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恐らく劇場鑑賞はこれで見納めかなぁ…と言うことで、昨日、再びナルニア(字幕版)を観に行って参りました。…って言うか何回目なのよ自分…(呆)。結局、映画版ナルニアの何に1番惹かれたのかと言うと、見ようによっては計算され過ぎている?かもしれない、シチュエーションの反復の妙。たとえば、ドイツ軍の爆撃でフレームの壊れてしまった父親の写真と、モーグリムの爪で無残に傷つけられたタムナスさんの父親の肖像に対するエドマンドの態度の温度差。初めてナルニアに訪れた時と、再びナルニアで兄妹たちと合流した時、嬉しそうに抱きついてきたルーシーに対するエドマンドのリアクションの違い。妹たちを守る為に、2度にわたってモーグリムと対決したピーターの試練の行方と、スーザンの言動&行動。爆撃のさなかに父親の写真を取りに戻った時と、白い魔女に立ち向かった時のエドマンドの無謀さに対する、ピーターのセリフに込められた意味合いの変化。ルーシーからタムナスさんへ、タムナスさんからルーシーへ渡される白いハンカチの使用方法。そして衣装だんすを通り抜けて異界を行き来する、子供と大人のペベンシーズ等々。同じキャラが似たようなシチュエーション(セリフ)において、最初とは違うリアクション(感情の込め方)をするこの反復効果の演出(脚本と構成)は、鑑賞側に物語の二重構造(世界観)や登場人物の成長(心理面の変化)を理解させるのに、かなり効果的だったんじゃないのかなと思いました。そしてそれはほぼ原作に忠実なストーリー展開の中で、文章では具体的に描かれていなかった部分を掘り下げ、映画的に膨らませて魅せる手法として(<それは必ずしも原作が意図していたものとは違うかもしれませんが…)、個人的にはものスゴく好みな演出方法でした。映画的な掘り下げ方と言えば、LotRではキャラ(人間関係)の対比の妙が大変好みでした。原作との違い…と言うか大幅な改変についてはこの際、別にして(苦笑)、たとえば新旧の指輪所持者としてのフロドとゴラムの大きな青い瞳の対比とか、ひとつの指輪に対するアラゴルンとボロミアの考え方と立場の違いの対比とか、セオデン&エオウィンとデネソール&ファラミアの(擬似)親子関係の対比等々。そして盾持つ乙女と未来のイシリエン公が将来的には…ってのがまたいいのよね。ただしこのふたりがそこへ至るまでの過程を描いた映画的演出については、大いに物申したかったんですけど(爆)。…って言うかナルニアもLotRも、世界観プラス登場人物(キャスティング)の魅力にやられた感アリアリ…(苦笑)。「きょうだいが3人いればそこには小さな社会が出来る」と言っていた高校の時の現代社会の先生の言葉を今でもよく思い出すんですが、ペベンシーズ4人の諍いと和解は、まさにその小さな社会そのものだったなと。そして長男の責任感とか、長女の慎重さとか、次男の反抗心とか、次女の好奇心とか、あ~こーゆー感情、自分の中にもある(あった)なぁ…と、何だかリアルな感覚でペベンシーズそれぞれの考え方や性格に親近感を覚えたので、結局、観る側が何を投影するのかってことも、作品の評価や好みが大きく分かれるところでもあるのかな。自分は大人数の兄妹を持たなかったので、返って彼らの結束に憧れる気持ちも多分にあるしなぁ(<や~あの兄妹は超理想だ~)。ただ、ナルニア初見で特に気になったのが、普通の子供がいきなりあんなに戦えるの…?(汗)と言うことだったんですが、1.アスランが治める世界で彼を信じる者には現実世界よりも能力が高まる 2.セントールのオレイアスが開戦までみっちり鍛えた …のどちらかで辻褄が合うのかなぁ…?と考えた反面、1は原作未読者にはよくわからないし、2も具体的にそう言うシーンがあったワケではないので、やっぱりちょっと苦しい深読みかもしれないですなぁ…。歴史もの好きとしては、騎士の称号を与えられた若者の初陣…と言うシチューエションには、どうにも弱かったりするんですけど(苦笑)。ところで、AA監督はナルニア続編第2章のメガホンも取ってくれるんでしょうか???ペベンシーズと一緒に、出来ればゼヒこのまま続投していただきたいんですけど…!(<切実)
