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11月のNHK音楽祭の売り出しが、今月末にあるとか。タイトルが『華麗なるオペラ・バレエの世界』。最近クラシックづいてる身としては、スケジュール帳片手に「うーむ、うーむ。」と悩んでみる。ゲルギー率いるマリインスキー管、写真は(いつもの)相変わらず暑苦しい...。演目がチャイコ「眠り3幕」、ストラヴィンスキー「春の祭典」、プロコフィエフ「ロメジュリ」と来た。ゲルギーだけ日曜かー...。行けるじゃないの。チケットの値段が微妙に違うんだけど、どういう差なんだろう。SS席だけ見ても、パリとマリインスキーが¥1,000違うのって?・パリ管弦楽団/クリストフ・エッシェンバッハ指揮: SS席 ¥20,000・ドレスデン歌劇場管弦楽団/ファビオ・ルイージ指揮: SS席 ¥23,000・マリインスキー劇場管弦楽団/ワレリー・ゲルギエフ指揮: SS席 ¥19,000・NHK交響楽団/ネルロ・サンティ指揮: SS席 ¥11,000--- ちと高いので、行くなら安っすい席にしよっと。ぴあによると、それぞれ開演前にプレトークが15分。だ、だれの?(ゲルギー?)演奏前から熱くなるゲルギーは、見たくないような、見てみたいような。お願いだっ。髪を短くするか、ピンで留めといてくれっ。さもなくば、せめて無精ひげはさっぱりしてくれ。(後姿だけでも、さっぱりと、プリーズ!)
2007年05月28日
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今年はドン・キの公演が多いですが、どれもそれぞれ魅力があって困ります。(困るのは財布事情だけ)この前東バでもドン・キがあったし。観なかったけど。6月 ミラノ・スカラ座のドン・キのロホ&カレーニョにはあまり惹かれず、サラファーノフと上野水香にも触手が動かず。ところが、You Tubeで見たサラファーノフのバジルが結構かわいかった。(カスタネットのヴァリと3幕)この人には伊達男なんかを求めちゃいけないけど、「やんちゃ」とか「わんぱく坊主」という明るさなら素のままでいけるんじゃないか。なんといってもテクニックは見てて気持ちいいくらいだし。スカラ座なら、さぞや舞台と衣装が華やかであろう...。(ついでにノーヴィコワのキトリが素敵。夏のボリショイ・マリインスキー合同公演に来日するので楽しみ♪ ロパートキナも来るからチケット争奪戦がすごそうだな。)6月 ザハロワ&ウヴァーロフは、すっかり復帰したウヴァを拝みたい。それと、ザハロワの驚異的身体能力を堪能したい。7月 アナニアシヴィリ&ウヴァーロフは、ただただニーナのキトリが観たい。Japan Artsさんのブログにある写真が美しいーーー......。(ドン・キの写真はずずずぃーーーっと下。白鳥の写真も素敵♪)7月 コレーラ&ジュリアーニは、保留にしてましたが、アンヘルが素敵だというお声をいただき、都合がつくか悩み中。やっぱり生粋のスペイン気質バジルを観るべし?(気になるなら観るべし、と悪魔のささやきが...)日本にいながらにして、なんて贅沢な悩み。結局全部観てそうな自分(の歯止めの利かなさ)がこわい。
2007年05月26日
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平日は忙しいので週末に書きだめ状態です。この前スパで気に入った香りの組み合わせを自宅でも試しています。(詳しくは前の日記を)キャリア・オイルにミルラとパロマ・ローザとオレンジを混ぜて、マッサージオイルにしているのですが、ミルラの効用に期待してたとおりの効果があったのです。期待してたのは心的効果のほう以上に、身体的作用のほう。特定の指のフシだけが荒れるので、なんでココだけなんだ~と思いつつ、これまで幾種類もハンドクリームやらオイルを試してみたけど、どれもその場限りのしっとり感なんですよね。即効性がなくても効果があったらいいな~と思っていたら、誇張でなく、つけてすぐに、「ん?いいかも」。そしたらそのまま、ずっときれいにしっとりしてるんですよ~~~。1日くらいつけ忘れても元に戻ったりしない。ありがとう、ミルラ~!さすが、ミイラの防腐処理に使われるだけのことはある...。まさに「皮膚を強くする」感じです。ちなみに、雑貨屋さんに置いてあるエッセンシャル・オイルは日が経ってる(鮮度が落ちてる)上に、中間マージンでかなり高くなってるそうです。いろいろ探して問屋さんから買いました。安いし品質は間違いないので、何種類か試したい人にはお勧めです。(ってリンクしてよいものか分からないので紹介しませんが)
