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もう先々週になりましたが、センター試験から帰った娘は黙ってパソコンに向って答え合わせをしてます。終わり間際になんとか問題を解いたのに回答用紙にマークする時間が足りず、惨敗だったとのこと。この要領の悪さは私ゆずりか。がっくりして落ち込んでいるのかと思ったら「ねえ、これってすごくない?」と画面を指差す。そこにはなんと軍艦島の写真。こっちもすごいよと、今度は荒れ果てた温泉ジャグジーの写真。「こんなのに興味を持つなんで20年は早い!」と思わず怒鳴りつけたが、こんな変な趣味も私ゆずりか?先日も解体中の東京中央郵便局ビルに見とれてしまった私であります。しかし「最近ヤバイんだよね、こんなのにはまっちゃって。」などとつぶやいている娘に、わずかながらゆとりも感じて、ちょっと安堵のため息を。受験浪人の親って大変ですね。
2010/01/28
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昨日はインテリア関係の人たちとの交流飲み会で神楽坂へ。神楽坂は毘沙門天に続く坂道。そこは江戸時代には階段になっていたようです。そのため、かなりの急な坂。その両側にぎっしりと飲食店や小物店が並んでいます。その通りから外れると、迷路のように入り組んだ坂道が続き、小さな和洋様々な飲食店が。大正時代には花街、大震災以降は山の手銀座と言われて繁盛し、多くの文人や政治家が出入りしたそうです。芸者さんやお妾さんが多かったとの話も。そんな近辺を散策してから、ひなびたお店で鍋をかこみました。麦焼酎の酔いを覚ましながらの帰り道、どこに出るのかわからない曲がりくねった細道を歩いていると、黒塀と打ち水された石畳、それに露地行灯の光が映ってなかなかに風情あります。三味線の音なんぞが流れてくるともっとよかったのに。京都東山の石塀横丁、金沢の東の廓あたりにも通じる情緒ですが、あまり洗練はされてなく、野趣のある町並みに感じました。今度は一人でぶらりと散歩したいなあ。
2010/01/20
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昔、「ミュージックライフ」という音楽雑誌だったと思いますが、ビートルズのアップル社 のルポ記事が載っていて、そこで、アップル社の社員のテイラーさんの写真がありました。 のちにジェームス・テイラーのジャケットをみたとき、このテイラーさんに似てるなと思った のですが、今になってわかりました。どうも同じ人物だったようです。 と言うか、あれだけジェームス・テーラーを聴いていて、彼がアップルレコードからデビュー したというのを私は知らなかったのです。なんでも、ポールの婚約者の兄貴が「ピーターと ゴードン」のピーター・アッシャーで、彼の推薦でアップルと契約したそうな。ですが、アッ プル社の内紛でピーターとジェームスは追い出され、ワーナーから改めてデビューし直し たということです。(今はこんな情報がネットに溢れているので、ありがたい時代ですね) そのときヒットした「ファイヤー・アンド・レイン」のサウンドはユニークでした。ギターの 爪弾きにからむドラムと弦楽。一般的なフォーク系の音と派一味違うテイストでした。彼の 曲のバックには優秀なミュージシャンが揃っていたからでしょう。 特に3枚目アルバムのタイトル曲の「マッド・スライド・スリム」は歌だけでなくバックの演 奏が楽しめました。力の入ってない気持ちのいいサウンドで、それまで興味のなかった 私に「まったり系ミュージック」への扉を開いてくれて、のちにクルセイダーズを聴き始める きっかけにもなりました。 でも特に気に入ったのはアルバム「スイート・ベイビー・ジェームス」ですね。明るい日差し がにじみ出てくるようなすがすがしいアルバムでした。 その頃はツェッペリン、サンタナ、BST、シカゴなどのハードな曲が主流だったので、そんな 中でキャロル・キングやジェーム・ステーラーは息抜きとして心地良かったですね。 学生時代の下宿が大きな川に面していて、その土手にギターを持って出てよく歌いました。 「カントリー・ロード」「キャロライナ・イン・マイ・マインド」「ブロッサムズ」など、 のどかな日々でした。 James Taylor - North Sea Jazz 2009 - Carolina In My Mindこの曲のオリジナル収録曲のベースはポ-ル・マッカートニーだったそうです。 ----------------------------------------------------------------- myokazuさんのブログ「地球の果てまで」/ジェーム・ステーラー このブログのポールの交遊録は読み応えあります。
2010/01/07
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