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久しぶりに新作GUNを購入。 随分前から予告されてはいたが、予約してからさらに1~2週間、待たされた。 マルイの場合、品質管理は業界内では最上位だと思うが、それだけに量産試作 の段階などで問題が出れば、しっかり潰そうとするのだろう。 或いは、部品納期が遅れた場合でも、安直に代替品を使わずに、設計どおりの 部品を待って使っているのか? 良い方にばかり解釈するのは、私が所有しているGUNに限り、マルイの製品は 本当にバラつきが無い。 価格的にも、子どもたちが最初に手にするGUNとして、性能が安定しており、 ほぼメインテナンスフリーであることは、重要だと思う。 夏祭りでも散々使っており、メーカーとしては素晴らしいと思っている。 その上で、新製品の選択については、もっと冒険して欲しいと思う。 製品(商品)グレードを2つに分け、今までの流れを汲んだラインナップとは 別に、加工外注などをふんだんに使った、高付加価値のラインナップを組んで くれれば、ありがたいのだが。 私自身、実銃の新製品にもデザイン的に魅力を感じることは少なく、オールド モデルの再生産、再設計などにばかり反応しているのだが、ちょっと前はそう いう自分が「懐古主義的」なのかと自嘲することもあったのだが、最近では、 開き直って、堂々とオールドモデルを待っている次第。が、メーカー側と好み が相当離れているようだが(苦笑) Marui_HK45_01 posted by (C)kirk1701 Marui_HK45_02 posted by (C)kirk1701 Marui_HK45_03 posted by (C)kirk1701 Marui_HK45_04 posted by (C)kirk1701
2014/04/30
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風邪が完全に回復せず、予定していた電車で3時間以内程度の遠征撮影は中止し、 早朝~午前中は近場を散策。 昼食後は、プロジェクターで映画を日に1本程度、観ることにした。 連休を終え、ラインナップは以下の通りだった。 1.スタートレック・イントゥ・ダークネス(3D・BD) 2.荒野の七人(BD) 3.アラモ(DVD) 4.宇宙戦艦ヤマト・復活篇(BD) 5.バトルシップ(BD) 6.ロッキー4(BD) 他には「HUBBLE 3D」などの天体関係の3Dソフトを何本か買い観賞。 IMAXなど、最初から3Dを前提に製作されたソフトはさすがに素晴らしい。 宇宙に浮かぶ火星などは、本当に立体感のある球形に観え、目の前に浮かんで いるようだった。 週日は難しいが、週末は新旧拘わらず、良い映画を選んで気分転換したいものだ。 ST_INTO_DARKNESS posted by (C)kirk1701 SONY BDZ-EW510 posted by (C)kirk1701
2014/04/29
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3D対応のデッキを購入。3Dのソフトも揃えた。 こうなると、映画観賞に相応しい大画面で3D対応が欲しくなるもんだ。 住宅事情から、あまり大きなTVを買うわけにもいかず、折衷案として最近 随分性能が良くなって来ているプロジェクターを選択した。 小一時間、あちこちを検索・検討して、EPSON EH-TW5200S に決めた。 さあ、それからが大変。連休前でもあり、普段利用している量販店やネット ショップにも在庫が無い。 あちこち探して、やっと横浜近郊の量販店に1台。早速確保! 後は店頭に行くだけだが、熱がある上、外は横殴りの大雨。 既に酒を飲んでしまっており、車は運転できない・・・。 息子が同行を申し出、二人で夕方の電車に乗った。 無事商品をゲットし、セット品のスクリーン(これが結構デカイ)を私が抱え、 本体は息子に任せて帰宅。 リビングを占有している6人掛けのテーブルの端にセットし、隣の和室の奥に スクリーンをセット。さてさて・・・。 当然、記念すべき初投影は「スタートレック・イントゥ・ダークネス」だ。 3Dメガネをペアリングし、ドキドキしながら上映開始。 おおっ!マジで3Dで観えるじゃないか!こりゃ楽しい! 2014-0430 EPSON EH-TW5200S posted by (C)kirk1701
2014/04/28
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平均すると2年に1回程度、発熱を伴う風邪(もしくはインフルエンザ)を 患っていることが手帳の記録で判った。 この冬も、全く風邪など無縁でやってきたのだが、4月中旬より休日出勤が 連続し、しかも寒かった。 この辺りから、夕方になると悪寒を憶えたりもしていたのだが、平熱であり、 そのままにしていた。 この日、いい天気なので、近所の自然公園でリバーサルフィルム+LXと、 各種フィルターとの相性などを探りに出掛け、戻った辺りから発熱。 例によって一晩寝れば熱も下がると判断し、晩酌を楽しみ、早めに就寝。 それでも、熱は下がらず。 然しながら、せいぜい平熱+2℃程度なので、さして気にしなかったのだが、 就寝中、身体中が痛くてたまらなかった。 ま、発熱と引き換えにしても良いくらい、復帰後2度目のリバーサルフィルム での撮影は愉しかった! フィルム_OR1404160010 posted by (C)kirk1701
2014/04/27