2007年05月26日
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20日に諏訪内さんのヴァイオリン目当てに川崎まで行ってきました。5月20日 ハンブルク 北ドイツ放送交響楽団@ミューザ川崎シンフォニーホール指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニヴァイオリン:諏訪内 晶子ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74「悲愴」アンコール:バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番より ラルゴドヴォルザーク:スラブ舞曲より 作品72-3 ホ短調2月のBS特集番組「夢の音楽堂」を見て以来、近いうちに諏訪内さんの演奏を聴きたいな~、と思っていたので「念願の!」(と力が入る)生演奏。しかしながらチェックも甘く、直前にこの演奏があることに気づいた時は、すでに完売状態。あ~、もっと早く気づいていれば…。諦めきれずにチケットを探していたら、運よくゲットできました。譲ってくださった方には感謝です。「夢の音楽堂」は6月3日に再放送するので、興味がある方は是非是非ご覧いただきたいです。特に諏訪内さんが古代劇場で弾かれたバルトーク。音響がまずもって素晴らしくて、そこへバルトークのかっこよさ。諏訪内さんの音の響き。しばらくはこの演奏の残響音にしびれてました。そのあと購入してずっと聴いていた諏訪内さんのCD(メンデルスゾーン&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲)。そのうちのメンデルスゾーンが聴けるとあって、期待でわくわくわくわくわくわく。客層が随分バレエと違うんですねー。マニアックそうなおじ様たちが結構多くて、いかにも極めてそうな雰囲気。きっとお詳しいのね。2曲目に諏訪内さんが登場して、音あわせもなくいきなり、弾き始めました。そしてあっという間に音の虜になりました。やっぱり生の音には敵わないです。じかに感じる音の震えに接してしまったら、また直接弦の奏でる音に触れたいと思ってしまいます。それにしても、ヴァイオリンってあんなに音が震えるんですね。ちょっと聴いててどきどきしました。これまでにもそんな音を聴いてものすごく引き込まれたのは、最近だとレニ国のコンマスが奏でた眠りの間奏曲くらいかな。あれは、もー、強烈で手がちぎれるほど拍手しましたっけ。諏訪内さんの音は、深い。とにかく音がすごく震えるのに感じ入ってしまいました。メンデルスゾーンの曲調も相まって、聴いてる間中ずっと涙目のままでした。ヴァイオリンの周波数って、人間にとってツボなんじゃないだろーか。和音は音を広げてふくらみ、高音は空を切り裂き天に抜けるように高らかに響き、低音がゆるやかに朗々と語り、ドラマティックに揺さぶりをかけては、人を泣かせる音で会場を満たす。緊張感あふれる演奏に、観客もかたずをのみ集中していたと思います。諏訪内さんが時折指揮者と目を合わせて、お互いに「いいね!」って言ってるように見えました。演奏そのものが、かっこよかったわ...。あんな音を出すなんて、諏訪内さんて情熱的なんですね、きっと。(見た目はクールだけど)やっぱり7月も行きたいなー。(バレエのチケット買っちゃったんだよなー、その日)会場でもらったチラシに、「夢の音楽堂」でも出演されていた、マリオ・ブルネロ(チェロ)の公演予定が入っていました。これも行きたい...。紀尾井シンフォニエッタ東京 10/12(金),10/13(土) ~ブルネロの田園~クラシカ・ジャパンでは6月にマルタ・アルゲリッチの放送がいくつかあるので、これは録画だな。そのうちのひとつ、「ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティバル2005」に、ルノー・カプソン(ヴァイオリン)とゴーティエ・カプソン(チェロ)が共演してるので要チェック、と。マリア・カラスの特集もあるので録画しなきゃ。でもオペラにはハマらないように注意しないと。(高いから)
