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二日目宿泊したのはアデルフィーホテル。 外観は由緒あるたたずまい。 前にも泊まったことがある。 部屋は昨日のホテルに比べればそこそこ広い。 ただいくつか問題も。 違う部屋の鍵を渡された。 カードキーで何度も開けようとするも解錠されず。 フロントに行って 「開かないんだけど」 と言うと 「キーが違いますね」 … 結構大きなホテルで部屋数がある。 その中であてがわれたのは端っこの部屋だったのだが隣の建物がライブハウスになっており音がだだ漏れ。 お風呂を覗くとバスタブがあった。 入浴剤を持ってきていたのでこれでゆっくり浸かろうと思っていると 栓が無い。 当然お湯は貯められず… あとこれは初めからわかっていたけどWiFiwが部屋では対応していない。 やっぱりしれ欲しいなあ。 エクスペディアでは朝食込みになっていたのに含まれず。 別料金で対応してくれると言われたが約2,000円。 それじゃあいらない。 とまあ色々あったけど一泊6,000円ちょっとだから仕方ないかー
2019.05.15
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残念ながら奇跡は起こらなかった。 プレミアリーグを征するのはこれほど難しいことなのか。 しかしリヴァプールファンは前向きに振る舞い今シーズンの最終戦を終えた。 試合開始前ファンはいつも以上に気持ちが入っていた。 スタジアム全体にうねるような声。 試合前の練習でも選手はリラックスしているように見えた。 試合はマネのゴールで先制したものの今ひとつ乗りきれない展開。 そこでKOPスタンドが大きく沸く。 ブライトン対シティの試合でブライトンが先制したらしい。 しかし直後にため息が。 シティが同点に追いつきさらにしばらく後逆転される。 スタンドの空気が一気にしぼんでしまった。 選手にとってはライバルチームの動向が手に取るようにわかる難しい状況になってしまったと思う。 しかし選手は頑張って2対0で勝利した。 先程も書いたがファンには必要以上に落胆した様子には見えなかった。 この後にチャンピオンズリーグが控えているかもしれない。 とにかく、終わった。
2019.05.13
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今日は奇跡を観にリヴァプールにやってきている。プレミアリーグもついに最終節。今日で優勝クラブが決まる。リヴァプールは勝ち点2差の2位。リヴァプールが優勝するためにはリヴァプールが勝ってシティが負けもしくは引き分ける必要がある。それでもチャンピオンズリーグのバルサ戦やここ最近自分の周りで起こったことを考えると奇跡が起こる予感がする。この旅が一生忘れられない時間になるように。スタジアムの雰囲気を堪能して闘ってきます。
2019.05.12
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朝四時に目覚めたがぐっすり寝ることができた。昨日の午後九時に本日のお宿「Print Works Hotel」に到着。つつがなくチェックインをし部屋に入ってみると狭い…あの値段でこれかーいくらフットボール価格とは言えこれは…きつい。まあシャワー浴びて寝るだけなんだけど。この時間に集団で歌ってるのがいる…
2019.05.12
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前半だけ観戦して帰ろうと思ったもののバス停がどこかわからない! パニック🤯 実は話が入り組んでいて。 マンチェスター空港から直接ダービーに来たのでキャスターバッグと大きなリュックを持っている。 レイソルの三協フロンテアスタジアムでは大きい荷物も預かってくれる。 プライドパークスタジアム(ダービーカウンティのホームスタジアム)でも試合中預かってもらえないだろうかと考えメールを送ったものの返事なし。 ダービーの観光組合に駅近で(駅から遠い場所であれば見つけた)レフトラゲッジ(荷物を預かってくれるところ)は無いかとメールを送っても返事なし。 仕方ないので駅からもスタジアムからも離れたプレミアインホテルに預けることにした。 行き 駅→ホテル→スタジアム 帰り スタジアム→ホテル→駅 この流れをスムーズにこなさないと乗りたい列車に乗れなくなってしまう、 のに帰りのバスの停留所が分からず右往左往、 スチュワートに聞いてもはっきりせず右往左往。 この右往左往しているうちに2台止まっていたタクシーも他のお客さんにとられてしまい。 ということでホテルまでの1マイルを歩くことにした。 途中省略 汗だくになりながら荷物をピックアップし駅までのバスに乗りダービーミッドランド駅に到着すると。 あれ?予定よりも早く着いてしまった。 とりあえず定刻どおりの列車に乗って次の目的地に向かう事が出来ました。
2019.05.12
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ダービーに行った理由はやっぱりフットボール。 チャンピオンシッププレイオフのダービーカウンティ対リーズユナイテッドの試合を観戦するため。 カッコいい外観のスタジアム。 写真のようにトヨタがスポンサーになっているようだ。 まずは新しいスタジアムに行ったら必ず買うスカーフ(日本で言うタオルマフラー)を購入。 スポンサーのアンブロが強調され過ぎている気も。。 それからスタジアムの周りを散策。 その間にも雨が降ったり止んだりの繰り返し。 ジャケットもカメラもびしょ濡れ。 車屋台がいくつか出ていたので覗いてみる。 「チップスとカレー」 が美味しそうかな?と思ったがN/A。 その他のものは変わり映えがせず惹かれるものが無い。 その中であまり見かけない豚バラを焼いているのを発見。 メニューに「Poak Roll」というのがありこいつを買うかどうか散々迷ったあげくやめた。 イギリスのスタジアムグルメはチャレンジしても裏切られる気がして。 試合開始前40分あたりでスタジアムの中に入ることにした。 ちょうどいい規模のスタジアム。 あまり大き過ぎると熱気が薄まることが多いし 小さすぎると寂しい。 席の前後もかなりスペースを割いており快適。 そういえば、 相手のリーズファンは悪名高いが試合開始前は 何のトラブルも無いようだった。 17時15分にキックオフ。 ファンが熱い! まあプレミア昇格がかかっているので気合いが入っていたのかも知れないが声量はなかなかのものだった。 それでも残念だったのは声量は凄いけどチャントがすぐ終わってしまうのと途中一度太鼓を使って応援をしていたこと。 個人的にはイギリスの鳴り物を使わずにチャントと手拍子の応援が大好きだ。 試合は開始直後はダービーが良い形で攻め込んでいたのが徐々にカウンターでピンチを迎える展開に。 前半はこんな形で終了。 ここで私はスタジアムを後にすることに。 せっかく来たのに途中で帰るのには当たり前だが訳がある。 実は今回の旅行は次の日の奇跡を観るためにイギリスに来ている。 ダービーの試合を最後まで観ると次の目的地に行くのが最終便になってしまう。 日本くらい交通網がしっかりしていればそれでも問題ないがイギリスの鉄道はよく遅れるしよく運休になる。 ここで無理して目的地にたどり着けないというリスクは避けたかったので18時に席を立った。 ところがこの後大変なことに
2019.05.12
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というわけで今列車の中。 こちらの特急は1class, 2ndclassに分かれているものの自由席は無い。 厳密に言うと予約されてない席はどなたでも座っていいですよ、となる。 私は席の予約をしてないので予約されてない(この列車の場合背もたれの上に『予約してますよ』みたいなカードが立っている)席に座りながらビクビクしている。 「予約の無い席は座っていいって言ったじゃん」 と言われそうだがその予約は列車が始発駅を出発するまでに予約された席。 先程書いた通り予約の表示はアナログなので列車が出発した後も随時更新されるというのが無い。 (もっと厳密に言うとイギリスではいくつかの鉄道会社が乱立?している。 その会社によって予約の有無の表示の仕方が違う。なのでヴァージン鉄道とかはデジタル表示なので更新されるかもしれない。) なのでちょっとそわそわしながら座ってるわけです。
2019.05.11
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マンチェスター空港に到着。 12時ちょうどに着いて12時53分の列車に乗りたい。 何の問題もないように思われるかも知れないがいくつかハードルがある。 1.入国審査で時間がかかる(結構な行列ができる) 2.預け荷物がなかなか出てこない 3.ヴァリデーションをしてもらうのに時間がかかる(同じく行列が出来ている) ヴァリデーションというのは鉄道の周遊券(イギリス国内では買えない)に開始日を書いてもらって刻印もしてもらうこと。 これらの事があって 「ギリギリ間に合うかな?」 と思っていたのだがこの全てが思ったよりもスムーズにいった。 ということで今はダービーに向けて列車に乗っています。
