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「注文の多い料理店」宮沢賢治著夏の終わりを噛みしめつつ、きのうに続き本棚から引っ張りだしてみた。山猫軒の有名な看板「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」いくつものドアを開けていくと、料理されるのは人間の側だったという話。短編集なので、他の話も満載。「山男の四月」は、山男が支那人に六神丸(薬・商売道具)にされてしまうという話。でも、夢だった。(おい!夢かい!)「支那」発言は石原都知事を思い出す。もう10年以上前だと思うけど。(東京にオリンピック来てほしいな!)もう一つ紹介したいお話が「ひかりの素足」吹雪の中でうとうとして夢を見るのだ。鬼に引かれて、当てもなく、行軍させられるという話。お兄ちゃんは目を覚ますんだけど、弟は目を覚ますことができなかった、という悲しいお話。山男はどうでもいいから、こっちを夢のお話にしてほしかった。(わーん;;)夢といえば、今朝見た私の夢。漢江が大雨(台風らしい)のため、あふれて家に帰れなくなっていた。乗ってるのはマス席の古~い汽車。(そんなのはナイ)なぜか、汽車は新村あたりで止まってしまう・・・。新村???今やってるのが新村の某ビル入店の契約書の翻訳だよ~~ん。(わ~~ん;;)変なオチのついた夢だった。
2006.08.31
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韓国ではもう学校が始まっているけれど、なんとなく、夏休みの読書感想文の宿題を思い出して「斜陽」を読み返してみた。戦後の没落貴族の話。離婚あり、死産有り、不倫あり、シングルマザーあり、麻薬中毒あり、酒飲みあり、借金あり、自殺あり・・・。これって、中・高校生が読む「文学」なの???ところで、本書の中の貴族言葉がおかしい、というのは有名だったらしく、当時、学習院の学生に確認してみても「こんな言葉、使わない」という話だったそうだ。「言葉がおかしい」というのに敏感に反応してしまうのは職業病なのか・・・。とにかく、今となっては確認するすべもないのが残念至極。ところで、有名な「スウプ」のでてくる朝食のシーン。かず子が朝食を食べられない様子って、うちの二番目・次女とおんなじ~~~。毎日、朝食が食べられず、食べ物が口の中にずっと入ったまま。1時間かけても、ミニクロワッサン1個が食べられない。おにぎりにしてあげてもそう。しまいには母(私)に怒られて、残して出かけていく。保育園から帰ってきてから、残りをおやつとして食べるのだが、1分もかからない。(なんだそりゃ!!)あ、うちの朝食は「おにぎり」と「グリンピイスを裏ごししたスウプ」なんていう、へんてこりんな組み合わせではないよ!本って、歳を経て、読み返えしてみると、また新しい発見がありますね。(なんだ、この感想!!!)
2006.08.30
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先日、インターコンチネンタルホテルに集まった面々は、日本人6人(女性3、男性3)、韓国人6人(女性1、男性5)という、偶然にしては、バランスが取れたメンバーのようにも思った。でも、歳は私が一番下で、一番上はリタイアした方。仕事も、皆、ばらばらで、韓国への留学生、日本語の先生、教材本の著者、日本からたまたま来た人、翻訳(←あ、私のことね!)、貿易関係の会社員(誰かの元教え子)などなど。どうやって集まったのか、この偶然性が不可思議なくらい。でも、皆さん、私より年上、それなりの良い話が聞けるかと思って期待して座った。実際に、何を話すのか、座った場所にもよるけど、声のでかい日本人のおっさん、自分のことばかり話してた。この人、何者?!と思いつつ(ソウルの某大学で日本語を教えているらしい・・・)、韓国には20年以上もいるということで、いかに韓国を知っているか、自慢話大会のようだった。そして、デタ~~!!シモネタ!誰かが「それって、日本じゃ、セクハラですよ!」というと、ますますセクハラ論でエスカレートしていく。ここでも書いたけど、韓国にいる日本人の日本語の教授なんて、ほとんどが博士学位(時には修士も)もないニワカ教授。自分をそんなにアピールしないと生きていけないのか、それとも、韓国で暮らして自己主張が強くなってしまったのか・・・・。ともかく、おっさんの「会話(対話・話のキャッチボール)」にならない話にうんざり~~。念のため書いておくが、私は年下と話すより、年上と話す方が楽に思う性格で、友達になるなら、年下より年上を選ぶタイプ。もし、自分が年上なら、まず、人の話を聞くべき。そして、その人にあった、役に立つ情報やコネクション、または、押しつけではない、なにかこうやる気になるアドバイスや夢・希望なんかを与えるべきだと思う。(あくまでも押しつけはダメ!)自分の過去の仕事の自慢や、今やってる仕事のこと、自分の分野の知識、自分の家族の話なんかをひけらかされても、ち~~っともおもしろくないのだから。(この手の話なら、キャバレーで高いお金を払って、勝手にやっていただきたい。)もし、自分の自慢話をしたいのなら、おごるべし!または多めに出すべし!(酒を飲まない人にもしっかりと割り勘だった・・・・)こういう人を見ると、こういう大人だけにはなるまい、と、この歳になっても思うのであった・・・。
2006.08.29
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今日から学校だよ~~。久々にうるさい学校の音楽が鳴った。(←去年の始業式にはびっくりしたな~。<日記参照>)さて、タイトルの前期卒業式だが、韓国の大学では先週あたりにあった。土曜日集まった中に、Y大学の修士課程を何年もかけてやっと!今回、卒業した人(先生)がいて、日本から来た日本語の先生がお祝いに卒業式に行ったらしい。日本語の先生:「すごいよね、学生の4倍くらいの人が来てたのよ。親とか親戚とか!」私:「そうなんですよ、学位の帽子かぶせてあげたり、甥っ子、姪っ子、おじいさん、おばあさん、親戚皆来ちゃうんですよ~」日・先:「やっぱり一族の誉れなのよね、Y大出たってことは」私:「Y大じゃなくても他の大学でもそうですよ、親に帽子かぶせて、ガウン着せて、感謝の気持ちを表すんでしょう」日・先:「は~、それだけ親のスネ、かじったってことよね」先生、鋭い!!証拠写真 その1↓ニュースに出た写真なので、そのまま載せちゃいます。<連合ニュースより>お母さんが卒業生じゃ~ないのよ。履歴書に「親自慢」が出てくる理由がわかるような気もする。日・先「そうそう、花屋がないと困るから、予め買って行ったの。そしたら学校の前、花屋だらけじゃない!」私:「そうなんですよ、どこから聞きつけるのか、花屋、綿あめ屋、風船屋まで出るんですよ!」証拠写真 その2<連合ニュースより>私が学位をもらった時は日本の実家に帰っていて、夫が卒業証書と記念品のピエールカルダンの傘をもらってきてくれた。その傘も先日、地下鉄の中に置き忘れてしまった・・・。なんで記念品が傘だったのか、いまだに理解できないけど。せっかくなので、私の韓国での(あまり私の人生の役に立っていない!)最終学歴の学位証。(筒には入っていませ~ん)
