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1987年12月17日の昼前に、九十九里浜付近を震源としたM6.7の直下型地震「千葉県東方沖地震」があった。震度5の猛威を初めて経験した。調べてみたら、1677年の延宝房総沖地震では、M8の地震だったが、揺れはそれほど大きくなかったものの津波による被害が大きかったという。[資料]また1605年の慶長大地震では、南海地震と房総沖地震が連動して起こったと見られ、九十九里浜では津波が浜から1~2km遡ったとの記録があるという。日米の地震研究によれば、今後茨城沖ないしは房総沖でM7クラスの地震が起きる可能性が高いという。まずは地震による建物の倒壊などによる怪我等に備えると同時に、揺れが少なくても、ラジオなどの情報によって津波被害にも注意する必要があるのは明らかだ。家族でも、地震のときの避難をどうするか、再度話し合いたいと思っている。
2011年05月31日
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このご時世で、中学生や高校生もいろいろ考えたり、実践したりしている。例えば、ある中学生は、学校に生えていたアブラナの種を集めたという。一説に、ヒマワリやアブラナが、地表の放射性物質を吸収しやすいというので、福島に送るために集めたというのである。また、高校生は、太陽光発電について真剣に話してくれた。ボクが院生の頃、チェルノブイリの事故があって、同じように考えた。もちろん生化学が専門だったので、太陽光ではなくバイオミメティックな方法はないだろうかと思い「先生、ところで光合成はどれくらいの効率で光エネルギーを変換しているのですか?」「どれくらいだと思う?」「生物はかなり効率がよいと思いますから、80%くらいでしょうか」「いやいや、そんなによくはないよ。よくて30数%というところ」「えっ、そんなものなのですか…?」という会話があった。生徒の話によると、太陽光電池も光エネルギーの28%も電気エネルギーに変換できるようになっているというのだ。またある生徒とは、「親が言っていましたが、地球表面をすべてパネルを覆ってしまえば、必要な電気量ができるのではって。どう思います」「そりゃむりだろう。僕らはパネルの下の穴蔵でクラスのかい?」と話した。こういう話ができるようになると、やはり高校生はいいな、と思ってしまう。
2011年05月30日
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高校生の数学の内容も学年を追ってだんだん難しくなってきた。数十年ぶりにこの4月号から東京出版の「大学への数学」を購読している。まぁ、懐かしい(その難解さが…)が、なかなか読んでいる暇がない。「受験の●●」という雑誌の探してみたが、すでにその出版元の聖文社は倒産して、新社になってしまったようだ。すでに、小中学生用の参考書や受験雑誌は売れなくなり、「中●コース」や「中●時代」は廃刊になってしまっている。高校生用でも、受験生用の「螢雪時代」がかろうじて残っているが、あとは「高●時代」も「高●コース」も、「大学受験ラジオ講座テキスト」も存在しない。時代は、変わったのだなぁとつくづく思う。
2011年05月30日
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生徒もテスト勉強で疲れているようだが、こちらも休日返上なので疲労がたまっている…今日は、高1生が現代文と世界史。まあまあ解けたようだ。高2生は、現代文と生物、そして選択。文系は世界史、日本史、地理の中から1教科、理系は数学B、SSHは化学。まあそれなりに解けたようだが、理系の数学Bは結構骨があったらしい。明日は、高1は英語と化学、高2はライティングと社会(文系が政治経済、理系が現代社会)、そして理系だけは3時間目に物理もある。ボクらの頃は、ライティングは「コンポジション」といわれた「英作文」。とにかく、教科書とプリントの英文の暗記に努めてもらうしか方法がない。そして、ボクらの時代は、「現代社会」という科目自体がなかった。範囲があるようなないような面妖な科目である。今回は、政経の経済範囲が試験に出るらしい。しかし現代社会の教科書にはちょこっとしか記述がないので、これまたプリントで補充するしかないだろう。経済変動の「×××の波」とかを生徒たちは必死に覚えている。というわけで、質問が出るのは化学と物理だけなので、指導はしやすいけど…。高校の勉強は、とにかく自分でやる時間をどれだけ確保するかがポイントだ。先生が教える、という中学生までの指導形態にとらわれていてはいつまでたっても高校生にはなれない。(先生は、利用するものである)
2011年05月30日
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長生郡市のHPで、教育施設などで放射線量を測っているにはどこか調べてみた。[測定値を公表している]長生村、一宮町、白子町[測定していない または 公表していない]茂原市 睦沢町、長南町、長柄町※ただし、長柄町は農産物の放射線量について記載があるどうにもハッキリと分かれる。財政が比較的良好で、町村合併に反対していた海沿いの地区は、こういう住民の安全に対する意識が高く、無駄遣いが多くて合併でしのごうと考えていた地区は行政の意識が低いように見える。もし、次の自然災害が起こった場合にも、たぶん上の3町村は住民避難誘導などをしっかりやるだろうが、下の4市町は怪しい気がする。首長の能力の差なのか、行政組織のしっかり度の差なのか…?
