2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全11件 (11件中 1-11件目)
1

ブラジルのウォルター・サレス監督作品の『モーターサイクル・ダイアリーズ』は、主人公チェ・ゲバラについての知識はほぼ皆無状態でしたが、前評判も公開後の評価もかなり良さげだったことに加えて、映画雑誌のインタビュー記事で垣間見られた、主人公エルネスト(若き日のチェ・ゲバラ)を演じていたガエル・ガルシア・ベルナルの人となりにも興味を惹かれて観に行きました。物語は、医学生のエルネストが、友人のアルベルト(<演じたロドリゴ・デ・ラ・セルナは実際にチェ・ゲバラの親戚だとか)と共に中古バイクで南米を縦断し、その過程で体験した様々なことから得がたいものを得ると言う内容で、私はこの映画でチェ・ゲバラが喘息持ちだったと言うことを初めて知ったんですが、物語の後半では、河を挟んで対岸に隔離されていた病人たちと、規則で決められている手袋をしないで握手をしたり、彼らを治療する傍らでサッカーをしたりするシーンを見て、無鉄砲で好奇心旺盛でいながらも弱きを知る者だからこそ、その後、多くの人たちに支持されたのかなぁ…と、頭の片隅でぼんやりと思いながら、歴史的革命家の若き日の物語と言うよりも、純粋に若者たちの成長を描いたロード・ムービーとして鑑賞することの出来た映画だったなと思いました。それにしても、縦断する南米各地の風景は(<貧困に苦しむ人たちの暮らす不毛の地でさえ)どこも美しかったんですが、やっぱりペルーのマチュピチュ遺跡は別格なんだなぁと。ペルーは未だ政情が不安定なのでいつのことになるのかはわかりませんが、かつては首都だったクスコにあるインカの石壁も含めて、死ぬまでに1度は本物を見てみたいです…!ケリー・コンラン監督の『スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー』は、役者の演技以外はほとんどCGだけだなんて、それでよくもまぁ、アレだけの世界を創り出したなぁ…!と感心したし、登場人物の雰囲気や最先端技術のイメージは、意識的に昔の人の想像したSF世界っぽく描いているようで、そのレトロ感は個人的には嫌いじゃないなとは思いつつも、それが昔の手塚アニメや宮崎アニメのようでいて、でもそこまで話の内容に深みがあるワケでもないので(爆)、ジュード・ロウ&グウィネス・パルトロウ&アンジェリーナ・ジョリーの、華やかな美男美女の競演を楽しめればOKな映画だったかなと。閉会間際に観に行った『フィレンツェ-芸術都市の誕生展』は、ムリヤリ都合をつけて観に行った甲斐があったわ…!と思えるぐらいに、個人的好みにも合致しまくった、大変充実度の高い見応えのある企画展でした。展示作品の内容は、都市、絵画、彫刻、金工、建築と住居文化、織物、医学・科学…の7項目に分けてそれぞれに関係する作品を配置していたんですが、ブロンズィーノと工房作の油彩画≪甲冑姿のコジモ1世の肖像≫を、金工の項目に配置してあったのは興味深かったです(<ちなみにこのコジモ1世は、去年の11月に鑑賞したイタリア映画『ジョヴァンニ』の主人公ジョヴァンニ・デ・メディチの息子。苦渋に満ちた映画鑑賞も、こんなところで役に立ったわ…/涙)。その甲冑姿のコジモ1世を見ていた時に近くにいた若い女の子のふたり組が、「ファラミアに似てる…」と口走ったのを私は聞き逃しませんでしたよ(爆)。アナタたち、同じLotRファンのお仲間なのね…って言うかゼンゼン似てないと思うんですけど(悩)。その展示してあったコジモ1世の肖像画。Agnolo Bronzino(Italian,1503-1572)「Cosimo de medici in armour」(1545)Galleria degli Uffizi, Florence, Italy兜に置いた手が優雅ですな…。医学・科学の項目で展示してあった、ジョルジョ・ヴァザーリの描いた≪聖ダミアヌスとしてのコジモ・デ・メディチ1世の肖像≫を見ていた時には、「若い頃のジャン・レノみたい…」と呟いていたカップルにも遭遇したんですが、まぁ、その見解の方が似ていると言えば似ている…かもしれない?ところで、今回の企画展で私が1番見たかった作品は、彫刻の項目で展示されていたミケランジェロ・ブオナローティ作の≪磔刑のキリスト≫(木彫に彩色)。作品解説のパネルに、表情がヴァチカンのピエタ像のキリストと似ている…と記されていましたが、あのピエタ像は聖母マリアの顔はよく見えるけれども、彼女に抱きかかえられて上を向いているキリストの顔はよく見えないので、この作品を見ることによって、あのピエタ像のキリストはこんな顔をしていたのか…と言うことがナマでわかったことも、今回の展覧会鑑賞での収穫のひとつでした。それにしても、磔刑と言う悲劇的な場面を表現していると言うのに、なにゆえこんなに柔らかな印象なのか。気品のある横顔と、解剖学に基づいていると言う、バランスよく筋肉のついたスレンダーなプロポーションが本当に美しく、何回観ても飽き足らずに、その彫刻の周りをグルグルと何回も回ってしまいましたよ(苦笑)。………うう゛…またイタリアに行きたい…そして足が棒になって動けなくなるまで心置きなくアート鑑賞したいなぁ…!制限時間いっぱいの為(…)、残りの鑑賞記はまた後日…。