2006.08.28
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タイトルの通り、夏は企業面接の季節。私も、夏は面接用の履歴書、学校推薦文、自己紹介などの翻訳が多い。きのう入った3件の翻訳も、面接用の自己紹介文だった。夕べは結局、夜中に下訳だけして、就寝。朝は、朝食を夫に指示して作ってもらい、私はパソコンに向かって、翻訳を仕上げた。きのう集まった人たちの中には、日本語の先生もいて、上級者になるほど、添削が難しいとおしゃっていた。(↑添削は時間外業務なのよ~、というお話をしていた。)そう、初級者は知っている単語を駆使して文章を作るが、上級者になるほど、母国語本位のわけのわからない文章を書きつづるものなのだ。この子は3月の面接の準備をしていたけど、原文から直したっけ・・・→参照されたし。過去の日記に何度も書いているけど、韓国人の自己紹介の特徴。・両親は○○○で・・・ ←家族の自慢(ひどい時は兄弟、親戚の自慢もある)・こういう良い環境で育ち、こういうしっかりとして明るい性格になった。 ←自分の自慢・私の長所は、与えられた仕事をきっちりと最後まで責任を持って果たすことです。 ←おおげさ・短所は、仕事に執着しすぎるところです。 ← 長所の単なる裏返し・忍耐と責任感と情熱を持って一層努力し続けるつもりです。 ←誰もが書く基本のパターンたまにとても難しい中国からの四字熟語やことわざなんかを書いて「座右の銘」を書く人もいる。でも、説明文も添えていただかないと、訳しても、伝わりませんからね・・・。でも、でも、皆、夢を追って、その第一歩として、自己紹介を書いて、翻訳を依頼した若者たちだ。応援したい気持ちもある。日本のニートやフリーターなんかに負けるな!!あ、でも、やっぱり、あんまり独りよがりの自己紹介は良くない、と思うけどね・・・。それに、もしも、面接の場で、自分で読みあげる自己紹介文なら、もっと簡単な言葉で自己アピールした方が良いと思う。その場合、それ用にフリガナも振ってあげますから。サービスで。
2006.08.27
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新羅ホテルでお会いした先生方(日本語・韓国語の本の著者及び日本語の教師などなど)と、今日は江南のインターコンチネンタルホテルで再会した。新羅ホテルの時から丸2年も経ってる~~~!!実は、去年も同じ時期に集まったらしいのだが、私は忘れられてて、お呼ばれされなかったらしいことが判明。じゃあ、私は去年の今頃、何してたのか。全く記憶になく、楽天日記をめくっていても、思い出せない。なんのための「日記」でしょう??たぶん、翻訳をしていたのだろう。去年も今年も同じく翻訳をしていたはず!なんだけどね・・・。思い出せないの・・・。そうそう、今日、でかける時、玄関の鍵をかけたか、全く記憶になかった。さて、インターコンチネンタルホテルで集まって、近くのホブ(ビアホール)に移動して座った。いろいろな人の寄り集まりの会(12人)だったので、お互いに自己紹介をしたのだが、「あれ、自己紹介されましたっけ??」なんて発言してしまった。お前(私)が一番年下っだっつーの!!おまけにしらふだったつーの!!そう、それに、明日の午前までの締切の翻訳、忘れてますよ、ミーナさん!もう「明日の午前」の時刻になってるよ~~!!!忘れられるのもつらいけど、忘れるのもつらいよね。(私の脳みそよ、いづこへ~~)でも、そんなことより、寝てから仕事するか、仕事してから寝るか、それが今の私の現実の問題だ。
2006.08.26
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老若男女、言葉が通じなくても、わかる時がある。いや、「感じる」というべきか。悪口を言われている時である。我が3歳児の末っ子も、ご多分に漏れず、私が思わず発した日本語「へんなの!」に敏感に反応した。息子:「へんなの・アニヤ!(じゃない!)」私:「へんなの!」息子:「へんなの・アニヤ!」(・・繰り返し・・)この3歳児、日本語で「へんなの」の意味は、知らない(と思う)。たぶん、初耳だった(はず)。米原万里さんも、「クソ!」というのは、世界共通で、学校で友達が言ったこの「クソ!」は真っ先にわかったそうだ。※出典先(ページ)がさがせないけど・・・。韓国語では、パク・ジュンフンの映画を見ると、絶対こういった一言が出てくるように思う。「チェンジャン」とか「ピロ・モゴ」とか・・・。うちの子供たち、隣んちの座敷犬が外(主に屋上)に出てくると、「トン・カガジ~~!!」(直訳すると「クソ小犬」)と言って、逃げ回っている。隣んちの犬、一応、毛の短いマルチーズみたいなんですけどね。吠え癖・かみ癖があるので、子供たちには嫌われております、はい。私も屋上で洗濯物を干していたら、靴下にかみつかれ、思わず悲鳴を上げました。犬も、悪口って、わかるのかな??っていうか、隣の人に聞こえないように言ってください・・・。
2006.08.25
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最近、なんの因果なのか、美容関係の翻訳が続く。あんたも身だしなみに気を使え!という天の声なのか・・・。翻訳(家でPCの前の作業)と通訳(外で人と会う作業)では、全く別人のような私。なら、通訳の仕事ください~~!!は!!それとも、顔を洗って出直せ!という意味なのか・・・。こっちだよね、きっと。今回は「黄土」の美容パック・石けんのお話。黄土についての説明はここが良いかも。参考にしてください。※韓国は自然の石や土なんかが健康グッズなんかとして、多く製品化されている。土が良いのは、豊臣秀吉が陶芸家を多く韓国から連れてきた歴史がある。化粧品の他に、紙や布の染め物、家の塗り壁など、黄土はいろいろなものに使用されるのだ。(ただし、陶芸用にはならないけど)布や紙を染めて製品とするので、種類は多種多様で、下着、寝具、赤ちゃんのチョゴリ、内装の壁紙なんかにも使われる。さて、日本で昔買った服の中に、結構、気に入っていた夏のアンサンブルがあった。私、娘に「この服、どう?これ着ていこうかな。」娘:「黄土の服みたい~」(←悪気なし!)そう、この服、赤茶というか、オレンジ色というか・・・。娘のこの一言で、もう着る気にならなくなった。だって、黄土の服って・・・健康に良い・環境に良い→田舎くさいイメージ・・・なんだもん。これも、アガシの時(結婚前)の服を未練がましく取っておくな、という天の声なのか・・・。そうそう、話は翻訳に戻って、こういう宣伝文句ってどうかと思う。「○○は韓国の文化であり、韓国のためのものです。」日本語に翻訳するってことは、日本に売るんだよね、ね、ね?!
