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なんとなくなんですけど、予告が出始めてから気になっていて、でも、
暗そうやなあ・・・まあ、ちょっと二の足を踏んでいたんですが、見ました。 マーシャ・シリンスキ という、 ドイツの若い女性監督 のようですが、彼女の 「落下音」 です。
「北ドイツの農場、四つの時代、四人の少女。百年にわたる怪奇譚」 チラシ のことばでした。ボクが鈍いのかもしれませんが、
どこがどう怪奇なのか?という以前に、
なにを叙事したいのか?にたどり着けないお尻が痛くなる作品でした。
この、 若い女性監督が意図していること
は、何となくですが理解できるのです。プロット、プロットには印象的なシーンもたくさんあって、まあ、それを楽しんでいればいいのかもなのですが、映画として一つながりに見えてくるはずの 「何か」
にたどり着くことができませんでした。多分、監督が意図的に挿入している 「落下音」
が、ただの雑音にしか聞こえませんでした。そのあたりが ザンネン!
でしたね。
なんか、悪口ばかり並べましたが、 映画
は、 1910年から1980年にかけてのドイツ
、 第一次世界大戦
から、 ナチス
時代を経て、 東西に分割
され、 壁が崩壊するまでのドイツ
、そしてそれから 30年後の今
に至る 100年
を、多分、同じ屋敷に暮らした 4人の少女の眼差し
によって描こうとしていたように思いました。
マイッタ、マイッタ(笑)。それぞれの時代と社会という背景を思い浮かべることが難しかったですね。
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