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鈴木先生ランド・オブ・ザ・ロスト戦火の勇気フルメタル・ジャケットハンター潮風のいたずらアメリカを売った男華麗なるヒコーキ野郎黄色いリボン紅の流れ星赤い波止場ハリウッドランドアバウト・ア・ボーイザ・シークレット・サービスアイガー・サンクションゾンビJ・エドガー紀元前1万年プライベート・ライアンクヒオ大佐ビッグ・フィッシュ弾丸を噛めクィーン北陸代理戦争シャーロック・ホームズの冒険 (1970)シャーロック・ホームズの素敵な挑戦シャーロック・ホームズ 淑女殺人事件新少林寺/SHAOLINキャデラック・カウボーイジャスティス天使と悪魔デンジャラス・ビューティーエニグマフィラデルフィア・エクスペリメントデンジャラス・ビューティー2ぼくたちのムッシュ・ラザールゴジラガンジーローリング・サンダー顔のないスパイゴジラの逆襲ヒットラー (テレビ映画)大統領の陰謀タワーリング・インフェルノブリットハンコッククローン忍びの者シェイドマーガレット・サッチャー 鉄の女の涙ヒューゴの不思議な発明聖職の碑軍旗はためく下に釈迦永遠の0動脈列島忍者狩り-82TVニュー・シネマ・パラダイス動脈列島南極料理人第十七捕虜収容所 以上!どうりで、本と連ドラが溜まるわけだ(苦笑) DSCF9420 posted by (C)kirk1701
2014/07/31
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初Ektarは、LXの自動露出に頼り、適正露出を心掛けて撮った。 が、実際はややアンダー気味でもいいという情報もあったり。 現像のみの「エクター現像」を依頼し、しっかり「Ektar現像シール」が 貼られて返ってきた。 取敢えず3200dpiでスキャンしてみたが、確かに粒状性はリバーサルフィルム 並であることは確認できた。 発色に関しては、アナログ焼きのできるラボを見つけて頼んでからではないと 何とも言えないが、確かに露出の微妙な変化で、かなり色調が変わるのがわかる。 この難しさは趣味人にとっては堪らない。 2本目は、測光方式が選択できるNikon F5で撮り、現在現像中である。 14_0727-29-003e posted by (C)kirk1701
2014/07/30
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プレゼン用にカバンに無理なく収まるサイズのプロジェクタを捜していた。 国産で評判の良いものを見つけて購入してみた。9K程度で、付属品は充実、 小さな三脚までついて来た。 本体寸法:縦42mmx横78mmx奥行き151mm 本体重量:251g である。 この値段では、ダメで元々、パワーポイントの画像がある程度写ればいいと 思っていたのだが、ホームシアター用の80インチスクリーンに映画を投影 して観賞することも充分可能である。 さすがに色合いの微調整に限界があるが、非常にコストパフォーマンスの高い 製品である。 仕事用にはもちろん、最近は各自の写真を持ち寄り、観賞会の色合いも濃く なって来た月例宴会でも、大活躍している。 スクリーンはA3のケント紙を、「ひっつき虫」で壁に貼り、投影している。 もちろん、馴染みのお店ゆえ、逆にしっかりと筋は通した上で、である。 USBは変換ケーブルが標準付属なので、標準サイズのものが手軽にささる。 MicroSDはそのままセット出来る。リモコン及びその操作も簡単で、凝り過ぎ るキライのある日本製品としては、直感的に操作できる部類だと思う。 唯一、ACアダプタはもう少し小型化して欲しかったなあ。 付属の三脚はさすがに頼りないので、写真の三脚は別のポータブルタイプの ものを使っている。 DSCF9431 posted by (C)kirk1701 DSCF9433 posted by (C)kirk1701 DSCF9434 posted by (C)kirk1701
2014/07/29
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大好きな俳優さんが、またひとり逝ってしまった。 7/19に自宅で亡くなったとの報が新聞に。不覚にも新聞をためており、 昨日知った次第。86歳と言えば、大往生だろうが残念である。 今月、ホームシアターで「キャデラック・カウボーイ」を観賞。 B・ウィリスとの競演よりも、久しぶりにワイアット・アープを演じた氏の 演技を家族で楽しんだばかりだ。虫の知らせだったのか。 我々の世代では恐らく「大脱走」やTVシリーズ「ロックフォード氏の事件メモ」 (最初のシーズンは「氏」がついていた)などで印象に残る氏だが、他にも 「墓石と決闘」「砦の29人」「夕陽に立つ保安官」など軽妙さとシリアスさ のコントラストが素晴らしい俳優さんだった。 ご冥福をお祈りします。 14-0620_011s posted by (C)kirk1701