2011年05月29日
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今日は日曜日で、定休日なのだが、明日から長高は中間テストなので、試験対策のために教室を開放して、質問に答えている。高1は明日は世界史と現代文なので、当然質問はほとんどない。高2は、SSH化学と、生物あたりの質問がちらほら。どちらも数学が最終日の金曜日なので、1日あたりから質問が増加しそう。台風の進路も気になる。千葉県は今のところ小雨模様だ。
2011年05月29日
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村のホームページに、村内の放射線量の測定値がアップされていた。新聞発表になる千葉県で1つだけのモニタリングポストである市原市のものが、だいたい0.04μSv/hだから、大きな差はないようだ。尼が台公園の放射線量がやや多いのが気になるが・・・。グランドに生えている草や芝生の葉の表面や根元あたりに、3月15日頃に降下した放射性物質がややたまっているのかも知れない。さて、保育園の地表ではいつくばって遊んでいる園児の年間被曝量を計算してみよう。すると、0.061(μSv/h)×24(hours)×365(days)≒534(μSv/year)となり、国の法律の定める年間1ミリシーベルトの約半分となるので、ひとまずは安心であるといえるだろう。文科省は、方針を撤回して、福島県でも年間1ミリシーベルト以下の被曝量に抑えるようにするという。未来ある子どもたちなのだから、慎重が上にも慎重な対応が求められて当然だろう。蛇足ながら、東電の清水社長は震災の日に関西へ出張と言うことになっていたが、実は夫人と奈良旅行に行っていたらしい。震災後の入院も、実はホテルでさぼっていたように週刊誌には書いてあった。(真偽は不明だが)これでも株主総会後に退職慰労金が出るのであろうか・・・?