2006.08.24
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早実、優勝しましたね。あんなに有名な早実なのに、一回も優勝がなかったってことが驚き。そして、高校生にあんなに人(おばちゃんら)が群がるのかと、驚いた。(あ、でも、中学生(モー娘。とか)に群がる男らもいるもんね・・・。)ピッチャーの斉藤君の人気がニュースになっていた。数ヶ月後のプロ入りは誰もが楽しみにしているのかもしれない。(3年生だよね?!)とにかく、この暑い中、がんばって試合をした高校生と応援に沸き起こる日本人に感服。ところで、過去に書いた日記を思い出したので、リンクさせてみる。むかしいまこんなに今昔を感じさせる人も、そういないと思う。そうそう、先日の整形関連の翻訳のせいで「高校」とタイプしようとしたら「口腔」と出た。(脱力~)そんな夏の疲れ(?!)をイヤしたい、いや、癒やしたい貴方!!こちらもどうぞ。香港よりハノイより韓国より←この店、どこか、知ってます・・・。癒やされるどころか、さらに疲れたって?!あ!訳したの、私じゃないよ~~ん!!!
2006.08.23
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ライオンとサルとカラスとモンゴル人。さて、何のお話でしょう??ところで、きのうは、整形の翻訳をした。先月も美容関係の通訳が入っていたので、韓国=整形のイメージが出来つつあるのかしら??とも思ったり・・・。(※結局、この通訳はキャンセルになったんだけどね。)医学用語ばっかりで、どうやって3時間でやるのさ~!!と火を吹きながらも、やっとのことで納品。日本では、ボツリヌス菌を注射するボトックス治療、ヒアルロン酸を注入するなどのシワ取り整形が今や主流の様子。今回の韓国語→日本語翻訳では、自分の脂肪を吸引・注入するという器具を使っての整形の説明(教育)だった。菌なんか入れるよりも自分の脂肪なので、より自然のような気もするが、翻訳で得た情報だけなので、そこまで私にはわからない・・・・。あ、そうそう、冒頭の問題。ライオンとサルとカラスとモンゴル人。これ、全て顔にいるものたち。ライオンは、眉間に。サルはひたいに。カラスは目尻に。(欧米では「ガチョウ」らしい。デカイな。)モンゴル人は目の下に。もう、わかりましたよね?答えはシワ。実は、「lion lines(ライオン皺)」は、日本語辞書・韓国語辞書・英語辞書、加えて、中国語、フランス語などでも検索してみたが、どうしても出なかった。元々はフランス語らしいことまではわかった。そんなのわかっても「訳」の「役」には立たないけど。どうしても事後確認をしたくて、私のメル友・ブログ友である、英語の翻訳家・Noraさんに質問してみた。vertical lines on the forehead, "lion lines" appearing between the eyesって載っていたと教えてくれた。さすが~!!と同時に、自分はなんで検索できなかったのかと思う・・・。しょぼーーん。まあ、翻訳としては間違ってなかったので、ヨシとするしかない。こんなシワ、つけている人間サマ、たしかにおりまする・・・。ライオンに悩みすぎて、自分の顔にライオンをつけないように、気を付けなくっちゃ!