2014/07/28
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「永遠のゼロ」は劇場で観た時に比べても、全く色褪せず、初見の時に記憶が あいまいだった幾つかのシーンもハッキリした。 同じ日、ホームシアターで「軍旗はためく下に」を観賞。 「永遠のゼロ」と同様、戦時中に処刑された夫の戦場での真の姿を求めて戦友 を訪ね歩くストーリーである。 主演の丹波哲郎の存在感、左幸子演じるその妻の生々しい演技が今観ると凄い。 この作品は、30年振りぐらいに観たのだが、主人公と同年輩(以上か)に なってから見ると、何とも身につまされる。 当時(1972年)の世相もあって、20世紀中は「反戦映画」のシンボル的な扱い を受けてきたが、当時の左翼系の若者たちが小理屈で祭り上げていいような 作品ではなかったと再認識した。 その意味では「永遠のゼロ」も、じっくり観れば全く反戦映画だと思う。 平和な日本。普通の人間は基本的に戦争なんて求めてはいない。むしろ反戦 なのは、当たり前なのである。 その視点から見ても、さらに戦争と言うものを深く掘り下げた表現者としての、 深作欣二と新藤兼人はやはり凄い。 DSCF9298 posted by (C)kirk1701
2014/07/26
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毎年これに悩まされる。 前年比5kgは落していたのに、着実にリバウンドしている。 ビールも増える季節のうえ、メシが上手いのだ(笑) 今年は、正月に導入した土鍋のおかげで、ご飯そのものが美味しい上、 春から導入したランチジャーフルセットに、カミサンが嬉しくなるほど おかずとご飯を詰めてくれる。 さすがに先週から、小さいお弁当箱に戻してもらうことにしたが。 夏休みの間に一度、しっかり絞っておかないと。 14_0722-022s posted by (C)kirk1701
2014/07/25
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ホームシアターで映画鑑賞を楽しむようになった時期と、永らく離れていた 天体・GUN以外の写真に凝るようになった時期が重なり、映画を観る時も、 とにかくカメラアングル、各種設定などを推測しながら観ることが、非常に 愉しいひとときになった。 正直、ストーリーが多少詰まらなくとも、風景が美しい作品ならある程度 満足したりもしてしまう。 「ブリット」という映画を30年振りに観たのだが、撮影への拘り振りが 凄く、一緒に観ているカミサンや息子と、あ~だこーだ言いながら観ている と、あっという間に終わってしまった。 60年代の70mmフィルムの作品も、観る前から期待してしまうと、映画ならで はの余裕か、たっぷりと美しい風景が拝める。 そんな中にCGバリバリの最近の作品が混じると、何ともいえず退屈に感じる ようにもなってきた。 もちろん、SF作品などでは新奇性で楽しめるのだが、頑張って金を掛けて、 ロケで撮ったものと、安直に風景を合成している作品では、やはり雲泥の差 である。 そしてここでも、フィルムの凄さを改めて感じるのである。 14-0504_029 posted by (C)kirk1701
2014/07/24
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PENTAXもNikonも、マウントを堅持してくれているのは有難い。 然しながら、20年以上も世代の違うレンズとボディを無理やり接続すること には気が引ける。 世代間の「橋渡し」となるボディはいくつか存在し、このF4もまさにそれが 目的で入手した。 フィルムカメラである。 バブル時代を象徴するような、合理的な操作なんて小理屈を無視した贅沢な 仕様が愉しい。 普通のボディなら、多機能を兼用させるボタンを、目的別に用意したり、 フィルム感度も自動検知。 ワインダー内臓なので、電池が切れればそれまでである。 単三電池4本をセットして、先のNikon AF NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6 Dを 取り付けようものなら、鉄アレイかダンベルのような重さである(笑) 出番は少ないと思うのだが、例えば、「ネガフィルム最高の粒状性」と言わ れる Kodak Ektar100 などを使う場合、ラティチュードが狭い(=適正露出 範囲が狭い)ので、細かい露出補正が必要になる。 そんな時には、このカメラで、傾向を掴むための試写は有効だろう。 試写はネガフィルム(FUJI SUPERIA PREMIUM 400)で行った。 オートフォーカスは世代を感じさせないスピードと馬力(笑)を感じた。 Nikon F4 - 01 posted by (C)kirk1701 Nikon F4 - 02 posted by (C)kirk1701 14_0722-05s posted by (C)kirk1701