2011年05月28日
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さる5月25日(水)に、今年度第1回目の「千葉県公立高校入試改善協議会」があったらしい。平成24年度入試が「前期・後期」制で行われるのは既定のことだが、25年度以降は白紙だという。特色化選抜の廃止という面では一歩前進だが、「成績開示」がなされるのに相変わらず特色化時代と同じような合否判定をした高校もあって、評価は散々。現場の高校の先生にも、2回も入試するので仕事が増えて不評だし。でも、お役所は一度決めたらなかなか修正しないので、<予想>として26年度入試から1回入試になるのではないだろうか。前期・後期でもいいから、「前期の定員のうちの○%(当然に≦15%くらいが限度とは思うが)は部活の実績優先」と明示して、県教委もこの基準を厳守させるようにした方が現実的ではないだろうか?(厳守させるとは、違反した校長を更迭してヒラに降格させること。これまで全然処分が実行されていない)
2011年05月28日
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昨日、年長の三男の保育参観であった。担任のM先生は、次男が赤ちゃん組の時にもお世話になっている。この間にM先生はご結婚、ご出産されている。さて、保育参観に続き給食参観があって、子どもたちがガツガツ(?)お昼を食べている間にM先生から、「来年小学校に上がる年長さんの保護者の皆さんへのお願い」として短いお話があった。その中で、「あぁ、これは中学生もそうだなぁ」と思ったことが2点あった。<その1>「ちゃんと自分の考えを話せるようにして欲しい」たとえば「先生、虫に刺されちゃった」といってくる子がいる。「・・・から、薬をつけてください」などといえるように、親は先回りしないで最後まで自分で言えるようにして欲しい。これは、ボクも日頃から実感していることで、中学生の90%くらいはそうだと思う。「先生、お腹痛い・・・」(から「薬下さい」なの?「休ませて下さい」なの?「早退させて下さい?」なの)「先生、テキストを忘れちゃった・・・」(から「他のクラスの子から借りていいですか」なの?「コピーしてください」なの?「今日はなくてもいいですか」なの?)等々、といった具合である。確かに家では、子どもが「お母さん(お父さん)虫に刺された」と腕を出せば、「あら大変。じゃ、お薬をつけようね」などと先回りして親が言ってしまうことが多い。反省。<その2>「ご飯を食べるときは、食器を片手で押さえて、片手でお箸を使えるように」これも多い。小中学生の20%くらい。いや箸ではなく、鉛筆で筆記するときのことだ。左手を完全に下に下げてしまって、片手で書いている。もちろんこのタイプの子は、下敷きを使って書く習慣もないことが多い。教室でも、「ご飯を食べるときと、勉強の時は両手を使いなさいっ」とほぼ毎日、どこかの教室で言っている。どうやら、今の小中生、いやいや高校生も、年長組とあまりレベルの差がないようだ。たとえば高校生。・喰いこぼしするな・席を立つときは椅子をしまえ・ゴミは片付けろ・机の上の本やノートはロッカーに整理してしまえ・教室内で飲んだり食べたりするな・・・などと、ほんとーに毎日いっている。情けない(>_
2011年05月28日
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東北の被害に比べるべきもないが、千葉県も沿岸部で津波や液状化の被害を受けている。野菜など農産物への風評被害もあり、今後海産物への放射能汚染の懸念が残る。千葉県では、県内の個人や団体が「がんばろう!千葉」という合い言葉で、応援していこうと取り組みをしている。(平成23年10月31日まで)県内では昨年度の国体でなじみとなったキャラクター「チーバくん」をシンボルマークとして活動していくことになっている。さっそく、ボクら応援隊団体隊員に応募することとし、今日、のぼりと隊員証が届いていた。隊員は、ボクらスタッフもそうだが、生徒のみんなも一緒だと思っている。教室では「先生」と「生徒」だが、教室を一歩出ればみんな対等な千葉県民だから。これから、塾組合の先生方にも紹介していこうと思っている。皆さんもいかがですか?
2011年05月28日
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が、発表になった。前期 速報値 275±5 翌日修正 250点前後後期 予想値 255±5で、発表値は前期、後期とも258点だった!