2005/01/31
コメント(0)
前評判の高かった『ハウルの動く城』は、面白そうな世界観なのに、ハウルの行動(性格)にかなり深く関わっていそうな人間関係や、世界観の設定そのものが純粋にわからないことだらけで、最後までその世界に浸ることの出来なかった映画でした。見終わって自分が1番印象に残ったのは、絵に描いたようなイングリッシュ・ブレックファーストのお食事シーン…かな?(爆)ソフィーおばあちゃんと荒地の魔女のご老人対決はかなり面白かったし、ハウルの、一見、カッコつけしぃだけど中身はてんでお子サマって設定は結構、好みだったんですが、結局、彼自身のキャラクター造形がよくわからなかったのは個人的にはかなり痛かったです。きっと子供時代や魔法学校時代に色々とあったんじゃないのかしらとは思ったんですが、それも単なる憶測の域を出ないし、要するにソレは原作を読めってことなんでしょーか???決してつまらなくはなかったしキャラクターのデザインそのものは面白くて魅力的だったんですが(<神木マルクルはかなり可愛かったわ~♪)、宮崎アニメのワリには(?)、物語の完成度そのものは決して高くないように感じたのはちょっと残念でした…。『ロミオとジュリエット』のキャスト他詳細は以下の通り。演出:蜷川幸雄/作:ウィリアム・シェイクスピア/翻訳:松岡和子出演:藤原竜也(ロミオ)、鈴木杏(ジュリエット)、壤晴彦(キャピュレット)、瑳川哲朗(僧ロレンス)、立石凉子(キャピュレット夫人)、梅沢昌代(乳母)、藤井びん(薬屋ほか)、高橋洋(マキューシオ)、妹尾正文(モンタギュー)、スズキマリ(モンタギュー夫人)、横田栄司(ティボルト)、月川勇気(パリス)、マメ山田(序詞役&パリス小姓)清家栄一(エスカラス大公)、井上顕(ベンヴォーリオ)、泉裕(僧ジョンほか)、他藤原くんと杏ちゃんの配役が決定して以来、むちゃくちゃ楽しみにしていた蜷川版ロミジュリ。1000人以上収容する劇場にて、約1ヶ月間公演する舞台のチケットが一般発売早々にして全席完売してしまったと言う事実にこの舞台に対する期待度の高さがうかがえましたが、実際にそれに足るだけの舞台だったと言うか、確かな演技力に裏打ちされた主演ふたりの、まさに光輝くような若々しさが本当に眩しい舞台でした。いやもう、誇張表現とかではなくてホントにキラキラしてました藤原ロミオ&鈴木ジュリエット…!杏ちゃん、ちょっと太った?(汗)って感じで、長身スリムな藤原くんの方が華奢に見えてしまったのは何でしたが(<刑事プリオと毛糸ウィンスレット嬢のたいたにっくカップルほどではありませんでしたが/爆)、ちょっと前まで同じ日生劇場でボーイッシュな魅力を振りまいていた彼女が、今度は打って変わって恋する乙女の代名詞のような役を演じ切っていたのは見事だったし、藤原くんは藤原くんで、今の若手役者の中で運命に翻弄された悩める青少年を演じさせたら、彼の右に出る者はいないんじゃないのかしら…?と思わせるぐらいに期待以上の熱演でした。セットは、舞台上を1階とすると、2階、3階と段差をつけた天井の高さ近くまでの壁と、その壁の両脇には舞台上に続く急勾配の階段、中央の壁面には上から下まで梯子のような足場があって、その壁面には世界中のあらゆる国の人たちの顔写真がモノクロでプリントされており、それがこの悲劇の物語が現代にも通じる万国共通の物語だと言うことを印象づけるような演出効果になっていました。その階段式の壁を上から下まで、ロミオや他の若者たちはもちろん、元気いっぱいの14歳の(!)少女ジュリエットも何度も何度も行ったり来たり。おかげで若者たちの躍動感や、反対にクライマックスでの暗い地下墓地に続く道行きの陰鬱さは十分、感じ取ることが出来ましたが、あの3階部分で演技するのは恐らく高所恐怖症の人には耐えられまい…役者ってホントにスゴいわぁ…と思わせるような、かなりの高低差があるように感じられたセットでした。