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人を待って立っていたら、道路の反対側にあるドクターのオフィスの外側に宣伝用の電光掲示板があった。英語と中国語とが交互にでるその掲示板を見るともなく見ていたら、歯医者さんのところで、Dr. XXX, New patient welcome (これは普通の英語) と出たのに引き続き、「牙醫XX 新病人双迎」と出てきた。日本語だったら、「初診の方もどうぞ」とか言うところだと思うが、「新患者」ならともかく「新病人」と言われると、ちょっと違和感。病気になったのをよろこばれているみたいな???でも、医者の「医」も古い方の字が使ってあるあたりは、今の簡字が多くなった看板の中ではクラシックな方だから、けして最近の書き方というわけではないのだろう。一緒に居た主人は「あっちの方が漢字の本家なんだからしょうがない」と、読み流していたし、表記が似ているからと、勝手にニュアンスが違う受け取り方をして違和感があるというのは、自分の方が、たしかにおかしいと思う。(カナダに来て、中国語の看板を、そこまでおおっぴらに出すのも、ちょっとどうかと思うことさえ、別にすれば)中国語と日本語では、語順などの構造も違うし、発音の系統も違うし、たまたまお隣だったから、昔の人が表記の元の部分をいただいてきただけのことなのに、「似ている」ように誤解して自分の基準で考えてしまうところがいけないのだろう。「新病人」を、ひそかに自分だけで、笑ってしまうくらいは、許してもらうとしても。同じマンションに住む中国系の人たちが、時々、私には考えられないようなことをして、驚かされるのも、ついつい自分の基準で考えるからだろう。ついでに言えば、あちらさんも、私のことは、ずいぶん奇異に感じるであろうことも想像できる。
July 31, 2012
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すっきりしない日が続いていたが、今日、思い切ってコースにでたら、わりとちゃんと出来たので、「今回はこれで全快」の自信が出来た。でも、なんと、この10日の間に、楓の葉が色づき始めているではないか!も、も、もしかして、もう秋?美しかったルピナスも終わって、枯れ草の山。やっと半そでを着る気候になったのが数日前だというのに・・・
July 30, 2012
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所属クラブの、チャンピオンを決める試合の最終日。夕方、クラブに行って、最終組の応援をしつつ、ついて歩いた。試合をしている人は真剣だが、見物の方は、知っている若者三名の試合だったので、ナイスショットに喜びの拍手をしたり、失敗にがっかりしてため息をついたり、ま、悪いけれども、ストレスがない。18ホールを終わっても同点二人が出たので、そのままプレイオフに。私の方は、次の予定があるので、そこで退出。「次の予定」は、オリンピック開会式の録画鑑賞、第二部。今日は、前回と少し重ねてカナダ選手の入場から見た。日本選手の入場を楽しみにしていたのだが、ほんの5秒ほど。「Japan」と言われただけで、すぐ次の国に移ってしまった。入場後、誘導のミスで、全員そのまま場外に出されてしまったと聞いていたが、それがうつらないのはともかく、大勢選手を出しているのに、こんなに長い放送なのに、5秒ほどだとはさびしい。人数が一桁の国などでも、もっとずっと長く写っていたのに。・・・とは思うけれども、やはり、テレビには視聴率というものがあるから、日本の選手をながくみたかったら、日本に行って、日本の放送を見るのがよいということになろう。ちなみに、TVジャパンでは、アメリカでオリンピックの放送を流す権利がないということで、オリンピックが始まってから、ドラマとかドキュメンタリーとかが満載。閉会式の日のその時間には、「はじめてのおつかい、2012年夏のスペシャル」が放送されるそうで。そうそう、インドの選手団にまじって、勝手に行進してしまった人は、日本選手団全体よりも、ずっと長く移っていた。 ちょっと「とんでもない」人がいるところが、ダメといえばダメだが、野次馬としては面白い。いくら「ちょっと歩いてみたい」と思っても、本当にまざって歩いてしまうという思考経路が私にはないので、うらやましいような・・・。女王さまの開会宣言を見たところで、本日は解散。それでも、2時間くらい見ていた。聖歌の点火を見るには、第三回鑑賞会が必要になった。テレビで見る人は、何回にもわけて見られるからよいようなものの、試合を控えた選手の方々は、大変だろうと思う。
July 29, 2012