2011年05月27日
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朝日ジャーナルを数十年ぶりに買った。何せ、子育て世代なもので、600円亭主なので、500円の出費はなかなか覚悟がいる(^^;朝日はこのほか、「週刊朝日 臨時増刊 原発・大震災サバイバルブック」(500円)と「AERA 臨時増刊 原発と日本人」(500円)というのも出しているようだが、小遣いの少ないボクはとりあえず1冊でがまんしておこう。巻頭言「風速計」の川畠大四編集長の記事は、ほとんどそのままボクの記憶、体験、思いと同じだった。川畠氏は1979年に大学に入学したというので、ボクより1歳上。どうりで同じはずだ。(但し、第6段落の映画「コンタクト」はボクは見ていないので、ここだけは違う)さて、「偏向している」といわれないように執筆者を見てみよう。(グラビア含む/敬称略)広河隆一、森住卓、池澤夏樹、高橋哲哉、広瀬隆、石橋克彦、藤田祐幸、小出裕章、中田高、西澤潤一、住田健二、田中三彦、上原春男、飯田哲也、石井彰、村田光平、矢ヶ崎克馬、最首悟、長谷川公一、岩崎眞美子、明石昇二郎、菅谷昭、鈴木真奈美、海渡雄一、加藤典洋、坂本龍一、和合亮一、宇野常寛、外岡秀俊、高橋健太郎、蒲田實、山下俊一、吉岡忍うーん、「偏向している」のかどうかさっぱり分からん。西澤潤一や坂本龍一とかは分かるけど…「原発を知るためのブックガイド106選」は多すぎるので、p90の「その他読んでおきたいおすすめ本」だけ紹介しようかな。・図説危険な話(コミックボックス編)・やさしい原子力教室Q&A(近藤駿介)・なぜ「ガン発」か(加納時男)・新公害原論(市川定夫)・原子力発電(武谷三男編)・「原発のどこが危険か」(桜井淳)・「原発はなぜ危険か」(田中三彦)・「チェルノブイリの森」(メアリー・マイシオ)・「『震度6強』が原発を襲った」(朝日新聞取材班)・「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか」(J・R・チャイルズ)・「核の目撃者たち」(L・J・フリーマン)・「ヒバクシャ・イン・USA」(中国新聞「ヒバクシャ」取材班)・「非核太平洋 被爆太平洋」(前田哲夫)・「放射能 見えない危機」(草間朋子)・「核燃料サイクル」(藤家洋一+石井保)・「核拡散は防げるか」(ストックホルム国際平和研究所編)・「六ヶ所村 ふるさとを吹く風」(菊川慶子)・「六ヶ所村ラプソディー」(鎌仲ひとみ)・「高速増殖炉もんじゅ事故」(緑風出版編集部編)・「原発スキャンダル」(木原省治)・「原子力帝国」(R・ユンク)・「カレン・シルクウッドの死」(R・L・ラシュキー)・「海と魚と原子力発電所」(水口憲哉)・「火の神はいま」(中日新聞福井支社+日刊県民福井編)・「国策の行方」(朝日新聞山口支社編著)うーーん。上で紹介した本。実のところ1冊も読んだことがありませんでしたm(_ _)m市の図書館にでも行って借りてきますかね~。
2011年05月26日
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今日は、網戸を買ってきて、教室の窓に入れた。理由は、猛烈に腹が立っているからである。国策として原発を進めた国に腹が立つ。事故を起こして放射能汚染をした東電に腹が立つ。・・・そして、一番腹が立つのは、うすうす原発は危なそうだと気づいていながら、見て見ぬふりをしてきた自分にだ。先日のコメントにもあったように、「反原発」をとなえると、「偏向したイデオロギー」の持ち主と見なされ、社会生活が不利になる面もあった。戦前、国と違った意見を持った人々は、その意見が正しいとか正しいとか言う前に、「アカ」というレッテルを張られて、社会からはじき出されてしまった。「原発」も、いつの間にか、そんな存在になっていたことに、今更に気づいたのである。思えば、TVで「電気はこまめに消しましょう」と節電を訴えていたCMが、いつの間にか「オール電化で電気をじゃんじゃん使いましょう」に変わっていた。電力会社からのお金は、研究費として大学などに渡り「学界」を押さえ、スポンサーとしてCM・広告を出稿して「メディア」を押さえ、政治資金を政治家に渡して「政界」を押さえ、多くの物品購入を通して「経済界」「産業界」を押さえ、天下り官僚を顧問や役員として迎えて「官界」を押さえ・・・と、ほとんどすべての業界、世界を席巻していたことが、今、あらわになった。