全20件 (20件中 1-20件目)
1
山の上にある我家の近辺ではごくたまに野生動物に出会う。親にはぐれたらしいイノシシの子供、狐、蛇。そして今日はタヌキに出会った。 歩いている私の3メートルほど先に、ひょっこり現われた。私と目が合ったものだから驚いたように山道脇の斜面に駆け上がった。が、私が身じろぎもせずに立ち止まっていたからだろうか、タヌキは振り返った。そして「われわれ」は、またしばらく目を合せていた。可愛い顔をしている。 向こうから女性がやって来た。私が山の斜面に目を注いでいるので、彼女も歩きながらそちらを見た。タヌキだと気付いたようだ。私が、「タヌキですよ!」と言うと、彼女も「タヌキですね!」と言った。その声に、タヌキは草を分けて雑木林に消えた。 「人間に捕まらないで逃げるんだよ」 In the vicinity of my house on the mountain, I rarelymeet wild animals. A wild boar child that seemed to be lost to his parents, fox, and snakes. And today I met araccoon dog. It appeared a little about 3 meters of me walking. He ran up the slope beside the mountain path aston-ishingly because he met my eyes. But, perhaps be-cause I stopped wiyhout bowing, the raccoon lokedback. And "we" looked each eyes for a while. He hasa cute face. A woman came from across. As I was watching theslope of the mountain, she walked and looked there.She noticed it was a raccoon dog. When I said, "It's araccoon!" she said too, " Oh yes, a raccoon!". In response to our voices, the racoon spilled thegrass and disappeared into the copse. "Run away without being caught by humans"Tadami Yamada
Feb 29, 2020
コメント(0)
しばらくぶりに自転車で遠出の買い物に出た。途中で春風にあおられてキャップが飛んで歩道に転がった。向こうから近づいていた年輩の夫人が笑いながら、「拾ってあげます」と私の背後にまわった。私はキャップが飛んだ瞬間に自転車を降りていたので、私の方が早く拾えたのだが、せっかく親切に言ってくださっているので、そのまま夫人の後ろ姿を見送ってから、「まあ、まあ、すみません。ありがとうございます」と近づいて、キャップを受け取った。ふたりは顔を見合わせて笑った。 街はいやに静かだ。どこのスーパーマーケットの近辺にも出歩いている人がいない。出会う人たちは十中八九がマスクをしている。文字どおり老若男女が。私はマスクをしていず、春風を楽しみながら自転車を走らせていたが、私が買い物をしたところの・・・ヘッドフォンを買い、特殊な紙を買った・・・店員はみなマスクをしていた。たぶん店の方針なのだろう。紙屋では、「いつもありがとうございます」と挨拶されたけれど、客は私の他に一人だけ。或るビルの中のドラッグストアの店頭で「マスクが入荷しました!」と呼び込みをしているのに驚き、商売あがったりだろうなー、と私は思いながら、マスク、マスクの異様な街の光景を少し高い所から眺めていた。
Feb 28, 2020
コメント(0)
今夜、民生委員としての仕事でどうしても訪問しなければならず、前もって電話で「マスクをしてお伺いします。ご心配しないでください」と断ると、相手も「わたしもマスクをいたします。申し訳ございません」と言った。 お互いにマスクをして話をしたが、考えてみれば、私は人様の前でマスクをするだけではなく、そんな姿で話をしたのは初めてだった。普段なら失礼にも程があると自らを戒めるところだが、伝染病が世界的に広がっている現状ではいたしかたない。自分の為でもあるし、相手の為でもある。 ・・・こんな状態がいつまでつづくのやら。 夜道を帰りながら、新月から三日目の月を見た。まさに三日月である。雲ひとつない空に、くっきりと美しい姿を金色に輝かせていた。その角(ツノ)の先に金星が輝く。ただひとつの星である。月明かりの闇に紅椿の花びらが二つ三つ舞い散った。私は小腰を屈めてそのひとひらを拾った。
Feb 27, 2020
コメント(0)
先日、樹木の専門家S氏にお話を伺ったときに、地下水脈の話になった。以前、私が道端で見つけた長径が6cmほどの卵形の石について、その辺りの地下に大きな水流があるのではないかと推測している、と私は言ったのである。S氏は、その通りだと思うと言い、高尾山から多摩丘陵づたいにはどうやら水質の良い地下水脈があり、日野市の南の山稜を下る地下数メートルの辺りに水が流れていて、日野市はそれを認識しているようだ。しかし、湧水として地下水脈の存在は知っていても、その水流がどこへ下っているかは掴めていないのだ、と。たしかに日野市の東京都立平山城址公園内には猿渡り池と称す湧水池があり、この水は枯れたことがないという。また、この公園と地続きの八王子市東京薬科大学構内にも満々と水を蓄える大きな湧水池がある。 さて、なぜ私が道端で見つけた一個の石から地下水流を推測したか。じつは遠い昔、私が小学5年生のときだったと思うが、当時住んでいた福島県の八総鉱山の川で、川の上流と下流の高低差で石がどのように摩滅し、どのような形状の特徴をそなえるかを調査したことがあった。そんな子供時代の私の観察研究を、S氏と話しながら思い出していたのである。 思い出しついでに書いておこう。私が小学生だったときの教師が、どのように児童に接していたか、少なくとも私をどのように教導してくださっていたか、その一端がわかるであろう。 あるとき私は、八総鉱山小学校の理科主任だった高橋先生にこう尋ねた。「先生、岩石と石の違いって、なんですか?」 高橋先生は私の担任ではなかったし、授業を受持ってくださったこともなかったのだが、「いいことに気がついたね。よし、一緒に観察調査しよう」 というわけで、学校が休みの一日、私は高橋先生につきそってもらって、ふたりとも腰にハンマーをぶら下げ、学校の前の川・・・標高1,600m弱の荒海山を水源とする上流域の清瀬川から始めて、本流の荒海川に合流して数キロ、およそ1里(4km)ばかりを調査した。三種ほどの石・・・花崗岩、安山岩、玄武岩・・・に着目し、数百メートル毎にその三種の石がどれほど摩滅しているかということ。そして川岸の光景がどのように変化しているか。・・・両岸岩壁の状態から角が少し摩滅して頭大の石となり、次第に拳大の丸い石原が出現する・・・そんなことを、一日がかりで高橋先生と観察して歩いたのだ。私は八総鉱山小学校が開校するまで荒海小学校に通学していた2,3年生のころに、荒海川が関戸の辺りまでくると川岸に砂地が出現することを級友との川遊びですでに知っていた。 私の亡父は鉱石と岩石のいわば専門家だったので、私は子供の頃、見た目にちょっと変わった石を見つけると普段から父に見せていた。「これは何と言う石?」すると父は、「どれどれ」と言いながら、石の表面に自分の舌を押し当てた。そして、「これは石英閃緑岩だね」、あるいは「これはペグマタイト、花崗岩のなかに白雲母が入っているんだよ」等等。父がまるで石を舐めるかのように舌を押し当ててから名称を言うのが、魔法のようで面白かった。きっと、湿りを与えて本来の色を観るためであったのだろうが・・・ そんなわけで、高橋先生と川づたいに歩きながら、私は父にみせる石を拾い集めたりもした。 立っている者は親でも使えと言うけれど、私は、誤解を恐れずに言うと、立っている者は先生でも使うような子供だった。高橋先生ばかりではない、ほかの先生も時に休日返上で私につきあって下さっていた。 岡部校長先生には私の切手蒐集のために、先生宛の手紙の切手をくださいと直談判し、校長先生は後日、集めた切手を私にくださった。 私の方が先生の仕事につきあうこともあった。