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2026.03.28
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カテゴリ: アニメ映画
マイリス・バラード リアン=チョー・ハン「アメリと雨の物語」シネリーブル神戸 3月 になって 2本目 アニメーション映画 でした。 マイリス・バラード リアン=チョー・ハン という お二人 監督 されているらしい、 フランス製 アニメ 「アメリと雨の物語」 です。
 まあ、 アニメ について、具体的にここがこうだといえるわけではありませんが、 ヨーロッパ・アニメらしい というか、以前見た​ 「ロング・ウェイ・ノース」 ​とかと似た絵柄で始まったのですが、舞台が日本だと気づいて、ちょっと、驚きました。
アメリちゃん という赤ちゃんというか、ちびっ子が主人公で、彼女が 0歳 から 3歳のお誕生日 まで、​
どんなふうに「世界」と出会うか?
​ということを描いた、お話なのですが、 家族 ベルギー人 フランス語 のようですが、お手伝いさんの ニシオさん とか、 大家さん 日本人 日本語 でしゃべるという、ある意味、 独特な作品 でした。
 物語の 時代 と場所は 1960年代の二ホン です。お手伝いさんの ニシオさん がいつもかけているラジオから ザ・ピーナッツ 「恋のバカンス」 という曲が聞こえてきて、​
「えーっ、この映画、あの時代なの…」
​ そう気づいて、 ハマりました
 まだ、 戦後 と呼ばれていた 日本 で、 ヨーロッパから赴任した外交官の娘 として生まれた アメリちゃん が、 二つの文化、二つのことばの狭間 で出会う 世界 を描かんとする方法論に、ちょっと無理があるのですが、まあ、そこを、何とか ファンタジー として乗り越えようと頑張っている印象でした。
 だから、まあ、これを見る フランスの方 は、例えば 精霊流しのシーン などで、まだ 戦後 であった 極東の敗戦国の人々の姿など に、異文化との出会いという エキゾチズム体験 をなさることもあると思うのですが、少々、 図式的 でしたね。
 その種の図式化による 歴史の浮遊化 は、最近の 日本映画 の方がひどいのかもしれませんから、この作品の描き方は、むしろ、 マジメ といっていいかもしれません。
 まあ、60年代当時の社会を描きながら、 主人公 3歳に満たないオチビさんにしている ことに、そもそもの無理があるわけでしょうが、ボクは、かえって、​
そのあたりが面白かったですね(笑)。
 ​だって、 0歳 から 3歳 なんて、いってしまえば 宇宙人 みたいなものですからね。なんでもありなんです(笑)。その上、子どもは可愛いですからね。 アメリちゃん が無事 3歳のお誕生日 を迎えられて、大好きな ニシオさん に再会できて、 拍手! でした。 上で、少し触れましたが、この映画で一番はっとしたことは 「恋のバカンス」 でした。映像中のラジオから、この曲が聞こえてきた途端に、実に、不思議なことに、映像の印象が変わったんです。
アメリちゃん という 主人公のちびっ子 ボクの妹 に見えてきたんですね。 この曲 1963年 ころラジオから聴こえていの曲だと思いますが、その頃、 ボクは9歳 4歳 だったでしょうか。 この映画 では、家族を先の戦争で喪った ニシオさん 大家さん が登場します。大人たちにとって、戦争はつい先ごろの記憶だったのでしょうが、子どもだったボクにはにはわからなかったですね。むしろ、日々の貧しくて質素な暮らしの思い出しかありません。 アメリちゃんの成長 を見ながら、 を思い出した理由は、彼女が6歳の誕生日を迎えることなく急性肺炎で亡くなってしまったからですね。映画って、そういうことを70歳を過ぎた老人に思い出させることもあるんです。 アメリちゃんが息を吹き返したラストシーン に、こころがら 拍手! でした。​
よかった、よかった・・・(笑)
監督・脚本 マイリス・バラード リアン=チョー・ハン
原作 アメリー・ノートン
脚本 エディン・ノエル
音楽 福原まり
キャスト声優
ロイーズ・シャルパンティエ
ビクトリア・グロボア
ユミ・フジモリ
2025年・77分・G・フランス
原題「Little Amélie or the Character of Rain」
2026・03・25・no056・シネリーブル神戸no367


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最終更新日  2026.03.28 10:42:16
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Re:映画の時間 マイリス・バラード リアン=チョー・ハン「アメリと雨の物語」シネリーブル神戸no367(03/28)  
ミリオン さん
こんばんは。
映画は面白いですね。見るのが大好きです。頑張って下さい。 (2026.03.28 21:57:10)

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