2007年05月26日
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アンドレ・アニチャノフ、って書いてあるんだけど、これってアニハーノフ、だよねぇ...。(多分) ぬか喜びだったらどうしよ。マエストロのお姿が見られるのかしら~~?風景と音楽をシンクロといっても、ちょっとくらいは...。BSクラシックロイヤルシート2007年 6月25日 (月) 00:55~03:59 パリ・オペラ座 Bモード・ステレオ バレエ 「シルヴィア」 (詳細は割愛)ヨーロッパ音楽の旅 Bモード・ステレオ ~ サンクトペテルブルク ~ 皇帝の宮殿 ヨーロッパの各都市の風景と、そのイメージにあった音楽をシンクロさせたエピソード。 ●サンクトペテルブルク: エルミタージュ美術館、Tsarskoye Selo(エカテリーナ宮殿)、ユスポフ宮殿、ネヴァ川、 チフビン墓地、ピョートル宮殿(ペトロドヴァレェツ) ほ か _____ 1. バレエ音楽「眠れる森の美女」 から フィナーレ ( チャイコフスキー作曲 ) 管弦楽: スロバキア国立コシツェ・フィルハーモニック 指 揮: アンドリュー・モグレリア 2. 「四季」 作品37b から 十月 秋の歌 ( チャイコフスキー作曲 ) ピアノ: イロナ・プルニ 3. ジュビリー・マーチ ( イワノフ作曲 ) 管弦楽: スロバキア放送交響楽団 指 揮: ドナルド・ヨハノス 4. バレエ音楽「くるみ割り人形」 から トレパーク ( チャイコフスキー作曲 ) 管弦楽: スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団 指 揮: ミヒャエル・ハラス 5. 組曲 第4番 から ア・ラ・シャペル ( キュイ作曲 ) 管弦楽: スロバキア放送交響楽団 指 揮: ロベルト・スタンコフスキー 6. 無言歌 作品40第6 ( チャイコフスキー作曲 ) ピアノ: イロナ・プルニ 7. 夜想曲 嬰ハ短調 作品19第4 ( チャイコフスキー作曲 ) チェロ: マリア・クリーゲル 管弦楽: アイルランド国立交響楽団 指 揮: ゲルハルト・マルクソン 8. ポロネーズ 作品55 ( リャードフ作曲 ) 管弦楽: スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団 指 揮: スティーブン・ガンゼンハウザー 9. 「四季」作品37b から 六月 舟歌 ( チャイコフスキー作曲 ) ピアノ: イロナ・プルニ 10. 交響曲 第2番「アンタール」 から 第2楽章 ( リムスキー・コルサコフ作曲 ) 管弦楽: サンクトペテルブルク国立交響楽団 指 揮: アンドレ・アニチャノフ 11. ピアノ協奏曲 第1番 から 第1楽章 ( チャイコフスキー作曲 ) ピアノ: コンスタンティン・シチェルバコフ 管弦楽: ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 指 揮: ドミートリ・ヤブロンスキー 12. ロマンス ヘ短調 作品5 ( チャイコフスキー作曲 ) ピアノ: イロナ・プルニ 13. 交響曲 第1番 から 第3楽章 ( リムスキー・コルサコフ作曲 ) 管弦楽: サンクトペテルブルク国立交響楽団 指 揮: アンドレ・アニチャノフ 14. 歌劇「サトコ」 から インドの歌 ( リムスキー・コルサコフ作曲 ) フルート: ヤーノシュ・バーリント ハープ: ノラ・メルツ 15. 挽歌 作品67 ( リャードフ作曲 ) 管弦楽: スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団 指 揮: スティーブン・ガンゼンハウザー 1ヶ月先だから、忘れないようにしないと...!