衣装は、現代的な服装に時代ものっぽいデザインを混ぜ合わせた作りで、イメージカラーはロミオ側のモンタギュー家が黒、ジュリエット側のキャピュレット家が白、ロミオは上着が白でズボンは黒、そしてアンダーシャツは緑色の衣装が基本で、ジュリエットは最初から最後まで純白の衣装でした。ちょっと異色だったのは、モンタギュー家とキャピュレット家の仲介役とも言えるヴェローナのエスカラス大公の縁戚で、ロミオの親友でもあるマキューシオのいでたち。靴下の柄が見えるぐらいに丈を詰めたズボンとサスペンダーに上半身は裸、その上には青島コートの丈を長くしたような深緑のロングコートを羽織って、最後までグラサンをかけたままで軽口を叩く。このマキューシオ、ロミオとジュリエットを取り巻く人間たちの中でもひときわ光って見えたと言うか、永遠に続くかと思われた両家の不和から端を発した、理不尽でやるせない世界に対するシニカルな怒りを一身に体現しているような存在に思えました。そのマキューシオを演じていた高橋洋、蜷川カンパニーの一員なので蜷川演出には毎回?出演していて、前回の生真面目で忠実な藤原ハムレットの友人ホレイショー役も悪くなかったんですが、一見、奇天烈な存在のマキューシオ役の方が、今まで観た彼の演技の中では1番インパクトがあったように感じました。それにしても、シェイクスピアならではのあらゆる比喩や修飾語を使って(<そして卑猥な言い回しも結構、露骨に出てくる)これでもかとたたみかけるセリフ量の多さには相変わらず圧倒されてしまいますが(<初めて蜷川版唐沢マクベスを観た時は、シェイクスピア劇ってこんなに面白いものだったんだ…!と、むちゃくちゃ感激して興奮してしまいましたが、見終わった後の疲労感もその興奮度に比例するかのようにスゴかったです/苦笑)、今ではそのたたみかけるようなセリフが快感にさえ思えてくるんだから、慣れってホントに怖いわぁ…(苦笑)。洋の東西を問わず何百年も演じ続けられているシェイクスピアものの魅力を、今回の舞台で改めて垣間見たような気がしました。『SHIROH』は、既存の有名ミュージカルをバリバリに意識したと思われる、劇団☆新感線ならではのエンターテイメントな和製ロック・ミュージカルでした。作・中島かずき/演出・いのうえひでのり/音楽:岡崎司作詞:デーモン小暮閣下、山野英明、中島かずき&いのうえひでのり出演:中川晃教(シロー)、上川隆也(益田四郎時貞)、高橋由美子(山田寿庵)、杏子(レシーナお福)、大塚ちひろ(リオ)、高田聖子(お紅)、橋本じゅん(柳生十兵衛)、植本潤(益田甚兵衛)、粟根まこと(三宅蔵人)、吉野圭吾(板倉重昌)、泉見洋平(ゼンザ)、池田成志(津屋崎主水)、秋山菜津子(お密)、江守徹(松平伊豆守信綱)、右近健一(松倉勝家)、河野まさと(渡辺小左衛門)、山本カナコ(マツ)、他日本史で有名な島原の乱に着想を得た、歌声で人の心を操る術を持つ少年シローと、知恵と統率力でキリシタンたちの信頼を得ている四郎時貞が協力して幕府と戦うと言う物語で、相変わらず新感線らしい遊びやこだわりのある舞台でしたが(<宣伝画が、トリビアでもお馴染みの現代の浮世絵師・山本タカト氏ってのも最高…)、それ以上に中川くんの歌唱力がものを言う、彼のオンステージと言っても過言ではないぐらいにその歌声が魅力的だったミュージカルでした。魅力的な歌声と言えば、ふたりのSHIROHにだけその姿が見えるリオ役の大塚ちひろちゃんは、ルックスも含めてまさに天使の歌声のように可憐でした…。反対に、シローに影響を与えるお密役の秋山菜津子さんは、ハスキーボイスで声量もあって、裏で暗躍するくのいちと言う役どころのイメージにもバッチリな、それはそれでまた大変に魅力的な歌声でした。今回、ミュージカル初出演だった上川さんは、声質そのものが良くてまだ公演間もない時期だったせいか歌唱力もなかなかだったんですが(<東京公演の最後の方ではちょっと厳しかったようですが…)、苦労性の長男気質的な役回りで、出番が多いワリには意外と美味しくない役どころでございました(爆)。個人的最大の笑いどころは、正統派ミュージカル俳優の吉野さん&キワモノ新感線俳優の右近さんの、重(しげ)ちゃん勝(かっ)ちゃんと呼び合う間柄の幕府中間管理職コンビの全て。あの、デコボコでハイテンションな奇天烈コンビを見られただけでも、このミュージカルを観た甲斐がありましたよ(笑)。ちなみに、観劇時に知っていると役に立つポルトガル語(キリシタン語)は以下の通り(<出典:コンサイス カタカナ語辞典)。パライソ(ハライソ)/paraiso:天国インヘルノ/inferno:地獄マルチリ/martirio:殉教………ちょ、ちょっと怖い…(汗)。