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「ドアはノックしたよ、返事がないから仕方なく入ったんだ」 とか、なんとか、いいながら、こんどは勝手に剪定をはじめます。こういう中々過激な 「隣人」 をはじめ、変な 「隣人たち」 が、いろいろ登場します。通りには戦車が走ったり、警棒(?)を持って群がって走ってくる男たちがいたり。
「あなたの映画はパレスチナらしくない」 そういって断られた主人公は、次に ニューヨーク に登場します。
「どこの国から来たんだ」 このシーンのこのセリフは、ぼくに対して、この映画の
「ナザレ」
「ナザレは国じゃないだろ」
「パレスチナ」
パレスチナらしい! 輪郭を焼き付けたのですが、さて、 「天国」 は天使が消えた ニューヨーク だったのでしょうか、立小便がとまらない 「隣人」 がいる 「この町」 だったのでしょうか。
W・アルカティーブ E・ワッツ「娘は戦場… 2020.06.06
ナディーン・ラバキ―「存在のない子供たち… 2020.02.07
ジアド・ドゥエイリ「判決、ふたつの希望L… 2019.11.20