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ウォッチし損なっていたが、東日本大震災復興財源の名目でカットされていた、 公務員の賃金。カット分を元に戻すらしい。 国会議員も同様で、歳費が元に戻るとの事。 あるラジオ番組によれば「消費税増税分が福祉に使われることなんてない」との 事だが、全く同感である。 合わせて最近、2050年には「国の借金は○○兆円になります」キャンペーンが、 NHKをはじめ、あちこちで喧伝されてきている。 最後には決まって「これは国民一人当たり○○円になります」と脅しやがる。 なんで「債権者」側にいる国民で国の借金を頭割りするバカな計算を喧伝する のか? 記者の頭の中がほとんど空っぽで、財務省辺りに配られたペーパーを適当に編集 して垂れ流しているのだろう。 さらに言えば、「国の借金」とセットで「国の資産」をどうして並べて報道しな いのか? 危機感を煽れないからである。 参考までに財務省のHPを見ると以下の通り。 「平成21年度末時点では、1,019兆円の負債に対し、647兆円の資産が存在。」 この事実に対しては、 「資産と云っても、すぐに売れないものもあって・・・」というコメントを吐く 財務省御用評論家などもいるが、国債だって直ぐに返さなくて済む手段がいくら でもある(法として)じゃないか。いってこいだろうが。 結局、事実を捻じ曲げるわけにはいかないので、事実はひっそりとHPで公開し、 マスコミ経由ではバンバン危機感を煽るのである。 コストセンターでしかない、公務員、天下り先に関わるコストを、先ず徹底的に 下げるしか国民を納得させられないとは思わないのだろうか。 フィルム_OR1404160004 posted by (C)kirk1701
2014/04/26
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8年ほど働いてくれた、我が家では2代目にあたるHDDデッキが突然故障。 さっそく代替機の検証に入ったが、使用目的が変わらないので仕様を中心に、 HDD容量と価格を考え合わせ検討。 結局、前と同じSONYの BDZ-EW510 という機種を中心に、上位・下位モデル を押さえとして選んだ上、休暇を取った平日に、カミサンと近所の量販店へ。 結局、そのものズバリの機種があったので、即購入。 「消費税が上がる前に壊れてくれれば良かったのに」と一瞬思ったが、購入し たデッキの安さ、機能の絞り込み、性能の良さを体感すると、消費税云々も 課税対象によると思い直した。 前の機種に比べると、各接続端子のバリエーションが少なくなっており、低廉 な人件費の海外生産と併せて、コストダウンの結果安いということがわかる。 もともと「入らない機能まで買わされていた」とも言えよう。 困ったことがひとつ。3D対応なのだ。 そして、昨夏劇場公開され感激した「スタートレック・イントゥダークネス」 をまだ買っていないのである・・・・。 よし、3D&2Dセットのブルーレイを買おう!・・・と云うことは・・・。 フィルム_OR1404160005 posted by (C)kirk1701
2014/04/25
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「神の左」と称される山中のカウンター。 自身も東洋チャンピオンだった大和心トレーナーと二人三脚で、 「逆を突かれないカウンター」と磨きあげたことは、日経新聞の連載などで 目にしており、非常に興味があった。 今回、控室での山中のミット打ちの映像が流れ、秘密がわかったぞ!(笑) ボクシング界の方々は、全く別な用語を使われるとは思うが、ここは私が稽古 する世界からの見方を記したい。 今回のオーソドックス(右利き)の相手に限ってかは不明だが、山中は、前手 の右手を、レフリーに注意を受けるギリギリまで「パンチ」ではなく「受け」 や「押さえ」に使用して、相手を「据え物にして」打っているのである。 「受け」と言ってもパリーしたりするボクシングの受けではなく、相手が逆を 突いて来るコース上に自分の腕を置き、リスクを最小化しているのである。 これは古流の空手(唐手)の中心技術でもある。 もちろん、山中ほどの選手であれば、前手を使わないタイミングに特化したカウ ンターも充分に打てるのだが、今後狙っているラスベガスでの、教科書通りから やや離れた個性を持つ変則・強打型のボクサーとの対戦を考慮し、乱戦の中で キッチリカウンターを決める技術を研究しているのだろう。 然し、観ながら心配していたのだが、案の定「前手押さえ」は注意(減点)を 受けてしまった。ま、もっと巧妙にやればいいのだ。今回も、パンチに見せかけ て前抑えをやっていたが、まだまだ誤魔化し方が不器用なのだ(笑) また序盤から多用したジャブ(フェイント)からのボディ。 伝統派の空手で最初に学ぶ、上段順突きから中段逆突きのコンビネーションで あり、大笑いしながら観ていた。 こんな技術で決めてしまう山中の傑出した才能、訓練には大いに見習いたいもの である。 ※写真はリバーサルフィルムで撮影 フィルム_OR1404160006 posted by (C)kirk1701
2014/04/24