物語が進むにつれて破滅的でブラックな展開になるも、ラストではこの物語にふさわしいと思われる救いもちゃんと用意されているので、数ある新感線の舞台の中でも、かなり見応えのある舞台でした。『ロード・オブ・ザ・リング・ザ・コンサート』は、前回の日本公演が入門編なら、今回はちょっと進んだ初級編…って感じだったかな?ハワード・ショア御大が指揮者として来日した上に元の楽曲に手を加えていたので、映画音楽そのままのサントラ的なわかりやすさが薄れて、より本格的なクラシックコンサートのような内容に仕上がっていたように感じました。そして前回よりも混声コーラスの人数は増えていたようですが、やっぱり少年コーラスはカタカナ発音のままだった…(涙)。主催者側に TOKYO FM が入っていたのでしょーがないことなのかもしれませんが、素人耳で聴いても TOKYO FM 少年合唱団の歌唱力はイマイチだったし、その上、あろうことか壇上でのお行儀も良ろしくなかったんですけど(爆)。でもまぁ、こんな極東の地で御大自ら指揮棒を振ってくれただけでも、良しとするべきなのかな…。平新中納言知盛の野村萬斎さん&彼を支える影身の内侍(かげみのないし)の高橋惠子さん、そして源九郎判官義経の嵐広也さんが中心の『子午線の祀り』(作:木下順二/演出:観世榮夫)は、まさに琵琶法師の語る『平家物語』の世界を舞台化したような物語でした。自分の心のうちを吐露するする登場人物たちの演技や、『平家物語』の中の一文を数人で斉唱するところは、ギリシア演劇にも通じるような…?あと、軍記ものって和洋問わずやっぱり似ているものなのかしら…?とも思いました。源氏と平家の決戦場となる壇ノ浦の戦いまでを描いたこの舞台、知盛側は力の衰えた平家一門を己ひとりの双肩で支えなくてはならない苦悩を、義経側は身分はないけれども有能な部下たちに支えられて連勝するも、彼の長所でもあり短所でもある愚かしさゆえに実兄の頼朝から理解を得られないことへのもどかしさを、長い公演時間の中で丁寧に描いていたように感じました。それにしても、清盛も頼みにしていた長兄の重盛さえ生きていれば、知盛もひとりでそんな苦労をしなくてもすんだろうに…(哀)。個人的な源平一門のそれぞれのイメージは、平家は“血は水よりも濃い”、源氏は“遠くの親類より近くの他人”…って感じ?あと、やっぱり萬斎さんは洋モノよりも和モノの方が格段にいいっすね。あの所作の美しさや独特のセリフまわしは、やっぱり和モノでこそその魅力が最大限に発揮されるんじゃないのかしらと、今回の舞台で改めて感じました。字数制限オーバーの為、この続きはまた後日…。
2005/01/30
コメント(0)
7日(火)『レ・ミゼラブル・イン・コンサート』 アミューたちかわ 8日(水)『ハウルの動く城』 9日(木)『ロミオとジュリエット』 日比谷・日生劇場10日(金)SHINKANSEN☆RX『SHIROH』 日比谷・帝国劇場11日(土)『ロード・オブ・ザ・リング・ザ・コンサート』 有楽町・東京国際フォーラム(Aホール)13日(月)『子午線の祀り』 世田谷パブリックシアター14日(火)『モーターサイクル・ダイアリーズ』 『スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー』18日(土)『フィレンツェ-芸術都市の誕生展』 上野・東京都美術館24日(金)NYLON100℃『消失』 新宿・紀伊国屋ホール27日(月)『Mr.インクレディブル』(字幕版) 『マイ・ボディーガード』あとふつかで1月も終わりなのに、イマサラ12月の鑑賞記っすか(…)。先月鑑賞した映画の中では『Mr.インクレディブル』、舞台はどれもアタリだったけれども、個人的には蜷川ロミジュリと『SHIROH』が特にお気に入りで面白かった…かな。『フィレンツェ-芸術都市の誕生展』も、見応えのある充実した企画展でかなり満足しました。 とりあえず今日は記録だけアップして、鑑賞記は明日、書き込めるだけ書き込もうと思います…。ところで本日のふしぎ発見のアレキサンダー大王特集、お約束の(?)映画公開に合わせたプロモ特集のワリには、私的には結構、面白かったです♪(<そう言えば先々週のアーサー王特集で、鷹匠としてナチュラルにマッツ・ミケルセン@トリスタンが出演していたのにはかなり驚きました…)でもって公開ついでに、おととしNHKで放映されたアレクサンドロスの偉業を起源とする文明の道シリーズも、併せて再放送してくれないかしら…?駄文ではありますが、2003年の4月21日、26日、5月20日、ついでにオーランド主演の十字軍もの映画『キングダム・オブ・ヘブン』にも関係しそうな?11月17日の日記に、当時、劇場公開されていたTTTの内容とも多少、絡めつつ、そのシリーズにおけるアレクサンドロス関連についての素人感想がアップしてありますので、奇特にも関心を持たれた方はよろしければご覧下さいませ…。
