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082のブログに何度か登場した、兜町の相場の師の言葉を一つ紹介したい。『相場とは「総悲観」の中で生まれ、「懐疑」の中で育ち、「楽観」の中で成熟し、 「幸福」の中で消えていくものである。』ライブドアショックで横道にそれた2006年の相場はこの後如何に進むのだろう。JASDAQの平均株価はショック後の一ヶ月でおよそ1/4の価値を失った。その後まだ1割も価値を戻していない。上の言葉を借りれば、今はまだ「総悲観」から「懐疑」に移り変わるくらいのタイミングだろう。おそらく「楽観」までにまだ三月以上、「幸福」までにはまだ半年以上はある。それまでが投資の機会であり、その時は静かに相場からとうざかりたい。
2006.02.27
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ライブドアショック以来いろいろな形で政治経済の問題が問われている。そんな中永田議員が国会で追求した「ホリエモンメール」が民主党の政治問題になっているがなぜあいもかわらぬ問題追求ばかりが行なわれているのだろうか。堀江容疑者から、熊谷容疑者、山崎徳之氏と二転三転しているライブドアの代表者のしたで平松庚三社長は「事実関係の究明に向け捜査に協力し、再発防止に全力で取り組む」と語っている。ならばここはライブドアが企業として最善の社に調査に基づく「ホリエモンメール」の謎解明、さらには闇資金の流れを自主的に調査開示していくべきではないだろうか。なぜマスコミはこのあたりを追求しないのか何時もの横並び報道にはうんざりさせられる。
2006.02.24
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ライブドアショック以降国内外からの東証でのシステム・制度問題が多々語られている。当然NYSE(ニューヨーク株式市場)などと比べてシステムが劣る点等は早急に改善すべきであろう。一方制度的問題を改善する議論はあまり聞かれない。短期間で30、000株の分割を行なったライブドアへの批判、それを許容した市場や東証への問題定義は行なわれている。なのにもっと簡単な問題をなぜメディアは突いてこないのだろうか。世界のメジャーな市場で昼中休みを取る東証はいかにも古き良き時代の象徴に思える。システム問題が生じてからは前場9:00-11:00で後場が13:00-15:00である。二時間やって、二時間昼行って、また二時間取引をすれば一日が終わるのだ。例えばNYSEの場合9:30-16:00まで6時間半休み無しで取引される。株屋はサンドイッチを机で噛り付いているのだ。そうやって思うと昼休みが東京市場になぜ必要なのか明快な答えを言える人はいないだろう。もう一つの問題は個別銘柄の取引時間中の取引停止である。これはいわゆる「値幅制限」といってその日のうちに株価が上がるあるいは下がることの出来る最大巾を不思議なチャートで決めてあるのだ。実はこの値幅制限は31のレンジに分けてあり、夫々の最大値幅で表記すると平均20%以下の変動、一番小さな値幅が10%以下、一番大きな値幅が50%以下となっている。(詳細はややこしいので興味のある方は別途お尋ねを)つまりこの値幅制限は個別銘柄の開始時の値段により滅茶苦茶の値幅を毎日設定されているのだ。さらに問題なのはその値幅に達した場合そこでその日の取引が停止してしまうのである。例えば10,000円で取引開始した株が100,000円に達するまで6日間連日値幅制限に引っかからなければ取引できな状態となる。この結果一週間以上まともな取引が出来ない市場となる。株価が十倍になる程の事象が起きている時に市場が1週間も成り立たないなんて常識では考えられない。もし同じような状況がNYSEで生じたなら取引時間中に一度停止した後、同日あるいは翌日中に適正価格で即取引開始となる。082的には「昼停止」と「値幅制限停止」が「Tokyo Stop Exchage」の謂れとと言わざる負えない。制度改正できるところから即実施して欲しいものだ。
2006.02.20
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今朝の日経朝刊から。先ずは記事をどうぞ。「バカの壁」2006/02/21, 日本経済新聞 朝刊, 2ページ「人間には『話しても分からない人』『話せば分かる人』『話さなくても分かる人』がある。政治家は『話しても分からない人』とつきあわなければならない」(小泉純一郎首相が新藤義孝衆院議員の結婚披露宴で) といってる本人ももちろん『話しても分からない人』なんだろうけど。話しても判らない人とはおそらく既得権益とかを守らなければならないと言うことなのかな。確かに政治家は選挙民の代表なので選挙民の特にならないことは人から言われても同じるわけには行かないのだろう。ただしこのコメントは衆議院議員の披露宴の席と言うことなので国民にとっていいことが何かってのが決定権を持つのだろう。ならば国民の利益って一体なんだろうか。また近い内に書いてみよう。
2006.02.17
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簡単な言葉でも表現に困る言葉がいくつかある。そんな言葉を英訳してみるといかに表現しにくいかが良く判る。例えば表題の「もったいない」は英語で何と言うのか辞書を牽いてみた。すると「be too good」、つまり「よすぎる」と言う意味での訳しか出てこない。これは「自分にはもったいない」なんて例文の使い方だ。では「そんなことしたらもったいない」と言う使い方の時は何て言えばいいのだろうか。おそらく「don't waste」あたりの言葉に行き着くのだろうか。しかし「waste」を辞書で引いても「もったいない」には行き当たらない。つまり無駄を否定した時に「もったいない」と言う言葉に行き当たるのである。そして効率性の追求と言うもっと能動的な意味でも使える言葉なのだ。2004年のノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイ氏(ケニア環境副大臣)が京都議定書のため来日した際にこの「もったいない」と言う言葉に出会いその後「MOTTAINAI」と言う本まで書かれて世界に「もったいないのこころ」を広めようとしている。以前日本の人口を増やすことこそが日本が出来る最善の「ODA」だと話したことがある。つまり日本人のこころを伝える親善大使が世界中に広まればいいと言う気持があるからだ。和人のこころは平和主義なのだ。そんな和心を悟ってくれる人が世界中に増えることを願っている。