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長谷川穂積と山中慎介の2大世界戦。 リニューアルしたHDDデッキでしっかり録画して観賞。 顎の骨折を乗り越えた長谷川だが、階級を上げてのタイトルマッチの難しさを 痛感させられるTKO負けとなった。 相手の圧力でどうしても押し込まれてしまい、ロープを背にしての打ち合いに 付き合ってしまった2R。綺麗なフックがカウンター気味に決まってしまい、 最初のダウン。 ここからの頑張りは素晴らしく、一時は押し返す場面すらあり、充実した訓練を 積んで望んでいたことが窺われた。 が、7Rに力尽き、TKOを宣するレフリーの後ろからタオルも投入。 バラエティなどに「恐妻」として出演している奥さんが、キッチリ目を逸らさず にリング上で力を振り絞る長谷川を観ている姿が、まるで母親のように見えた。 どれだけ強く長谷川を支えていたかが窺えるショットであった。 長谷川の持ち味は「足捌き」であるにも拘わらず、今回のように打ち合いに付き 合ってしまっては、好結果は望めまい。 それでも、素晴らしい戦いぶりに、素直に拍手を送りたい。 翌日の報道でも進退問題ばかりだが、全ては本人次第であろう。 ※写真は例によって記事内容とは無関係(苦笑) リバーサルフィルムで撮影した江島神社。 フィルム_OR1404160007 posted by (C)kirk1701
2014/04/23
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数ヵ月前から、マスコミはまるでオバマの来日を「懇願」するかのような報道。 宿泊数の話やら、ファーストレディが来日しないだとか、どうでもいいことば かり報道され、さすがに辟易しているところに、TPP交渉との抱き合わせ報道で、 「TPP交渉進展~オバマご機嫌~日本安泰」という国民の知性を理解していない 誘導報道を繰り返す。 安全保障面ではオバマに「尖閣は安保適用範囲」と明言させたいらしいが、そん なもの、朝令暮改が当たり前の国際政治の場で、なんの意味があろうか? 過去の政権に比べ、現政権の評価できる点は、米国とTPP交渉が進まない中、 オーストラリアとEPA交渉を結ぶなど、米国と「1対1」(評論家は盛んに 「バイ」と表現するのがイラつくが)で交渉せず、多角化している点である。 牛肉などの農水系の問題ばかりがクローズアップされているのは困りものだが、 それでもTPP交渉自体をズルズル引き延ばしていることで、先に挙げたマスコミ 及び一部官僚が造り上げた因果関係を崩しつつある点も評価したい。 傾聴に値するコメントをする櫻井よしこさんは、TPPと防衛問題を絡めてのTPP 賛成派だが、私はやはり反対である。 TPPに米国が乗り出してきたことで、TPPの本質的価値は失われたと思うからだ。 今回のオバマ来日は、我が国にとって何のメリットもなく、税金の無駄遣いに 過ぎないとも思っている。 次の米政権に期待したい。 フィルム_OR1404160008 posted by (C)kirk1701
2014/04/22
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天体写真を屋外で撮る場合は、望遠鏡本体で既にハンドキャリーできる重量では ないので、当然移動は車。 最近凝っているウォーキングがてらの風景撮影も、最近は機材が増えさすがに 重くなってきた。 リバーサル撮影目的のこの日も、LX,S5Pro,K-50(カミサン用)にレンズ数本。 さすがに全道程徒歩ではきついので、自転車も併用することにした次第。 江ノ島では、島内の駐輪場に自転車を止め、後は徒歩なのだが、荷物が重いので 運動負荷自体はあったと思う。 屋外でレンズ交換はあまりしたくないので、今後は60DやD3100に望遠レンズなど をつけっ放しにして持ち歩くことも検討している(苦笑) フィルム_OR1404160020 posted by (C)kirk1701
2014/04/21
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先週、久しぶりに撮影したリバーサルフィルムが現像から上がってきた。 ビックカメラ経由で出したのだが「ケイジェイ イメージング」という Kodak系のラボで現像されたようだ。 てっきり、富士系のラボでやってくれるものと思っていのだが。 昔は、フォルムメーカー系のラボでなければ、発色などで問題の出ることも あったと記憶しているが、今は業界で標準化されたのだろうか? 上がってきたフィルムを照明にかざして観ると、いい色に見えるが。 デジタル化は「HOT ALBAM」と表記されたDVDで上がってきた。 何の気なしにこのメディアに入っていたユーティリティソフトをインストール してしまったのだが、機能の割に重いことや、使い勝手があまりに悪いので すぐアンインストールし、画像データのみをPCに取り込んだ。 結果は期待以上! 私の腕とセンスの悪さは別として、リバーサル・フィルム写真って、改めて 美しいと感じた。 フィルム_OR1404160002 posted by (C)kirk1701
2014/04/20
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春になり、稽古内容が多少荒っぽくなっていることは前に書いたが、その一方、 移動稽古などでは、細かい内容をキッチリと修正するようにもしている。 これが肝心なことなのだが「守・破・離」と云われる修行における師弟関係の なかで「守~破」の段階で「崩れ」が生じると、弟子がやがて自ら師となった 場合、説得力が大幅に低下するのである。 「単なる自己流」では「キッチリと基本を積み上げた進化」に比べると再現性 の点で太刀打ちできない。 もちろん、形骸化され、惰性で伝承されているだけの基本は無視して良い。 自分が成長したことを記録するための「原器」として基本となる技を活用すべき であろう。 壁にぶつかったときなどに、試行錯誤を繰り返すときなどにもその「原器」は 有効である。 さらに言えば、純化された「基本」は他の武道やスポーツにも共通するもので あり、基本と照らし合わせることで、他の武道などから多くを学ぶことのできる 「共通言語」にもなり得るものである。 IMGP1642_2014-0416 posted by (C)kirk1701
