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とある平日、温泉に行こうかとおもいまして車をばぶんと天城方面に転がしていたんですけど、いつも行ってるところに行くのも芸がないなとおもいまして、「湯治場ほたる」さんに行ってきました。「湯治場ほたる」さんは時之栖さんが運営している日帰り温泉施設で、天城から土肥に行く途中にある船原温泉というところにあります。昔はホテルだったところが潰れて日帰り温泉施設になったそうです。こちらの温泉は1時間800円で入ることができます。1日券だと1500円です。何気に1時間てのが辛くて、受付して、普通に温泉を堪能して、着替えて1時間だと時間的には十分ではあるものの、ちょっと時間が気になって焦ります。2時間にしてくれたらいいのになぁ。こちら基本的に壁がぶち抜かれた大きなお風呂があるだけ?です。大きな一つのお風呂は3つに別れてて、写真の奥からお湯が出ていてこれが一番熱い。仕切りがあってオーバーフローが真ん中の湯船に行ってちょっとぬるくなってて、そのオーバーフローが一番手前の湯船に行くんですけど冷たいです。とまあ、でっかい湯船で人がいなくていい感じでした。源泉掛け流しだし。
2019年01月14日
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甲府でお蕎麦を食べた後に温泉行きました。山梨は静岡に匹敵する温泉王国?ですけど、なんかアルカリ泉の割合が多いように思います。温泉王国言いながら日本なんてどこでもそうよねとか思ったり。瀬戸内くらいじゃないかしら?あんまりないのって。アルカリ泉が最近好きなんですよねーってことで強アルカリ泉をいろいろ探していたときに見つけた温泉さんです。場所は山梨市の牧丘にあります。牧丘というとワイン用のブドウを作ってたりしているのね。ということくらいしか知りません。そんな「はやぶさ温泉」さんですけど、100%源泉かけ流しでPH9.95高アルカリ単純泉です。建物がけっこう大きくて、駐車場も広かったので人でいっぱいかなと思ったのですけど、浴室にはそんなに人がいなかったです。かわりに休憩所にいっぱいおった。写真無いですけど、浴室入るとお湯がドバドバでております。ぬるぬるしてていいかんじ。そっから建物から下って露天風呂に行きました。ここも源泉100%なんですけど、大浴場のほうが温泉的にはいいですね。お湯の量がちょっと少ない印象です。大浴場でドバドバ温泉を出しているんだから露天風呂もそうすりゃいいのに。なので、露天風呂にひとしきり入ってから大浴場に戻って再度アルカリ泉を堪能。いいかんじです。
2018年07月05日
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とある日って「とある日」ばっかりゆーてるなぁ。まあ、それはそれとして今シーズン初の釣りに行ったんですけど釣れなかった…。場所的には戸田&土肥方面で釣りをしたんで、温泉はいりましょーってなりました。西伊豆というと沢田公園の露天風呂が有名なのですが、こっちは露天風呂の無い公衆浴場的なお風呂です。浮島温泉 しおさいの湯さんです。国道136号線から狭い道をうねうね海のほうに行くとあります。道が狭いのですれちがいしにくいですねぇ。入浴料は600円温泉はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉です。循環しているそうですけど源泉投入多めであんまり塩素とかの感じはないですね。いいお湯でした~。
2018年06月02日
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吉田のうどんを食べたあとに温泉入ろうってなりまして、というかいつものことですけどね。ただ富士吉田付近はあんまり楽しい温泉がないかな?まあ基本的に人が多いのよね。そんなわけで「葭之池温泉」さんなんですけど、全然知らなかったです。会社で富士吉田あたりって温泉あんまりないんですよねーって話をしていたら先輩がマイナーだけど面白いよって教えてくれました。ホームページを見ると安政三年創業という老舗旅館さん。クラシカルな建物がいいかんじ。浴室はいってびっくり。露天風呂とかない内風呂なんですけど、脱衣とお風呂に仕切りがない。こんなのはじめて。なんかお風呂の非日常性と脱衣の日常性が一緒になって変な感じ。浴室自体は大きな梁があって天井高くていいかんじ。温泉はおそらく循環系で塩素なかんじもありますけど、まあしょうがない。マイナーな温泉だと思って人いないからのびのびお風呂に入っていたら、ご年配の方々が入ってこられました。よくよく見ると富士急行さんの駅が近くにあるんですね。面白かったです。
2018年05月30日
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奥山温泉は山梨県は南部町にある温泉施設です。ぶっちゃけ秘境温泉です。場所的には国道52号線の南部町の役場あたりから西に入るのですけど、あんまり距離がないかなとか思ったものの、速攻えらいところになってしまいました。途中にそば屋さんがあってそこ行ってみたい。で、渓谷を抜けて山の中にあるのが奥山温泉です。山の中にある秘境温泉ですけど、温泉施設自体は公共施設?っぽい感じなのでキレイです。大浴場も広いのですけど、露天風呂も広いです。ちょっと浅めで、お湯もぬるめなので思わず寝てしまいました。良く寝るなぁ。温泉はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)です。アルカリ泉なのでいいかんじ。いいお湯だ。けど、温泉だけだったら梅ヶ島のほうがいい泉質だなぁ。また行きたいぜ。というか、52号沿いの温泉を制覇しようかと思っている今日この頃。
2018年04月10日
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あんまり箱根にいかないあきらっく。静岡県東部の人間からすると箱根って近いけど遠いという印象があります。しかも温泉地としては箱根峠を越えていったんおりてうにゃうにゃしないといけないのでめんどくさい。車が混むのでだるい。けど晴れた日にオープンで走ると楽しいですよん。箱根の温泉に行こうかと思うのですが、日帰り入浴施設がいっぱいあるのでどこに行ったらいいかわからない。世界的な観光地なので施設は多くても混んでたら嫌だなぁ。とか思うのでした。マイナーな施設を探してみようというのと、箱根湯本までいくともう箱根を越えちゃったというイメージなのでそこまでは行きたくない。で、以前行った宮ノ下の太閤の湯さんに行こうかと思ったのですけど、あそこって熱いのよね。熱すぎるのよね。なので、その近く?にある箱根二ノ平温泉 亀の湯さんに行ってみました。場所は国道1号線で箱根方面から宮ノ下に行く手前。ユネッサンの先で強羅方面に向かう左折路(角にセブンイレブンあり)があるので、そこを左折してちょっと行くとあります。建物は民家ライクで、看板が小さいのと暖簾とかないので、「あいてる???」とか思うのですが開いてます。入り口で550円を払って入ります。ちなみに源泉は建物の隣にあって、地下300メートルくらいから湧いているそうです。ナトリウム 塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(旧泉質名:含重曹芒硝弱食塩泉)低張性 アルカリ性 高温泉。無色透明で無味・無臭。pHは8.5ですのでアルカリ泉です。脱衣所は狭い感じで2人くらい。お風呂の洗い場は3つ。浴槽はMAX3人かなぁ?とはいいながら、いままで入って他の人と一緒になったことない。源泉温度は64.2度ですけど、湯船の温度は42度とちょうどいい感じ。アルカリ泉由来のちょっとぬめりのあるお湯です。あんまり熱くないのでゆっくりはいれます。そして人がいないので、ゆっくり入れます。いいお湯だ。
2018年04月08日
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だいぶ前の話、土肥温泉の「楠の湯」さんに行くときに看板で「安楽寺(まぶ湯)」的なのがありまして、なんじゃらほいと思ったので楠の湯さんに行った後に寄ってみました。安楽寺さんは釈迦如来を本尊とする曹洞宗の古刹で、四国八十八ヶ所巡礼を模した伊豆八十八ヶ所霊場巡りの八十六番札所になっています。有名なのは大楠で樹齢1000年ともいわれています。普通に写真をとろうとすると入りきらない…。で、なにげにこの大楠の横に洞窟がありまして、その洞窟のなかに湧いている温泉が「まぶ湯」なんですって。この洞窟は慶長年間に発見された土肥金山の採掘時に出たって温泉です。うーむ。はいっちゃだめらしいですけど、この温泉に入ってみたかった~。夜中とかだったら入れないかしら…。
2018年03月15日
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いつだったか土肥にいました。土肥は伊豆の国市にある町で、伊豆の国市っていうと修善寺とか天城とか内陸のイメージがあるのに土肥地区があるおかげで海と繋がっているという…。釣りをするとたまに行きますが、あんまりは行かないなぁ。折角なので温泉はいろーってなりました。けど、あんまりよく知らないのよねと思って、観光案内所があったのでそこに置いてあるPCから日帰り温泉を探していってみました。行ったのは「楠の湯」さん。土肥エリアだから土肥温泉かと思えば馬場温泉という名前みたいです。ちなみに土肥温泉は慶長年間(関ケ原の合戦くらい)に発見された温泉で、金山もあったからその流れ?この楠の湯的な歴史としては、明治34年に浴舎を作り公衆浴場とし馬場温泉がスタート。平成8年改装し「馬場温泉楠の湯」なったそうです。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉かけ流しですって。外に露天風呂もあります。いい塩梅のお湯ですねー。露天風呂がカクカクすぎて入りにくい…。他も行ってみたくなりました。
2018年03月14日
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えらい昔のお話ですけど、お正月くらいに東伊豆に行きまして温泉入ったのがこちら。「花いっぱい温泉」です。いまいちよくわからないですけど、介護型貸別荘と日帰り温泉施設をやってる会社さんです。で、よくわからないですけど露天風呂って書いてあるけど露天風呂ありませんでしたw洞窟風呂?なのかしらん。温泉はなんか濃い感じ?鉄分ありそうな温泉でした。泉質:ナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)源泉温度:67.4度pH:7.9あんまりお客様がいらっしゃらなくて温泉が堪能できました~。
2018年03月13日
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なんかよくわからないのですけど、富士方面に行きました。身延とか梅ヶ島とかはちょっと遠いので、もうちょっと近くになんかないかしらと思いまして検索したところ見つけた瓜島温泉さん。マップ上だけ見ると秘境っぽいけど実際に行ってみると里山の温泉というイメージです。そんな里山の一軒家なのが『翠紅苑さくら』さん。旅館さんですけど日帰りで入浴できるわけです。源泉は2本あるらしくて1本は山の中、もう1本は敷地内?だそうです。泉質は少しとろみを感じるアルカリ性低張鉱泉で、女性には美肌の湯、男性には湯ざめしない湯といわれ、神経痛、リュウマチ、胃腸病、打ち身、外傷などによく効くといわれております。 源泉16.5℃、内湯平均41℃、露天平均39℃。泉質はアルカリ性PH8.9、含有物はメタホウ酸、炭酸水素イオン、硫酸イオンなど多岐にわたります。 あんまりアルカリ性な温泉を感じませんでしたが、内風呂はなかなかです。いいお湯だ…。
2018年02月24日
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これもだいぶ昔のお話。山梨に行ったときに温泉入るべーってなりましてというか、温泉入りに山梨に行ったのですけど、ちょうど大雨中で何で行く?ってかんじだったこともあり?韮崎旭温泉では途中の河川敷でアスファルトが砕けて大きな穴?になっているところを車で抜けようとして見事にパンク。失意のあまり写真を残していなかった…。いいお湯だったのに。で、いい温泉だったけど、飲みなおしとばかりにもう一個温泉に行こうってなりました。行った先は増富温泉。山の中にある温泉ですけど、旭温泉はアワアワの炭酸泉でしたけど、こっちはラジウム泉。えらい量のラジウムを含む温泉で、結構冷たい。実際度数にあわせて何種類もの湯船がありまして、低いのだったら25度位じゃなかったかな?けど、冷たいけど放射線のおかげであたたかい???面白いお湯でしたが、天気がどんどん微妙なのでそそくさと帰ったのでした。
2018年02月10日
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清水港でお昼を食べた後、思いっきり北上しました。行った先は梅ヶ島という静岡市でも普通に行ける最北にちかいところ。なんか温泉があるらしいので温泉入ろうかなと。車でばぶーんと行くとホントに山にかこまれたとこです。でね。梅ヶ島温泉には黄金の湯という日帰り入浴施設があります。あるんですけど、食材調達人さんが「秘湯っぽくないからイヤ」って言いだして断念。まあ、気持ちはわかる。ということで、行きに見かけてよさげ?って思った(たんなるイメージ)の大野木荘さんを検索。行ってみました。源泉名は「大野木梅ケ島コンヤ2号」という源泉で、何がすごいって国内有数のPH10.25、強アルカリ温泉(アルカリ性単純硫黄温泉)です。それを加温して提供しています。(循環もしているのかな?)このアルカリ泉がすごい。ぬるぬるしているけど新鮮なお湯がいっぱいです。ちなみに内湯の方がぬるめで露天風呂はいいかんじ。露天風呂は季節感もあっていいお湯ですなぁ。いいお湯でした~。これはまた行ってみたい~。
2018年02月02日
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最近よく行く温泉が4つくらいあって、そのうちの一つが世古の大湯さん。天城湯ヶ島の奥のほうにあって、河鹿の湯さんより奥まったところにあります。よーわからんところに車をとめて階段を下るとあるのですけど、川沿いのお風呂です。露天はないけどね。浴槽はこんなかんじ。源泉の湯口が左手のパイプの下の所にあってお湯がでてくるんですけど、そんなに湯量は豊富ではない感じでした。けど入っている人が少ないので気にしない~。で、真ん中に仕切りがあって左のお風呂がオーバーフローすると右側の浴槽に溜まるのでお湯の温度がちょっと低い。源泉はとっても熱いので右側の方が適温です。ってかんじでいいお湯なのですが、行ったときはなぜかカランのお湯&水がでなくて温泉入っててのぼせたときに体を冷やす方法がなかった…。それと管理者がいないので、お金を入れるようになってます。みんな入れてね!
2017年10月11日
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近場の温泉に行くってなると、「河鹿の湯」さんがお気に入りでした。天城湯ヶ島にある地元向けのお風呂で、露天風呂はないけどお湯の量がドバドバレベルに豊富ですごくいいお湯です。ちょーっと熱いけどね。ただ、毎回ここに行くのも飽きるので、どっかないかなーって探していたのですが、同じ?中伊豆の白岩地区にある「小川温泉共同浴場」さんに行ってみました。理由は特にないけど、温泉がアルカリ単純泉なのが伊豆ではちょっと珍しい?そして、湯ヶ島よりもちょっと近い???ちなみに場所的には136号線で南下して修善寺駅のところで伊東方面の県道12号線に入ってちょいっといき、右に曲がって大見川の橋を渡ったところ。ローカルな共同浴場です。なんでも、会社の元同期の実家が近いらしい…。実家では温泉が引かれているからそこには行ったことがないらしい。贅沢ものめ!お風呂はお一人様250円でお風呂に行ってみたら脱衣におっちゃんが一人いらっしゃいました。「ここくるの初めて?」「ええ」「じゃあ、長湯しないように気を付けてな」みたいな会話をしてお風呂に。いい!!人がいないからかわからんけど、お湯が新鮮!お湯自体は湯船の中から出ているので、みためどれくらいかわかりませんけど、アルカリ泉らしいしっとりして、若干ぬるっとしているけどいい感じのお風呂です。あ、ぬるっとしているけどそれはアルカリ泉の特徴ですね。ちなみに奥にシャワーがあるけど使えませんでしたwあー、いいお湯でした。
2017年10月08日
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写真はないのですけど、前回投稿の河鹿の湯さんから1か月くらい経って再訪しています。その間に、某京都の宿泊施設と修善寺の某日帰り入浴施設に行ってました。で、特に京都の某施設で思ったのですけど、あそこはアルカリ泉なのでぬるぬるするイメージです。イメージなんですけど実際ぬるぬるします。ただ、湯量が少ないようなので循環させて、当然塩素も入れてって感じだと思います。なので、若干塩素な感じです。どうもアルカリ泉のぬるぬる感と塩素な感じが気になってあんまり入る気にならず…。今回はサウナを堪能しました。とはいっても飽きるのであんまり入りませんけど。修善寺某所はお風呂はとってもいいです。木の浴槽で趣きもあって、露天風呂はないですけどいい感じです。ただ、湯量は豊富じゃない。ちょろちょろレベルで循環はしていないんじゃないかと思いますけど、お客様が多いとなんか気になるー。なんというか、某箱根の入浴施設に行ってからいろいろ気になるのです。その点、河鹿の湯さんはあっつい温泉がドバドバ出ておりまして、すぐ入れ替わるイメージです。お風呂に入ってたらおじいちゃんが入ってこられて、いきなりホースを持ち出し、「今日はちょっとぬるいねぇ」とかいいながら洗い場の水の蛇口にホースをつけて湯船に投入!いきなりいい感じのお湯にされておりました。びっくりしたけど、たしかに熱いのを無理してはいらなくてもいいもんね。その後、おじいちゃんはタオルを湯船につけながらお風呂を堪能されておりました。本来はマナー違反ですけど、地元の方で誰も何も言わないからいいんじゃね?ってよそ者のあきらっくは思ったのでした。というか、そうやってぬるくしてもちょっとしたらすぐ戻りますからね。お湯が入れ替わるからね。ということで、新鮮なお湯がいっぱいでるってすごいなぁ。今のあきらっくの夢は「平田内温泉の熊の湯」に行って露天風呂を掃除すること!なんとなく!!!写真は河鹿の湯の駐車場とルノー ウインド ゴルディーニちゃん。中古で購入したといえ4万キロ超えました。
2017年09月06日
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最近体の回復力が落ちているので、イベントとかで1日出ていると次の日とかに結構つらいことになる…。2日連続イベントとかだといったいなんの仕事をしている人なんだろうと思ったりする。普段デスクワークばっかりだからねー。ただ、仕事的に最初から最後までいるというよりも、ある程度やることやった逃げるというのができるので、こんなときは事前に準備しておいて(車に温泉装備を常設)サクッと帰って、温泉へGO!って感じです。天城湯ヶ島にある「河鹿の湯」さんは地元の方の利用する共同浴場なので夜も遅い目(といっても9時半までですけど)までやっているので8時くらいまでなら気にせず訪問できます。三島から伊豆縦貫とかを使えば1時間程度で行けるし。今回は17時くらいに帰ってきたので18時ごろに入ったのかな?夏だから日が長いぜ。ここの気持ちいところはお湯がドバドバ景気よく入っていることと、みんな礼儀正しいところ。ここでは私も借りてきた猫状態でおとなしいです。(いつもおとなしいけど)お湯は季節によって結構変わってきてて夏は熱い!!我慢して入って、でて水を浴びて冷ましてを何回か繰り返して温泉を楽しむのでした。冬の時は普通に長風呂できるんですけどねぇ。もうちょっと近いといいけど、この源泉ドバドバ感はたまんないっす。
2017年08月22日
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いつだったか歩き回ったあきらっく。前の日外で泊まっているので家に帰ってこれちかとらぶらぶするのが一番なのですが、さすがに6月くらいになると昼間が長い。夜にはなってなかった&いろいろストレス的なものもり、それ以上に足がつらいということで、修善寺まで行ってきました。修善寺に行った理由はここの筥湯が好きだから。日帰り入浴施設で露天風呂はありませんけどいいお風呂です。ということで、時間短縮したかったので伊豆縦貫道に乗るのですが、左ハンドルのルノー ウインド ゴルディーニ(通称:ゴルちゃん)にはETCが使えない縦貫道はつらかった…。MTだからお金出すだけでもめんどくさいのにね。けどまあ、日が暮れる前に入れたので良しとしましょう。こちらのお風呂は修善寺温泉なんですけど、修善寺温泉自体ここしか入ったことはない。ちなみに大人350円とリーズナブル。泉質は「アルカリ性単純温泉」神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進あたりに効くそうですけど、筋肉痛と疲労回復かな?何がいいって単純温泉で刺激が少ない。濃い温泉もいいですけど、ゆっくり浸かりたいときは肌に刺激の少ない温泉が一番です。あきらっく肌が弱いからね。今度カムイワッカの湯の滝行きますけど、あそこ結構な酸性温泉なんですよね。大丈夫かなぁ。温泉の温度もちょうどよくて、浴槽が木の浴槽でリラックスできます。時間的にもそんなに人が入る時間じゃなくて(夕飯時)いいですなぁ。
2017年05月31日
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箱根でおいしい朝ごはんを食べたら今度は温泉です。「山薬」さんの近くというか、宮ノ下の交差点近くにあります。富士屋ホテルさんにも近いです。お風呂は共同浴場なので露天風呂なんかはありませんけど、お値段がお安い。10時から営業してて、400円だったかなとお安いです。駐車場に車を止めて入ってみると元気なおばちゃんがいらっしゃいまして完全にやられました。親切な方なんですけど、元気。地元向けの温泉なので券売機もほとんど使わないのか電源が入ってないwそんな太閤湯ですが昔からある共同浴場で、時は戦国末期、豊臣秀吉による日本統一の総仕上げ、北条討伐の折に小田原を目の前にして陣立てをした豊臣秀吉が、全国から武将が集まってくるまで日がな1日宴会しまくっては入った温泉が太閤湯として残ったと言われていません。適当です。まあ、そんな感じで1911年くらいに開発と同時期にできてそこから幾星霜。源泉かけ流しで循環なし。源泉温度は69度なのであっついです。したがって加水して入ります。けど、それでもあっついです。この熱さがいいのよねってかんじ。実は湯口に近いほうがぬるいというのを発見したらだいぶ楽になりました。お風呂に入り終わったら蛇口を〆てあがります。さっぱりして熱い、いいお湯です。
2017年05月23日
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これまただいぶ前ですけど、奈良田温泉に行ってきました。奈良田温泉は山梨県巨摩郡早川町にある温泉です。ってどこやねんって思うんですけど、富士山の西側を走る国道52号線を富士川SAから北上すると右手に下部温泉っていうところがあるんですけど、そこにはいかないで反対の左方向にぐわーんといくとある温泉です。途中に西山温泉の慶雲閣さんという有名な旅館さんがあったりします。そっちは知ってましたけど、奈良田温泉は存じ上げてなかったのですけどあきらっくさんがよく見る温泉サイトで紹介されておりまして、行ってみたい!と思ったので行ってみた。箱根や伊豆に比べると遠かったです。そりゃそうだ。奈良田温泉には「町営 奈良田の里温泉 女帝の湯」というのもありますが、ここは白根館さんに行くしかない!ということで、入浴のお値段は高いけど旅館さんの日帰り入浴を楽しんでみました。で、最初入ったのがこの露天風呂。ぶっちゃけ最高!まず、見た目がいい!!開放感があるわけではないけど、お風呂に雰囲気がある。硫黄泉というところもよかったのです。硫黄の香りがいい感じ。そしてお湯自体が若干ぬるめというかちょうどいい温度なんですけど、濃い!!とろみがある温泉というのが本当にこういうもんだというのがわかる温泉でした。内風呂の方も入りましたけど、こっちより露天風呂の方がいい!!!というか内風呂(露天無し)のほうはなんか変な香りがあってちょっとうーんってかんじ。うーん。もう一回行きたい。
2017年03月10日
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「天城湯ヶ島 世古の大湯」大湯ゆーてもお風呂自体はそんなに大きくないです。さて、雨の中南に走っていたあきらっく。理由は温泉に入ること。最近温泉トレーニングをしておりまして、1日に何ヶ所行けるかというのを耐久レース的に考えております。考えない方がいいと結論が最近でましたが、ここではお話しません。そんなわけで、最初修善寺の筥湯に行ったんですけど、さすがに修善寺温泉の駐車場が混んでて行く気になりませんでした。じゃあ、河鹿の湯に行こうかと思ったのですが、湯ヶ島某所で道を間違えてスマホで調べたら河鹿の湯よりも世古の大湯のほうが近いじゃんとなってこちらに行ってきました。と言っても両方近いエリアにあるのでそんなえらい話じゃないですけど。世古の大湯はひらけた伊豆エリアのなかでも秘湯と呼ばれるところです。けど実際は地元の方が利用される温泉できれいに使われていて気持ちいい温泉です。じゃあ、なぜ秘湯かというと、(1)駐車場がわからんあるんですけど、特に書いてあるような感じがなくてバスの回転するところ?なかんじかなーっていうところに止めます。(2)駐車場から階段を下りると写真の雰囲気。目の間に川が流れていていい雰囲気を出しています。この階段が結構あるんですよ。(3)お金は寸志的なかんじで箱にいれます必ず感謝の気持ちと共に入れましょう。けどね、男湯と女湯の間に箱があるんですけど、男湯の入り口は箱の手前にあるのよねー。気が付きにくいんじゃね?って思ったり。ってところでしょうか。さてさて、お風呂の中の写真は撮ってませんのでありませんけど、露天風呂がないのが残念なほどロケーションはいいです。目の前は川と山だし。窓に向かって温泉入ると視線の上に木々が見える感じです。温泉はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉ですけど、あんまり癖はありません。新鮮な温泉がいい感じで出ております。筥湯も河鹿の湯もここもあんまり癖がないので長湯ができるなぁというのがあきらっく的感想ですけど、あきらっく自体が長湯のできない体質なのであんまり参考にはならないでしょうwけど、いいお湯ですー。
2017年03月01日
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先日、気力と体力の限界を感じたあきらっくさんは、釣りに行くこともできずに家で死んでおりました。とはいえ、なんかリフレッシュしないことには死んじゃうなーと思って、ウインドゴルちゃんの天井をオープンにして天城湯ヶ島方面に進出したのでした。目的地は3つ。1つは天城のなかじまやさんでワインを購入すること。ふたつめはなんか食べること。三つめが温泉に入ることでした。2つ目のなんか食べるは完全に時間があってなくてアレでしたけど、ワインは2本ほど購入。そして温泉は最初修善寺の筥湯に行こうかと思いましたが、違うところに行くのもいいなとちょっと検索して天城湯ヶ島にある共同浴場の「河鹿の湯」さんに行ってみました。こちらは天城湯ヶ島温泉で川端康成先生がお泊りになられたで有名な宿、湯本館さんのお隣にある共同浴場で川沿いにあっていい感じです。河鹿はカジカガエルのことですねー。結構寒い感じになっていたものの頑張ってオープンできたウインドゴルちゃんを隣の駐車場に車をとめて入るあきらっく。建物に入ると券売機があるのでそこでチケットを購入しておばあさんにお渡しします。300円だったかな?250円?もう覚えてないけどそんくらいです。お風呂は浴場のまんなかに小判型になって鎮座しておりまして、だいたい3人くらいでいっぱいかな?頑張って4人はいるくらいです。けど、湯量は豊富で当然ながらかけ流し。人がはいると、ドバドバーとお湯があふれ出しますが、結構すぐにいっぱいになって、そっからもあふれていきます。泉質はよくわかりませんが、カルシウム、ナトリウム硫酸塩泉だそうです。けど、肌への刺激はあまりなく優しいさらっとしたイメージ。筥湯よりちょっと温度が高いかな?源泉で43度くらいですけど、ちょうどいいから若干だけ高い感じです。他のお客さんは3人くらいだったので適当に入って上がって足だけ浸かってというのを繰り返して温泉を楽しみました。そこで温泉の泉質がきついとあきらっくの肌がやられてしまうのですが、あんまりそういうことはありませんでした。足湯状態にしてたのでひざ下が若干溶けたかな?って思いましたけど、気になるほどではありませんでした。ここらへんの柔らかさは修善寺の筥湯が最近のお気に入りですね。窓は広くとられていますが、川は見えなくてけど対岸の景色が見えていいかんじ。露天風呂はないですけど、開放感あります。それ以上にすごいなーって思ったのがちゃんとみんな「こんにちわー」と言いながら入ってくること。コミュニティがしっかり残ってて地元の子どもさんもしっかりあいさつしながら入ってくるのでここらへん地元に愛されている感がありますね。いいお湯でございましたー。
2016年10月11日
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水無海浜温泉さんを堪能した後、そのまま帰るのはつまんないなーと思ったのですけど、朝早いから特になんかお店があいているわけでもなく、そういや近くに温泉があるというのを思い出して、検索していってみました。御崎海浜温泉は恵山町というところにあります。というか恵山という山があるのですけどそれを北側から東に回っていくと道のどんつきに水無海浜温泉があります。水無海浜温泉より先は山と海がそのままどーんときてて、道がなくて海沿いをぐるっとまわれません。なので、いったん山の中の北側をぐるっとまわって恵山の西南の海沿いまで行ってから海沿いを東に行くとあります。って何言ってるかわからん。若干迷いながら温泉に到着。地元の町内会さんの管理している温泉で、混浴です。当然人はおりません。なんでも一度外来はNGにしていたそうなのですが、今は入ってもいいみたい。寸志箱が入っていたので、大きめの硬貨を投入しました。温泉は湯量も豊富で海沿いではありますが、海は見えませんけどいいお湯です。なるべくきれいに使って帰りましたとさ。ちょうど出たところで地元の方がお掃除に来られてました。ご苦労様です。
2016年08月26日
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湯の川温泉の某施設に宿泊はしましたが、やっぱり北海道らしい温泉を楽しみたいと、朝4時半に起床して5時すぎに出発。約50kmを00分で走って6時前にお湯につかりました。上の写真はお風呂から上がって撮影したものですけど、右下のほうにお風呂があります。大海原を目の前にというか一体化した露天風呂です。満潮になると水没してしまう露天風呂で、訪問した日は朝の4時から9時までが入浴可能ということなので、朝4時半起きで行ったわけです。海に向かって右手から手前露天風呂、奥に海な感じの写真です。そっから左手方面に見た感じ。ちなみに左手の方に行くと熱くなっています。露天風呂の左隣にも露天風呂が。けど、左手にあるので熱いので入れません。ちなみにカニさんがゆだっておりました。去年あったっけ???水無海浜温泉さんに入られる方に注意はただ1点。すごーく滑る!!平田内温泉もぬるぬるして滑りますけど、こっちのほうがすごいです。こけます。去年はこけました。今年はこけませんでしたけど…。とっても広い露天風呂なので足を延ばして開放的な気分で入れます。いい温泉だニャー。
2016年08月25日
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函館からレンタカーで227号線で江差方面に行って、そっから229号線を北上します。そうすっと合計約100キロで平田内温泉 熊の湯につきます。去年も行ったので迷うこともなく行けましたけど、時間的には…。あんまり言えません。さて、前回も写真がないんですけど、今回もございません。理由としては先客の方がずーっと入っているから。お風呂の手前に駐車場があってちょっと歩くんですね。その日は天気的に雨が降ったりやんだりするような天気だったのですけど、その先客さんの車の下は乾いてました。もう一人先客の方がいたのですが、その方の車は下(アスファルト)が濡れていました。このおっさん何時間おんねんってかんじ。道路から見た熊の湯さん温泉は渓流沿いの大きな岩のくぼみにお湯が溜まっているような露天風呂です。結構な広さで3人くらいは全然大丈夫。さすがに岩肌はぬめってしますけど、お湯はドバドバ入っているのでお湯は新鮮。いいお湯ですー。源泉が茹で卵を作れるくらいに熱いので、ベストポジションは手前のほう(奥にお湯が落ちてくるところがある)そこに先客さんがずーっといるんですねー。なにげにプレッシャーなんですねー。ということで、温泉をしっかり堪能して源泉吹き出しのところを動画をとって終わったのでした。
2016年08月20日
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1時間ちょっとしか釣りをしていないということで、釣りに来たわけではないと思われるあきらっくの今回の南伊豆行き。温泉浸かりに行ったに違いないということで、弓ヶ浜温泉の公衆浴場「みなとの湯」さんです。写真はサイトからお借りしました。というのも外観を撮ったけど暗くてちゃんと映っていない…。こちらは海沿いに近い温泉だけあって、ナトリウム・カルシウム塩化物泉です。ようはしょっぱい塩分を含んだ温泉です。露天風呂はありませんが、内風呂は結構深めで広いです。洗い場が6つくらいしかなくて結構そこらへんがコンパクト。地元の方が利用されていたので400円払ってお邪魔しましたってかんじです。ちなみに温泉が出ているところが湯船の中にあって、張り紙で高温なので注意って書いてありました。どんくらい高温なんだろって思って何の気なしに手をかざしましたが、マジ熱い!!!マジやけどするレベル。付近に手をかざしたのは一瞬だけでしたけどやばかった。地元の方に「あついやろー」と言われて苦笑い。温泉は柔らかくて塩化物泉なのでお風呂上りもぽかぽかして熱いくらい。いやー、あったまりましたです。おかげでオープンで夜の道を走ってもぜんぜんOK!
2016年04月03日
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とある伊豆長岡でタイ料理を食べた日のこと、ついでにってことで温泉に行ってきました。場所は伊豆長岡から修善寺方面に行って、そっから県道12号線を伊東方面に走っていくと、伊豆スカイラインがあるのでそこを通り越してちょいっといったところ。名前は「冷川温泉 ごぜんの湯」さん場所柄考えると秘湯的な温泉ではあるのですが、温泉までのアプローチに秘湯感はないなーって言っても、観音温泉さんみたいな上りとかをルノー ウインドちゃんではしたくない。道的に秘湯感はないですけど、施設的には秘湯感あふれるというか手作り感というかやっちゃった感があふれる温泉施設となっています。なんかよくわからないアプローチになっております。ちなみに右側は川です。駐車場のところに足湯?飲泉?的なものがあったりします。日帰りの入浴費用は540円。受付で払ってから別棟になっているお風呂に行きます。お孫さんでしょうか?かわいらしい子が受付してくれました。えらえらい。そんなごぜんの湯さんですけど、温泉はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で源泉温度は62度あるそうです。けど、露天風呂はいい湯加減というか若干ぬるめ。長時間入ってられます。また、泉質的にも癖がないのであきらっくの柔肌にも変な影響もなく、心置きなく温泉を堪能させていただきました。気を付けないと肌が溶けるからね。内風呂は結構熱い目でした。けど、死ぬほどってわけじゃないです。まあ、気合はいりましたけど。いいお湯でございました。
2016年03月23日
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戸田で釣れない釣りをした後に、お風呂に入ろうとなりました。戸田には壱の湯という温泉施設がありまして、結構好きだったのですが道の駅ができたとともに営業終了されてしまいました。あんまり新しいお風呂に興味がないという食材調達人さんの声もあったので、修善寺温泉行ってみません?ということで修善寺まで行ってきました。帰り道だしね。筥湯さんよりも、独鈷の湯のほうが有名な修善寺温泉ですが、独鈷の湯は基本的には入れないです。筥湯さんは存在は仕事がら知っていたのですが入るのは初めて。料金350円を払っていざ!あたりまえですけど、写真がありませんがヒノキの大浴場です。洗い場は多くないのとアメニティ系はありません。けど、お風呂に入るだけならいいですねー。修善寺のお湯はアルカリ性の単純温泉複数の源泉から引いているようです。なんですけど、お湯がいい!なんというか低刺激!アルカリ泉でも強かったり、硫黄泉とかですとあきらっくの肌がやられてしまうのですが、柔らかいお湯だからかぜんぜん大丈夫。いいお湯ですなー。けど、しっかり温まってのぼせてしまったのでそんなに長湯はしませんでしたけどね。入った時は人が少なかったんですけど、出るころにはご飯を食べた後くらいの方々が結構入ってこられました。人気ですねー。雰囲気もあっていいお湯です。
2016年02月27日
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いつだか箱根に温泉はいりに行ってきました。箱根の温泉ってほとんど行ったことなくて、おそらく初じゃないかなー?芦ノ湯温泉さんは本当はきのくにや旅館さんの日帰り入浴をしようと思ったんですけど、時間が終了でした。で、うろうろしていたら怪しげに日帰りをやっている看板を見かけた山形屋旅館さんに「行ってみるか」という感じで行ってみたのでした。温泉は小さいですけど、源泉かけ流し。温度が高いのでお風呂の横にあるところに温泉を入れておいて冷まします。温泉は硫黄泉。入るとピリピリしますがいいお湯です。けど、熱い。露天風呂とかはないですけどいいですねー。すごく湯治場感があっていいところです。まあ、問題は洗い場で水もお湯も出なかったところかな。仕様なのかしら??
2016年02月09日
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下田でメンチカツを食べた後、雨で冷えた体を温めるには温泉!ってことで温泉に行くことになりますた。まあ、普通に考えると帰りルート上にあるとか考えて蓮台寺温泉あたりの金谷旅館の千人風呂なんていいんですけど、あそこは以前いったことあるのでスルー。マンガ『限界(ギリギリ)温泉集落』(著:鈴木みそ)の場所のモデルとなった観音寺温泉に行ってみました。観音温泉は宿泊施設の方もあるんですけど、今回行ったのは「昭吉の湯」さん。昭吉さんがやってらっしゃる日帰り入浴施設です(適当)観音温泉は伊豆の中でもトップクラスというかほぼトップの泉質を誇ると言われておりまして、ぬるぬるしたアルカリ泉が有名です。若干熱めなので、ずーっと入るにはつらい温泉ですけど、出たり入ったりしながら楽しむにはいいでしょう。なんですけど、露天風呂しかないから出ていると寒いのよ。入っていると熱いのよ。なので、風邪ひいたというかこじらせた。しかも!高濃度のアルカリ泉のためにあきらっくの肌が負けちゃって溶けてかゆいというか痛いというか、肌が解けているというかな感じでずーっと入っているのがつらい。途中で頭と足を出してお風呂に入るという裏技も繰り出しましたが、つらい体勢なだけでした(しょんぼりん)けど、いい温泉ですねー。そして、秘境ですねー。ミッションの車で行く所じゃねぇってかんじです。坂道発進しなくてよかったとしみじみ思う今日この頃でした。またいってみたいにゃー。
2015年12月13日
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大沼から普通だったらそのまま函館に入るのですけどわざわざ大回りして278号線を走ってみました。そうすっと見えてきました(?)水無浜海浜温泉です。「水曜どうでしょう」の闘痔の旅で大泉さんが波にのまれながら入ったお風呂です。写真だと陰になってて見えにくいんですけど、影のところに長方形のお風呂があるんです。もうちょっと近くに寄った写真がこちら。水無浜海浜温泉は満潮になると入れなくなる温泉で、入れる時間は函館市のホームページに掲載されています。で、本来は入れる時間ではなかったんですけどよくよく見てみると、前日は昼間に入れていたのでもしかしてーって思いまして行ってみた次第です。したらちゃんと入れました。ありがとうございますー。温泉は手前が暖かくて、奥に行くとぬるくなるというか海水?ってかんじです。手前はいい塩梅ですけど、さすがにぬるぬるするのでコケル!1回転びかけて、湯船でも転びかけました。ちなみに湯船には昆布のきれはしが…。けど、いいお湯です。いい景色です。野趣あふれてます。
2015年10月28日
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銀婚湯温泉の貸切露天は風情があってすごくいいのですが欠点が一個あって、旅館の建物から遠いこと。冬ってどうすんだろーって思いますけど、遠いから温まっていたのが冷めちゃう。なので、貸切露天から帰って部屋に戻らないでそのまま大浴場へ。露天風呂に人がいなかったのでこっそり撮ってみた。こちらも川が見えて風情のある露天風呂です。露天風呂も広いです。こんなに温泉入ってどうするんでしょうねーwそして、朝食。食事処的なところでいただきました。朝食的な売りとしてはお味噌汁に入っている「みみのり」という面白い食感のノリがウリなんですけど、あきらっく的においしかったのが松前漬け。なんか初めて松前漬けがおいしいと思ったわ。どっかで売ってないかなーとか思いましたが、時間が無くてチェックできず。お庭を眺めながらの美味しい朝食でした。銀婚湯温泉さんは総体的にいいお宿だと思います。温泉旅館としてのレベルは高いと思います。(高級旅館ではないですけどね)ここに宿泊するのなら、昼1時のチェックイン時間にあわせて早めに入って、夕方までに3か所、朝2か所というかんじで貸切露天を制覇して、ゆっくりチェックアウトするのがオススメですねー。スケジュールを詰めていたわけではなかったですけど惜しいことをしました。
2015年10月26日
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平田内温泉から日本海がわの229を南下して江差へ。そこから227号線で再度山の中にもぐっってうにゃうにゃいくと銀婚湯温泉があります。ナビだと先に噴火湾側に戻ってと指示が出るのですが同じ道を行くのは嫌なので、ちょっとめんどくさいルートを通りました。そんな銀婚湯温泉ですが、貸切露天風呂が広大なお庭に点在していていいかんじという情報をもらっていた&北海道旅行券が使えるということで予約したのです。旅館さんについたのは4時すぎごろ。そこで問題発生!貸切露天風呂の利用時間が17時までという…。せっかくの貸切露天風呂に入れない~ってことで、大浴場と露天風呂にいきました。お客さんぜんぜんいない…。水泳できる広さの大浴場ですw歩行してみました。露天風呂にも人がいない…。レンズがぼやけてちゃんと映ってない。温泉はナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)です。なんかすべすべになる優しい温泉ですねー。というか、温泉入りすぎてわけわからん。広々とした温泉でいいかんじー。なんですけど、温泉入るしかやることがないけど貸切風呂に行けないというのは結構ヒマ。一か所にずーっといるようなキャラクターではないのでヒマでヒマでしょうがない。お風呂から上がってくつろいでいたらご飯になりました。晩ごはんは鳥すきナベメインのお食事でした。おいしかったですー。なんか、いい意味で普通の旅館っぽい感じでした。
2015年10月24日
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さて、2日目の温泉1本目です。朝、洞爺湖温泉さんに入っているのはカウントしませんwニセコ近辺には温泉がいっぱいありまして、有名なのからマイナーなのまでいろいろあります。あきらっく的にはニセコ薬師温泉に行きたかったのですが、廃業されておりまして、じゃあ五色温泉なんかもあるんですけど、なぜか惹かれた黄金温泉さんに行ってみました。まあ、写真を見てもわかると思うのですが、羊蹄山とニセコの山が見える開放感あふれる露天風呂が魅力なのです。とはいえ温泉自体は、見た目からわかるように野趣あふれる?かんじで、あまり道外観光者がいかないのかしら?あきらっくが訪問したときにはレンタカーが1台もないという状態でした。そのあと、宿泊先のペンションのオーナーさんと話をしているときも「マニアックですねー」って言われた…。けど、見た目はアレですけど景色と、温泉はいいですよー。特に露天風呂の横に併設されている一人用の湯船がいい!!お湯は若干ぬるめですけど、1人用の湯船の方は新鮮な温泉が随時供給されているので、炭酸泉の恩恵を受けれること請け合い。体中あわあわになります。ぬるめのおかげで長湯してしまいましたー。男性側の露天風呂から羊蹄山は見にくいんですけど、1人用湯船のところだとちゃんと見えます。ちなみに、露天風呂は混浴だったりするのですが、仕切りみたいなかんじで石が配置されているので気にならないと思います。女性エリアに進出する男性も昼間はおらんやろし。いいお湯でした~。
2015年10月15日
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16日の宿泊は楽天トラベルさんのツアー設定で組み込んだ洞爺湖温泉 大和旅館アネックスさん。理由:安かったから。源泉かけ流しの宿です。まあ、北海道は湯量が豊富なので循環しているところはあんまり見ないですけど。露天風呂はありませんが、地下1階に大浴場があって結構なお湯が入ってくる湯船があります。湯船は途中で仕切りがあってそれによって若干温度が変わるんですけど、なんしか熱い!最初は源泉の出ているところに入れなかったですもん。茹で上がるまでは言いませんけど、結構な熱さで熱がジンジン伝わります。24時間入れるのもいいところ。9時くらいに一回入って、3時半に起きて4時半くらいにもう一回入りました。ということで16日は大湯沼の足湯と、洞爺湖温泉の2か所入りましたー。今回は結構入ります。食レポよりも温泉レポートの方が多いんじゃないかしら?(そんなことはないですけどね)
2015年10月11日
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こちらの動画は、登別温泉から山奥に行った大湯沼というところの奥の湯です。奥の湯は駐車場の先にあって、盛大に湧いているのが見えます。広さ的には…。すごく広いです。けどね、大湯沼本体はもっとすごかった…。大湯沼はこんなかんじ。もうちょっと全体のわかるやつはこんなかな?大湯沼は一周1キロくらいの温泉の沼というか池というかなところです。お湯は表面温度で50度~60度くらい。熱いところでは130度くらいあるそうです。当然、あぶないというか、基本ドロパックの原料の堆積物だらけなので入ると沈むらしい。なので入ることはできません。入れないけどあまりのスケールのおおきさで唖然としちゃった。なんで以前行ってないんでしょうねぇ。登別に行かれる方はぜひぜひ。大湯沼には入れませんけど、そこから流れ出るお湯が川になってまして、そこで天然足湯が楽しめます。縦長だと微妙なので横で使っちゃうけど。ここだと、温度は30度強くらいで温泉としてはいるには若干低い。けど、足湯にはもってこいです。もっと上流に行くと温度はあがってきますけどね。普通に川が温泉で足湯が楽しめるというわけわからなさ。気合があれば足湯のところからちょっと手前にある滝あたりだったら普通に露天風呂状態じゃないかなー。滝に打たれて修行するのが楽そうだぞ。というかんじで、足湯を楽しんだのでした。こっから洞爺湖に向かいます。
2015年10月09日
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河口湖に行ってスコーンを購入したあと、山中湖方面に温泉目指して移動しました。なぜに山中湖かというとあまり意味はありませんw最初なんとかの湯に行こうとしたのですが、駐車場の段階であまりの車の多さに恐れおののいてパスしました。もっとひなびた温泉をって思うのですが、わからないので次善の策として「山中湖温泉 石割の湯」さんに行ってみました。こっちも結構混んでおりましたが、ヒドイって程じゃなかったので一安心。こちらの温泉の特徴は温泉としての最大の特徴は、日本最高級の高アルカリ性温泉です。 水素イオン濃度(ペーハー)が9.6を有しており、世界的にみても非常に珍しい温泉です。 これにより、温熱効果や、清水圧効果等、様々な効能が期待でき、美肌、冷え性などの症状に大変良い温泉であります。 入浴時にその湯のマイルドな肌触りを堪能してください。ってかんじです。確かに湯上りはぽかぽかし通しでしたので温泉効果は高そうです。綾波に教えてあげたいです(意味不明)ここのお風呂には露天風呂が2つあって岩風呂と檜風呂。岩風呂は小さめで温度も普通な感じ。若干熱いめってかんじです。檜風呂はぬるめで入っていると眠くなるくらいにぬるいというか、出れないというかな湯加減です。出れないので必然的に人が多めない檜風呂。なので浴槽に人でいっぱいです。その数というと、あきらっくてきには耐えられないほどの距離感。足伸ばせないし、下手すりゃ肩があたるんじゃないかというかんじ。なので、寝てしまったけど、怖くて逃げだしたチキンなあきらっく。けど、まあ温泉を楽しまさせていただきました。とまあ、ここまでで普通だったら終わるんですけど、売店でなつかしいものを発見。昔、松江の酒屋でよく買ったものでした。青唐味噌にんにくぜんぜん山梨のお土産ではありませんが、懐かしくて購入。久しぶりに食べたけどおいしかったですー。におわないしぽりぽり食べれます。また買いたくなったぞ!
2015年01月25日
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松崎で釣りをして、コロッケ食べて、西伊豆でお昼を食べたら、最後は温泉です。釣りだけがメインにならないところが、ここらへんで釣りをするときのいいところ。先輩のナビで行ってきました山の中にある「やまびこ荘」さん。こちらは西伊豆町の町営の宿泊施設で、もともとは大沢里小学校として昭和48年まで利用されていました。この小学校の校舎が建てられたのはなんと!明治40年!!昭和48年の閉校から改装して昭和51年にやまびこ荘としてリニューアル。それから平成23年に改装が入って今のやまびこ荘になりました。改装されて結構いいかんじ。クーラーないらしいけど。校庭もあります。そんなに広くはないけど普通に遊べそうです。小学校だっただけにプールもあります。温泉なので11月まで利用できるそうです。バーベキュー施設もあります。漁港でアワビとかさざえとか買って焼いたら美味しそうです。やべぇ、楽しそう。夏は暑いでしょうけどこれからの季節で大人数で遊ぶにはいいんじゃね?と、基本インドアで引きこもりがなにを言っているのでしょうか。そんなやまびこ荘さんには温泉がひかれておりましてお風呂に入れます。源泉かけ流しです。うちらがはいったときはちょうどいい温度だったので加水もしません。ちなみにプールも温泉です。嵯峨沢館のプールを思い出しましたw広さはあんまりありませんがいいお風呂ですねー。
2014年09月17日
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食材調達人さんとお昼を食べた後、某天城の酒屋さんに行ってワインを購入しつつ「テルメいづみ園」さんへ。温泉入りたいーってなっていたのですが、どこいくべーってことでなかじまやさんで聞いてみたのでした。結局、食材調達人さんのおすすめの温泉になりましたとさ。そんな「テルメいづみ園」さんですけど、山の中の清流のほとりにあります。いくら温泉あるからってこんなところに家と言うか施設を建てんでもって思うくらいに山の中。お風呂は露天風呂が解放感あっていいかんじでございました。最近温泉にはいっていなかったので久しぶりにリラックスできました。けど、こういうことをしていると温泉行きたくなるのよね。というか、北海道行きたくなるのよね。相泊温泉いきたい~。
2014年09月06日
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利尻島での宿泊先は結構最初のころに決めていました。マルゼンペンション レラモシリってところです。直予約で1万円チョイなので民宿さんとかで宿泊したほうが安いんですけどあえてここにした理由が2つほどありまして。1つは次の日のシーカヤックを主催しているところなので、集合場所=スタート場所だってこと。もうひとつがこれだ!露天風呂から利尻富士がよく見える~。ちょっとぬるめの温泉なのでずーっと入ってられて、利尻富士が堪能できる~。上の写真は夕方のバージョンですけど朝も晴れまくったので、お客様がいないのを見計らってハチリ。お風呂から立って写真を撮ってみましたけど、見事でしょ???今回の旅行ではいい景色がほしいときに晴れてくれてとってもよかったですな。マルゼンペンション レラ モシリ住所:〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町227-5電話:(0163)82-2295FAX:(0163)82-2296
2013年09月24日
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吹上露天風呂に入ったあとはもうちょっと奥にある「十勝岳温泉 凌雲閣」さんへ。2日目の宿泊先です。十勝岳温泉さんは北海道最高所(海抜1290m)にある温泉地だそうです。こんな寒いところで最高地っていったい冬は何度になるんでしょうねー。おそろしや。露天風呂からの十勝岳の眺めがすばらしいのでこりゃ一回行ってみなきゃって思ってリストアップしておりました。吹上からも近いしね。おかげで3日目が結構つらいんですけど。チェックインした時間がちょこっと遅かったのと昼間に雨が降っていたこともあって、露天風呂からの眺めはホワイトアウト状態でした。けど、朝(AM5:00)起きてみるといいかんじで雲が流れております。これはいかな!!ってかんじでお風呂に突撃して人がいないのを確認したあとに悪い子ですけど撮影したのがこの写真。けど、手前が暗くてあんまりしっかり写ってないのを底上げしているのでなんか変。いい感じだったんですけどねー。ちなみに温泉はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、鉄の酸化によると思われる茶色のお風呂です。内風呂で入ると死ぬほど熱いんですが源泉温度は53度らしい…。露天風呂はお風呂の中で2つに分かれていて、手前側があったたかくて、奥の方(景色がいいほうね)はぬるいというか冷たい(泣)十勝岳の眺めを満喫すると寒くて死ねるです。写真を撮り忘れましたが、反対側は富良野の平野部が眺められるこれまた景色のいいところです。滞在時間が12時間くらいでしたけどいい宿でしたな。というのも、3日目は15時40分に稚内から利尻島行のフェリーに乗るために無理をしないといけない状況になっておりまして、7時出発の予定を凌雲閣のご主人の顔色から1時間早めたということになってしまいました。結果として正解だったと思いますけどね。なので5時起き。いろいろすいませんです。なんでこんなに無茶するかというと、十勝岳温泉より北で、いいかんじの温泉宿さんがあんまり候補に挙がってこなかったから。本来的には2日目は余裕もあったし、少しでも北で宿泊して楽しておきたいところだったのですが、旭岳とか層雲峡だとちょーっと外れるかなっていうのがありまして&あんまり時間変わんないし。旭川で宿泊も考えましたが、1日目もホテル宿泊なのでというのと、それでもあんまり時間短縮にならないなーと。かわりに旭川グルメが堪能できたかもですが、凌雲閣の露天風呂からの眺めのほうがよかったですしねー。なわけで、無茶な3日目がスタートしたのでした。ちなみに、ここから私の運転となります。十勝岳温泉 湯元 凌雲閣住所:〒071-0579 北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉電話:0167-39-4111
2013年09月16日
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標高1200メートルくらいにある松原湖はそりゃ寒いさってことで、釣りが終わってからは温泉に行くことにしています。ちなみに-10°以下になってます。去年は前日夜に行ったのですが、今年は前日に行けなかったので、釣りのあとに行くのでした。ここのいいところはなんといっても露天風呂からの眺め!!解放感ある露天風呂からは八ヶ岳が一望できます。実際は湯船からだと見えないんですけど…。けど、オープンエアーな露天風呂につかると、寒さで凍えた体に熱がしみこんできます。これがないと釣りなんてできませーん。入浴料は500円とリーズナブルですので、お近くをよられたときに立ち寄ってみることをお勧めしますよん。本当は晴れた日の夜に入るのがおすすめなんですけどねー。近くに野辺山があるところですので、星がすさまじくきれいです。星を見ながら露天風呂&シルエットで八ヶ岳っていうのもいいもんです。ちなみに写真は露天風呂からじゃなくて、施設からでたところ。八ヶ岳がきれいでした。
2013年02月10日
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川湯温泉に宿泊した朝。6時に宿をさくっと抜け出して屈斜路湖畔のコタン温泉へ。コタン温泉は今回の屈斜路湖3温泉では一番遠いんですけど、実は前日行ったときに先客の方々がいらっしゃって、水着着用で温泉に入ってらっしゃいました。ので、写真も撮れないしスルーしようってことで流しておりました。朝なら誰もおらんやろってことで行ってみたら、地元の方が1名いらっしゃいましたのでご挨拶してOKもらってから撮影しつつ入浴。こちらの温泉、湖に向かって右側が男性用・左側が女性用です。脱衣所も右左に分かれてはおりますがあんまり意味はない。地面から湧き出る温泉なのでどこが熱いというわけではないですが、気持ちぬるめ。というか入っている分には暖かいんですけど、出ると寒い。一回入ると抜け出せない温泉地獄(天国?)みたいなところです。それでもちゃんとはいると芯まで暖かくなって湯冷めしませんけど。ちなみに視線をお風呂に入っている状態にして見る屈斜路湖はこんなかんじ。いやはや、いいお湯でした。地元の方いわく「和琴温泉のほうがあたたかくていいかもねー」っておっしゃってられました。あそこは時間がなくていけなかったですけど、惜しいことをしたかも。このあと、温泉に入ることなく北海道を去ることになるとはおもってもいなかったあきらっく…。
2012年10月10日
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金曜日に移動して松原湖の湖畔にある宿に泊まりました。なぜに泊まったかは前日のブログを見ていただくとして、宿に入る前に「温泉にいこ!」ってことで、日帰り入浴施設をiPadで探して行ってきました。まずは北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯です。夜に行ったので写真なし。露天風呂が広くて、外は寒くて、オリオン座がきれいでいいお湯でした。昼間で晴れていると八ヶ岳が見えてきれいらしいです。夜なので見えないけどw泊まった翌日、氷上の松原湖で格闘して冷たくなったカラダを温めようと、また温泉。去年も入った甲斐大泉温泉 パノラマの湯に行こうかと思ったのですが、清里を通りたいという話だったので、怪しげなところに行くことに。ちなみにパノラマの湯は景色がいいので私は好きです。で、行ったのは松原湖からもほど近い八ヶ岳海尻温泉 灯明の湯さん。ちょっと微妙だったのはこちらの露天風呂が冬季は閉鎖しちゃっているってことですな。ちゃんとホームページに書いておいてほしかったなぁ。大浴場から八ヶ岳が見えたのはよかったです。もうちょっと怪しさ大爆発だったらよかったなーw
2012年02月13日
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先日、名古屋からちょこっといったところにある蟹江町。ナガシマスパーランドさんと名古屋の間くらいにある「尾張温泉」さんに行ってきました。こちら日帰りの入浴施設と宿泊施設があります。名古屋に1年くらい住んでたとこがありますが正直知らなかった。東海ラジオさんが施設を持っていらっしゃるので東海ラジオを聞いていれば知っていたかもしれませんが、当時からラジオを聴くような習慣がなかったもんね。知らないまま行ってちょっとびっくり。若者向けのというよりは、老人会でバスで行って、温泉入って観劇するってスタイルの施設です。ホームページとかではあんまりわからなかったのですが、観劇用のホールがでかい!なんじゃこりゃってかんじ。そしてバスからおじいちゃん、おばあちゃんが出てきては入ってくるって感じです。すごーく懐かしい風景を見させてもらったような気がします。まさに「The 昭和」ってかんじ。写真は入浴施設と宿泊施設の間にある渡り廊下(?)にあるレストラン。これまた昭和な洋食堂って感じがいい味を出してます。残念ながら食べることはできませんでしたけど、次回はぜひ!けど、そうすると飲まないといけないなー。
2011年01月18日
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小樽で朝食をとった一行は、そのまま西のほうに向かっていきました。実は、今回の旅行で予定が決まっていなかったのが3日目だったのです。方向性としては旭山動物園ルート(食材調達人さん提唱)美国でお寿司(半七師匠推薦)馬産地めぐり(あきらっく)などが出ておりましたが、「どれでもいいやー」な(馬は1日目に見ているのでNGでしたが)かんじになっておりまして、これといって決め手がなかったり…。ただ、あきらっく的にはちょうどニアなタイミングで「水曜どうでしょう」のDVDを見ていたため、北海道に来たんだし温泉に入りたい!というのがありました。DVDに収録されている某温泉たちはルート的に難しいところが多かったので、再現はできませんでしたが、「温泉はいりてー」的なところが醸造されており、できうることなら大自然な北海道を満喫できるようなスケールの大きい露天風呂なんかいいなーとか思っていたわけです。それはそうと、実際の旅行をしていると3日目までお寿司を食べるルート選択をしていないわけです。函館でお寿司を食べないとなると(ウニ食べたし)小樽か美国ってなりまして、小樽はNGなので美国だからとなったときに「近くにいいかんじの露天風呂ないかなー?」と探した先が「岬の湯 しゃこたん」さん。確かGoogle mapで露天風呂かなんかで検索した時にどなたかの写真が出てきてて、それのスケール感がよかったので覚えていたのです。が、オフィシャルなサイトではそのスケール感がぜんぜん出ていない…。行くのはいいけど、実はしょぼかったらどうしようかとチキンなあきらっくは思ったわけです。このあたり3日目は自力検索でのプロデュースなので自信がいまいち…。小樽から一般道を西に向かうのですが、余市ではユデキビなんかが露店で売ってたり、ウニ丼ののぼりだらけでいい感じです。それにしても道路がいいですねー。特に積丹に入ってからの道がサイコー!やっぱりオープンカーに乗りたかった!!というわけで、10時頃に「岬の湯しゃこたん」に到着。公共の日帰り入浴施設で料金は700円。10時オープンで10時に入るってどんだけ温泉好きやねん。写真はとれなかったのですが、なんといいますか浴室に入ったときに「これヤベー」って思いましたね。昼間なので内風呂が外に比べて暗くなるので沈みますよね。だからまわりが黒い枠に覆われてガラス越しに露天風呂と日本海(?)がくっきりと!露天風呂は完全にオープンエアでハチまで飛んでいますが、解放感なんてもんじゃないです。思わず叫びそうになりましたもん。泉質は「ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性高温泉)」です。ちーとしょっぱい塩化物泉です。っていうかしみる。温泉系サイトとか見ていると700円高い~とか書いてあるのですが、本土の人間からしたらこんな露天風呂で700円は安いって。って思います。というか、地元の方は露天風呂にほとんど入られない…。なぜ???1時間ほどですが堪能させていただきました。が、そのあとのことを考えると、、ここで入るべきではなかったのでした…。
2010年08月03日
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松本からなんちゃらトンネルを抜けたらそこは雪国だったって、その前も雪国だ!けど、しっかり除雪されていたので大丈夫。今回の旅行は750kmくらい走りましたが雪道の心配だけはありませんでした。よかったよかった。とりあえず平湯は抜けちゃって、新穂高ロープウェイに。ここで一緒に三島を出た車と合流。名古屋からも1台きていたのですが、それは間に合わず。とりあえず温泉玉子。1個50円でウマウマー。なんかこういうのを食べていると楽しくなりますね。おなかも落ち着いたところでロープウェーにのります。新穂高ロープウェイは、標高1300メートル位をスタートして2100メートルくらいまで登るロープウェーです。晴れると北アルプスの山々が一望。他のメジャーな山も見えるそうです。けど、かわりに2100メートルなだけに寒いらしい。往復2800円払ってロープウェーで上がってみたものは…。ってカップルさんじゃないですよ。ホワイトアウトしちゃって景色もなにもなかったのです。ちなみに気温はマイナス12度。雪をこねても固まりません。あまりの寒さに甘酒を楽しみつつ下りのロープウェイに乗るのでした。
2010年02月21日
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