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当ブログも記事の数がかなり多くなってきて、最近になって、こちらをお知りになった方に、「昔の記事もお読みください」と気軽にはお願いしにくくなってきました。新しく来られた方にもすぐにご覧いただけるよう、新旧問わず「これは」と思う記事を選り抜いて、トップページで紹介できればと思っています。ただ、私がおもしろいと思っているものと、みなさんが参考にしてくださっているものとは、きっと違うと思います。そこで、みなさんにお願いがあります。「翻訳の仕事をしたいと思っていらしてこちらへ来られた方に、まずお勧めするとすれば」という基準で、記事を選んでいただきたいのです。記事の数は問いません。(ただし、複数の場合は順位をつけてください)お選びいただいたら、ホームページ左欄の一番下にある「メール」の「メッセージを送る」から、その記事のタイトルをお知らせください。私のメールアドレスをご存知の方は、そちらに直接メールをお送りくださっても、もちろん構いません。締め切りは2007年6月3日(暫定)です。お忙しいところ誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます
2007年04月30日
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前から↓こういうのはコンビニで買って、仕事の合間に利用していたんですが、(これがまた、一瞬で頭シャキッとするんですよ!)ずっと缶を買い続けるのがめんどくさくなったのと、先月の「繁忙期」を乗り切るためもあって、トップページにも載せている↓これを買っちゃいました。(「缶35本分ほどで買えるやん!」というのもありました)缶はほとんど酸素(95%)だけが出てきますが、こちらは、酸素濃度30%の空気が出てきます。最初は「この際、プラセボ効果でも何でもいい」と思っていましたが、結構いい仕事してくれていて、毎日欠かせません。集中力アップや眠気解消などもさることながら、今まで忙しいときにはほとんど無意識のうちに必ずといっていいほど頼っていたリ○ビタン系のドリンクに、まったく手が伸びなくなりました。必要だったのは栄養じゃなくて、酸素だったんですかね。(っていうか、もともと栄養はサプリメントで十分摂ってるからね…)↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月29日
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言語Aを読んで得られる情報は、「現実」を再構成するためだけに用い、それを言語Bで表現するときは、言語Bの理屈に従わなければなりません。強いて言うならば、言語A→「現実」が、いわゆる「直訳」の作業、「現実」→言語Bが、いわゆる「意訳」の作業になるのではないでしょうか。こうすることによって、まさに「直訳にして意訳、意訳にして直訳」といえる翻訳文、言語Aと言語Bとが寸分たがわず同じもの(こと)を示す文になります。場合によっては語順、構造などが、言語Aも言語Bも同じになることがありますが、これは、いわゆる「直訳」した結果ではなく、それぞれの言語の「理屈」に従って「現実」を表現した結果、たまたま同じ語順、構造をとっただけのことなのです。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月26日
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前回の図を見ながらお読みください。翻訳の目的そのものであるということは、ここを必ず通らなければならないということになります。翻訳の作業というのは、言語Aから情報を得て「現実」を再構成し、その「現実」を言語Bで表現することです。つまり、 (現実→)言語A→現実→言語B という順を経ることによって、言語Aを理解できる人にも、言語Bを理解できる人にも、まったく同一の「現実」を伝達することができるということになります。最初に「(現実→)」と書いたのは、まず「現実」が存在しないと、翻訳(伝達)の必要性がそもそも生じないからです。言語A―言語B 間の作業、つまり、辞書に載っている単語を一対一で置き換えるだけの作業や、一方の言語の理屈や制約(現実を再構成するのに何ら関係のないもの)をもう一方の言語に持ち込む行為は、(例えば、”Interestingly, ~”、”further ~”を機械的に「興味深いことに、~」、「さらなる~」とすることです)翻訳の目的であり、伝達の対象である「現実」を無視したものであり、もう一方の言語を破壊することにもなります。つづく。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月25日
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ずっと考えていました。翻訳(特に自然科学系)とはどういうことであるかを簡単な図で説明できないかと。しかも、「直訳」か「意訳」かの議論をすることがいかにおかしいかということも、その図によって示すことができたら…。そうして思いついた図が↓これです。大げさな前振りのわりに簡単すぎて、申し訳ないんですけど。少し前に、翻訳は原文を読んで頭に浮かんだ「絵」をもうひとつの言語で表現することだと書きましたが、 (「粗訳」参照)その「絵」は特に自然科学系では「現実」であると言えます。(物や現象など、実際に存在するあらゆる「もの」、「こと」が含まれます)しかもこの「現実」は、翻訳の目的そのものでもあります。つづく。注:そんな人いないと思うけど、上の図、無断でとらないでね。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月23日
