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2015年01月10日
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カテゴリ: 家族・親族
中学生の孫がI市で開催される、「子どもかるた大会」に出場するというので、応援に行ってきた。
孫たちの住む地域は農村地帯で、当然子どもの数も少ないのだが、
伝統的に北海道独特の「下の句かるた」が盛んなようで、
地域の集会所で一年を通して練習を重ねている。
孫たちも小学校三年生からこのグループに参加して練習を積んできた。
今年は、小学生の孫は部活でやっている「バレーボール」の全道大会と重なり、
中学三年生の孫のみが出場。
最後の大会ということだし、父親である息子は消防団員なので出初式へ、
母親は下の孫の引率で江別で開催されるバレーボール大会へということなので、


I市内の大会なので、上位2チーム(3位までだったかな?)は
1月末に開催される空知地区の大会に出場するという。
久しぶりに見た中学生の戦いは、やはりすごかった。
下の句カルタ は、下の句を読んで木札をとるというスタイルなので、
和歌の知識などは全く関係がなく、覚えるのも下の句のみ。
本州で普通のカルタを経験していたお嫁さんは、初めてこのかるたを見た時ビックリしたらしい。
息子の大学時代の関西の友達も、我が家にきてこのカルタを知った時には
「俺がやってきたことは何だったんだ?」と言ったものだ。

それでも、下の句カルタにもそれなりのルールがあり、
詠み方も厳格に決まっているようで、最初の発声、あるいは前句の余韻で次の句を判断するようで、
私達素人から見ていると、どうしてそんなに素早く取れるのかと驚くばかり。

指のさきでチョンとつつくような取り方なので、私のような動体視力が弱い者には、
取ったのかどうかもわからない「目にもとまらぬ速さ」なのだ。

孫は中堅として結構活躍し、最後はいつも練習している仲間での「Aチーム」「Bチーム」の決勝戦。
結果的には惜しくも敗れて準優勝だったが、
仲間全員で空知大会に出場できるということで、

久しぶりに孫の活躍を見ることができて、私たちも大満足の1日であった。

見ていて思ったのだが、地域の子ども達が毎週集まり、
大人たちも含めて一喜一憂して楽しむ体験は、本当に貴重なものだと思う。
私達の住む町での「子供会活動」は本当に一部の地域や子ども達で細々と続いている感じで、
この傾向は都会に行くにしたがって強くなっているだろう。
2年ほど前に、下の孫が全道子どもかるた大会に出場したので応援に行ったのだが、
北海道の各ブロックからの選抜チームが集まるのだが、
強いのは空知や道東、道北チームだったような気がする。





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最終更新日  2015年01月12日 09時20分34秒
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