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2020年07月05日
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沈む民家、むき出しの山肌 豪雨爪痕各地に 熊本上空7/4(土) 21:43配信 時事通信


 4日、大規模な浸水や土砂崩れで民家などが巻き込まれた被災地の上空をヘリコプターで飛んだ。

 午後4時ごろ、熊本県人吉市温泉町付近。球磨川の増水で、民家や田畑の広い範囲が茶色の水で覆われていた。その周辺では、赤い鉄橋の一部が、増水し濁った川の中で倒れていた。既に流されているのか、残りは確認することはできない。他にも多くの橋が寸断されているのが見えた。

 芦北町の「東海カーボン田ノ浦工場」の敷地内では浸水し、屋根から高々と黒煙を上げていた。周囲には消防車が見えたが、消火活動を行っている様子ではなかった。

 同町では複数の山で土砂崩れが起き、民家を押し崩していた。救助隊員が周辺を捜索している様子が確認できた。

 津奈木町でも土砂崩れが発生。押しつぶされ、骨組みだけとなり、原形をとどめていない民家も多かった。流れてきた土砂と木で現場はめちゃくちゃになっていた。

 14人が心肺停止で見つかった球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」。周囲は広範囲で浸水し、救助隊員らは建物付近でゴムボートで救助に当たり、海上保安庁のヘリが人を引き上げていた。 


このところ、梅雨の時期には毎年のように「線状降水帯による集中豪雨」という言葉を聞いているような気がする。
場所は違えど、河川の氾濫や山崩れ、土砂崩れの映像もよく見るようになり、びっくりよりも「またか」という気持ちになってしまうのが悲しい。
その要因は温暖化の影響も大きいのだろうが、農林業で守られてきた山林や田畑が、特に本州では農業後継者が減ったことによって荒れてきたことも要因ではないかと思っている。
これは、専門家もこのような時にはよく指摘していることだ。
農地や山林の保全は、日々の営みの中で地道に続けなくてはならない。
そんなことではどうにも止められない被害であることもわかるが、日本人はもっと農産物の自給率を上げてゆかなくてはいけないと、常々感じている。
世界ともお付き合いをしなくてはならない時代だともわかっている。
お互いに災害に見舞われた時には、生きるための食べ物を輸出入することは大切だ。
でも、日々の生活の中では、地産地消ということで食べてゆくことが大切で、そのためには田畑や山林の手入れや活用が不可欠だ。

実家はもっと本格的でハウスがあるので、トマト、きゅうり、さやえんどう、ナス、ブロッコリーなどや、畑ではアスパラ、ジャガイモ、ヤーコン、トウモロコシ、黒豆(主に枝豆で食す)、などなど、こう書いてみても色々作っている。
妹は、以前は母の指示で嫌々の部分もあったけれど、今は自分の楽しみでもあるようだ。
少しの土地があれば、育てる楽しみや健康増進のためにも、自給率向上に少しは寄与できるのではないか。
自分の口に入れるものだから、必要以上の農薬は使う気になれない。
自然なつくりの野菜を食べつけると、お店で買う時にも色々と気をつけるようになってくる。
今の私のこだわりは、同じものがあったら、少しの価格差なら地元のものを買う。
加工品は輸入国には気をつける。
絶対に購入しない国は今のところ二国。
でも、農産物でも肥料や飼料、農薬などがどのように諸外国から入ってきて使用されているのかわからないので、厳密には間接的には口に入れているのはどうしようもない。
日本中の人が少しずつ気をつけたら、この豪雨災害を少しでも食い止める力にならないものだろうか。





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最終更新日  2020年07月05日 14時40分43秒
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