2006.02.13
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トリノオリンピックついでに一言。082的にはアスリートを批判する事はあまりない。実力で生きる人たちへの敬意は人一倍持っているつもりだ。ただし本件は少し違うのではないだろうか。スキージャンプの原田選手体重200グラム足りなくて失格になったとか。公式練習で100mジャンプ3本も揃えさすが原田と皆が思った矢先のこと。これは余りにもひどいでしょ。オリンピック五回目ともなると「ここまで気が緩むの?」と尋ねたくなる心境は082だけだろうか。それにしても200グラムなら缶ビール一本でクリアできる。失格後にやけ酒で飲まれてもしゃれにならない。どうして計量前に水でも飲んでおかないの?「ちゃんとトイレに行ってから計りました」なんて冗談言ってないよね。「個人競技だから自己責任ですで済む」と言うわけでもないだろう。これまでの五輪強化費だって彼個人のものでもないのだから。今回だって彼の旅行滞在費「誰が出しいるの」と聞きたくなる。このまま帰るなら選手村に寝泊りしてこんなに楽しいトリノ観光はないだろう。これは「重大過失、賠償責任」もの、しかるべき「処分制裁」をなんてキツイこと言いたいけど大衆的には本来はエントリー対象になってない「ラージヒルで頑張って」なんて意見も飛交っている。よーく考えれば「長野の金は船木のお蔭、リレハンメルの金逃しは原田のせい」と思う082はこれまた少数意見のようで。ラージヒルでメダルとってやっぱりヒーローなんてエンディングは…ないか。
2006.02.10
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「赤いニシンが群れの中にいるとそこに目が行って群れ全体の動きを見誤ってしまう」といったような意味である。つまり「人の注意をそらすもの」転じて「本題から注意をそらすもの」の例えに使われる言葉だ。復活を期した里谷多英とお母さんにメダルを見せたかった上村愛子のメダル獲得を期待して週末TVに釘付けになった人は多かったと思う。テレビを見ながら長野大会で採用されてたモーグルの競技内容がかなり進化しているのに驚かされた人も多かっただろう。今回はエアのルール改正でその大技に注目が集まった。そんな中女子で初めてコークスクリュー720°に成功した愛ちゃんへのメダルの期待も高まっていた。しかしこの競技のルールは、ターン50%、タイム25%、エア25%の配点だ。しかもターンはタイムと密接に連動している。つまりターンで乱れることなく(斜度26.5°223メートルの)コースをより早くより美しく滑るのが基本、「こぶ坂滑り」の競技だ。だからこの競技に勝つための作戦を練るなら、いかにターンを綺麗にそして早く滑るかを先ず先に考えるべきで、ルール改正に伴いエアに注力したのはまさにレッドへリングだったと言うことだ。実際愛ちゃんの決勝の成績は20人中ターンが8位、タイムが14位、エアは3位だった。本当にメダルを狙うならエアに拘らず(おそらくコーク720はタイムロスも多い筈)、タイムの向上とターンの正確さに注力すべきだったのだろう。結局今回のメダリストはターンの上位3人が占めることになった。八年越しでメダルへ挑戦してきた彼女にはとてもきつい言葉だと思うけど、もしタイムとターンに限界を感じエアでそれをカバーしようとしているとしたら次回のオリンピックでもメダルは難しいだろう。
2006.02.06
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以前書いた「投機家としてのバフェット」の続きを少し書いてみよう。Wバフェット氏は投資と投機の違いについて以下のように語っている。・「投資」とは詳細な分析に基づいて、元本の安全性と満足なリターンを確保する行為である。 ・この原則を満たさない行為を「投機」と呼ぶ。 ただしここで彼が言う「投資」とは「Investment」であり、「投機」とは「Speculation」のことだ。 一方日本語の「投機」とは「Speculation」の訳語で使われる場合があるが、Wikipediaによれば「投機とは、短期的な価格変動の目論見から、利ざやを得ようとする行為。もともと仏教用語であり、師弟の心機が投合することを言う。投機を表す英語Speculationには、思索・推測の意味が含まれている。」となっている。 つまり「投機」は「Speculation」よりももっと広義な意味があると言うわけだ。翻って金融界で使う場合「投機」とはまさに字の如く「機に投じる」と言う意味になる。 では一体「機に投じる」とはどう言うことを言うのだろうか。それはチャンスが来るまで用意周到に待ち構え、いざチャンスが訪れたならその機に全身全霊のエネルギーと集中力で立ち向かうことなのだ。 もう少し具体的に言えばレベレッジを屈指してでもそれに見合うリターンがある場合、そこに勝負をかける行為を「投機」と呼ぶ。例えば菱刈金山で最後の相場師とまで呼ばれた是川銀蔵などは立派な「投機家」になる。 同様にWポスト、バークシャー・ハザウェー、コカコーラ、ジレット等に「投機」してきたWバフェットは20世紀最大の「投機家」だろう。ただし彼は「Speculator」ではない。さて、そのWバフェットについて実は082は以前からこんな事を予言している。それはつまり、ITバブル期を除いてここ十数年間Forbes誌の長者番付のトップはビル・ゲイツとバフェットが分け合ってきた。ただしここのところはずーっとゲイツがバフェットの上である。そこで082の予言は今年76歳になるバフェットが一生を終える前にもう一度ゲイツの上の位置に返り咲くのではないかと言うことだ。もしそうなったらWバフェットは21世紀でも最強の「投機家」となるのだろう。そんな日がいつ来るのかとても楽しみだ。
2006.02.03
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