2014/07/23
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FM2で活用するために入手した。 が、モーター搭載ボディであればAFも作動するので、FinePixに付けて、 朝の散策に持ち出してみた。 最近の外装樹脂製のレンズはもちろん、同じぐらいの旧世代のレンズと 比較しても重い。フードもデカイ(笑) 重い⇒レンズが重い⇒光学性能に期待 という単純な公式はさておき、 しっかりとした像を期待する一方、この当時のカメラレンズには 「柔らかな美しさ」を売りにしているものもあった気がして、楽しみに 試写を行った。 ダイナミックレンジを400%まで拡げているので、ISO100が常用。 となるとシャッタースピードは遅めになり、この重量のレンズではせめて 一本脚が必要なようだ。 朝はいつも、~200mmを使っているのだが、これは30cmより近くに寄れる ので、120mmでもそこそこクローズアップも可能だ。 DSCF9388 posted by (C)kirk1701 DSCF9386 posted by (C)kirk1701 DSCF9388 posted by (C)kirk1701 DSCF9352 posted by (C)kirk1701 DSCF9372 posted by (C)kirk1701
2014/07/22
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月曜日の稽古は夏季休暇のため、2週連続で休みとなる。 各自の自主稽古の成果を楽しみにしつつ、自身も例によってテーマを決めて 徹底的に量をこなせる時期である。 今年のテーマは「腰を効率的に使った突き」と設定している。 休暇に入る数週間前から、どんな訓練をすれば良いかを、あれこれ試すの だが、先週末のウォーキングの際、検討中の工夫を試してみた。 過去にやったことのないトレーニングで、他の筋肉は直ぐに回復したものの、 一部の筋肉群は、数日筋肉痛が残った。 これは効果が期待できそうである。 ここ数年、どちらかと言えば指導の方の比重が多くなり、フラストレーション が溜まっているのも事実。 「しばらく稽古なんてしたくない」なんて思うほど、追い込みたいものだw DSCF9337 posted by (C)kirk1701
2014/07/21
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LX2号機と一緒に入手したレンズ。 28mm,50mmあたりの短焦点は持っているので、出番は少ないかもしれないが、 接写リングをつけてのマクロ撮影用にどうだろうか?とも思う。 早速持ち出して試写をしたが、風景用としては単焦点には及ばず、か。 マクロ側で寄った時はなかなかの描写力ではないだろうか? SMC PENTAX-A ZOOM 35-70mm F4 posted by (C)kirk1701 14_0706-14-018 posted by (C)kirk1701 14_0706-14-002 posted by (C)kirk1701
2014/07/20
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LX2号機についてきたFB-1(システムファインダーベース)とスタンダード・ アイピースのFD-2。 非常に覗き易く、方眼マットのスクリーンも相まって、風景写真には便利だ。 が、問題はタテ構図で構える時には、被写体方向を見失いやすく、手持ちで は苦しい。 この辺りはLX1号機と、適宜部品交換して楽しむつもり。 LXコンビは、ボディは同じなのだがモルトの状態が違うためかミラーのアップ ダウンのサウンドが多少異なる。 PENTAX LX 2号機 - 03 posted by (C)kirk1701 PENTAX LX 2号機 - 06 posted by (C)kirk1701
2014/07/19
