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2017年10月06日
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カテゴリ: 政治・政治家
「言行不一致」音喜多駿都議ら都民ファースト離党
[2017年10月5日21時12分] 日刊スポーツ

 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の 音喜多駿都議 (34)と 上田令子都議 (52)が5日、離党届を提出し、記者会見を行った。小池氏と野田数前代表ら数人による独裁運営が、主な離党理由とした。音喜多氏は小池氏が代表を務める国政政党「希望の党」にも似た側面があると指摘した。
 小池氏を含めた幹部3人による代表決定、それを許す党規約、議員の言論統制など…。音喜多氏は「『情報公開が一丁目一番地』と言いながら、言行不一致なところが1番許せなかった」と語った。
 さらに「都民ファがそんな未熟な状況で、知事は国政に関与した。足元でできていない状況で新しい党で実現できるはずがない」と指摘した。
 衆院選公示日前の離党には「都民ファにいれば無条件で希望の党を応援しなければならなくなる」と説明。同党について「抵抗感がある」とバッサリ。「詳細な公約も発表されていない段階で右から左と、政治理念が違う人が200人も集まるのは選挙目当ての野合で、応援できない」と厳しく言った。
 音喜多氏は同党から複数の出馬要請があったとし、それが東京1区だったと明かした。離党の意志を固めた3日、都民ファの小山有彦都議が「(1次公認に入らず)希望の党から出馬できないことが分かったので、(離党)対応につながったのであれば残念」と話したことに「事実無根だ」と反論した。
 9月、小池氏の側近で同居経験もある荒木千陽都議が突如、野田氏に替わり代表に就任。その過程が小池氏を含めた幹部3人による密室決定だったため批判が集まったが、荒木氏は「党規約にのっとった」とし問題はないとした。この決定に異を唱えた音喜多氏について荒木氏は「規約づくりに関わった方」と反論していた。
 音喜多氏は規約づくりに途中まで参加していたことを認めたが、国内外の複数の政党の規約を研究して草案をつくった際、野田数前代表に見せると「これでは知事が『決めろ』と言うときに決められない」と突き返されたという。その後、今春には草案づくりから外されたという。「二元代表制」に反する動きだったと指摘した。
 議員活動の制限の1つ、いわゆる 「飲み会禁止令」 については都議選後の7月、新人都議の数人と食事に行こうとした際、その事実をしった幹部が会を中止させ釈明を要求。役員室に呼び出し「派閥作りの分派行為だ」と厳しくしかられた。同様の事例が他の都議にも複数あったという。
「SNS管理」 については「発信内容が役員の意思と違う場合は、呼ばれしっせきを受けた」と振り返った。
 上田氏は不透明な金の使い道を問題視。都特別顧問だった小島氏を9月に突如、党職に就けた決定過程もさながら、契約内容も明かされていないと不信感をあらわにした。小島氏の給与は政務活動費、いわゆる税金から支払われるため「情報公開が必要」と訴えた。
 また、音喜多氏は 「都民ファでも『党方針を逸脱しないこと』というサインを書かされたが、実際の党方針や規約は見せてもらえなかった」 とした上で、希望の党の政策協定書を例に挙げ「公約に順守することと書いてあるが、公約はその時点でできていない。しかし、サインしないと公認は出ない。白紙の委任状を出すという意味では両党似ている」と語った。


都民ファーストの会・音喜多駿氏らが離党届 「ブラックボックスそのもの」と小池知事らを批判
 (一部抜粋 )「各都議からは毎月、政務活動費15万円、党費6万円が徴収されている。毎月15万円、55人で1000万円近い政務活動費は血税。いくら払うのか、どういう契約なのかという説明もないのは、まさにブラックボックスと言わざるをえない」
「10月14日に『都民ファーストの会』の政治資金パーティーがある。1枚2万円、各議員の実績によるノルマも課されている」
「(上田氏の地元)江戸川区の平均収入は400万円。2万円のチケットの政治資金パーティーはしたこともない。誰に一体売るのかという思い。政治資金パーティーはかねてより企業団体献金、外国人献金の隠れ蓑との指摘もあり。そのあり方事態が問われなければならなかったはずだ」


これらのことが事実だとしたら、小池氏が批判されても当然だろう。
それにしても、ここまでとは想像できなかった。
他の都民ファーストの会の皆さんは、どう納得して小池さんを支持し続けるのだろうか。







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最終更新日  2017年10月06日 09時00分43秒
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