1年生担任の先生から「学芸会に使う帽子のようにかぶれる立体的な動物の顔のかぶりものを作れないか」と、私の家にやってきて相談され、使用する子供の頭に合せて作ってあげたこともあった。先生は側に坐って、私が工夫した何百枚もの和紙の小片を根気よく貼り重ねて成形する作業を見ていらした。 6年生の夏休みの或る日、担任の星孝男先生と高橋先生とを誘って、父に案内させて坑内見学したことも思い出す。赤倉通洞と呼ばれていたその坑道は、山の一方から反対側まで完全に山を貫いていた。もちろん厳重なチェックを受けた鉱山関係者以外は一般人など近寄ることもできない。私の目的は、山を突っ切った先の植物を採集することだった。私が採集している間、三人の大人たちは草原に坐って談笑していた。 ・・・高橋先生は後に同級生のO君のお姉さんと結婚された。私はお二人が楽しそうに語らっているのを何度も目撃し、「有楽町」というアダ名を付けて級友たち田中君や山本君や山根君におしえた。フランク永井の『有楽町で逢いましょう』という歌謡曲が流行していたのだ。ハハハハ。・・・高橋先生は、お元気だろうか。 長らく営林署に勤め、樹木と対話されて来られたS氏は、自然の「仕組」に畏敬の念をお持ちのようだった。私もまた自然を美しいと思う。地理的なことや微生物や動植物の命の在り様ばかりではない。私が言う自然とは物理学的、化学的、そして宇宙学まで含めて大宇宙としての自然である。その完全な構造を美しいと言っている。「神」の振舞などという幻想を語っているのではない。「神」は大宇宙という自然の美を、むしろ汚す。故ホーキング博士の言葉を借りれば、「宇宙の生成に神は必要ない」のである。 さてそこで、それでは芸術とは何だ? 何をやっているのだ? 「芸術家は神の猿の手」と言われていた時代があった。芸術家の造形は創造神の猿真似だ、という論調である。・・・そうではない。まったく違う。芸術は、大いなる自然の呼吸のなかで、人間の尊厳を謳うのだ。自然に対する美ではない。あくまでも人間の尊厳を表現しようとしているのだ。・・・私はようやくそのことに気がついた。死ぬ間際になって!
Feb 26, 2020
コメント(0)
午前中、アポイントメントを取っていた御年輩のS氏に御専門の樹木のお話を伺うためにお宅を訪問した。戦後まもなくの頃から定年退職するまで、ながらく営林署に勤務していらした方だ。私は以前から樹木について専門的な話を聞きたいと思っていたのだが、じつは数年前に10点ほどの大型の絵を運ぶのに、車の手配が間に合わず困っていたところ、S氏が私の家まで運んでくださるとおっしゃった。私は気の毒に思いながらも、お言葉に甘えて作品を運んでもらった。私自身も助手席に乗せてもらったのだが、道々お話し下さった樹木の話が非常に面白かったのである。 私は、また機会があったらお会いしてお話を聞きたいと思いながら数年が過ぎた。私が敬服するのは、S氏が人智を超えた自然の生命の在り様に対して敬意を抱き、真摯にさまざまな種類の樹木に向合ってこられたことが感じられ、お年を召して今もなお、あのときはこういう勉強をした、このときは先輩にこういうことを教わったと、確認するように生活しているようなのだった。 お話を伺うこと2時間半におよび、私は帰るのが惜しくなるほど、おもしろかった。資材としての樹木に関する、私の知らない言葉の多さに驚きもした。樹木のあの節(フシ)についても幾つもの名称があり、それぞれが資材としての用途に絡んでいるのである。樹木の成長がどのような形体を取って行くか。それが他の植物・・・たとえば蔓がまといついたときに、樹木はどのように成長するのか等々。あるいは虫食いについて。樹脂(ヤニ)と経年黒色変化について。風倒木と根張りについて。環境保全林と林業者の失業問題について。その政治的ないわばベクトル空間について。あるいは東京多摩丘陵の水脈について。またその一帯で出土した植物化石と房総半島の太古の意外な結びつきについて。(私の観察を交えての)出土する礫の形状と地下水脈と山高について。山林開発と地下水脈の行方について。さらに、話は跳んで、明治時代の横浜寄港外国船の給水に関わる、人工湖である神奈川県津久井湖の湖底遺構とオランダ人技師のこと・・・等等。 戦後復興期に各地の木材がどのように集積され、どのように販売されたか。太い秋田杉と隣県山形の寒冷地の細い落葉松が、どのように適材適所の使用のされかたをしたか。全国14カ所の営林署の管轄区域と活躍について。水中貯木と満潮時干潮時における問題について。 日本の昔の大工さんの美的感覚が、どのように材木一本の性質を見極め、樹木本来の美をそこなわない知恵をそなえ、また工夫をしていたか。・・・おもしろいのなんのって! 私は絵画の組成と材料学、なかんずく現在進行中の作品における化学物質の分子構造の仕組をお話し、なぜだなぜだと云う探究心旺盛なS氏は眼を輝かせ満面の笑みで聞いてくださり、じつに楽しい時間を過ごしたのである。
Feb 23, 2020
コメント(0)
現代いろはカルタ(Cards of the Japanese syllabary today)い 犬も驚く媚へつらい (Dogs are disgusted at one's flattery.) 医に算術のツケ (A physician's acted to be coining money, so he-she'll pay for it in end.) ろ 論よりヤジ (Heckling than argument.) 論無きヘイトに言論の自由 (Right of freedom of speech for hate speech without theory.)は 花も紅葉もなき孤独死 (Solitary death without flowers and autumnal tints.)に 人気者は利用しやすいされやすい (Popular people are easy to use.)ほ 本物を捨てて偽物を作る (Discard the real thing and make a fake.) 法解釈とは我が都合 (Legal interpretation is the prime minister's con- venience.)へ ヘイトスピーチ無恥のふるまい (Hate speech is shameless behavior.)と 閉じこもり隣は何をする人ぞ (What are you doing next door lonely.)ち チルドレンと呼ばれて妾の如き女政治家 (Female politicians like concubines called the Prime Minister's Children.)り 利無き福祉はせず (Do not do welfare policies that do not gain private interests.) ぬ 濡れ手に粟の国庫かな (Make one's fortune at one stroke at the National Treasury.) る 留守電にして空き巣に狙われる (Become an answering machine and be targeted by a burglar.) わ 我身知らずの我が世の桜 (He is now having his day without knowing him self.) 我も我もと馬鹿が政治を志す (Today, lustful idiots are eager for politics.)か 官僚は情事を国費で賄えり (Bureaucrats cover their affairs with state funding.)よ 寄って大樹が腐れけり (The big tree rotten because flatterers approached.)た 民は貧しければ御し易し (Poor people are easy to rule.) 他者を憎んで虚無を埋める (Hate others and fill the void.)れ 歴史改竄して末代の首を絞める (Falsify history and strangle the youngest.)そ 総論の理なき各論の薮 (Maze of each argument without the general idea.)つ 辻褄が合ねば合せてみせる太鼓持ち (The flatterer prepares the contradiction of the boss.)ね 猫も杓子も唄うカラオケ (Anybody and everybody sing at karaoke.)