2006.08.22
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ヨイドには何かと行く事が多い私。今日は63ビルの水族館に行ってきた。ソウルナビのサイト・63ビル(ページ真ん中辺り)を参考にしていった。でも、あんまり信じきって、頼りきるもんではないね・・・。ヨイナルの駅から出て、シャトルバス乗り場なんてあったけ??と思いつつ、行ったが、実際、あったのはタクシー乗り場だけだった。来るかわからないバスを待つよりも、と、歩いたのだが、「お魚、見に行くよ!」と言われていた子供たちは、「お魚~~」と漢江の川の方へ行こうとしていた。(釣り道具、持ってないし、それにそっち行くと「グエムル」が出るよ!! )水族館は、まず、ミニイルカとペンギンの水槽がお出迎えだ。奥へ進むと、白くて黒い点々のあるウナギがいたんだけど、韓国語で「コム・ペム」日本語にすると「クマ・ヘビ」と書いてあった。(英語ではEEL)「へ~、こんなのいるんだ~」と見入っていたら、後ろから女性:「わ~~、これなに~~??!!」男性:「コム・ペム!!」・・・と自信満々に言い放つヤツ・・・。「え?!これ、知ってるの?」とツッコミそうになった。彼女の前であんまり知ったかぶりしない方がいいよ・・・。韓国人の男に多いけど・・・。水族館メインらしいドーナッツ型のいけす、じゃなかった水槽でやる人魚姫ショー(シンクロナイズ)が一番楽しかった。サメやエイが横をスイスイ~~。こんな狭いところで、しかも魚は入れたままの水槽でシンクロなんて、よく考えたものだと、感心した。多くの魚は裏の方へ避難しているらしい。魚に迷惑だ。きっと。あしかショーはイマイチだった。だって、ガラス越しで、お姉さんの一人芝居??のようなナレーションが入って、興ざめ~~。やることも、敬礼、拍手、数字当て、バスケのゴールと至って普通なんだもん。サンシャイン60の水族館や、油壺マリンパークや、葛西臨海公園の水族館や、八景島シーパラダイスや、品川水族館の方が絶対楽しいと思う!!(東京タワーの水族館はちょっと疑問だけど・・・)いつも韓国で「入場料、高~~い!!」と思うのは、金銭感覚のズレと物価の差と為替レートの違いだけではないと思う。日本の水族館を見学させてあげたいわ~。うちの子供たちと、それと、ここの水族館の職員にも!帰りは、30分ごとに出ているシャトルバスで1号線のテバン駅の方へ出た。(駅からはかなり離れたところで降ろされる。その後、バスはヨイナル駅経由で63ビルに戻らしいが、知らないと絶対に乗れないと思う。)最後にまとめの感想。今日の夕飯はうなぎか、刺身にしようと思う。
2006.08.20
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来週(8月24日)から、旧暦の7月がもう一回くる「閏7月」である。閏月では、葬儀の日を選ばなくてよい、とかあるらしいが、私もよくわからない。だいたい、なんで今年は7月が二回なのか、っていうのも理解できてないけど・・・。ちょっと調べてみた。ウィキペディア辞典、19年に7回閏月を入れると陽暦とピッタリ!というが、この中途半端な「数」ってなんなの~~??!!農耕民族は「奇数(’4’を嫌うなど)」が好きで、狩猟民族は「偶数(’13’を嫌うなど)」が好きという説も聞いたことがあるが、必ずしもそうではないと思う。お弁当のおかずとか、近所へのお裾分けで、私が「偶数個」入れようとすると、母にたしなめられた記憶はあるが・・・でも、「8」も好きだもんね、日本人って。上のサイトの中に「二十四節気」っていうのがあって、この中のいくつかは、今でも使われている。24の中で「芒種」は韓国のニュースでは、見かける言葉だが、「黒い雨」の中で出てきた。なんでも借りていた農機具なんかを返す日で、農業は虫を殺すので、おはぎを持っていくそうだ。説明してくれる井伏さんって親切。そして、本の中でこう挨拶を交わしていた。「結構な芒種で」相手も「結構な芒種で」と返答するらしい。上の「ウィキペディア辞典」を読んでも理解できなかったけど、お盆におはぎを食べる習慣って芒種と一緒になってしまったのかしら??「24節気」の中にはないけど、韓国では「伏」の日に栄養のつくものを食べる、また、「冬至」に小豆粥を食べる(日本ではカボチャ)などのように、食べ物とセットになって祝う行事だったら、生き残っていたかもしれない、と思った。そうそう、これも昔では常識だったけど、15日に満月になる。(旧暦だから当然!)そして、陽暦の一ヶ月に二回、満月になる時がたまにあって、「ブルームーン」というらしい。(ただし、学説としても、辞書としても確認はできていない。一般的には珍しいもの、という意味で使われているらしいけど。)あ、最後にもう一つ。「本能寺の変」の時、月は出ていたか、という問題。天気にかかわらず、1582年6月24日つまり天正10年6月2日は、月はやせ細った三日月だったはず。真っ暗な闇夜の中、陰謀を企てたのだろうか。試験には出ないと思うけど、知ってたら、なんだか豊かな気分になれそう??!!見上~~げてごらん~~~
2006.08.18
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きのうに続き、ウソのお話。韓国語のウソは、新聞、辞書など、これまでもたくさん披露してきたが、競争相手がごまんといる英語でもなぜに、こんなに変な日本語がはびこっているのか・・・。名訳とされている『嵐が丘』の中で、「小説家でもあったさる著名な英文学者」が"He murmured aloud"を「彼は大声でつぶやいた」と訳している。-誤訳をしないための翻訳英和辞典 (単行本) 河野 一郎より- 英語では、その他Her jaws loosenedこんなのとか首の脇こんなのとかも・・・。ロシア語でも「ガセネッタ&シモネッタ」米原万里著でも「百万本のバラ」の歌を日本語に訳したものがあって、「彼は家を売り屋根を失い」が「家を売り、血を売り」になってたそうだ。※ロシア語で「屋根」と「血」は一文字違いだそう。さらに「ガセネッタ~」の中で、こう書いてあった。「自分の見解に近い人の方が、知らず知らずのうちにこちらの立場に引き寄せそうで気が抜けない。だから、通訳の最中は、そのわずかな違いにすさまじい敵意を覚えたりするのだ。まるで近親憎悪みたいに」とどのつまり、私があれこれと指摘するのも職業病ってことらしい。そして、万里さん、こうも書いている。「お前、嘘つきは通訳の始まりだよ!」なら、いっそのこと、小説の最後にこう付け加えたら、どうか。「この翻訳・通訳はフィクションです」
2006.08.17