2006/04/29
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ここ最近、自分がいかに長文を読んでいなかったのかをつくづく思い知らされました(苦笑)。平仮名表記の多い(<漢字が少ないと返って読みづらかったりもするんですが…)の児童書(ナルニア)でさえも最初はなかなか読み終わらなくて、「アタシってこんなに活字に弱かったっけ…?(愕然)」と、正直ちょっと焦ってみたり。でも、読み慣れてくると格段にスピードがアップしたので、やっぱり人間慣れ(習慣)ってのは大事よね…と思いましたです(<半ば強制的でも、学校の読書週間は必要だと思う…)。そう言えばここ最近で読み耽ってた小説って何だったっけ………指輪?(爆)あ、いや、イーリアス読んだし、その後はイージスだイージス。某お正月ドラマのおかげで八犬伝も読み返したりしてはいましたが、最初からじっくり読み通したワケじゃないからなぁ(<結局、ドラマ&原作比較も中途半端なままだし/滝汗)。ただアレ(イージス)、面白いんだけど軍事的&政治的な専門用語が多過ぎて、実はまだ下巻の途中で止まってます(汗)。続きを読む気は大アリなので、この静かなマイ(ファンタジー)ブームが終わったら、また読むのを再開するつもりではいるんですが。あ、でも、その前に職場の同僚から借りた大河功名が辻の原作を読まないと…って言うか初めの方だけパラパラ読んでみたら、実はアレが何よりも1番読みやすそうでした(笑)。あと、映画の出来次第では『ダ・ヴィンチ・コード』と、ゲド完読後はまた同じファンタジージャンルってことで『ライラの冒険』(<実写映画化決定済)も読んでみたいです。出来ることなら速読法を身につけたいと思う今日この頃…。
2006/04/25
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本日、ゲド戦記第2巻『こわれた腕環』を読み終えました。…ハ、ハイタカ………アンタそれ天然!?それともワザと!?(爆)お年頃の少女に初めて見せた魔法がアレって、これが突っ込まずにいられようか…!(反語)………スイマセン(汗)、第1巻とはまた違った、でも本質は同じだと思われるダークな世界で、一部、大変少女漫画的な展開が繰り広げられてしまって思わず身悶えたmocchiです(爆)。脳内でグルグルするのが大得意(笑)で、いつもいっぱいいっぱいだった危なっかしいハイタカ(ゲド)少年が、あんな穏やかな男前に成長してくれるとは思いもしませんでしたよ…(<感慨深げ)。しかしあのハイタカがゆくゆくは文太になるのかと思うと(<アンタ既に文太呼ばわり…っちゅーか菅原氏本人は好きですけど)、今のところどうにもいめぇじじゃないんですよねぇ…(悩)。ところで今回のハイタカは一体いくつ設定だったのかしら???どうやら青年時代ってことらしいですが(<not 10代)、どこからどこまでの年齢を青年と言うのかしら…?さて、お次は待望の(?)第3巻。1・2巻と比べると明らかに本の厚みが増しているんですが、脳内にジブリのキャラクターイメージがインプットされる前に、何としてでも読み終えたいです~。
2006/04/24
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現在、ゼタ姐さんの超年上のダンナと、某24時間ドラマで大ブレイクした捜査官のカレが共演した映画(『ザ・センティネル(原題)』)が公開中のようですが、個人的にはキーファー・サザーランドは、髭面の方がダンゼン好みです。『三銃士』のアトスなんて超理想的だったわ…!ちなみに私の中のキーファーのイメージは、未だに『スタンド・バイ・ミー』 → 『ヤングガン』2作 → 『三銃士』のままでございます(<いい加減データが古過ぎですmocchiさん/爆)。リヴァー・フェニックスは別格として、若かりし頃のエミリオ・エステベスもクリスチャン・スレイターもキーファー・サザーランドも、まだ純真だった10代の頃の自分(爆)にとっては、紛れもないアイドル(ヒーロー)でしたよ…!