な 難事を想定するは想定外 (It is unexpected to assume difficulties.) 難事国民に注ぐ (Difficulties pour on the people.)ら 乱政のツケは国民にまわす (Political turmoil costs people.)む 無法者が法ふりかざす茶番劇 (Outlaw tries to persuade by law.)う 嘘つきは政治家のはじまり (Liars are the beginning of politicians.) 「美しき日本」のうそ寒さ (A lie cold called "beautiful Japan".)の 喉元過ぎて熱さ忘れぬ国民よ出よ (Even if you're too throat, don't forget the heat.)お 脅せば何とかなると言う奴ら (Those who say they can manage if they threaten.)く 軍神と名付けて命の軽きこと (Make to name as a war god and don't respect life.) 愚者寄って国を壊す (Fools gather to destroy the country.)や 役立たずと殺してその身の役立たず (Kill others by saying they are useless, but that makes self useless.) 病得て遠来の客のありがたさを知る (Knowing the value of distant customers as epi- demics spread.) ヤクザかと見れば大臣(おとど)なり (If thought it was a yakuza, it was the minister.) 野党には知恵も力もなかりけり (Opposition has no wisdom or power.)ま 待った無し地球気候変動対策 (There is no waiting for global climate change measures.)け 原発に頼り山河を失う (Losing mountain and rivers relying on nuclear power.)ふ 不倫は偽計で萌え上がり (Immoral affair is more motivated by secret strateg- ies.)こ ことば貧しくして屁理屈多し (Words are poor and often quibble.) 子殺しの親は我身を愛おしみ (Parents who kill their child love their own lives.) 子供が悩む生きるべきか死ぬべきか (Children worry about whether to live or die.)え 偉そうにふんぞりかえる小心者 (A coward who makes self to look like a boss.)て 首相のでたらめで国が立たず (The state is not standing because the prime minister is bullshit.) あ 愛国主義という亡国 (Patriotism to destroy own country.) 愛国主義が呼び起こすサディズム (Patriotism evokes sadism.) 頭かくれて尻を切る (Sacrifice subordinates to hide head.)さ 三者委も気付けば賊の内 (If the third party committee also notices, it is a fellow pirates.) 詐欺手口次々あみだす歪んだ頭脳 (Distorted brains that comes up with various scams.) 差別を煽って我身の幸せ (Inciting discrimination, for only own happiness.)き 教師とは名ばかりのヤクザ者 (Violent yakuza who claim to be teachers.) 教育に名を借りたサディストの快楽 (Sadist pleasure in the name of education.)ゆ 夢ならば醒めないでと願う平和 (Peace wishing you not to wake up if you dream.)め 迷信を使って脅すエセ宗教 (False religion threatening with superstition.)み 民主主義を壊して幼稚な首相 (Childish prime minister breaking democracy.)し 私益を公益のようにすり替える上手 (Replace private interests as if they were public interests.) 失政の負債は次世代に継ぐ (Unsuccessful political debt carries on to the next generation.) 人倫を捨て損得で人生を行く (Abandon human ethics and live life with gains and losses.)ひ ひもじさに喘ぐ子供の多いこの国 (This country has many children starveling panting.)も モリカケは国民にソンをカケ (The Morikake problems cause loss of national property.)せ 戦死者の口を封じて得手勝手 (Seal the war dead and do whatever you want.)す 筋を通しちゃ私腹は肥やせぬ (Logical speaking cannot enrich your pocket.)(山田維史作/by Tadami Yamada)
Feb 22, 2020
コメント(0)
きょうも午後から民生委員月例会議に出席。会議場の近所のお宅の庭に桜が咲いていた。なぜか知らないが、このお宅の桜はこの近辺では毎年最も早く咲く。梅はすでに満開を過ぎている。散歩の途中らしい老夫婦があ立ち止まって萬朶の梅を観ていた。それがとても良い光景で、私は自分の顔にしらずしらずのうちに微笑がひろがるのを感じた。 Attended the Local Welfare Committee monthly meet-ing from the afternoon. Cherry blossoms were blooming in the garden at home near the conference hall. I don't know why, but the cherry blossomes in this house bloom earliest every year in this neighborhood. Plums are already in full bloom. An elderly couple who seems to be on a walk stopped and watched the full spraysn of plum. That was a very good sight, and I felt a smile spread all the time on my face.Tadami Yamada
Feb 21, 2020
コメント(0)