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「ウソ」って日本語では、「冗談でしょ?!」ってくらい軽い意味。今日は、「本物の嘘」と「冗談のウソ」のお話。どっちかは自分で判断してね!---------------------------------ウソの話 その1河合隼雄氏が以前、NHKで自分は「『ウソクラブ』の会長なんだ」と話していた。会員同士でウソを付き合い、ウソの会合の知らせを出したりするそうだ。「通訳さんが英語で説明する時、『ジョーク』クラブの会長」だと訳していた」そうだ。そのまま「ライヤー」とは、訳さなかったと感心されていた。私もTVの前で感心~。そして、河合一族の学者たちの面々にも感心~~。---------------------------------ウソ その2きのうの「死体の世界」じゃなかった、「人体の世界」の展示を見たあと、お土産コーナーがあって、有料パンフレットや人体(内臓・眼・脳)の立体パズルなどが置いてあった。その向かいにふと見ると、日本の巨大チョコレート・・・。なんでもテトリスのような形になったチョコのかけらを一枚の板チョコにするパズルで、高校生くらいの男の子が挑戦していた。簡単そうに見えて、最後の最後で入らなくなるパズル。見ていた売り子のおっさんが一言。「ここに答えが書いてあるんだよ。お前ら、学校でなに勉強してんだ?日本語が読めたらパズルの答えがわかるのにな!!」と傲慢にも言い放ち、男の子たちが途中までやったパズルを引っくりかえしてしまった。私も興味津々で、答えを探すべく、その日本語に眼をこらしたが・・・・。私・心の中:「ええ??!!答えなんてどこにも書いてないよ~~。ただのパズルの紹介(広告文句)じゃん・・・」箱を手にとってみたが、箱の裏に「このパズルには2339通りの答えがあります」と書いてあっただけだった。おっさん、テキ屋的大ウソはやめてください~~!!!!---------------------------------ウソ その3おとといくらいのNHKスタジオパークで大桃美代子が3ヶ月の語学留学までしたという韓国語を自慢していた。「キャベツはケベッジ!」私・TVの前で・・・「ケベッジなんていう韓国人、見たことないよ・・・」※キャベツは「ヤンペチュ(洋白菜)」。---------------------------------ウソ その4読売新聞の本の紹介↓↓*************************では、「足を洗う」を外国語で何というか。英語ではwash one’s hands(直訳すれば「手を洗う」)と言う。中国語でも「洗手不干」(直訳すれば「手を洗ってやめる」)と言う。いずれも「手を洗う」であって「足」ではない。「足を洗う」は日本語の特徴かと言うとそうではない。韓国語でも「足を洗う」という。*************************※韓国語でも「手を洗う」だっつーの!!!「手を引く」の代わりは「足をひく」だけど・・・。---------------------------------国営放送の電波において、または、教授までが出版界で、ウソをつくという、ウソが侵透した世の中とは。この「ウソ」は「ジョーク」だと思って、心を広くもった方がいいのでしょうか、神様??!!
2006.08.16
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仁川文鶴競技場でやっている「人体の世界展」に行ってきた。「人体の神秘展」だとずっと思っていたけど、検索できないので、よくよく確かめたら「人体の世界展」だった。なんて話はともかく、ここは本物の死体を使っているということで、ちょっと興味津々だった。世界の博物館でも書いたけど、タイや中国にも死刑囚の体を使った「死体博物館」があるという。で、私が興味があったのは韓国人の反応。さて、実際は・・・・結構、静かで、知的に見ていた様子。中国とタイの、その名もそのまま「死体博物館」は見たことがないので、わからないが、前の日記では、偏見を持ちすぎていたと反省した。説明してくれるスタッフがいるので、すっごい人だかりがして、皆、まるで医学部進学希望??って思うくらい。写真の右の方で固まって説明を聞いている。ある子供が「ちょっと、これみて!」と、奇形児の標本に驚き、恐怖心のせいか、作り物だと思ったのか、笑い出した。でも、母親らしき人が「笑う所じゃないでしょ」と突っ込んでいた。ちょっと年のある人は、縦にまっぷたつになった標本を見て、「アイゴ・・・どうやって作ったんだろう・・・」と感心しながら見入っていた。一方、うちの子たち:「怖いよ~、もう出ようよ~」を連発。私:「ちょっと、お金払ったんだから、しっかり見ようよ!」でも、ほとんどの標本は、しっかりと加工されているので、プラスチックと言われてもわからないかもしれない。あ~、でも、やっぱり、こういうのは、誰にとってもショッキングだよね・・・。↓命の重さを考える一ページとして、載せようと思う。↓ただし、心臓の弱い方、血圧の高い方、妊娠している方等々、及び、精神的に自信のない方は見ないでください。↓(←ちょっと!なんでこんなマークしかないのさ?楽天!)左から6ヶ月~の胎児8ヶ月の胎児・男の子です。双子ちゃん。1時間くらいで見れる内容と広さなのに、入場料、結構高かった。でも、こういう標本の命に表しての値段だと理解することにした。
2006.08.15
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「黒い雨」井伏鱒二著「沈まぬ太陽」と合わせて8月にお勧めの本。原爆でピカ!!っとなったのは有名だけど、雨が降って、その雨が黒かった、というのは、今でもあまり聞かないように思う。その雨に当たって、被爆者となり、結婚もできなくなった女性の話。韓国では8月15日、「光復節」があって、いろいろ思うところは多いが、重いので、これでおしまい。P.S.日本も被害者だけど、アジアに対しての加害者の部分の認識が甘いと思う。※その証拠に「日本は悪くない」的公言をした政治家が後をたたない。全てクビになっているけどね・・・。
2006.08.14
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「日本語教師として韓国へ」斉藤明美著著者は私の日本での恩師。「『交隣須知』の日本語」の著者でもある。ご主人と娘さんを日本において、韓国へ単身赴任の大学教授をしている。上の「『交隣須知』の日本語」は、先生が、こちらで博士論文として書いた内容。で、本書は、時代が前後するけど、まだまだ、韓国に来て間もない時の新鮮な感想が書かれている。副題が「ごく普通の韓国入門」となっている通り、内容もごく普通。(先生、ごめん~~)でも、先生のポジティブで明るい生き方が見えて、好感がもてる。なんせ、韓国で「教授」といえば、本人のみならず、配偶者までふんぞり返っている輩が多いし、特に日本人教授は、論文も書かないで、威張ることにかけては、立派に韓国ナイズされている「偽教授」がやたらめたらに多いのだから。※しかも、博士の学位すら持っていない「教授」もいるのよ~~。私と同時期に韓国に来たので、もうずいぶん長いが、韓国でもあまり会う機会がなくて残念。(大学ってすぐ休みになっちゃうし、休みには日本に帰って研究をするようなので、忙しそう)この本をいただいたのも、もう4年ちかくも前になってしまった・・・・。
2006.08.13