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愛用のLXも、さすがに寄る歳並みで銀塩にとりつかれた私が毎回振り回すの も可哀想なので、相棒を。 オクで程度の良いものを、ワインダーLXと45度ファインダーFD-2、レンズは SMC PENTAX-A ZOOM 35-70mm F4がおまけ。届くのが楽しみだった。 本体の調子は良さそうなので、早速試写に。 ズームとは言え、このレンズはさほど重くなく、負担にはならない、だが、 ワインダー電池の分もあり、デジタル一眼並の重さになる。 ワインダーのモーター音なんて本当に久しぶりで、空作動で連写を楽しんで いると時を経つのも忘れてしまう(笑) まあ、間違っても「連写」をフィルムでやることももうないだろうが。 で、試写をしてみて36枚中2枚ほど、勝手に多重露出になってしまった ものがあった。やはりフィルムは手で巻き上げよう。 PENTAX LX 2号機 - 01 posted by (C)kirk1701 PENTAX LX 2号機 - 02 posted by (C)kirk1701 PENTAX LX 2号機 - 05 posted by (C)kirk1701 PENTAX LX 2号機 - 04 posted by (C)kirk1701
2014/07/18
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いきなりリバーサルフィルムでの試写は避けた。 露出計その他の機能をチェックしないうちに、比較的ラチチュードの狭い リバーサルではキツイゆえ、ネガフィルムを使用した。 本来はニュートラルな FUJICOLOR 100 を使いたかったのだが、生憎の曇空。 FUJI SUPERIA PREMIUM 400 を装填して出掛けた。 レンズはFinePix S5Pro で常用している SIGMA 28-200D AS IF を。 絞り環さえ付いていれば、どの世代のレンズでも使えるのが嬉しい。 (APS専用写野のレンズは除いて) ボディが軽く、コンパクトデジカメに毛の生えたようなものなので、レンズ も軽いものを選択すれば、とにかく持ち歩きには苦にならない。 ファインダー右端の真っ赤なイルミネーションであらわされる露出状態を 吟味しながらシャッター・スピード・ダイヤルをカチカチ。楽しい。 +,-表示を上手く参考にすれば、ネガフィルムで使う分には、露出補正 ダイヤルは不要なのも納得できる。 14_0720019s posted by (C)kirk1701
2014/07/17
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「写真学校の初年度学生に最適」と謂われたモデルでもあるらしい。 PENTAX派だった私は、手にしたこともなかった。 フィルムでの撮影が多くなるにつれ、比較的本数のあるFマウントのレンズ もフィルム撮影で活用したくなってくる。 フィルム用ボディとしては最後期にあたるAF系ボディも物色しつつ、PENTAXの KX程度のシンプルさ、そして露出計はついているものを捜してみた。 確かに写真の基本を勉強するための機能は充分で、ファインダーの右側に表示 される露出計の「+~○~-」の表示を見ながらカチカチとシャッタースピード をコントロールするダイヤルを回すのは楽しい。 実際、リバーサルに比べればラチチュード(撮影露光寛容度)が遥かに広い ネガフィルムを使えば、露出設定は「勘」でも充分だ。 早速試写に出掛けたが、期待通り、何とも楽しいボディだ。 Nikon New FM2 - 01 posted by (C)kirk1701 Nikon New FM2 - 02 posted by (C)kirk1701 Nikon New FM2 - 03 posted by (C)kirk1701
2014/07/16
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レンズの焦点距離を伸ばすリアコンバーター。 35mmに関しては昔は「テレプラス」などという名前で、サードパーティーから も供給されていた。 ちなみに天体望遠鏡の世界では、眼視で使う観望用のレンズ径の小さなものを 「バローレンズ」と呼び、写真用鏡筒に取り付ける大口径のものをわざわざ 「リアコンバーター」なんて呼んでいるものもいる。 光学系の原理はレンズ枚数に関わらずシンプルで、結局凹レンズでしょ。 要は、写真用のものは周辺部まで像が劣化しないように様々補正していること で、高額なものになっている、という業界の常識のようだが、実は、望遠鏡用 のバローレンズと言われる物でも、的確な設計と、レンズ材質を吟味し、驚く ほど高度に収差補正されているものもあり、使ってみてビックリしたものだ。 このコンバーターレンズは、交換レンズ顔負けの10万以上の定価だが、天体用 のように、もう少し安価なものがあっても良いと思うのだが。 画質は素晴らしい645の世界だが、コストも一気に跳ね上がる(笑) PENTAX_REAR CONVERTER-A_645_2X posted by (C)kirk1701