そうして、その原資「お金」は、我々が納めた「電気料金」である。あまりにも、迂闊ではなかったか。ボクは、家族(とりわけ子どもたち)のためにも、教え子たちのためにも、意を決して「反原発」の立場に立とうと思う。放射能で汚れた国土を、次の世代の子どもたちに残してはならない、と思う。その第一歩として、家庭でも教室でも、25%節電を達成できるようにあらゆる手段をとろうと思う。網戸を買ったのは、もちろんエアコンの使用を控えるためだ。今後、懐具合と相談しながら、電灯をLEDに置き換えることや、古いエアコンを現在の省電力型に買い換えることを考えている。パソコン、コピー、印刷機・・・オフィスは、残念ながら電気器具で溢れている。が、きっと、多くの人たちが、ボクと同じように考えてくれていると信じる。節電は、ボクらの「生き方」を変えることになると思う。
2011年05月25日
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年長になる三男は、ボクがソファーに寝転んで新聞を読んでいると寄ってくる。少し前、「お父さん、たくさんある◆(正確にはギャレンのマーク※)は何?」と聞いてきた。新聞の見開き一面を超える震災被災者名のページであった。「今度の地震で死んでしまった人の名前が書いてあるんだよ」「えっ、こんなにたくさん・・・?」この子(たち)は、東関東大震災のことを、大きくなった時にはどんなものとして思い出すのだろうか?いや、まだ茨城沖または房総沖の大地震の可能性が高い、という報道もある。これは、まだ次章のある震災物語の、ほんの序章に過ぎないのかも知れない。3.11で、学年末試験が中断した高校生たちも、もうすぐ中間試験を受けて、日常を回復していくことになる(はず)。※仮面ライダー剣(ブレイド)に出ていた、◆マークをつけたライダー。
2011年05月24日
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長高は試験1週間前。今日は、土曜日の授業参観の代休で学校も休みなので、午後3時過ぎにはごらんにように半数以上の生徒が教室に来てテスト勉強をはじめている。これでいいのだ。外で自転車整理をしていたら、T高校に通う高2生(卒業生)が通っていった。元気で楽しそうだった。教室内の雰囲気とは全然別物だ。日本の場合、高校時代(及び浪人時代もかな)が将来に決定的な差を生む。明るく楽しい高校生活をすごく子もいる。一方、試験勉強の重圧の中で、部活も勉強もギリギリがんばらなくてはいけない子もいる。どちらを選択するか、大切なところだ。
2011年05月23日
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長高では実力テストが月曜日あって、だいたい答案が返却されてきている。問題は、数学>英語>国語の順に難しい。数学と英語は試験範囲はあっても、出題される問題が分からないから対策もその場しのぎでは対応できないようになっている。で、数学などは平均点が30点前後と”赤点”あたりになることもしばしばある。これはいわばそう仕組まれているわけである。中学時代は、どの子も、まあクラスや学年の上位であったわけだが、ここで1位~328位までの順位が改めてつく。高校の模試(ベネッセや予備校の)の場合は、長高の中位の160位あたりが偏差値50くらいになると思う。実力テストで、高校の勉強のレベルの難しさをビシっと中間試験2週間前に生徒に伝えて、中間試験に向けて馬力をかけて勉強してもらおうという作戦なんだろうと思う。それはそれでいいと思うのだが、問題は、この結果にショックをうけて萎えてしまうことだ。実力テストが悪かったら「何くそ。次は挽回してやるっ!」という生徒を求めているので、ここで萎えてしまうタイプの子をフォローしてくれることは期待できない。悪く言えば、早くも「切り捨て」に遭うことになる。中間試験まであと10日。全力で準備して欲しいと思う。
2011年05月19日
