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ドラえもんのぬいぐるみをゲットしました。UFOキャッチャーじゃありません。とあるコレクターの方に事情を説明して、譲ってもらいました。保護者さんの要望で、体の弱い生徒に、学校でお昼寝をさせてほしいと。ところがこの子、淋しがって一人でなかなか寝てくれない。本当は寝たくないのです。あまり詳しいことは書きかねますが、いろいろ試してみましたが、どれもうまくいきませんでした。横になるメリットを提供する必要性を感じました。そこで、この子が好きなドラえもんの登場というわけです。さて、うまくいくかしらん?まあ、だめでもともとだし。ドラえもん ぬいぐるみ【Mサイズ】ヌイグルミ/セキグチ/やわらかかわいい!/ギフト/プレゼント/雑貨/グッズ/キャラクター/アニメ
2024.06.30
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今年は図書主任でも作業主任でもない。所属作業班の会計もしなくてよさそうだ。病弱課程に高校国語の授業を教えに行く、いわゆる出授業もない。なのに、どうしてこんなに疲れるのだろう。生徒のせい?そんなことはない。可愛いし楽しい。けれども生徒が帰った後、どっと疲れる。年齢のせいもあると思う。けれども、もう一つの理由は、慣れてないからだ。今までは忙しいなりに、時間の使い方にオン・オフができていた。今年は違う。時間によって受け持ちの生徒がシフトすることはある。たとえば作業学習とか、体育の時間とか。それでも一日六時間×五日間=三十時間、ほぼ生徒と一緒に活動・指導・支援しなければならない。そういう生活が、もう間もなく、始まろうとしている。その準備に心身ともに追われている。そんな感じだ。まあ、始まってしまって、一週間のリズムができてしまえば、もう少し体が楽になるのかもしれないが…
2024.04.15
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生徒たちも先生も。お世話好きのAさん。給食の時はまるで女王様のようなYさん。童謡が好きなTさん。先生たちの様子を見定めているHさん。…様子見。先生たちの自己紹介や、今日の身体測定みたいにね。スクールバスで来る生徒の動線とか。クラスの係決めとか。初日の様子を見ながら今後の流れを考えたり。まあ、ぼちぼちです。疲れましたが、楽しかったです。
2024.04.11
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高等部1年生の、重複学級の担任になりました。今日はその入学式でした。生徒は複数いますが、複数担任制で、他の先生方もいらっしゃいます。昔と違って、個人情報保護の観点から、あまり詳しく書けないのですが、入学式。写真撮影。教室に戻って保護者さんとのお話。担任(団)の紹介とあいさつ。一通り終わってホッとしました。書類でしか知らなかった生徒とも対面できたし。あと新入生なので、学期はじめの書類をそろえて、教務等に提出しなければなりません。こちらのほうはまあぼちぼち。教室の方は上級生が飾り付けをしてくれていました。入学式モードも、長くて今週までですけれどね。気持ちの問題です。給食なしの午前中下校。生徒が帰った後、学年団全体で生徒に関する留意事項等の情報交換をして、明日の準備をして、解散。明日は明日の風が吹く。
2024.04.10
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もちろん昨日今日の話ではなく、月曜日から続けてのことなのだけれど。ようやく担当生徒の実態についての見通しがついた。ただ、重複障害の生徒さんで、しかも資料で見通しがついたこと以上はわからないので、保護者の方に確認することがいろいろある。通学は基本的にスクールバスと放課後デイサービスを利用されるので、保護者と直接お話しできる直近の機会は、入学式しかない。その点について、書面にまとめたものを同僚にも見せて、チェックしてもらったうえで、当日お話しすることにした。ひとつは、現時点での指導・支援方針について。もうひとつは、入学式の翌日からの登下校について確認しておきたいこと。今後のためにも、最初が肝心である。
2024.04.05
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どうせなら経験者をつけてくれればよかったのに、という思いはある。講師だけれど、高等部に図書主任経験者がいるのだ。それが、まったくの未経験者に引継ぎをしなければならない。伝えなければならないことはたくさんあるのだが、年度始めでなかなか時間が取れない。とりあえず起案が必要な最低限のことは伝えた。なおも伝えようとして、教務主任にやんわりと留められた。担任業務をお願いしているし、教室も作らなければならないのだと。それを言うなら、不具はずっと図書主任と作業主任と出授業と担任をこなしてきたのだが。まあ仕方がない。次の分掌部会の図書の話では不具が仕切り、教務部会終了後図書係だけ集まってもらって、図書コーナーで今後の話をしよう。・多読者の表彰のこと。・図書の登録と排架についてさらり。・貸出日の日付変更について。・図書の点検について。図書の現物がなくては、説明もしにくいからね。まあ当面は、今やらなければ1年間やらないこと、場数を踏まなければわからない登録の仕方などを除いて、いつでもマスターできるものは不具がこれからもやっていくことにしよう。
2024.04.03
