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花の特攻隊 あゝ戦友よ 5デイズ ネイビー・シールズ (1990) 戦場にかける橋 陸軍中野学校 陸軍中野学校 雲一号指令 陸軍中野学校 竜三号指令 陸軍中野学校 密命 陸軍中野学校 開戦前夜 Virginia/ヴァージニア 空軍大戦略 エクスペンダブルズ エクスペンダブルズ2 原子力戦争 硫黄島の砂 マーシャル・ロー ワルキューレ 世にも怪奇な物語 フェリーニのローマ フランケンシュタインと地獄の怪物 最前線物語 ウォンテッド ラスト・リゾート 孤高の戦艦(TVシリーズ) 宮本武蔵 (1973年の映画) ザ・パシフィック ・・・以上、イベントが多かったり、ドラマなどに時間を割いたため、 やや本数は減ったか。 IMGP3931 posted by (C)kirk1701
2014/08/31
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昔から観たいと思っていたのだが、CSでこの夏放送された。 萬屋版に比べて抑制的なトーンで、原作劇画の雰囲気が良く出ていると思う。 バク中もお手の物のJAC並の運動神経を持つ富三郎らしく、殺陣の迫力は素晴 らしく、萬屋版を遥かに凌ぐ。 1970年代前半に、計6本製作・公開されているが現在、3本まで観て、この 映画が海外公開され、カルト的な人気があるのが良くわかった。 拝一刀が、好敵手に勝ち介錯するシーンで「刎ねられた首の視点」からの 風景が描写されたり、地面に堕ちた首が非常にリアルに観えるような特撮、 一刀に脚を払われた相手の足だけが地面に残り、上体が倒れ込むシーンなど、 リアルというより、怖さを感じるような描写が連発する。 競演陣も豪華そのもので、当時スター級の役者が揃う。 製作は勝プロダクション。 その実弟である勝新太郎が映像化権利を売ってしまい、若山はお気に入りの 拝一刀役を萬屋に譲ることになるのだが、若山は激怒し、兄弟仲も不仲に なったという。 もし、TV版も若山がやっていたら「子連れ狼」は更なる名作として記憶された 様に思い、残念である。 IMGP3937 posted by (C)kirk1701
2014/08/30
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残念ながらこの歳になると、目出度いお誘いより、寂しいお誘いが多い。 通夜・告別式など以前は付き合いで出ていたこともあったが、 最近では、本当に身につまされる。 列席する度、人は一人で生きているわけではない、とも思う。 合掌
2014/08/29
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カミサンは散策の時、好んでPENTAX K-50を「風景モード」や「木漏れ日」に 合わせて撮影している。 確かに、一見すると色鮮やかで美しい風景写真に仕上がるのだが、やや違和感 を感じて私は使っていない。 この夏、試しにと使ってみたのが、下のお地蔵さんである。 頭部にまかれた赤い布が、色彩強調され過ぎて、まるでペンキを塗ったようで ある。 こういう違和感は、デジタルだけでなく、フィルムでもあることなのだが、 では「本当の色」とはどんな色なのだろうか? 人間の網膜自体、個人差がある筈で、私の観ている「赤」と、カミサンが観て いる「赤」は同じではないように思う。 「自然な発色」と一口にいうが、この定義は非常に難しいと思う。 ま、趣味で撮影している以上、 「俺が気に入った色調が、自然な発色」 と割り切って楽しむしかないとは思うのだが・・・気になる。 結果、発色特性を求めて、乗り換え(出費)を繰り返してしまうのだが。 IMGP3883 posted by (C)kirk1701
2014/08/28
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先般の慰安婦問題での「捏造」について相変わらず謝罪もせず、むしろ開き 直っている朝日新聞に対し、他社からの猛攻が連日、吊広告を賑わせている。 朝日側は 「慰安婦問題は既に国際機関などでも人権問題として取り上げられており~」 などと、自社が流布し、煽った問題をこれまた利用した在外韓国人などが、 悪用し、人権問題化したことを、あたかも自然現象かのように喧伝している。 友人関係などで、特定の個人に関する、悪意ある噂を流して、それを以って、 「みんなあの人の事を~」的に誘導するケースにも似て、その行為はあまりに 悪意に溢れている。 普段は居丈高に政治、行政の落ち度を執拗に追及するテレ朝の古館なども、 この件について責任を持ってコメントすべきであろう。 報道の自由は担保されるべきであるが、これだけ国の評判を落とし、米国など では、具体的に日本人、日系人が損害を蒙っている事実がある以上、国会にて 喚問、無理であれば参考人招致などで、落し前はつけさせるべきだ。 この新聞社、売れなくなって経営が悪化すると、大東亜戦争前のように、突然 180度方針転換して、国民を煽った「前科」や、北朝鮮帰国事業の際も、 「北朝鮮はこの世の楽園」と喧伝し、多くの日本人妻たちを地獄に突き落とし た癖に、な~んの反省もしない新聞社だ。 廃刊になってくれるのが一番嬉しいのだが。 IMGP3955 posted by (C)kirk1701