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息子一家と一緒に、録画したオリンピック開会式を見る日。先立ちまして、まず夕食。テーブルのセンターピースは、孫がレゴで作ったビッグベン。ママさん制作の、本場イギリス風、フィッシュ・アンド・チップス。おばあちゃんは、ひとつ覚えのばらずし。でも、せっかくのオリンピックなので、世界の旗をつけた。昨日、日本の外務省のホームページからプリントさせていただき、楊枝につけて・・孫に飾ってもらった。これもおばあちゃん制作の、ハイ・ティーに出てくるような、小さな、キューカンバー・サンドイッチ。これには、オリンピックの旗を立てた。食べやすいサイズだったせいか、食事が始まった頃には、すでに半分くらいに減っていた。作った人としては、うれしいものである。開会式は、なかなか趣向をこらしてあって、楽しめた。イギリスの歴史とか、子供の話とか歌とか、盛りだくさん。WWWを考えた人と紹介された人が出てきたときは、あれだけのものを考えたのがこの人か・・・とつくづく見てしまった。それで名前を忘れてしまうとは、あまりにも・・・なさけない私だこと!うちで受けていたのは、ミスタービーンの「Chariot of Fire」「今度、一緒にやろうね」と孫と約束した。でも、長い。2時間見てもまだカナダの入場のところまでしかこない。もう、子供は寝る時間なので、あとは明日の晩。日本選手の入場が楽しみ。
July 28, 2012
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ご近所のショッピングセンターにあるアート教室。普段は、週に一度だけ行っている孫のマークが、今回は、4日連続で3時間ずつのサマー教室に通って、今日が最終日。送迎を引き受けたので、毎日、少しずつできあがっていくところが見られて楽しい。できたのは、アクリス絵の具でキャンバスに書いたクジラと、陶芸の梟。絵の方は、最初の日は、キャンバスに白の下塗りをして、その一方、画用紙にチョークで、下絵というか、計画図というかを描く。今回の指定は、全員、海を泳いでいるクジラ。水族館に行ってみてくるというのではなく、先生が描いた絵を見ながら描くというところに、私は抵抗があるのだけれども・・・・。二日目は、下塗りが乾いているので、全体を海の色に塗る。マークは、半分に、白っぽい光の部分を入れたが、それが平坦になるのを避けて、なかなかヨロシイ。中に、水面に近いところに、白っぽい丸い塊を描いた子がいたので、そっと「iceberg?」と聞いてみたら、その通りで、先日、アラスカクルーズに行ってきたら、海に氷が浮いていたのだという。同じお手本を見て描くにしても、そこにちょっと独創性を入れられる生徒は、頼もしい。アクリル絵の具はなかなか乾かないので、海を塗ったら、そのあと、粘土で梟を作っていた。これも、先生のデッサンをみながら、あれこれと考えてやっているのがわかる。漫画ばりに、メガネをかけさせた子もいるし、うちのマークは、なんと、エプロンをかけさせていた。「この冬、白い梟をみたねえ」と言ったら、「見たけど、あのままじゃ面白くないから」とか生意気なことを言って。三日目は、海の色が乾いているので、かねて用意のチョークで描いたデッサンを見ながら、銀色の絵の具で、クジラのアウトラインを描いて、絵の中で黒を使いたいところだけ塗っていた。海藻がゆらゆらしているのを描き加えている子も、潜水夫や潜水艦を描き加えている子もいる。なによりも、子供たちが楽しんでいるのがよい。三時間の教室が終わるころには、どの子も指はもちろん、髪の毛やほっぺたまで、絵の具をつけていて、とてもかわいらしい。アクリル絵の具は、私にはなじみのない画材だったが、一旦乾かしてしまうと、まったく上の色に影響をあたえないので、全体に海の色を塗ったあとでも、そこに自由にクジラがかけたりして、楽しそう。ただ、乾くのを待つことができないと、悲惨。最終日の四日めは、仕上げとして、白いところを描き加え、サインをして、おしまい。あとは、先生が画材屋に出して、フレームをつけてもらって完成。(うちで、描くときは、あらかじめフレームをつけたキヤンバスを買ってきて描く。)ここで教えてもらいながら描く絵は、いつも感心するのだが、家で一人で描く絵は、陰翳もないし、かなり幼稚なので、先生が手伝っているのかと思えば、そうでもないらしい。なにやら、生徒同士で、おしゃべりしながら、あっちをいじり、こっちをいじりしているのを見ると、先生の持っていき方が上手なのだろうし、生徒同士でアイディアを出し合っているのもいいのだろう。(短歌会と同じかな? 一人でやっていると、なにやら平坦な歌でも、もんじゅの智恵でよくなることもある。グチャグチャになることもあるが)で、絵の具を乾かす間に作った粘土細工も、四日目の最終日には彩色もされて、整列。マークのエプロンをかけた梟は、他の子の梟より頭が大きくて、ちょっと太っている。で、これを持って帰ってもよし、教室の裏にある竈(kiln)で焼いてもらってもよし。うちの場合は、あらかじめ焼いてもらうように依頼してあったそうで、持って帰れるのは、しばらく先になりそう。いろいろ書いたが、今回一番印象的だったのは、毎日、別れ際に、子供たちを並ばせて、先生が子供の一人ずつと、一対一で目を合わせてきちんと、今日の感想を話し合ってから、ハグして、出迎えの人に渡してくれること。両親がそれぞれ忙しい家が多いから、ああやって、しっかり話を聞いてくれる人が、子供には必要なのだと思う。アクリル絵の具は、お値段も安いし、油絵のような感じも出るし、なにやらとても楽しそう。フレーム付きのキャンバスも、特にこだわらないかぎり5ドル程度のものだし、私も、是非、一度やってみたい・・・・けれど、いつも、「今は人生の収束の時期で、何かを始める時期ではない」と主人に叱られているから、家ではやれないな・・・。
July 27, 2012
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老人二人の夕食は、「蟹おじや」でも、オリンピックに協力して、「なると」で五輪を作りました・