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昨年度まで受け持っていた、聴覚障害を併せ持つ生徒についてである。障害の概要、コミュニケーション、人間関係、支援や授業(国語、数学、自立活動、生活単元学習等)の実際、就業体験希望先など。デジタルデータを見せながら説明した後、実際の道具の使い方を見せる。旧学年の生徒たちは、不具の異動がないと知った時、99%持ち上がりだと思ったろう。おそらくは主事が変わったために、それが覆された、覆された、と書くと語弊があるけれど、まあそういうことだ。そのこと自体は別に不満ではない。ただちょっとだけ意外だった。それだけのことだ(主事が変わったことを含めて)。
2024.04.02
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新高等部主事による新体制が今日から始まった。まあ個人的には、昨年度からそうなってもおかしくないと考えていたので、それはそんなに不思議ではない。まあ、元主事が新主事だと変革がドラスティックになると考え、昨年度は前主事にしたのだろう。今日から不具は図書主任でも高等部作業主任でもない。高校の国語の教科書を使って授業することもない。分かっていたことだが、いざなってみると、少しさびしい気もする。とりあえず、図書主任も作業主任も引継ぎをした。図書主任の方は情報量が多いので、ぼちぼちではあるが。もう年なんだから、無理しないで、と言われた気分。まあ実際は、受け持ちになった重複障害の生徒の指導・支援に注力しなければならないので、それはそれでやりがいがあると思うのだが。昨年度担当した生徒も聴覚の重複障害。言葉の学習も数の学習も手を抜くようなことはしなかったので、それを評価されたのかもしれない、と考えることにしよう。今年度の生徒は、聴覚障害ではないが、もう少し、支援が複雑になる。主任業から外れたからと言って、そんなに仕事が楽になるというわけでもなさそうだ。まずは引継ぎ情報を精査し、頭の中を整理して、疑問点をはっきりさせなければならない。
2024.04.01
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今日は土曜日。学校は休みである。だが、こっそり学校に行って、グラウンドの草むしりをした。みんながするところはしない。むしるのは、タータンの両サイドである。ここは誰もむしらないので、隙間から雑草が生えて、盛り上がってしまっている。昨年度は体育祭だったので、不具がほぼボランティアという形でやったのだが、今年ももう、暖かくなって伸び始めている。そこを文字通り、一周全部刈って回るのだ。誉められもせず苦にもされず。こっそりここに呟いて、満足することにする。
2024.03.30
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今年度最後の勤務日である。来年度からは、新体制が始まる。図書主任ではなくなる。作業主任でもなくなる。今まで受け持っていた生徒の担当でもなくなる。だから、今日までのうちに、引継ぎ資料を完成させなければならなかった。完成した。図書主任の引継ぎは一朝一夕にはいかないだろうが、あとはたぶん大丈夫だろう。
2024.03.29
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学校が好きな生徒たちばかりだと、たいへん助かる。勿論彼らは授業が好きというより、友達同士の交歓が第一で来ているのだが、先生たちのことも好きだし、いろいろ話しかけてくる。寄贈図書の登録。装丁やラベル貼りなどの下準備は、休み時間など隙間時間に教室で行った。こういう時は生徒たちも話しかけてこない。ちゃんと空気を読んでいるのだ。一部の例外を除いて。例外の話は置いといて、おかげで、登録は放課後、集中して行うことができた。時間内に終わったので、定時に帰った。寄贈図書の一部↓。【中古】 落語特選 上/筑摩書房/麻生芳伸 / 麻生 芳伸 / 筑摩書房 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】【中古】 落語特選 下/筑摩書房/麻生芳伸 / 麻生 芳伸 / 筑摩書房 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2023.07.11
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局地的豪雨のため、学校が休校になった。生徒たちは来ないけれど、こういう時に、すませておきたい仕事がある。日本の学校の先生は多忙だ。生徒支援も、教科指導も、分掌業務も、こなさなければならない。作業学習の週案作成・配布。学部会資料作成。担当生徒の宿題の準備。校内販売会の保護者案内文書作成。(本当は作らなくてもよかったのに、教務が余計な仕事を増やしたのだ)そして明日の「現代の国語」の授業の下準備。これが一番手間取った。だから豪雨の中、学校にやってきたのだ。寄贈図書の登録はさすがにできなかった。やるとしたら午後だったろう。だがそこまでしたくなかったので昼から年休で帰った。帰り道は小雨で冠水もなく、楽だった。
2023.07.10