2014/08/27
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この夏の初めにリプレイスしたエアコンと冷蔵庫。 気になる省エネ効果は、何と前年同月比マイナス約5,000円。 エアコンの稼働は、昨年よりも遥かに多いにも拘わらずだ。 老朽化したエアコンを取り換えただけではなく、エアコンは「ダイキン」に メーカーを換えたのも大きいと思う。 冷凍機設計をしている友人からの勧めがあったのも大きい。 確かに室内機のルックスは不格好だが、その分無理のない設計で「ドライ」 程度で充分に冷える。 帰宅時など、「冷房」にセットすると、恐ろしいぐらい冷えるw IMGP4318a posted by (C)kirk1701
2014/08/26
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盆明けのこんな時期に健康診断があり、また一年間、何とか健康指導なるもの に付き合わされたくないので、せめて体重は、きっちり落すつもりだった。 が、運動すればするほど、ビールは美味くご飯も美味しい。 結果、昨年同時期に比べ 6kg程落ちた後に4kg程リバウンドという、普通の オッサンのような状態で、健康診断まであと2週間となってしまった。 もちろん、酒は抜けないので、他で調整することになるのだが、検査前日でも 昨年比 -3kgと目標体重より1kg多い。 直前数日は、炭水化物は控え、主食は野菜スープとサラダ、魚少量と、かなり ひもじい生活を強いたのだが。 結局、健康診断の朝4時から、冬用のウィンドブレーカーを着こみ、飲まず 食わずで1時間ほど早めのウォーキング、ランニング、坂道ダッシュなどを 繰り返し、水分で調整し、なんとか目標値をクリアした。 それでも、走っている時にはなんだか頭がフラフラし、脳梗塞になるんじゃ ないかと心配になったw 自分でもバッカじゃないかと思うのだが、健康診断をきっかけに、最近では なくなってしまった体力測定の代わりにしている次第。 健診後、朝食として持って行った大好物のゆで卵を頬張った時の幸福感!(笑) 14_0731-014 posted by (C)kirk1701
2014/08/25
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後段の演習前に、この日のために購入したPENTAXのAF対応リアコンバータを 自席に取りに戻り、装着。 1.4×なので300mmが420mm。35mm換算で630mmになる。その上、手ブレ補正も 使えるので、手持ちでも充分だ。 後段は、離島奪還のために戦闘機からの空爆を始め、ハイテク兵器が続々と 登場するが、4台の戦車がスラローム走行しながら同時発射するなど、演習 とはいえ、何だか、日本の自衛隊はそのポジション故、訓練の中でどんどん 技量が上がり、既に「匠」の世界に入りつつあるように思えた。 終盤は、奪回しつつある島に、ヘリコプターが大挙して来襲する演出になって いたが、まさに「地獄の黙示録」みたいで、凄い迫力だった。 ウィリーする戦車なんて初めて観たし、砲声以上に鋭い衝撃波も体感できた。 興奮の面持ちで帰路につくが、演習場を出るところでもう大行列。 タクシーに乗るまで2時間待ったが、何故か疲れは感じなかった。 またチャンスがあれば見学したいが、かなりの倍率のようなので、出来れば 万遍なく、色んな立場の人が見学できれば良いと思う。 「税金の使われ方を確認する」というシビアな見方もいいだろうし、各人が それぞれの価値観で、自国の防衛力を目の当たりにするのは有意義だと思う。 私は堅苦しいことは考えず「本物のド迫力」を素直に楽しめた。 ※8/26記 IMGP4247a posted by (C)kirk1701
2014/08/24