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生徒に聞いた話。同じSSHクラスに入った友人は、入学式がある日までの約1ヶ月間で、数Iと数Aを自分で最後まで予習してしまったそうだ。そういえば、ボクらの頃も、理数科の3、4割は、中学生時代に英語と数学は高1の範囲くらいまで終わらせてしまってから入学してきたヤツがいて、のんびりしていたボクはびっくりした。そして、朝学校へ登校すると、早く来た連中は騒ぐでもなく、みんな静かに席に着いて読書をしたりしていた。中学生クラス。長高に滑り込みで合格させる、というレベルの指導ではなくて、高校入試は悠々と合格ラインを突破して、高1レベルの基礎学力をもって余裕で入学する・・・という指導を目指したい。中学生の総体が7月下旬(サッカーはunder15があるので9月中までやっているが)なので、そこから約半年で、それはムリかなぁ。まもなく、高校も新指導要領による教科書、カリキュラムになる。うーーん。
2011年05月18日
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来週あたりから高校の中間試験シーズンにはいる。ので、試験対策をしなくてはいけない。天気のせいなのか、黄砂のせいなのか、放射能のせいなのか、自己管理の欠如のせいなのか、どうにも体調がぱっとしない(>_
2011年05月16日
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北茨城の五浦(いづら)にある「茨城大学岡倉天心記念六角堂」はどうなったのか?・・・と思って検索したところ、同大学のHPにより、津波で土台を残して消失したことがわかった。再建できるのなか・・・
2011年05月14日
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高2の理科は、1時間目が物理の「モーメントと重心」、2時間目が生物の「酵素」。酵素はボクの専門だった領域なので、詳しくなりすぎないように抑えるのに苦労する。基質特異性の説明には、フォールディング (folding) の図を示した方がよいのか、模式図で十分なのか・・・など。結局は模式図ですませた。αへリックスとかβシートとか、話だすときりがなくなりそうだから。またDNAもまだ教えていないので、「DNA→RNA→タンパク質」の「セントラルドグマ」も説明しなかった。どだい、グルコース、フルクトース、マルトース、スクロース、アミロース・・・といった糖だの、ペプチド結合だのといった化学的な基本事項(高1の3学期にやったことはやったのだが)が未理解の生徒が多いのだから、消化酵素だけにしぼったにしてもなかなか理解してもらうのは難しい面がありそうに思う。
2011年05月14日
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高1生が、「学校の化学では違うことをやっている」というので詳しく聞いたところ、電子配置のところで「電子軌道」の話をしていたらしい。ボクらは30年前に高2で旧化学I、高3で旧化学IIをともに週4単位で履修した。ので、今年1年で定年になる担任の化学教師は化学Iの授業で、同じように「電子軌道」の説明までしていた。現在の教科書では、啓林館の「高等学校化学II改訂版」のp14~p15で、「発展」として一部が説明されているが、「組み立て原理」や「パウリの排他律」などは説明されておらず、有機化合物の立体化学での「混成軌道」を軽く説明しているにとどまる。軌道の図も、s軌道とp軌道は図示されているが、d軌道は図がないのに、一覧表ではいきなり3d軌道が現れているなど、さすがにちょっと高校生にはレベルが高い内容なので説明もおざなりだ。ボクは、教科書の通り、化学IIの「分子の構造」のところで、「なぜそういう形になるのか?」という段階で触れればよい内容だと思う。(が、生徒には簡単に説明しておいた)高1生には、「セミナー化学I」の「プロセス」と「基本問題」レベルができればそれで十分なんじゃなかろうか。(電子軌道がもし試験に出されたら、ボクはぶっとんでしまうが・・・。詳説極まる「化学I・IIの新研究」(三省堂)でさえ、電子軌道は「発展」扱いで1ページしか触れていない)
2011年05月13日
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天気予報では、明日から猛暑(?)らしい。今日は、教室入り口に張るために、スーツ姿と写真のようなポロシャツ姿の写真を撮って、「弱冷房のための服装です。ご理解ください」というポスターを作成した。下は、半ズボン&靴下なしでもOKとしました。(職員に対して)
2011年05月12日
