースが固まってきた。 朝食抜きで早朝出発し、3時間ほど散策。 ガラガラの帰りの電車でビールで軽く喉を 潤し、地元駅前の美味い食堂に、開店と同時に入り、朝・昼を兼ねた食事を 取り(ここでは瓶ビール)ほろ酔い気分と満腹感にフワフワしながら、家路に。 シャワーを浴びて、やや強めの酒を楽しみながら、撮影画像を眺めるうち、 ウトウトしてきて、ガッと昼寝(笑) それでも、朝からやっている立ち飲み屋も発見してしまったので、次回は コースに加えてみたい。 結局、身体にいいのか悪いのか(苦笑) この日は、重いが素晴らしい描写力のSIGMA 20mm f1.8を持って行ったので、 APS-Cサイズでも、巨大な建造物もそれなりに収めることができた。 このレンズを35mmフィルムのF100につけると、画角の広さに驚く。 現像上がりが待ち遠しい。 みなも posted by (C)kirk1701
2014/09/23
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私自身、若い頃から蹴り技が好きだったこともあり、身体が硬くなってきた この歳になっても、組手で蹴りは使うようにしている。 すると、初心者は大概「蹴り技を教えてくれ」ということになる。 私が最初に通っていた道場では、琉球古流程ではないにしろ、我々初心者が 蹴りにばかり関心を示すと、よく怒られたものだ。 テコンドーや顔面パンチ禁止の空手などでは、ルール的な消去法で蹴りが多用 されることになり、名手も生まれるが、その実効性はどうか? やはり細かい手技に適うものではなく、特に護身目的では使える蹴りも制限 されてくる。 また修行に費やせる時間が有限である社会人の場合、不毛な蹴り中心の稽古 よりも、年齢を重ねてからも威力・実効性を維持できる手技を中心に稽古した 方が、後の後悔がない。 とは言いながら、ルール上とはいえ進化した近代空手の蹴り技は、趣味的に 研究・稽古することは奨励こそしないが、メンバーの意思に任せている。 DSCF9886 posted by (C)kirk1701
2014/09/22
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稽古は勿論、ウォーキングに最適な季節になった。 土曜日に曇り空のなか散策したエリアを、晴れた日曜日になぞる。 ある程度被写体のアタリがついているので、効率よく。 S5Proをメインに撮り、ここぞというところではF100でフィルム撮影。 さらに毎回、このところ凝っているオールドデジカメで比較撮影したり、 SONYのTX-66で撮ったりもする。 景色も楽しめるし、幾つかのカメラも弄れる上、大体1万5千歩ぐらい 歩くので、ウォーキング効果も得られる。 何より酒が美味い(笑) DSCF9876 posted by (C)kirk1701
2014/09/21
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愚息の中学最初の文化祭。一般公開は午後からなので、午前中はカミサンと、 横浜辺りを撮影しに散策に行こう、ということになった。 私は大学が横浜市内、カミサンは横浜市内出身であるにも拘わらず、二人とも、 驚くくらい、知っているエリアが偏っている(苦笑) 所謂「名所」と呼ばれるところには、あまり足を運んだことがない。 私もバイトをしていた数か所の近辺以外は、そもそも昼間行ったことがあまり なくて、早朝の景色は新鮮だった。 特にMM開発が行われて以後出来た物は、珍しくてしょうがない。 反対に、当時に愛着を感じていた建物や風景は随分と変わってしまい、寂寥感 も感じながらの散策となった。 曇り空だったので、S5ProとF100+モノクロフィルムの2台をピッタリ収まる バンガードの2GO25に詰めて散策。 山手から関内あたりを、3時間ほどかけて撮影した。 さすがに興味深い被写体が多く、機会があればどんどん来よう、となった。 午後、自宅に戻り、文化祭へ。 愚息の所属する写真部の展示がある教室に行くと、なかなか気の効いたスタイル で、部員の作品が展示されていた。 アンケート記入を請われるままに受けたが、これは 1)部員各人の作品の中で 一番良いと思う物 2)展示全体で一番よいと思う物を記入させるようになっており、 真面目に投票した。 全体では三年生女子の作品が素晴らしく、私もカミサンも缶所に投票した。 その後、他の教室も回ったが、長女・次女のとき同様、時間的余裕のない中で 開催を強いられている生徒さん達がちょっと可哀想な印象を受けた。 生涯の想い出になるんだけどなあ。文化祭って。 14_0914-037e posted by (C)kirk1701
2014/09/20
