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2017年10月07日

このところ、立憲民主党が結成され昨日の時点で６２人の候補者が公認されたということで、
少しだけ希望を抱いている私である。

（前＝前職、元＝元職、新＝新人。敬称略）

＜北海道＞
　１区　道下大樹（新）
　３区　荒井聡（前）
　４区　本多平直（元）
　５区　池田真紀（新）
　６区　佐々木隆博（前）
　１０区　神谷裕（新）
　１１区　石川香織（新）　　(後略)

しかし、それでも与党と与党補完勢力が合流したら、改憲への流れは止められない。
希望は少しつながったがこれからどうなるのか、すべては選挙民の選択だとは思うが、
他の人たちの意識を変える力が私にあるはずもない。
ということで、やっぱり「失望」への道ばかりが想像されているのが私である。

そんな今朝、お気に入りに入れている薄荷パンさんのブログが目に入った。
どうすれば安倍を退陣に追い込み、改憲を止められるか？

とても整理されていたので、私の気持ちも整理された。
ということで、結論部分だけコピペさせていただきます。

自分の投票する選挙区で、希望vs野党共闘（立憲＆共産＆社民＆無所属）がある場合、

　１、希望が希望オリジナル候補の場合は入れない。
　２、元民進党の希望vs野党共闘　の場合、一番当選しそうな人に入れる。
　３、元民進党の希望でも、改憲派とはっきりわかる人には入れない。

薄荷パンさん、ありがとうございました。

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