2006/04/23
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小夜子は天女の如き色白じゃないと!しかも限りなく演技がマズい(苦)。ダレですかあのキャスティングをしたのわ…って言うかナゼに今『吉祥天女』???深夜ドラマらしい題材だとは思いますが、やるならもうちょっとマシなキャスティングをしてくれ~(<トヨエツ&武田真治の周りを、個性的な舞台役者で固めていた『NIGHT HEAD』が懐かしい…)。ま、登場人物のメインが高校生ばかりだから、どだい無理な注文なのかな…。ところで、学校の正式名称(<看板)に、フツー“私立”なんて付けないと思いますが…(苦笑)。
2006/04/22
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『ニューヨークの恋人』の前半部を!!珍しく自主的に(爆)恋愛映画を観ようと思ってたのに(<しかも結構、楽しみにしてたのに)コレか~(苦笑)。ジャックの息子さん、もとい、ヒュー目当てでしたが、やっぱりメグ・ライアンはチャーミングだとなぁと思いましたです。でも、最近はナニしてるんだろ?(汗)ところでこの映画のテーマ曲、スティングだったんすね。久しぶりに歌声を聴いたような…またアルバムが聴きたくなってきました(<一時期、スティング&ポリスのベストアルバムを聴きまくっていたので…)。歌声と言えば、スガシカオがまた静かにマイブームです。でも、蛇に~ずの某新グループのCDは買いませんことよ…(<作詞:スガシカオ、作曲:松本孝弘で驚いたけど/苦笑)。
2006/04/20
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…の、ペベンシーズの次男坊を惑わせたアノ魅惑のお菓子(笑)、ターキッシュ・デライトを食べてみました。………甘い!!さすがトルコのお菓子だわ…!(<偏見?)以前、トルコ旅行で食べたお菓子(デザート)はドレもコレもゲロ甘だったんですが(<なのにヨーグルトドリンクがしょっぱかったのはショーゲキでした…。レモネードのリンゴ版みたいなアップルティーはむちゃくちゃお気に入りだったんですが/苦笑)、味と言い、歯ざわりと言い、要するに粉砂糖まみれのフルーツゼリーってところでしょうかね、コレ。ちなみにトルコ名はロクム(Lokum)で、ホントはナルニア展でも購入可能だったらしいんですが、どうやら在庫切れ?のようだったので、コチラ(http://www.rakuten.co.jp/kilims/461395/468735/)で購入しました。結構、予想通りと言えば予想通りの味だったんですが、エドの食べていたアレは、ピースが大きかったせいかもっと柔らかそうな印象だったので、歯ざわり的にはゆべしみたいな感じなのかな?と思ってました。いや、ホントに甘くていかにも外国のお菓子って感じでしたが(苦笑)、とりあえず不味くはなかったです。むしろ戦時下の子供たちにとっては、魔女の食べ物には麻薬性があるとは言え(<原作)、十分に贅沢で魅力的なお菓子でしょう…。話のネタに、映画を観た職場の同僚にも食べさせてみよう(笑)。
2006/04/18
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…を、やってみました(http://www.kinejunsoken.com/eigakentei/)。10問中問8を間違えてしまったので、100点中90点でした。………とりあえず受けてみるべきなんだろーか…?(悩)
2006/04/18
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今夏公開予定のジブリ映画『ゲド戦記』公式HPhttp://www.ghibli.jp/の原作第1巻『影との戦い』(アーシュラ・K.ル=グウィン著/清水真砂子訳/岩波書店)を、本日読み終えました。魔法使いは、物事の真(まこと)の名前(=太古の言葉)を知ることによってソレを操り、そしてその魔法が及ぼす影響力(副作用?)の大きさを常に念頭に置いて操らなくてはならない多島世界・アースシーの世界観(ルール)が大いに気に入りました。こう言う、真名を探ったり隠したり操ったりすることによって、物事の成り立ちや関係性や影響力(≒魔力による代償と言うか…)を考えるのって、東洋的思考にも馴染み深いような気がします(<最近、深夜にCLAMP原作のアニメ『XXXHOLiC』が放映されていますが、アレも人の名前や行動の持つそれ相応の影響力を描いていて面白いっす)。それから作者が多民族国家の出身なだけある?のか、白い肌の登場人物が中心の『指輪物語』や『ナルニア国ものがたり』と違って、主人公からして肌の色が茶褐色だったのがかなり新鮮でした。ハイタカ(ゲド)と同じ魔法学院で学んでいたヒスイも茶褐色だったし、親友のカラスノエンドウに至っては黒褐色だし。で、そのカラスノエンドウの真の名前(本名)が、ゴツめな見た目に反して(笑)、ファンタジーらしいキレイな響きでいい感じでした♪あと、獰猛だけどハイタカには忠実な、もの言わぬ小動物のオタクが可愛かったなぁ。ちょっとナウシカとテトの関係に似てた…かな?何があっても自分の側から離れない動物がいてくれるのって、ある種の夢(ロマン)だと思うんですが…。ところでこの物語、(まだ映画化される3巻目は未読ですが>)確かにアニメーション向きの内容かな…?と思ったんですが、もし可能なら実写版でも観てみたい気がしないでも。何てったってドラゴン!とにかくドラゴン!!ちっちゃい竜のハレキも観てみたい…!ちなみにハイタカの真の名付け親のオジオン様は、顔に刻まれた皺の1本1本までもが慈愛に満ちていそうな俳優さん希望です。ただ、少なくとも第1巻においては、ハイタカの単独行動率がかなり高めだったので(<まだ10代なのに…)、タイトルロールにとっては、超絶激務なお仕事になってしまうかもしれない…(苦笑)。