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前段の演習は、政治家やOBが陣取る席の近くに行き、ちょこちょこ整理の人に 注意されながら、ゲリラ的に撮影した。 この時点でレンズは~300mmのズームしか持っていなかったので、ややアップ 不足を感じながら撮った。 スタンド席で撮る場合は、500以上が必要になるだろう。 事実、皆さん野鳥撮影並のゴツイレンズを並べていた。 小野寺防衛大臣が到着し、いよいよ前段演習が開始される。 演習の説明は、左右に置かれた大型ビジョンに映し出され、判り易い。 今回の演習シナリオは「島の防衛・奪還」ということで、先ずは上陸部隊を 比較的動きの良い兵器で迎撃するところから始まった。 詳しい兵器名称が判らないので、ひたすら説明に耳を傾けながらファインダー 越しに見学することになった。 今回初めてK50の連写機能を使った。 ※8/26記 IMGP4198a posted by (C)kirk1701
2014/08/23
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スタンド席の下の空間を利用して、出店がたくさん出ている。 自衛隊グッズはもちろん、お弁当や富士宮焼きそば、かき氷などまあ妥当な 値段で販売されている。 戦車まんじゅうは、帰りには売り切れ。演習中はガラガラになるので、土産 をまとめ買いしたい人は、演習中が良いかもしれない。 トイレなどはもちろん仮設で、女性用の方が数が多いようである。 こちらも直ぐに行列が出来ていたが、A席側は結構空いていた。 問題は、人が多くて、席のブロック間の移動が非常に難しい点だ。 10:00開演までの間、音楽隊の演奏などがあり、さほど待たされた感じはなく 演習が始まった。 演習は、前段・後段に分かれており、計2時間。 前段は比較的小規模の戦闘を前提に組み立てられているようだ。 シート席は緩やかに傾斜しており、見学に不便はないが、撮影には不向きと 判断。私は、カメラを持って2時間、ウロウロすることに決め、動画撮影を 末っ子に任せて、単独行動に。 ※8/26記 IMGP4339a posted by (C)kirk1701
2014/08/22
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御殿場駅からタクシーに。 富士急が運営するシャトルバスの方も既に長蛇の列。 コストはバスが片道600円程度、タクシーが3000円程度ということで、最初 からタクシーに決めいてた。 御殿場駅で既に演習のリハーサルと思われる砲声が、ドンッと聞こえてくる。 車中、運転手さんから情報収集。 御殿場駅周辺の宿は、1ケ月前から予約一杯。 熱心なファンは、昨夜から並んでいるなどの情報を得ながら、8時より遥か に前に演習場についたのだが、既に入場待ちの行列。 この時点で、スタンド席は埋まっており、シート席の方に誘導される。 この誘導~座らせ方が自衛隊らしくて非常に合理的だと感心したのだが、 それ以上に、こういう誘導にスンナリ対応してしまう日本人が、如何に子ども の頃から、「並ぶ」ことに慣れているのか、ということに感心した。 そう言えば、割り込みなどのトラブルは私が観た限り皆無だった。 A~Eのどこでもいいということなので、Dのシートを選んで並び、無事席に着い たのは、開演時間前の8時。 天候は、曇り時々晴れ、といったところで、まずまず。 演習場を整地する車両が忙しなく動いている。 ※8/26記 IMGP4307a posted by (C)kirk1701
2014/08/21
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8/24早暁。下り始発電車に乗って国府津駅に向かう。 カミサン、次女、末っ子、私の4人。 それぞれのリュックには、必要最小限ながら、座布団や雨具など状況を想定 した装備が詰まっている。 私は一番大きなカメラバッグに、K-50に加えて、動画用HDDカメラとバック アップのコンパクトデジカメを入れ、かなりの重量。 場所が対して取れそうもないので、三脚は止め、一脚とスタンドポッドを持参 することにした。 朝食は最寄駅前のコンビニで買ったサンドウィッチとおにぎりだが、私は健診 に備えて減量中なので、今日の主食は、ハムレタスサンドのみ。 ここ数日、主食は日に1回。後はスープとサラダだけの生活だ。 もし、快晴(=炎天下)となったら、どうなることやら・・・ 国府津駅で御殿場線に乗り換えるが、こんな混んでいる国府津駅のホームは 観たことがない(笑) 1時間もかからず、御殿場駅に到着。だが、改札で詰まってしまい、なかなか 出られない。 まだ7:01なのに。 ※8/26記 IMGP4381 posted by (C)kirk1701
2014/08/20