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今日は、職場実習に行く直前の壮行会、お疲れさまでした。みんな、上手に発表できたと思います。明日明後日、土日ですよね。羽目を外しすぎないようにしてください。(羽目を外す、という意味がわからなくてざわざわする生徒たち)遊んでもいいけれど、怪我しないように。病気しないように。夜更ししないように。だって、月曜日、折角の初日なのに、けがや病気や寝不足で休んだり、遅刻しちゃったりしたらまずいでしょ。韓国のことわざに、「始めが半分だ」というのがあります。日本には同じ意味のことわざはないと思うけれど、スタートダッシュが大事なのは日本も同じだよね。だから、みんなも、土日は土日で楽しんでいいけど、月曜日に響かないようにしてください。先生は、みんなの成功を、心から祈っています。頑張ってください。
2023.06.09
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学年での壮行会、お疲れさまでした。明日は学部での壮行会、本番です。昨日、F先生から、みんなは〇〇特別支援学校の代表としていくんだ、という話がありました。みんながこれから行く職場で、挨拶をしなかったり、報告をしなかったり、身だしなみができていなかったり、いい加減な態度で仕事に臨んだりすれば、後輩たちに迷惑が掛かる。「○○支援学校の生徒さん? もう実習に来なくて結構ですよ」。そうならないためにも、頑張ってください、というお話でした。とてもいい話だと先生も思いましたが、先生は先生で、別の角度からものを言います。みんなは、これから、自分の力で道を切り拓いていかなければなりません。例えば、トイレに行きたくなっても、誰も代わりにすっきりさせに行くことはできません。自分のことは、自分でしなければならない。この前も言いましたが、今回の職場実習は、秋の職場実習につながってきます。ここで実習先から高い評価をもらえれば、次は作業所ではなく一般企業で職場実習ができるかもしれません。今回、一般企業に実習に行く人も、結果次第では、作業所の実習に逆戻りするかもしれません。「自分が頑張った」という自己評価ではなく、「周りがどう評価したか」という他者評価の方が大事、ということを忘れないでください。自分の道は自分で切り開く。障害があってもなくても、手帳を持っていてもいなくても、それは同じです。みなさんの健闘を、心から祈っています。
2023.06.08
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研修を受けるためだが、巡回相談の依頼のこともあった。ろう学校での自立活動は、どのように行われているのか。勉強にはなったが、あまり参考にはならなかった。知的レベルが3歳くらいで、ADLの自立は小学校低学年くらい。これまで一度もろう学校に通ったことのない高度難聴(感音性)の高等部生徒にどうやって自立活動を行うのか。そりゃやってますよ。かなことばカードと絵カードのマッチングをしたり、同じことばと絵を線つなぎで定着度を確かめたり、毎日ことばのなぞりと視写の宿題を出したりと。生徒は意欲的にやっている。この名詞をひらがな/カタカナに置き換えたらこうなる、という語彙も増えた。ただアウトプットがない。自発的に書くのは、自分の名前と数語だけ。でもねえ。「現代の国語」「言語文化」も抱えているし、これ以上は手をかけづらいのが現状。とはいえ。作業は手本を見せれば真似してやるし、のみこみも早い。また、元来人懐こい性格なので、精神が不安定になることもない。(担任の不具との関係がうまくいっているせいもあるのかもしれないが)正直言って、作業所でストレスなく働くスキルが身につけばよい、くらいのところなんだよね。あとはおまけ。でも本当にそれでいいのか、ろう学校の先生に、現状を見ていただきたい。というわけで、研修を受けるついでに巡回相談を依頼した。こちらの事情を理解していただいたうえで、なお改善の余地はないのかと。あとは向こうの返事待ちである。
2023.06.07
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今日は体育祭のダンスのオリエンテーションがありました。みんなくたびれたと思います。ゆっくり休んでください。明日の日程も、眼科検診や、職場実習の事前指導があっていつもと違う時間割になりますが、明日のことは明日また話があると思います。先生からは実習の話。来週から職場実習が始まります。みんなは2年生ですね。今度の実習はみんなの人生を決めると思ってください。なぜか。秋の実習につながってくるからです。今度の実習で頑張って高い評価を得られれば、プラスの意味で次につながる。特に将来、一般企業に就職したい人は、今回頑張れば次があります。頑張らなければ、まだ一般企業への実習は早い、と判断されるでしょう。障害があろうとなかろうと、手帳があろうとなかろうと、自分の人生は自分で決める。切り拓く。そういう気持ちをもって、実習に臨んでほしいと思います。
2023.06.06
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勿論国語の話である。「現代の国語」と「言語文化」。即日採点。結果は、まあ、予想通りだった。ただ、漢字の書き取りが皆さん苦手。読解も、選択肢や語群から選ぶのはまだしも、思考力を問われるものは苦手。思考力・判断力よりも、知識・技能で解いているという感じである。まあ、それを見越して、こちらも、「傍線部が出たら答えはその周辺にある」とか、「こんな」「この」に傍線が引いてあったら、答えはその直前にある、とかさんざん授業中にテクニックを教えたんだけれどね。難しいなあ。
2023.06.05