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過去に日本人も犠牲になったイスラム過激派の「斬首映像」に反応する形で オバマ大統領がイスラム国への空爆開始を宣言。 「いつか来た道」であることを世界の多くの人々は感じているように思う。 地上戦を中心にゲリラ的に活動するイスラム国に対して「空爆」というのは 拠点を潰し、戦力を削ぐことは出来るが、今回の米国人殺害のように、イス ラム国側に、多くのキリスト教圏の若者が参加したり、もともと特定の国土を 防衛しようとしているよりも「教義」を守ることが絶対信条のイスラム国を、 固定された国土を持った国々が戦闘行為に及んでも、どれほどの効果があるの だろうか? 油田(=資金)を目当てに現在は特定の地域に居るが、実態はメンバーが居る ところがイスラム国、と考えれば、固定された国土を持つ国はあまりに不利で はないだろうか。 今回、日本は現状、後方支援(27億円?)ということだが、個人的には反対 である。 せっかく特定の宗教に根差していない我が国は 「宗教による対立には一切介入しない」 という宗教的中立を宣言して欲しいものだ。 ここで米国に付き合わざるを得ない実情が残念であり、そのためにも自国防衛 が自力で出来る国になって欲しいと思う。 14_0914-026e posted by (C)kirk1701
2014/09/19
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そろそろ行き着いた感のある「写真趣味への復帰」。 嬉しいことに、モノクロ・フィルムもしっかり流通している。 現像してくれるところが少ないのが難点だが、都内のLab21という写真屋さんを 見つけ、郵送で現像してもらえるので問題は無い。 中学の頃から、白黒の天体写真は自分で現像・焼付をやっていたので、久々に、 とも思ったが、最新のモノクロ・フィルム(富士ネオパンSS ACROS)などは、 現像液の温度に非常に敏感なようなので、暫くは外注することにした。 自宅DPEの場合、焼付のプロセスで道具も大きくなりかさ張るのだが、現像さえ してしまえば、あとはスキャナで取り込めるので、現像ぐらいは自分で、という 気持はあるのだが・・・。 それにしても、モノクローム撮影は奥が深く、難しい。 何となく撮るだけなら別だが、それなりに満足の行く作品をものにしようとする と、自分には足りないところだらけである。 一から勉強、のつもりで、とにかく撮る機会を増やしたいものだ。 14_0914-029e posted by (C)kirk1701
2014/09/18
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打った手がこれほど全て当たるのは快感以外の何物でもない(笑) BMIなどの「大きなお世話」指数は無視するとして、血液検査の数値は、 全て劇的に改善されていた。 特に、トリグリセライドは半分近くまで下がった。と言うより予想通り、 前回値が突発的な異常値だったのだと思う。 酒飲み指数の「ガンマ-GTP」も、もう2ポイントで規定範囲内だ! 酒量は明らかに増えているにも拘わらず、だ。 日頃の食事に多少気を使いながら、キッチリ運動をしていれば、ガンガン 飲んでも、問題ない、ということだな、これは(笑) 写真は日本という身体に巣食う「悪玉コレステロール」の記念館。 DSCF9585bw posted by (C)kirk1701
2014/09/17
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勤務の都合で久しく休んでいた女性メンバーが出席。 かなりストレスが溜まっているようなので、心行くまで発散させてやろうと、 グローブを着用しての組手を中心に行った。 彼女は攻撃を存分に、他のメンバーは受け中心とした。 この夏から入会した新人も可哀想に受けに回され、ガードの上から蹴られま くる半ばサンドバッグ状態になった。 子どもの頃から、体系だった稽古こそしていないものの、田舎でタイヤなど を蹴っていたという彼女の蹴りは、下手な空手経験者よりも強い。 初めて参加した時は、私も驚いたくらいである。 回し蹴りのフォームも、稽古で整えられた遠心力を使うようなフォームでは なく、最短距離で斜めに喰いこんでくる「三日月蹴り」のようなフォームに、 全体重を乗せてくる。 我流らしく、相手の攻撃、カウンターを全く考えていないフォームだが、 暫くは矯正せずに、そのまま攻撃力のみを磨いてもらいたいと思っている。 参加目的は各自様々。ストレス解消や健康維持を目的にしている人には、高度 な受け技なんて必要ないのだ。 メンバー各自の希望を尊重したい故。 DSCF9563bw posted by (C)kirk1701
2014/09/16