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横浜からの行脚が楽しかったのか、休日は以前からの早朝ウォーキングが、 未明ウォーキングに。 早めに就寝し、2時頃起床し、晴れていれば軽く星空、今はオリオン座の あたりを観望し、3時前には出発。 車がより少ない、西に向かって歩きはじめる。 日中は物凄く賑やかな街道だが、ほとんど車も通らない。快適だ。涼しい。 ラチエン通りにぶつかったところで、海に向かう。 海沿いの道も真っ暗だ。 遠くに漁船だろうか?浮島のように見える影が煌々と灯りを灯している。 東に向かって海沿いを歩いていると、少しづつ夜が白んできて、江ノ島の 輪郭が浮きあがってくる。 この時間になると、ランニングやウォーキングを楽しむ人や、釣り人と すれ違うようになる。 海浜公園を抜け、自宅に戻る途中、コンビニで朝食を購入。 リバウンド気味の身体を絞るため、この日は野菜サンドにした。 この未明ウォーキングに切り換えてから、1日が長く感じるようになり、 なんだか非常に得した気分だ。 IMGP4024 posted by (C)kirk1701
2014/08/19
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息子の鏡筒(MAK90)をEM-200赤道儀に載せっ放しの夏休み。 3時頃起き出し、天気が良ければ軽く撮影している。 カメラボディはPENTAXのK-50を使っている。 画素数を考えるとEOS 60D の方が良いのだろうが、EOSを引っ張り出す のも面倒なので、つい手近にあるK-50を使ってしまう。 真面目に撮っていると、血が騒ぎ、つい大きい鏡筒を担ぎ出したくなる のだが、そこはグッと押さえて、息子の鏡筒のポテンシャルを探ることに 集中する。 最近、周囲で望遠鏡やデジ一を購入する人が多く、色々と尋ねられることも あり、「廉価で天体写真が楽しめる」スタイルを薦めるためにも、自分で あれこれ試してみる必要があるのだ。 MAK90とデジ一ボディの組合せは安価だが、やはり架台をしっかりしたものに する必要があることは改めて実感。 なにしろ、風景と異なり、天体は地球の時点で動いてしまうので、追尾できる 赤道儀or追尾可能な経緯台が必要なのだ。 やはり天体写真をしっかり撮るには、それなりのコストがかかる。 2014-0817 Moon K50 posted by (C)kirk1701
2014/08/18
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新人が入り、数年のキャリアを持つA君に指導を任せている。 教わる立場から、一気に教える立場に廻るのはキツイが、小さな道場や、 古(いにしえ)の一子相伝的な流派では当たり前のことである。 A君、最初の数回こそメタメタだったが、慣れてくるとそれなりに格好が ついてきて、基本~移動稽古までは、まあ、任せられるレベルになってきた。 問題は組手である。 特に新人側が、体力的にもある程度の自信を持っていたり、経験者である 場合、万が一にも倒されでもしてしまったらそれで終わり。 圧倒できたとしても、一発でもいいのを貰ってしまえば、新人側は、 「入るじゃん。後は、タイミング次第で何とかなるぜ」 と勘違いしてしまい、うちの理念を理解してもらうことが難しくなる。 それ故、「一発も当てさせずに」相手をいなし、怪我をさせない程度に 極めることが重要なのである。 私は、20年間、そうしてきた。A君もそうあるべきである。 今回、内心不安を抱きながら新人の相手をさせた。 ま、万一の場合、私が相手をすればいいので、多少は甘えもあったかも しれないが、A君、キッチリ捌ききった。 ヒヤッとする場面もあったが、それは二人だけの時に、対策を教えておいた ので、次は大丈夫だろう。 「流す汗は、裏切らない」ということを再度確信させてもらえた。 14_0727-29-006e posted by (C)kirk1701
2014/08/17
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こういう「自分大好き」な人間のみが「政治」という魑魅魍魎の中で生きて いけるとしたら、寂しいことである。 先般の訪韓で、まるで国家元首かのような振る舞いで、くだらねえことを、 相手にするのも不愉快な朴クネに口約束しやがった。 「日本の首都圏に韓国系学校を増設することに協力して欲しい」と、これまた 呆れるような願望を口にする朴に「協力する」と約束をしたのだ。 もちろん、良識ある職員のおかげで進捗は捗々しくいないようであるが、この 舛添という人間は、どういう思考回路で、韓国を利するために、日本の都民の 税金を使おうと言うのか? こんな話を投げて職員を動かしただけでも、税金の無駄遣いである。 