半日制作し、夕方から合唱団の練習に行く。土曜日に福祉協議会主催の式典に合唱で賛助出演するので、その本番直前の練習・・・のはずだった。練習場で、主催者から出演が中止になったことを知らされたのである。新型肺炎を考慮しての措置だという。拍子抜けである。まあ、忙しい私としては、勿怪の幸いだが、このステージのために用意してきた新曲はお蔵入りだ。4月のコンサートのためのプログラムは、別な曲を並べている。まあ、いいさ。気持を切り替えて、4月用の曲を練習。きょうはアルトがすばらしかった。私は思わず彼女たちに向かって拍手した。 I produced a painting for half a day, and went to practice the choir in the evening. On Saturday, we would perform in a chorus at a ceremony sponsored by the Hino City Welfare Council, so it should have been a practice just before the performance. At the practice studio, the organizer informed that the per-formance had been canceled. It is said that measures are taking into account new pneumonia. The news disappointed us. Well, as a busy me, of couse, I'm fortunate, but thenew song that we have prepared for this stage are inthe store. The program for the April concert lists dif-ferent songs. Well, good. Switch feelings and practice songs for April. Alto was great today. I applauded themunintentionally.Tadami Yamada
Feb 20, 2020
コメント(0)
午前中いっぱい包括支援センターと地区民生委員との会議、および日野市福祉協議会との防災会議に出席。 I attended a meeting with the Comprehensive Support Center and local welfare committee members through-out the morning, and a disaster prevention meeting with the Hino City Welfare Council.Tadami Yamada
Feb 19, 2020
コメント(0)
あいかわらずの日常だ。作品の最終仕上げにとりかかるための適温を温度計で計測しながら、ようやく午後2時に20℃を確認したところで、作業を開始した。この作業は手早くしなければならないので、30分で終了した。そのまま動かさず、部屋を閉め切って24時間寝かせる。 次いで、新しいイメージを簡単にスケッチした。こうしてメモをしてそのまま放っておくと、そのうちに発酵する。つまり私の思想が深く確かなものになって行き、最初のイメージも次第に膨らみ、同時にそのイメージを作品として物質化する(絵画作品は物理学的・化学的物質である)技術的な問題も明確になり、また処理方法も意識化される。これが筆を執るまでの私の常の過程である。浮かんだイメージを心の片隅に置きながら、ぼんやりぼんやり過ごすのである。 It is a daily routine. The painting was started when the temperature at 20℃ was finally confirmed at 2:00pm while measuring the appropriate temperature for the final finishing of the work with a thermometer.This work had to be done quickly, so it took 30 min-utes. Leave the room closed and let it rest for 24hours. Then I sketched a new image briefly. If I make anote and leave it as it is, it will ferment over time.In other words, my ideas became deeper and moresolid, the initial image gradually expanded, and at the same time, the technical problem of material-lizing that image as a work (paintings are physicaland chemical substances) is also clear. And theprocessing method is conscious. This is my usualprocess of painting. I spend all my time floating inthe corners of the mind while placing the floatingimage.Tadami Yamada
Feb 18, 2020
コメント(0)
今月は月末に向かってスケジュールが立込んでいる。それを見越して一日中制作している。昨夜遅くまで描いていた小品が今日執筆を終わった。油絵具の乾燥を待って、最終仕上げをすることに。つづけて同じテーマで5点制作する予定だ。 ところで、先日の日記に、私は眠りのなかで歌謡曲をうたっているようだ、と書いた。そしてカラオケをやったことがないけれども、メロディーは300曲くらい記憶している、と。 意志的に曲を覚えようとしているわけではない。耳に入ってきた音を長い年月の間に何度も聞いているうちに記憶してしまった。したがって、その300曲は昔の歌である。新しい歌でも30年くらい前のものだ。私はテレヴィをまったく見ない。ここ3年ばかりはニュース番組さへ見ない。歌謡曲はもちろん、J−popsのCDも一枚も持っていない。現在の私の環境は、そうした音楽がまったく耳に入らない。つまり記憶されないのである。 それではメロディーを記憶してい、歌詞さへあれば歌える(自分で云うと嘘っぽくなるかもしれないが、音程やリズムには自信がある)300曲とは、どんなものか。昔数えたときに作ったリストがコンピューターに残っていた。それを以下に・・・・ (バカなリストだが、作品制作だけの日常だと、このブログに書く事もほとんど無いので)あ逢いたかったぜ(岡晴夫)あの丘超えて(美空ひばり)愛ちゃんはお嫁に(鈴木三重子)あざみの歌(伊藤久男)赤いハンカチ(石原裕次郎)赤いグラス(アイ・ジョージ)赤いランプの終列車(春日八郎)アカシヤの雨が止むとき(西田佐知子)哀愁列車(三橋美智也)赤と黒のブルース(鶴田浩二)赤城の子守唄(東海林太郎)あん時ゃどしゃ降り(春日八郎)赤い花(西郷輝彦)或る雨の午後(ディック・ミネ)憧れのハワイ航路(岡晴夫)青い山脈(藤山一郎)雨の中の二人(橋幸夫)雨のブルース(淡谷のり子)あゝ上野駅(井沢八郎)青い背広(藤山一郎)雨降る街角(春日八郎)あれから十年たったかな(春日八郎)アンコ椿は恋の花(都はるみ)あゝそれなのに(美ち奴)愛の讃歌(越路吹雪)愛の小窓(ディック・ミネ)愛しちゃったのよ(和田弘とマヒナスターズ)雨に咲く花(井上ひろし)雨の御堂筋(欧陽菲菲)雨(三善英治)哀愁の街に霧が降る(山田真二)嵐を呼ぶ男(石原裕次郎)雨の夜あなたは帰る(島和彦)愛燦々(美空ひばり)赤坂の夜はふけて(西田佐知子)雨がやんだら(朝丘雪路)い命かれても(森進一)石狩川悲歌(三橋美智也)異国の丘(竹山逸郎・中村耕造)伊豆の踊子(三浦洸一)潮来笠(橋幸夫)居酒屋(春日八郎)いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)伊勢佐木町ブルース(青江三奈)う美しい十代(三田明)うそ(中条きよし)上を向いて歩こう(坂本九)ウナ・セラ・ディ東京(越路吹雪)え越後獅子の唄(美空ひばり)襟裳岬(森進一)おお祭マンボ(美空ひばり)大島育ち(田端義夫)女心の唄(バーブ佐竹)おんなの朝(美川憲一)おんな船頭唄(三橋美智也)落葉しぐ(三浦洸一)大阪しぐれ(都はるみ)奥飛騨慕情(竜鉄也)おまえに(フランク永井)お富さん(春日八郎)おんなの宿(大下八郎)おーい中村君(若原一郎)王将(村田英雄)俺は淋しいんだ(フランク永井)女のみち(宮四郎とぴんからトリオ)男の純情(藤山一郎)お座敷小唄(和田弘とマヒナスターズ・松尾和子)女の階段(藤山一郎)俺ら炭坑夫(三橋美智也)俺は待ってるぜ(石原裕次郎)おさげと花と地蔵さんと(三橋美智也)お別れ公衆電話(松山恵子)大利根月夜(田端義夫)思い出さん今日は(島倉千代子)小樽の人よ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ・三条正人)かかえり船(田端義夫)悲しき口笛(美空ひばり)悲しい酒(美空ひばり)影を慕いて(藤山一郎)川