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あまりにも婉曲表現すぎて、当時の私には、まったく意味がわかりませんでした。(ただの世間知らずとも言う)何年前のことだったか、覚えていませんが、某化学系メーカー(だったと思う)が翻訳の部署を新設するとのことで、翻訳者を募集していたので応募しました。提出書類一式を郵送したところ、数日して、次のようなメールが届きました。********************************○○ 様ご応募ありがとうございました。ご提出くださった書類は、弊社ファイルに大切に保管いたしました。□□株式会社********************************……要するに、ゴマメってことですね。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます
2007年04月21日
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でも実際には、4級以下のレベルでもトライアルを受ければ合格し、受注に至ることもあるでしょう。でも、以前から繰り返し書いていますが、翻訳会社の評価は絶対でもなければ、何かの保証になることもないと考えた方がいいと思います。「それらしさ」にだまされている可能性だって考えられますし、「安かろう悪かろう」で割り切っていることもあるかもしれません。「外大卒の仲間同士で翻訳会社をすることになりました。知人に医者がいるので、まずはそこを足がかりにクライアントを増やしていくつもりです」こんなレベルで医薬分野を扱う翻訳会社が生まれている現状や、何もない状態で、とりあえず医薬分野の翻訳業務を看板に掲げたHPを作り、評価もしないのに、応募してきた翻訳者に形だけトライアルと称して訳文を出させ、たまたまクライアントが引っかかってきたら、丸投げで仕事を発注する、そんなエージェントもいることを考えれば、(もちろん一番ひどい例だとは思いますが、いずれも実話です)単に「仕事が来る」ことは、何の判断材料にもならないことがわかると思います。ところで、私がトライアリストに入会して正解だったと思えることのひとつに、ランク制の正確さがあります。受講生のランクと合格率・受注量がほぼ正比例しているだけでなく、翻訳会社別にみた受講生の合格率・受注量からも、ランクの正しさが裏付けられています。ア○リアのメディカルの定例トライアルでも、AA、A2回取得者に名前が載る受講生はのきなみ上級者。ずーっと前ですが、「A2回取得者」が全員、トライアリストの受講生(1級以上だったかな?)だったこともあります。(と、当時の会報に載っていました)「4級以下が仕事をすると、社会に迷惑をかけることになる」とはっきり言うには、それだけの理由があるのです。ただ、気になることがひとつ。そのア○リアの定例トライアルですが、当局筋の話によると、2年ほど前(?)に審査員が代わってから、「逆転現象」が起きているようです。つまり、名前が載る受講生は4級以下ばかりだというのです。何が起こっているのでしょうね。よろしければこちらも併せてお読みください。・文系出身でも医薬翻訳者になれる講座、ありました・色眼鏡↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月20日
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こちらのブログをずっとご覧くださっている方なら、トライアリストがちょっと変わった(失敬!)会であることはもうご存知だと思います。ほかの翻訳講座にないものは色々ありますが、特にすごいなと思うのは、4級以下の受講生が翻訳の仕事をすると、社会に迷惑をかけることになるとはっきり謳っていることです。仕事が来るようにさえなればそれでいいというのではないのがよくわかります。さすがに、実際に4級以下で仕事を受けている方に対して、「3級以上になるまで仕事をするのはやめろ」とまでは言っていないようですが。まぁ、犯罪とか不正行為とかではないですからねぇ。(「不誠実な行為」ではあるかもしれませんが)ずっと前にも書いたように、トライアリストではまず、「文体」を徹底的に指導されます。なので、4級以下でも「かなりそれらしい」医学の文章が書けるようになります。実際、私自身が10年以上前に訳した添削課題を見てみても、一見、本当に「それらしい」ので、「えーっ、これでもまだ4級だったのか」とか思うのですが、よく見ると、「これで人様からお金取ったらあかん」と思う部分も多々あり、やはり「こんなレベルで仕事したらあかん」というのはよくわかります。(実際に私が翻訳会社に応募しはじめたのは、初段ぐらいになってからです)つづく。よろしければこちらも併せてお読みください。・医薬翻訳講座で最初に習ったこと・トライアリストは「最後の切り札」?・「いずれはトライアリストで」と思っている方へ(1)・「いずれはトライアリストで」と思っている方へ(2)↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月18日
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結局、熱はほとんど下がらず、吐き気が治まることもないまま、午後10時就寝、午前2時起床を守りつつ、仕事してるか寝てるかのどっちかしかしてない生活で週末まできました。平行して進めていた3件のうち、1件の見通しがたったため、最後の力を振り絞って病院へ・・・ではなく、いきつけの針灸院へ。「何も聞かずにココ(お腹)、針さしてください・・・」とは言ってませんが、とりあえず細かい説明抜きで、針治療してもらいました。(触診だけでもけっこうわかるものなので)おかげで症状は随分軽減され、週明けにはすっかりよくなっていました。あれからもう5~6年になりますが、このときの仕事をくださった翻訳会社さん、コーディネーターさんからはいずれも、今でもたくさんお仕事をいただいています。このとき以来、少々のしんどさは何とも思わなくなりました。でも、健康維持にはすごく気をつけるようになりました。徹夜も一回もしてません(^^;。当時は、体は壊しても品質は落とさない一心でしたが、やはり健康を維持しつつ、品質も高いのが一番ですね。↓みなさんの「1日1回クリック」で今日もがんばります。「参考になった」と思っていただけたらクリックお願いします!