2006/04/16
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吉田秋生作品の深夜ドラマ化は『YASHA』以来ですか…。ソレは別にいーんですが、小夜子がイマドキの可愛い普通の女子高生(<でもってワザとらしい演技満載/爆)にしか見えなくて非常に残念です。映像的に何かと頑張って魅せようとしてはいましたが、ドラマの彼女に、漫画の小夜子のような古式ゆかしい佇まいの中の妖しい色香や、内なる静かな怒りは全く感じませんでしたよ…(苦)。でもまぁとりあえずもう1回ぐらいは観てみよう…かな?…あ~、また漫画が読みたくなってきた…。
2006/04/15
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昨日、仕事帰りに、行きつけの書店でナルニアの原書を流し読みしていたら、そこへ小学校低学年ぐらいのぼうやとそのお母さんがやってきました。そして(ビニールがかかっていたので>)中身が見えないからわかんないね…と、途方に暮れた様子で、3種類あるナルニアの原作を前に、購入を決めかねているおふたりさん。なので思わず声をかけてしまいました。「中身はみんなおんなじですよ。でも、(私は持ってないけど>)コレは挿絵がカラーでキレイですけど」案の定、そのぼうやはカラーがいい!と言い出し、目出度くカラー版『ライオンと魔女』を1冊お買い上げと相成りました。…蔦屋サン、バイト代下さい(笑)。
2006/04/13
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とうとう『ゲド戦記』のソフトカバー版が発刊されました!ずっとあのハードカバー版を読まなきゃならんのかと思うと気が重かったんですが(<持ち歩けない…/涙)、気長に待っていた甲斐がありました(笑)。コレもひとえに映画化効果ですなぁ…!とりあえず夏のジブリ映画に向けて、ナルニアの次はゲドに挑戦してみますです。ホントは先に『ダ・ヴィンチ・コード』を読むつもりでしたが、映画の一般公開までに読み終わりそうにないので(爆)、ネタバレを避けて映画の方でストーリーを楽しもうかと…(<コレも既に一部ネタバレはしているんですが/苦笑)。観てわかんないトコロがあったら、原作既読者に教えてもらおう…。で、映画そのものが面白かったら、その後にちゃんと原作を読もう。とりあえず久しぶりにサー(イアン・マッケラン)の演技が観られるので(<『Vフォー・ヴェンデッタ』と二本立てだ!)、むちゃくちゃ楽しみです~♪
2006/04/10
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英国密林で思わず購入してしまいました…日本では未だ絶賛劇場公開中のナルニアのDVDを(爆)。初見鑑賞時はそれほどでもなかったのに、時間が立てば立つほどジワジワと脳内汚染が広がり、自分でも非常に不思議です、ナルニア。さすがにLotRの時ほどの情熱はありませんが、何だかハマり方のパターンが限りなくLotRの時と似ている…(汗)。映画を観た人の評価は、結構、厳しいものが多いのにな(苦笑)。で、そのUK版DVD。購入したのは、「Ultimate Box Set(Limited Edition-Amazon.co.uk Worldwide Exclusive)」と言う、バージョン(http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B000EOU1OM/qid=1144578814/sr=2-3/ref=sr_2_11_3/202-4174063-8951834)なんですが、このバージョンはUK版のオリジナル?のようで、US版にはありませんでした。セット内容はと言うと、映画のイメージイラストのポストカードが3枚入った2枚組DVD(本編&特典映像)の他に、中にタイトルロゴと街灯が掘り込まれた(?)内臓ライトをつけるとそれらが幻想的に浮かび上がるガラス製のキーホルダーと、日本未発売と思われる映画の公式コンパニオン(The Lion, the Witch and the Wardrobe The Official Illustrated Movie Companion)が、観音開きの衣装だんす型の紙製の箱の中に納まっていました。このキーホルダー、確か同じものが映画館のグッズ売り場にもあったような…?(<限りなくうろ覚えですが/汗)でも、まさかライトで光らせることが出来るとは思わなかったです。