2005/01/29
コメント(0)
…と言うのが『三国志』の英訳らしいと言うことを、海洋堂 三国志 フィギュアコレクション(食玩)のパッケージを見て初めて知りました。昨日、ネット注文しておいたコレクションギャラリーが届いたので、1時間ぐらいかかって組み立て&箱の中に入れっぱなしだった蜀の国の面々(5体)をギャラリーの中にディスプレイして、本日、やっとトイレに設置することが出来ました。…って言うかトイレ?(爆)いやそのずっとトイレの中が殺風景だったので何か飾りたいなぁと思っていたところへ、食玩等のフィギュアをディスプレイするお手頃価格の専用ボックスがあることを知ったので、それなら彩色版をコンプリ購入した川本喜八郎氏&海洋堂の素晴らしく出来のいい食玩フィギュアを飾るのもいいかなと思い立ち。しかも背面ミラー付きのギャラリーを購入したので、人形劇の美しい衣装が細部まで再現された後ろ姿も、便座に座ったままで(…)バッチリ鑑賞が可能に。…う~ん、まにあっくだなぁ…(苦笑)。ちなみにギャラリーの上段部には、同じく海洋堂プレゼンツのムーミンコレクションをディスプレイする予定。おかしい…つい最近までフィギュア(≒食玩)にはほとんど興味がなかったのに(<興味がないって言うのはちょっと語弊があるかな…根付みたいにちまちまと凝ったものはかなり好きなんだけど、食玩は集めるとキリがないので、人が買ったものを楽しんで見るだけで自分で購入することはほとんどなかった…ってところかな)ナゼ今になってこんなことに…?って言うかいくら両方とも自分のお気に入りとは言え、三国志とムーミンっつーその脈略のなさ過ぎる取り合わせはどーなんですかねmocchiさん…。
2005/01/28
コメント(0)
以下、eiga.comの「ニュース&噂」より。ハリウッド版「インファナル・アフェア」にマーク・ウォールバーグが参加ハワード・ヒューズの生涯を描いた大作「アビエイター」を完成させたマーティン・スコセッシ監督が、現在準備を進めている「インファナル・アフェア」のハリウッド・リメイク版「The Departed」に、マーク・ウォールバーグが参加することになりそうだ。 本作は、警察と犯罪組織それぞれに潜入を命じられた2人の男が対決するという筋書きはそのままに、物語の舞台を香港からボストンの裏社会に移し、警察とアイルランド系マフィアとの対立を描く。オリジナル版でトニー・レオンが演じていた警察側のスパイをレオナルド・ディカプリオ、アンディ・ラウが演じていたマフィア側のスパイをマット・デイモン。ウォールバーグは、ディカプリオの同僚となる巡査を演じることになるという。 脚本は「キングダム・オブ・ヘブン」「ジュラシック・パーク4」のウィリアム・モナハンで、06年の公開予定。 …個人的にマット・デイモンの参加はかなり嬉しいんですけど、ヤンが刑事プリオでラウがマット・デイモン…って、どっちかって言うとイメージが逆じゃぁないんですかね…?マットがブレイクし始めた頃、ちょっと刑事プリオの演技と似てるなぁと思ったことはあるんですけど、見た目的に刑事プリオの方がラウのイメージに近いような気がするんですが。似ていると言えば、マットとマーク・ウォールバーグは見た目的にちょっとキャラが被っているよーな気がするんですけどそれも気のせい…ですかね(汗)。それにしてもこの3人、私的には結構、好きな役者陣なので悪くはないんですが、オリジナル版の匂い立つような色気はちょっと期待出来ないかもなぁ…と思いました(苦笑)。
2005/01/26
コメント(5)
先日、職場の同僚からもらった根付のご当地キティ義経&弁慶の主に弁慶キティの方を、時々、通勤カバンから引っ張り出してはニヤニヤと眺める毎日なんですが(<気色悪いっす)、そう言えば弁慶の七つ道具って、具体的にはどんな武器のことなのか今までゼンゼン気にしてなかったわ~と思って調べたところ、腰に帯びている太刀は別にして、薙刀(なぎなた)、熊手(くまで)、槌(つち)、鋸(のこ)、鉞(まさかり)、薙鎌(ないかま)、刺股(さすまた)…の七種類を指しているとのこと(<前の日記に棍棒とか書いちゃったわ…/恥)。何がスゴいって、あの弁慶キティちゃんはよく見るとその七つ道具を間違いなく持って(背負って)いるんですよ!………あ~画像が添付出来ないのが歯痒い~。今後、京都へ行かれる機会のある源平ファンの方は、ゼヒとも弁慶キティをチェックしてみて下さい~!