2014/07/15
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フィルム撮影に新しい魅力を感じさせてくれた645NIIの交換レンズを吟味して いたが、まず1本。 35mmの交換レンズにくらべると、同焦点距離でも遥かに大きく・重くなる。 今使っているのが、75mmF2.8なのでそれと被らないものということで、焦点 距離は80-160mmのズーム。 単焦点も検討したが、コンパクトな75mmで手持ちはギリギリ。それ以上に重く なることを考えると、基本が三脚使用。 従って、構図を調整し易いズームは妥当な選択かと。 値ごろ感のある、マニュアルフォーカスのA系も検討したが、この大きなレンズ でのオートフォーカスがメカ的に面白そうなこともあり、やや高額になったが、 FA系から選んだ。 いやはやデカイ(笑) PENTAX_smc_645_FA_80-160mm_F45-01 posted by (C)kirk1701 PENTAX_smc_645_FA_80-160mm_F45-02 posted by (C)kirk1701
2014/07/14
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新人が入ってくると、基本に割く時間が多くなる。 以前も書いたが、一部の「名人」と称される方が書いた本の中に、 「上級者には上級者の基本稽古があり、初心者と同じ基本をやるのは間違い」 を書かれており、私はそれに否定的な見解を持っている。 あれから数年。やはり間違いではなかったとより確信を深めている次第。 前出の名人氏の理屈は、自分自身の身体が変わってきたことに対する、都合 のよい言い訳に思えるようになってきた。 基本は変えない方が良い。 歳を取り、若い頃と疲れるポイントが変わってきたことを正視し、出来るこ とと出来なくなったことを冷静に判別し、自分なりの闘い方を再構築する ための「指標」として活用すべきだろう。 14-0615_013 posted by (C)kirk1701
2014/07/13
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ベルビアは青空の色が特に美しいので、濃い青さを残すために露出は空に 合わせたくなる。 結局、ややアンダー気味に設定することになり、 1.マニュアル(露出計使用)の場合、1段早いシャッタースピードで撮る。 2.オートの場合、露出補正でアンダーにする。 3.オートの場合、ISO感度をフィルムよりもやや高めに設定して、露出計を ごまかす。 などの手段を講じている。 PENTAXのLXの場合は、NikonのFM2などに比べ、オートシャッタースピードの 設定を前提としているため、ダイヤルをあまり頻繁に動かすのが怖い。 既に製造中止から長い年月が経っているため、壊したくないのだ。 結果、上記の3.を常用している次第。 FM2(New FM2)などは、シャッター・スピードダイヤルが結構頑丈そうなので 1.なども楽しめそうである。 14-0629_028 posted by (C)kirk1701
2014/07/12
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思いっきり我が家も契約していたw ベネッセ曰く 「顧客情報は流出したが、クレジットカード情報などは流出していない。」 との事だが、噴飯ものである。 カード情報など、決済情報も絶対に流出していると私は思っている。 私自身も自戒する必要があるが、本当に情報流出は簡単に起こってしまうの が今の現実である。 特に「オープン系」と言われているwindouws系マシンが中核になるように なってからは、その傾向が強いのは、その業種の人間なら実感しているだろう。 メインフレームの時代は専用端末であり、PCで簡単に読めるようなテキスト データにして、オープン系のマシンに転送することさえ出来ない時代もあった。 当時の情報流出は、プリントアウトによるものが多いが、それでも多くの人間 が共用していたので、かなり難しかったと思う。 今回の件、早速ベネッセから同じ詫び状が2通来た。 次女と末っ子の分である。 マクドナルドから移った原田氏が会長になったとたんにこの騒動。 逆に、随分前からこの企業は腐っており、原田氏による「てこ入れ」を期待 してのことで、これはその第一弾なのか?などと思ってしまう。 「詫び状」は、これで始末をつけたい、という内容だが、そうはいくまい。 ま、契約していたのは自己責任。気をつけようっと。 DSCF9068 posted by (C)kirk1701