2014/04/19
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日中関係の悪化により、自称・有識者が挙げていたことのひとつが現実と なった。 しかし、これは1980年頃から係争中の事案であり、日中関係云々よりも、 中国共産党が「手綱を緩めた」結果であろう。 即ち、多少日中関係で譲歩してもこの手の動きはなくなることはない、と いうことである。 日本政府はすぐさま「日中国交正常化」のときに言及し、非難する声明を だしたが、中国側は「今回の事は民間のことであり、政府間の問題ではない」 と理屈にもならないような言い訳を表明。 日本政府が国際司法裁判所提訴を検討する中、4/23に「商船三井が和解金と して40億円を支払っていた。」ことが判明。 これは民間企業の判断であり、余人がコメントを挟む余地はないのだが、 商船三井の今回の判断は、今後、同様事例で「いくらでも金が取れる」とい う認識を「あの国」に与えてしまったのは事実である。 貨物船一隻が高くついた、と思い知らされる日も遠くはないだろう。 「譲歩すれば図に乗ってくる」というのがあの国である。 日本は政府のみならず、民間の経営者にも注意すべきである。 ま、あの国とは付き合わない方が得策だと思うのだが。 DSCF6978_2014-0417 posted by (C)kirk1701
2014/04/18
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船長が我先に逃げてしまったとか、無茶な改造が施してあったなど連日報道 が過熱しているが、日頃の韓国及び一部国民の我が国に対する様々な所業は この際別として、高校生など多くの若者が自国領海内で命を落とした事故に 対して、痛ましく思う。 韓国政府も、片意地を張らずに日本政府・自衛隊・海保の救助を受け入れて くれれば良かったのに、とも思う。 事故直後に支援を表明したと同時に、自衛隊・海保の準備は整っていたこと を考えれば、救出できた可能性は高かったと思う。距離も近い。 東日本大震災の時の米軍などは「要請に応じて」支援してくれたことになっ ているが、実際は、米軍側の判断でどんどん準備に掛っていたらしい。 同様な動きは日本側にもあったわけで、活用できずに毎日のように遺体が 発見される報に接する家族も悔しかろう。 朴大統領が、宰相としての資質に欠けることは明らかであり、今回の事故は、 阪神淡路及び東日本の時の我が国同様、無能な為政者に振り回される国民は たまったものではない。 DSCF7020_2014-0417 posted by (C)kirk1701
2014/04/17
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昨年来始めたウォーキングと、久しぶりに風景に向けたカメラの御蔭で、 毎朝が楽しくなった。 仕事に行く、というよりも、始業前と昼休みのウォーキング&撮影のために 勤務先に足を運ぶ気分になって久しい。 虫がとにかく苦手なので、桜が散ったあたりで一旦中休みか?とも思ったが 意外や、虫が寄ってこないエリアでも魅力的な被写体がたくさんある。 例えば、菜の花。 「ああ、咲いてるな」程度には毎年眺めていたものの、被写体として観ると、 とにかく気になる。 道を歩いていても、頭はフル回転で「構図」をシミュレートしたりしている。 ボケ防止には良いのかも知れない。 事業所内の「遊水地」として隔離されているエリアの菜の花は、とにかく 自由に咲いている。 こうしたあまり人が踏み入ることのない場所に咲いている、否、花でなく とも全ての植物が愛おしくさえ思えてくるのも、歳のせいか? 穏やかな老人になれるかもしれない(笑) DSCF6630_2014-0414 posted by (C)kirk1701
2014/04/16
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オープン戦を観た限りでは、どうなるかと思ったが、開幕してみればマートン は絶好調の上、心配されていたゴメスもバッチリ。 西岡の負傷退場にはヒヤリとさせられたが、代わりに私の大好きな上本が1番 でレギュラー定着! レギュラーでもないのに、何故上本が選手会長なのか? ニッポン放送の「朝ラジ」でも取り上げられていたが、藤川球児がメジャーに 行く時に「上本を立派なリーダーに育ててください」とフロントに言い残した 程、高校・大学・プロを通じて「人柄」が評価されていると云うことだ。 そして今シーズンは、負傷した足首も回復し、絶好調。 とにかく良く打ち、良く走る! チャラついたところのない真面目さは、非常に好感が持てる。 上本、大和が出塁しすれば、鳥谷・ゴメス・マートンと誰かが返す。 これで盤石・・・でないところが、プロレス野球のタイガースらしい(笑) とにかく先発が打たれ過ぎる。 ま、せっかく2位になりながら、エース能見も使わずにコロッと負けた昨年を 考えれば、今年は3位あたりでいいと思ったりもする。 DSCF6604_2014-0414 posted by (C)kirk1701
2014/04/15