2005/01/24
コメント(4)
先週末に、やっと家族の一世一代の晴れ舞台が無事終了して肩の荷が下りたせいか、特に母親は気疲れですっかり抜け殻のようになってしまって、私も実質休みナシの連続勤務で、週の初めから今週末の休みが心の底から待ち遠しいです…。ところで、先日、「すっごく旬なお土産!しかもふたつセットじゃなきゃ意味ないから!」…と言われて職場の同僚からもらった京都土産は、根付けのご当地キティ義経&弁慶バージョンでした(笑)。いや~義経キティは、“義経”と書いていなければこの武将ダレ?(爆)って感じなんですが、弁慶キティは僧兵姿に長刀を持っているのでまさに弁慶そのもの、しかも背中にちゃんと(?)棍棒やら何やら他の武器までしょってる…!(驚)話によると、鞍馬天狗バージョン(<時代劇ではありません)や四天王バージョン(<韓流ではありません/笑)などもあるそうですが、多聞天とか増長天とかの四天王バージョンなら私もちょっと欲しい…かも。私はキティラーではありませんが、あのご当地キティはどれもよく出来ていて見ていて飽きないので結構好きなんですよね…って言うか旅行に行くたびにどんどん新作が発表されているような気がするんですけど、よくまぁネタがつきませんな…!ちなみに今まで見た中で一番気に入ったのは奥の細道バージョン。松尾芭蕉なキティちゃんが曽良のキャシー(<…と言う、キティちゃんキャラだと言うことをさっき調べて初めて知りました/爆)を連れててむちゃくちゃ可愛かった♪反対にコレはどーよ…(悩)と思ったのは、キティちゃんが深緑色のムツゴロウのかぶりものをした有明バージョン…かな(苦笑)。
2005/01/17
コメント(2)
………何か結構、いい感じじゃないですかね…!?フィルム撮影のような(?)ちょっと霞がかった印象の画面(<あー言うのってどう言う撮影方法で撮ってるんだろ???)がいかにも歴史ものっぽい雰囲気だったし、全体的な話の流れにも叙情性があってかなり興味深く見られました。役者陣も豪華だし(<白石加代子さんってつくづく現代人とは思えないんですけど…/笑)、お子ちゃまたちもみんな健気で可愛らしいやら凛々しいやら…(<特に佐どのが~)。ちょっと宮尾登美子さんの原作を読んでみようかなと言う気になりました!岩代太郎さんの音楽も宮田雅之氏の切り絵もいい感じだったし、これなら今年も毎週欠かさず大河を見続けることが出来るかも…!