の流れのように(美空ひばり)川は流れる(仲宗根美樹)柿の木坂の家(青木光一)カスバの女(エト邦枝)勘太郎月夜(小畑実)学生時代(ペギー葉山)悲しき雨音(越路吹雪)喝采(ちあきなおみ)カチューシャの唄(松井須磨子)帰ろかな(三橋美智也)学園広場(舟木一夫)からたち日記(島倉千代子)岸壁の母(菊池章子)き北の旅人(石原裕次郎)北の宿から(都はるみ)北国の春(千昌夫)北上川夜曲(ダークダックス)君恋し(フランク永井)霧子のタンゴ(フランク永井)君だけを(西郷輝彦)君といつまでも(加山雄三)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100君たちがいて僕がいた(舟木一夫)君は心の妻だから(鶴岡雅義と東京ロマンチカ・三条正人)銀座カンカン娘(高峰秀子)銀座の恋の物語(石原裕次郎)君こそわが命(水原弘)霧の中の少女(久保浩)霧の摩周湖(布施明)黄色いさくらんぼ(スリーグレイセス)祇園小唄(藤本二三吉)兄弟仁義(北島三郎)銀色の道(岸洋子)今日でお別れ(菅原洋一)くくちなしの花(渡哲也)黒い花びら(水原弘)俥屋さん(美空ひばり)口笛が聞こえる港町(石原裕次郎)け芸道一代(美空ひばり)芸者ワルツ(神楽坂はん子)こ湖愁(松島アキラ)古城(三橋美智也)高原列車は行く(岡本敦郎)高原の駅よ、さようなら(小畑実)恋心(岸洋子)恋のGT(西郷輝彦)高校三年生(舟木一夫)恋の町札幌(石原裕次郎)湖畔の宿(高峰三枝子)国境の町(東海林太郎)ここに幸あり(大津美子)こんにちは赤ちゃん(梓みちよ)こぼれ花(石原裕次郎)子連れ狼(橋幸夫)この世の花(島倉千代子)小指の思い出(伊東ゆかり)さ酒は涙か溜息か(藤山一郎)酒よ(吉幾三)酒場にて(江利チエミ)さざんかの宿(大川栄策)サーカスの唄(松平晃)サン・トワ・マミー(越路吹雪)佐渡情話(美空ひばり)再会(松尾和子)寒い朝(橋幸夫・吉永小百合)錆びたナイフ(石原裕次郎)さだめ川(バーブ佐竹)し上海帰りのリル(津村謙)上海ブルース(ディック・ミネ)白い花の咲く頃(岡本敦郎)白い蝶のサンバ(森山加代子)修学旅行(舟木一夫)人生の並木道(ディック・ミネ)人生劇場(村田英雄)知床旅情(森繁久彌)秋止符(谷村新司)昭和枯れすすき(さくらと一郎)十七才のこの胸に(西郷輝彦)思案橋ブルース(青江三奈)す好きだった(鶴田浩二)鈴懸の径(灰田勝彦)ズンドコ節(小林旭)すきま風(杉良太郎)好きになった人(都はるみ)すみだ川(東海林太郎)せ青年小原節(西郷輝彦)青春のパラダイス(岡晴夫)青春の城下町(梶光夫)青春サイクリング(小坂一也)瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)船頭小唄(森繁久彌)せんせい(森晶子)世界は二人のために(佐良直美)そ宗右衛門町ブルース(平和勝次とアローナイツ)そして神戸(クールファイブ・前川清)た武田節(三橋美智也)誰か故郷を想わざる(霧島昇)旅の夜風(霧島昇)旅姿三人男(ディック・ミネ)旅笠道中(美空ひばり)誰もいない海(越路吹雪)ダンチョネ節(小林旭)たっしゃでな(三橋美智也)ちチャペルにつづく白い道(西郷輝彦)チャンチキおけさ(三波春夫)つ月がとっても青いから(菅原都々子)月の法善寺横丁(藤島恒夫)津軽海峡冬景色(石川さゆり)ててんとう虫のサンバ(チェリッシュ)と東京流れもの(竹越ひろ子)東京ナイトクラブ(フランク永井・松尾和子)東京の花売娘(岡晴夫)東京キッド(美空ひばり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200東京ラプソディ(藤山一郎)遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)年上の女(森進一)東京音頭(葭町[藤本]二三吉、三島一声)東京の灯よいつまでも(新川二郎)東京午前三時(フランク永井)東京ブルース(西田佐知子)東京だヨおっ母さん(島倉千代子)な涙の酒(大木伸夫)浪花節だよ人生は(木村友衛)長崎は今日も雨だった(内山田洋とクールファイブ)長崎の鐘(藤山一郎)長崎物語(由利あけみ)長崎の女(春日八郎)涙君さよなら(西郷輝彦)啼くな小鳩よ(岡晴夫)南国土佐を後にして(ペギー葉山)涙の連絡船(都はるみ)なみだの操(殿様キングス)なみだ船(北島三郎)に西銀座駅前(フランク永井)新妻鏡(霧島昇)人形の家(弘田三枝子)ぬねネオン川(バーブ佐竹)の野崎小唄(東海林太郎)は羽田発七時五十分(フランク永井)函館の人(北島三郎)波止場だよお父っつあん(美空ひばり)バラが咲いた(マイク・マキ)花と蝶(森進一)初恋によろしく(西郷輝彦)ひひばりのマドロスさん(美空ひばり)白虎隊(霧島昇)氷雨(日野みか)ふ二人の世界(石原裕次郎)二人の銀座(山内賢・和泉雅子)風雪流れ旅(北島三郎)釜山港へ帰れ(チョー・ヨンピル、渥美二郎)へほ星の流れに(菊池章子)星空のあいつ(西郷輝彦)星娘(西郷輝彦)星のフラメンコ(西郷輝彦)北帰行(小林旭)星影のワルツ(千昌夫)星影の小径(小畑実)ま瞼の母(中村美津子)真赤な太陽(美空ひばり)まつのき小唄(五月みどり)街のサンドイッチマン(鶴田浩二)みみだれ髪(美空ひばり)港町十三番地(美空ひばり)港町ブルース(森進一)ミヨちゃん(平尾昌昭)皆の衆(村田英雄)見上げてごらん夜の星を(坂本九)みちづれ(牧村三枝子)む霧笛が俺を呼んでいる(赤木圭一郎)無法松の一生(村田英雄)昔の名前で出ています(小林旭)霧氷(橋幸夫)め夫婦春秋(村田英雄)夫婦坂(都はるみ)明治一代女(新橋喜代三)名月赤城山(東海林太郎)目ン無い千鳥(霧島昇)ももしもピアノが弾けたなら(西田敏行)や山小屋の灯(近江俊郎)山の吊橋(春日八郎)山の高さよ(春日八郎)柳ヶ瀬ブルース(美川憲一)矢切の渡し(ちあきなおみ)柔(美空ひばり)ゆ湯島の白梅(小畑実)有楽町で逢いましょう(フランク永井)湯の町エレジー(近江俊郎)夢は夜ひらく(藤圭子)夕焼とんび(三橋美智也)夕焼け雲(千昌夫)夢で逢いましょう(坂本すみこ)夢追い酒(渥美二郎)よ夜霧のブルース(ディック・ミネ)夜霧の第二国道(フランク永井)夜霧に消えたチャコ(フランク永井)夜霧よ今夜も有難う(石原裕次郎)夜霧の慕情(石原裕次郎)与作(北島三郎)喜びも悲しみも幾歳月(林伊佐緒)夜明けのうた(岸洋子)嫁に来ないか(新沼謙治)よこはま・たそがれ(五木ひろし)らラブユ-東京(黒沢明とロス・プリモス)ラバウル小唄(戦時歌謡)ラストダンスは私に(越路吹雪)りリンゴ村から(三橋美智也)リンゴ追分(美空ひばり)リンゴの唄(並木路子)りんどう峠(島倉千代子)るれろ浪曲子守唄(一節太郎)わ別れの一本杉(春日八郎)別れの波止場(春日八郎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・300私は街の子(美空ひばり)若いお巡りさん(曽根史郎)別れのブルース(淡谷のり子)ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョウ(越路吹雪)勿忘草をあなたに(菅原洋一)私の城下町(小柳ルミ子)・・・・・・・・・・・・・・・・・・306
Feb 17, 2020
コメント(0)
小庭のクサボケの芽がふふみたるとは云え、先端が緋色を染め始めている。カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の芽もふくらんでいる。春はそこまで来ているのだ。ウグイスは今年も我が庭にやって来るだろうか。 温かかった冬は大助かりだったが、地球の昨年の平均気温はこの140数年間で最高だったという。南極が20℃を記録したというのだから驚く。 氷が融け、海面が上昇するであろう。以前から危惧されていた島国の水没が、いよいよ現実になるやもしれぬ。我国の沖の鳥島も、東京都から国土交通省の直轄管理下に置かれ、保全のための消波ブロック設置、コンクリート護岸工事など、水没をくいとめようと骨を折っている。領海および排他的経済水域という微妙な問題を有するがゆえに、海表に出ているか否か、その存亡は重大である。南極の氷が融けておもしろがっているわけにはいかないのである。日本の政治家は、グレタ・トゥーベリさんや若者たち環境温暖化問題の解決を訴える言動に対して、トランプ氏のように揶揄したり攻撃したりすることを、やってはならないのである。環境温暖化対策に必死にとりくまなければ、日本の領海は消滅してしまうということだ。あの島の海域にはレアアースが存在していることが分かっている。おわかりかな、トンマな政治家諸君よ!
