スローライフ・スローダイエット

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2007.09.14
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カテゴリ: 食の安全
今日のニュースで、九州の鰻業者に対しての偽装の調査が始まり、
複数の会社が違反していたことが判明したようだ。

中国産や台湾産の鰻を、国産と偽装していた。


九州の鰻業者だけなら、たいした量ではないと感じるかもしれないが・
鰻は、1位鹿児島 2位愛知 3位宮崎 4位静岡で、この4県で国内養鰻出荷量の約90%を占めるという。
「鰻は浜名湖」の、時代ではないのだ。消費者が知らないことは沢山ある。




数ある「食の危険」の中で、もっとも悪質なのがこの「偽装問題」ではないか。

鰻だけではないが、たとえば、
「この鰻は安い。それは中国産だからだ。」「これは高い。国産で、餌も良質だからだ。」


嘘はやめよう。

不安だから、その食品を買わなくなる。
悪徳業者は当然だが、良い業者まで打撃を受ける。偽装は業界全体のクビを締めるだけだ。
一時的な目の前の利益の代償は、大きいと知るべきだ。
優良業者が先頭に立って指導して、業界のモラルを守っていただきたい。

効率化だけを重視した養殖は、不健康だから疫病のリスクがある。
その予防と治療のために、餌などに抗菌性物質の薬品を混ぜて食べさせる。
それが基準値を超えて検出されたりして問題になっている。しかも検査は不完全だ。
消費者は知らずにそんな食品をわざわざお金を払って食べる。

食品として食べてしまった薬品は、体で分解・消化されずにアレルギーの引き金になったり、
分解のために免疫機能がオーバーワークになり、免疫力のダウンにつながるのだ。


消費者は、なるべく悪質な食品を食べないことで防衛するしかないのが現状だ。



鰻の産地偽装の問題は古くからあるようだが、
近年、養殖に新技術開発がすすんでいるらしいので、
鰻はいつかは安心して食べれるようになるかもしれないが・・・






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Last updated  2007.09.14 19:04:38
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