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仕事でちょっとした記録や、資料画像を撮りたい時に、スマホを持っていない 私は、勤務先支給のガラケーで撮ることが多い。 以前、出張用も兼ねて某社製コンデジを購入したのだが、ニョキッとレンズ部 がせり出す機構が壊れてしまい、そのまま。 以来、この手のコンデジには興味が無くなった。 が、今回、さすがに必要に迫られて、とにかくコンパクトさを重視して選んだ のがこれ。 ちょっと前のモデルだが、現行機種より薄い点で選んだ。 早速、持ち出して試写してみたのだが、さすがカールツアイスレンズw 結構、綺麗に撮れるじゃないか。 SONY_DSC_TX66-01 posted by (C)kirk1701 SONY_DSC_TX66-02 posted by (C)kirk1701 SONY_DSC_TX66-03 posted by (C)kirk1701 DSC00082 posted by (C)kirk1701
2014/09/15
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デジタル一眼を使いこんでくると、以前使っていたデジタルカメラについても、 果たしてそのポテンシャルを存分に引き出せていたか?という疑問が。 それ以前に、メーカー側が意図した機能(売り)を使いこなせていのか?とも。 画像をUPしている写真サイトの同好の士が、たまたま同じモデルを所有されて いることを知り、永らく眠っていたこのモデルを引っ張りだした。 自分のブログを検索してみると、コイツが最後に活躍したのは2010年の江ノ島 花火大会の時に、愚息が使ったのが最後のようだ。 メモリーカードが認識できないエラーが頻発し、安定性に欠けるのだ。 が、2006年頃まではGUNの写真もコイツで撮っていた。 4本あるバッテリのうち2本は何とか使えるので、この日、F100のモノクロ・ フィルム撮影のお供に連れだした。 やはり持病は頻発したが、それでも何枚かは撮れた。 しっかり設定し、使い込んでみると大口径カールツアイスレンズはさすがの描写 力で、ポテンシャルは高い。しばらく楽しんでみたい。 SONY_DSC_F707-14-01 posted by (C)kirk1701 SONY_DSC_F707-14-02 posted by (C)kirk1701 DSC05510 posted by (C)kirk1701
2014/09/14
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毎年恒例の中小企業診断士の更新研修。 例年は、もっと暑い最中の早めの回を予約するのだが、今年から仕事のスケ ジュールを睨みながら、少し涼しくなるこの時期を選んだ。 土曜日は稽古があるので、いつもは午後の部なのだが、今回は思い切って稽古は 休み、午前の部を取った。 さらに、どうせ時間を取られるのなら、付加価値をつけようと、朝6時には家を 出て、研修開始前の2~3時間を散策&撮影に充てることにした。 会場は関内で、山下公園のすぐ近く。 で、石川町で下車し、朝の中華街を抜け、山下公園に出た。 私の若い頃に比べ、この公園も綺麗になった。ローソンまであるw。 往時と風景を引き較べながら、S5Proで撮影を楽しんだ。 軽く汗をかいたところで、公園そばのファミレスで朝定食。 休日なので、当然、ビールのジョッキも一緒に頼んだ。 「お車ではありませんか?」と確認されたのには驚いた。 研修後も、関内までの道すがら、旧い建物を中心に撮影など楽しんだ。 これなら、休日が有効に使える。来年以降も定番としたいものだ。 DSCF9591 posted by (C)kirk1701
2014/09/13
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20代から10年ほど、御厄介をお掛けした元上司が亡くなられた。 何事につけてもエネルギッシュで、健康にも気をつけていた方だけに、訃報を 受けた者は皆、同様に驚いていた。 考えてみれば、キッチリとした上司・部下の関係にあったのはその方ぐらいで、 他の企業人としての時間は「客分」扱いで、あやふやな分、その方にはお世話 になった感が強い。 JRの駅からバスで20分ほどの斎場だったが、故人に敬意を評して歩いた。 歩きながら、当時の自分の事なども想い起すと、今、私が当時の私のような 部下を抱えていたら、「とても耐えられんだろうなあ~」などと考えつつ、 ひたすら歩いた。 喪主である息子さんの挨拶だけの、無宗教の通夜で、これも故人の希望だとの 事。 「いかにもあの人らしい」と得心がいった次第。 息子さんは、しっかりとした人柄が初対面でも見て取れる方で、最後の日々に は、故人と随分話が出来たらしい。 病を得てからの日々「自分はやりたい様に生きたから、後は残った人たちの幸 せを願いたい」と口にされていたようだ。 仕事面でも有能な方だったが、いつも「人間優先」とも言っていた。 勿論、それなりの規模の企業の管理職らしく、部下に導火線に火のついた爆弾 を「ひょい」と渡すような真似も再三してくれた(笑) 私もひどい部下だっただろうが、周りからは「よく彼の下で潰れなかったね」 とも言われたものである。 どっちもどっち。要は「相性」なのだろう。 「上司なのに・・・」と口にする向きもあろうが、身近な存在だからこそ、人 は相手に甘え、時には惨いことをしたりもするのだ。 高度成長期を支えた漢が、またひとり、静かに去って行った。 享年75歳。合掌。