2019.05.11
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うまい具合にコンセントが付いている待合イスを見つけた。 これでしばらくはスマホの電池容量の心配をしなくて済む(大容量のモバイルバッテリーを二つ持ってきたが何があるかわからないから心配…) 飛行機の搭乗時間は9時50分なので9時くらいから動き出せば問題ないだろうと思っていたら。 広い。。 首都にある国際空港なのだから広いのは当たり前なのだが歩けど歩けど目標の搭乗口に着かない。 途中でよくわからない標識に出会うし。 日本でいうとこれはどう見ても土下座反省のイラストだ。 本当は何だったんだろう? さらに歩くと新たな関門の手荷物チェックを通らなければ行けなかった。 列ができていたので少し焦ったが結局は搭乗30分前には搭乗口にたどり着いた。 旅行は早め早めの行動が必要だ。
2019.05.11
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ウィーン空港に到着。 と言ってもジャストトランジットだけど… ちょっと肌寒いのでジャケットを着てきて正解だった。 これから次の便が出るまで3時間以上。 さてどうするかな。。
2019.05.11
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フライトは午前1時20分、 羽田空港に着いたのが22時20分。 両替とモバイルWi-Fiの受け取りがあったにせよ ちょっと早すぎたかも知れない。 とは言えサッカー好きのグランドスタッフの 方と束の間の会話を楽しめた(本当に短い時間) あとは出発フロアを歩いてみたり。 自分が上海に赴任した時の羽田空港国際ターミナルとは随分と変わっている。 広い。。 さすがにこの時間となると随分と眠くなってきた。 早く搭乗して寝たい。
2019.05.11
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ここは羽田空港。 23時。 ミッドナイト便で出発待ち。
2019.05.10
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<2018/5/7>今日は帰る日。4日間お世話になった「HOTEL COLUMBIA」ともお別れ。初日は窓が壊れていたり電球がチカチカしていたりと「大丈夫かなここ…」と不安になったりもしたがこれが解消されたらとても快適なホテルだった。 眺めもまあまあ 4日間滞在すると愛着も出る。 アルヴェデルチ…嫁は直行便で成田へ。自分はローマからUKを経由して日本に帰る強行軍。フェミチーニョ空港発15:15発のアリタリア航空に対し自分はまずeasy Jetでロンドンガトウィックへ。オンラインチェックインは済ませていたが荷物を預けるカウンターが結構長い列。そんなこんなで余裕を持って空港に着いたはずだが搭乗ゲートに着いたのはほぼ搭乗開始予定時刻。最終的にロンドンヒースロー発羽田着のANAで帰るのだがその便で帰るのだが何が何でもこれに乗らなければならない。なのでひとつの遅れが命取りになる。とりあえずガトウィックに行く飛行機には間に合ったと安心したのもつかの間今度は搭乗時間が遅れている。ようやく機内に入ったと思ったら滑走路が混んでるとか何とかで出発が遅れるという。結局フェミチーニョ空港を離陸したのは定刻より40分遅れ。飛行機の中でトランジットのスケジュールを甘くみていたことを反省。LCCが定刻通りに飛ぶとあてにしてはいけないと実感。ともあれこれくらいの遅れならガトウィックとヒースローを結ぶバスの予定していた時刻のものに乗れそうだ。ガトウィックに到着し入国管理へ向かうと!!!物凄い列。ガトウィックだしそんなに混むことはないだろうと高をくくっていた甘さを再び後悔。結局一時間近くかかってしまった。時計をみるとバスの出発時間まであと15分近くある。出口をダッシュで走り抜け空港間を結んでいるバスNational Expressのターミナルを探すが焦っていることもあってなかなか見つからない。何とか見つけて乗り込むことができた。ヒースローではいたって順調。結局搭乗二時間前には全ての手続きを終えてロビーで搭乗を待つことができた。(でもここで仕事のメールを見て気分は一気にダークブルーに)そして搭乗。長く本当に楽しい旅だった。またこんな旅をしたいけど次は何年後かな。さよなら。
2018.05.08
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<2018/5/6>青の洞窟を見られたことでここにきた目的の九割九分は達成したのでカプリ島ではお土産をちょっとだけ買ってナポリに戻った。ナポリでは地球の歩き方にのっていたピッツェリアで昼食をとることに。あともう少しで目的地というところで嫁が「こっちで食べたい」と別のピッツェリアがあったのでこちらに入った。陽気なナポリのウェイターに何故か腕を組まれながら店内にエスコート。4色のピザを頼んだらこれが物凄いボリューム。とにかくすごい大きさだが皆さん一人前でたいらげている。腹も膨れたところで今度はショッピング。また靴。「この靴が買いたい」と以前書いたベニーニョはナポリ発祥のブランド。それに個人工房もたくさんあるらしい。ただ個人工房はどこにあるかわからないのでナポリでもブランドが集まる通りへ。かなり歩いたがそもそもこの日は日曜日なので閉まっている店が多い。お目当ての靴も見つからなかったのが本来の目的は達成できたので大満足でローマに戻ることに。ローマにもどってからホテル近くのレストランで夕食を。昼間あんなに沢山食べたのに夜もボリューム満点の伊勢海老のパスタと牛肉の赤ワイン焼きを食べてしまった。サーモンのマリネもボリューム満点。
2018.05.08
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<2018/5/6>この日は当初午前中に骨董市、午後にキッチン雑貨の店に行く予定だった。しかしながら前日に嫁が「やっぱり青の洞窟が見たい」というので急遽予定を変更することにした。↓ここからは前日のはなしとは言っても関門は多い。まずツアーは前日の申し込みを受け付けていない。となると自分で全て手配しなければならい。それと青の洞窟に入れる確率。青の洞窟で検索したら入島できる確率は30%というサイトあり波の高さは3段階中2というサイトあり。せっかく行っても見られる可能性は低いということだ。それでもやっぱり見たいというので。洞窟までの行き方を予復習。前日に行ったときは全てツアー任せだったが今回は自分でやらないといけないので。1.ローマ→ナポリ間の特急を予約。朝6時半の電車を予約した。というのも青の洞窟がきれいに見られるのは光の関係で午前中だから。それにもし仮に朝のうちは見られたのに徐々に波が高くなって途中で中止になったりするのは悔しいので。2.ナポリの港からカプリ島に行く水中翼船を予約。いくつかの会社が運営しているので間違わないように時間と会社を確認。これはネットでできた。3.水中翼船が着く港から洞窟まで行くモーターボートを予約。予約するサイトがあったので手続きを進めていくと最後の最後になって支払いがカードではできなくなくてペイパルの画面しか出てこない。ペイパルの支払い方を知らないので結局手漕ぎボートの前日予約は断念。当日その場で購入することにした。ただやっぱり不安。現地に行ってもスムーズに事を進めたい。チケット売り場がわからなくて右往左往して予定が遅れる、というのは避けたい。うーん…↓そしてここからが当日。朝5時50分起床。ホテルの朝食は食べられないので駅でサンドイッチを買って車内へ。電車の席にはコンセントがついている。スマホもイモトのWi-Fiも電池の減りが早いのでこれはありがたい。電車で移動中に嬉しいニュースが!ナポリの観光協会のサイトをみつけてあったのだがその中に「今日の青の洞窟」みたいなものがのっていた。〇が書いてあってその〇の色が太陽色だったら入れる、グレーだったら入れないということを教えてくれるサイトだったのだがその〇が太陽色になっている!前日まではグレーだったのに。俄然勇気が約二時間でナポリ駅に到着。タクシーでモーロヴェレッロ港へ。料金は11ユーロくらい。9時30分前に港に着くともう水中翼船はスタンバイしている。が、予約した船は10時半。まだ一時間もあるが少しでも早い船に乗りたい。係のおじさんに相談すると予約番号だけひかえられて「この船に乗ってもいいぞ」水中翼船に乗って約50分間の移動。心なしか波も前々日よりおだやかな気が。カプリ島についてみるともう洞窟から帰ってきた人たちがいる。顔色がすぐれない人もいる中思い切って聞いてみた。「今日は入れましたか?」答えは「はい」やったー!こうなるともう待ちきれない。モーターボートのチケット売り場もすぐ近くだったので購入して早速乗船。10数分で洞窟の前まで行くとおとといにはいなかった手漕ぎボートが出ている。20分くらい手漕ぎボートに乗る順番を待っていよいよ乗船。洞窟の入り口をくぐると 本当に神秘の世界、感動。うん十年ぶりに見る青の洞窟はいまでもこの世のものとは思えない青をたたえていた。船頭さんがそれにあわせてサンタルチアやオソレミオを歌ってくれる。「サービスでもう一周しちゃうよー」心はウキウキ、ノリノリ。十分に堪能して港に戻ってきました。嫁にこの光景を見せてあげられて本当に良かった。