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順突きとは、構えた前手で突く技で、ボクシングのジャブのような形になる。 ちなみに、構えた時の後ろ側の突きで突くのは「逆突き」という。 当てない空手では、順突きは判定であまり取って貰えないこともあり、あまり 重要視されていないが、(顔面に)当てる空手やボクシングなどでは非常に 重要な技術である。 また、1世紀ほど前以前の空手を研究してみると、順突きと同じように、前手 での技術が非常に多い。 これは素手で禁じ手なしの攻防をシミュレーションしてみると、背景がよく わかる。 目突きなど、軽く当たっただけでも重大なダメージを蒙るような場合を考慮 すれば、危険を冒して腰を捻り、正中線を含む身体の正面を相手に晒すこと は極力避けることは、武道としての理に適っている。 また逆に、腰の回転力をあまり使えない前手でも、上記のような現在禁じ手に なっている技を使える、という前提であれば、充分威力のある技術が構成でき るのである。 それ故、うちの稽古では順突きをよく研究しているし、順突きを捌き、受ける 稽古を通じて「危険な前手による攻撃」を避けることに応用できるようにして いきたいと考えている次第。 ※写真は、ネガフィルムで撮影した江ノ島。 フィルム_FH010011_2014-0326 posted by (C)kirk1701
2014/04/14
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昔はカラーの天体写真には、リバーサル・フィルムが定番だった。 ネガ・フィルムに比べ値段は高く、現像料も高かった。 中学時代に撮った月食の写真は、ひとコマづつ、スライド投影機にセット できるよう、フレームに収められて現像から上がってきた。 先月来、久しぶり(15年振りほどか)にフィルム撮りを再開した。 愉しいことこの上ないのだが、画質にも欲が出てきた。 今月は、リバーサルフィルムを久しぶりに購入し、いつもの散策コースに。 私はFUJI FinePix S5 Proと、PENTAX LXに「ベルビア100」をセットし、 レンズは28mmを装着し、持ち出した。 カミサンは、K-50に18-135のズームをつけて持ち歩き、定番スポットで撮り 比べと洒落込んだ次第。 S5Proを拘りのマニュアルで撮った私の画像より、SCNモードで「風景」を 選んだカミサンの画像の方が、見事な色彩。 SIGMAのレンズの特性を考慮し、露出補正を効かせて一発撮りした挙句、私の 方は、ほとんどが露出オーバー気味の凡庸な画像ばかり(笑) 私の腕では、最新のCPUの「絵作り」に勝てないようだ。 残るはLX+リバーサルフィルムだが、こちらは現像に1週間弱かかるとの事。 結果は来週判る。趣味ながら緊張する。 DSCF6735_2014-0415 posted by (C)kirk1701
2014/04/13
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昨年来、公開を楽しみにしていたスタローンとデ・ニーロが殴り合う作品(笑) もっとコメディ色の強い「同窓会的」作品かとも懸念しつつ観たが、いや~、 笑いあり、ちょっとホロリとさせる人情味ありの楽しい作品で大満足。 「ロッキー」シリーズや「レイジング・ブル」を観た人には笑えるシーンが たっぷりあるが、どれも嫌みではない点が秀逸。 ちなみにこの作品のような「二人合わせて120歳マッチ」などは、1990年代から 米国では当たり前のように興行が打たれており、決して荒唐無稽な話ではない。 とんでもない形でゲスト出演した二人の著名なボクサーなども、もしかしたら 闘うのではないだろうか?こっちが鳥肌の立つようなシーンだった。 作品自体は期待通りで大満足だったものの、折角できた近所のシネコンでも、 隣駅、そのまた隣駅のシネコンでも公開されず、調べると神奈川県では、川崎と 桜木町だけだった。寂しいなぁ~。 ビジネスとしては仕方がないとは思うが、ドラマの映画化とか、子どもが喜び そうな作品とか「安全パイ」ばかり並べられても、ちっとも魅力は感じない。 こういう渋めの作品が公開されないということは、私の住むエリアの文化水準が 低いように思え、ガッカリである。 回転体 新旧 posted by (C)kirk1701
2014/04/12
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姜 尚中(カン サンジュン)氏がテレ朝の番組で「日本の目指す道」を問わ れてフリップに書いたものである。 姜氏に関しては、主義主張の面では決して認めることができないものがあり、 いつもはTVに出演している氏に、毒づく事が多い。 が、この「小国主義的文化大国」という志向は、私の思いと偶然一致している。 米国・中国のように、軍事大国化し、その軍事力を背景に覇権を唱えようと する大国主義的な志向に対し、軍事面では防衛に重きを置いた小国のままで、 経済はそこそこ、そして文化では世界に比類なきレベルまで磨きあげる。 これは理想的な国家像ではないかと思う。 もちろん姜氏の本音は、故国韓国に比して「日本が大国化して欲しくない」と いう「ルサンチマン」が吐露されたものとは思うのだが。 こういう国家を目指すためにも、日本は目先の経済、安全のために、中国や 韓国などの邪な企みに乗ってはいけないのである。 そして、文化を磨くためには何よりも教育。それも、数学の公式ばかりか、 出題パターンから回答までおも丸暗記するような教育ではなく、学ぶことの 歓びを、本人、そして次世代に継承できるような、良質の教育、そして、人生 を通じて自己啓発出来るような環境を整備することが、政治家の仕事であろう。 もちろん、我々国民も、未来に夢を持って努力することが必要なのは当然だ。 DSCF6561_2014-0412 posted by (C)kirk1701
2014/04/11