2007年04月14日
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週の頭に徹夜したあと、一気に具合が悪くなり、極度の腹痛、高熱、吐き気の3点セット状態。「あかん、やってもうた」と思っても後の祭り。だからといって、今病院なんか行ったら、絶対に仕事間に合わなくなるし、私の腸閉塞は過去の大病による後遺症的なもので、当時の主治医(他県にいる)に診てもらえない限り、その経緯(はっきり言って医療ミス)から説明しないといけないので超厄介。それに絶対、入院させられる。その何年か前に救急車で運ばれたときのことを思い出しながら、(その時は入院しました)当時と比べればまだ症状がほんの少しましだったので、3点セット状態のまま、とにかく仕事を進めることに…。(っていうか、それしか選択肢がなかったんです)つづく。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月12日
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そんな状況になっても、どちらかといえばまだ楽観的でした。針灸の先生から、「午後10時から午前2時までの4時間睡眠で、6時間分ぐらいの睡眠効果がある」という話を教えてもらっていたこともあり、「あとは1~2回徹夜すれば大丈夫だろう」ぐらいにしか思っていませんでした。1日は24時間もあるんだから、みたいな。でもひとつ、とお~っても重要なことを忘れていました。実は私、無理がたたると腸閉塞になるんです…。つづく。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月11日
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個別にみればよくあることだったんですけど、ダブルパンチになると話はだいぶ違ってきます。ひとつは、「納期は多少調節できます」と営業の方からうかがっていたから、大丈夫だと思っていたのに、担当のコーディネータさんからは、「クライアントにはすでに納期を連絡してしまっていますので」と言われ、結局、私にとってはかなり厳しい納期になってしまった仕事。((1)で引き受けたお仕事です)もうひとつは、「○○枚を□日までに、一式△万円でお願いします」と言われ、その条件なら問題ないと思ったから受けたのに、届いた原稿を見てみたら、どう見ても分量が倍。さっそく納期延長と、提示額の増額が可能かどうか問い合わせてみたら、「納期は延長できません。提示金額もそのままでお願いします」明らかに「わざと」だし、「ごり押し」だったんですけど、私にとって実績を作っておきたい分野だったという弱みもあって、条件を丸呑みするしかありませんでした。こんな2つの仕事が、まったく同じ時期に重なってしまったんです。その上、後者の仕事の分量がわかる前に、別の仕事も受けていて、上の2つの仕事が最初の話どおりでも、ぎりぎり大丈夫かなというぐらいだったのに、まるでトリプルブッキング状態…。個別にみれば、よくある話なんですけどね……。つづく。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月09日
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「あなたなら出来ますよ!」こんなことを翻訳会社の方から言われたら、みなさんなら、どう思われますか。「私の力を認めてくれている」でしょうか。いえいえ、実際の内訳は、 ・社交辞令40% ・よいしょ30% ・翻訳者のレベルをこれ以上下げられない切迫感30%だったりするものです。翻訳会社が本当に力を認めている翻訳者は常に仕事を抱えていらっしゃるでしょうから、お仕事を打診して、翻訳者が首を縦に振ってくれるかどうかにすべてがかかっています。ですから「あなたなら出来ますよ!」なんていう状況にはなりえません。でも、いい翻訳者がいなくて困っていらっしゃるのは確かです。「満足のいくものが仕上がってくるとは決して思ってないけど、でもこの仕事、あなたぐらいのレベルの翻訳者に断られたら、もうどうしようもないんですよ」ぐらいの意味にとっておくのがちょうどいいと思います。それに、その方がきっと、人間関係も世の中も上手くいくでしょう。そういうわけで、こう言われたらもうあとには引けません。「せめて迷惑かけないように頑張ろう」と、あるお仕事を引き受けた私ですが、このあと、大変な一週間を過ごすことになります…。つづく。注:ちなみに、「大変でしたなぁ…」は、「ちちんぷいぷい」という関西のTV番組で「大変な目にあった人『大変さん』を取材して紹介する」というコーナーのタイトルでもあります…。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月08日