July 27, 2012
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ロンドン・オリンピック開会。 開会式はテレビ中継もされていたが、今日はそれぞれ用事があったので、ちらちらと見られるところを見て、全体のところは、土曜日の夕食をしながら、長男一家と見ることになり、孫が予約録画を担当。それぞれが、英国やらオリンピックやらにちなんだ食べ物を持ち寄ることになり、プランを暖めている。
July 27, 2012
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男子サッカーの日本対スペインを見たかったけれども、カナダでは「関係ない」感じで、放送がない。key hole TV で見ようと思ったら、すでに2000名もの人が見ていて、「視聴できる人数を超えています」とのことで見られない。主人は早くから、ヤフーの速報を見て、文面で応援していたけれども、やっぱり音が聞こえないと・・・と思い、主人が出かけてから、あれこれ試した結果、ニッポン放送のラジオにが聞こえてきて、最後の部分だけ聞くことができた。サッカーファンの主人を差し置いて・・・・とは思ったが・・・ま、いいか。オメデトウ!
July 26, 2012
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先週の土曜日の朝、急にめまいに襲われて、ちょっと体のどこかを動かしても吐き気が来て、久しぶりに寝込んだ。夕方になると、だいぶよくなったが、その後なかなかすっきりしない。ここまでひどかったのは初めてだが、最近ときどきこういうことがあり、原因もほぼわかっていて・・・ 要するに、なでしこジャパンの Homare Sawa さんと同じ。(光栄?!!!)しばらく試合に出られなかったのに、あんなに元気に走り回っているのをテレビで見るだけで、自分も、もうすぐに元気になりそうな気になるのだから、調子がいいなあ・・・。調子の悪いときは、コンピュータの画面もテレビも見られなかったのに、サッカーの選手が走り回るのを見られるようになったので、今回はこれで完治だと思う。
July 26, 2012
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オリンピックの女子サッカー、カナダ対日本(または、日本対カナダ)が、午前中放送された。あずかっている孫が、アート・クラス(図工の塾?)に行っている時間だったので、帰宅してから「どっちが勝ってもうれしいし、どっちが負けてもくやしいねえ」などといいながら、録画で見た。カーラジオで勝敗をすでに知ってから見たのは、ちょっと残念だったけれども・・まずは一勝、おめでとうございます。ところで、そのテレビ観戦中に、孫に、"What do you call JAPAN in JAPANESE?" (ジャパンは日本語で何というの?) と聞かれた。さあ??? 数年前に来た日本丸 は nipponーmaru だったし、和食はnihon shoku だし、なでしこさんは nadesiko-japan だし・・・「なんだろうねえ・・・」と悩んだら、「おばあちゃんは、そんなこともしらないんだ」と同情というか、憐れむというか、バカにされたというか、微妙な雰囲気。やっぱり、孫から見たら、ヘンだろうなああ・・・・。たまたま、「日本」は「にほん」か「にっぽん」かという記事がネットで目についたので、以下に転記。これは、NHKの見解ということだ。「正式な国号として使用する場合は『にっぽん』ですが、そのほかの場合は『にほん』と読むこともあります。例えば『日本海』や『日本橋(東京)』は『にほん』ですが、『日本放送協会』や『日本橋(大阪)』は『にっぽん』ですね。そのほか『日本一』については両者ともOKで、『日本アルプス』は『(1)にほん(2)にっぽん』と順位をつけています」私の場合、自分の感じで使い分けていたが、それがやはり、母国語ということなのだろう。甘えといえば甘えだが、言葉が先にあって、理論はあとから付いていくものだから、仕方がない。
July 25, 2012
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孫を預かっている。いつも朝食は、和食なので、今日はちょっとバランスは悪いがおしゃれで華やかに・・・と、ホットケーキを中心とした朝食を用意した。「おばあちゃんだって、こんなおしゃれができるんだぞ」というデモンストレーション。野菜ジュースをつければよかったかな。クリームは、もちろん、脂肪分ゼロ。
July 24, 2012
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昨年みつけて買った、つゆ草に似た紫の花。ベランダに置いて二年目だが、冬の間は息子の家の庭に下ろさせてもらっているおかげか、今年も元気。何の加減か、今朝みたら、ここだけ落ちていたのだが、花瓶にいれるわけにもいかないので、スープ皿に浮かべてみた。Voila ! 夏のセンターピースです。
July 24, 2012