何度も書くが、今、日本がすべきことは竹島の領有権に関する問題を、国際 司法裁判所に持って行くことだけだろう。 韓国に関しては、ここ1年間の動きを観ているだけで、もはや国交を維持する 必要のない国と判断して良いと思う。 相変わらず「経済面では運命共同体だから~」などと誇張を通り越して「嘘」 をメディアで語る輩がいるが、韓国との貿易がゼロになっても、日本経済には ほとんどダメージがない。0.3×0.1の掛け算が出来る人間ならわかる。 日本は、 1.竹島問題を国際司法裁判所に持ち込む。 2.韓国の日本大使館を引き揚げる。 を粛々と行い、東京都民には 3.舛添都知事リコール。 を期待している次第。 14_0731-033 posted by (C)kirk1701
2014/08/16
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さすがに、怠惰に過ごす気にはなれず、汗を流すことにした。 夜歩きの筋肉痛は、直後に徹底したケアを施したおかげか、思ったより軽く、 自転車で30km程の散策を行った。 Nikon F100 でのリバーサル試写が目的なので、あちこち撮りたかったのだ。 江ノ島~稲村ケ崎~由比ヶ浜とまわり、鎌倉山方面に向かった。 鎌倉は結局、どこに行こうとしても坂道が凄い。 移動に便利な自転車が坂では負荷となったが、それが心地よかった。 御成小学校の風情のある校舎などをフィルム撮影しながら、寿福寺などを 廻り、源氏山公園を、裏から攻め登る道を辿った。 が、源氏山に昇る山道が滑り、とても自転車を担いで登れる状況ではなく、 断念した。非常に悔しい。 その後も何箇所か廻り、強い風と強すぎる日差しに、たっぷり絞られた。 自宅に戻る途中、市内で正午の黙祷を知らせるアナウンスが流れた。 川沿いの公園で、黙祷。そして帰宅した。 F100は、ボディのデザインも操作性も、常用している FinePix S5 Proと ほぼ同様なので、違和感無く使えた。 露出補正に留意しながら撮ったので、現像から上がってくるのが楽しみだ。 写真は、カミサンのK-50を借りて撮影した、寿福寺の境内。 IMGP3935 posted by (C)kirk1701
2014/08/15
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延々と歩くが、なかなか戸塚区が終わらない。広すぎるぞ戸塚区w 上り坂はともかく、下り坂に膝が不満を感じているようでギシギシ感が。 以前、大和まで軽い気持ちで自転車で往復しようとした時もそうだったの だが、どうしても車の感覚で距離を考えてしまう。 今回も、あっという間に原宿の交差点に差し掛かるイメージを持ってしまっ たのだが、全然着かない。 いい気分を超えて、さすがにキツさが勝ってきた。 「このキツさを求めて、こんなイベントを企画したのだ!」と気分を高揚 させる私の脇で、カミサンは結構平気で歩いている。 太い脚は伊達ではないようだ。 原宿に辿りつく前に、交通事故現場に遭遇。 お巡りさんが発煙筒を置く先に、歩道に突っ込んだワゴン車が。救急車も。 既に悲鳴を上げている脚を、ひたすら無視する。 本当に、本当に申し訳ないのだが、こんな風に夜歩きしても大丈夫な平和な 我が国の礎となってくれた先人たち、特に今尚その遺骨が彼の地で眠ったまま の英霊の方々たちに報いることのない国に生きる者として、このくらいの痛み が、ほんの少しでも供養になれば、などと僭越にも思いながら、歩いた。 横浜から自宅まで6時間。次回はもっとキツイ企画を考えなくては! P1050590 posted by (C)kirk1701
2014/08/14
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思ったより早く、戸塚区に入った。 まだまだ足取りも軽く、酔いも醒めてきて、道路標識を見ては、 「このまま小田原まで歩くか!ガッハッハ」 などと軽口をたたく余裕が、この時にはあった。 権太坂なる緩やかな坂道を延々と登る。 徐々に灯りが少なくなり、ポツンとドンキやガスト、そしてコンビニが。 交番も「パトロール中」という名の仮眠タイムのようだ。 素直に道なりに歩いていたはずなのだが、しばらくすると横浜新道に何故か 迷い込んでしまい、気がつくと、車道を歩く羽目になってしまった。 数は少ないが、物凄いスピードで掠めていくトラックに縮みあがりながら、 何とか歩道に戻った。 排気ガスのせいか、酔いがぶり返し、気持が悪くなってきた。 自販機もしばらく見つからず、喉がカラカラだ。 脚も冷えたのか、妙に筋肉が張って来ている。腹も減った。 P1050561 posted by (C)kirk1701 P1050565 posted by (C)kirk1701 P1050571 posted by (C)kirk1701 P1050576 posted by (C)kirk1701