2007年05月19日
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正直、驚いた-------。びっくりした。それ、本気?というのが正直な気持ち。なんかとっても意外な気がしたんだよね。外野がとやかく言うことじゃないんだけど、ましてやルジが決断したことなんだし。とは思うけど、まだまだダンサーとして集中していたいのだろうと思ってたんだよね。マネージメントやら人の面倒みてるより、自分を広げることのほうに全精力を注いでいたい人なんだと、まぁ勝手に思ってたので。とりあえず、ルジのダンサーとしてのリズムを崩さないでいてくれたらいいなぁ。ロシアのサイトを翻訳していたら、「マールイ劇場でアーティストのキャリアを続けるのか?」の問いに「No」と答えていて、これはどうとらえたらいいのでしょう?一部のブログでは、「就任して1年間は踊らない(レニ国ではと思われ)」と書いているものもあり、出所がわからないから、噂(?)...うーーん。どう受け止めてよいやら。(翻訳間違いってこともあるだろうし)レニ国のサイトでは、ロシア語版だけ、すでに芸監がルジになってるけど、英語版ではまだボヤチー。劇場の名称は近いうちに歴史ある「Imperial Theatre Mikhailovsky(Imperialは英訳がEmperorだったりするけど)」に変更するとか。以前は「帝室ミハイロフスキー劇場」と呼ばれていたので、これに戻すと思われ。新しい総裁の方は、マールイという呼び方が相当お気に召さないご様子。劇場は2年のうちに改装に入って12~14ヶ月はクローズするらしい。新しい総裁は、手広く改革しようとしてるみたいだけど、日本に来るのが減ったりするのかなぁ。(今ツアーを行ってるのは日本だけ。って言ってるのが気になる...)とんがりコーンみたいな頭のフルーツ長者、もとい、新総裁はどれだけ芸術の本質を愛してるんだろう。舞台美術とか衣装にもテコ入れしてくれそうなので、素朴なマールイは薄れるかもですね。それにしても、何故にフルーツ王が?表面的な改革に夢中にならないことを祈ります。06-07冬公演のプログラムに書かれていたボヤルチコフのメッセージ。あまり注意して読んだことがなかったけど、結構いいこと書いてたのね。 ボヤチー!-- 以下、抜粋 -----------『本来、人間に備わっている想像力を呼び覚ますこと - それこそが、芸術の真骨頂です。』『バレエ芸術は、新しい未来への期待と共に現代の象徴をもそこに内包しているのです。』『私たちは心をこめて、その魂と情熱を、親愛なる観客の皆様へお届けいたします。』--------------------------毎年メッセージ違ってたんだ...。今頃気づいた。ルジはもう、踊りたいものを踊ってくれたら、それが観られたら、それでいいんです。ルジが踊りたいと思う限り、舞台に情熱を注いでくれたら。
2007年05月18日
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ルグリ・ガラのチケットがぴあにわずかながら出ていたので(追加なのか戻ったのか?)、取ってしまいました。完売で観れないかもと思ってたので、「観たかったな~。観たいのに~。観たいよ~。これもあれも~(T◇T)。」と未練がましく(しつこく)ヤフオクなんぞチェックしてたら、意外にもぴあで出てたから目を疑いましたわ。これでひと段落。バレエの予定が入ると嬉しいなっと♪とりあえず、モローとガニオがちょっと楽しみ。生ではお初だし、美形だし^^;ルディエールとのオネーギンは、A・Bプロ両方に入れてきただけに、ルグリの思い入れの強さが伝わってくる分、とても楽しみです。デュポンとルグリでもっと観たいんだけどな~。(贅沢?)パリ・オペと言えば、この前ローザンヌ・コンクールを見ていて、クロード・ベッシー女史の辛口批評が聞きたかったなぁ~、と。実際聞いたことないんですけど、お噂はかねがね。思い余ってベッシー女史のDVD『A Life in Dancing』を買ってしまいました。(ははは)現役当時のベッシー女史って美しかったんですね~。気がついたら、Kバレエの海賊が開幕してました。Kバレエは以前に一度ドン・キを観たことがあったな。熊川くんのバジルと康村さんのキトリでした。熊川くんは「さすがのキレ味」でしたが、「オレオレ度」高し。バジルだからそれも良しとするか。自己陶酔ぎみではありましたが。その時闘牛士のひとりだった芳賀さんが、この前の白鳥では都さん相手にジークフリートの代役を務めたのが、ちょっと感慨深かったりして。芳賀さんはまた脚を痛めて海賊は降板なんですか。KバレエのDANCERS BLOGを読むと、前に手術したときに前向きに頑張ってる様子なんかが書いてあって、今度もめげずに頑張って欲しいと思ってしまいました。