Feb 15, 2020
コメント(0)
連日、仕事場にこもって一日中作品制作。小さな試作品を描きながら、平行してこれまで描き上げた作品の最終仕上げをしている。 一日の作業を終えると、あとは就寝するだけだ。ベッドに入ると、たちまち眠ってしまう。 奇妙なことに、眠っている頭の中で歌っている。もちろん声が出ているわけではない。しかし頭の中では曲が流れ、たしかに私は歌詞を歌っている。歌謡曲である。次から次へと歌謡曲の歌詞が浮かんで来るのだ。でも、ちゃんと眠っているのである。私はカラオケなんてやったことがない。しかし、昔聞いた歌は、歌詞はうろ覚えだがメロディーは憶えていて、以前、もの好きにも数えてみたら、300曲くらい憶えていた。自分でもびっくりした。そんな歌謡曲が眠りの中で浮かんで来るのであろう。・・・まさか、眠りながら声に出してはいないと思うのだが・・・? Every day, I stay in my studio and work all day. Whilepainting on a small prototype, I am finishing the workI have drawn up in parallel. After a day's work, I just go to bed. As soon as I getinto bed I fall asleep. Oddly, I sing in my sleeping head. Of course, It's notout. But in my head, the songs flow, and I am singingthe lyrics. It is a popular song. The lyrics of pop songscomes to the surface one after another. But I am sleep-ing properly. I have never done karaoke. However, in the songs I heard in the past, the lyrics were faintmemories, but the melody was memorized. Before, Icounted about 300 songs. I was surprised at myself.It is likely that such a song comes in sleep. ... I don't think I'm aloud while sleeping ...?Tadami Yamada
Feb 13, 2020
コメント(0)

午前9時、新作絵画のための部品設計図を携えて工房へ行く。職人さんは、「今日中に作るが、できあがりは午後5時過ぎになる」と言った。私は承知して、その時間まで待つことにした。しかしながら6時間以上をどのように過ごそうかと、いささか当惑。 とりあえず早めの昼食を摂るためにレストランへ。それから映画を観る事にした。 韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を上映している映画館へ向かった。 すばらしい映画だ。この映画は韓国社会の経済格差を見事な脚本で撮っているが、今は詳しく述べる余裕がない。2,3覚え書きを。 ひとつは豪邸内でのキャメラ・アングルについて。 この豪邸建築の内部構造そのものが非常に「映画的」で面白いのであるが、さらにキャメラは床面を通常の水平感覚ではなく、奥行きが競り上がるように撮っている。つまり登場人物が画面の奥に進むと、通常は観客の視線の平行焦点に向かって行くのであるが、この映画では人物は画面上方に向かい、もし観客がその人物の後ろ姿を追うなら観客の視線もまた上方へ移動することになる。演劇の舞台における八百屋飾りのような効果である。これはその事実を観客が意識するかどうかの問題ではない。キャメラのレンズが画面手前でほんの少し俯瞰的に傾いているということだ。このキャメラ・アングルによって、おもしろい画面ができあがっていた。少なくとも私の記憶には、かつてこんな床面の映画は無い。もちろんこれは映画の美学的な問題である。 ふたつめは雨について。 雨、・・・それも様々な雨の様相を観客は見せられる。が、この映画の雨は、「経済格差」という気が重くなるようなテーマに対して(脚本はほとんど喜劇タッチであるが)、ガストン・バシュラールが言うような「水による浄化」などという象徴主義にまったく陥っていない。半地下生活者の住居である半地下に濁流となって流れ込む豪雨は、トイレを逆流して糞便を噴き上げるのである。この雨は、映画のなかの雨としてまことに現代的で秀逸である。黒澤明の『羅生門』の雨を顔色なからしめるであろう。 三つ目は「臭い」について。 映画の中で再三再四、「臭い」が問題にされている。着ている本人は気付かない衣服の臭い。それは「匂い」ではない。いわば「貧しさの臭い」である。 私が思い出す臭い(匂いでもいい)に言及している映画は、ハンフリー・ボガート主演の『マルタの鷹』(ジョン・ヒューストン監督、1941)くらいだ。ピーター・ローレが演じるジョエル・カイロという男の名刺は「くちなしの花」の匂いがした。題名だけなら、ジャンヌ・モロー主演の『エヴァの匂い』がある。小説なら吉行淳之介に『裸の匂い』がある。 「臭い」(匂い)は、その人物の全てとは言わないまでも、非常に個人的な何事かを本人の気付かないうちに表現してしまうものである。高価な香水をふりかければいいというのでもない。ふりかけ過ぎた香水の陰にある人間性を、ニオイは良くも悪くも表現してしまう。「貧乏人の臭い」に言及したポン・ジュノ監督に私は驚嘆した。 ちなみに、「臭い」に敏感に反応し、あまつさへ個人的な感覚的な事柄が普遍的な問題であるかのようにメディアの雑記事にとりあげたりするのは、(あるいは日本人だけかもしれないが)・・・現代の一種の神経症的な側面を指摘できよう。常習的な消臭剤や芳香剤の過剰な使用は、殺虫剤や化学塗料や合成建材の使用を含めて、化学物質過敏症を引き起こす原因ともなろう。 四つ目は、ひとつめの豪邸建築の内部構造に関すること。この家の構造はいわゆるバリアフリーとはほど遠く、床に段差が多い構造。また階段もあちらこちらに在る。そしてこの構造が人物の動きをおもしろくし、画面に活力を生んでいる。 実際、この映画は階段および段差が多出する。そもそも主人公家族の住居である半地下から見える街路との段差(見通しのきく街路をではなく、ほぼ路面に近いところを映す)。そしてこの建物が在るらしい街そのものが、どうやら高級住宅街の下方の崖をコンクリート壁で覆った谷底のような場所で、垂直するコンクリート壁に長い鉄階段が据え付けられている。あるいはもう一方の主人公一家の豪邸も、坂の上の高級住宅地に在るとはいえ、そのアプローチは階段である。 この映画はバストショットも多く、それは登場人物の関係性が露にされるシーンにほぼ限っているのだが、その動きがない画面に対比するように階段状になった場所で人物の多様な動きがあるのである。 そしてまた私が非常におもしろいと思ったのは、広いパントリーの戸棚の陰に隠された場所(私は未見の観客のためにわざとボカシて言っている)に、ポッカリ開く出入り口はまるで黒い板を立てたように一寸先が漆黒の闇である。これは実は自然状態ではありえないことで、あえて創りだしている闇だ。私は黒澤明『蜘蛛巣城』を思い出した。山田五十鈴が出入りしたあの闇だ。フフフ、ポン・ジュノン監督、やりましたね『マクベス』を。・・・さて、映画館を出て時計を見ると、まだ午後5時には間がある。今度は本屋に行った。新刊書を購入し、あちこち書棚を見て回るが、それとて30分にみたない。コーヒーを飲みながら買ったばかりの本を読んでいようかと思ったが、日曜日の午後3時過ぎだ、私が美味いと思っているカフェはどこもかしこも満席だった。 あっちをうろうろ、こっちをうろうろして、ようやく約束の時間が来て、再び工房へ行った。渡された部品はしっかり包装されていて、「確認なさいますか」と言うのを、「いいえ、もう過去にお願いした物の仕上がりのすばらしさで、私は分かっています」「一応、私も確認をして、自信をもってお渡しできると思っています」「いつも、本当にありがとうございます。面倒なことを丁寧に仕上げてくださるので、私の計画を変更しなくて済んでいます。ありがとうございます、ありがとうございます」 ポン・ジュノ監督作品『パラサイト 半地下の家族』劇場パンフレット【後記】第92回米アカデミー賞が開催され(日本時間10日)、『パラサイト 半地下の家族』が最優秀脚本賞を受賞した。さらに監督賞、作品賞、国際長編外国映画賞も合せて受賞。宜(むべ)なるかな。おみごと! I headed to a cinema showing the Korean movie "Parasite". It's a great movie. The film captures the economic disparities of Korean society in a stunning script, but I can't afford to elaborate at now. I write only a few notes. One is about camera angles in the mansion. The interior structure of this mansion building is very"cinematic" and interesting, but the camera also shootsthe floor not in the usual sense of horizontality but in adepth-competitive manner. In other words, when a character goes into the back of the screen, it usually goes to the parallel forcus of the audience's gaze, but in this movie, the person goes to the top of the screen, and if the audience folloes the paeson behind, the gaze of the audience will also move upwards.The effect is like a greengrocer decoration on the stage of a play (I mean a slant stage). This is not a matter of whether the audience is aware of that fact. This means that the camera lens is tilted slightly in front of the screen. With this camera angle, an interesting screen was created. At least in my memory, there is no such movie on the floor. This is, of course, an aesthetic matter of the movie. The second is about rain. Rain ... The audience can see various aspects of rain.However, the rain in this movie is a symbolism of Gaston Bashlar's "purification by water" against the worrisome theme of " economic inequality" (althoughthe script is mostly a comic touch). Not at all. The heavy rain that flows into the semi-underground, where the semi-underground residents live, flowsback down the toilet and blows up feces. This raainis