2014/08/13
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盆休みのイベントとして、横浜から自宅まで歩くことにした。 負荷としては「しこたま飲んでから帰る」という普段なら電車のシートに座って ともすればウトウトして30分もすれば帰れるところを、歩こうというものだ。 最短距離は取らず、ここは東海道をのんびり辿ることにした。 道連れには、ウォーキング仲間のカミサンを誘った。当然、充分に本人の意向を 確認してのことだ。基本的にノリノリだ。 恒例の新橋での宴。 5時間ほど痛飲し、私はビールを5杯とサワーを6~7杯。 皆と別れて、横浜で途中下車。やはり眠いw 横浜駅で待ち合わせたカミサンと、勇躍夜の東海道へ。 早速、JRの保線区の柵で行き止まりを喰らったり、先が思いやられる。 カミサンの i-Phone は使わないことにして、昔懐かしい昭文社の地図、そして 道路標識を頼りに歩いた。 保土ヶ谷あたりまではあっと言う間に過ぎた。学生時代以来、この辺りに来た ことはないので、四半世紀振りか。 うまそうなラーメン屋さんを発見したが、もう看板だった。 P1050553 posted by (C)kirk1701 P1050557 posted by (C)kirk1701 P1050559 posted by (C)kirk1701
2014/08/12
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CSで再放送されていた「射撃王」のシーズン3の序盤で45版が使用されていた。 流れとしては、往年の「Σ」を彷彿させられるルックスで、手に良く馴染む 曲線的なスタイルだ。 80年代のシグマは評判が芳しくなかったようだが、このモデルはS&Wを低迷 から救った、と製品付属マニュアルに記されている。 鱗模様(スキャロップ・セレーションというらしい)のスライド後部のセレー ションは、945からの流れか。 トリガーセフティ機構に加えて、マニュアルのセフティが付属しているのは、 現場からの要望なのだろうか? 可動範囲が短く、あまり安心感のあるものではない。 グリップは最近流行りの交換式で、今回も3種類付属してくるが、交換は非常 に容易で、試射しながら手軽に交換することが出来る。 Marui_GBB_SW_MP9-01 posted by (C)kirk1701 Marui_GBB_SW_MP9-02 posted by (C)kirk1701 Marui_GBB_SW_MP9-03 posted by (C)kirk1701 Marui_GBB_SW_MP9-04 posted by (C)kirk1701 Marui_GBB_SW_MP9-05 posted by (C)kirk1701
2014/08/11
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納涼祭が終わると、直ぐに盆休みがやってくる。 ここ数年は、休みもそれなりに予定通りに取れるので、またまた自主稽古の イベントを企画せねばならない(苦笑) 今回は、30km程度の深夜ウォーキングを計画した。 交通機関が動いていると、つい弱気になりかねないので、深夜とした。 後は、荷物を担ぐか、或いは別の条件を設定して、負荷をどうかけるか? 他のイベントとの兼ね合いも考えて、達成感のあるイベントとしたいものだ。 肉体的なキツサを楽しめるのも、ある程度身体が動く世代ならばこそ。 そういう意味では、無為に休みを過ごせる年代ではない。 14_0731-030 posted by (C)kirk1701
2014/08/10
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足首のリハビリで始めたウォーキング。 ただ歩くのに飽いて、風景撮影という付加価値をつけてモティベーションを 保ち、もうすぐ1年になろうとしている。 この夏の始め頃、いつも通り過ぎる畑の脇で、直販されている瑞々しい野菜に 妙に魅かれた。 いつもは気にならないのだが・・・。 数種類のトマト、茄子、ピーマンなどの夏野菜を、結局この夏、毎回のように 買い求めることになった。 トマトを買うついでに、畑のオーナーに頼んで、アップでトマトの写真を撮ら せてもらった。 オーナー氏も乗ってくれ、 「この角度がいいんじゃない?」 などと、二人で畑を歩いている間に、直販所に他のお客さんが。 どうしようかと思った時、客だった筈のうちのカミサンが、率なく対応し、 無事販売してくれ、事なきを得た。 時には気の回ることもあるもんだw。 採れたての夏野菜は、とにかく美味い! 14_0731-001 posted by (C)kirk1701