2018.05.08
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<2018/5/5>この日はローマの有名どころ巡り。まずはローマの休日でお馴染みの「スペイン広場」映画そのままだが思ったよりもひらけている。一番上まで登って全体を見回すと「ああ、ヨーロッパにいるんだ」って気がする。次は「トレビの泉」とにかく混んでる。通路も階段も観光客が埋め尽くしていて通るのも大変なくらい。水はきれい。よく整備されているんだろう。後ろ向きにコインを投げ入れて「また来られますように」とお願いをした。次が「パンテオン」古代の神殿。中に入ると天井がすり鉢状になっていててっぺんの開口部分から光が差し込んでくる。それが床に届くのだが床には小さな穴が開いている。恐らくそれについて説明が書いてあったのだがしっかり読まずに出てきてしまった。。食事をして道を歩いていると路面にテントを張った市場があった。(後で調べると「カンポ・デイ・フィオーリ市場」というらしい)ちょっと寄って見ていると急に激しい雨が! バケツをひっくり返したというのはこういうことを言うのだろうなというくらい凄い雨。こんな時必ずいるのが傘売りの人。買おうかどうしようか迷ったがもう少ししたらやむだろうと先延ばしにしていたらそのうち小降りになったので歩き出すことにした。そして最後に「真実の口」ここが一番並んだような気がする。係の人が「うそつきは手を切られるんだよ」とお馴染みのフレーズを。自分はうそつきではあるが手は切られなかった。その次がキッチン雑貨の店「c・u・c・i・n・a」へ(名所ではないが)嫁が雑貨好きなのでネットやガイドブックで調べたところイタリアでは有名なキッチン雑貨の店らしい。これは自分のスコープ外なので良さがわからないが嫁は喜んで色々買っていた。これらの場所をほとんど徒歩でまわった。地下鉄、バスの24時間乗り放題チケットも買ったのだがバスは時間が全く読めなくて使いづらかった。待っているバスが20分以上こないと思うと同じ番号のバスが二台立て続けに来たりする。その点地下鉄はある程度正確にやってくるがA線、B線しかない(C線もある?)のでカバレッジに十分満足とはいかない。名所は比較的近くにかたまっているので結果的に2キロくらいだったら歩くのがほとんどだった。この旅行ではかなり歩いている。
2018.05.08
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<2018/5/4>この日はバスツアーに参加してカプリ島の青の洞窟を見に行った。実は自分の初めての海外旅行はイタリア。その時青の洞窟に入って以来「人生の中で最もきれいなところ」として記憶していた。その洞窟を嫁にも見せてあげたいと思ったので。7時15分にローマテルミニ駅の近く(ホテルからも近く)にあるツアー主催会社のオフィスの前に集合。左ハンドルであること以外は日本の観光バスと何も変わらず。快適。実はこのバスツアー、非常にリスクを含んでいる。青の洞窟に入るためにはいくつかの条件をクリアしなければならい。まずは波の高さ、それと天候。日本を出発する前からナポリの天気をチェックしていたが晴れ時々雷雨のように書いてあったので非常に不安を抱えながらの出発となった。バスを走らすこと一度の休憩を入れ約三時間半。まずはナポリに到着。そこから水中翼船に50分ほど揺られてカプリ島へ。この船に乗っている時点で波が高いことがわかる。カプリ島に到着後今度はモーターボートに乗船。洞窟の入り口付近に到着するも高波で入場は断念。コンディションがいい時には小型ボートが沢山浮かんでいてモーターボートから更に乗り換えて入場するのだが小型ボートは一隻もなし。ここまで来たのに見られないのは本当に残念。見せてあげたかった。この後はカプリ島の港に戻り島内観光に。高台にバスで登りセレブの別荘を遠めから見たりブランド通り(セレブの島なのでそういうのもある)をぶらぶらしたり。そのうちのセレクトショップでいい靴を見つけた。MORESCHIというブランドの靴を購入した。その後は昼食をとったりケーブルカーに乗ったりお土産を買ったり…夕方の集合時間になりローマに戻ることになった。本当に残念だった。そうそう来られるところではないし次はもうないかも知れないし。あ~あー…
2018.05.07
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<2018/5/3>今日嫁と合流。そのタイミングでホテルも変更。二日間お世話になった「The Place 24 Suites & Wellness」こじんまりとしていたがフロントの人はいい人たちだった。エレベーターはかなり古くて細身で乗るのがちょっと怖かった。 r実はジャグジーもあったりしたが入るタイミングがなかった。残念。。 ここから今度は「Hotel Columbia」へ。ここはテルミニ駅の近くにあって何かと便利。到着したのがまだ朝の10時前。チェックインはしたものの「まだルームメイキングがすんでいません。もうしばらくお待ちいただけないでしょうか」それはそうだ。本来のチェックインの時間は午後2時なのをかなり前倒ししてくれるとのことだが外出することに。要件は欲しい靴を買いにいくため。ロブス、ベニーニョ、コレッティというイタリア産イタリアブランドの靴が欲しかったのでフロントの人に「ここら辺に大きな靴屋はないですか?」と聞いたところちょっと考えて「ミツコシ」三越か「色々なブランドが入っているはずです」と教えてもらったので向かうことに。グーグルマップを頼りに(グーグルマップがこの旅行では非常に大きな助けになる)徒歩5分ほど。ローマ三越はちょうど開店したところだった。店内には予想していたよりも多くの日本人店員がおり現地人の店員も「いらっしゃいませ」と言ってくれる。店員の中の一人の方に「欲しい靴があるのですがこの(さっきの三つ)ブランドはありますか?」と聞いたところ三越には無いとのこと。にもかかわらず現地人の男性スタッフを探して「このブランド知ってる?」と聞いてもらった。しかし答えは知らないとのこと。現地ではマイナーなブランドのようだ。ただ通りを挟んだ反対側に靴屋さんがあることを教えてもらった。やっぱりジャパニーズホスピタリティはすごいなと思う。その靴屋に行きそのブランドを取り扱っているか聞いたところやはり無いとにこと。その後ネットで調べた靴屋を何件か回ったけどヒットせず。仕方がないので昼食をとることに。ドルチェにパンナコッタを注文したのだがこれが柔らかいこと。上にかけてある粉砂糖とブルーベリー?のソースも美味しかった。ホテルに戻る前に空港へのバスがどこから発車するかを確認するため駅に行った。ちょっとわかりずらいところにあって何人かのスチュワートに聞いてようやくたどり着けた。ホテルで一休みしてから嫁を空港まで迎えにいくため今度は本当にバスに乗車。ローマ入りした時は鉄道の特急で約30分でテルミニ駅に到着したがバスでは一時間ほど。ただゆったりとしたシートで座っていけるし案外楽。フィウミチーノ空港には着陸予定より一時間も早くついてしまった。ただ嫁の乗ったアリタリア航空機も定刻通りに到着。無事合流することができた。またバスでテルミニ駅に戻りホテルへ。一休みしてからホテルのフロントの人が教えてくれたお店に行って夕食。味はまあまあ。ミラノ風カツレツは上にトマトソースがかかっていなかったのでちょっと違和感。お腹もいっぱいになったしお風呂に入って(予めバスタブ付きの部屋をリクエストしておいた)ゆっくりして寝ました。
2018.05.07
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<2018/5/2>勝利の余韻にも十分に浸りそろそろ帰ろうと出口に向かうと、スチュワートが一列にならんで人を通させないようにしていた。どうやらローマのファン、サポーターがスタジアムの周辺からいなくなるまで閉じ込めておくということのようだ。リヴァプールファンも初めのうちは相変わらず陽気に歌っていたが20分、30分となんの動きもないままにされているとCome on!と不満の声を出し始めるとさすがにピリピリし始めてきた。前にいるスチュワートは煙草を吸い始めるし、「煙い」というポーズをするとひゃっひゃっひゃっと笑い出す始末。何なんだこいつは…ついに一時間が経過したころようやく動き出したが皆が待たされていたのが階段だったのでヒルズボロのことなどが頭をよぎりちょっとこわかったが無事にスタジアムの外に出ることができた。ここからまた想定外の展開が。リヴァプール側にいた観客は例外なく全ての人間がテルミニ(中央)駅へ直行するバスに押し込まれてしまった。自分も例外ではなく来るときは路面バスできていたのがテルミニ駅まで強制的に来れていかれた。道すがらすごかったのがバスが通る道の交差点という交差点にパトカーで封鎖してあったこと。一週間前の事件がかなり影響している。駅に着いたのが一時過ぎ。それからホテルに帰ろうにもバスも地下鉄も走ってないしタクシーは止まってくれない。仕方ないので2キロちょっとを歩くことにした。さすがにこの時間に表を一人で歩くのは怖い。自然と早足になる。ようやくホテルに着いた時には二時近くなっていた。喜びの中にもちょっと疲れた。