2014/09/12
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朝日新聞の経営陣が、記者会見で謝罪。 内容は、 1.吉田調書についての誤報を謝罪 2.慰安婦問題についての誤報を謝罪 3.池上氏の現行不掲載についての謝罪 だったが「え~いっ!3つ一緒に頭下げちゃえばいいや」的な機械的な 謝罪だった。 それを受けての夜の報道ステーション。 この件を一ヶ月黙殺した言い訳をする古館が、急に朝日新聞の記者会見に ついて批判めいたコメント。 さらに従軍慰安婦問題を検証するという流れ。 少しは多様な見解を持てるようになったかと思いきや、コーナーの最後で レギュラー・コメンテーターの朝日新聞論説委員・恵村順一郎が、朝日新聞 の一員としての謝罪をした後、 「同時に、わすれてはならないことがあります。慰安婦の問題と言うのは、 消すことが出来ない"歴史の事実"であると云う事なんです。 "旧日本軍の関与の元"で、自由を奪われて、人権や尊厳を踏みにじられた 女性が居たことは"確かな事"なんです。」 (※録画を何度も再生して、正確に起こした) と、絞り出すように強調。 この恵村という人間の思い込みの激しさ、というより宗教がかった盲信ぶりに、 恐怖感すら憶えた。 確認すべき問題・命題を簡単に「事実」とすりかえる人間が、「報道」の世界 で情報発信することが許されるのだろうか? DSCF9469 posted by (C)kirk1701
2014/09/11
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デジタルカメラとしての性能はイマイチなのだが、コンパクトさが愉しくて、 ウォーキングの時に、ウェストポーチに忍ばせてみた。 ホワイトバランスがフラッシュ使用の撮影に最適に設定されているようで、 屋外で撮った写真は、色調を整えなくては観られたもんじゃない(笑) 一番下に、一応試写結果を。 ま、スパイが風景写真なんてあまり撮らないからだろうが。 動画も撮れるが、こちらは期待以上にまともに写る。 半世紀前のオリジナルに比べると、重量感もある分、オリジナルの方が手ブレ にも強いし、シャッターの押し易さもオリジナルが上だ。 要は、オリジナルの重さ、シャッターでデジタル化してくれればいいのに。 MINOX_DSC-04 posted by (C)kirk1701 MINOX_DSC-05 posted by (C)kirk1701 ICAM0035e posted by (C)kirk1701
2014/09/10
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超小型カメラ・MINOXのデジタル版である。 怪しい缶に入っているのが、子どもの頃流行った、サンスターのスパイセット を連想させてくれる。 大きさ比較用のブツを構図に入れ忘れたのは失敗だが、全長は前回紹介した オリジナルのルミックスよりさらに短い。 が、モニタ兼フラッシュユニットを取り付けると、やや大きくなる。 動画も撮影可能だが、少なくとも私の個体に関しては、デジタルカメラとして の性能は、携帯並である。 コレクション、或いは玩具として楽しむ性質のものだろう。 手ブレに敏感なので、しっかりと保持することが肝要だ。 MINOX_DSC-01 posted by (C)kirk1701 MINOX_DSC-02 posted by (C)kirk1701 MINOX_DSC-03 posted by (C)kirk1701
2014/09/09
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この夏使い始めたネガフィルム最高の粒状性を誇る、コダックのEktar100。 情緒的な発色(私の勝手な感想)の、富士フィルム・ベルビアなどと異質の 一歩引いて客観的に被写体を眺めているような(これまた勝手な感想)発色 が気に入っている。 私の場合「特定のフィルムでなければダメ」ということはなく、それぞれの フィルムが、ハッキリした個性を持っていてくれればファンになるタイプだ。 近所に「Ektar現像」を頼める写真店もあるし、環境はバッチリ整った。 ということで、今回とあることで40名程の集合写真を頼まれたのを機会に、 645でEktar100を使ってみることにした。 フィルムをセットしようと、フィルムバッグに120(中判)サイズのEktar のフィルムロールをセットしたのだが、富士フィルム製のそれらと違い、 シールはガチガチで剥がすのにフィルム自体を痛めそうだし、フィルムの 位置合わせのための「START」表示はなく(矢印のみあり)、撮影後、フィ ルムの弛みを防止するためのシールは、なんと切手のように舐めて貼るタイプ! コストダウンなのか、拘りなのかは不明だが、お国柄(企業柄?)の違いを 感じてしまった。 さて、問題の写りだが、現像に出したところ、35mmなら数日で戻るところ、 一週間以上かかるようだ。 出来上がりが楽しみだ。 ※写真は 35mmサイズの Ektar100 にて撮影 14_0731-009 posted by (C)kirk1701
2014/09/08
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仕事の都合と負傷で、とある週の月曜日の稽古を若手に任せた。 あれこれ稽古内容は指定したいところなのだが、そこはグッと我慢する。 若手同士で、あれこれ相談しながらするだろう。 こういう「踊り場」的な時間は、長い修行生活では絶対に必要である。 本当は、一人稽古を「踊り場」として使えれば良いのだが、一人稽古で成果を 挙げることは、集団稽古でのそれに較べて非常に難しい。 従って、一人稽古の前に、自主的な訓練体系を構築するトレーニングとして、 「踊り場」を活用して欲しいものである。 当初は、私が提示している内容をなぞるのだろうが、その内に、自主性が増し てくるだろう。 その後、有益な方向に流れるか?レベルの低い部活動のように、適当になって いくか? 修行者としての適性の有無すら目安がつくほど、重要な機会でもある。 私自身、若い頃の「踊り場」的な機会に、稽古仲間と技の工夫をしたり、師に は禁じられていたルールでの組手をしたりしたことを思い出した。 IMGP3776 posted by (C)kirk1701
2014/09/07
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ドイツのミノックス社が戦前より発売していた「スパイカメラ」 実際の諜報活動で使われたかどうかは、不明らしいが。 1960年頃の映画では、良く見掛けるカメラである。 私がこのカメラに魅かれたのは「陸軍中野学校」で市川雷蔵演じる椎名が、 これをカチャカチャやって撮ったフィルムを、小型トランク程の大きさの小型 プロジェクタで投影しているシーンを見てからである。 全長は10cmほどで、カートリッジ式のフィルムを使用する。 カバー部分をスライドさせるとフィルムが巻き上げられ、本体上部のシャッター を切れば撮影できる。 ずっと欲しくて仕方がなかったのだが、この夏やっと完動品を入手できた。 露出計もしっかり反応しており、是非、試写してみたいものだ。 今でも国内で、コレ用のフィルムを密かに生産してくれているショップがあり、 なんとこのカメラに最新の高粒状性フィルムのEktar100が使えるのだ! シリアルNoから探ると、私と同年代。と言うことは、雷蔵が使っていたモデルと ほぼ同期の製品となる。 MINOX_B-01 posted by (C)kirk1701 MINOX_B-02 posted by (C)kirk1701 MINOX_B-03 posted by (C)kirk1701 MINOX_B-04 posted by (C)kirk1701 MINOX_B-05 posted by (C)kirk1701
2014/09/06
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新しいスマートデバイスが宣伝されている。 時計型の端末などもあるが、ウルトラセブンのビデオシーバーを既に40年以上 前から知っている我々世代には、あまり感動がない。 それよりも、「0011ナポレオンソロ」中盤以降の、ペン型通信機をモデルに した携帯なんて、やっと最近「one」などのコンセプトが出てきた程度である。 これにしても、あのカッコいい通信機とは程遠い。 我々が子どもの頃、あらゆる形のトランシーバーやラジオが玩具として売り出さ れた背景としては、基本パーツ(電子パーツ)がそれぞれ独立していたからだと も言えよう。 現在のように、基本的な機能が、モジュール化され、コストダウンのために共用 化が進んでしまうと、設計の自由度は寧ろ減ってしまい「遊び心」が入り込むの が難しくなっているのではないだろうか。 半導体基板が、自由に曲げられるような製品が発表されてから、多少自由度が増 して、上記の「one」などに繋がるのだろうが、やはりパーツから完成品までを 自由に配置出来た時代とは程遠い。 勿論、性能は格段にUPしているのだろうが、魅力的な製品が少ないのは事実だ。 DSCF9468 posted by (C)kirk1701
2014/09/05
