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「この頃セイタカアワダチソウ見なくなったね」ドライブの途中に河川敷を見て言われた言葉に、そう言えばそうだと思い調べました。 1970年代に西日本に上陸したセイタカアワダチソウは ススキ等その土 地に繁殖していた植物を駆逐し、 文字通り背が高くなり平屋の民家が 押しつぶされそうに見えるほどの勢いがありました。 20 世紀末、日本 の在来植物が消滅してしまうのではないかと心配されていました。 しかし現在は最もよく見られた河川敷がまるで菜の花を植えたかのよ うに見事に咲き誇っています。 「アレロパシー」 植物が他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出しり、 動物や微生物を防いだりする物質を放出する作用をいいます。 セイタカアワダチソウのこの作用によって他の植物を駆逐して席巻し ました。 他の植物を根絶やしにした後、自らがアレロパシー成分の影響を強く 受けてしまったこと等の理由により、派手な繁殖が少なくなりました。 つまりセイタカアワダチソウ同士がアレロパシー作用でお互いを根絶 やしにしたことによって姿を見なくなり元来の在来植物を復活させる 結果になったようです。
2018年05月09日
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