2018.05.07
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そこにはすでに熱狂の渦が。もう自分の座席までたどり着けそうもない。手すりのあるところで立って観ることにした(どのみちみんな立っているのだが)ただ前に人が一人いるのでかなり見づらい。頭を右に左に揺らしながらピッチを観る。本当に物凄い雰囲気になっている。オールドファームダービーとはまた違う凄さだ。ロマニスタの声援がスタジアム中を包んで体に突き刺さる。リヴァプールファンも必死に声をからす。ゲームは早い時間に動く。前半9分、マネの先制ゴール。これでローマは少なくとも4点取らなければならない。その後すぐの15分、オウンゴールで失点。早い時間帯での失点は避けたかった。バルセロナ戦の記憶が選手にもサポーターにも勇気を与える。自分が立っていたのはローマサポーターとの緩衝地帯のすぐ近く。その後も得点が入るたびにお互いにビールや氷が投げ込まれる。ジャケットも床もびしょびしょ。お互い挑発をしあっているので一触即発になる。熱くなったリヴァプールファンが暴れてスチュワートに無理やり引きずりだされる。そしてリヴァプールの二点目は25分にワイナルドゥム。もう本当にアドレナリンがMAXに上がってみなでもみくちゃになった。ワイナルドゥムのチャントが響き渡る。そして2対1で前半が終了。トータルスコアー7対3。ハーフタイムに前に立っていた人が移動したので手すりの一番前に場所がとれた。点差が開いても諦めないで相手を威嚇するロマニスタ。声援に後押しされて後半7分、41分にローマが得点。苦しい時間が続きチャントのトーンがさがりそうになりながらもそのたびもう一度勇気を振り起して叫ぶリヴァプールファン。ロスタイムは4分というところまできた。あと一失点までは許される。わかっていても全く落ち着かない。残り試合時間ももうないというところでローマにPKが与えられる。これをナインゴランが決めて2対4、トータルスコアー7対6。たのむ笛笛笛ーーーピッピッピー。ここでタイムアップ。我も忘れて狂ったように歓喜するリヴァプールファン(自分も)何度も歌われるチャントWe've conquered all of EuropeWe're never gonna stopFrom Paris down to TurkeyWe've won the … lotBob Paisley and Bill SanklyThe fields of Anfield RoadWe are loyal supportersAnd we come from LiverpoolALLEZ! ALLEZ! ALLEZ!ALLEZ! ALLEZ! ALLEZ!ALLEZ! ALLEZ! ALLEZ!ALLEZ! ALLEZ! ALLEZ!そしてYou'll never walk aloneの大合唱。声援にこたえてリヴァプールファンが集まる一角の前まで来てくれる選手たち。Jリーグではよくある光景だが海外では極めて珍しい光景ではないだろうか?選手も一緒になって歌って踊る。その中で選手たちが中くらいのサイズの旗を掲げている。あとから知ったことだがそのには先週の襲撃事件で重体に今だ意識が戻っていないファンの名前がが書かれておりその下にYou'll never walk aloneと書かれていたそうだ。なかなかやまない歓喜の声。チャンピオンズリーグの決勝進出を決めた試合に自分がいる、あらためて夢のようだ。自分の人生の中でも間違いなく最も魂が揺さぶられる密度の濃い時間だった。絶対忘れることのできない試合となった。チケットも値段的にはローマ側のほうが2~3割やすかった。どちらの席で観るか迷っていた自分に嫁が「喜ぶことも悔しがることもローマの席では我慢することになるんだよ。リヴァプールファンが集まる席で観たほうがよいよ」という声におされてリヴァプール側に決めてよかった。お小遣いは無くなってしまったが最高の場所、時間に身を置くことができた。本当にありがとう。自分にとっては「ローマの軌跡」の夜だった。
2018.05.05
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門を二つ通り今度はリヴァプールファンが隔離されたスペースに移された。そこにいる顔ぶれも相まってほとんど刑務所の中。ここで一時間弱ほど待たされた後次の門を通過。その後ボディチェック二回、荷物検査二回そしてパスポートを見せながらのチケットチェック。ここまでやってようやくスタジアムの中に入ることができた。中に入ったときには喉がカラカラ。もってきた水は荷物チェックの時に没収されていたので買うことにしたが長蛇の列。しかもみんな割り込みに割り込みを重ねるのでなかなか前に進めない。ようやくカウンターにたどり着いたがここでも割り込みに負ける。そこで隣になった男性に「ここまでたどり着くのに30分かかってるのにまだ買えない」と愚痴ると「おおい、こいつの注文を先にきいてやってくれ。その次俺に水三杯くれ」いい人がいる。水を受けとりお礼を言って群衆の間をかき分けるともうYou'll never walk aloneの合唱が始まっでいる。
2018.05.05
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<2018/5/2>ローマ、スタディオ・オリンピコに向かう。チャンピオンズリーグセミファイナルセカンドレグリヴァプール対ローマ。自分にとってはこの旅行の中でも最高のイベントだ。個人的にはチャンピオンズリーグはセミファイナルのセカンドレグが一番質が高い面白いゲームになると思っている。その試合を生で観戦できるなんて夢のようだ。バスに乗ってオリンピコへ。比較的スタジアムに近いホテルに泊まったので30分くらいで到着。バスの中から見たオリンピコはなかなかきれい。バスをおりてスタジアムに向かって歩く。グッズを売る出店があったのでリヴァプールとローマがデザインされているスカーフを購入。そして一回目の検問でチケットを提示。中へ入るとオフィシャルの出店が出ていることを発見。さっき買ったものとは違うデザインのスカーフが売っていた。ということはさっきのはばったものということにここで気づいた。ばったものを買うとき「本当は20ユーロだけどスペシャルプライスで15ユーロにしとくよ」と言われた時点で気づくべきだった。本物があると知った以上買わないわけにはいかないので購入。まだまだ時間はあるのでぶらぶらしてようかと思ったが閉鎖されいるところが多く行動範囲がせまいし何か特別面白い催しをやっているわけでもないので入口の前までいくことにした。50番入口。20番台から数が大きくなるにつれ右に向かって数字が大きくなっている。が、50番以降は封鎖されていて行けなくなっている。スチュワートに聞くと神妙な顔で「お前はリヴァプールのサポーターなんだな」と確認された。「そうだ」と答えると「もう数人(リヴァプールファンが)集まったらあちら側につれていくから」リヴァプールファンとローマサポーターが極力はちあわせないように隔離されるようだ。そう、今回はローマでアウェイ側、リヴァプールので観戦することになっている。恐らく普段はKOPで良くも悪くも熱い情熱を傾けている人たちが集まる場所だ。ちょっと危険ではあるが同じ空間で熱を共有したくてここで観る決心をした。6人ほど集まったところで「それじゃあ行こうか」と最初の壁をくぐった。
2018.05.03
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<2018/5/2>イタリアに来たら革靴を買いたかったのでネットで紹介されていたアウトレットショップへ。到着してみると、思った以上にこぶり。もの的にも心惹かれるものはなかったので早々に退散。一度ホテルにもどってレセプションの人に「どこか美味しいパスタを食べられるお店を教えてください。」と聞いてみた。おすすめのお店を教えてもらい電話で予約もしてもらった。バスでレストランまで行こうとしたが、バスが待てど暮らせど来ない、来ない。どうにもこうにも仕方ないので歩いていくことに。レストランに到着してみると、思ったよりもちゃんとした?店だ。パスタ一品だけお願いするには気が引けるお店。それでもホテルの人お薦めのカルボナーラを注文。太麺ちょい固め。味は、ふつう。。量も少ないような気がする。これとパンとお水で17ユーロ。ちょっと高いな…
2018.05.03