2014/08/09
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ほんのちょっとした露出の差で、驚くほど色調が異なってしまうことが判った ので、2本目は、中央重点測光のみのLXではなく、測光方式が豊富なNikon F5 で撮ってみた。 結果、露出が適正な場合、プロビア並の青空が撮れた。 (ベルビア程、青強調はされないようだ) 相変わらず粒状性は、リバーサル並で素晴らしい。 デジタルではなく、ランプを使用したプリントを試してみたいものだ。 14_0731-013 posted by (C)kirk1701 14_0731-010e posted by (C)kirk1701
2014/08/08
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11歳以降の私にとって、8月は特別な月である。 親戚を訪ねて広島に旅行に行き、原爆記念館他を見学してから、一気に太平洋 戦争について興味が沸き、普段は聞き流していた父や祖母、曽祖母にあれこれ 尋ねるようになった。 鹿児島出身で、台湾からの引き揚げ者である私の父の一族は、戦後一念発起して 全員で関東に移住するとともに、父が小さな工場を立ち上げる頃には、自分たち の戦争の時の苦労をそれなりに昇華し、私に伝える時には、かなりオブラートに 包んで伝えていた傾向がある。 子ども心に気付いた私は「真面目に聞くから、本当の事を教えて欲しい」と懇願 し、結果、皆、重い口を開いてくれた。 それでも父だけは、今になっても「苦労はしたが、国中がそうだった」という 姿勢を崩さない。私は尊敬している。 そして、8月は広島の原爆の日から長崎の原爆の日、そして8月15日という 流れの中で、毎年ひとつ歳を取る。そういう月になった。 家庭を持ってからは、その傾向はさらに強まり、毎年少しづつ、当時に関連した 知識を深めるように努力している。 息子は、小学生の頃に自発的に始めた「さつまいも1本で1日過ごす」生活を、 中学校になっても変わらず続けている。 主要メディアのひとつである地上波TVは、年々、戦争を寓話化してしまう傾向 すらあり、もう当てにはできない。 私は自分の家庭、友人たちと、勉強し、意見交換をしつつ「たった70年前」の 戦争を無駄にしないようにしたい。 原爆そのものを非道としながらも、「使用したアメリカを恨む」という短絡的 な心情に固執しない被爆者の皆様が語る「事実」は、今、地元の若者に引き継が れつつある。 また、アメリカでも原爆投下に対して「必要はなかった」と断ずる書籍も、O・ ストーン氏などが現している。 が、残念ながら現職のオバマ大統領は、腰抜けと追い込まれた挙句、丁度この 時期に、イラクへの空爆を行った。 「70年前」がさらに近く思えてくる。 14_0727-29-018e posted by (C)kirk1701
2014/08/06
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飛ばし、捏造を懲りずに繰り返し、反日運動を展開してきた朝日新聞が、慰安婦 問題に関する過去記事について、「謝罪になっていない謝罪」を掲載。 自紙の読者からの突き上げに屈するような形での掲載となったが、相変わらず、 まともに謝罪になっていない。 主義主張では正反対の産経なんて、ビックリするくらい大きく紙面を使って謝罪 記事を載せるぞ。 こいつらの記事が悪用されて、現在の慰安婦問題があることがわかっているのか? 以前から書いているが、朝日の記者連中は、いつも上から目線で国民を「啓蒙」 してやっている感がプンプン。 そのくせ、専門知識には乏しく、変な宗教団体みたいに自紙内である特定の方向 に誘導・修正された記事ばかり出してくるので、気持が悪くなる。 何より、思想信条にかかわる文章に、署名記事で書かないセコさが嫌いだ。 陰でゴソゴソと企み、この新聞社がやったことは、発行部数欲しさに太平洋戦争 を煽り、「北朝鮮はこの世の天国」と喧伝し、帰国事業で多くの日本人妻を地獄 に落し、1970年代からは韓国・中国の意向のままに反日プロパガンダを繰り返し て来たことだ。 子どもの言い訳みたいな変な謝罪記事を書くぐらいなら、各記事を署名記事に して、毎回、伝える側の責任感を感じて欲しいものだ。 DSCF9428 posted by (C)kirk1701
2014/08/05