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「謎ジパング」明石散人著この本はたぶん、逆説の日本史の中のどこかの巻で出てきた作者なのだと思う。(で、買った)・おむすびはなぜ三角なのか・邪馬台国の謎(井沢氏と意見と同じ部分あり)・桃太郎の正体・日本最古の将棋(←井沢氏と同じ意見)・北斎の富士山の失敗なんかが特におもしろかった。この人、すっごく賛美・絶賛されている。でも、言っている内容はともかく、論理の進め方がイマイチのような気がする。秘書という村上という女性が出てくる時は、会話形式。でも、出てこない時は一人言の妄想のような感じで理論展開していく。同じことを言っている部分では井沢氏の「逆説の日本史」の方が納得できる。・邪馬台国は「ヤマタイ」とは読まないという主張。・日本の将棋は「財宝奪いゲーム」だったこと。そうそう、「番町皿屋敷」ってホントは怪談ではなく、愛の物語というのは、NHKのドラマで見た記憶があるが、明石氏もそう書いていたし、実際の元の話はそうだったらしい。屋敷に奉公していたお菊と屋敷の主人が恋仲だったが、主人には許嫁がいたため、身を引くためにお菊が家宝の皿をわざと割って、愛する主人の手で斬られた、という話。なんだか、八百屋お七を思い出すが、江戸時代の恋って命がけ~~。そうそう、四谷怪談のお岩さんも、ホントにせよ手が加えられているにせよ、江戸時代の名作には間違いないだろう!!百物語 お岩さん 天保2、3(1831-32)年頃 葛飾北斎美術館 蔵 より
2006.08.12
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韓国ではよく「ネリン・サラン(下る愛)」という言葉を耳にする。「下の子供ほど、かわいい。(下の子供ほど愛をうける)」という意味らしい。でも、辞書にも載ってないし、実は、私はこの意味にちょっと疑問を感じている。うちには子供が3人いるが、どの子がかわいいなんて決められない。上ほど、怒られる+手伝わせる量が多いのは確かだけど・・・。それに、「踊る中国人」でも書いたけど、双子のうち、どっちがかわいい?って聞く中国人の質問に似ているような気もする。とはいえ、うちにもちょっと違った「ネリン・サラン??の法則」が存在する。母(私)から一番上へ命令:「これ、やって」一番上から二番目へ同じ命令:「これ、やって」二番目から三番目へ同じ命令:「これ、やって」三番目から一番目に命令:「これ、やって。僕できない・・・」ちなみに、三番目は二番目を「オンニ」と呼び(ホントは「ヌナ」と呼ばないといけない)、一番目に対しては呼び捨てだ。あ、これって、「ネリン・サラン」というより、片方には強いけど、片方には弱いジャンケンの法則に似ているかも!!
2006.08.11
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突然ですが、問題で~~~す!!この名前、誰でしょうか?!その1ベアベック ←使用例ベオベック ←使用例正解↓↓↓(Pim Verbeek)その2アドボカト ←使用例正解あ、間違った!!ホントの正解はこっち↓↓↓(Dick Advocaat)その3ドラ・ボチ↓↓↓(Thora Birch)その4メガド↓↓↓(MacArthur)その5テッチョ↓↓↓(Thatcher)その6フジンタオその7キム・ジョンイル少年カタカナ表記だとちょっと怖いけど、韓国語では別の発音。正解は上をクリックするとわかります。その8アキヒト正解 ↑↑↑ クリックすると顔写真が出ます。まあ、名前といえば「名前」でございます・・・。
2006.08.10
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先日、見てきた「カーズ」では、昼寝をしてしまったが、突然「ルート66」が出ていたことを思い出した。ルート66ってアメリカ人にとっては、ロマンを感じる街道らしい。私もアメリカを旅行した時、何にもない延々と続く道を運転したっけ。昼はただただとうもろこし畑が続き、夜はたまーに反対車線からトラックのライトが見えた。そして、突然現れる、ピカピカネオンの田舎のレストラン。英語がよくわからないこともあって、マズ~イステーキが出てきたんだった・・・。わかったフリをしないで、素直に友達に聞けばよかったと、今なら思う。映画の中の田舎町「ラジエーター・スプリングス」は、「アリゾナ州セリグマン」という町がモデルになっているらしい。こういう基礎知識があるのとないのでは、映画の楽しみ方も違ってくるというもの。言葉を翻訳しても伝わり方・受け取り方が違うのは当然だけど、文化や土地・歴史を知らないと、映画も楽しくないことを実感した。「海猿」(映画)もアメリカ人には大爆笑だったとか・・・。※プロポーズする最後のシーン。(これも文化の違いらしい)日本でもいろいろな街道ってあるもんね~。司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズなんかは有名だし。(街道をゆく〈28〉耽羅紀行はカートに入れようと思っている。)そういう我が実家も川越街道に近い。(それから環七に出て大学まで運転もしたっけ~~。)最近ニュースになっているプール事故があった「ふじみの市」も近く。ただ、合併しているので、正確にはどこだかピンと来ない。そうそう、きのうは翻訳で、日本の地名の読み方がわからず、事務所からせかされて、焦った。だって、今は合併されていて、なくなっている「大字」がつく地名なんだよ。「町」も「まち」と読むのか「ちょう」と読むのかわからんし・・・。きのうは、おかげで、山口・広島あたりをバーチャル街道旅行させてもらいました。あ、もしかして「日本沈没」見に行く前にどこの地名なのか予習が必要かしら?!
2006.08.09
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楽天の皆様、残暑お見舞いです。(ぺこり)日本へ台風が行ったせいか、今朝は暑くなかった。ここ一週間は暑さで目が覚めたもん。ところで、きのうの昼食、子供と一緒にマックに行こうと思って、先に階段を降りて、駐車場で待っているように命令!そこへ仕事の電話。「上がってこ~~~~い」と叫ぶ私。※↑このパターン、よくある。メールを開けると、5枚あった。ただ、「1枚だけ至急。残りは5時まで」とのこと。すでに昼時はとっくに過ぎていて、マンネ(3番目)は「オンマ、仕事するな!」とボイコットを煽るシュプレヒコールを連発。無視して1枚だけ納品した。(その後、マックで昼食をとり、残り4枚も無事仕上げた。)2番目(次女)もの横からよく話しかけてくるのだが、普段から一切、聞いてあげない。夜になって懺悔したくなるも、「ねえ、’ふとん’と’机’はどうして一緒なの?」などというわけのわからない質問。聞き直すと、「ただ言ってみただけ」だって。「何か他に質問があったら、今するよ~に!」と言うと、「特にない」だって・・・。よ~するに、私の邪魔をしたかっただけね。。。約10日間の休みを終え、今日から保育園なので、寝坊しないように、夜もちゃんと寝るようにしなくては!!(自分に気合いッス!)今日から立秋、明日は末伏。日もちょっとづつ短くなってきている。というわけで、まだまだ暑いけど、ミーナより残暑お見舞いでした!