予想外にとても綺麗な作りで、グッズと言うよりはアクセサリーのようだったので、コンパニオン共々かなり気に入っています。ちなみに公式コンパニオンは、単独での購入も可能なようです(http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/0007208170/ref=pd_rhf_f_2/202-4174063-8951834)。そして肝心のDVD映像の中身。本編の方は良かったんですが、問題は特典映像の方。英語字幕が無い(爆)。LotRのUK版DVDには付いてたのに…た、頼むよ~!!(叫)いくら語学がからっきしでも、字幕さえついていれば辞書で調べられるのに…(泣)。代わりにフランス語とかオランダ語とかノルウェー語とかデンマーク語とかスウェーデン語とかフィンランド語とかアイスランド語とかポーランド語とかヘブライ語とかギリシア語とかブルガリア語とかルーマニア語とかの字幕が付いてたって、全くわかんないんですけど!!(号泣)共演者についてコメントしていたジョージーちゃん@ルーシーが、「アナ(スーザン) イズ エンジェル、スキャンダー(エドマンド) イズ デビル」って言ってたのだけはハッキリわかりましたが(爆)。とりあえず言葉が不自由なまま(涙)観てみましたが、それでも全編見所満載で楽しかったです♪予告編には存在した映像も含めて、未公開映像集みたいなのが無かったのは残念だったけど…(惜)。で、男の子たちは甲冑を、女の子たちはドレスを着てはしゃぐ姿が大変可愛らしかったんですが、監督を始めとした大人たち(<他スタッフ含む)も非常に可愛らしかったです(笑)。ちっちゃなお子ちゃまがいるとそれだけでスゴく場が和むし、むちゃくちゃ大変そうな現場だけれども、とても夢のある仕事だわよね、やっぱり。それにしてもドレもコレもなんちゅー大掛かりなセットや…(汗)。特に氷の解けかけた川のセットなんて、まるでテーマパークの中にあるアトラクションのひとつみたい。いっそランドかシーでいかがですか、アレ!?…って、お客さん、みんなびしょ濡れだって!(爆)あと、個人的には、セントール軍団の殺陣指導がカッコ良くて惚れ惚れしてしまいました(笑)。ところで、原作を全巻読み終えてから改めて映画を観てみると、やっぱり第1章後の物語に関係するものが色々とわかるようになりますね…。あの衣装だんすの浮き彫りも、原作6巻目の『魔術師のおい』に出てきたナルニアの創世にまつわるモチーフが描かれていると言うことがわかるし、白い魔女との戦いでピーターが騎乗していたユニコーンは、7巻目の『さいごの戦い』に出てくるたから石と、エドマンドが騎乗していた馬のフィリップは、5巻目の『馬と少年』に出てくるブレーと、恐らくそれぞれイメージを重ねて登場させているんだろうなぁと。反対に原作ではそうでもなかったのに、映画版だとアスランとペベンシーズが擬似親子のように見えてきます。本当は(原作では)アスランのモデルはイエス・キリストなので、信じる者たちを導く指導者的役割を担っていると思うんですが、映画版では宗教的教義の体現者と言うよりは人生の師としての役割が強いと言うか、限りなく人間の父親の持つ父性に近いというか…。でも、父親の不在が強調されている映画版の四兄妹にとっては自然なことだと思うし、個人的にもその方がずっと好みなんですけど。あと、ティルダ姐さん@白い魔女が、最後にアスランの顔を真正面から見つめた時の表情がスゴく好きです。何ちゅー意味深な演技なんだ…さ、さすが…!もう、観れば観るほど新しい発見がありますよ、ナルニア。原作が予想外に面白かったっちゅーのも敗因なんですけど(苦笑)。ちなみに劇場公開はいつまでやってるのかなぁ…(<まだ観るつもりですカ…/呆)。
2006/04/09
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先日、ナルニアの原作を全巻読み終えたので、関連書もぼちぼち読み始めたら、やっとペベンシーの四兄妹の年齢がわかって、大変スッキリしました(笑)。ルイス教授の年表によると、原作だと『ライオンと魔女』の時点で、上から13歳・12歳・10歳・8歳の設定だとか(<ちなみにジルといとこのユースチスは次女の1個下)。少なくとも長男・長女にその年齢はムリがあるだろう…映画的には(苦笑)。…って言うか映画版のペベンシーズは、どうやら原作よりも年齢設定そのものが上の模様。次女はまんまっぽかったけど。そうなるとドラマ版の方が、見た目的には原作の年齢設定に忠実だったのね。で、2巻目の『カスピアン王子のつのぶえ』は『ライオンと魔女』の1年後、3巻目の『朝びらき丸 東の海へ』は更にその1年後、4巻目の『銀のいす』は3巻目と同年、最終巻の『さいごの戦い』では更に7年の月日が流れているので、最終巻におけるペベンシーズの年齢は、上から22歳・21歳・19歳・17歳に。要するに彼らの現実世界においては9年がかりの物語ってことになるので、映画1作目の子役ちゃんたちが続投することも、十分に可能なんではないかと。ちなみに5巻目の『馬と少年』におけるナルニア時代のペベンシーズは、『ライオンと魔女』の14年後の設定で、現実世界へ還るのはその1年後。ピーターが原作通りの13歳設定だったら、あの映画版の髭面英雄王はかなり老け過ぎですが(爆)、もし16,7歳ぐらいの設定だったら、まぁ、アリなのかな?