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<2018/5/2>旅行はもう折り返し。楽しいことは時間のたつのが早い。昨日はロンドンからローマに移動。移動前日e-ticketを見ていたらすごいことに気づいてしまった。預入れ可能な荷物0になっている!ええ~!よくよく調べてみると格安でチケットを購入すると荷物は預かってもらえないらしい。ちなみにキャリアはアリタリア航空だがこれじゃあLCCと同じじゃないか…ここで助かったのがモバイルチェックイン。モバイルチェックインでは荷物の追加があらかじめ申告できる。勿論有料(40ポンド)だがこれでも空港で払う金額の半分。座席指定も済ませてひとまず安心。次の日、モバイルチェックインをしていれば搭乗一時間前に荷物を預ければいいのだが一応心配なので二時間半前に到着。しかしここでもハプニングが!嫁に頼まれて買ったものを手荷物で持って入ろうとしたのだが「サイズオーバーなので持ちこめません」今更おいて行けるわけもないし困っていると別の女性の係員がきて「まあ問題ないんじゃない」と言ってくれた。本当に色々ある。ロンドン出発から二時間半ほどでローマのフィウミチーノ空港に到着。ここから市街へ行くには主に3パターンある。・直通の特急(所要時価32分、料金14ユーロ)・在来線(所要時間30~50分、料金8ユーロ)・バス(所要時間60分、料金5ユーロ)一刻も早くホテルに着かなければいけない理由があったので特急を選択。ローマ中央駅に到着後地下鉄に。地下鉄の乗り場を発見するのにちょっと時間がかかってしまった。地下鉄では中央駅から4つ目の駅で下車。グーグルマップを頼りに徒歩約5分ほどでホテル付近まできたのだがここから先ホテルの入っている建物がみつからない。ぐるぐるまわってグーグルマップで示した位置とは反対側の建物に発見。この入口の前でホテルの人に電話。何故電話かというとホテルの人がもうホテルにいないから(エクスペディアには20時までいると書いてあったのに14時にはいなくなってしまった!)相手としては14時にいなくなるということを事前に伝えたかったらしく日本の嫁まで電話を書けたらしいが嫁は英語が話せないのでうまく伝わらず。とうことで電話をかけリモートでカギを開けてもらいようやく到着することができました。
2018.05.02
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昨晩泊まったのは「Studios 2 Let Serviced Apartments - Cartwright Gardens」ユーストン駅からほど近い。ロンドンの立地の便利なところにありがちな入口。ロンドンのホテルというと何故か半地下のへ部屋になることが多いが今回も…何かあるのだろうか。ただ部屋は快適。広いしキッチンもある(使わないが)ありがたいことに今回の旅行で初めて部屋にアメニティグッズがあった。ただ受付の横にいた兄ちゃん(ホテルの人)の態度がちょっと悪かったかな。。5日間のイギリス滞在を終えてこれから次の目的地に向かいます。さようならキングクロス・セントパンクラス。
2018.05.01
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この旅行が始まってフットボール観戦は4試合目。今日訪れるのは“聖地”ウェンブリー。サッカー発祥の地イングランドでサッカーのためだけにあるサッカー場。通常はイングランド代表とカップ戦ファイルしか使えないが今シーズンだけはトッテナムホットスパー(愛称はスパーズ)のホーム扱いになっている。理由はスパーズの本来のホーム、ホワイトハートレーンが改修中のためウェンブリーを間借りしている。普段はレアな試合で使われないウェンブリーで試合が観られるとは非常に幸運。これがそのウェンブリー。アーチのオブジェが目印。試合開始に時間半くらい前に着いたので例によってスタジアムの周りをてくてく。スパーズのショップもあったので少し覗いてみた。何といっても外は寒い。真冬の寒さ。入場するまではできるだけ暖かいところにいたい。試合開始まで一時間半を切ったところで入場。中に入ると、やっぱりでかい。このスタジアムは何と9万人収容。自分は三階席だったのでエスカレーターで上へ上へ。座席はかなりの急こう配。足がすくんで立つのも怖いくらい。客席も当然でかいのでピッチも遠いのだが一面をしっかり見渡せるのでストレスは少ない。それとイスが大きく前のイスとのピッチ幅が広いので窮屈な思いもしない。今日の試合はスパーズ対ワトフォード。スパーズファンに囲まれて心のなかでワトフォードを応援。別にワトフォードが好きなわけではなく順位がリヴァプールの一つ下にいるスパーズに勝ち点を落としてほしい。もう一つ言うとサラーと得点王争いをしているハリー・ケインも不発であってほしい。願いも空しく2対0でスパーズの勝利。ハリー・ケインも点をとってしまった。残念。それにしても空席が目立つ上に応援も静かに聞こえた。やっぱりこれだけボリュームのあるスタジアムをひとつのクラブで賄うのは大変だ。最後はどうにもこうにも寒さに耐えきれず少し早めに田井さん。ウェンブリーは満喫したけど試合がつまらなかったのは残念。
2018.05.01
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<2018/4/30>さすがに4時間以上は長い。サンドイッチ食べてネットして本読んで寝て車窓からの風景を見てチョコレートを食べて。それでもまだ着かない。しかも同じVirgin trainなのに普通の座席にはコンセントがついていない…などなどしているうちに12時10分にロンドンユーストン駅に到着。そしたら雨。リヴァプール、グラスゴーと北から南のロンドンに来たので少しは暖かくなるかと思ったら雨も相まって寒い。徒歩10分ほどでホテルに到着。ロンドンに着いた駅から乗り換えることなくホテルに歩いて行けるのは本当に便利だ。まだ チェックインできる時間ではなかったので荷物だけ預けて嫁に頼まれた買い物しにコベントガーデンに。Tea houseという紅茶屋さんにポットを買いに行った。その前に腹ごしらえにロンドンの中華街へ。ちょっと贅沢をして海鮮麺と小籠包を食べた。ぷりっぷりの海老とイカとイカと貝柱が三つづつ入っていておいしかった。冷えたからだが温まった。その後ホテルに戻ってから荷物をどうやって機内に持ち込むかをすったもんだしながらそれも何とか解決。良かった。
2018.05.01
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<2018/4/30>朝。二日間お世話になったホテルとお別れ。泊まったのはPoint A Hotel。いくつか足りないものはあったが清潔なホテルだった。ただシャワールームにはいいところと悪いところが。 写真のようにシャワーをするところと脱衣所?の敷居が低いのでお湯が結構そとに流れてしまった。ただ(写真では畳んであるが)イスがあるのは便利だった。あと部屋にキャトルがついていないのでお湯が必要なときはフロントまえもらいに行かなければいけないのはちょっと不便。マイナス面ばかり書いてしまったが実際は満足のできる良いホテルだった。チェックアウトをすませ駅へ向かう途中街並みを見渡してみると中心部でも歴史を感じさせる建物が多かった。これから約5時間かけてロンドンへ向かいます。
2018.04.30
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<2018/4/29>セルティックの試合が終わった後せっかくここまで来たのだからどこか一か所くらい名所に行こうと思いグラスゴー大聖堂に行くことにした。大聖堂は英語でcathedral、古くからあるヨーロッパの都市にはよくある建物だ。スタジアムから約40分ほど歩くと見事な建物が見えてきた。これがグラスゴー大聖堂。中に入ってみるとちょうど讃美歌の練習?をしているところあった。ちょっと感動した。中には礼拝堂や壁、天井のいたるところに埋め込まれているステンドグラスが見事だった。お祈りをする椅子には「どなたでもここに座ってお祈りをささげることができます」といった趣旨のことが書いてあった(かなりはしょった)30分ほど見学をしてからホテルに戻ることに。途中で「駅に行って明日の列車の座席指定をしに行こう」と思い立った・今回イギリスの鉄道が乗り放題の周遊チケットを購入して使っている。このパスはイギリス国内では買えない非常にお得なものだ。イギリスの鉄道は飛行機といっしょで乗車日に近くなればなるほど料金が高くなる。これをパスを使えば格安でイギリス国内の鉄道の旅をすることができる。方向を変えてグラスゴー中央駅に向かうことにしたのだが途中でそのパスをホテルに置いてきたことに気づいてしまった。仕方がないのでいったんホテルに戻ることに。ホテルについてパスポートに挟んであるオパスを探したけど見当たらない。あれー、と思ってさらにさらに探すと結局持ち歩いていた前掛けバックの中に入っていた。あーあ、ちゃんと探していればあのまま行けたのに。駅で座席指定をすまし少し買い出しをすることにした。駅前にちょうどSainsbury'sがあった。このSainsbury'sというのはTescoとならんでイギリスではよく見かけるスーパーだ。ここでチョコレート、フルーツ、好きなブランド・味のポテトチップスを買った。次の日は列長旅になるので列車のなかで食べよう。ホテルに戻る途中セルティックファンが集まっているのを見かけた。祝勝祝いにパブかレストランで盛り上がろう!との感じだった。ホテルに戻ってからはその日はゆっくり