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今日は授業中に中3の生徒から「先生、今日学校の理科の時間に・・・という力を『弾性力』といわれたのですが、『抗力』じゃないんでしょうか?」と質問された。もちろん、生徒の方が合っていて、机の上に物体の図がかいてあって、そこから上下に矢印が伸び、下の矢印と上の矢印の名称を書けというものだったらしい。教室内では生徒たちから「先生、それは抗力でないんですか?」という声が上がったが、先生は「弾性力」の一点張りで押し切ったという。最近結婚されたばかりの若い先生らしい(専門は地学らしい)のだが・・・誰にも勘違いや言い間違いはあって、かくいうボクも決してミスが少ない方ではない。だが間違った場合は、なるべくすみやかに生徒に謝罪して訂正する。この先生が、間違いに気づいていないのか、いったん言った正解を取り消すのがプライドが高くてできなかったのか・・・は分からないが。中3生には、「ちょうど高2生は物理で抗力と垂直抗力の違いとかを勉強しているんだよ」と話して、「抗力」と正解を覚えるように伝えたのだが・・・
2011年05月11日
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山川の世界史Bの教科書が届いていた。高校では履修科目が「世界史A」なので、教科書も当然「世界史A」を購入させられる。だが、授業内容は「世界史B」(進学校なら当然だが)なので、実際は「世界史A」の教科書は最初の9行しか使われず、あとは資料集中心の授業だったらしい。これでは生徒たちは試験勉強ができない。昨年度はテキストを使って試験対策を行っていたのだが、何しろ教科書がない状態なので生徒たちも困っていた。自分たちで本屋にいって「詳説 世界史研究」だの「世界史一問一答」だの、山川出版のものを買って、勉強していた生徒も多いのだが、中には10月頃になってそのことに初めて気づいた生徒もいて苦笑させられた。それで、今年はテキストではなく、世界史Bの教科書を生徒分購入したというわけである。理系コースを選択した場合は、社会はオール「A」になっていまい、受験に必要な「B」は各自で自習せざるを得ないようだ。まぁ、ボク個人でいれば「自習好き」なので、学校の授業はあまり関係なかったが・・・(何せボクらの頃の理数科は全教科必修で選択科目などそもそも存在せず、理系科目も文系科目もとにかくすべて学校の授業でやることにはなっていた。もちろん世界史や日本史は授業だけで終わるはずもなく、入試に必要な場合は自分で自習するのが当たり前だった)
2011年05月11日
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GWも最後の二日以外は、寒いくらいの陽気だったのに、急に蒸し暑くなってきた。まったくどうなっているのやら。昨日は高2理系クラスでは、ベクトルの「位置ベクトル」「パラメーター表示」のあたりをやったのだが、生徒みんなは ? ? ? という感じだった(>_
2011年05月10日
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5月5日の朝日新聞朝刊に、「原子力の選択肢を放棄するな」という記事が載った。加納時男氏へのインタービュー記事である。加納氏は、新聞によれば、「1935年生まれ。元東京電力副社長。98年参議院比例区で日本経団連が支援する「財界候補」として当選。2010年まで2期努めた。現在は東電顧問」という。自民党が、「エネルギー政策合同会議」という政策会議を発足させ、同氏が「参与」となったという。この中でびっくりしたのは---低線量の放射線は「むしろ健康にいい」と主張している研究者もいる。私の同僚も低線量治療で病気が治った。という部分である。「低線量」とはいなかる線量なのか?「・・・と主張している研究者」とはどこの誰なのか?もし、加納氏の主張が正しいのなら、東電本社と自民党本部は、ぜひ福島県浜通りに移転して、家族みんな(特に小児や妊婦)で移住するといい。幹部には甘利明氏、細田博之氏、西村康稔氏などがいるというのだから。しかも氏は、原発に反対する河野太郎氏に対し---(河野氏の意見は)自民党の意見になったことはない。反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから。とまでいっている。谷垣総裁が、この意見に何の反応も示さないと言うことは、「自民党=原発推進派=低線量放射線健康派」ということなのだろう。驚き、呆れるしかない。