2006.08.08
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イ・スンヨプのいる巨人戦は毎回のように中継している韓国のTV局。ある一点で私の目が釘付けになった。・・・・「スンさま」という横断幕・・・・。「スン様」ですか・・・スン様が巨人に入団する時言ったそうだ。「日本のプロ野球には2チームしかない。巨人とそれ以外。」スン様、するどい!!さて、突然、話は変わるが・・・日本語、韓国語、という言語と同様、「翻訳語」というのは、翻訳でしか使われない単語・用語のこと。(広義として、私が定義した。^^:)まあ、狭義としては、その翻訳語が一国語の中に定着している場合を示すらしい。きのう、新聞記事について書いたので、最近気になっている「翻訳語」についてあげてみたい。「還収」(←誤用例)→「返還」のこと。「暴雨」(←誤用例)→「豪雨」のこと。※「暴雪」っていう翻訳語もある。まずは、国語辞書を引くべし!!「北朝鮮ミサイル打ち上げ」→ミサイル発射。打ち上げ花火ですか??その他、「○者会談」→「○か国協議」のこと。「交通統制」→「交通規制」のこと。「死者・失踪者」→「死者・行方不明者」(災害の時)「水害で遺失」→「水害で流失」あ、これは単なる間違いだろうね。この新聞翻訳の質の悪さ、どうにかならないもんかな~~??!!話は戻って、「ヨンサマ」が韓国語になったように「スンサマ」が韓国のニュースになっている昨今。「そのまま使っている」という上記した広義の共通点からいっても、これも韓国における「翻訳語」の一種なのかも??!!と思った。
2006.08.07
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韓国人の花札好きは有名。ルールも日本とちょっと違うのも有名。市場の商人同士、親戚同士、老人会の集まり、夜の暇つぶし。今や、本家の日本以上に花札人口は多いと思われる。韓国の花札のデザインが韓国らしく生まれ変わったとのニュース。江戸時代に生まれたらしい花札。著作権なんてないのだろう。自由に絵もルールも大いに変えて、堂々と自国の文化にしたら良いではないか。日本における麻雀のように。新しくなった韓国の花札。しか~~し、ちょっと待った!!!この記事はなんじゃい!ほぼ、同じことが書いてある二社の新聞記事。ぜひ、クリックして読まれたし!朝鮮日報の記事中央日報の記事こういう発言をして売り上げを伸ばそうというのか。メーカもメーカだが、載せる新聞社も新聞社だ。最後に翻訳者の立場から言わせてもらえば、若干、中央日報の翻訳より朝鮮日報の方が読みやすい翻訳にはなっているとは思うけど。
2006.08.06
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映画「ゲド戦記」は、どーも評判が悪いらしいので、韓国では8月31日封切りの「日本沈没」、見てみたいと思う。東京タワーが倒れているポスターの前で「これ、見よう!!」と叫んだ私。横のソファーに座っていた人、ちょっとびっくりしてポスターの方を振り返っていた。「この人、すっごい反日派なんだ!」と思想的に偏っていると思われてもイヤなので、「東京タワー行ったもんね!」と娘に話しかけながら、付け加えた。「日本沈没」が面白いといったからといって、そうなることを望んでいるわけではないのは、自明の理。いろいろと行ったことがある日本の場所や地名がでてくるのも、長女にとってもおもしろいかもしれない。そうそう、地名といえば、「テポドン」や「ノドン」が地名って知られている事??!!「テポドン」は「大浦洞」に基地があったからで、北では「白頭山」と呼んでいる。「ノドン」は「蘆洞」基地で「火星」という。アメリカが勝手に地名で呼んだらしい。「ウ洞(ドン)」とかいう土地に基地がなくて良かった(??)と思った。ホントは「日本沈没の日」より「北朝鮮(金親子独裁政権)滅亡の日」を生きているうちに見たいところだけど。
2006.08.05
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きのうの日記にも書いた、ディズニー映画の「カーズ」、リベンジしてきました~~~。映画館まで5分の距離を1時間も前に出て、お菓子を買い込み、チケットも買って、スタンバイ。私は、涼しさのあまり、映画の途中で、熱帯夜の睡眠を解消すべく、昼寝をさせていただきました。 だって、長いんだもん~~~。映画の間に翻訳の依頼がくるも、昼寝中だったせいか、携帯の振動にも気付かなかったし・・・。特に内容のない映画だったと思うのは、韓国語吹き替えのせい???第3子にして、末っ子で、3歳児の僕チャン、「おうち帰ろう」を連発していた。もし、仕事の携帯を取っていたら、上の2人をおいて、仕事しに先に家に帰ったかもしれないわ。9日まで「カーズ」を上映、10日からジブリの「ゲド戦記」だそうだ。映画館の待合い場所にあったウチワ。ジブリ映画って比喩を込めているせいか、わかりにくい部分もあって、見に行くかは??だけど・・・。(カーズは吹き替えだったけど、ジブリはたぶん字幕。)そうそう、去年、通販で日本の実家経由で購入した、ふくらませなくても良いプール、午前と、午後と、使用しております。無料だし、出かけなくていいし、安全性も高いし、内風呂状態、サメも来ないし(来るか!)私も子供も気に入ってる。3人入っても、浮き輪を使っても余裕があるよ。
2006.08.04