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ここ数年、勤務先の食堂を利用してきたが、息子の中学入学でカミサンが毎朝 弁当をつくることになり、私も便乗した。と先日書いた。 もともと弁当作りの手間を惜しむカミサンではないのだが、最近は長女が仕事 の帰りが遅いこともあり、私よりもかなり遅く就寝するので、早起きさせるの は申し訳ない、という気持ちもあった。 が、折角作ってくれるのならと、 「以前使っていたランチジャーはもうないの?」 と尋ねると、既にお役御免になっているとのこと。 早速、Amazonであれこれ選んでランチジャーを購入。安かった。 このランチジャー、汁物を入れる容器を置かずにすれば、かなりコンパクトに なり、逆に、サラダや汁物も合わせた「フルコース」でも対応できるという 優れものである。 こうなると、食べる場所も自由度が増えた分、凝りたいものだ。 天気の良い日は、所内にあるテニスコートわきの木陰が最適と判断。 朝、車をテニスコート近くに停め、弁当はそのまま車内に。 昼休みに車から、弁当と座布団を取り出し、木陰のベンチに置く。 暖かくなってきた日差しに映える新緑を木陰から眺めながら、弁当をいただく。 この日は、好物の牛蒡サラダと春巻き、チキンソテー、玉子焼きにのり弁と、 大満足の昼食となった。 御馳走様でした! IMG_5909_2014-0409 posted by (C)kirk1701
2014/04/10
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4/8 プライムニュースに安倍総理が出演。 翌日の偏向左翼系新聞では、集団的自衛権に絡めて、様々の悪意ある報道が 目立ったが、録画して仔細に観てみるとあの連中が報道するような、あたか も独裁者のようなコメントはひとつもなかった。 それよりも、歴代の総理誰よりも、司会者(反町さん)との距離(物理的・ 精神的に)が近く感じた。 初代内閣で曰くつきの退陣をした後も、この番組には時々主演していたり、 果ては松村邦弘が安倍総理のモノマネを披露する、ニッポン放送のラジオ番組 にも出演したり・・・要は、偏向左翼どもの肩肘張った政治家に比べ良い意味 で肩の力が抜けているのが見て取れ、安心して観ていられる、ということか。 それでも司会の反町氏は、他のゲストに対するよりも図々しく、センシティブ な問題に言及する。日米韓首脳会談の、あの場面である。 朴大統領の「態度」に対して反町氏が興奮気味に尋ねた時の、安倍総理のコメ ントは、 「私の発音が悪かったのかもしれませんねw」 「場を馴染ませよう(和ませようの意?)と思ったのですが」 と、極めて冷静かつユーモアを交えての話ぶりに、私は頼もしさを感じた。 また「首脳会談に条件を付けて来ると云うことに対しては?」の問いには、 「会談自体が目的ではない。条件を飲むのは"弱い立場"であると認めているに 等しい。国を代表する立場として、そんな条件は飲めない。」と今度は毅然 としたコメント。 対米関係に関しては、非常に不満もある現政権だが、少なくとも一国の代表と して、こういう得心のいく態度の総理は、過去に居なかったと思う。 財務省はじめ、既に「安倍降ろし」の動きは活発化しているようだが、100点は 無理としても、民主党が彷徨させてしまった我が国が進むべき道を、「冷静に 議論する」環境を整えて欲しいものだ。 DSCF0631_2014-0323 posted by (C)kirk1701
2014/04/09
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小野寺防衛大臣との会談を済ませた後、中国を訪問したヘーゲル国防長官が 日本に義理立てするかのように、「尖閣が日米安保適用範囲である」と発言。 当然、中国の常国防省相は、 「中国政府は領土を保護する必要があれば、武力を使用する準備はできている」 と威嚇する。 近い将来のイージス艦2隻を使い配備することと併せて、日米同盟の強固さを アピールしたとの報道もあるが、中国側の反応は予想されたことであり、今回の 発言は、今月末のオバマ大統領来日、そしてTPP交渉を米国側に引き寄せるため のリップサービスと期待したい。 しかしながら、私が知る範囲で報道されていない重要なポイントは、昨年末の 安倍総理の靖国参拝で「日米関係が冷え込んだ!」と大仰に書き立てた偏向した マスコミの報道が、全くアテにならないことは証明された。 米国は歴史の若い多民族国家。当然、非常に打算的に動く国であり、日本に利用 価値さえあれば、それなりに遇するのだ。 もちろん、戦後の長年にわたる付き合いで、それなりに個人レベルの友情の多く あるだろう。 が、互いに「嫌われたくない」という情緒的なレベルでの付き合いでは、国を 守り切ることは出来ない。 打算から始まる、真の友情もあるだろう。そうしたものを長年かけて築くため にも、クールな頭で対米外交を行って欲しいと願う。 IMG_5777_2014-0402 posted by (C)kirk1701
2014/04/08
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このCS局は、元々スタートレックシリーズを放送せんがために設立された チャンネルである(マジで)が、最近では、良質の海外ドラマを多数提供して くれている。 LAW & ORDER,チャック,ブラックリストなど、スタトレ以外にも秀作には 事欠かないが、この「レイ・ドノヴァン」は面白過ぎる。 ジョン・ヴォイト演じる旧き良き時代の「ワル」が出所してくるところから 話が始まるのだが、まあ、この爺さんの悪党ぶりが愛嬌満点の上、凄味もあり、 「真夜中のカウボーイ」から見てきている我々の世代にはたまらない。 そう言えば、先月末放送されたテレ朝の名番組「相棒」のクール最終回。 いつにないストーリーだと楽しみながらも訝しんでもいたが、何となくこの 番組のプロットに似ているような気もする。 ドラマは全体を楽しめる秀作(L.Oなど)も良いが、本作のように、強烈な 出演者の個性を楽しめる作品も、これまた良い。 毎週楽しみである。 DSCF0610_204-0323 posted by (C)kirk1701