2018.04.30
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通路を抜けやたら長い階段を昇るとそこにはピッチと観客席が。広いなー、ピッチがきれいだなー自分が入ったのが試合開始45分くらい前なのでもうゴールキーパーが練習を始めていた。それが15分前くらいになるとこれくらい埋まる。待ちきれないファンたち。試合直前にリヴァプールでお馴染みのYou'll never walk aloneの大合唱。とにかくものすごい迫力。思わず泣きそうになってしまった。試合が始まってからも鳴り止まないチャンと手拍子。音の振動だけでも鳥肌が立つくらい。今まで自分が観戦した中でも一二を争うんじゃないかという迫力だった。試合は早々にホームのセルティックが先制。その後も着々と得点を重ねて前半だけで3対0。初めはかなり威勢の良かったレンジャースファンの声援もずいぶん小さくなってしまった。さらに後半さらに一点を追加。この頃からぞろぞろと帰り始めるレンジャースファン。さらに盛り上がるセルティックファン。いいか悪いかは別として発煙筒と爆竹も投げ込まれる。その後一点を追加し5対0でセルティックの勝利。試合が終わってもセルティックファンは誰も帰ろうとしない。自分は知らなかったのだがこの試合に勝てば優勝が決まる、という一戦だったとのこと。歓喜の中優勝セレモニーが(ごく簡単に)行われた。この旅行に行くのを決めたときこのカードは決まっていなかった。ただグラスゴーに行けばセルティックかレンジャースかどちらかの試合は観られるだろうと思ってスケジュールに組み入れたのだがオールドファームダービーを観られただけで感動なのに優勝にまで立ち会えるとは。本当にこの試合に来られてよかった。
2018.04.30
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<2018/4/30>今日はかねてから観たいと思っていた試合を観戦。スコティッシュプレミアシップ、セルティック対レンジャースの「オールドファームダービー」スコットランドのみならず英国の中でも熱いダービーだ。日本ではインチキダービーも多いがこの2クラブはグラスゴーを本拠地とした正真正銘のダービー。宗教的な背景もあいまって激しい敵対心をもっている。ここが今日の舞台セルティックのホーム「セルティックパーク」ちなみにこの写真はうろちょろしながら「柱が邪魔だなー」と思いながら写真を撮っていたところ警備員の人が「こっちのほうが良く撮れるよ」と招き入れてくれた場所で撮影。そんな激しい試合なので騎馬隊も出動。初めて行くスタジアムでは必ず買うスカーフ(タオルマフラーのこと)も購入。 オフィシャルショップは昨日のリヴァプールのを見ていただけにちょっと地味な印象。ユニフォームはdリヴァプール同様大きなサイズしか残っていなかった。その後はスタジアムの周りを何周か歩いてみた。ところで、日本人にとってのセルティックといえば中村俊輔。これはセルティックの歴代レジェンドの写真。で、一番右にいるのが俊輔。中村俊輔はいまでもセルティックのレジェンドだった。歩いているうちにちょっと前にホテルで朝食をとったばかりなのにお腹が空いてしまったので何件かの車屋台を回ってみた。すると、アンフィールドの屋台よりもかなり安い。同じものでも倍違う。物価ってこんなところに反映されるなだなーとつくづく実感してしまった。で、買ったのがチキンバーガー。始めは「お、ジューシー」と思ったがやっぱり続かなかった。肉はまあ悪くないのにってことはパンが美味しくないんだということに気が付いた。ともあれお腹もいっぱいになったのでスタジアムに入ることにした。入り口は例によって狭い通路をくぐりぬける。 うっかりしていたがペットボトルを没収されてしまった。さっき食べたチキンバーガーの脂っこさがまだ残っていて最後に少しでも多く飲んでおくんだと後悔してしまった。
2018.04.30
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<2018/4/29>リヴァプールから約5時間かけて無事グラスゴーに到着。無事だがハプニングはあった。まずPrestonという駅で一回目の乗り換え。ここからはVirginグループが運営しているちょっといかした特急に乗車。ここで一度目の困ったことが、イモトのWiFiの充電が切れている!ネットに繋がらないとグラスゴー中央駅からホテルまでの道のりがわからない。当然LINE電話も繋がらない。どうしようと思ったら実はこのヴァージン特急はコンセントがついている。さすが本業がエンターテインメントの会社だからだろうか。とにかく助かった。次の乗り換え駅のCarlisleに到着。ここから先は何故か列車が動いてないとの事で代替のバスでグラスゴーを目指すことになった。車窓から風景を眺めながら「このイギリスで列車に乗れなくなってバスで移動している日本人はどんだけいるのだろうか?」などと考えていた。自分としてはちょっとディープに感じられたのだけど…バスに揺られること二時間弱ようやくグラスゴー中央駅に到着。足元に置いておいたリュックを抱えると?底が濡れている⁉まさか中に入れてあったペットボトルの蓋がゆるんでいたのか、と思って確認したが中は濡れていない。では何故?と床を見ると前のほうから液体が流れてきている。どうやら前に座っていた厚切りジェイソンに似たやつがビールをこぼしたらしい。この野郎!と思った時にはすたこらとバスを降りていなくなっていた。一瞬茫然としたがもうどうしようもないのでホテルへ向かうことに。確か駅前の徒歩3分にあるはず、だったが結局10分くらいかかった…とはいえホテルはきれい。日本のビジネスホテルをおしゃれにした感じ。部屋も広い。ようやくゆったり休めることになりました。
2018.04.30
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<2018/4/29>一晩お世話になったのが「Lord Nelson Hotel」リヴァプールライムストリート駅のすぐ真横という便利な立地だ。以前泊まったときの記憶が少しあいまいで少しもたついてしまった。記憶では10部屋もないホテルだったが実際は3階(4階)まであって各階とも結構部屋あるそこそこの規模だった。部屋は広くないがただ寝るだけなので十分。 朝食も悪くない一泊6,000円以下という格安なので文句は言えないが部屋にシャンプーがあるとなお嬉しかった。朝にチェックアウトをすましリヴァプールの試合を観戦しに行っている間は荷物を預かってもらった。試合が終わって荷物を引き取って今度はグラスゴーに移動今はまさに列車で移動中です。
2018.04.29
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今回の旅行で一試合目のフットボール観戦。リヴァプール対ストークシティ。試合は12時30分からだが混む前にオフィシャルショップに行きたかったので9時半にスタジアムに。混む前にと思ってきたのにもうかなりの人。ユニフォームを買いたかったのだが残っていたのは3XLサイズのみ。お店の人に聞けばクリアランスセールをやったので他のサイズはみな売れてしまったとのこと(来シーズンからまたデザインが変わるため)「新しいデザインの先行予約をしていかれたらどうですか?」それもねえ…楽しみにしていたのに残念。それにしても久しぶりにに来たアンフィールドはけっこう変わっていた。KOPスタンドの下にあったオフィシャルショップは位置をずらして二階建てに。メインスタンドとKOP スタンドのコーナー付近に広いスペースが出来ていて催しなどもやっていた。ちょっと早く着いても時間がつぶせるような感じ。グッズを買ったらお腹がすいたので「久しぶりにフィッシュアンドチップスを食べようかな」と思って屋台に行ったがやっぱりステーキサンドに。チップス(ポテト)はいらないと言ったのだけれど手違いで入っていた。これで8.5ポンド。高い?安い?試合開始45分くらい前にスタジアム内に入った。今回は一番前の席。好みによると思うが自分はもうちょっと上の方で観たかった。ピッチが広く見渡せるので。特に今回はメインスタンドが大幅に増築されたのでその新しくなった上の方で観たかった。とは言えアップをしている選手を目の前で見られたりして悪いことばかりではなかった(試合中にアップをしている選手と会話をしているファンまでいた)この選手は期待の新星ベン・ウッドバーン。残念ながら出番はなし。試合は残念ながら0対0の引き分け。サラーも不発。チャンピオンズリーグの間にあるリーグ戦。なかなかモチベーションを保ち続けるのは難しい。これはファンにとっても同じ。いつもより元気がなかった。しまいにはストークのファンから「(今日のアンフィールドは)図書館みたい(に静か)だ」というチャントをうたわれてしまった。決戦は水曜日。水曜日のために今日の試合では無理をしなかっただと結果で示してほしい。
2018.04.29