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図書館教育は学習部、図書委員会は生徒指導部。しおりコンクールは委員会活動でもあるし、図書館教育の一環でもある。これが一般の学校なら、生徒を使ってなんてことはないのだが。知的障害・病弱併設の学校だといろいろ難しい。昨年までは不具が片足を学習部に、片足を図書委員会に突っ込んでいたのでなんてことはなかったのだが。不具が図書委員会から身を退いて、他の職員に業務を分担してもらうとなるとやれ職員の負担がどうのこうのと面倒くさい。他の図書館から本を借りてくるのをやめるだけでも十分業務の軽減になるのにね。でもそれは学習部の話で、生徒指導部、つまり図書委員会の話ではないから話はややこしい。この際、広報から配布、掲示、審査、表彰まで、双方がかかわってきた業務を洗い出して、昨年の担当者、今年の担当者(案)を一覧にして整理し、今後どう分担するか、運営委員会の場で学習部と生徒指導部の部長同士、話し合ってもらおう。そのための資料を明日作っておくとするか。ああ面倒くさい。
2023.05.31
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詳しくは書けないが、授業中、生徒が癲癇の発作を起こした。本人の意思ではないので、起こした、という言い方は適当でないかもしれないが、慣例に従う。実は発作がない日が珍しいくらいの難治性癲癇の生徒なのだが、いつもとは違った、いつもは軽い発作ですぐ収まるのだが、この日は違った。断続的に何分も続き、あらかじめ保護者の方に提出していただいた緊急マニュアルに従って、電話のやり取りをしたり、仕舞いには(やはり)管理職判断で救急車を呼ぶ事態にまでなった。生徒と救急車に乗って病院に行ったのは、これが初めての経験だった。そういうわけで、回想として、ここに記しておく。勿論、この日の出来事でなかったことは言うまでもない。
2023.05.30
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敬語のうちで、一番難しいのが謙譲語。韓国語には尊敬語はあるけど、謙譲語はない。尊敬語は相手をお立ち台に立てるイメージだった。謙譲語は、自分が膝まづくイメージ。膝まづけば、相手を見上げることになって、自分が敬意を表することができる。だから、謙譲語になる動詞の主体は、自分。尊敬語は相手だったね、これにも一応型があって、「お~する」「ご~する」というもの。尊敬語は、「上様の御な~り~」で覚えて、区別すること。例えば「聞く」。「注文をお聞きになりますか?」と言えば尊敬語、(省略されているのは「あなた」)「注文をお聞きします」と言えば謙譲語。(省略されているのは「私」)漢語の時は「ご~する」。「ご案内します」とかね。でもやっぱり、基本的な動詞にこれは当てはまらない。「行く」→「お行きします」「食べる」→「お食べします」「言う」→「お言いします」おかしいよね。だからそれぞれ、「参ります」「いただきます」「申し上げます」という。これも一つ一つ覚えていくしかないけど、「お~する」の形に当てはめて、おかしいものはみんな特別な言い方をする、と考えたらいい。ちなみに、電話の「もしもし」は「申し申し」からきている。顔の見えない相手に対して、謙譲語で切り出す。これ、日本人の美学ね。
2023.05.19
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尊敬語は、相手にお立ち台に立ってもらうこと。一番簡単な方法は、「れる」「られる」をつけること。例えば、「休む」。これに「れる」をつけると、「休まれる」。丁寧語の「ます」をつけて、「休まれますか?」これでもいい。でも、「お休みになりますか?」の方が、より敬意を表している感じだよね。そう。「お~になる」というのが、次のステップの尊敬語。「聴く」の場合だと、「お聴きになりますか?」でもね。「お休みになる」は、「寝る」の尊敬語でもあるんだよね。あれれれ?どうしてこんなことになるのかというと、実は、基本的な日本語の動詞は、「れる」「られる」「お~になる」だけでは、尊敬語になりにくいから。「寝る」だと、「寝られますか?」は、「寝ることができますか?」という意味になっちゃうし、「来られますか?」「食べられますか?」もそう。かといって、「お来になりますか?」とは言わないし、「お寝になりますか?」とも言わないし、「お食べになりますか?」は馬鹿にされているようだ。だからそれぞれ、「いらっしゃいますか」「お休みになりますか」「お召し上がりになりますか」などと特別な表現をする。「行く」「来る」「見る」「寝る」「食べる」「飲む」「する」など、本当に基本的な動詞だけだけだから、そんなにビビることはない。いいかな?最後は謙譲語ね。
2023.05.18
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実は、敬語というのは世界中あちこちにある。とくに丁寧語は。What your name? と言えばまるで警察の尋問みたいだから、May I ask your name? と英語でも言うではないか。よろしい、解説しよう。まず、敬語の中でも一番簡単な、「丁寧語」。これは、です、ます、ございます。を覚えればいい。高校生なら、とりあえずです、ますだけでも十分だ。次に「尊敬語」。あなたと相手が、同じ身長だとする。目線も同じだ。だから、相手にお立ち台に立ってもらう。相手を持ち上げて、敬意を表する。これが尊敬語。続きはまた明日。
2023.05.17
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「コミュニケーションは技術だ」が終わったので、次はいよいよ実践編である。生徒たちがこれから高めていかなければならないコミュニケーションの技術とは何か。国語的に言うと、面接試験や小論文対策である。一年生のうちからやるのもどうかと思うが、「現代の国語」にそういうのが載っているんだから仕方がない。まるで「国語表現」だが、時代はなお変わりつつあるのだ。教科書には、まるで話し言葉のような「小論文」が載っている。先に「くだけた言葉」→「正式な言い方」というベクトルと、「ら抜き言葉」「い抜き言葉」が書き言葉で通用しないことを伝えるが、やはり見ただけではどこをどう直してよいかわからない生徒が大半である。そこで、板書した「悪い小論文」の問題個所に傍線を引く。すると、やっと、こうかなと思って書き始める。それでいいのだと不具は思う。打てば響くような答えを期待してはいけない。教師の本分は生徒の技量を試すことではない。こちらの言いたいことを正しく伝え、かつそれについて自分の頭で考えてもらうことなのだ。
2023.05.09
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「とんかつ」のT1の先生が年休だったので、かねてからの打ち合わせ通り、「短歌・俳句・川柳」について講義をした。一応、短歌→連歌→俳句という流れにそって教えたのだが、きちんと理解できているのは一部だ。「短歌」を「俳句」と言い、「俳句」を「短歌」という。もとからそれほど興味がないものだから、「短」につられてしまうのだろうか。漢詩⇔和歌(短歌⇔長歌)短歌→連歌→発句の独立→俳句俳句は季語がある、川柳は季語がないひととおり伝えたのだが、講義だけではピンとこない生徒が多いようだ。そこで、季語を実際に調べてもらった。「季語がある五七五が俳句である」という基本を、体で分かってもらうにはそれが一番なのかもしれない。生徒たちは結構面白がってやっていたが、途中で持ち時間が終わってしまった。また、今度。
2023.05.08
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パワーポイント用と動画視聴用と、モニター2台で授業。パワーポイントを止めたり、動画を止めたりしながら、生徒に発問し、ワークシートに答えを書くように促す。教材は、食事のマナー編はここ、電車のマナー編はここである。実は前にもやったことがあるのだが、今の生徒たちは初めてなので、うまくいったと思う。動画は結構、みんな真面目に見るから。(来年同じテーマで同じ子どもたちをと言われたら…その時はその時。やり方を変えなければならないけどね。)ゴールデンウィーク、修学旅行。マナーを守るのは自分のためでもあるけれど、究極のマナーは「思いやり」なんだけどね。
2023.05.02
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図書館教育が、分掌編成により、畑違いの教務部に移ったので、話がしづらい。特別支援学校は小・中・高合同なのだが、教務部の場合、全体の会が終わった後それぞれの学部で話し合う。図書の係だけそのあと集まってもらって…というわけにもいかないので、全体会の時にできるだけ話してしまわないといけない。・しおりコンクールについて。・多読者賞について。・延滞図書の督促について。ただ、学部が違うとなかなか強く言えないところもあり、ある程度は自主性にまかせなければならない面もある。それにしても、長期休業の前あたりには、きちんと延滞図書の確認をしていただきたいものだ。多読者賞対象児童生徒の集計と一緒にやれば、そんなに大変ではないはずなのだが。
2023.05.01
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毎日こなしていかないと、後で怒涛のように来るので、淡々と、粛々と。「公共のマナー」の動作確認終了。ワークシート印刷終了。ただし、パワーポイント用のモニターと、動画視聴用のモニターの2台がやはり必要だ。月曜日確認しよう。分掌部会のための資料作り。今年は公共図書館から本を借りるのをやめて、「しおりコンクール」のみに統一しよう。昼休みだけ公開しても、そんなに借りる人がいない。「個別の指導計画」の作成に着手。既に提出した「個別の支援計画」を見ながら書いていく。どう違うかというと、「支援計画」の方は基本方針、「指導計画」の方は通知表につながる目標、手立て、評価を記入するものだ。毎年のことだが、この書類づくりがこの学校で大変なことのひとつである。月末なので出席簿を教務に提出したり、生徒の通学状況調査票(就学奨励費と関係してくるのだ)を事務に提出したり。どの先生も、1週間27コマくらいなので、たいてい、生徒たちが帰った後、こうした業務を行う。それなのに管理職はあまり残業をするなという。「働き方改革」なのだろうが、それなら、人員を増やして業務を分担させてほしい。生徒指導も教科指導も分掌の仕事も全部こなさなければならないから日本の学校はブラックなのだ。まあ、部活がないだけ特別支援学校はましだが。
2023.04.28
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「変わることを楽しもう」が終わったので、第一回目の授業である。教師による範読をしながら、指示することは二つ。一、読めない漢字にフリガナをつける。二、教師が指示するキーワードに印をつけてもらう。語句の読みや、意味は、その時々、ヒントを挙げながら、発問したり、解説したりする。一通り終わったところで、休憩。休憩の後は雑談。本文にサッカーの喩えが出てきたが、漢字で書くと、蹴球。何と読む?卓球は?庭球は?排球は?籠球は?闘球は?避球は?孔球は?みなさんはいくつわかりますか?
2023.04.27
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今日からしばらく「言語文化」のT1をバトンタッチ。T2に回る。T1の先生はごくオーソドックスに授業をされるのだが、うとうとしてしまう生徒がいる。(範読が教師ではなく電子教材の声だったからかもしれないが、東北なまりはよく表現されていたように思う。一概にそのためだったとは言えない)実はこの後、秋口あたりに「羅生門」の授業をT1でする予定なので、参考になった。「とんかつ」程度で寝てしまうなら、「羅生門」はよほど工夫しなければならない。まあ、以前の生徒はもっと大変だったから、あれよりはましだろうと思うのだが…
2023.04.27
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色々あったが、スタートはこれだ、という形で、今日から、全学年揃っての作業が始まった。5月の連休明けまで試行期間は続き、その間格別な事情がなければ、試行期間後もこの体制で行く。初日はどこの班も何とか乗り切ることができたようだ。実際のところは綱渡りかもしれないのだけれど、なんとかこのまま生徒たちが落ち着いて、早く軌道に乗ってくれれば、と願うばかりだ。
2023.04.26
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図書委員会は、図書委員の先生がいるが、これまで不具が会を主導してきた。今年度は、図書委員の先生に伝授するつもりでやっている。はじめのあいさつとおわりのあいさつは図書委員長に原稿を読んでもらう。(自分で考えて言うのが苦手なのだ)それでは進行を、嵯峨山先生お願いします」出番である。毎月1回、「来月の目標」を何にするか話し合うのだが、第一回の今日は、「貸し出しのルールを守ろう」という趣旨で、こちらが用意した。「1人1回〇冊まで」「〇週間で返そう」という具体的な目標だ。これは勿論、「ルールを守ろう」という抽象的な目標では、児童生徒の心に響かないからである。次回からはこの委員会で目標を決める旨を説明したが、自主的な意見が出るかどうかは、その時になってみないとわからない。出なければ、こちらから案を複数出して選んでもらうようにすればよい。もう一つあった。「借りる日・返す日」の日付の変更をしてくれる係の仕事だ。責任をもってやってくれそうな生徒に目星をつけておいたので、うまくいった。まずは、前期、よろしくお願いします。
2023.04.25
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夏野菜の苗を買いに行った。生活単元学習の一環であり、通知表や指導要録には(「理科」の授業はないのに)「理科」という項目を起こさなければならない、その対策でもある。ゴーヤ。オクラ。きゅうり。プチトマト。ナス。ピーマン。顔ぶれは昨年と同じである。ただ昨年とは違う野菜を育てよう、という趣向だ。傘を持って行ったが、幸い、道中は大した雨に見舞われずに済んだ。問題は、買ってきた苗を、プランターに移し換える時だった。雨の勢いが強くなったので、少人数ずつ、軒下を迅速に移動して定植した。こういう天気だから、水やりも要らない。後は当番決めだが…
2023.04.25
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「季節の言葉と出会う」「変わることを楽しもう」終了。「季節」では、徒然草137段の冒頭部分も持ち出して、「うつろい」に関する日本人の感性のDNAを説き、月の満ち欠けをインターネットで見せて、太陰暦と季語の関係を解説した。「うつろい」=「移ろい」で、「移ろい」の結果「変わる」というニュアンスの違いも。一般高なら当然なのだろうが、特別支援学校では、ほとんど空き時間がない。前後の授業も結局ヘルプに入ったので、仕事は放課後。明日の図書委員会のお膳立て、進行の準備。(自分の頭で考えられる図書委員長ではないのだ)作業会計。明日の国語の授業の準備。「数学」という名の(算数)の準備。手を付けていないこと。「公共のマナー」「掃除の仕方」(いずれも生活単元学習)の準備。ふうう。
2023.04.24
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昨日の授業の続きの準備である。プリントがすべて終わった生徒もいる。時間調節のために、俳句と季語についてのプリントを読んでもらおう。最後にこちらがレクチャーすれば全員の理解が揃う。そう思って図書館へ行った。いい本があった。写真で読み解く俳句・短歌・歳時記大辞典 [ 塩見恵介 ]小中学生向きの本だが、学び直しが必要なうちの生徒たちにはちょうどいい。俳句についての丁寧な解説のページを人数分コピーする。要点部分をあらかじめ蛍光ペンでマークする。結局、今日も学校に来て(短時間だけだけど)仕事してしまった。明日こそ休もう。
2023.04.22
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要点をまとめる、というのが苦手な生徒たちである。まとめとして、こちらの方で起承転結それぞれにまとめた文章の空欄を埋める形のワークシートを出した。該当する言葉は勿論教科書の中にある。それでも見つけるのに個人差が出る。速い子は速い。時間がかかる子は時間がかかる。そこで発展問題、漢字や語句のプリントを用意する。終わった子にはそういうプリントを渡す。一番遅い子が書き終わったところで、答え合わせ、それから教師の後についてまとめの文章を一文ずつ読んでいく。今日はそこまでで終わった。発展問題としての「秋来ぬと」の歌や、「徒然草」137段は次回。できた子には答え合わせと講義、そこまで行かなかった子には講義で理解を促す。そうやって時間調節をしないとやっていけない。落ちこぼれを出すわけにはいかないのだから。
2023.04.21
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図書の関係で来校されたお客様の対応。「言語文化」と「現代の国語」の授業準備と授業。1年生の希望作業種の入力と集計と振り分けと、それをたたき台にした会議…明日の授業の準備。無事終わった。詳しく書く気力もない。酒飲んで寝よう。
2023.04.20
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ということで、午後は2時間作業だったが、クラス活動に変更した。始まりの時間や終わる時間の見通しがつかないからだ。作業戻しにするとかえって混乱する。そう判断したからだ。「コミュニケーション」ツールの方も、すべり出しは上々である。あとは担当生徒が、自分から積極的に使ってくれれば、と願うばかりだ。
2023.04.19
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脳科学者の茂木健一郎さんの文章である。うちの1年生たちは、まだ、見るからに自信のなさそうな顔をしている。なので、まず範読から入る。その間に、読めない漢字にフリガナを振ってもらおうという寸法だ。勿論、判読しながら、ところどころ読み方や語句の意味を尋ねたりする。尋ねながら簡単に解説していく。聞いただけではわからないので、手製のワークシートを配って視覚的理解を図る。ところまでは今日はいかなかった。文章全体を「起承転結」に分けるところで終わった。ワークシートは、次回からだ…
2023.04.18
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俳人の黛まどかさんの文章である。本文に入る前に、まず、黛さんが廃人俳人であることを紹介。教科書にも載っている「会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷」を丁寧に読んでいく。・「はひふへほ」が「わいうえお」であること。・「逢引」(あいびき)=デートから、「逢」の字に込められた思いを推測する。・「薄氷を踏む」という慣用句の解説。ロミオとジュリエットの話などもして、まあ、何とか引きこめたのではないかと思う。手ごたえはあった。本文は、教師による範読。範読を聞きながら、読めない漢字にはフリガナをつけるように言う。要所要所で読み方を聞いたり、言葉の意味を尋ねたり。読解は、最初の単元ということもあり、写真やイラスト入りの、手製のワークシートで。第二段落まで終わった。次回は残りの第三段落の後、漢字や語句の小テスト、最後に徒然草137段の冒頭の部分を紹介して終わろうと思う。
2023.04.17
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今の特別支援学校に赴任してから初めてのことである。最悪なことに、全員が目的地に着いてから降り出した。結果論だと言う同僚もいるが、こんなことなら初めから行かなければよかった。というより、目的が新一年生と上級生との交流にあるのだから、わざわざ出かけなくても、体育館でもできるはずだ。来年からそうしていただけると、移動にかける時間が省略できて、国語の授業をつぶしたりせずにすむのだけれど。
2023.04.14
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どちらも今日が初日だった。「現代の国語」が1年生、「言語文化」が2年生。どちらも今日はオリエンテーションである。授業の進め方、評価の仕方、生徒たちや担当職員の自己紹介。ただし生徒の自己紹介については、1年生は発表せず、紙に書かせたものを教師が集約して電子黒板に提示する。「病弱」と言えば昔は小児喘息やら糖尿病やらの子どもたちだったが、今はもっぱら「心が弱い」生徒たちだ。新入生の扱いについては、とくに、安全運転を心掛けなければならない。不具の自己紹介のポイント。旧養護学校出身であること。進学した普通高校では不登校になったこと。独学で大学に進学したこと。卒業後、さまざまな仕事をしたこと。教師になるのはかなり遅かったこと。まあ、少しは生徒の胸に響いたのではないか、と思いたい。
2023.04.13
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といっても、不具の担当は2,3年生である。彼らの主な興味は「今年は自分がどの作業班になったか」だが、そういう話の前に、「進路」とか「働くことの意義」とかをもってきて、作業班の発表の後は、「現場実習」とか「販売会」とか、そういう話につなげていく。終わった後は、それぞれの作業班に分かれて、活動。一方で入学したばかりの1年生は、同時刻に、進路主事の先生がオリエンテーション。各作業班の先生が活動内容を紹介。明日以降1班につき1時間ずつの体験を経て、自分で1年間所属したい作業班を選ぶ。そういう流れになる。一部の1年生は大変そうだが、すべりだしは、まあ、上々だろうと思う。
2023.04.12
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新しい校舎、新しい教室。ルールづくりが必要になる。教室の入口にカーテンがない。着替えるときは外から丸見えになる。応急措置として入口のドアの窓に模造紙を貼った。カーテンができるまでのその場しのぎである。歯磨き場でもある手洗い場で、汚れたぞうきんを洗わない。洗い場は階段を下りて歩かなければならないので、トイレで洗う。去年に引き続き担当することになった生徒の、「コミュニケ-ション」ツールを活用しての自己紹介。係の仕事の分担。戸締り係のS君などは、まだ慣れないので、電気を消して帰るとか、そういう習慣がまだついていない。これも、これからである。少しずつ、少しずつである。場所が変われば、ルールも変わる。そういったことを体で覚えていくのにはいい機会かもしれない、と思う。そうそう。「現代の国語」の「変わることを楽しもう」のワークシート終了。今日は久しぶりに17時過ぎに退勤することができた。
2023.04.11
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やっぱりリモート。午前中授業で、空いた時間は、時間割やなどの掲示物の作成をみんなで行った。生徒たち同士はそうでもないが、新しい先生とのかかわり方において、生徒たちはまだ様子見、というところである。午後は作業学習の準備やら、作業オリエンテーションの最終準備やら。早速の支出伺いやら(これがまた以前の校長先生の名前のままだったので、ゴム印を押し直したりした)。毎日毎日少しずつやっていかないと、ため込んでしまってからでは、大変なのだ。大変と言えば、今日は洗礼を受けた。新入生がいきなり2年生の教室に闖入してきて、不具のマスクを引っ張ったのだ。ゴムが切れて「あ痛」とうっかり言ってしまった。被害に遭ったのが2年生の生徒でなかったのが不幸中の幸いだった。今年の一年は大変だと聞いていたが、本当に大変そうだ。
2023.04.10
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ストレスのせいだと思う。今日も午前中学校で仕事して、担当生徒の「コミュニケーション」ツールを作ってみたが、うまくいくかどうか。だが、ストレスの原因はそんなことではない。ここに書けない、書きたくないある事情のためだ。おまけに家にまだあると思っていた正露丸もなく、あったのは便秘の薬だった。まあ、落ち着いたら買いに行こう。
2023.04.09
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午後から学校に行ったら、他にも仕事している人がいた。さらに、不具のあとから出勤してきた人もいた。こちらはこちらの仕事を進める。「朝の運動」の周回記録表。「言語文化」「季節の言葉と出会う」ワークシート作成。完成。オリエンテーションとして黛さんの「会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷」の解説ワークシートも作成。終了。「現代の国語」「変わることを楽しもう」ワークシート作成。これはまだ道半ば。最近はYouTubeに「講義」があるので参考になる。あくまで参考だけれど。
2023.04.08
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新校舎に移ったばかりで、何かと慌ただしい。今日一番の反省点は、昨年からの生徒に対して少々ガサツだったこと。相手はまだ未成年である。あとまあ自分は口頭での説明が下手だ。つい、自分と同じレベルで考えてしまう。授業の時はレクチャーしようという構えがあるから、そうはならないのだが。自分はどこまで行っても身分的には「教師」。素の自分を出してはいけないというわけではないが、教師としての立ち居振る舞いというのがある。自分はそんなつもりはなくても、ではいけないのだ。一方、今日一番腹立たしかったことは…いや、これは、書くのをやめよう。
2023.04.07
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リモートである。そのあとは新任式。新しい担任の先生の紹介。露骨に喜んだりがっかりしたり。生徒たちは正直だ。授業は午前中だけだったので、今日は午後に仕事ができた。だが、仕事というのはひとつ終えても次から次へと来る。心臓が死ぬまで動き続けるように、働くことをやめるまでは、仕事も途切れることはないのだろう。もちろん休憩は間に挟むとしても。問題は山積みだが、ここに詳しく書くわけにもいかない。やあれやれだ。
2023.04.06
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明日は始業式。なのだが、4月から校舎や教室が変わり、ルートが変わった。そこで、明日混乱しないように、玄関や、下駄箱や、教室や、ロッカーや、トイレの場所を確認する。無事に終わってよかった。いちいち書くのは差し控えるが、作業学習や図書の仕事も粛々と進めている。問題は学校が始まってからの国語や「コミュニケーション」だが…これもまた少しずつ進めなければならない。昨日からの下痢も、もらった正露丸を飲んだら治った。ありがたやありがたや。\期間限定★クーポン発行中/【第2類医薬品】【メール便送料無料!】正露丸 100錠【大幸薬品】【X】
2023.04.05
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長い長い会議だった。特別支援学校の職員は多い。児童生徒の数と同じくらいだ。小学部、中学部、高等部、分校舎。全体を集めての職員会議。それぞれに分かれての学部会。写真撮影。昼食後、また学部会。学年会。終わっても、まだ帰れない。学部会の積み残し、作業学習の年間計画等の印刷。明日もまた学部会だ。帰った後で思い出した。作成した作業オリエンテーションの案を明日の作業チーフ会で出さなければならない。忘れていた。明日朝一番で、レジュメを作りなおそう。合間を縫って図書の仕事。公共図書館への団体貸出申請。除籍図書の起案。司書教諭、図書係等の調査。いつも思うのだが、学部の作業全体チーフと、学校全体の図書主任を兼任するのはしんどい。何とかしてもらえないものだろうか。
2023.04.03
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