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孫がmarshal art(武道)の塾に入って、今日が二回目のレッスン。学校が夏休み、学童保育も休みとなると、共働きの家庭では、おばあちゃんの出番ではあるが、孫との年齢差が大きいので、そうそうおばあちゃんにも頼めないと思ってのことだろうが、武道だの、水泳だの、アートだの孫も忙しい。(昔、日本語教室の先生をしていたころ、「日本語教室を、ベビーシッターだと思っている親がいる」と憤慨していた自分を思いだすと、苦笑するしかない。)マーシャルアートの教室では、テコンドー、ブラジル柔道、護身術などあれこれと習う。今日はテコンドーが主な感じで、六種類の型を習って、合間合間に腕立て伏せだの腹筋だのをやって。。。 パンチバッグに、テープで目印をつけたところを蹴ったり、プラスチック板をレゴのように組み合わせてあるものを、蹴って割ったり(それも、失敗するたびに、腕立て伏せ)、膝で動きながらボールが当たらないように逃げるドッジボールのようなものをやったり・・・護身術の方は、昨日、私がさんざん練習台になって手をひねられた技が主で、先生が悪者となって、同じ型で襲ってくるのを、体ぜんたいで受けて相手の手をひねる。昨日は、「おばあちゃんの襲い方が、クラスで教わる通りでない」と叱られたが、今日みたから、あしたからの練習は、もう大丈夫(!!!)願わくば、本当の悪い人も、型通りに襲ってくれますように。(?????)おばあちゃんは、少なくともあと10歳若かったらよかったのに。
July 23, 2012
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「情けない」の英語は、やっぱり Oh, poor me ! かと思って、msn.ca で検索してみたら、 Oh, Poor Me という詩に出会った。http://irvjay.wordpress.com/2012/07/20/oh-poor-me/だいたいのところを和訳してみる。 (irvjay と言う方の詩のブログ。)Oh, Poor Me. なんと情けない!76年も運転歴がある 近所への用事にも、遠距離ドライブにも。 先月は1度で免許更新テストにパスした あと5年 運転できることになった。 でも力がなくなってきた 腕に、足に・・・齢には勝てない。 背中が痛むし 背筋が伸びない シートベルトも締めにくくなって。 ウオーカーがないと歩けない そして、とうとう大ショックなことが起きた。 子供たちが、私の頼みを聞いてくれずに 仕方なさそうに、車の鍵を取り上げるのだ子供たちは私を大事にしているのだ、確かに。 私の安全のことを考えてくれるのだ。 でも、私はこれまで外出できなくなることなど考えたことはなかった。 なんとかして、出歩ける方法をみつけよう。(2011年5月1日)16歳で運転免許を取れる国で、76年の運転歴ということは、92歳以上。さらに、この詩がかかれてから、1年以上たつから、今は93歳以上ということか。私は、自分の母が80になって、歩行が困難になったときに、車の運転はやめてくれるように頼んだ。子供は私しかいなかったから、自由を奪うひどいことだと思っても、私が言わなくては他に言う人がいないという思いだった。東京の杉並区の狭い、歩行者の多い道を運転していたのを止めたのは、今でも仕方がなかったと思う。でも、やっぱり、情けなかっただろうなあ・・・。この方のように。さて、今度は、私が言われる番。でも、これを言われてしまったら、もうカナダには住んでいたくないと思っている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと情けない話になってしまったので、口直しに、短歌仲間の田中澄江さん(94歳)の二首をUPし、元気を出したい。 未だ杖もつかずに元気で出歩ける九十四歳今日誕生日スウエーターを編んでおくのはこれからの老後のためと言ひつつをかし
July 22, 2012
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火曜日のレディースゴルフの日。今日の組には、日系二世のアイリーンさんがいた。アイリーンは、もう80歳を少し過ぎているのだけれども、元気で、背中もまっすぐでシャンとしているし、気働きもよく、すばらしい先輩だ。でも、尊敬すべきアイリーンさんでも、ミスショットをする。で、驚いたことにはその時、話せないと思っていた日本語で、「なさけない!」と言ったのである。"Eh? Did I hear you say nasake-nai?" ( 今、情けないって言いました?)と聞いてみたら、笑いながら、「使い方、あってるでしょう?」と言う。アイリーンさんいわく、親が使っていたので、そういう言葉は昔からなじみがあるし、英語ではどう考えてみても、「情けない!」というような言葉が見つからないのだそうだ。 Poor me ! なんて、どう? と聞いてみたら、「違うような気がするなあ」と言うし、「じゃあ、自分の名前を呼んで、たとえば、Oh, Noriko!みたいな感じで嘆いている人がいるけれども、あれが〈なさけない〉じゃないの?」 と聞いてみたら、そういう場合もあるけれども、もっと違うような気がするのだそうだ。「じゃあ、英語を話す人は心の持ち方が前向きだから、そんな言葉はないんじゃないの?」と言ってみたら、「いや、そんな人ばかりじゃない」と言う。「じゃあ・・・・」と、しばらく考えても浮かばないから、わからないなんて「なさけないねえ」と言って、笑ってしまった。英和をひいてみたら、without compassion と出ているけれども、それは明らかにちがうなあ、この場合には。