2006/04/08
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………チョンホ様、アナタは忍者ですか?それともエルフですか?(爆)初回からバリバリとアニメ的誇張表現が目白押しだった『チャングムの夢』、ドラマ版と比較して観るとむちゃくちゃ笑えましたが(苦笑)、明るくキレイな作画で大変観やすかったです。内容はアカラサマに子供向けだとは思うんですが、チャングムの別バージョン(<しかも韓国製)だと思うと、観ずにはいられない…(苦笑)。
2006/04/08
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べらぼうに強いお侍さん7人が活躍するSF時代劇アニメ『SAMURAI7』が、とうとう国営放送の地上波で始まります。元ネタを知らなくても十分楽しめるし、元ネタの黒澤映画『七人の侍』を知っていれば更に楽しめること請け合いです。前半部は。後半部は、観る人の好み次第ではないかなぁと。少なくとも自分にとっては、全体的によく出来た作品だったとは思うけれども、感情的にはどうしても納得し難い展開でした。…って言うか、もしかしてGONZO製作のアニメってナニゲに鬼門…?(汗)あ、いや、でも、映像的にも登場キャラ的にも面白いアニメだったので、真面目に一見の価値のあるオススメ作品だと思いますです。とりあえず(前半部だけでも>)毎週かかさず観る予定。楽しみ…!ところで、ここ1週間で毎夜新番組の深夜アニメが目白押しでビックリです。ちなみに1番ビックリしたのはリンかけ。な、懐かしい…!…って言うかコレ続編!?わ~!この前のシリーズも観てみたかった…!(惜)
2006/04/07
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いまだかつてないハイペースで読み終えました(笑)、ナルニア国ものがたり第7巻『さいごの戦い』。実はまだナルニアの映画化が現実的ではなかったずっと以前に、子供の頃にナルニアを読んだと言う友人から、この物語はキリスト教の教えをモデルにしている話だと言うことを聞かされていて、既に最終巻がどんなオチなのかと言うことも知っていました。で、実際に読んでみて、ナルニアと言う、ひとつの完成された世界を描き切る為には必要な話だと思うし、でも、読み手の心情的には、この最終巻はいっそいらないのではないかと思うファン心理も大いに理解出来ました。全編通して、夢のある情景描写や個性豊かな登場キャラに溢れていて、しかも人が持つ弱さ(誘惑)や強さ(良心)を見事に表現した共感出来るエピソードも多く、普遍的に多くのファンを持つ魅力的で芸術的な作品だと言うことはよくわかりました。でも、(私はクリスチャンではないので特にそう思ったのかもしれませんが>)いわゆる夢オチに似た、限りなく禁じ手に近いまとめ方なんじゃないのかしらと思ってしまったのも、また事実で…(汗)。でも、そんなオチだったからこそ、最後にリーピチープに再会出来たことは、かなり嬉しかったんですけど。あと、同じ女性としてとてもリアルで有り得そうなことだと頭では理解出来たんですが、それでもスーザンひとりがナルニアの友ではなくなってしまったと言う事実は、やっぱり感情的にはかなり切なかったです。しかも結果的には、彼女の家族は幸せになれたかもしれないけれども、残された彼女はこれから一体どうなってしまうのか。もしかしたらスーザンも、またいつかナルニアの友になるかもしれない。でも、やっぱり生涯そのままかもしれない。そこにまだ想像の余地があるところが、考えようによってはとても深いしスゴいことだと思うんですが、でも、現実世界でのその後のスーザンの心情を思うと、やっぱりどうにも切な過ぎると言うか…(涙)。『カスピアン王子のつのぶえ』の映画化も決まり、これ以降のナルニアの物語も続々と映画化される日がくるのかと思うととてもワクワクするんですが、反面、『さいごの戦い』まで映画化しなくてもいいんじゃないのかしら…とも思いました。でも、ペベンシーズの子役ちゃんたちには可能な限り続投してもらいたいし、彼らが続投する限りは最後まで見守りたい気持ちなんですが、とりあえず原作を全巻読み終えたので、また近いうちに劇場で第1章を観に行ってこようと思います(笑)。
2006/04/07