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ハングルをカタカナで書かれると、となることがある。子音をアルファベットで書く人(本)もいるが、あまり良い方法だと思えない。(正直、アルファベットがウザイ!例:キmチ 「キムチ」って書けばいいじゃん!)でも、でも、このハングル表記はないんじゃな~~い??!! 「グエムル-ハンガンの怪物」「グエムル」ってなんっすか~~。(今日はちょっとガラ悪いかも~)この映画、すっごい人気で、一映画館の6,7劇場中、3劇場がこれを上映して、しかも、並んでる。「韓半島」は客の入りはイマイチそうだった。韓国の劇場って、封切りから2週間くらいで終わってしまう代わりに、劇場数を増やし、時間も延長する。「スーパーマンリターンズ」も日本では今が試写会らしいが、こっちではもうとっくに終わっちゃったよん。実は、ディズニー映画の「カーズ」(韓国語では「カー」で単数形。「スーパーマン」は「スーパーメン」って複数形??なのにね!)を見に行こうと、きのう、下見までしてきたのに(家から5分だけど。。。)、今日になって、上映時間が変更になってた。(どっひゃ~~~ん)「カーズ」は、一日2回しか上映してなくて、その後、夜まで「ケームル(あ、上記の「グエムル」のことね!)」を上映するらしい。だから、明日またリベンジするべく、映画館にリターンすることになりそう。(まあ、リターンするのは、いいんだけど、子供を納得させるのが、大変だったよ。)とりあえず、写真だけは撮ってきた。そうそう、マックのハッピーミルのおまけも「カーズ」のキャラの自動車だったのに、今日みたら、もうなかった。あ、でも、何が悲しいって、上映時間が当日になっていきなり変更になっていたことよりも、マックのおまけがなくっなっていたことよりも、何よりも、私の商売上、映画「ケームル」についての記事を翻訳する場合、邦題に合わせて「グエムル」と訳さなくてはいけないことくらい悲しいことはない。「太極旗を翻して」が「ブラザーフッド」に化けた時もびっくりしたけどね。必ずしもタイトル(映画・ドラマ・本も!)については一字一句翻訳する必要なないと思うが、納得いかない時もある。誰だよ、「グエムル」って翻訳したヤツ!!
2006.08.03
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「新約聖書外典」荒井献/編「ダ・ヴィンチコード」にも出てくるが、アポクリファ・外典である。先に結論を言ってしまうと、特にすっごいヒミツが書かれているわけではないので、要注意。そうそう、前にも書いたが、以前、某翻訳事務所では、よく二重翻訳を強いられた。たとえば、ロシア(あるいは中国語)→韓国語→日本語にして納品するのだが、韓→日の部分を私が翻訳するのだ。ロシア(あるいは中国語)→日本語訳ができる人材が韓国にいないせいもあるだろうが、価格の安さも手伝って、こういう作業が可能なのだ。でも、この会社のHP上では「多言語翻訳」と宣伝しているのでサギに近いと思う。だって、質も情報量も絶対的に落ちるのは想像にかたくない・・・・。・・・・と、書いて、フト思った。二重翻訳どころか、三重、四重(??)翻訳の世界のベストセラーのことを!答えは書くまでもなく「聖書」。あああ~~たくさん間違ってるんだろうな~~。この「外典」でも「主の大いなる日」っていうのが何の日かわからないらしく、祭りの日のことか、などと注釈がついている。たぶん、当時はこう書くだけで、もう常識的に「この日」っていうのが万民にわかったんだろう。だから、そう書いたのだと思う。きっと、歴史の中で、文化と国境を越えて、わからなくなってしまったのだ。ところで、韓国語の聖書では、「パン」は「餅」と訳されているのを御存知だろうか。へ~~~、中東にも「餅」なんてあるのね!! な~~んて思う韓国人がいるのかいないのかは、わからないけど・・・。あ、韓国の名誉のために(?!^^;)付け加えておこう。「新約」と「新訳」とごっちゃにしている日本人は多いだろうが、韓国語では「約」と「訳」は同音ではないため、こういう基本的・根本的な誤解をしている人はいないはず。(クリスチャン人口は別としても)※日本語でも16世紀には「餅」と訳されていたらしい。「聖書の日本語」より。←この本、おもしろそう~。カートに入れようかな!歴史ものの読書が好きな私としては、聖書ももうちょっと現代的に科学的に書いてもらえたらな、と思っているのが、「外典」にも特別なヒミツは隠されていないので、「ダ・ヴィンチコード」を読んで、この本を手に取った人(いるか、いないか知らないが・・・)、期待はずれだよ~~ん。
2006.08.02
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「翻訳語を読む」柳父章著きのうの「翻訳とはなにか」よりも、非学術的なので読みやすいだろう。(・・・というか、新聞などに載ったものの寄せ集めらしいので、最後まで一貫した話でないので、変と言えば変。多様といえば多様。)日本の文化は受け身文化とはよく言われることだが、言葉も受け身だった。著者の言葉を借りれば「凹文化」だそうだ。昔は中国から漢字を、最近では英語などを受け入れてきた。そして、それらは全て「名詞」だったというのは、言われてみれば!!と眼からウロコだった。「名詞+する」「名詞+な形容詞」のように全て派生語としてしか使用されていない。漢字でもカタカナでもそうだ。それは、著者の言葉によると「『旺盛』かつ『貪欲』に、『異質なものを受け入れて』いき、『調和を先にし、理解を後回し』」だったそうだ。つまり、理解できない言葉であっても、フィーリングで使ってしまい、使っているうちに意味が定着していくんだそうだ。これを著者は「カセット効果」と呼んでいる。つまり箱が先、中身は後っていう意味らしい。(なにか別の命名だったら、学術界でも有名になっていたかもしれない・・・と思うのだが、この「命名」イマイチわかりにくいよね・・・??)あと、翻訳された文学で私が一番嫌いなのは「彼」がやたら登場することで、彼の、彼による、彼のための・・・ってリンカーンかい!!っていつも思う。でも、日本の文豪たちは違った。志賀直哉は「彼」を第三人称ではなく、「主人公」にしてしまったのだった。これって「恋人」を「彼」というのに似ている用法かもしれないが、志賀直哉が先駆けだったらしい。そうそう、憲法や法律での「その」の乱用や、主語と述語が離れするぎているのは、翻訳調に依っているらしい。わかるような、わからないような法律用語。もしかして、国民を目くらまししてる??!!
2006.08.01
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