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昨年の秋あたりから妙に気を引かれて見続けている レオス・カラックス監督
の作品ですが、 「ボンヌフの恋人」、「汚れた血」
と遡って見てきた 「アレックス三部作」
とかのスタート作品、 若きドニ・ラバン
演じる アレックスくん
初登場の作品だということで見ないわけにいきません。 2026年3月31日
の 元町映画館
です。
「エッ?このシーン、なにがあったの?なにをしたの?」 まあ、見ている老人が困惑するしかないシーンの積み重ねで、実に、 若々しいアレックスくんとミレーユさん の 「ボーイ・ミーツ・ガール」 、
「出会い」と「別れ」が夢のように描かれていました。 なんとなくですが、覚えているシーンでいえば、 若い二人 が紛れ込んだパーティー、そこで二人は偶然知り合ったと思うのですが、そのパーティーを主催しているらしい、見ているこっちには、何者であるのかもよくわからないにもかかわらず、 存在感の塊のような老嬢 の登場と、彼女が大事にしている 飲み口が欠けたコーヒー・カップの説得力 。なぜか、髪を切って再登場する ミレーユ!の美しさ 。そして、その カップ を、彼女に気をとられて誤って割ってしまう、 若きアレックス! 。
映画というのはこういうものなんだよな・・・ まあ、そういう納得はあるのですが、畳みかけるように、ハッとされられてしまう展開の妙には、唸るしかないですね。その上でのあのラストですから。
レオス・カラックス、鬼才です!(笑)。 何を書いているのか、自分でもよくわかっていませんが、そういう映画だったのです(笑)。
ラジオから聞こえてくるのが デビッド・ボーイ
であったり、 アレックスくん
がぼそぼそと独り言のように読み上げるのが セリーヌ
であったり、そういうことにビビッドに反応できる記憶も音感も老人には、もう、ないわけで、そこが、実に残念でしたね。
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