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本日、ナルニア国ものがたり第6巻『魔術師のおい』を読み終えました。何だか『銀のいす』から、あからさまに読むペースがアップしている…(苦笑)。今回のこのお話では、『ライオンと魔女』を始めとした今までの物語の謎(成り立ち)がたくさん明かされていたので、ずっと不思議だった謎のほぼ全てがわかって非常にスッキリ致しました(笑)。特に街灯と衣装だんすとカーク教授にまつわる謎が解けたことは、大変大きな収穫でした。そして今回の主役だった少年ディゴリーと少女ポリーも、他の物語に登場した子供たちに負けず劣らずとても子供らしい魅力に溢れた子供たちで、加えてチャーン国の荒廃の描写やナルニア国の創世の描写は、片や寒々しい静けさ、片や神々しい暖かさに満ちていて、どちらも大変詩的で美しかったです。しかし思っていたよりもずっと邪悪で傲慢、そして圧倒的な美しさを誇る女王の中の女王のジェイディス陛下、ロンドンの街中でやんちゃを働く彼女は、チャーンのおののきっちゅーより暴れん坊将軍っちゅーか、まるでNYの街中で大暴れをするキング・コングのようでしたよ(爆)。でも、その彼女の語る彼女と彼女の姉君との対決シーンは、恐ろしいけれども思わず見てみたいと思わせるような迫力に満ちていて、何とも言えない退廃美を感じました。それにしてもナルニアもあと1冊で終わりだわ…。それが読み終わればネタバレを避けて封印しておいた関連書全てが読めるのようになって嬉しいんですが、最終巻のタイトルがタイトルなだけに(<しかも既に最大のネタバレはしている/苦笑)、やっぱり気分的にかなり寂しいです。
2006/04/06
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ナルニア国ものがたり第5巻『馬と少年』を、本日読み終えました。カロールメン国はあからさまにアラブ諸国がモデルなのね…とか、作者のC.S.ルイス教授が、世界大戦下を生きたクリスチャンの英国人ってのが何か複雑…とか、そう言う現実的な歴史を踏まえた上での深読みはこの際、抜きにして、この話はそれまでの物語とは明らかに趣の異なった、でも、個人的にはそれまでの物語よりもずっと慣れ親しんでいるような作風(<いわゆる歴史ものっぽい貴種流離譚のような…って言うか結果的にはぼーい・みーつ・がーるですかね?/笑)で読みやすかったし面白かったです。今回の物語の舞台と時代設定が、ピーター王時代のナルニア国全盛期…ってところも大変好みだったし(<やっぱりペベンシーズスキーなので…)。………って言うか馬!とにかく馬!!馬~~~っ!!!(<ウルサイ!!)英国人(ルイス教授?)の馬好きっぷりにはホントに脱帽です。ナンなんだ、アノもの言う馬たちの可愛らしさは…!あと、カロールメン国の貴族の少女アラビスもむちゃくちゃ可愛い!もしかしたら今までのナルニアの物語の中で、1番好みのタイプの女の子かもしれないです。や~も~ホントに可愛い!!で、彼女と今回の主人公の少年シャスタとの関係が、田中芳樹氏の大河ファンタジー小説『アルスラーン戦記』に出てくるアルスラーンとエステル(<馳夫さんの幼名に非ず/笑)、エラムとアルフリードを足して2で割ったような感じにちょっと似てた…ような気がしました。それから主人公が実は双子でもうひとりの双子と勘違いされて…と言う設定が、シェイクスピアの『十二夜』とか『間違いの喜劇』とかを、ちょっと彷彿とさせられましたです。ただ、個人的にかなり残念だったのが、作中には何度も名前が登場していたのに、巨人征伐に出かけていてケア・パラベル城を留守にしていたピーターの出番が、物語的には全く無かったってこと。大人になったスーザンの美しさや、相変わらず行動的なルーシィの元気の良さ、先陣を切って戦うエドマンドの逞しさを少ない登場シーンの中でも大いに堪能出来て楽しかっただけに、余計に残念だったと言うか…(<ピータースキーなので…)。しかし『ライオンと魔女』の少年エドマンドが、あんな男前になるとは思わなかったわ。アーケン国の血気盛んなコーリン王子を叱りつけるシーンに、うっかりよろめきましたです(爆)。ちなみに自分が1番好きなエピソードは「南の国境の仙人」。少年シャスタのとっさの行動が、まるでスローモーション映像を観るように脳内シアターで映像化することが出来ました。………ヤヴァイ…何だかむちゃくちゃ面白いよナルニア…(汗)。必ず1作にひとつは、思わずグッとくるエピソード(シーン)があるのがいいです。もう、キリスト教的に見てとか、世界史的に見てとか、そーゆーのとは関係なく面白いかも…!