2005/01/09
コメント(4)
本日は朝から晩まで我が家の愚息(<アタシの子じゃないんですけど)の引越しの手伝いでもう、クタクタなんですが、とりあえずこれだけは物申したい。楽しみにしていたアニメ版『ギャラリーフェイク』、何だか随分と元の話をアレンジしちゃって、かなりビックリしてしまいました…。基本的な筋は原作通りだから余計にイロイロと違いが気になると言うか、大体、あの話はサラちゃん自身の過去話あってのきっぷの良さがウリと言うか、まさにソコがサラちゃんらしくて爽快だから更に話を面白くしているんじゃないかしらと思っていたんですけど、アニメの話の展開では原作の魅力が増すどころかかなり半減してしまっているような気がして、イマイチ私好みの素材の調理方法ではありませんでした…(悔)。自分に腹を立てる才色兼備な三田村女史も好きっつー、ちょっと余裕かましたフジタの屈折した愛情表現も全く感じられなかったし。…って言うかナゼにあの話をアニメの第1話に選んだのかしら???なまじ作画がキレイなだけにもったいないと言うか、とりあえずこのまま毎週見続けるつもりですけど、毎回、ココが違う~アソコが違う~と、粗探しをするハメにならなきゃいいんですけど…(汗)。
2005/01/08
コメント(2)
今年は家族全員が揃っての最後のお正月でしたが、昨日は式の準備で忙しい中、未来のお嫁さんが新年の挨拶に来てくれたので、小姑の私は母親の代わりにずっと給仕係に徹していました(<紅茶党なので美味しい紅茶を入れる腕には自信アリ)。それにしてもやっぱり美人はいいもんっすね!(<…アンタはドコのオヤジだ…)しかも明るくて気立ても良さそうだし(<最重要ポイント)、仲良く出来そうな新しい家族が増えて嬉しい限りです♪美人と言えば、昨日の新シルクロードでの楼蘭のミイラにはかなり感動しました。ミイラになっても美人は美人なのか…!長い睫と高い鼻、薄い唇と形の良い顔の輪郭を持つヨーロッパ系の面立ちで、いやもうホントに生前はどんな美人だったのかしらと思わずにはいられないほど、大変保存状態の良い見目麗しいミイラでした…!ところで、昨日、テレビ東京で放映されていた『国盗り物語』、お馴染みの戦国武将たちがみんな爽やかな美形揃いで、それはそれでちょっとどーなの…?と思いましたが、岡田義徳のサルは意外と(?)悪くなかったかも。でも、伊藤英明の信長はなぁ…表情はいいんだけど、どーにもセリフまわしが締まらなくてちょっと痛かったですな(苦笑)。途中からの鑑賞でのザッピング状態だったので、結局、少ししか観られませんでしたが。バラエティ番組やスポーツ番組をあまり見ない自分にとっては、お正月の昼間はあまり見たいTV番組がないんですが(<嫌いじゃないけどキリがないので…)、夜は単発の歴史ドラマや海外ドラマが放映されたり、結構、面白い特番もあるのでTVの稼働率は高い方…かな?(<今年は6夜連続でホーンブロワーも放映されてるしなぁ/苦笑)。一昨日と昨日は、2夜連続で英国ドラマ『シャクルトン/南極海漂流からの生還』(再放送)を観ましたが、これもTVドラマとは思えない迫力の映像で見応えがあって面白かったです。とりあえず隊員全員が無事帰国出来て良かったわ…。人間なんてホントにちっぽけな存在だと思い知らされるだろう危険な大自然にあえて挑むなんて正気の沙汰じゃないわ…と思う反面、(それぞれにどんな思惑があるにしろ>)自分たちでは到底成し得ないことを成そうとする探険家に夢を託すパトロンたちの気持ちもわかる気がするなぁと思いました。そう言えば昔、植村直巳さんが遭難した時はかなりショックだったな…。あと、昨日はイ・ビョンホン主演の韓国ドラマ『遠い路』も観ました。彼氏にふられた父親思いの娘と成り行きでニセの婚約者の契約をすることになる施設育ちのイ・ビョンホンが、徐々にその娘と恋愛関係に発展する物語になるのかと思いきや、それよりも彼女のお父さんを本当の息子のように慕ってしまう展開の方に重点が置かれていたので、韓国のお国柄らしい感動物語でいながらも、ちょっと変わった(?)方向性のドラマで興味深かったです。そして今日は古代史ドラマスペシャル第2弾『大化改新』を鑑賞。前回の『聖徳太子』はほとんどソル・ギョング目当てで観たんですが、今回はその延長線上の有名な歴史的事件が題材なので半ば日本史のお勉強にもなるし、ドラマそのものもわかりやすくて結構、面白かったです。大島ミチル氏のテーマ曲もドラマチックで良かったし。ただ、ラストの泣きのシーンはあまりにもベタ過ぎて個人的にはちょっと…(<大体、根本的に鎌足と入鹿が学友同士だったって設定自体、アリなのかしら???)あと、役者の皆さんの顔立ちがどうしても現代的なので(<特に主演の岡田准一@中臣鎌足がね…)、飛鳥時代のコスプレ衣装が最後までしっくり見えきませんでした(苦)。ところで、高島礼子@宝皇女(たからのひめみこ)が2度、渡部篤郎@蘇我入鹿に送った無言の合図(?)は何だったんだろ???(<妙に色っぽくて意味深だったのでかなり気になったんですが………呪い?/爆)それにしてもナゼに渡部篤郎はいつもあーゆー屈折した役ばかりやるかな(<『国盗り物語』でも明智光秀だったしなぁ/苦笑)。キャスト中で1番ファッショナブルだったし、最後の“その時”も迫真の演技で(<衣装が優雅だったわ~)良かったんですけどね。
