仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.12.08
XML
カテゴリ: 雑感
最近読んだ大変面白い本に、世界じゅうの「飛び地」に光をあてて、歴史や実態を解説してくれる本があります。

○ 吉田一郎『世界飛び地大全 不思議な国境線の舞台裏』社会評論社、2006年

本当に面白いです。地図上の面白さだけではなく、民族や宗教の対立など、考えさせられる点も多い。

よくTVに出るオランダとベルギーの国境が複雑に混在するバールレ。長い紛争の歴史を抱えた、イスラエルとバレスチナ。またバルカン半島。シリアとエジプトが一緒だった時代もありましたね、ナセルやバース党、ああ懐かしい(!?)。チベットを旅した河口慧海なども登場する。

などと、歴史や国際情勢の勉強にもなる。

この著者の方の、おそらくは地図好きなのだろうが、さらにその地域をとことん知ろうとする姿勢が素晴らしいと思う。まさに「大全」の名にふさわしい力作だと思う。

古今東西、こんなにも飛び地があったんだね。

■関連する過去の記事
 ○ ぼけた頭で考えるチベットと仙台
 ○ 伊藤滋さんの地図好き (05年10月21日)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.12.08 02:13:13
コメントを書く
[雑感] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

コメント新着

おだずまジャーナル @ Re[1]:荒巻地区の新町名と宅地開発史(12/14) 荒巻昭和人さんへ コメントありがとうご…
荒巻昭和人@ Re:荒巻地区の新町名と宅地開発史(12/14) 団地名なつかしいですね。広告に使われて…

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: