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2006 CP92リリース直後賛否両論あったワインです。ルロワらしい、らしくない・・・も。ボジョレーの様な、料理酒の様な、唯の軽い酒・・・・私も2008年の春に飲んだ時はつまらないワインだと思いました。マダムの名前で1000円中身は1200円なんて思って飲んでいました。今日飲んでみると一年半で落ち着いたのか、表情が全く違います。厚ぼったいガメイを薄いピノで割ったワインと言う印象だったのが、巧く二つの要素が溶け合って新しい類型の無いワインに仕上がっています。薄旨系とも違った、軽いと言うよりエレガントなスタイリッシュなワインです。ルロワを見直しました。4万のワインは美味しく作れても安いワインは下手糞だと思っていたのですが、これは違いました。残念なことは多くの人がこのワインを既に飲み干していて、私と同じ感動を得られる人が非常に少ないと言う事です。ガメイだのピノだのでなく、非常にエレガントで美味しいワインです。色はやや薄めのルビー色、香りはキャンディー、スミレ、クランベリー、味わいは綺麗な酸、優しいタンニン、ふくよかなボディー、優しく余韻の美しい果実味、飲んでいて楽しくなってくるワインです。食後に飲んだのですが、飲めば飲むほどお腹が減って来て何か食べたくなるワインです。何時もこういう方向に化けてくれるならルロワのACブルより旨いと思います。軽く冷やしぎみの温度から初めて徐々にグラスの中で温度を上げて飲むと良いでしょう。ベリーAやガメイ、ピノ、似ていますね。2年経つとこうも違う・・・ワインの評価は難しいですね。
2009/10/31
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グラシアン&メイエ ニコラ・フランソワ キュヴェ・デ・リス ブラン・ド・ブラン フランス ロワール CP89シャンパンの名門グラシアンがロワールで作っている泡物です。ロゼは良かったのですが、白は若干落ちますね。ロゼと比べると泡が大きく勢いも強いです。味もコロンバールの味が出てしまってロワールの泡っぽさが出て、ロワール好きなら良いですが、シャンパンやシャルドネ・ピノノワール系に慣れた舌には雑味に感じて抵抗感があるでしょう。ふくよかで美味しい泡とも言えますが、どうも気になってしまいます。ロゼはお勧めです。コロンバール 45%、シュナン・ブラン 35%、シャルドネ 20%グラシアン&メイエ ニコラ・フランソワ・ロゼ ブリュット フランス ロワール
2009/10/31
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Perrin et Fils Cotes du Rhone Villages Cairanne Peyre Blanches 2005 CP94久しぶりに旨いローヌを飲みました。2500円のワインですが良いですね。流石にパーカー100点の ボーカステルを作る蔵だけあります。厚みがあっても飲み飽きません。香りも果実と熟成香のバランスが良く楽しめます。まあローヌの嫌いな方には合わないとは思いますが、ピノ・ノワールの後に飲むのに最高のワインです。ブルゴーニュの延長線上にあるワインです。ボルドーは別の世界ですが、ブルゴーニュとローヌは縦につながっているだけの事はあります。昔リヨンに留学していた時、リヨンのブッション(臓物を使ったリヨン料理を出すビストロ)で何時もボジョレーとローヌのワインを飲みました。リヨンは北にボジョレー、ブルゴーニュ、南にローヌがあります。リヨンには2つの河が流れています。ソーヌ河とローヌ河です。この河がブルゴーニュのワインとローヌのワインをトラックの無い時代船で静かに大量にリヨンに運び込んでくれたのです。古き良き時代のリヨンは織物の生産や貿易で栄えた日本の大阪の様な街です。ブルゴーニュ、ボジョレー、ローヌのワインはそれぞれ個性的ですが、一本の道でつながっているのです。だから味も一本の道でつながっているように思います。ボルドーは別の世界のワインですが・・・・ブルゴーニュもローヌもボジョレーも基本的にリヨンのフランス料理に合う事を前提に作られていったワインですね。英国で飲まれる為に作られたボルドーとはそこが違うのです。ビストロの料理に合うのもブルゴーニュやローヌがピッタリなのもこの為でしょう。鶏が先か卵が先かと言う話と同じですが、酒と料理はどちらがイニシアティブを取るわけでもなく、長時間の間に寄り添って行くようになります。数百年の年月をかけて熟成されたリヨンを中心としたフランス料理とブルゴーニュやローヌのワインのマリアージュは素晴らしいものです。共通の土台で育ったワインですから、セパージュが違ってもテロワールが違っても何か似た物を持っているのですね。色は深く濃いガーネット、香りはブラックベリー、赤身肉、スモーク、バニラ、味わいは強い果実感、柔らかくしっかりしたタンニン、余韻の優しい酸、バランスの良いワインです。最後に舌に残る甘い余韻も良いですね。もっと買っておけば良かった~~販売店資料よりラストーとサン・セシルの間に位置するケランヌ地区の中心部から南西に向かって畑が広がっています。痩せた粘土と砂利が層になり、細かい砂岩が混ざった土壌です。醸造は統的な手法に則って破砕後、ステンレス・タンクで発酵。1日に2度ポンピング・オーバーをします。20%は木樽、残りはコンクリート・タンクで熟成させ、卵白で清澄。収穫の翌春にボトリングされ、出荷前に6ヶ月間セラーで瓶熟させます。輝きのある赤い色調。熟したフルーツの香りが印象的。リッチでフルボディ。タンニンは滑らかでバランスが良く、フィニッシュの長いワインです。
2009/10/30
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2003 CP90カレラのシャルドネのスソモノですが03がラストヴィンテージなのかも知れません。上級のキュヴよりフルーツの香りが強いので好きだったのですが、03以降のヴィンテージは日本でも見ません。まあこのクラスを寝かせて飲んでも仕方いのですが、これは飲み忘れの一本です。良い感じの熟成をして美味しいです。樽がしっかり効いています。色は黄金色、蜜の香りが強く、樽由来のバニラの香りも出ています。03としてはちょいと熟成し過ぎの感もありますが、元々の酒質のバランスの悪さから来るのだと思います。若い時の強い果実感がヒネ初めて強い熟成感を出しているように思います。若いころはフレッシュで果実感のあるワインでした。また是非リリースして欲しいワインです。若いころの印象です。火打石やミネラル、スモーキーといったシャルドネらしさをちゃんと持っていて高級シャルドネの入り口のワインとして良いと思います。マウント・ハーランを買うより切れがあってこちらのエル・ニーニョの方が良いですね。マウント・ハーランは複雑味はありますが、切れが悪いのと、熟成させれば豹変する可能性がありますが、同価格帯のフランスのシャルドネと比べると、華やかさとか可憐さがなくニューワールド特有の鈍重なワインです。その点エル・ニーニョは鈍重さがありません。個人的にはこちらの方が良いと思います。最近超人気の蔵はフランスのブルゴーニュでも一番下のクラスが美味しいと思う事が多いです。十四代の本丸みたいな話しになってしまいました。
2009/10/30
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[2008]ブルゴーニュ・アリゴテ/モンジャール・ミュニュレ CP892006年のこの蔵のアリゴテはふくよか系でしたが、08は酸の強いアリゴテらしいワインです。しっかりした酸と強いミネラル、柑橘系の香り、キールを作るには最高のアリゴテです。このアリゴテの畑はロマネ・コンティから2kmも離れない、ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サンジョルジュの境界の国道の下側にあります。広さは1haです。販売店資料よりほんのりとピンク色も混ざったような淡いグリーン色。白桃、洋なし、かりんなど甘味のある果実の香りと白い花、少々のミネラル香。果実味が広がり、すっきりとしたした酸味。少しの苦味がバランスよく爽やかでありながら丸みも感じられる辛口白ワインです。
2009/10/30
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東京タヴァーンよりセゾン通信 ジビエ速報 2009・10,28今年は台風の通過が多い日本列島大風が吹く度、寒さも増し晩秋へと向かっていきます 季節のジビエ料理のご案内です希少・珍味・天然エゾ鹿「ハツ、マメ、レバー」の盛り合わせ 残少 2000円 希少・珍味・天然エゾ鹿「ハラミ」グリル 売り切れました希少!天然エゾ鹿「フィレ肉」カルパチオ仕立て 数量限定 1600円※ 滅多に流通しない部位肉です・適切な処理を出来る猟師桑原氏からの提供です※ 雄・4~5歳 大雪山南側 標高が高く寒さの厳しい地域 猟師・桑原氏は大雪山南側、あえて人の入らぬ自然な生態系地域を選び狩猟場としています。ゲームハンターとは違い、美味しい肉を求める猟師です。 山を見分け、良質な餌(熊笹等)を食べている個体を走らせず、追いかけずに捕獲した本格派ジビエ肉です!★ 特別サービスです!東京カレンダー・12月号(広末涼子さん表紙)掲載記念 ※ シャトーメルシャン08 ももいろメルロー 3800円⇒2000円 限定6本!ご来店の際メール見たと一言頂ければサービスとなります! スタッフ一同お待ち申し上げます 東京タヴァーン 宇田、小池102-0073東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F 東京タヴァーン 03-5213-0308
2009/10/29
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ラ・クロワ・ド・ボーカイユ [2003] CP91デュクリュ・ボーカイユのセカンドです。ここ数日寒くなってこの手のワインが美味しい季節になって来ましたね。01・02・03・04・05・06、どのヴィンテージも美味しいですね。逆に言うと05以外は跳び抜けた年もありません。ファーストと違って凄いワインだとは思いませんが、適度な濃厚さがあって、食事にも合うし、観賞用ワインとしても楽しめるワインです。03としては酸もしっかりしていて、適度な熟成感も出ていて飲みやすいワインです。タンニンも巧く果実味に隠れていて、喉越しもスムーズです。03のサンジュリアンとしては若干軽めと言うかジュワ~~ンと来る部分が少ないですが、逆に言うとバランスの良いワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー20%でカベルネの良さが良く出ています。
2009/10/29
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[2007] シャトー・ド・マルサン ブラン 750ml (AOCボルドー)白【辛口】 CP90良いボルドーです。1000円クラスのボルドーの欠点がありません。軽快で爽やかなワインです。ソーヴィニヨン・ブランらしい草原の香りと、適度なミネラル感と、切れの良い爽やかな酸、凄くバランスが良くて楽しめます。デイリー辛口白ワインとしては秀逸なワインです。
2009/10/29
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レッドウッドクリーク・ピノ・ノワール 赤 750ml 2005 CP802年前に買ったワインの飲み忘れです。美味しくなかったので飲み忘れていたワインです。2年前の評価です。コンコード種のような焼けた臭いが鼻につきます。ニューワールドのピノでもレベルの低い方だと思います。コノスルのピノに負けています。コノスルも状態・時期によって変化が大きいです。コノスルのピノに関しては輸入したてが美味しいです。半年経つとフレッシュ感が薄れて香りも落ちて行きます。このワインもそうかも知れません。で2年後に飲んでみました。香りは紅茶の香りが支配的です。キャンディー香や葡萄ジュースの香りは減りました。甘い果実感は健在ですが、力は大分抜けています。05でこの枯れた感じは酒質の薄さを物がったっています。ただ果実味があるので結構飲めます。まあこのクラスのワインを寝かせる人もいないでしょうから、作る側は考えていないと思いますが、2年でこのワインの潜在能力が良く分かって面白いですね。
2009/10/28
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レ・フォール・ド・ラトゥール[2004] CP93今日は仕事が進まないので、昨日残ったフィクサンを飲んでから、気分直しに一人でこのワインを開けました。一人で飲んでも美味しいワインですね。淋しくなって来ないところが凄いです。グラスに注いで先ずは葡萄の佃煮の香りがします。ラフィットやラトゥールの香りです。カベルネの濃い葡萄を煮詰めて作った佃煮の様な香りです。濃いワインだな~~と言うシグナルです。杉・カシス・インク・まさにポイヤックの香りです。色は深く濃いガーネットで、非常に澄んで輝いています。美しい湖の様に澄んでいます。味わいは濃いのですが切れが良いです。ただ濃いニューワールドのワインとは此処が違います。タンニンはとても豊かで深いです。グラスの淵を這うように落ちてくる涙の雫は、表面張力たっぷりでエキス分に溢れています。しばらくすると落ち着いて、熟れたプラムの香りが出て来ます。革や甘い香りが出て来ますが、チョコレートやバニラの香りが無いのが古典的で良いと思います。味わいも時間と共に綺麗な酸が感じられるようになって、あらためて酸の大事さを感じます。10000円超えのワインですから美味しくて当たり前ですが、レフォールらしさを強く感じますし、価格を超えた良さを感じます。料理を一緒に食べれば印象はまた変わって来ると思いますが、ワインだけ飲んでも美味しいです。濃いカベルネのワインは多々ありますが、飲み疲れしない。酸の切れの良いワインは少ないです。立派に良いワインだと思います。販売店資料より醸造法はラトゥールと全く同じだが、ブドウはプティ・バタイエ、コンテス・ド・ラランド、そしてレ・フォール・ド・ラトゥールの3ヶ所の畑のものが使われる。レ・フォール・ド・ラトゥールの特徴は、ラトゥールそのものとびっくりするほど似ている。ラトゥールよりは軽く、早く飲み頃になるだけである。ボルドーの有名シャトーで生産される最上のセカンド・ラベルであることに間違いはない。《ボルドー第4版より抜粋》 すべてのセカンド・ワインの中で最上のものと認められている。シャトー内では常に格付け第2級の品質に対抗できるものを求められ、不出来の際は、潔くサードワインの「ポイヤック」として格下げされるようです。そういった努力の結果このラトゥールのセカンド・ワイン、レ・フォール・ド・ラトゥールは年々良くなり続けています。75%のカヴェルネ・ソーヴィニョンを含む2004年のレ・フォール・ド・ラトゥールは、深いルビー色をしたミディアム・ボディの古典的なスタイルを踏襲した美しい果実の甘味を味わうことのできるワインです。今後15年以上楽しむことができるでしょう。パーカーポイント90点!2004 Les Forts de Latour Wine Advocate # 171Jun 2007 Robert Parker 90 Drink: 2007 - 2022 $99-$142 (53) The estate's second wine continues to go from strength to strength. The 2004 Forts de Latour (includes 75% Cabernet Sauvignon) reveals a deep ruby/purple hue, classic evolved cedary, lead pencil, and cassis characteristics, medium body, beautiful sweetness of fruit, and a more forward, evolved character than its big sibling. Enjoy it over the next 15+ years. Also tasted: 2004 Pauillac (87; $38.00) Wine Advocate # 165Jun 2006 Robert Parker (91-93) Drink: 2008 - 2025 $99-$142 (45) A brilliant effort, the deep ruby/purple-tinged 2004 Les Forts de la Tour exhibits aromas of lead pencil shavings, cedar, sweet black cherries, and currants. It possesses elegance, freshness, and beautiful texture as well as length. Drink this beauty between 2008-2025. Wine Advocate # 158Apr 2005 Robert Parker (90-94) Drink: 2005 - 2020 $99-$142 Latour's second wine, the 2004 Les Forts de Latour, is a blend of 74% Cabernet Sauvignon and 26% Merlot that represents 41% of the production. Medium to full-bodied with good density, it is the finest second wine I tasted. It exhibits a dark ruby/purple color, plenty of black currant and cherry fruit, and fine length. It should drink well for 15+ years.
2009/10/27
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【10月31日より出荷】モンジャール・ミュニュレ フィクサン 2007 CP94これ凄いですよ。ここ数年のモンジャールの村名って軽くて薄旨路線に転向したと思っていたのですが、07はこの瓶をのむ限り全く違います。濃いです。メオ・カミュゼやミッシェル・マニャンみたいな感じに仕上がっています。まるで05を飲んでいる様です。07は苦戦している蔵が多いのですが、これは大当たりです。寿命も長そうです。06のフィクサンはチャーミング系だったのですが、これはフィクサンとしては濃密系です。色も例年のモンジャールより濃いルビー色です。香りはラズベリー、赤身肉、腐葉土、甘草、獣、革、味わいは濃密な果実味、果実味に隠れた太いタンニン、綺麗な酸、適度な複雑さもあって、ふくよかなワインです。フィクサンが旨いと言う事はジュヴレやエシェゾーも旨いのでしょうね。07のモンジャールは大当たりでした。
2009/10/27
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ルネ・ルクレールの息子さんのワインです。ルネはフィリップの兄弟です。力強いフィリップに対して癒しのルネですが、息子さんのワインはどんな感じか楽しみでした。一言で言うとスタイリッシュなジュヴレですね。この06を飲む限りでは硬質な感じがします。お父さんの方がより果実味が強く甘い余韻がありますが、このワインはスマートです。叔父さんの様な骨太さも無いし、現代的な作りで逆に言うと個性を感じません。寝かせると確実に香りが出てくると思います。エキス分やミネラルは豊富なので将来性はあると思います。今後が楽しみな作り手ですね。
2009/10/27
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タヴァーン 斉藤より東京タヴァーンよりセゾン通信 ジビエ速報 2009・10,2610月24日より北海道でエゾ鹿猟が解禁されましたシェフ・斉藤とラ・ターシュ(飯田橋のビストロ)時代からお付き合い頂いているジビエ猟師・桑原氏から連絡がありました東京タヴァーンにも今年のジビエ第1便が27日(火)に届きます最初に提供できるお料理は・・・・・珍味!希少!エゾ鹿の内臓料理です!内臓と言う名からは想像できない滋味溢れる、クリアーな自然の恵みを感じる味です!鮮度、希少性により極少数(4~6皿が限界?)の提供しかできませんが御興味が御座いましたら是非この機会をお見逃しなく!同個体の肉料理の提供は熟成を必要とするため約2週間後からの提供を予定しています※ 27日(火)は恒例のワイン飲み放題のイベントもあり!※ 的矢の生牡蠣も入荷しておりますスタッフ一同、お待ち申し上げます東京タヴァーン 宇田、小池102-0073東京都千代田区九段北1―10-5サンブリッジ九段ビル1F 東京タヴァーン 03-5213-0308
2009/10/26
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ワインブログ仲間のnoir-funさんが熊本から東京にお出でになります。この機会に楽天ワインブログ仲間のオフ会を開きたいと思います。なんせ初めてですから、誰も来ないかも知れませんが、私と noir-funさんは来ますので、是非お読みの方はお出で下さい。場所は私がやっている東京タヴァーンです。東西線・半蔵門線・都営新宿線の九段下駅で降りてホテル・グランドパレスの前です。一階に赤いテントのお店ですから直ぐに分かると思います。日時は11月11日水曜日午後7時半からです。お料理は5000円位の予算で生牡蠣を始め色々お出しする予定です。ワインはその場で決めますが、ご希望があれば言って下さい。振る舞い酒として持ち込みになりたいワインがあればお持ちになって結構です。皆で飲みましょう。 ご興味のある方はコメント欄に書き込みされるか店にオフ会参加と言って直接ご予約下さい。ミニ・オフライン・ワイン会1.日時 11月11日(水) 19:302.会場 東京タヴァーン 千代田区九段北1-10-5 ホテルグランドパレス前 03-5213-03083.会費 約1万円前後・実費http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2009/10/26
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シャトー・ラ・コリーヌ ソーヴィニヨン フランス 南西地方 ベルジュラック CP92非常に珍しいワインです。西南地方のべルジュラックのソーヴィニヨン・ブランを飲むのは私も初めてです。このワインのオーナーはニューワールドでワインの勉強をしてべルジュラックに畑を持った人だそうで、珍しい経歴です。それ故、ワールドワイドで売れる新しいフランスワインを作ったのだと思います。南西地方と言えばフランスでは暑い場所だと思いますが、ニューワールドの産地と比べると涼しい場所とも言えると思います。ボルドーの少し南です。味わいはロワールタイプのソーヴィニヨン・ブランではありません。どちらかと言うとオーストラリアのソーヴィニヨン・ブランに近いように思います。非常に強いミネラル感と爽やかなソーヴィニヨン・ブランの香りを持ったワインです。グラスワインで売っても3日はヘタらないタイプですね。開けたてで美味しくて、3日経っても美味しいと言う、飲食店のグラスワインにはピッタリのワインです。色はレモンイエロー、香りは爽やかな草原の香り、パッションフルーツやグアヴァジュース、ピーチネクターの香りに蜜の香りもあります。味わいは強いミネラルと濃い果実感、ニュジーのワインより力強く、クリーミーで酸もしっかりしていてバランスが良いワインです。寝かせて飲むワインではないと思います。ソーヴィニヨン・ブランは軽い料理に向いていますが、このワインはバターを使ったフランス料理にも合う貴重なソーヴィニヨン ブランですね。インポーター資料よりオーナーであるチャールズ・マーティン氏はナパ・ヴァレーやオーストラリア(ペンフォールドのラボ)、ニュージーランド、そして南アフリカでワイン醸造などを学び、1987年に渡仏。1994年にフランス南西部のベルジュラックでCHATEAU LA COLLINE を設立しました。彼のワイン造りの信念は、上質かつ自然で美味しいワインを追求すること。これまで学んだ先進的な方法を巧みに取り入れ、恵まれたテロワールを持つベルジュラックワインの革新にも力を入れている注目の生産者です。ベルジュラックは、ボルドーワインの主要な産地の1つであるサンテミリオンから続き、石灰質と粘土質でできた石の多い土地で、気候は、鍋の中の状況に似た、細かい気象の差が生じやすい性質を持っています。シャトー・ラ・コリーヌがフランス南西地方の最も優れるワイナリーの1つとして選ばれる理由は、このワイン醸造に適した気候が挙げられます。それは、夏は涼しく、冬は暖かいという点で、他のボルドーワイン生産地と比べた違いでもあります。 Sauvignon Blanc Sud ouest 2007品種:Sauvignon Blanc熟した果実と白い花、蜂蜜の香りを放つ。厚みのあるミネラル感に富み、ナチュラルで優しく豊かな果実味。清涼感があり、キレの良い酸とミネラルはソーヴィニヨン・ブランの良さを見事に引き出しています。
2009/10/26
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グラシアン&メイエ ニコラ・フランソワ・ロゼ ブリュット フランス ロワール CP91シャンパンの名門グラシアンがロワールで作っている泡物です。非常に泡が細かく、持続力もあります。色は薄めのサーモンピンクで、香りはフローラルで柑橘系の香りもあります。ふくよかな味わいで、酸もしっかりしていて美味しいです。価格的に満足度は高いと思います。4~5000円のシャンパンと比べるとミネラル分が薄めに感じますが、1500円前後で買えるロゼ泡としては秀逸でしょう。瓶も豪華な感じで、食卓を華やかにしてくれる一本です。インポーター資料よりアルフレッド・グラシアン キュヴェ クラシック ブリュット シャンパーニュの名門であるアルフレッド・グラシアンがロワールのメイエ家と1864 年に設立したのが、グラシアン & メイエです。このキュヴェは歴史あるグラシアン・エ・メイエのセラーマスターであるニコラ・フランソワ氏が手頃な価格でありながらも、そのクオリティの高さから自らの名を冠す事を唯一認めた特別なキュヴェです。このキュヴェの持つ豊かなアロマを保つ為に、完璧に温度調整をされたステンレスタンクで醸造され、クオリティを下げずに手頃な価格を実現できるようシャルマ方式を採用しています。一般的にシャルマ方式だとシャンパーニュ方式に比べ、泡立ちがやや荒くなると言われますが、つながりの深いシャンパーニュの名門アルフレッド・グラシアンさながらのクリーミーできめの細かい泡立ちからはセラーマスターであるニコラ・フランソワ氏の特別な想いが感じられます。 葡萄は収穫後、直ちに破砕され、色合いと酸、刺激的な香りが個性的なグロロ種で短いスキンコンタクトをすることにより、美しく輝きのあるサーモンカラーを得ることが出来ます。この色合いはスキンコンタクトの時間に応じて極端に変わりますが、長年の経験により、最も美しく映える色合いと味わいとのバランスを導き出したのがこのキュヴェです。高品質を保ちながら、その味わいを幅広い人々に楽しんでもらう為にシャルマ方式を採用しており、世界中にそのファンを増やしています。艶やかで美しいサーモンカラーはとても目を魅き、しなやかで柔らかく豊富な泡立ちは華やかな気持ちにさせてくれます。酸、果実味、そしてロゼの魅力でもあるほろ苦さの絶妙なアクセントとのバランスは秀逸で複雑味と奥行を持たせています。 Cuvée Name : Nicolas François "Rosé Brut" Grape / Cépage : Colombard 45%, Grolleau 35%, Chardonay 20%Jan code : 3113590003270Vintage : Non Vintage Format : 750 ml Color : Rosé Category : Vin Mousseux Alcohol Percentage : 11.0 % Dosage : 14.2 g/l
2009/10/26
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東京カレンダー 2009年 12月号 [雑誌] 21日発売の東京カレンダー12月号に東京タヴァーンが掲載されていると先程聞いて近所のコンビニに買いに行ってきました。セブンイレブンでは売り切れなのか取り扱っていないのか無かったのですが、AMPMに置いてありました。取材を受けた事は知っていたのですが、11月頃発売かと思っていました。まあ呑気な話です。表紙は広末涼子さんです。内要は銀座の特集号です。真ん中位のページに一頁東京タヴァーンが紹介されています。 店内の写真と料理が数点紹介されています。
2009/10/25
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【10月29日より出荷】ショーヴネ・ショパン ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ミュルジェ 1級 2005 2003 CP93ニュイに16ヘクタール近くの畑を持つ蔵です。ジャイエのお弟子さん系にしてはリーズナブルな価格で供給しています。02,03、04を本当に沢山買って飲みました。安定した良いワインが多く、何時も期待を裏切りません。05から多少値が上がりました。これはパーカー評価が高かった影響でしょう。村名、一級共に高得点で、90~94がついています。その影響もあって06は更に高くなった様に思います。今買うなら05でしょうか、06は高過ぎる様に思います。肉厚なピノですね。流石03です。香りも厚みがあります。04はチャーミング系ですが、03の一級は濃密系です。色は深く濃いルビー色、香りはラズベリー、赤身肉、スパイス、甘草、紅茶、味わいは豊潤な果実味、丸く巧く果実味に隠れているタンニン、綺麗な酸、バランスの良い飲み頃のピノ・ノワールです。飲んでいてホッとするワインでした。 販売店資料より50年と20年というブドウ樹が植わる区画はヴォーヌ側にあり、4つのプルミエ・クリュの中では最も凝縮感に富んだ仕上がり。<ワインアドヴォケイト #171Jun 2007より抜粋>2005年のミュルジェは、濃縮したブラックチェリーや醤油の感じや、燻した肉のような香ばしさが特徴的。品のある香り高いエステルやほのかな木質の香りも。まだ少し粗いタンニン、燻した肉や醤油の香ばしさ、完熟したブラックチェリー、ジンジャー、ブラックチョコやコーヒーなど複雑だが、うまくまとまっている。あと6~8年でより開花するだろう。2005 Domaine Chauvenet-Chopin Nuits St Georges les Murgers Wine Advocate # 171Jun 2007 David Schildknecht (90-92) Drink: N/A $70 (77) A 2005 Nuits-St.-Georges Les Murgers features roasted meat richness with concentration of black cherry and soy on the palate. High-toned aromatic esters and a slight hint of detached woodiness inform the nose. Finishing with slightly grainy tannins but with an admirable concentration of cooked ginger, black chocolate and coffee grounds mingling with the roasted meat, savory soy and ripe black cherry, this should develop nicely over the next 6-8 years.
2009/10/25
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ムーラン・ナ・ヴァン[2007] ジャン・エティエンヌ CP92流石ムーラン・ナ・ヴァンですね。タンニンもしっかりしていて先ほど飲んだボジョレー・ヴィラージュとは格が違います。飲みあきしない良いワインです。気持ちとしては来年の秋以降に飲みたいです。きっとタンニンが丸くなってもっと美味しくなるでしょう。香りも味も優れたワインです。色は深いルビー色、香りはラズベリー、砂糖漬けのチェリー、バラ、スパイス、味わいは洗練された果実味、しっかりとしたタンニン、綺麗な酸、豊かなミネラル、ミディアムボディーのスタイリッシュなワインです。これならガメイ嫌いな方にもお勧めできます。販売店資料よりジャン・エティエンヌは、ボジョレー地方で伝統的に家族経営でワインを造る生産者です。「量より質」というポリシーのもと、50年から80年の厳選された古樹から化学物質に頼らずに生産されたぶどうを、十分な熟成を待ち手作業で収穫します。発酵段階においても、人工的に造られた酵母は使用せず、天然酵母のみを使って発酵させます。発酵時も極端にアルコール度数が低い場合を除いては、補糖を一切行いません。熟成時には、何度か使用した古いオーク樽で熟成させ、瓶詰め時にも過剰な濾過を行いません。また、亜硫酸の添加も必要最小限に抑えています。こうして出来上がるワインは、ボジョレーのそれぞれのテロワールを十分に引き出し、クリュボジョレーにいたっては10年以上の熟成にも耐える、見事な品質を備えています。ボジョレー=若飲みと言うイメージを変えてくれる本当のボジョレー。彼らのワインは、世界中で認められ、タイユヴァンやポール・ボキューズ、ルグラン、ウィリーズといったフランスの名店でオンリストされています。2006年よりピエール・マリー・シェルメット氏の息子の名前でもあるJean Etienne(ジャン・エティエンヌ)に名称変更しています。
2009/10/25
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ボージョレ・ヴィラージュ[2006] ジャン・エティエンヌ CP91ボジョレーらしい綺麗なワインです。05は濃くてスパイシーさもあってグルナッシュ・ブレンドみたいでしたが、この06は実にガメイのボジョレーです。フレッシュっ感もあって良いワインです。スミレや花、フルーツの香りがあって、タンニンは弱めで、豊かな果実味が心地よいですね。これで1239円はお買い得だと思います。ヴィラージュだけあって、ワインとしてもしっかりしています。赤ワインが苦手な方にはお勧めです。
2009/10/25
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シャブリ 1Cru ヴァイヨン[2001](白)ヴァンサン・ドーヴィサ 肌寒さを感じるこの季節牡蠣をはじめ秋の食材が一番美味しくなる旬でもあります秋の夜長を美味しいワイン、お料理と共にタヴァーンにて御過ごしください ★10月27日(火)2時間ワイン飲み放題が開催です!な、なんと・・2980円♪♪♪テーマは「カリフォルニア」、 泡のみフランスです泡(クレマン)・白2種(シャルドネ、ヴィオニエ)・赤1種(カベルネ) ★特別価格の古酒ワイン◎ 1985 シャトームートンバロンヌフィリップ ¥24000⇒¥12000 現シャトーダルマイヤック、ボルドー格付け5級のワイン4本のみ、早いもの勝ちです!【当店全商品最大ポイント10倍中】(10/24 9:59迄)シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ [1985] <赤> <ワイン/ボルドー>(プラチナ・ゴールド10倍、シルバー5倍、レギュラー会員様2倍!)★おすすめ お手頃赤ワイン2004 クロズリードカマンサック ¥5400 (ボルドー格付け5級、シャトーカマン サックのセカンドラベル),ボルドーらしいコクを持ったワインです 2003 シャトートゥールサンボネ ¥5400 (クリュブルジョワ級),果実の凝縮感があり、コクあるワインです 2005 ブルゴーニュパストゥーグラン ¥4800 2種の品種、ピノノワールとガメイのブレンドですが、ブルゴーニュの特級畑のピノノワールを一部使っていると言われるコストパフォーマンス大のワインです ★ 「佐藤養殖場・的矢の生殻牡蠣」に会うワイン先日の台風により打撃を受け、出荷見合わせていた佐藤養殖場=的矢牡蠣さんから再出荷のご連絡がありました。10月26日から入荷します!的矢牡蠣と楽しめる相性の良いワインのご紹介です。 2002 シャブリ・プルミエクリュ(一級)ヴァイヨン ハーフボトル¥5400シャブリのトップの造り手、ルネ エ ヴァンサン ドゥヴィーサが造る、張りのある酸が骨格にあり果実味豊かな洗練されたワインです。 2007 グラーヴ ¥4200ボルドーの白ワイン。セミヨン・ソービニヨンブランのブレンドでスッキリしたタイプです。 東京タヴァーン 宇田、小池102-0073東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F 東京タヴァーン 03-5213-0308
2009/10/24
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2000 CP88気楽な右岸のメルロ80%のボルドーですが、00と言う良年ですが、最近落ち気味だと言う事で飲んでみました。確かに買った頃の力はありません。10月9日に飲んだ瓶より元気が無い様です。1500円前後のボルドーで2000年、9年熟成ですが、ここら辺が限界なのでしょうか。香りもヨード香を強く感じる様になって来ました。タンニンや酸は問題ないですが、この瓶に関しては果実味が痩せて来ていて飲んでいて楽しくなって来ませんね。まあ値段からすればまだまだ美味しいと思いますが、以前が良かっただけに残念です。10月9日の瓶色は黒みが入ったガーネット、香りはブラックベリー、干しいちじく、杉、スモーク、革、味わいは適度な余韻に甘さを感じる果実味、しっかりした酸、まだまだ強いタンニン、適度な熟成感があって落ち着いたワインです。今が飲みごろのピークでしょう。
2009/10/24
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シャトー バレスタール・ラ・トネル 1997年 750ml【10P13Oct09】 1994 CP90パーカーがサンテミリオンのランシュ・バージュだと呼んでいるシャトーです。比較的濃くて大柄なワインが多いのでそう呼んだのでしょう。94と言う弱めのヴィンテージですが、果実味が生きています。第二期のピークと言った感じです。古酒感はありませんが、タンニンが落ち着いて来て良いワインです。濃いめのガーネット色、エッジにはレンガ色が刺して来ています。香りは杉、ブラックベリー、甘草、キノコ、腐葉土、味わいは余韻に甘さの残るエレガントな果実味、枯れてきているタンニン、綺麗な酸、熟成の過程でボディーは落ち始めているが、古典的なサンテミリオンの熟成感を持っています。ワインだけでも楽しめる一本です。二日目にはヨード香が出てくるので、開けたその日に飲む方が良いでしょう。後この位のヴィンテージになると瓶差は大きくなります。外れも出て来ます。販売店資料よりサン・テミリオンでも400年間近い歴史を誇るシャトーです。シャトーの名前となった「バレスタール」の名は、サン・テミリオンの教会参事会員にちなんでいて、「ラ・トネル」とは現在も畑の中に存在する非常に古い塔を意味しています。シャトーのオーナーである「カプドムールラン家」は、なんと400年間にわたってサン・テミリオン地区においてワイン造りをしている歴史ある一族です。同家の家系図を辿ると、1617年に同地で洗礼を受けた「アントワン・カプドムールラン氏」まで遡ることができ、19世紀末に生まれたその末裔「アメデ氏」は、「クレディ・アグリコール銀行」を創設した程の実業家で、その息子の「ジャン氏」と「ロジェ氏」はそれぞれ「サン・テミリオン・ワイン組合」と「モンターニュ・サン・テミリオン・ワイン組合」の議長を務めた名士です。さらに、ロジャー氏の息子で現在のシャトーの所有者「ジャック氏」は「サン・テミリオンワイン組合」の議長の座を継いでいるなど、この地域の名士であり、老舗の名門一家なのです。その名門一家の手による[シャトー・バレスタール・ラ・トネル]は世界遺産にも登録されている「サン・テミリオン」の町の北東1キロほどの石灰岩系の台地の端に位置し、道を挟んで[シャトー・スータール]に隣接しています。シャトーが所有する合計10.6haの畑に、メルロー70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%を栽培し、その平均樹齢は約35年となっています。収穫されたブドウは選果後に温度管理されたセメントとステンレスの槽で2~3週間醗酵されます。ワインはマロラクティックも行われた後、15~18ヶ月の樽熟成(新樽率50%)した後に、清澄・濾過処理し瓶詰めされます。なお近年、このサン・テミリオンでは、所謂ガレージワインを造るシャトーの成功により、様々な近代的醸造手法を取り入れる生産者も増えていますが、[バレスタール・ラ・トネル]はそれに影響されることなく、先祖代々の古典的で伝統的なスタイルを維持しています。もちろん、畑の手入れ・改良、醸造所・付属設備への投資は怠らず、常に最良の状態を維持する努力を続けています。1994 Balestard-la-Tonnelle Wine Advocate # 104Apr 1996 Robert Parker (86-87) Drink: 1996 - 2008 $22 The 1994 continues to exhibit a healthy dark ruby color, a sweet, smoky, meaty, rich, black-cherry and licorice-scented nose, sweet, long, chewy flavors, excellent purity, and moderate tannin in the finish. It is a concentrated, fleshy, husky style of St.-Emilion that should drink well for 10-12 years. All of the wines in this segment were tasted between March 19 and March 28 in Bordeaux. Most of the important wines from both the 1994 and 1995 vintages were tasted three separate times during my ten-day stay in Bordeaux. Bordeaux Book, 3rd Edition # B1Jan 1998 Robert Parker 85 Drink: 1996 - 2008 $22 The 1994 continues to exhibit a healthy dark ruby color, a sweet, smoky, meaty, rich, black-cherry and licorice-scented nose, sweet, long, chewy flavors, excellent purity, and moderate tannin in the finish. It is a concentrated, fleshy, husky style of St.-Emilion that should drink well for 10-12 years. Last tasted 3/96 Wine Advocate # 98Apr 1995 Robert Parker (86-88) Drink: 1997 - 2010 $22 The 1994 is the finest Balestard La Tonnelle produced in many years. Reminiscent of the 1982, it is a darkly-colored, powerful, muscular, intense wine. It compensates for its lack of finesse with a blustery display of rich, concentrated, herb-tinged, black-cherry fruit, an unctuous texture, and moderate tannin in the forceful finish. It will benefit from several years of cellaring and should last for 15 years.
2009/10/24
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トゥーレーヌ・ブラン テール・ブランシュ [2007] (クロ・ロッシュ・ブランシュ) 2006 CP**06のシャルドネですから大丈夫かなと思いましたが、駄目でした。ロワールの白は04も06も全滅です。気まぐれワイン蔵さんもこんな保管していたのでは売れませんね。それとも今まで返品になったワインのバーゲンセールだったのでしょうか・・・売り逃げと言うか酷い話です。1本目の04の白トゥーレーヌ ソーヴィニヨン・ブランが完全に駄目、2本目の04の白トゥーレーヌ シュナンブランも完全に駄目、3本目のボルドー白05が生きていました。4本目のデュガの05ACブル元気でした。5本目がこのワイン、06のトゥーレーヌ シャルドネ駄目でした。2勝3敗です。06なら大丈夫かなと思ったのですが、ダスティーでアルコール臭が強く、温度が上がるとおが屑の匂いです。ブショネか劣化か分かりませんが、コルクはプラスチックコルクですし、劣化だと思います。元々自然派の作り手ですからデリケートですし。安物買いの銭失いの見本の様な話です。閉店セールは怖いですね。販売店資料よりテール・ブランシュの名前の由来は石灰質土壌の「テール=土地、ブランシュ=白い」から来ているのだとか。土壌からくるのか、とても繊細でキメが細かいワインです。白い花や柑橘のほのかな香り、ボディはミネラルがしっかりとしたでも硬くない、繊細なバランスのいいワイン。開けたてよりも翌日になると熟した果実の風味が出てきます。同地区のティエリー・ピュズラなどとするとワインの安定感が特徴的です。生生しさはなく、正統派的ワインです。しかし、土壌の特徴をよく表現しているという意味では色々な自然派の造り手の中でも秀でた造り手です。品種:シャルドネ樹齢:10年発酵:自然酵母で約2ヶ月熟成:イノックスタンクで1年
2009/10/24
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モスウッド・マーガレット・リヴァー・カベルネ・ソーヴィニョン[2001]750ml 私のオージーワインラヴァーの友人が、3年前にオーストラリアの素敵なワインを仲間と一緒に楽しみたいと考えて始めましたオージーワイン会も早くも第22回目を迎えることとなりました。今回は数あるオーストラリアのワインの産地の中でも葡萄の生産に適し、最高級のワインが作られている西オーストラリア州のマーガレットリバーの2001年ビンテージのCabernetSauvigonon の水平テイスティングです。いつものように私が選んだボルドーのワインとの比較試飲と斉藤シェフの料理も興味のあるところです。参加ご希望の方はお店に連絡下さい。03-5213-0308 (日曜祭日定休日)1.日時 11月28日(土) 18:302.会場 東京タヴァーン 千代田区九段北1-10-5 ホテルグランドパレス前 03-5213-03083.会費 約13千円4.ワイン ’01 ピエロ シャルドネ ’01 モスウッド シャルドネ ’07 サンバートン シャルモア バンサンモレ 以上白ワイン ’01 ボエジャーエステート C/S ’01 ピエロ C/S ’01 ルーインエステートC/S ’01 モスウッドC/S ’01 レオヴィルバルトン、サンジュリアン pp92点 ピエロ/マーガレット リヴァー シャルドネ 2005【96点】モスウッド・シャルドネ[2005] ボエジャー・エステート・カベルネ・メルロ[2003]【92点】ピエロ・カベルネ・メルロ[2001]◆西オーストラリアを代表する高品質ワイン アート・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニョン[2001]ルーウィン・エステートパーカーポイント92点![2001] シャトー・レオヴィル・バルトン 750ml[2001] Chateau Leoville Barton 750ml
2009/10/23
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ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ[2004]赤 テデスキ CP**残念ながらブショネでした。何故かビオ臭もします。3年寝かせてブショネだと淋しいですね。このクラスのワインが未だに04のヴィンテージ売っている事にちょいと驚きました。販売店資料より品種:[コルヴィーナ],[コルヴィノーネ],[ロンディネッラ]など1824年から続くヴァルポリチェッラ造りの伝統を重んじ、土地の個性を存分に引き出した高品質のワインを生産しています。伝統の継承と絶えなき革新テデスキスタイルとも言えるワイン造りを実感して頂ける1本です。繊細でエレガントな香りと調和のとれた構成が見事に表現されたワインです。ガーネットを帯びたルビー色。干し葡萄やサクランボなどの香りが立ちます。
2009/10/23
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モンジャール・ミュニュレブルゴーニュ・グラン・オルディネール[2006] 赤 [750ml]【sake0423】 2007 CP89モンジャールの最も安い赤ワインです。ガメイ75%、ピノ25%でパストゥグランよりピノの比率が低く、フレッシュ感の強いワインです。ガメイと言っても北のガメイなので南のボジョレーとは違います。南のボジョレーは厚みのあるワインになりますが、北のガメイはやや硬質なワインに仕上がるようです。当然仕込み方も違うので葡萄だけの影響ではないのですが・・・このワイン下記に載せた05のヴィンテージは素晴らしかったです。ジューシーでブルゴーニュには無いスタイルで楽しませてくれました。07は05と比べるとやや酸が多く、果実感も弱いので、全体として酸っぱいワインに感じてしまいます。軽く冷やして、ガーリックを使った料理などに合わせて飲むと良いと思います。デイリーブルゴーニュにはお勧めです。ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレブルゴーニュ・グランオルディネール‘2005 赤 750mlブルゴーニュ・グラン・オルディネール ラ・シュペルブモンジャール・ミュニュレ [2005]
2009/10/23
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ブルゴーニュ・ロゼ[2007]モンジャール・ミュニュレ 2008 CP9008のモンジャールのロゼが届いて来たので飲んでみました。何時もながら良いワインです。美しいサーモンピンク、フローラルな香り、綺麗な酸、強いミネラル感、僅かなタンニン、ロゼと言うよりピノノワールで作った白ワインだと思います。ヴィンテージ的には感動的に抜群に旨かった02、結構良かった04、(03、05は飲んだかどうだか覚えていません)、香りの良かった06,まだ若い07と比較すると、今飲んで十分楽しめるワインです。2年位熟成するとは思います。熟成した姿を見てみたいですね。販売店資料より総面積25ヘクタールと、ブルゴーニュではかなり大きいドメーヌは、その規模と同様由緒もあり、18世紀末以来ヴォーヌ=ロマネ村に居住しワイン生産に従事、現在のヴァンサンで8代目となる。また、ドメーヌの名称のミュニュレとは、ヴォーヌ=ロマネ在でやはり高い評価を得ているドメーヌ、ミュニュレ=ジブールからで、亡くなった先代のジョルジュとヴァンサンの父ジャンはいとこ同士にあたる。ジャンは、コート・ドールの栽培家組合のトップやBIVBの要職を長年務め、その容貌と相俟って生み出すワインも中々に力強さに溢れたものだったが、息子のヴァンサンがドメーヌを率いるようになってからは、よりフィネスが増した。ジャンの時代はつくりに重点が置かれていたが、ヴァンサンになってからはより畑での作業を重要視するようになり、栽培も環境に配慮したリュット・レゾネを1990年代初頭から推し進めている。 所有する区画はコート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広がるが、樹齢はエシェゾーのヴィエーユ・ヴィーニュで70年以上、他のグラン・クリュも平均で50年ほどと、ほとんどヴィエーユ・ヴィーニュといっていい古さ。またプルミエ・クリュ、ヴィラージュも30年から40年と、こちらも安定した樹齢となっている。これらのぶどうはヴァンダンジュ・ヴェールトで収量をしっかり切り詰め、100パーセント除梗、軽くマセラシオン・ア・フロワをおこない色素、エキスを抽出し、開放のイノックスのタンクおよびコンクリート槽でのアルコール発酵となる。その際、果汁の移動はグラヴィティー・フローと、余計な負荷はかけずにおこなっている。新樽はグラン・クリュに多くても6割ほど、プルミエ・クリュで3から4割、ヴィラージュで2から3割という比率。そしてフィルター無しで瓶詰め。ワインはどちらかというと濃厚だが、樽が突出しているようなタイプとは異なり、若いうちからある種の熟成した風味を感じさせる、うまみのあるもの。ドメーヌのフラッグ・シップ的存在のリシュブールを始めとするグラン・クリュでなくとも、十分な深みがあり満足度は高い。10年ほど前にピュリニー=モンラッシェを取得し、その後もジュヴレ=シャンベルタン、シャンボル=ミュジニー等、コート・ドールを代表するアペラシオンを続々と収めている、今後が愉しみなドメーヌである。なお、グラン・エシェゾーは1999年ヴィンテージよりヴァンサンの名を冠したドメーヌ・ヴァンサン・モンジャールとして発表。また、ドメーヌ・モンジャール=ミュニュレの最大の顧客は数年前からここ日本となっていることを、付け加えておきたい。
2009/10/23
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2008 CP89最近パーカー高評価をもらった蔵です。まあ良く出来たミュスカデで777円と言う価格からすれば良いワインだと思います。しっかりしたミュスカデらしい酸と、適度なミネラル感を感じます。牡蠣を始め、貝類や、地中海料理の様なディッシュには合うと思います。 【よりどりセール】【6本で送料無料】金賞多数受賞蔵!有名誌で2っ星!【よりどりセール】【6本で送料無料】[2006] シャトー・ラ・タルシエールミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー キュヴェ・プレスティージュ 750ml (ボネ・ユトゥー)白【フレッシュ辛口】2008 Bonnet-Huteau Muscadet de Sevre et Maine Sur Lie les Dabinieres Wine Advocate # 184Aug 2009 David Schildknecht 91 Drink: 2009 - 2012 $13 (13) The Bonnet-Huteau 2008 Muscadet de Sevre et Maine Sur Lie leads with a greenhouse-like aromatic melange of flowers and verdant foliage. Pear skin, lime, plum pit, and salt combine in an exuberant, invigorating, and shimmering mineral-fruit exchange that leaves the palate refreshed and positively aquiver. Administer this tonic liberally over the next 2-3 years, although if you put a premium on vivacity, you'll probably want to switch to the 2009 sooner than that.New to the U.S., the wines of Bonnet-Huteau are organically-grown on eroded mica-schist and granite and hand-harvested - yet another example of the seemingly impossible (for the price) that one often meets with in the Western Loire, and that results in sensational value.
2009/10/22
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先日パリの骨董品屋で買って来たタペストリーをタヴァーンの壁に掛けました。壁と同化して目立ちませんが、良い感じです。犬と雉、リスが描かれています。この絵にちなんで雉でも料理しましょうかね。ちなみにこの壁は12世紀に建てられたブルゴーニュの教会の床をシリコンで型を取って復元した物です。一緒に買ったサン・ルイのアンティークのシャンパングラスもあるのですが、まだ梱包されたままです。
2009/10/22
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2006 CP89ボジョレー・ブランは市場に少ないですが、内容的にはマコンの白ワインと似たようなものです。この蔵は2005年まではリニシアルと言う名前でした。非常に良いボジョレーを生み出す蔵です。このワインはそういう意味ではマコン的な切れの悪さがありません。ただ酒質が弱いのか果実感が痩せ初めています。早く飲んだ方が良さそうです。 ボージョレ・ヴィラージュ[2006] ジャン・エティエンヌ
2009/10/22
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ラ・プティット・レグリーズ [1998] 750ml CP93大変貴重なワインです。滅多に買えません。楽天に出てくるのも珍しい事です。レグリーズ・クリネのセカンドです。ファースト1万5千、セカンドも1万5千位のボルドーにしては小さい蔵です。多くはフランス国内で消費されていますし、日本に来るのは僅かです。日本に来ても良く知ったレストランが買ってしまうので、市場に出回る分は更に少ないです。私はファーストのレグリーズ・クリネはラ・フルールやペトリュスの次に来るポムロールだと思っています。実際に75や85のクリネは凄いワインでした。98も大当たりのワインです。似たような名前のエグリーズ(教会)と言う名のポムロールが多いのでごっちゃになりますし、プティ・ヴィラージュとかプティのつくポムロールのセカンドラヴェルも多いのでごっちゃになりますが、クリネは別格に旨いワインです。この瓶は運よくフランスで見つけて直輸入したワインです。98のファーストには及びませんが、既に飲み頃に入っていて滋味豊かな素晴らしいワインに仕上がって来ています。ブラックベリーやトリュフ、キノコ、土の香りがあって、味わいは実にエレガントです。決して濃いいワインではありませんが、喉越しも綺麗で熟成感も適度にあって、期待に十分こたえる大人のワインです。この冬ジビエの鹿肉と合わせて飲むのに最高の一本でしょう。 (ロバート・M.Jr. パーカー著、ボルドー第4版より) 生産量が少ないために、あまり知られていないワインの1つであるが、レグリーズ・クリネは、常に最上のポムロルの一つにはいる。 総じて、果実味豊かで、気前よく、ふくよかなワインである。品質の点では、クロ・レグリーズやレヴァンジル、ラ・コンセイヤントをはじめとした今日の新星たちと肩を並べているといっていい。レグリーズ・クリネは、いまもなおまさにワイン通の秘密であるが、熱烈な信奉者を抱えている。そのためこの美しいワインを数本でも手に入れるのは困難である。品質と希少性が、このワインの高値を説明している・・・が、その価値はある。是非とも手に入れたいワインである。1998 L'Eglise Clinet Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker 94 Drink: 2008 - 2035 $216-$425 (175) This wine has been so impressive over the last decade that it can now be said to rival Petrus. This effort should turn out to be one of the longest-lived Pomerols of the vintage. It is backward, and has closed down since bottling, but make no mistake about it ... this is a dazzling, serious vin de garde. An opaque purple color is followed by a restrained but promising bouquet of sweet black raspberries intermixed with vanillin, caramel, and minerals. The wine is full-bodied, powerfully tannic, beautifully textured, and crammed with extract (an assortment of black fruits). While it is bursting at the seams, purchasers will need to wait a minimum of 7-8 years. Anticipated maturity: 2008-2035. Wine Advocate # 128Apr 2000 Robert Parker (94-96) Drink: 2007 - 2030 $216-$425 (275) An explosively rich, full-bodied, concentrated 1998, this dynamite l'Eglise-Clinet boasts a saturated purple color in addition to a glorious bouquet of cherry liqueur, black raspberries, and blackberries, an unctuous texture, opulent personality, low acidity, and powerful, moderately tannic, hugely concentrated flavors. This impressive, large-scaled, backward, unevolved effort requires patience. Anticipated maturity: 2007-2030. Wine Advocate # 122Apr 1999 Robert Parker (92-95) Drink: 2002 - 2020 $216-$425 l'Eglise-Clinet's 1998 is a blockbuster within the standards set by Pomerol in this vintage. The color is an intense saturated ruby/purple. The nose offers up licorice, spice, sweet blackberry and cherry liqueur-like scents. Layer after layer of concentrated fruit cascade over the palate with exceptional purity and medium to full body. It's tannin and new oak are well-integrated. This wine possesses low acidity, high extract, and impressive tannin, but it is more forward than Clinet. Anticipated maturity: 2002-2020.
2009/10/22
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ブルゴーニュ・ルージュ[2005]クロード・デュガ CP91閉店セールで買ったデュガです。今まで4本開けて生きているの一本だけだったので心配でしたが、これは元気でした。コルク栓も状態がよく、味もデュガらしい味でした。先ずはほっと一安心です。05らしくタンニンのしっかりしたデュガらしい濃いめのブルゴーニュです。まだ香は黒い果実の香り位で複雑な香りは出てきていません。味的にはボリューム感のあるデュガらしい力強いピノです。タンニンが強いですが、果実味も豊富なので今飲んでも楽しいワインです。寝かせれば香りがもっと出てくるでしょう。2005 Domaine Claude Dugat Bourgogne Wine Advocate # 170Apr 2007 David Schildknecht 87 Drink: N/A $45-$56 (40) The 2005 Bourgogne (in bottle since December) displays genuine density as well as a bit of woody stiffness, although juicy raw black raspberry fruit abounds as well. Certainly one should plan on giving this a few years in bottle before revisiting. Known for his low yields and intensely concentrated Pinots (all but the Bourgogne raised in new barrels), Claude Dugat - with the increasing involvement of his son Bertrand - has rendered a formidable 2005 collection that makes no concessions to early charm.下記はお買い得だと思います。《特選ブルゴーニュSALE》【クロード・デュガ】 ブルゴーニュ・ピノノワール [2006] 750ml・赤
2009/10/22
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ブルゴーニュ・ロゼ[2007]モンジャール・ミュニュレ 2006 CP89何時も素晴らしいモンジャールのロゼですが、この瓶は香りが閉じています。リリース直後は香も良かったのですが、この瓶は香りが弱いです。味はミネラル感もあって、酸の切れも良く、良いのですが・・・ちょいと冷え過ぎだったのが原因かも知れません。熟成させても良くなるワインですから、今後も飲み続けて変化を見て行きたいと思います。
2009/10/21
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【よりどりセール】【6本で送料無料】『ヴェリタス・アワード』ブロンズメダル受賞蔵!【よりどりセール】【6本で送料無料】[2009] ソーヴィニヨン ブラン 750ml(コエレンホフ ヴィンヤード)白【コク辛口】 CP92何と09ですね。まあ南半球ですからこの春収穫した葡萄で作られています。777円のワインとは思えない美味しさです。開けたての香は素晴らしく、ソーヴィニヨン・ブランの爽やかさと、ヴィオニエの様なトロピカルフルーツの両面の香を持っています。フルーツ爆弾とも言えるフレッシュな香りと切れの良い酸、適度なミネラル感で雑味もなく美味しいワインに仕上がっています。開栓後4日は流石に落ちて来ますが、2日・3日なら十分飲めます。これは人気が出ると思います。
2009/10/21
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ドメーヌ・デュ・タリケ レ・キャトル・セパージュ 2006 2007 CP89ガスコーニュで美味しい白ワインを多数作っている蔵の上級品です。このワインは4つの葡萄のブレンドです。厳選したブドウを詰めて、凝縮感のあるワインに仕上がっています。1800円クラスですが、この蔵では高級品です。それなりに力のあるワインに仕上がっています。香りも豊潤で良いと思います。味的にも安っぽさは微塵もなく、ミネラル感も豊富です。ただ個人的にはニューワールドのワインみたいな感じがしてしまいます。ワールドワイドに売れるフレッシュ感と力のある辛口白ワインだと思います。フランスワインとしては、立ち位置と言うか、存在意義と言うか、料理とのマリアージュを考えても難しいと思います。中華やエスニック系の料理に合いそうです。ドメーヌ・デュ・マージュ等も同じ蔵です。1000円前後の独特なフレッシュ感のあるワインはお勧めです。下記参照【ラベル変更により訳アリ特価売り尽くし!】ドメーヌ・デュ・タリケ ユニブラン・コロンバール 2007【訳あり特価】【nxli2cq】【ラベル変更により訳アリ特価売り尽くし!】ドメーヌ・デュ・タリケ ソーヴィニヨン・ブラン 2007【訳あり特価】【nxli2cq】【ラベル変更により訳アリ特価売り尽くし!】ドメーヌ・デュ・タリケ シュナンブラン・シャルドネ 2007【訳あり特価】【nxli2cq】ドメーヌ・デュ・マージュ:ヴァン・ド・ペイ・ド・コート・ド・ガスコーニュ [2008]販売店資料より【 品 種 】 グロ・マンサン45%、シャルドネ35%、ソーヴィニヨン15%、セミヨン5%【 国 】 フランス【 地 方 】 VdPコート・ド・ガスコーニュ4つの品種は、フレンチ・オークの樽で6ヶ月間、別々に熟成され、ブレンド1~2年タンクで寝かせられる。このワインはまさに、新しい発見である黄桃から南国の果物まで多種多様なフルーツのアロマと、樽からのヴァニラの香が、魅惑的で多彩な風味を醸し出している。フォアグラ、魚料理、家禽、白身肉、チーズに。
2009/10/21
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シラー[2003]ヴィッラ・ピロ 1999 CP90イタリアのトスカーナで作られるシラー100%のワインです。99と言うこともあって熟成感があって美味しいワインになっています。味的には香りがボルドー的で味はギガル風です。杉やインクの香があって、ボリューム感がある果実味とやや切れの悪い酸、骨太なタンニン、濃厚なワインです。類型に無いワインなので若干戸惑いますが、濃いし熟成感もあるので美味しく楽しめます。
2009/10/20
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産地特性がよく出たボルドーの白ワインシャトー カミュ (白) 2008 ACグラーブ 750ml 2005 CP89これも気まぐれワイン蔵のセールで買ったワインです。このワインも吹けていてコルクにタール状の物が付着していました。05と言うヴィンテージと酒質が強かったのでしょう。劣化していますが何とか飲めます。元は良いワインだったのだろうと思える片鱗を残しています。セミヨンやソーヴィニヨン・ブランらしい果実感のある香りも残っています。何とかギリギリセーフです。販売店資料よりシャトー カミュ 2008 生産地区:AC・グラーヴ ぶどう品種 セミヨン60%・ソーヴィニヨン・ブラン40% 平均樹齢は25 年で、収穫は手摘みで行なわれます。 発酵はステンレスタンクを使用し澱上で6カ月間熟成されます。 味わいは果実味豊かでとてもふくよかで芳醇なワインです。 2001 年に行われたコンクール・デ・ヴァン・デキテーヌ・ボルドーで、2000 年ヴィンテージが銀賞を受賞しました。
2009/10/20
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トゥーレーヌ・ブラン キュヴェ・アメトリン [2004] (ベル・エール) CP**気まぐれワイン蔵の半額セールで買ったワインです。吹けていますし、コルクにカビも生えています。全部で色々3本開けましたが、全部吹けていますし、コルクにタールの様な物がついていたりカビが生えていたりします。04でシャルドネ以外の白ワインですから、保管状態が悪いと話になりません。カビや埃の匂い、青臭い匂いが強くて飲めません。味的にも果実感がなく、本来の味ではありません。セラー以外での保管が2年以上経っているワインですね。これから返品の交渉します。ブログ仲間でお買いになった人は多い様ですが、若いヴィンテージの赤はまだ良いと思いますが、白や古めのヴィンテージ物はイカレテしまったワインが多いと思います。早めに開けてみて返品交渉した方が良いでしょう。販売店資料より品種:シュナン・ブラン100%樹齢:30年ソーヴィニョン同様、柑橘というよりはリンゴの果実風味。それにシュナンならではのボディの厚みとミネラルや品種ならではの複雑さがあり、フレッシュかつよりマイルドな仕上がりとなっています。とはいえ、シュナンとしてはフレッシュさが前面に出ていてこれからの季節に爽快に楽しめるワインとなってます。ワイン名の「アメトリン」は、紫色の鉱石の名称。メタファーは、「安らぎ」と「大人の味」。これもうまいこと名前をつけたものです。
2009/10/20
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新自然派ワインを求めて新自然派ワインを求めて オーストリアワインの魅力珍しくオーストリーワインの本が出ました。雑誌のPen (ペン) 2009年 10/1号でもオーストリーワインの特集が組まれています。オーストリーワインのミニ・ブームがこの冬来るかも知れませんね。Pen (ペン) 2009年 10/1号 [雑誌]
2009/10/19
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ヴェリタスで777円で買ったワインです。ACヴァンドモアのワインを飲むのは初めてだと思います。これは当たりでした。シュナン・ブランの良さが光ります。香りが素晴らしいです。非常にフレッシュでフルーティーで酸も切れがよく飲んでいて楽しいワインです。高級ワインではありませんが、安っぽさは全く感じません。ライチーやアンズの香があって、果実味も豊富で、豊かなミネラル感もあって、蜜感もあります。バランスの良い辛口白ワインに仕上がっています。販売店資料よりロワールで最も有名な白ワインの産地と言われ、数多くのAOCが存在するトゥーレーヌ地区の中から、ヴェリタス初のAOCコトー・デュ・ヴァンドモアを入荷しました! 造り手のヴィニュロン・デュ・ヴァンドモアは、トゥーレーヌ北部の非常に日照に恵まれた斜面に、粘土石灰質土壌の畑を持ちます。 化学薬品や化学肥料の使用を最低限に抑えた自然農法を行い、健やかなブドウを育てることにこだわっています。 セパージュは、シュナン・ブラン80%、シャルドネ20%。 透明感のあるワインは、薄く黄色と緑がかり、大きな花束を思わせるほどの溢れる花の香りの中に、わずかに感じるトースト。 口に含むと、柑橘類と蜂蜜の風味がいっぱいに広がり、ミネラリーで新鮮、とても美しいプロポーションのワインです。 魚介類やお肉、サラダなどとも相性抜群。デイリーワインとして、いつもの食事をより美味しくしてくれる頼りになる白ワインです。 もちろん価格もデイリープライス。気取らない普段の食事のお伴にぜひどうぞ。
2009/10/19
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2004 CP**セロリの葉っぱの様な香りで飲めたものではありません。味的にも駄目ですね。本来の味ではないと思います。ブッショネなのか、保管が悪かったのか、残念です。販売店資料より品種:ソーヴィニョン・ブラン100%樹齢:42年リンゴのようにとても爽やかな酸があります。香りもとても繊細でいて、華やか。凝縮したミネラルがあり、ソーヴィニョンの爽やかな個性と相まって暑気払いにはもってこいの白ワインです。思わず飲みたい衝動に駆られてしまいます。ワイン名の「エピドット」は、新緑の鉱石の名称。メタファーは、「開放」と「緑の魅惑」。まさにこのワインにうってつけの名前ですね。ロワール地方はトゥーレーヌのテゼ村には、ロワールのビオディナミストにして自然派ワインの重鎮ミッシェル・オジェのドメーヌがありますが、ここから5kmも離れていないところに「ドメーヌ・ド・ベル・エール」、ジョエル・コクトーさんの蔵があります。彼は元々父の代から続くブドウ栽培農家として生計を立てていましたが、1998年畑をビオロジックに転換し、2000年から徐々にビオディナミ農法を取り入れるようになりました。もともと、ほとんどのブドウをを地元の農協に卸していましたが、転換以降はティエリ・ピュズラやパスカル・ポテールらに卸すようになりました。ビオディナミに転換以降は、パスカル・ポテールやミシェル・オジェの勧めで、2003年から一部の畑を利用し彼自身のスタイルでワインを造り始めています。
2009/10/19
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ヴォーヌ・ロマネ [2005] 750ml【ドメーヌ ミッシェル・グロ】 2003 CP9103らしく酸は控えめで、濃い果実味です。ミッシェル・グロらしくなくグロ・フレールのワインの様ですが、ヴィンテージによる差が大きいと言うか、ヴィンテージの天候に素直なワインを作るミッシェル・グロらしいワインと言えると思います。この蔵の村名は何時も価格と比較して素晴らしいワインが多く、村名としては良く売れて売り切れる事が多い蔵です。この瓶も当たりでした。色は濃いめのルビー色、香りはインクの様な濃く黒いベリーの香り、味わいは厚みのある果実味、丸く太いタンニン、柔らかい酸、濃くて旨味のあるワインです。クロ・デ・レアと比べると落ちますが村名としては非常に良いワインです。ACブルの倍以上の価値はあると思います。【ミッシェル・グロ】ヴォーヌ・ロマネ [2006] 750ml・赤
2009/10/19
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1998 CP95ジョルジュ・ヴェルネは楽天ではあまり売っていませんが、コンドリューのトップドメーヌです。今でも最も優れたコンドリューを生み出す御三家の蔵です。コンドリューの近隣のサンアガスと言う畑で取れるACローヌのワインです。葡萄はシラー100%です。年間6000本しか生産されていません。このワインは私の大好きなワインなので何度も飲んでいますが、今日の瓶は良い瓶でした。シラーがどうの、ローヌがどうのと、言う意味が全く通用しないワインに仕上がっています。こういうワインを飲むとセパージュだとかヴィンテージだとかACだとか、全てどうでも良いと思ってしまいます。ワインは作り手が一番大きな要素を持っていると言うことだと思います。ヴェルネは白のコンドリューで有名ですが、赤も素晴らしいワインを沢山生み出しています。コート・ロティを始め、こういったスソモノまで手を抜くことなく美味しいワインを生み出しています。色は濃いめのルビー色、香りはプラム、ラズベリー、獣、ココア、モカ、紅茶、キノコ、土、ハーブ、味わいはエレガントで甘い果実味、丸くなったタンニン、繊細で心地よい酸、肉厚で癒し系のローヌです。ブルゴーニュの一級クラスと対抗できるワインです。楽天に乗っている似たワインです。 PC・ケータイ両方使って買い回りポイント最大10倍![2006] VDP コリーヌ・ロダニエンヌ・シラー 赤 750ml/ジョルジュ・ヴェルネ
2009/10/18
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楽天最安値に挑戦!シャトー・ラシュネ [1998]750ml CP92オー・メドックのクルブルジョワです。有名なラネッサンの兄弟蔵です。10年熟成して飲み頃です。古酒化は全くなく、円熟している感じです。色も濃いめのガーネット、香りはカシス、杉、鉛筆、鉄分、味わいもタンニンが程よく丸くなって来て、熟成感があります。厚みのある果実味、余韻の綺麗な酸、ボルドー左岸らしいワインに仕上がっています。特級ワインの様な複雑さや凝縮感はありませんが、肉料理との相性はよく、昨日も牛ほほ肉の赤ワイン煮と一緒に楽しみましたが、素晴らしいマリアージュでした。販売店資料より シャトー・ラネッサンが所有し、畑も隣合っているのがシャトー「ラシェネ」。デュクリュ・ボーカイユ、ベイシュヴィルといった格付け上位の偉大なシャトーの畑に囲まれた恵まれた立地から、コストパフォーマンス抜群のワインが生まれます。味わいは、非常に滑らかな口当たり。熟したベリーやカシス、わずかに木の香り。後味に心地よい酸味が全体を引き締めます。約10年の熟成でこなれた風味は、とてもしなやか。食欲をそそり、また思わず飲み過ぎてしまうほど! ※2003年にクリュ・ブルジョワ・シュペリュールに昇格
2009/10/18
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パーカー5スター、注目のRM!ピエール・ジモネ/キュイ プルミエ・クリュ ブリュット N.M. CP91NVですが、この春新入荷したロットの一本です。到着したての時より良くなりました。味が乗って来て、ただのすっきり・くっきり系から切れの良さとふくよかさを持ったRMらしいシャンパンになって来ました。洋梨やトースト香も出てきて、酸の切れも良くバランスの良いシャンパンです。この冬生牡蠣とでも一杯やるには最高の一本ですね。販売店資料よりピエール・ジモネは、18世紀からぶどう栽培をするメーカーで、1936年より醸造、瓶詰め、販売を一貫して行うRM(レコルタン・マニピュラン)としてシャンパーニュの生産を始める。すべてのシャンパーニュが1級と特級の畑から収穫したシャルドネ100%で造られる。発酵、熟成で厳格な基準を貫くのため、生産量がきわめて少ない。フランス国内での消費が80%近くのためかなり稀少なシャンパン。
2009/10/18
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ブルゴーニュ・ルージュ[2007]モンジャール・ミュニュレ【all10p10】 CP9207のACブルが届いて来たので飲みました。これは良いです。と言うより好きなワインです。濃くはありません。薄くもありません。可愛い系、チャーミング系のブルゴーニュです。いかにもスソモノですが、背伸びしていないのが良いです。07の濃いめの多くの有名ドメーヌが構成要素がバラバラで3年後でないと飲めないワインを送り出している中で、モンジャールはモンジャールの最近の傾向でもあるのですが、軽めにエレガントに仕上げています。無理な抽出をしていないので、バランスが凄く良くてスイスイ入って行きます。香りもラズベリーや苺、獣と言った高級ブルゴーニュの香りの一面をしっかり見せてくれます。喉越しが良くて飲み過ぎが心配なタイプです。食中酒としても素晴らしいし、ワイン単独で飲んでも楽しめるワインです。お勧めです。
2009/10/17
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ブルゴーニュ・シャルドネ[2007]モンジャール・ミュニュレ【all10p10】 CP9107のモンジャールが入荷して来たので飲みました。07は白はおおむね良い様ですね。モンジャールの白はアリゴテ、シャルドネ、オー・コート、オー・コートのプリューレ、マルサネとありますが、価格に見合って火打石香が強くなって行きます。これはスソモノですから、火打石香は僅かで、料理には合わせやすいタイプです。個人的にはこのワインか唯のオー・コート位が料理には一番合うと思います。ミネラル感もフレッシュ感もあってバランス良く美味しいワインです。特筆すべきワインではありませんが、温度が上がってもバランスが崩れないし、酸の切れも良いし、食中酒には良いワインです。
2009/10/17
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ムーラン・ディッサン[2005] 赤 750ml CP93シャトー・ディッサンのサードワインです。リリース直後より味が乗って来ています。まあ05の恩恵をもろに受けたワインです。この2000円前後の価格からは考えられないパフォーマンスです。厚みもあってコクもあって飲みやすい、素晴らしいワインだと思います。無難に誰が飲んでも美味しいと思わせる力があります。果実味がタンニンを覆い隠し、酸も余韻が綺麗で、バランスが凄く良いと思います。寝かせても良くなると思いますが、今バンバン飲んだ方が良いでしょう。販売店資料よりシャトー・マルゴーのあるマルゴー村で、格付けワインを造る[ディッサン]が、超お値打ちなワインをリリースしました!格付け3級のディッサンと全く同じ製法で造られたこのワインは、カベルネソーヴィニヨン50%メルロー50%新樽比率25%、ディッサンの1年使用樽75%の贅沢な造り! 飲んでみると、明らかにメルロー比率の高さがわかる紫色の綺麗なルビー色、瑞々しい黒果実の香りとハーブ系の複雑な香り、ヴァニラ香もあって、今直ぐにでも飲めるであろう甘い香りが触手を促します。まろやかな果実の風味が口いっぱいに広がって、なんとも清々しい気分。飲みにくい重たい雰囲気ではなく、ゆっくりとブドウのもたらす果実の風味を楽しむワインに仕上がっています。知らない間に1本なくなっている良い意味での気楽なワインと云えるでしょう!
2009/10/16
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東京タヴァーンよりイベントのお知らせ 先週は台風で荒れた日本列島ですが日毎に寒暖の差を感じ秋も深まってきました◎ 10月27日(火)2時間ワイン飲み放題が開催です!なんと!!2980円♪♪♪テーマは「カリフォルニア」、 泡のみフランスです泡(クレマン)・白2種(シャルドネ、ヴィオニエ)・赤1種(カベルネ)◎ 第2弾にして今年最後になります!限定15食提供八ヶ岳山麓・天然キノコの紙包み焼き 1300円八ヶ岳山麓(主に野辺山周辺)へ天然のキノコを求めて行って来ました季節メニューに載るのは今年2度目ですが本年度は今回が最後になりますクロカワ・アカハツ主体に天然キノコの香りを活かした一皿プレゼンテーションから美味しさが伝わってくる季節の逸品です◎ 的矢の牡蠣前回もお伝えしましたが今年も的矢の牡蠣を始めています「的矢カキ=佐藤養殖場さん」という事をご存知ですか?的矢湾で「的矢カキ」と言う名称で出荷出来るのは「佐藤養殖場」のみ!日本の牡蠣養殖、特に紫外線洗浄浄化システムのパイオニアでありその後の日本の牡蠣養殖に貢献した影響は計り知れないものがあります「美味しんぼ」でも取り上げられた「佐藤養殖の的矢カキ」日本で一番ワインとのマリアージュを実感できる生殻牡蠣です!台風の影響を受け出荷再会待ちですが・・・・来週には再開出来るとおもいます※ 東京タヴァーンでは生殻牡蠣は「安心できる」「佐藤養殖場の的矢かき」しか扱いません。ノロウイルス検査済東京タヴァーン 宇田、小池102-0073東京都千代田区九段北1―10-5サンブリッジ九段ビル1F 東京タヴァーン 03-5213-0308
2009/10/16
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