2006/04/02
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二夜連続で地上波放映したRotKを。どうしても大塚アラゴルンが聞き慣れない~(涙)とか言いながらも、言い回しはオリジナルのヴィゴっちよりもずっと凛々しくて王らしいと思います(爆)。や、私はあのヴィゴルンのボソボソ喋りや、お経のような歌声が大好きなんですけど!あ~来週はT2なんだぁ…。コレもTVでやると必ずと言っていいほど観ちゃうんだよな…DVD持ってるのに(苦笑)。
2006/04/01
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本日はティムール・ベクマンベトフ監督作品のロシア映画『ナイト・ウォッチ』を観てきました。思っていたよりもストーリーのテンポは良くなかったし、作品の売り文句として比較対照となっていた『マトリックス』に比べると映像も音楽もそれほどスタイリッシュでもなかったんですが(苦笑)、話の内容(展開)そのものが好みのタイプだったので、自分は結構、楽しんで観られました。ダーク・ファンタジーと言う世界観の中で、作中に伝説と言う名の予言的な伏線は提示されてはいましたが、なるべくしてなった避けられない運命と言うよりは、自業自得と切って捨てるには忍びない、痛みを伴う浅はかな欲望による過ちと、悔やんでも取り返しのつかないその報いを話の核として描いていたように思えたので、それが良かったし面白かったと思います。もしかしたらそこにはまだ隠されたカラクリがあるのかもしれませんが…(<3部作中の第1作目だったので…)。あと、光(善)の戦士としてナイト・ウォッチ(闇を監視)する主役のコンスタンチン・ハベンスキー@アントンが、キアヌ・リーブス@ネオみたいなサングラスをしてても、キアヌみたいに涼しげで絵に描いたような美形じゃなかったのが返って良かったです(笑)。アンディ・サーキスとクライヴ・オーウェンを足して2で割ったような感じ…かな?で、光の戦士として心身共に酷使しながら、闇(悪)を見張るひとりがその縮れた黒髪のくたびれたおっさん(爆)なのに対して、デイ・ウォッチ(光を監視)する闇の戦士として見出された偉大な異種(アザーズ)が、サラサラの金髪で天使のようなルックスを持つ血の繋がった彼の息子ディマ・マルティノフ@イゴール少年だってのが、面白いと言うか悲劇的と言うか設定的に大変興味を惹かれると言うか…。や~コレはコレで1本の作品として楽しめましたが、続きも大いに気になります。豹や熊に変化する光の戦士たちの見せ場が思ったよりも少なかったし、白フクロウにされていたガリーナ・チューニナ@オリガの特殊な罪ってのもわからないままだったし。ところで、闇の戦士の頭領ヴィクトル・ヴェルズビツキー@サヴロンが振るっていた長剣、出現の仕方通りに、まさに彼の背骨を抜き出したような(痛)デザインだったのがアイテム的に非常に気になりましたです…。
2006/04/01
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一昨日、観て参りました、スティーブン・ギャガン監督作品の『シリアナ』。複雑で政治的な人間関係と、その彼らの人となりや行動を把握するのが大変でしたが(<しかもきっと把握し切れてない/汗)、それでも面白かったし、観て良かったと思います。良かったんですけど、このやるせなさは一体…(涙)。米国映画にしては(?)予想外に淡々とした作りで、それがまたやるせなさ倍増。かつてヴィゴっちのTシャツに書かれていた「No More Blood On Oil(石油の為に血はいらない)」と言う言葉が思い出されます。…そんな映画。もしかしたら今この時代に観るべき必見作品のひとつ…かも。
2006/04/01
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