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月の撮影は、天体写真の中でも、固定星野撮影の次に初心者向けとされている 事が多い。 事実、私も10歳の頃から数多く撮影してきた。 確かに、パッと観たときにそれなりに見える写真は簡単に撮れる。 これは、銀塩フィルムの時代からそうである。 が、実は月面、特に直焦点撮影は非常に奥が深く、難しい。 月は視直径が太陽とほぼ同じくらい大きく、焦点距離1000mm近い望遠鏡のレンズ で写野いっぱいに拡大された月の前には、同じ面積の大気があり、それが一様で はなく、気流によって「揺らいで」しまうのである。 結果、例えば下の写真で言えば、下部のクレーター密集地帯が鮮明に写っていて も、上部の海の部分は、ボヤけてしまっていたり、ということが起こりやすい。 強拡大する惑星の場合、1枚の画像ではなく、数百枚の画像を重ねることで、 気流の影響をキャンセルする技術を使用するのだが、その技術を月の直焦点撮影 に適用することに躊躇する天体写真家は多いと思う。 アイピースを含めた強拡大の天体写真と違い、直焦点での月の撮影は、天体写真 と自然・風景写真とどちらの要素も持つからだろう。 江ノ島の写真を撮って、解像度を上げるために何枚もの画像をスタックする方が 果たしてどれだけいるだろうか?ということである。 2014-0806 Moon K50 posted by (C)kirk1701
2014/08/04
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月末の「下弦の月」撮影に向けて、息子に直焦点撮影の方法を授けながら、 自分でも撮りたくなり、撤収前に撮影。 8/5の宵の口の画像。K-50で撮影した。 気流も悪く、薄明も終わっていない時間帯なので、テストショットレベルか。 取り回しの良いカセグレン系の鏡筒は、初心者である息子には丁度良い。 架台は私のEM-200を貸したが、本当はもっと脆弱な架台、脆弱な接眼部の 望遠鏡で、あれこれ失敗しながら 各要素と写り具合を確かめながら上達しな ければ、応用力が育たないのだが・・・。 我々の世代は、フィルムだったので、写り具合もその場では判らず、悶々と 数日待ったものだ。 2014-0805 Moon K50 posted by (C)kirk1701
2014/08/03
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常用(最近だけど)しているベルビア50と100にくらべ「ナチュラル」な 発色といわれているプロビア100Fを試してみた。 ボディは NewFM2 、レンズは AF NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6 D を使用。 せっかくうちのボディの中では超軽量のFM2も、このレンズをつけると重量級と なり、さらにトップヘビーで主にレンズ側を支えることになる。 撮り慣れた江ノ島に。平日の早朝なので、夏でも人はまばらである。 Ektar100の残りを入れたLXと交互に、お気に入りのスポットを撮って廻る。 ややアンダーが良いとされるベルビアと違い、プロビアは適正露出が良いとの 情報を得、FM2の露出計で"○"になるよう心掛けて撮った。 F5あたりで露出補正で試した方が、より細かく傾向を掴めるとは思うが、FM2 が楽しいので、こっちで撮った。 現像から上がってきて、確かにベルビアに比べると控えめな発色である。 それでも青空は綺麗に出ていて、上品でいいフィルムではないだろうか。 14_0729-034e posted by (C)kirk1701 14_0729-002e posted by (C)kirk1701
2014/08/02
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久しぶりに量的には満足のいく、約一週間の一人稽古を楽しんだ。 人のことは全く考えずに、自分の技量向上のみを考える時間は、朝稽古などでも あるにはあるのだが、終わったら座り込んでしまうほど追い込むことは、普段で はなかなか出来ない。 その点今回は「突きにおける腰の有効な使い方」をテーマに、メニューを工夫し、 予定通りにこなし、ほぼ期待通りの結果を得ることが出来た。 こう上手く運ぶことも珍しい。 途中、3日目あたりで背中と下半身の筋肉が一斉に痙攣を起こしそうになったり もして、「中断せざるを得ないか?」と心配にもなったが、何とかこなすことが 出来た。 終盤になると、夜も若い頃のように爆睡できるようになり、精神的リフレッシュ にもなった。 一人稽古は楽しい。 DSCF9427 posted by (C)kirk1701
2014/08/01
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