July 17, 2012
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バンクーバー短歌会員作品題「色」パレットに暗色混ぜてバラを描くうた詠むときの推敲に似て(のぼる)暮れ遅き空をぐいぐい昇り来る赤褐色のスーパー・ムーン(のりこ)目を閉じて想いを流し耳ふさぎ石になるなり色即是空(ひろ)姑が賞もらいたる手びねりの青磁の花瓶形見となりぬ(ふみ)色淡くなりし想ひ出抱きつつ互(かたみ)に語る同窓会に(みき)八歳のくみちやんに買ふ黄のゆかた桜と蝶がそこここに舞ふ(よしこ)長年に溜りし物は山となり青色吐息の引越し準備(希) (「青色吐息」に傍点)濃くうすく墨色ながれ粟津氏の五月詠草封書で届く(あき)梓弓春闌くる中靉靆と雲ののびくる緋桜の町(粟)子供らの背丈伸びこし歳月に鯉のぼりやや色あせて舞ふ(唐)世の中を白黒と見し君なれど歳を重ねてカラフルとなる(沙羅)白が散り今咲き盛る石楠花の大きくれなゐ夕日に映える(すみえ)白き富士目で追い三方分山をゆけばウグイスの声きこえくる(とみこ)山ゆけば目路に入りくるエルフィン湖ライトブルーに光あつめる (奈津)求めたる鮭の切り身のくれなゐの艶帯びたるに甘塩をふる(虹)
July 16, 2012
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顔真郷の「祭姪稿」の臨書。少しずつお手本を書いていただいて練習していたのだが、終りまで来たので、一応まとめたのが、先生に見ていただいて帰ってきた。本当は、半切七枚くらいに仕上げると面白いのだろうと思う(子供の頃はそうしていた)が、なにしろ、しがない外国のアパート暮らし。半紙も、日本に行くたびに抱えて帰ってくるくらいだから、紙の調達もむずかしいし、書く場所の確保も困難・・・と、言い訳をしたところで、半紙に小さい字で書いた。 小さい字は小さい字で、書いてみれば、思い切った筆使いができずむずかしいものだけれども、ま、練習、れんしゅう!ならべてパノラマ写真にして、楽しんでしまった。(実は、今、コスモスに、年に一度の30首詠をだしたくて、本当はそれに集中したいのだけれども、なかなかうまくいかないもので、やりかけては、ついつい、手のかかる料理ができたり、トイレやふろ場がきれいになったり、こんないたずらがはかどったり・・・。考えてみれば、毎年そういう傾向はあるのだが、今年は特に、いろいろ気が散る。やれやれ。トシのせいにしておこう。 ふーっ!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「祭姪稿」は、戦いで死んだ甥をいたんで、真郷が書いた弔文。心の乱れがそのまま字に出て、起伏を作っている人間的な書で、臨書などをしては申し訳けないと思ったし、まして、それを楽しんだりするのはとんでもないと思ったが、先生は「臨書は臨書として楽しんでよいと思う」という意見。甥を戦争で失う悲しみとかは、今でも同じだと思うが、ま、この場合、あまりにも昔の出来事なので、一応、「時効」かな?「姪」は、今の日本語では、兄弟姉妹の娘のことだが、諸橋漢和によると、当時の中国語では、姉妹の子供(男女を問わず)のことであったらしい。
July 15, 2012
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「NHK短歌」で、永田紅さんが「短歌をつくるうえで大事にしていること」として「いい時もわるい時も、ねばってねばって歌をつくりつづけていきたい。すごした時間に錘をつけるように、その時の実感を歌の形に残していければと思っている」という主旨のことを述べられた。「すごした時間に錘をすけるように」と言われたときの仕草が、いかにも、その時、その時を大事にしていらっしゃる印象で、それこそ実感があった。この言葉は、私も意識していたい。
July 14, 2012
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今日もよい天気だが、朝や靄がでて、日の出も少しにじんだようになっている。用事があって起きたのに、用事の方はそっちのけで、パノラマ写真を作った。夏至の日の出は、左側に見える建物の影になっていて見えなかったのを思うと、ため息がでそう。写真をとりに出たベランダでは、つゆ草の葉先に朝露が光っていて・・・そちらも美しかった。トシをとると仕事が遅くなるのは、あちこちに気が散るせいかもしれない。
July 11, 2012
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ゴルフ場で一緒にラウンドしていたキャシーさんが、3番ホールの第二打付近で「あの木のてっぺんに、白頭鷲がいるよ」と教えてくれた。よく見たら、まあ、威張って辺りを「睥睨」している。「あれが、このゴルフ場で一番高い木なのよ」と言われてみれば、たしかにその通り。肉眼ではわからなかったが、写真にとってみると、私の方に背を向けている。もっと、その木に近い5番に来て、見上げたら、まだ同じ木の上にじっとしている。肩を怒らせて、厳しい目をしている。こんな顔をして、見回していたら、鴨のお母さんなんか、まったく落ち着かないだろう・・・かわいそうに。・・・と思ったら、もう少し下にある巣の中に、もう一羽、鷲の白い頭が見えた。巣にベビーがいるから、オトウサンが、てっぺんで見張りをしているのかもしれない。白頭鷲の雛は、カラスによく狙われるらしいから、鷲には鷲の子育ての苦労があるわけだ。そういえば、今日は、鴨の子供たちは、どこにも見かけなかった。