2014/07/11
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友人に勧められて、三部作を読んだ。面白かった。 第二次大戦直前に、陸軍中枢部の反対意見を押しのけて、設立された独自の スパイ機関である「D機関」の創設者とメンバーの活躍を描いた作品。 良いテンポで展開される物語を読みながら、名画「陸軍中野学校」の記憶が 想起された。 どの程度影響を受けているかは判らないが、加藤大介演じる教官が、市川 雷蔵演じるスパイ候補生達を教育するシーンなどとかなりダブっているよう な気がした。 来年公開予定で映画化されるようだが、出演予定者を見て期待はしぼんだ。 「陸軍中野学校」シリーズを、そのまま渋めの役者でリメイクしてくれた 方が、余程良いものになると思うのだが。 14-0620_030 posted by (C)kirk1701
2014/07/09
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エアコンの交換以前に、数年前から「冷蔵庫、そろそろじゃないのか?」と カミサンに予防保全(交換)を進めていたのだが、ズルズル来ていた。 夏の週末。早朝から冷凍庫が不調になり、急遽リプレイス。 一番マズイ形での交換となった。 丸一日、家族を挙げてのドタバタとなったが、何とか無事交換。 夏に冷蔵庫の交換なんて、いいことはひとつもない(苦笑) 冬なら、中身をベランダに置いときゃいいのだが、夏じゃ、ロックアイスを 買い出したり、ホント、ドタバタだった。 「省エネモード」や部屋別に温度設定出来たりと新機能に加えて、容量自体も 大きくなったので、カミサンは喜んでいるのだが。 ま、こっちもフィルムの保管場所に余裕が出来たりで、まあいいだろう。 次は洗濯機か?14-0629_025 posted by (C)kirk1701
2014/07/08
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大きな書店に行くと「写真集」というコーナーがかなり充実している。 値段もそうだが、持ち帰るのも躊躇してしまうようなゴッツイ装丁のものも 少なくない。 昔は近所に書店(個店)がいくつもあり、その店なりのラインナップのものが 立ち読みできたのだが、大手書店ではラッピングされており、中は見えない ものも多い。 この写真集は、稽古に来ているメンバーに紹介され、図書館で借りて観賞した。 モノクロ写真の存在意義をガツンと突きつけられるような、写真自体の完成度 に加えて、S・サルガード氏の「人間賛歌」とも言える信条が作品に写し込ま れており、1ページを観賞するのに、かなりの時間が掛ってしまった。 これまで、天文系の写真集は多く所蔵し、楽しんできたが、この手の写真集は 「機会があれば観る」程度のもので、写真に関しても、 「必要以上の意図を持った作品作り」 というものには否定的であった。 が、ここまで説得力のある写真集を見ると、写真はひとつの媒体として活用 されるものありなんだなあ、とも思ったりする。 14-0504_011 posted by (C)kirk1701
2014/07/07
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TVのニュースで観た時には、ふざけてるのか?と思ったが、真面目に会見して いる最中にあれだけ号泣するシーンがあったのだと知り、恐ろしくなった。 この経緯は既に明らかになり、7/11の時点で辞表も提出したようなので、一件 落着ムードになってはきたが、今回の騒ぎは、以前から書かせてもらっている、 「職業としての議員」の悪しき側面の象徴的な例だろうと思う。 もちろん、市議会・県議会ともに真剣に地域を考え、行政を考え、立法を画し ている議員も多いのだろう。 一方、今回の議員のように「生活のための "よすが" として議員になろう」 と思う人間が少なからず居るのも事実だろう。 もちろん、選挙でふるいにかければ良いのだが、よほど時間をかけて調査しな ければ「本性」を見抜くのは難しいだろう。 要は、我々選挙権を持つ人間の認識力の問題なのだが・・・。 14-0427_009 posted by (C)kirk1701
2014/07/06