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ちょっと前に購入しそのままになっていた。14KのMニブがついている。 ドルチェビータよりも一回り小さいサイズは持ち易く、すぐにでも使いたかった のだが、このPEN自体のニブがスティールニブなので、控えていた。 同型の色違いに金PENを見つけたので購入し、首軸部分を取り換えて使っている。 完全に私見なのだが、私のコレクションに関する限り、デルタのニブは安定して おり、そのまま使っていて文句のないものが多い。 もちろん、国産には比すべくもないのだが。国産のもので、買ってから調整に出 したような記憶はあまりない。 今回のものも、ややインクフローが潤沢過ぎる以外は全く文句なしの書き味だ。 小さめのニブなので、硬質な書き味になり易いが、仕事で使う分にはむしろ良く 図示化するときなどに使っている。 コンバータが最初から装着されている。 烈風@さんにご紹介いただき購入した「フェルメール・ブルー」を入れ、青軸か ら、より美しい青いインクが紙に置かれていくのを楽しんでいる。 DELTA_PASSION_BLUE-01 posted by (C)kirk1701 DELTA_PASSION_BLUE-02 posted by (C)kirk1701
2014/09/04
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ある事情(詳細後日UP)で「ラジオ」に非常に関心のある今日この頃。 息子が、会話の中で「ダイオードラジオ(鉱石ラジオ)を知らない」というので びっくり。 本人も「電源不要のラジオ」に非常に興味を持ったようだ。 「電子ブロックにもあるじゃん」と言ったのだが、息子が電子ブロックで遊んで いたのは、小学校に上がったばかりの頃で、理解も出来なかっただろう。 早速、ネットを検索し、簡単なキットを購入。 不器用な息子のトレーニングも兼ねて作らせた。 が、残念ながら良く聞こえない。マンションなので、アンテナの工夫にも限界が ある。 結局、電子ブロックを引っ張り出し、トランジスタを使ったラジオで、多少の 経験を積ませることは出来たが、次回、高台に持って行って再度検証することに したい。 私が彼の年頃には、近所の模型屋に飽きさせないラインナップで、電子パーツと 基盤だけのセットが豊富にあり、鉱石ラジオも、回路のみならず、洒落た外観の ものが安価に売られていて、楽しんだものだなのだが。 弱電の基本を学ぶ良いきっかけになってくれるといいのだが、もちろん、無理強い は出来ない。 IMGP4811 posted by (C)kirk1701
2014/09/03
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「4位あたりで終えてくれればいい」なんて思ってきたら、本当に3位に転落。 このままズルズルと落ちていきそうな予感だが、横浜とは6ゲーム以上の差が あり、下手すりゃまたCS出場だ。 昨年の悪夢が蘇る。 「負けが込んでくる→どうせなら新井(兄)でも使ってやれ→チャンスを逃す」 という「必敗」パターンの出現頻度が増えてきたw それでも今期は、上本、今成の安定した活躍で、試合自体は楽しめている。 藤川がメジャーに行く際、「是非、彼を選手会長に」と推して行った上本は、 今期まさに「覚醒」した。 キャッチャー→外野→サードと、サード一年目の今成の安定した守備と、無理 のないバッティングは、観ていて気持ちが良い。 投手陣はズタズタだが、これは今期に限ったことではない。 むしろ、流れが変わってチャンスが来たときにも、堅実に「バント」の指示を だずような、和田監督の生真面目さの方が心配である。 IMGP3809 posted by (C)kirk1701
2014/09/02
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40年近くも稽古してくると、やはり頭が固くなってくるのを実感するときがある。 武道というものは、「工夫」の余地はいくらでもあるものの、人間の肉体、実際 の闘いを前提としている以上、「創意」の部分は限定されてくる。 要は「定石」が修行を始めた頃に思っていたものより、実はずっと少ないことに 気付かされるのである。 そうなると、若手から「こんな技はどうですかね?」なんて聞かれてきても、じ っくりと研究して解答を仄めかす様な時間が勿体なくなり、 「じゃ、掛ってきて」 と、一気に使えないことを断じてしまうようなことが多くなる。 稽古を終えてから、「いや待てよ?」と自問することも多々ある。結局、結論は 変わらないのだが・・・。 要は、若手に廻り道をさせたくないだけなのだが、同時に、廻り道の重要性も私 自身、良く知っているのも事実だ。 仕事などでも同様だと思うが、一緒に思考して上げる時間を楽しむ余裕は持たな くてはならない、と思うようになってきた。 ある程度の比率で時間を決めて、一緒に廻り道を楽しもうか、とも。 DSCF9481 posted by (C)kirk1701
2014/09/01
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