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約12時間の機上の旅。 映画を三本観た。 「鎌倉ものがたり」 「ダウンサイズ」 「ラ・ラ・ランド」 それぞれなかなか面白かった。 機内食はビーフシチュー&とろとろ卵のオムレツ。 これもなかなか美味しかった。 ということで(窓側の席だったのでトイレに行きづらかったこと以外は)いつもよりも短く感じた。 そしてトランジット地点であるブリュッセルに到着。 トランジットの時間が短いのにもかかわらずブリュッセル→マンチェスター便のチェックインをしていないことに気づきちょっと焦った。 とりあえずダッシュで搭乗口に行き事情を話すとその場でボーディングパスを発券してくれた。 ここには「KENZO」の免税店があった(ケンゾーの商品は売っていない) 搭乗、離陸でひと息ついたところでスタッフがUKの入国書類をくれた。 「そうだ、このためにペンを出しておかなきゃいけなかったんだ」 と後悔しながら頭上のキャビネットを開けると、 バッグが奥に押し込まれて取り出せない! 仕方ないので諦めてCAに借りようとしたのだが飲食類のサーブでなかなかつかまえられず… と困っていたら隣に座っていた女性が 「どうぞ」 とペンを差し出してくれた。 書類を持ってキョロキョロしている自分を見て気づいてくれたらしい。 このような人の温かさに触れ合えることも旅の醍醐味の一つだ(まあその逆もあるのだが) 飛行機を降りる時にもお礼を。 本当にありがとうございました。 そしてマンチェスター。 UK到着。 イギリス国内では買えないイギリスの周遊券にバリデーションをしてもらうのに20分並んだ。 これで今日の目的地リヴァプールに行く直行列車に乗りそびれてしまった。 これがミソのつき始め。 まず次の列車が直前の運休。 そのまた次の列車に乗るためにまずはマンチェスターオックスフォード駅まで移動。そこから乗れるはずのリヴァプールライムストリート行きの列車が遅れ。 まあいつものことだが。 ということで何とかかんとかもう少しでリヴァプールに到着。
2018.04.28
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成田空港。 会社の永年勤続のご褒美旅行に行かせていただく。 空港内は思ったよりも混んでいない。 明日になったらすごいことになっているかもしれない。 今回の旅行はいつもにも増して楽しみな要素が多い。 観たい!と思ったところに何ヶ所か行くことができる。 ワクワクドキドキ。
2018.04.27
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自宅に到着してしまった。楽しい旅だったなー。台湾特有の文化、食も楽しめたけど何より驚いたのが日系のお店が多いこと多いこと。セブン、ファミマのコンビニはいたるところにあるしモスバーガー、無印、ダイソーまである。その中でも更におっ!と思ったのがQB HOUSE、1000円カット。自分は地下鉄の改札付近にあった。日本でもよくあるロケーション。値段も日本とほぼ同じ1000円ちょっと。 回転寿しのお店も幾つかあってホテルの隣にできた浜ずしはホテルに宿泊中ちょうどオープンしていた。日系以外でも日本食のお店が本当に多い。お店だけではなく色々な商品の箱、袋に日本語のカタカナが使われている。いかにも親日の国らしい。(ちなみに上海では少し日本語に明るい人でもカタカナは苦手)日本人向けのお店ではほとんどの店員さんが片言でも日本語で話してくれる。 親日とはちょっと違うけど台湾人は親切な人が多い。道に迷ってグーグルマップで検索をするや否や「どこに行きたいんです?」と声をかけてくれる人あり(実はヨーロッパでも困った時に見知らぬ人から声をかけていただいたことが何度かある。見知らぬ人に声をかけるというのは日本人の苦手な部分かも知れない)それと面白かったのが地下鉄の切符。トークンというプラスチックのコインがICカードの代わりになる。入場の時は写真のようにトークンをかざし出る時には自動販売機の硬貨入れのようなところに入れる。 今回の旅行はツアーで行ったが使用したのはスクートというLCC。エンターテイメント用の画面も音楽を聴くイヤホンジャックもないし機内食、飲み物とも有料(持ち込みも禁止)だけどとにかく安い。ちなみに今回のツアー料金は22,000円くらい。少し不便だなと思うところはあっても実際飛行機に乗っているのは三時間程度なのでコストパフォーマンスは十分。なかなか楽しい旅だった。皆さんも是非一度台湾に行ってみて下さい!
2016.09.24
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旅行もあっという間に最終日。おまけに成田に戻る飛行機は6時40分発なので3時40分にロビー集合。なのに起きたのが3時20分。大慌てで準備をして5分遅刻をしてしまった。 そんなこんなでもうすでに柏へ向かう電車の中。楽しい時間は時間がたつのが早い。
2016.09.24
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台湾旅行三日目。今日は食事がメイン。 まずは典型的な台湾の朝食を食べに町の食堂へ。熱々の甘い豆乳に揚げパンを浸して食べる素朴な味。 次に向かったのがカルフールというスーパー。このフランス資本のスーパーは上海にもあってかなり大きい。豊富に商品が揃っていてお土産を買うのにもってこい。買い物が済んだところで今度は昼食に。とにかく人気の店。待ち時間は何と90分!実はツアーのオプションで買った優待入場券というのを使ったのだけどそれでも45分待った。 でも待った甲斐があって本当に美味しい小籠包が食べられた。 コクと旨味が何とも言えない。今まで食べた中華料理の中でもかなり上位にくる満足度だった。 昼食を食べた後はデザート。台湾名物のマンゴーかき氷。 ボリューム満点。かき氷というよりスムージーに近い感じ。 とにかく量が多いので片手間で食べるのは大変かも。 ここまでの食べすぎと歩きすぎで疲れてしまったので夕飯のすき家で牛丼のお持ち帰り。 見事に日本と同じ味だった(上海の吉野家は中国風にアレンジされていた。 最後は本当にお腹いっぱいでしばらく動けなかった。。 もうこれで台湾の夜もおしまいだー…
2016.09.23
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今回の旅行のメインイベントの一つが九ふん。せんと千尋の神隠しに出てきた湯婆がいた温泉宿?のモチーフになったといわれるお茶屋さんがあるところだ。台北市内からツアーで借り切っているバスで約一時間。公共交通機関を使うと二時間かかるらしい(路線バスと鉄道の乗り継ぎ)確かにツアーは楽だ。 で、そのお茶屋さんがこちら。とても趣きがあって良。中はこんな感じ。運よくテラス席に座ることができ良い眺めと気持ちい風を楽しめた。 ただ九フンはものすごーーーい人。人人人人!細い階段の小道などとても情緒があるところだが前に進むだけで大変。ゆっくり楽しむのはなかなか難しそう、、それでもいいという方でも一応覚悟はされたほうが良いです。 九フンに二時間ほど滞在(この短さはツアーの残念なところ…)して次は市内の夜市へ。おとといとは違うラオ河街観光夜市。 ここではガイドさんに勧められた胡椒餅を食べた。行列のできている屋台で五分ほど並び、できたてのあつあつを。肉まんを焼いたイメージ。日本の肉まんより少し香辛料が効いているいる。 この日も盛りだくさん。よく歩いた。
2016.09.23
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二日目は朝からツアーの旅程に組み入れられている市内観光に参加。8時から9カ所を回るなかなかの強行軍。まず行天宮という神社。特に感想なし。。 次は「お茶セミナー」台湾のお茶について色々教えてもらえて勉強になった気もするけど最終的にはお茶の売り込み。 次に車窓から総統府という台湾のホワイトハウスを眺めながら中正記念堂へ。ここは蒋介石を奉る?ために作られたものだ。こんな白い門が目印。広ーい敷地(東京ドーム二つ分)の中央にある建物に登るための正面の階段は蒋介石が亡くなった歳と同じ89段説明されたけど実際登ったら90段あった… その次はこの市内観光の目玉ともいうべき故宮へ!好きな方にとってはたまらないのだろうがあ学のない自分にとっては惹きがちょっと弱かった。しかも約一時間半という短い時間のため余計に中途半端に(真面目に観れば丸一日かかるボリューム)ちょっと残念な訪問になってしまった。この市内観光で一番心動かされたのが忠烈ツーの衛兵交代式。この場所は日本統治時代の靖国神社で国軍軍人の魂が奉られていて選りすぐられた(身長180cm以上、端正な顔が条件)精鋭の軍人が門番をしている。門番をしているときはまさに頭のてっぺんから足のつまさきまで微動だにしてはいけない。一時間の番を終えると次の番と交代するのだがこれがものすごい。衛舎に戻るとき5人で手足を高くあげ進む様がまさに一糸乱れぬ行進となっている。これは本当に見もの。 他にもいくつか回ったけれども後はオアスということで…
2016.09.22