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突きや蹴りなどを用いる武道・格闘技ではやはり反射神経は重要である。 メンバーから「私は反射神経が鈍くて・・・」という言い訳めいた言葉を 聞く度に、以下のように説明している。 受けてから反撃するまでを大雑把に分解して考えると、 1)相手の攻撃を察知する(検知する) 2)相手の攻撃を受けるよう腕に指示をする 3)腕で相手の攻撃を受ける 4)反撃を手(足)に指示する 5)反撃を行う という流れになろう。 反射神経といわれているものは、1),2),4)であり、3),5)は 純粋に運動そのものであり、努力次第でかなり速くすることができる。 また、約束組手などで2),4)を統合することも可能である。 そうすると、5項目のうち、4項目は努力次第で向上させる余地がある。 もちろん、1)がある程度のレベルに無ければ2)以下のプロセスが成立 しない(倒されてしまうので)のは当たり前だが。 大雑把だが、この説明で大概のメンバーは得心してくれ、事実、努力を重ね、 かなりの反応を見せるようになった者も多い。 簡単に結論を出さずに「何とか手はないものか?」とあがき、科学的に分析 してアプローチすることが武道の醍醐味でもあろう。 DSCF8977 posted by (C)kirk1701
2014/07/05
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私の勤務先では、夏が定年の時期で送別会も多い。 通常で60歳。再雇用も基本的には65歳までで、卒業していくどの先輩も、 まだまだ若々しく、気力も充分である。 どの企業でもそうだと私は確信しているのだが、頼りになる先輩程、去って 行ってしまう。 「仕事が出来る」と言われるタイプの人の多くが、自己啓発レベルが高く、 社外価値も高い上、基本的に自己実現欲求が旺盛でもあり、第二の人生に しっかりとしたビジョンを持っている。 反対に、現役時代から上にへつらう以外に能力のなかったようなタイプほど、 「まだいるの?」という位、あの手この手でしがみついている。 では自分はどうか?と己に問えば、心許ないところもある故、この季節は、 世話になった先輩を送るとともに、自分の働き方、社会との接点の持ち方を 考えさせられる季節でもある。 DSCF8956 posted by (C)kirk1701
2014/07/04
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デジタル全盛になっても、まだまだプロジェクターは生産・販売されていたこと は、この春の嬉しい出来事のひとつだ。 安価なものだが、レンズはキチンとしており、かなり鮮明な画像が楽しめる。 EPSONのプロジェクタで映画などを観賞した後、ちょこっと出してスライド投影 を楽しんでいる。 ライトボックスの上に置いたフィルムをルーペで観賞したときの美しさを100 とすれば、投影では感動は70~80くらいか。 スキャンしてPCのモニタで観賞すると、これが50程度に下がってしまう。 私だけでなく、家族も同意見で、やはり透過光で観賞してこそのリバーサル フィルムだろう。 白熱球は予備を用意しているが、長時間の投影はさけなければならず、それが 逆に投影時間を貴重なものと感じさせ、より歓びを感じる。 IMGP3393 posted by (C)kirk1701 IMGP3394 posted by (C)kirk1701 IMGP3391 posted by (C)kirk1701
2014/07/03
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土曜日に参加している息子も成長し、手も脚も既に私より長い。 月曜日の大人のクラスは、全員私より大きい。 考えてみれば、私が一番リーチがなく、顔面への手技を解禁しているうちの 稽古では、まったく不利である(苦笑) それでも、タイミングを計って相手の技の初動を捉えてのカウンターなどは 小まめに決めるようにしているが(もちろん加減して)、「まぐれ当たり」 のリスクは指導する側として絶対に避けなければならず、万全を期すために、 両手を巧みに使う「夫婦手」を活用している。 琉球古流や中国拳法などでも見られる技術であるが、ガチンコの組手で活用 するには、相手を圧するスピードと、短い間合いでも相手以上の威力を発する 必要がある。 私自身、自信をもって常用できるようになったのは、40代を大きく過ぎてから であり、この技術の習得は難しい。 請われるままに教えてはいるが、皆、肩・肘・手首の動きが硬すぎる。 動かしているのは上半身でも、全てが腰、さらに言うならば、接地している 足の裏から発していることを、身体で理解する必要がある。 14-0620_023 posted by (C)kirk1701
2014/07/02
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