都さんを取り上げたTV番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、芳賀さんが「都さんは僕に勇気をくれるんですよね。それも自然に」って言ったのを聞いて、なんとなくじーんときちゃいました。そういうの、自信を失ってるときはすごく嬉しいもんですよね。都さんは、甘やかさないけど、ちゃんと見てて、前を向かせる。プロ意識が半端じゃないな、と思いました。プロフェッショナルとは、の問いに、「闘い続ける...こと」と自分でよくその意味を噛みしめて、納得したように、「言い訳をせず、闘い続けること」と言い切った姿はとても潔くて、すっごくかっこよかった。で、なんとなく思い出したのが、2005年のレニ国夏ガラのパンフレットにあったコラム。(文章:舞台評論家 桜井多佳子さん)コチュビラがルジマトフと「ジゼル」を共演したときのこと。コチュビラの言葉がとても印象的なので、あらためてちょっと感動…。『ルジマトフは舞台上で単に「踊る」のではないの。説明するのは難しいのですが…彼は「踊りを感じている」んです。そんな彼と同じ舞台に立つと、彼が放つパワーを私も感じることが出来る。だから、驚いたことに、一緒に踊っているとまったく疲れを感じませんでした。全幕バレエの主役を踊り終えたら、いつも私は、もう立つ力もないほど疲れ果て、何もする気も起きず、ただ眠りたくなるんです。でもルジマトフと踊ったあとは、疲れるどころか新たな気力が湧いてきました。ルジマトフとの共演は素晴らしい体験でした。』うーん、すごい。ルジマトフの与える影響力は、客席から観ていても特別だし、ましてや共演者に伝わらないはずはないと思ってたけど、パワーまで授けるとは。同じコラムをもう一度よく読むと、シェスタコワと共演した2005年のジゼルでは、ルジが本番舞台上で涙を流していたという証言があるとか。この舞台で初めてルジを観たんだけどねー、そうだったのか…。と今更ながら、そんな舞台を観られたことにジーン…。なにせ自分が涙目だったので、ルジの目に涙が光ってたかどうか、思い出せない。でも一緒に泣いてたんだね、と思うだけで嬉しいなり。(←アホです)
2007年05月12日
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最終日の『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007』@東京国際フォーラムに行ってきました。こんな音楽のお祭りがあるなんて知らなかったのですが、日本ではこれで3度目の開催、ということで、今年は「民族のハーモニー」がテーマ。世界各国から集まった一流の音楽家たちの演奏が、どれも45分のプログラムで¥1500~¥3000というお手軽な料金なので、いろんな演奏をハシゴして楽しむというもの。それにしても、日本人っていったいいつからこんなにクラシック好きになってたんですかね。やっぱ、のだめブームの影響?のだめブームに乗り遅れた身としては、唐突な感じがしてしまうけど、こんな音楽祭なら気軽でいいな~。14:30~グザヴィエ・フィリップス(チェロ)、レ・シエクル、フランソワ=グザヴィエ・ロス(指揮)バルトーク:弦楽のためのデヴィルティスメントチャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲イ長調 作品33シベリウス:悲しきワルツ 作品4416:15~シンフォニア・ヴァルソヴィア、ベーテル・チャバ(指揮)シベリウス:交響曲第一番ホ短調 作品39本日聴いた演奏はどちらもホールC。勝手なことに、東京国際フォーラムというと、「バレエ観るには音響が如何ともしがたいホールA」のイメージがあって、あんまりというか全然期待してなかったのですね。この思い込みは見事に覆されました。ホールCって、音楽を目的に造られたホールで、壁面・床面が木材でできており、落ち着いた色合いの内装です。(ホールの説明によると、バイオリンをイメージした花梨材をふんだんに使っているとのこと)2階後ろ寄りと3階後列から演奏を聴きましたが、音響は問題なしでした。段差もしっかりあるので、前の人が特別巨体じゃない限り、舞台はよく見えます。って実は2階席で前の人が巨体だったので、オケの右半分が見えなかったのよ...。しくしく。その方が眠りに落ちると、頭が下がってヴィオラにチェロにコントラバスがようやく見える。曲が盛り上がると自然に頭も上がる...。そして右前方視界ゼロ(T T)。7月のルジ・すべの会場がこんなに綺麗なところで、ちょっと嬉しい。(最終日は国際フォーラム・ホールCですから!間違えて初台に行かないようにしなきゃ)1階の段差がどうなのか見てくればよかったなー。うーん、気になる。あ。すっかり本題からずれてしまった。CDと違って、演奏者のクセとか見てるのも面白いのですが、ついそっちに気を取られるのか、目をつむって聴いたほうが音の重なりや広がりがダイレクトに感じられて、浸れるのはよいとして...時に意識を失い(寝てる)、一度ガクッと、船を漕いでしまったのでした。あぁ...。舞台奥に座ってる人は何の奏者だろう?と思っていると、出番が来ておもむろに立ち上がり、構えたのはシンバル。来ました来ました。ジャーーーン!!そして静かにまた定位置に戻し、静かに座って出番を待つ。ところがこの奏者、もぞもぞとお尻でふんずけたジャケットを直したり、椅子が音を立てたり。オケが盛り上がってる最中に出番が少ないって、なんか落ち着かないものよね。でも動くと目立つわ~。チェロの音色って温かくて深みがあって、なんて美しいんでしょう。今回チャイコフスキーでチェロの独奏があったので、指揮者の横にいるソリストをじっくりと見ることができました。ゆったりした低音はあくまでもたっぷりと、緩急をつけた敏捷な音がヴァイオリンやフルートと重なり、強く深い音が主旋律を鳴らす。チェロをじっくり聴くっていうのもいいな~。ヴァイオリンが一斉にキリキリした音を出すと、なんだか戦闘態勢!になるし(アドレナリンが出る感じ)、ピチカートは春の息吹みたいだし、ゆったりした音は大海原のようだし、さざめく音は凍てつく冬の木枯らしか不穏な出来事の前触れみたいで、音に色とか季節感があって聴いてて飽きない。といっても、ヴァイオリンなら何でもいいかというわけでもなく、弾く人によって随分音が違うのよね~。ヴァイオリンを主に聴き比べたりすると、へー、こんなに違うものかと思います。この前はバッハをCD屋で聴き比べたら(CDのバーコードを読み取って全曲さわりが聴けるやつ)、出だしから何から全然違うので、「うーむ。面白い」と深みにはまりそうな予感。ひとつは「完成された」感のある演奏。最初そっちを買おうとしてたけど、次に聴いたのが「感傷的」というか、なんか訴えかけるものがあって、叙情的なものに弱いタチなのでそちらを選択。もう一度初めのを聴いたら「さらっと」しすぎてる気がするから不思議。困ったことに、大量処分したはずのCD収納スペースがすでに足りない。もう一度よく吟味して、一年に一辺も聴かないのは売らないといかんなー。
2007年05月06日
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ホテルのスパで、アロマ・マッサ-ジ♪より深い眠りを促すというトリートメントを受けてきました。リラクゼーションのために、とブレンドされたオイルの香りが、すごく気に入りました~。アロマ・オイルは、自分で買うと組み合わせがワンパターンになってしまうので、たまにこういうところで気に入った香りに出会うととても新鮮です。ブレンドの内容は、ミルラ、オレンジ、パロマ・ローズの3種類。ミルラは、一般的には「没薬。創傷・潰瘍に効果があり、皮膚を強くする」とあって、なんとミイラの防腐処理にも使われていたとか。2つの香りのブレンド(どちらもリラックス系)から好きな方を選択したあとに、ブレンドしたオイルとその効用を教えてくれたのですが、選んだ方は「心的」リラックス。あぁ、わたし、疲れてるんだわ~。癒しが必要なんだわ~。ミルラの効用はまさにそれで、心的作用は「無気力、憂鬱、不安の解消」。投げやりでやる気の出ない心を前向きにする、勇気をくれる奇跡の香り。だそうです!身体的作用は「呼吸器系、消火器系、口内炎、歯槽膿漏、下痢、水虫など」。効能は「鎮静、去痰、抗菌、消炎、細胞活性、ほか」。アロマテラピーでは、肌の老化対策に用いられることが多い。季節により、ひび・あか切れで困る人はハンドクリームが効果的とか。『勇気をくれる奇跡の香り』にはちょっとソソられる。それに、冬は指のフシが局地的に乾燥で荒れるので、自分にぴったりじゃございませんの~!?もう、これはおうちでもお手入れしなくっちゃ。なのに、ミルラの名前を家に帰ってど忘れしてしまって、えーとえーとえーと、「...ミルタ?」(とたんに脳裏には冷たい氷のような風が、ひゅる~~。...さぶっ)ちがーう!! でも一度頭に浮かぶと、どうしてもミルタになってしまうので、観念して手持ちの資料を引っ張り出す。そうそう、ミルラよね、ミルラ。(心の中で連呼)ちなみに、今回使用したブレンドは人気No.1だそうです。(多分そのスパでは)世間には同じく心身お疲れの方が多いんですね~。(^^;
2007年05月03日
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