July 10, 2012
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ようやく夏らしい気温になってきたと思ったら、もう日の出が遅くなっている。この写真は、朝、5時40分。 ひと月前だったら、北東だった位置も、少しずつ写って、東北東に近づいている。それでも、写真の一番左端に太陽を入れても、冬の日の出の場所は画面に入ってこない。 昨日の昼間から靄っているが、これはシベリヤやコロラドやカナダ内陸や、あちこちの山火事のせいだという。信じがたいけれども、地球は私が思うほどは大きくない・・・・のかもしれない。
July 10, 2012
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所属のゴルフクラブに行ったら、義足の方たちを多く見受けた。予定表を見たら、私たちの時間の1時間くらい後から、BC Amputee golf associationとして、6組のトーナメントが入っていた。(amputee は、足を切断した人のこと)プレイしながら、ところどころで近くのホールになることがあったが、パワーカートを使っているプレイヤーが多いものの、さすがトーナメントに出るだけあって、積極的なプレイが見られた。普段、足をしっかり踏ん張れとか、体重移動が大事だとか言われているが、そういうことより、やる気が第一だということだろう。名前にBCが入っているが、他の州からの参加者もあるらしく、「空港に近いゴルフ場」ということで、今年はこのゴルフ場が選ばれたらしい。
July 7, 2012
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鴨の雛をみかけた。雛たちだけで、のびのびしているのか、母親はちょっと離れたところで見ている。親と一緒でないと、小さな雛も、ちょっと大きくなったように見えるような。そろそろ陸に上がってみようかな?・・・って、そんな勝手なことをして大丈夫なの?でも、気を配っていたお母さんは、ちゃんとあとから上がってきました。あららら、全部陸に上がってみても、4羽しかいない。先週、チョコチョコチョコチョコ親について必死に歩いていたときは、9羽いたのに。お母さんも、子供たちが水から出てしまうとなれば、のんびりしてはいられない。さ、ついておいで!ゴルフ場は、車が通ったりしないし、池はあるし、広いしで平和そうだけれども、敵も多い。白頭鷲がさっと舞い降りて雛をつかみ取っていくのも見たことがあるし、いなくなった雛を探して大声を出している母鴨も見たことがあるし・・・烏も、雛が水から出てくるのを待ち構えているし・・ある程度大きくなると、鷲も烏も襲わなくなるけれども、今度はラクーンやコヨーテが出てくるし・・・
July 6, 2012
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Japanese Knotweed という植物が繁殖して、バンクーバーの道路や橋などのコンクリートを浸食して困っていると、テレビや新聞で報道されている。Japanese とあると、すぐに反応してしまう私としては、どんな植物だろうと辞書でみたら、イタドリ。料理にしたり、薬にしたりするあのイタドリ。私には、あまり害になるという意識がなかったので、びっくりした。ネットでみたら、イタリアでは、この被害に対応するために、イタドリの天敵ともいう「蓼食う虫を日本から輸入」という記事まであって、私は知らなかったが、けっこうな困りものらしい。イギリスでも被害が出ているそうだ。日本では、そういう被害はあまり言われないのに、こういうことが起こるのは、植物が環境が変わると、異常繁殖をしたりするのだろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・The highly invasive Japanese knotweed is growing rampant through Metro Vancouver and transportation officials are looking to coordinate their attacks against the bamboo-like plant that can split concrete and grow through asphalt. It???s an invasive bamboo-like plant that splits concrete, grows through retaining walls, resists almost any attempt to kill it and can regenerate itself from just a tiny chunk of root. Japanese knotweed is found throughout Metro Vancouver