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4月に入っても忙しさは3月とほとんど変らないのに、気持ちだけ緩みまくっている今日この頃です。実は、昨年末あたりから、どうもバドの方が超スランプで、「私、めっちゃヘタクソになってもうた…」って悩んでました。とにかく体がだるくて、しんどいので、仕事が忙しいせいだと思い込んでましたが、練習仲間からは「もう年ちゃう?」と言われ、普段から人並み以上には体を動かしてるのに、それはないやろー!とは思いつつ、ちょっと落ち込んでました。それが、一番忙しい時期を過ぎた先週ぐらいのバドの練習では、ウソみたいに調子がよく、元に戻った感じ。むしろ練習はできてないのになんで?って考えてたら、思い当たることがひとつだけ…。実は3月に入った頃から、↓これ、やってました。とにかく少しでも時間を削りたいと思っていたところへ、たまたまこの商品を知り、これならお昼何食べようって考えずに済むし、食事時間も短縮できると思ったのと、うそみたいに激安だったのとで、飛びつきました(笑)。痩せることが主目的じゃなかったんですけど、約3週間続けてマイナス3 kg。元々食べ過ぎてただけかもしれませんが…(汗)。年のせいでも、忙しさのせいでもなく、体重のせいだったようです。でも、体重が増えると体年齢も上がるので、年のせいともいえますね。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月06日
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当ブログは本日、3年目に入りました。こんな内容で丸2年もやってきて、「まだ続くか」って感じですが、続きます。そういえば去年の今日、細木数子さんと誕生日が同じだという話を書きましたが、その後の調べで、(「テレビを見て」ともいう)星人まで同じだということがわかりました…。「あぁ、やっぱりな…」って今思ったでしょう、そこのあなた。別に全然構いませんけど。もうこうなったら、アレを目指すしかないですね。「アレ」は、敢えて書かずにおきます(笑)。こんな私ですが、よろしければ引き続きお付き合いください。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月04日
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日本には再販制度があるので、普通の本屋さんで値段が店によって違うということはありませんが、海外のアマゾンを比較してみると、それぞれに割引率が異なっていて、得をした気分になることがあります。ある洋書を入手しようとしたのですが、日本のアマゾンでも販売されていて、送料無料だし、「まあいっか」と思って注文したところ、お届け予定日をよく見たら、1ヶ月以上先。あわてて注文をキャンセルし、同じ本をイギリス、アメリカ、カナダのアマゾンで検索してみたところ、イギリスとアメリカは10%程度の割引だったのに、カナダのアマゾンはなんと約40%も割引されていました。(かなり新しい本なのですが…)速達の便にして送料が2500円かかっても、日本で買うより1000円弱ほど安いことがわかり、迷わず選びました。今回は中4日で届きました。以前、最速の便にしたときは翌日着でびっくりしましたが、(国内のゆ○パックより速い!(笑)中4日程度で届くなら、速達で十分ですね。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月03日
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先日も針灸の先生にこの話をして驚かれたんですが、実は私、日本語の入力はカナ文字入力なんです。おそらくキーボードに出会う時期が時代的に(?)早すぎたことが原因ではないかと。今でこそ一般家庭にPCがあっても何らおかしくない時代ですが、決して社会階層が高いわけではなかった(というか正直かなり低かった)実家に、20年ほど前からなぜか、(本当になぜか)ちっちゃいTVのような形のワープロ専用機がすでにありました。そのキーボードにはひらがなとアルファベットが両方書いてあるし、入力方法なんて、誰も教えてくれなかったので、当然、日本語はひらがな、英語はアルファベットで入力するものと思っていたんです。大学生になって、就職活動の準備にワープロ教室へ行ったのですが、そのときすでに、かなの配列を覚えてしまっていたこともあり、インストラクターの方からは、「最終的に入力が速いのはカナ文字入力だから、そのままでもいいんじゃない?」と言われて、ローマ字入力に矯正されることもなく、会社で仕事をするようになっても、配属された部署でPCを使って文書作成するのは私一人だったので、ローマ字入力に変える必要性がまったく生じないまま、ずーっとカナ文字入力でやってきました。今では、カナ、英字、キリル文字のいずれもブラインドタッチOKで、ローマ字入力もやろうと思えば人並みの速さではできるのですが、面白いのは、頭のなかにはそれぞれの配列が全く別のところに格納されていて、横のつながりが全く無いということです。ローマ字入力をしようとすると、頭のなかではカナの「絵」を思い浮かべながら、ローマ字配列が格納されている場所へいちいち参照しに行っているのがわかります。「面白い」だけでなんの得にもならないんですが。この特技(特にキリル文字のブラインドタッチ)をお金に換えられないか、たまに考えたりするのですが、……ないですね。↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります!「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。
2007年04月01日
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