2014/04/07
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サンデースクランブルという番組で、在中抗日俳優(=日本の俳優で、中国の 抗日ドラマに出演している俳優)を取り上げていた。 日本で芽の出ない俳優が、中国に渡り中国の反日活動に協力しつつ、生活の糧 を得ることそれ自体は、個人の自由なので文句を言う筋合いはないが、 「私の使命は、誤った日本人への認識を正すために出演している」 という彼の「言い訳」には疑問。 出演していた黒鉄ヒロシ氏も同様に否定的だったが、素直に「金のため」と 言い切った方が、他社の生き方も尊重できる日本人としては、納得できよう。 「身過ぎ世過ぎ」という言葉が頭に浮かんだものである。 さて、本稿の主旨は、今改めて「中国の反日はこれだけ凄いんです」と報道 しようとするテレ朝及び朝日新聞系、偏向マスコミの頭の中に対する懸念である。 もはや、存在意義すら疑問なこの連中は、ついに「自虐ネタ」を晒すことで、 「こんなに反日な中国とは、もっと交流をふかめなくちゃ」 と言いたいようで、ゲストの女優にその流れで語らせていた。 朝日系に存在意義がなくなりつつあるのは、中国が原因ではないのである。 先の大戦では、発行部数(=利益)欲しさに戦争を煽り、戦後は、あの北朝鮮を 「地上の楽園」ともてはやし、帰国事業を後押しし、多くの方々を地獄に追い やったクセに、今はどこ吹く風で北朝鮮を批判する、そういうその時々の時流に いぎたなく乗ろうとするマインドが、自分を「インテリ」と思い込んでいる一部 病的な読者層からすら、愛想を尽かされつつあるからである。 こういる連中に限って、自分には甘く、現実が見えないのだ。 DSCF6474_2014-0401 posted by (C)kirk1701
2014/04/06
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捕鯨問題、特にシーシェパード絡みでは腹の立つオーストラリアだが、そこは それとして、大人同士の国際関係として、今回のアボット豪首相の来日から、 安倍総理および日本側の対応、EPA大筋合意の流れは歓迎したい。 以前からこのBlogで、TPPのような大雑把な枠組みよりも、「各国ときめ細かく EPA,FTAなどを締結していく努力を」と書いてきた。 国には「国柄」というものがあり、それは文化的な側面であったり、経済的な 構造など様々あるが、人間同士と同じで、相性というものがあり、各々同士の 付き合い方は一様では済まないのである。 従って、大雑把な協定にとびつくよりも、きめ細かく各国と対応していくとは、 外交力を磨くことに他ならず、軍事的・経済的覇権を求めず、文化的に世界と 付きあって行って欲しいと願う日本にとっては、意義のあることだと思う。 過去の政権と比較して、明らかにきめ細かく、労を惜しまずに努力している 現政権は素直に評価したい。 また今回特に、出来たばかりでまだ機能しているとは言い難いが、NSCに豪首相 を招いたことは大きな意味があろう。 米国同様に太平洋を囲む国家として、防衛面での連携を強化することは、意味・ 意義の不明な海洋進出を目論む共産主義国を封じ込めるために有効であろう。 勿論、オーストラリアも日本を特別扱いすることなく、中国などとも経済交流を 図るだろうが、その行為を曲解し、ネガティブに思う必要もない。 それぞれの国に、意志・事情があるのだ。互いに尊重し合えば良い。 IMG_5835_2014-0404 posted by (C)kirk1701
2014/04/05
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本来「立禅」は、じっと立っているのでウォーキングやランニングのような 心拍数を上げる運動とは、対極にあるように思っていた。 最近は、朝は1時間ほどウォーキングをした後で立禅をする機会が多いのだが、 これがなんとも「ピタッ」と姿勢が決まるのだ。 昔から、立禅は森林などで行うのが良いとされているが、その通り、緑地など で木立に囲まれて行うのも、以前、朝稽古に使っていた場所に比べると、 こちらは心の静まり具合が桁違いである。 これがどのように普段の稽古に反映されているかを、定量的に計測することは 難しい。 特に若い時期は、立禅のような稽古よりも、走ったり、ウェイトトレをしたり、 「即効性」を求めてしまった時期もあったのだが、一方で「何かありそうな」 と、併行して立禅なども行ってきたことが、腰痛で激しい稽古が出来ない時期 でも時間を無駄にせずに済んだことに繋がった。 40代に入り「立禅の効果」らしきものを実感できるようになった。 筋力とはまた別の「瞬発力」のようなものだ。 まだまだこれから先は長そうだが、ウォーキングとの組合せで多少進化(?) した立禅の稽古は、もっと深めてみたい。 DSCF6372_2014-0401 posted by (C)kirk1701
2014/04/04