---------------------------------------------------------------------福島原発事故の補償のために、電気料が上がるらしい。東電の経営責任、株主の責任、銀行の借りて責任は???まぁ、それはおいておいて、1つの案。原発被害者の救済は急いでせねばならない。今まで便利に電気を使っていた国民みんなが等しく負担することにまったく依存はない。そこで、である。今後、従来の電気料の他に、原発補償のために加算額を明示する。そして、年度末に「時価」で東電株(関東以外はそれぞれの電気会社株でよかろう)に振り返る。(5月現在は1株450円程度)なーに、簡単なことだ。毎月の検針用紙か領収証に記載するだけで足りる。通常の株式のように資産価値はなくてもよろしい。この株式は、株主としての意見を株主総会へ反映させるためとする。よって、法人には発行せず、個人も配偶者への相続以外は相続の対象としない。(すなわち夫婦が他界したら権利は消滅する)そうすれば、「役員報酬や役員の退職慰労金額は適正なのか?」「原発を推進するのか、撤退するのか?」などを電気を使う立場の者も一緒になって判断できる。独占企業である電力会社にこのままやらずぶったりぐりで電気料だけもっていかれるのはまっぴらごめんだと思うのは、ボクだけか?
2011年05月09日
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あと2週間ほどで中間試験の高校も多い。長高は30日からなので、テスト対策は16日以降にしてある。五月病なんていってられない。がんばれ!
2011年05月09日
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長高1年生は、今日は朝から東京へ校外学習。浅草、お台場などに行ったらしい。が、帰ってきてから、実力試験のための自習にくる子、GW講習の補講にくる子が結構いる。うーーん、素晴らし過ぎる。長高2年生は、午後から進路講話があって割と早く帰ってきたようだ。やはり、自習、補講のためにきている子が結構いる。震災で期末試験が流れてから、モチベーションが下がってしまいかわいそうだと思っていたが、だんだん気を取り直したかな。
2011年05月02日
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昨日は、高校生の保護者を対象にした「保護者会」だった。ボクは、おもに高1、高2担当なので、ざっくりと20分ほどで指導方針などをお話した。アンケートでは「授業が7時開始なので、部活で遅刻するのが心配だ」というものが目立ったように思う。ここが難しいところで、8:30~10:00だと確かに遅刻はしないかも知れないが、多くの子は寝てしまうことが多いだろう。~9:00までにすることで、余力があれば補習を受けることで、遅刻分を補うことができるし、授業日以外に自習して補うこともできるようにしてある。実際、高校での成績が上位の子ほど、厳しい運動部の子が多い。時間のやりくりは大変だが、そこを何とか乗り切ることが大切だと思う。このあたり、中学とはかなり違う。中学生で「部活、部活」といって遅刻や欠席の多い子は、成績があまりよくないことが多い。また、中学校では、定期試験前も直前まで試合を入れていたりする。どうにもケジメがついていないように感じるのだ。(その割に結果も・・・ともまではいわないけど)とはいえ、高校での学習には、学習時間の絶対量がものをいうのは確か。どこか(例えば部活の休みになるテスト前など)で、思い切って、勉強時間を確保しないと、ズルズルといってしまう。今月末にはいよいよ中間試験。ばんばってほしい。
2011年05月02日
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2時から実施中。なのだが、今日は午前中からどうも体調がよくなく、昼前にパブロンを飲んできた。昨晩、木更津のS先生・K先生に電話した。木更津干潟は、地盤沈下していないという。潮干狩り客は、GW前だと20人(!)くらいしかいなかったらしい。今年はハマグリがよくわいていて、しかもお客がいないので、ザックザックととれるらしい。ので、中止予定を変更して3日に行くことにした。体調、治るかなぁ・・・
2011年05月01日
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