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2024.07.23
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​ リュ・スンワン「密輸 1970」キノシネマ神戸国際​ 神戸 シネリーブル に置いてある他の映画館のチラシで知ってやって来ました。見たのは、 キノシネマ神戸国際 の朝一番のプログラム、 リュ・スンワン監督 「密輸 1970」 でした。
 ボクが映画を見始めたのが 1970年代 の中盤、大学生になってからなのですが、あの当時の、いわゆる B 級・犯罪・アクション映画 の空気感を満喫できた上に、 ジョーズ ですからね。
​​ イヤー、納得して、大笑いでした(笑) ​​
​  チラシ
​​ 平凡な 海女 ×カリスマ 密輸王 ×野心家の チンピラ ×鬼の 税関 &サメ! ​​
​  で、ボクが、まあ、大喜びしたのは
​&サメ! ​​
​  でしたね(笑)。
平凡な海女 の手を食いちぎる サメ 、まさに、あの
​​ ジョーズの再来! ​​
​  ですが、最後はチンピラを丸呑みですからね(笑)。
 ついでに、もう一つ、 カリスマ密輸王 である クォン軍曹 は、 ベトナム帰り
70年代ですねえ!
で、演じている チョ・インソン という俳優さんは、登場人物の中で、ただ一人の、ちょっと 男前 なのですが、最初、 冷酷無情、ニヒルなワル として登場して、
​ふーん?​​
​  と感心していたのも、つかの間、 目立ちたがりのチンピラくん にあっけなくやられて、
​​ なんや、こいつ?顔だけかよ! ​​
​  とガッカリしていると、とどのつまりには生き延びていて、 ダイヤの海苔巻き かなんか食べさせてもらっているんですよね。いや、ホント、笑えますよ。
サメくん と、 5人 だか、 6人 だか出てくる、これが70年代という懐かしきスタイルの 海女さんたち に、まず、 拍手! でした。
 ああ、それから、 韓国歌謡 なんて全く知らないのですが、 都はるみ を思わせる、だから、まあ、 演歌 ですよね、それが、 BGM として次々に流れるのもよかったですね。 原題 「Smugglers」 ですから、ただの 「密輸」 なのですが、 邦題 では 1970 がついているのは何故なのでしょうね。
 まあ、ボクなんかは 20代の、懐かしさいっぱいの雰囲気 が満ちていて、たとえば、 密輸品の電化製品のメーカーの名前 を見て笑いながらも、思わず50年の年月を感じながら、仕込まれている
笑いネタのしたたかさ!
​​ のようなものを感じたのですが、日本の若い人にはわからないということなのでしょうね。だって 、​
​ジョーズって、70年代そのものでしょ!​
ウーン、そんなふうに思うのは、ジジーだけか?
監督 リュ・スンワン
脚本 リュ・スンワン  キム・ジョンヨン  チェ・チャウォン
撮影 チェ・ヨンファン
キャスト
キム・ヘス(チュンジャ)
ヨム・ジョンア(ジンスク)
チョ・インソン(クォン軍曹)
パク・ジョンミン(ドリ)
キム・ジョンス(ジャンチュン)
コ・ミンシ(オップン)

2023年・129分・G・韓国
原題「Smugglers」
2024・07・22・no091・キノシネマ神戸国際no11
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最終更新日  2024.07.25 12:14:37
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