truly modern and excellent as the rain in the movie.It will make the rain complexion of Akira Kurosawa'sRashomon disappear. The third is about "smell". Sometimes, "smell" is a problem in the movie. The smell of clothes that the person wearing is not awareof. It is not "fragrance". Inother words, it is a "smellof poverty." The only film that mentions the smell (or fragrance)I remember is the Hawk of Malta starring HumphreyBogart (directed by John Houston, 1941). The busi-ness card of a man named Joel Cairo, played by PeterLoule, smelled like a "Kuchinashi (Gardenia)". If it'sjust the title, there's Eve's Odor (original; Eve), star-ring Jeaane Moreau. If it's a novel, JunnosukeYoshiyuki's "Nude Scent". "Smell" (or odor) expresses something very per-sonal, if not all, without the person's knowledge. Itdoesn't mean that expensive perfumes should besprinkled. It expresses, for better or worse, the humanity behind the oversplinkled perfume. I wasamazed at Bon Joon Ho, who mentioned the "smellof the poor." The forth point concerns the internal structureof the mansion building mentioned earlier. Thestructure of this house is far from what is calledbarrier-free, and there are many steps on the floor. There are also stairs here and there. Andthis structure makes the movement of the per-sons interesting and gives vitality to the screen. In fact, this movie has many stairs and steps.In the first place, there is a step with that canbe seen from the semi-underground where thehero's family lives (not a street with a clear view,but a place near the road surface). And the townwhere this building is supposed to be located islike a valley floor with a concrete wall covering the cliff below a luxury residential area, with long steel stairs installed on vertical concreate walls. Or, the other hero's mansion is in a lux-residential area on a slope, but the approch isstairs. This movie also has many bust shots, whichare almost limited to scenes in which the rela-tionship between characters is exposed, but various movements of people in a stepped place as opposed to a screen that does not move there is. And again, what I found very interesting was that, in a place hidden behind a largepantry cabinet (I'm deliberately blurring forunseen audiences), the door that pop upseemed to be a black board. One inch ahead is Jet-black darkness. This is thedarkness that director Bong Joon Ho creates, in fact it cannot be natural. I remembered again Akira Kurosawa's work "Spider Web Castle". That is the darkness of doorway of Isuzu Yamada. I guess that director Bong Joon Ho, did Macbeth in the script of his movie. Yes or No?By tadami Yamada
Feb 9, 2020
コメント(0)
気温を考慮して作品の最終仕上げを中止している。新たに小さな試作品を描き始め、描いているうちにミディアムサイズの作品を創れそうな気がして来た。先日まで読んでいた鎌倉時代初期に書かれた漢文に基づき、現代的な解釈で私の思想に取り込む試みである。この作品においては、昨年から新しく手中にしようとしている混合技法をもうしばらくつづける。例によって部品が必要なので工房に発注するための設計図を描いた。 その作品についていろいろ考えながら、しかし手は空いたので、マーマレード作りを始めた。我家の庭の自然落下した文旦を拾い集めておいた。その文旦を使った。私は苦みがあるほうが好きなので、苦みを抜く作業はほどほどにし、およそ2リットルのマーマレードができあがった。試食をした。いいできだ。文旦の樹に、「おいしくできたよ」と報告しよう。文旦の樹は気を良くして、来年もきっとたくさん実をつけることだろう。ハハハ。 The final finishing of the paintings has been stopped in consideration of the temperature. I started to draw anew small prototype, and while I was drawing, I felt likea medium-sized work could be created. This is an at-tempt to incorporate my thoughts with a modern inter-pretation based on the Kanbun (Chinese writings) writ-ten in the early Kamakura period (12th century) that Ihad read until the other day. In this work, I will contin-ue to use the mixed technique that I have been trying for a while since last year. Since parts are necessary insome cases, I drew a design drawing to ask the studioto produce. I thought about the work, but my hands were free,so I started making marmalade. I picked up the bun-tan (shaddock) which fell naturally in my garden. Iused that Buntan. I prefer to have bitterness, so I worked out the bitterness modestly and got a 2-litermarmalade. I tasted it. That's dood. Let's report tothe tree of buntan, "It's delicious." Buntan's tree isgoing to be good and will bear a lot of fruit nextyear. Hahaha.Tadami Yamada
Feb 8, 2020
コメント(0)
昨夜はこの冬一番の寒さ。東京の気温は零下2℃まで下がった。全国的に寒波に襲われたようだ。今朝、我家の庭用の水道が凍っていた。そんな寒さも家のなかにばかり居ると気がつかない。 ところが私の仕事場は別で、じつは作品の最終仕上げの塗装(ニスやその他の用剤)は中止しなければならないのだ。リンクル現象が起るのである。つまり塗ったニスの表面が収縮し、いわゆる縮緬皺ができる。こうなったら手の施し様がない。一巻の終わりだ。 ・・・私の仕事場はそんなに寒いのかと思われるかもしれない。ニスなどの揮発性剤を大量に使用するときは、引火の危険があるので暖房を切っている。エアーコンディショナーは、室内の空気を揺らすので、これも切っている。・・・というわけで、腹や背に懐炉を入れ、レッグウォーマーを穿き、靴下を二枚重ねにし、お世辞にもみっともいい姿ではない。 不可抗力ではあるが、最終仕上げを中止しなければならないので、制作進行の調整が難しくなってきた。 Last night was the coldest this winter. The tempera-ture in Tokyo dropped to 2 degrees below zero. It seems to have been hit by a cold wave nationwide. This morning, the water for my garden was frozen. I do not notice that such a cold is only inside the house. However, my studio is different, and I really have tostop painting ( by varnish and other materials) the finalfinish of my work. The wrinkle phenomenon occurs.That is, the surface of the coated varnish shrinks, andso-called crepe is formed. When this happens, there is no hand. That's end. You may think my studio is so cold. When using alarge amount of volatiles such as varnish, I turn off theheating because there is a danger of ignition. The airconditioner shakes the indoor air, so it is also turned off. ...So, I put a kairo (pocket body heater) on my belly and back, wear leg warmers, put two sock, andit's not a great compliment for my guise. Although it is an irresistible force, it has becomedifficult to adjust the production progress becausethe final finish must be stopped.Tadami Yamada