2005/01/03
コメント(2)
大晦日の大阪は雪に降られて大変寒うございましたが、東京都下の地元の方は一面雪景色でもっと寒かったです(爆)。やっぱり遠出をすると最寄り駅○分の都会暮らしは便利だよなぁとつくづく思う今日この頃…。そんな寒空の中でのUSJ in 大阪体験、前に行ったのはまだ出来て間もない頃だし、事前チェックで予備知識を頭の中に入れていても、実際に行ってみないとやっぱり勝手がよくわからないのでなかなか要領よく行動することが出来ませんでしたが、それでも丸々二日間、思いっきりUSJを堪能して参りました。お気に入りのターミネーター2:3-Dは2回見られたし、新アトラクションのスパイダーマンとセサミストリート&シュレックの4-Dアトラクションもちゃんと見られて楽しかったです♪それにしても、こう言ったアトラクション技術も日々進化しているんですねぇ…。初めてT2のアトラクションを見た時は、舞台で演じる役者と映画仕様の3D映像の融合に大興奮だったし、バック・トゥ・ザ・フューチャーもランドのスター・ツアーズをもっと進化させた感じでむちゃくちゃ感動したんですが、それでも最新アトラクションのスパイダーマンやセサミ&シュレックの3Dと比べると、面白いことに変わりはないんだけれども、ちょっと古い感じがしたのは否めませんでした。でも、やっぱり個人的にはT2:3-Dは別格。ターミネーターなシュワちゃんは相変わらずカッコ良かったし、E・ファーロングのジョン・コナーは、星条旗をバックにサイボーグと戦う人類のリーダーにしてはちょっと線が細過ぎやしませんか?(爆)って感じですが、サバイバル技術に長けていて中身は結構、逞しい、T2のコナー少年がそのままおっきくなって活躍するのを見られるのは、きっと未来永劫コレだけなんじゃないかと思いますし…(涙)。ところで、事前チェックの予備知識と言えば、本で読んだアトラクションのオススメ攻略法を実際に試してみたら、確かにコレはオススメだわ~と思ったのが、ジョーズとジュラシックパークを日の暮れた夜に体感すること。昼間見るとあからさまに作り物だとバレバレのジョーズ&恐竜たちも、闇夜の中でライトに照らされるとそのニセモノ感がかなり薄れるし、ハラハラドキドキ感も3割増しぐらいになるのでかなり満足度が高かったです。閉園間際ならみんなお買い物に走るので待ち時間も少ないし、まさに一石二鳥の攻略方法でした♪…ってあれ?コレってもしかしてランドのジャングルクルーズにも応用出来る…かも?食事の方は、パークに隣接しているシティ・ウォークで、美味しいハワイアンバーガーやお好み焼きが食べられて幸せだったんですが、たった二日の旅行で何でこんなに…?(汗)と疑問に思うほどお土産を買うハメになったのはかなり予定外でした(苦)。………だってベイブが…スヌーピーが…地域限定スナックが…みんな買ってちょーだいと私を呼ぶんだもの~…(<幻聴です)。でも、ジュラシックパークのバンドエイドが売り切れ中だったのはちょっと残念だったなぁ…(<男の子のお子ちゃま用に…でも、自分がお子ちゃま時代に貰ったらキティちゃん柄とかよりもずっと嬉しいっす)。そんな旅行のお土産ももしかしたらちょっと足りないかも?(爆)って感じなので、今からどう仕分けして配るか大いに悩み中…。ところで、日本の2大テーマパークとしてUSJと東京ネズミ~ランドをどうしても比較して見てしまうんですが(<12月半ばにランドに行ってきたばかりなので余計かも…でも、シーにはまだ行ったことがありません)、アトラクション数は断然ランドの方が多いし、パーク全体の作り込みやスタッフの対応等もホントにネズミ~は徹底していますね。以前は、ランドで買ったお土産は紙袋にしか入れてくれなかったので、手提げバッグが必要なら別売りのものを併せて購入しなくてはならなかったけれども、今ではもうそのシステムもなくなっていました(<ちなみにUSJではまだそのシステムは健在)。個人的には、アトラクションやショーの内容そのものはUSJの方がお気に入りのものが多い…かも。グッズも、USJの方が好みのものが多いかなぁ…。ネズミ~のグッズは、クラシックバージョンのイラストならいいけれどもアニメ調の絵柄はあまり好みではないし、映画は観るけれども特別ネズミ~キャラのファンと言うワケでもないので、自分用にお土産を買うことはほとんどないですね(<でもナイトメアは別)。ただ、シーはランドに比べるとアダルト志向らしいので、行ったら思わず欲しくなってしまいそうなグッズとかもある…かな?………なんてちょっと斜めに(?)比較しつつも、実は今まで行ったテーマパークの中で一番興奮したは日光江戸村なんですが(爆)。もし家が近かったら、それこそショーの演目の変わる季節ごとに通い詰めていることでしょう。特に忍者屋敷、アレは最高っすよ…!(<いい加減、マニアック過ぎです/爆)
2005/01/01
コメント(4)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


![]()