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台湾旅行初日の夜は夜市で夕飯。夜市というのは通りの両側に食べ物の屋台がズラーッと並んでいる市場。柏まつりの屋台のようなイメージ。 両脇の市場の間隔は狭く人がいっぱいなので通り抜けるのが大変なくらい。そんな夜市でB級ぐるめ探索。串に鶏肉を巻いたもの。ジューシーであっつあつ。団子の中に牡蛎、海老、卵を巻いてあげたもの。かんだ時旨味がじゅっと出てくる。 水餃子。これはちょっと普通だったかも。全部で1,000円くらいでお腹がいっぱい。 当然ながら屋台によって人気はまちまち。これが行列ナンバーワンの謎の屋台。満腹でもう食えなかった。。 帰りには足裏マッサージに行ってリフレッシュ。30分で2,000円くらい。 これで一日目の予定はおしまい。ホトルに帰った途端ぐっすり。
2016.09.22
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予定より30分遅れて搭乗が始まり一時間くらい遅れて出発。機内食は食べないつもりだったけど良い匂いが漂ってきたので軽く…軽く、のこれで2,000円くらい!約四時間のフライトもあっという間?に終わってついに台湾上陸!今回の旅行は珍しくツアーなので超楽ちん。ホテルに向かうバスの中でオプションについてガイドさんに説明してもらうとそれなりに魅力的でどれほど高価でないものがあったので二つほどお願いをしてしまった(やり手のガイドさんにまんまとやられてる気もするがコストパフォーマンスは悪くない、はず)途中免税店に立ち寄り(ここでの売り上げがマージンバックになるんだろう)台湾旅行は始まったばかり、これからが楽しみ。
2016.09.21
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突然ながら今日から台湾旅行。心配していた台風も無事通り過ぎ(実際は夜もほとんど雨風の音がしなかった)本当に良かった。今回利用するのはスクート航空。正直初めて聞いた。。格安チケットなので荷物の預け入れは有料だと勝手に思い込んでいたら、20kgまで無料だった。ショック、、 でも機内食はないので搭乗前に腹ごしらえ。 行ってきます。
2016.09.21
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<1月3~5日> 旅行の締め宣言をしましたが少しだけ遡ります。マドリッドで宿泊したホステルが「Far Home Hostel」です。 かなりの市街中心部にあり交通の便は良いです。Gran viaという地下鉄の駅から徒歩5分ほどでレアルのサテライトショップ(それ程大きくはない)が近くにあります。 部屋はワンフロアーのみ(のはず)です。結構広いですがシンプルです。コンセントも四か所くらいあります。バスはなく私たちの部屋のシャワールームは水の排水が悪くすぐ溜まってしまいました。 このようなこじんまりとしたスペースにパン、シリアル、牛乳、ジュースと朝食としては必要最低限のものが用意されています(ちょっと寂しい) ひとつ許せなかったのが夜中に他の部屋?から大音量のカラオケ(ちょっと違う)が流れてきた時間帯があったこと。子供たちが寝た後だったのは幸いでしたが減点ポイントでした。
2015.01.06
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<1月6日> 柏に帰ってきました。この写真は成田空港到着出口で撮ってもらったものです。 日本は平和で便利で日本語が使えてほっとします。だけどまた(海外に)行きたくなっちゃうかなーでも流石に今度ばかりはもうしばらくは行けない…ポンド高、ユーロ高の中我ながらもんのすごい豪遊をしてきました…数年の間は貯金の回復と繰り上げ返済に努めたいと思います。その分筆舌しがたいくらい楽しんだので仕方ないですね。 今回の旅行に関するシリーズを見てくださった皆様、ありがとうございました。明日からはまた冴えないサラリーマンに戻ってお仕事に励みたいと思います。それではまた
2015.01.06
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色んなものを飛び越し、突然ですが今デュッセルドルフです。短いトランジット中です。 途中のすっ飛ばした所は追って書きます。あと約12時間後には成田空港っす。。
2015.01.05
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〈1月4日〉マドリードからヴァレンシアまで日帰りで行って来ました!お金をあまりかけたくないので行きはバスです。遂に長距離バスにも挑戦しました。とか言いながらバスステーションまでの地下鉄での行き方がわからずあたふた本気でテンパっているうちに時間が無くなりタクシーを使ってしまいました。本末転倒です。こんな感じのバスで車内非常に清潔ですがピッチ(足元)はちょい狭目です。淡々と高速道路を走ります。途中サービスエリアにも立ち寄ります。こんな感じ。途中結構遅れている気がしていましたが定刻より約20分遅れただけで?ヴァレンシアに到着できました。 まずは飯です。ヴァレンシアと言えば「パエリア(パエージャ)」です。ネットで調べておいたレストランを探して昼食をとりました。El Rallです!かなりの大奮発で「イベリコ豚の生ハム」ミックスパエリア(想像以上に超巨大なパエリアパンでした)頼みました。金額も想像以上に超巨大になってしまいました。。。その後はサッカー観戦ですがこちらは別途(こちらも読んで下さい)帰りは遅くなるので新幹線AVEを利用します。日本の新幹線、カモノハシ型に似た車体で乗り心地も日本のに似た感じでした。明日には日本に帰る飛行機に乗ることになります。あ~、、さすがにこんだけ休んだので仕事が気がかりで憂うつです。その分楽しんだので仕方ないのは分かってるんですけど…頑張ろう
2015.01.05
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〈1月3日〉 リスボンからマドリッドまでの移動は寝台列車「ルシタニア」を利用することにしました。 何か、合成っぽいのですが本物です 外観はこんな感じで 室内はこんな感じです。 他の方の書き込みで「冬のベッド下段は寒い」というのがありましたがこの日は熱いくらいでしたただやっぱりベッドは狭いです。寝返りをするのがやっとの状態です。 他の寝台列車に乗った時もそうですが乗る前は「遅くまで起きて楽しむぞ!」と思ってますが実際は乗ってすぐに眠くなって、、今回も出発後しばらくで熟睡目が覚めたら朝でもたもた支度をしているうちにマドリッドのチャンマルティン駅に到着、いつもの通り車掌さんに急かされながら車内を後にしました。(人のためになることを何も書いていない…)関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 BOX イギリス編 [ 関口知宏 ]楽天で購入関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 イギリス編 2 [ 関口知宏 ]楽天で購入
2015.01.04
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<1月2日> リスボン最後の一日です。今日も一日歩きまくりました。 まず昨日「巨大すぎて怖い」と書いた4月25日橋を渡る列車があるというのでそいつに乗って「セトゥーバル」という町まで行ってきました。 下から見た4月25日橋は迫力満点でしたが実際列車で渡ってみるとちょっと残念(それでも息子は喜んでましたが) セトゥーバル駅に到着し、まずは郵便局へ。旅の記念にエアメイルを送りました(誰宛てかは内緒) 次に「イエスの教会」へ実は行った本人たちはこれがイエスの教会だと思っていましたが間違えでこれはサンジュリアン教会。ブログを書くために下調べをしていて判明してしまいました…子供達にはまだ本当のことを言っていません。。 ・・・以下省略でその後リスボン市街に戻り再度路面電車の28号線を堪能。今夜の夕食もポルトガル料理を食べに行きました。「ドイス・アルコス」というレストランで以前来た時にお気に入りになったお店です。ここでは野菜スープ 小エビのオリーブオイルとにんにく炒め(ほとんど食べた後で写真を撮っていないことに気付いたので少ない・・ものすごく美味しい) 店員さんお薦めのミートのリゾット 子牛のステーキ(ちょっと硬めだけどこくがある) 締めにはチョコレートムース、濃厚プリンをいただきました。 ところで食事中にちょっとした事件が!先に食事をされていた日本人の方が会計をカードで支払おうとすると店員さんが「駄目です。現金にしてください」 ・・・現金の手持ちがほとんどないので妻と狼狽えていると店員さんがやってきて「大丈夫、問題ない」と言ってカードで払わせてもらえました。あれは、何だったんだろう? かくしてリスボン最後の晩餐はかくも楽しく?終わりました。
2015.01.03
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