Feb 7, 2020
コメント(0)

カーク・ダグラス氏が逝去された。享年103。 主演された『海底2万マイル (20,000 LEAGUS UNDER THE SEA)』(1954)は監督が名匠リチャード・フライシャー、特撮SF映画として私は大いに楽しんだ。ちなみに原作者ジュール・ベルヌがこの小説を執筆した時代(1869年及び1870年出版)、まだ潜水艦は存在しなかった。予言的なSF(空想科学小説)と評価されるのはそのためである。 西部劇映画史を飾る『OK牧場の決斗 (Gunfighter at the O.K. Corral)』(1957) も忘れられない。ジョン・スタージェス監督。事実に基づく壮絶な銃撃決闘。カーク・ダグラス氏はワイアット・アープを演じた。バート・ランカスター氏がドク・ホリディ。 氏の、あの特徴ある顎。まるでエクボのような・・・。そのチャームポイントは息子のマイケル・ダグラス氏に受け継がれている。お二人が並んだ写真を見ると、まるでビフォー&アアフター。おしあわせそうだ。103歳という御長寿の由縁かもしれぬ。 『海底2万マイル』の私が所蔵するDVDの画像を掲載して、カーク・ダグラス氏を追悼する。 Kirk Douglas has passed away in his 103 years old. The starring "20,000 LEAGUS UNDER THE SEA" (1954)was directed by Richard Fleischer, a director. I enjoyedit as a special effects science fiction movie. By the way, when the original author Jules Verne wrote this novel (1869 and 1870), there was no sub-marine yet. That is why it is regarded as prophetic science fiction. "Gunfighter at the O.K. Corral" (1957), which deco-rates the history of western drama films, is also un-forgettable. Director John Sturges. A fierce shootingduel based on facts. Kirk Douglas played Wyatt Earp. Burt Lancaster played Doc Holiday. Mr.'s characteristic Jaw. It's like dimple. The charmpoint has been passed on to his son Michael Douglas.If you look at the pictures of the two, you can see "before and after". Looks happy. It may be related tothe longevity of 103 years old. In commemoration of Kirk Douglas with a pictureof my DVD of "20.000 LEAGUS UNDER THE SEA". R.I.P.
Feb 6, 2020
コメント(0)
書きつづけて来た文字原稿が完成した。A4判で862ページまで書いた後、推敲し、部分的に削除したりリズムを整えたり、あるいは書き加えたりしながら、図版を挿入して最終的に740ページになった。文字数は296,128字。通常の400字詰め原稿用紙に換算すると741枚である。 次の作業に取りかかった。鎌倉時代初期に書かれた漢文の資料を読む。これは新作絵画制作のための準備。 The text manuscript that I continued to write was completed. After writing up to 862 pages in A4 format, the illustrations were inserted, eventually evolving to 740 pages, elaborrating, partially deleting, adjusting the rhythm of the passage, or adding. There are 296,128 characters. When converted to normal 400-character packed manuscript paper, it is 741 sheets. I started the next work. Read materials in Chinesewritings written in the early Kamakura period. Thisis preparation for new painting production.Tadami Yamada
Feb 4, 2020
コメント(0)
節分である。我家には(おそらく関西渡りの)恵方巻とやらを食す習慣がない。替わって福豆(炒り大豆)を自分の年齢の数だけ食べる。しかし私は74歳、とてもそれだけをポリポリ食べている蛮勇はない。それに今日はほかにも美味しいものが沢山用意されている。で、福豆は遠慮した。アッハッハ。 「節分」とは季節の分かれ目のことなので、春夏秋冬にあり、元来は2月に限ったことではない。平安時代の書物『中右記』には、「今夜夏節分也」とか「今夜秋節分也」と書かれている。また、柊に鰯の頭を刺して戸口に飾る風習は、その生臭さで鬼を追い払うというわけだが、『土佐日記』にも「しょうかのかどのなよしのかしらひひらぎらいかにぞ」という文言がある。わかりやすく書き直せば、「小家の門の、なよし(イナ。鯔の幼魚)の頭、柊など、如何にぞ」である。平安時代は鯔(ボラ)の頭を刺していたらしい。 そう言えば、先月末のニュースで、三重県鳥羽市船津町寺谷川にボラの大群が川を埋め尽くしたと報じられていた。ボラは出世魚と言われ、成長過程で名前が変わる。地方によってその名も様々だ。『土佐日記』の「なよし」は、もしかすると出世魚としての「名吉し」に語源をもとめられるかもしれない。 Today is Setsubun(the day before the biginning of spring on the calendar). My family do not habit ofeating Ehomaki(seasoned rice rolled in dried sea-weed). that is probably the manner and the custom of the Kansai region. Instead, eat Fukumame(roast-ed soybeans which mean fortunate) as many as your age. But I'm 74 years old and I can not eat so many beans. And today there are plenty of other goodies. So, I stopped to eat Fukumame. Hahaha. "Setsubun" is a seasonal break, so it is in spring,summer, autumn and winter, and was originallynot limited to February. The book of Heian period(12th century), Chu'U-ki, describes " Tonight, it is the Summer's Setsubun" and "Tonight, it is theAutumn's Setsubun". The custom of decoratingthe doorway with a sardine head in the holly isto drive off the demon with its fishy smell. The "Tosa Diary" also states, "How about thegate of the small house, the head of Nayoshi(aka Ina; young gray-mullet), the holly, etc."It seems to have stabbed the head of a mulletduring the Heian period. Speaking of which, the news at the end of last month reported that a horde of mulletshad filled the river at Teraya River, Funatsu-cho, Toba City, Mié Prefecture. The mullet issaid Shussé-uo(a fish whose name is changedas it grow). Its name in regions varies. I think that the fish's name "Nayoshi" in the "Tosa Diary" may possibly be derived from na(name)-yoshi(good).Tadami Yamada
Feb 3, 2020
コメント(0)
今日は絵画制作を休み、午前10時から午後6時まで文字原稿執筆。 庭の土佐文旦が自然落下しはじめた。収穫をせよということだろう。以前書いたけれども、昨年までは大ぶりの実が6個成るだけで、私はその数を不思議に思っていた。それ以上でも、それ以下でもなかったからだ。ところが今年は(つまり昨年からだが)40数個も成っている。彩りのない我が庭で、まるでこれ見よがしに「どうだ!」とばかり、美しい黄色い実が常緑の葉叢に重たげにぶらさがっているのだ。今朝、私はことしもマーマレードを作ろうと思いながら、落ちた実を拾った。 I was off painting today, writing text from 10 am to6 pm. Tosa-buntan(Shaddock) in my garden has begun to fall naturally. It means to harvest. As I wrote earlier,until last year the tree had only six large fruits, and Iwas wondering about that number. Nothing more,nothing less. However, this year (that is, from lastyear) has grown to more than 40 fruits. In my un-colored garden, as if to see us, " How about!", beau-tiful yellow fruits are hanging among its evergreen leaves. This morning, I picked up the fallen fruits, thinking to make marmalade.Tadami Yamada
Feb 2, 2020
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1