and was recently spotted at the base of the Ironworkers Memorial Bridge, leading an invasive plant specialist to recommend all bridges and overpasses in the region be assessed before the plant puts lives at risk by growing through ??” and weakening ??” concrete foundations. ???There???s not a full understanding of the damage the plant can do in this region,??? said Jennifer Grenz, program manager at the Invasive Species Council of Metro Vancouver. ???This is a plant that can grow through three metres of concrete. ???It outcompetes blackberry ... and anything that can outgrow blackberry ??” that???s a feat in itself.??? The plant has been found along the Burnaby portion of Highway 1 from Boundary Road to Canada Way. The area is undergoing construction as part of the $3.3-billion highway and Port Mann Bridge expansion, but project spokesman Greg Johnson said the weed has not delayed progress. Each plant was injected with herbicide ??” the only proven eradication method ??” and once confirmed dead, the plants were either taken away and incinerated or buried three metres deep in the ground, Johnson said. If left untreated the weed could seriously damage bridges and roads and even pipelines, Grenz warned. ???It???s finally come to a head where it is having an impact on infrastructure,??? she said. The plant has been known to choke off the banks of waterways from native plant species and grow through the foundations of houses, causing headaches for homeowners. Residents who find the plant on their property should hire a landscaping company capable of destroying it with a herbicidal injection said Grenz, who owns an organic blueberry farm in Richmond and has seen the weed around her property. Under the B.C. Weed Control Act, herbicides can be legally used on knotweed. However, Metro Vancouver lacks a coordinated strategy, like that of the Fraser Valley region, to deal with invasive plant species, Grenz said. Vancouver Coun. Heather Deal, chairwoman of Metro Vancouver???s environment and parks committee, agreed the region needs a plan. ???You need to make sure people on both sides of the imaginary line between cities are doing the same work, because, as we know, invasives don???t recognize municipal boundaries,??? Deal said. Grenz asked Deal???s committee Wednesday for a $40,000 grant to coordinate a regional invasive plant strategy. Grenz said her council, which manages invasive species along local highways, could develop the strategy with another $35,000 grant from other levels of government. Metro Vancouver staff will review the request and a decision will be made during the next committee meeting in September, Deal said. Japanese knotweed, also called false bamboo, can grow more than two metres a year and was first exported from Japan as an ornamental plant that could provide fence-like cover and flourish with little care. The weed has also become a problem in the United Kingdom, where authorities faced massive cost overruns when they began construction of London???s Olympic Park velodrome in 2007 and found four hectares of the weed at the derelict site. If removed from its soil, the weed can regenerate from a chunk of root weighing less than a gram, Grenz said. The plant composts very slowly and when mowed over, Japanese knotweed can produce a ???million new plants,??? she added. ???Plants aren???t as scary as the fish or insects that grab attention more quickly,??? said Grenz of the weed???s inconspicuous infestation of the region. ???It???s sad we???re at the point now where there???s so much damage that you can???t ignore it.???Read more: http://www.vancouversun.com/technology/Japanese+knotweed+poses+public+safety+threat+expert/6890969/story.html#ixzz204KJlGte
July 5, 2012
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カナダの145回目の誕生日。私が来たころは、カナダデーとは言わず、ドミニオン・デーと言われていた。国旗は、以前のユニオンジャックが入ったものから、メープルの入ったものに変わってはいたのだけれども。ドミニオンデーと言われていた頃は、カナダにはカナダ独自の憲法はなくて、British Northamerican Act が憲法の代わりをしていた。一国に憲法があるのは、当たり前・・・というか、日本に憲法があるので、ついどこにもその国の憲法があると思いこんでいた私は、本当にびっくりしたものだった。で、まあ、何はともあれ、今日はカナダデー。ゴルフ場では、ピンにいつもの旗を使わずに、国旗をつけていた。私も、車に小旗を2本つけて・・・・車に角が生えたみたい???ゴルフ場に面した家では、ゴルフ場からによく見えるように旗を出して、気分を盛り上げている。 (この家は、たまたまメンバー夫妻の家だけれども)ゴルファーのカートにも、1台にひとつ国旗をつけてこちらの組は、旗はつけていないものの、赤と白を着て、さあ、出発。(真ん中の白だけの女性も、ジャケットの下に、赤いシャツを着ている。)こちらも、赤白あちらも、赤白ふた組たまっても、赤白プレイも、1チーム4人のうち、2人は赤、2人は白のティーからプレイするトーナメントで、お祭り気分・・・♪Oh, Canada ♪私が参加したのが、レディースの時間だったので、写真に映っているのは女性ばかりだけれども、午前中プレイした男性も、赤白の服装が多かったと、夫が言っていた。プロショップの人たちも、売店の人たちも、きょうばかりは赤と白。(髪につけるリボンも、白と赤を組み合わせていた人もいるし、ネイルアートで爪にメープルを描いてきた人もいて、みなさん、凝ること!)
July 1, 2012
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