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台湾立法院での「台中サービス貿易協定」強行採決に反対する台湾学生が、 大規模デモ。 ニッポン放送の「そこまで言うか」に出演した女性ジャーナリストによれば、 大学側も学生に便宜を図り、休講や、デモ会場での講義を行うなど、支援する 立場に立っているとの事。 また、彼女によれば、台湾は大戦時からの大陸との関係性・経緯を、家庭など でもしっかりと継承しており、政府の挙動に関する意識は高いとの事。 単なる「反中」的なデモではなく、きっちりとポイントを明確にした活動ゆえ、 好意的かつ興味深く見守っている。 気になるのは、学生を退去させるために、台湾マフィアの幹部出身で、中台の 統一を目指す「中華統一促進党」の総裁が動いていることである。 これひとつとっても、台湾学生の抗議活動が無理からぬことであることが推察 できよう。 一見、台湾に有利に見える協定を結び、経済的に浸食し、それでもコントロール が聞かなければ武力に訴える、という中国のやり口を学生たちは見抜いている ように思える。 私もファンである金美齢さんは、馬総統が誕生した時に「台湾は終わった」と、 日本に帰化されたが、今回の学生の活動を観ている限り、まだまだ終わって いない、と私は思う。 アフガニスタンの選挙もそうだが、タリバンにテロを仕掛けられる懸念の中、 選挙を挙行することの大変さは想像の域を出ない。 仮に、日本で「投票所にロケット弾が撃ち込まれるかもしれない。」という 状況で、どれだけの有権者が投票に行く勇気を持っているのか? 今回の台湾の学生を見ていて、自由、民主主義は、維持するための努力を永続的 に続けなければならないものだと、改めて感じた次第。 写真は、市内の森林公園に住みつき、害獣扱いとなっているタイワンリス。 結構可愛いのだが、近隣の農家の方には天敵との事。カミサンが撮影。 DSC_0466-2014-0401 posted by (C)kirk1701
2014/04/03
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以前UPした "S3 Pro" の後継機であり、FUJIFILMデジタル一眼では最後のNikon Fマウントモデルとなった。 発売は2006~2007年なので、もう7年前のモデルになる。 ボディは "Nikon D200" そのままであり、ACアダプタ、リモコンなどは共用可能。 当時は、天体写真でしかS3Proを使用することはなかったので、買い替えの必要性 を感じなかった上、S3Pro同様20~30万の価格帯に気持が萎え、買いそびれていた。 このところ、再び風景写真を楽しむようになり、FinePixのCCD特性の魅力を再度 思い知らされ、オークションでボディを計2台入手した。 実際、S3Proと比較してみると、ボディ下部の電池BOXが外付けになった分、 コンパクトになった以外、操作性はあまり変わらない。 立て構図用のシャッターボタンがなくなったのは残念。 S3Proでは機械式レリーズが使用出来で、天体写真などでは非常に便利だったが、 このS5Proでは、電気式リモコンが必要になる。改悪だ。 画質も、あまり変わらないと私は思う。大きな差はAF用のモータぐらいか。 これにSIGMAの20mmF1.8との組合せは、我が家では最強で好天の時には常用して いるのだが、とにかく重い(苦笑) それもあって、写真のとおり、やや軽めの24mmを入手した次第。 使用メディアはCFカードで、ファームウェアのバージョンアップもカード経由で できるので、USB接続が入らず、S3Proのようにコネクタ部がボディ内に落ちて しまう心配もない(笑) ライブビューが30秒しか出来ないのは、S3Pro同様で、天体写真でも物撮りでも 致命的な欠陥である。 速写性でも最近のモデルに比べると随分見劣りがし、普通のユーザーがこの モデルを好み、選ぶ理由は今ではないと思う。 中古でこれを買う値段で、最新の中級機が購入できる。 それなのに、この重たいボディを持ち歩く機会が多いのは不思議だ。 FUJI_FinePixS5Pro-01 posted by (C)kirk1701
2014/04/02
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息子がこの春から中学で、弁当になることもあって、ここ数年、カミサンが朝 少しでも多く寝ていられるように遠慮していた弁当が復活。 社員食堂での昼食は、温かいし手軽に済むので重宝だが、弁当の場合は昼食の 場所が自由になる上、美味しいので充足感はケタ違いだ。感謝! 昔はランチジャーなども使っていたのだが、最近は食後にコンパクトに収まる 普通の樹脂製の弁当箱である。 弁当と言えば・・・息子が生まれた時、休暇を取り、小学校の長女は給食が あったのだが、幼稚園の次女はお弁当だったため、リクエストに応えるままに、 ウィンナーを加工したり、二段のり弁にするために、お弁当箱に合わせてのり をカットし、残りは幼稚園に次女を送り届けた後、自分の朝食で使ったこと などを懐かしく想い出す。愉しかった。 そう言えば、洗濯を終え、一服しているとすぐに幼稚園のお迎え時間になり、 慌てて駆けつけると、先生に 「こちらに登録されていない方にはお引き渡し出来ません」 と言われて往生したことも想い出す。 当の次女は、先生の向こうで「とうちゃ~ん」と楽しそうに手を振っているの だが、たまたま持っていた免許証等を見せ、訳のわからん書類に書き込んだり して、ようやく次女を「回収」できた。 お弁当には、本当に楽しい想い出がたくさんある。 IMG_5807_2014-0402 posted by (C)kirk1701
2014/04/01
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