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2024年12月17日
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私は、連続テレビドラマはあまり見ない方だ。

朝ドラは時計代わり、大河ドラマは多少つまらないと思っても、結局は見続けている。

今年の大河ドラマ 「光る君へ」 は、私にはとても興味深くて面白かった。
しかし、夫にはつまらなかったようで、最初の数回を見て以来は私だけが見続けていた。
わかりやすい戦いがないけれど、人間の欲望や嫉妬が渦巻く面も多々あり、
それは状況は変われど現在もご同様。

私の周囲では、女性の方が面白いと言っていたのは、内容からも当然かもしれない。

細かい感想は別にして、最終回を見ての感想は、
「源氏物語」など女性による物語があの時期に沢山書かれたのは、
間違いなく命に関わるような争いごとがあまりなかったからだなと思った。
また、当時の結婚では女性が大きな影響力を持っていて、
見方を変えたら「女性は男性の道具」ではあるのだが、女性をないがしろにもできない状況があっただろう。
庶民の暮らしの中ではどうかだったのかわからないが、
外では男が威張り、家では女が強いという、日本の伝統(?)「かかあ天下」はここからかなんて思ってしまった。

もう一つ興味深かったのは、道長(三郎)と藤式部(まひろ)の純愛というか、
結ばれることがなかった男女のその後のプラトニックラブ。
子どもができたのだから完全なプラトニックではないのだが、
「プラトニック・ラブ」なんて現在は死語だろうなと思って検索したら…。

本当に人間とは面倒くさいものだけど、現在はLGBTの人達も認知されてきたので、
そのような人たちの中にはプラトニックラブと言える関係も多いのではないか。
道長と紫式部が実際はどのような関係だったのかわからないけれど、
ドラマでは「ソウルメイト」と紹介されていたが、
道長の本当のソウルメイトは(ドラマの中では)行成じゃないかと思ったりもした

そうそう、吉高由里子は左利きなのに書道の練習をしてドラマの中では実際に書いていたようだ。
それだけでも、心から頭が下がる。
一年間、本当にありがとうございました。

来年の大河ドラマ​ 「べらぼう」 ​も面白そう。
期待しています。





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最終更新日  2024年12月17日 16時41分42秒
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