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今年の2月29日に降った雪。日本の栽培だのも奥にある松の木も、みんな綿帽子をかぶっています。一番立地条件の良い鶏たちの運動場も、みんな雪をかぶって真っ白になりました。鶏とゆーのは、意外と雪がダメみたいで、一羽も外に出てきません。鶏達の足を見てみると、ボリスは寒さで足が赤くなりますが、名古屋コーチンは元から血色の悪そうな鉛色の足をしているのでよくわかりません。もう今年で17歳になる娘が、雪が降るといつも雪だるまを作ります。これはちょっとウケを狙いすぎて、完全にすべっておりますので却下。結構降りましたが、それでも春の雪なので溶けるのがとても速いです。翌日には天気も晴れ上がり気温も上がったため、路面は完全に乾燥した状態となり、雪原の中を走るというのは素晴らしく気分の良いもの。スクーターも発泡ゴムを使って防寒対策を施したので、気温はおよそ8度以上あれば快適に走れる。目的地は矢板にある道の駅。ここにイチゴ(栃おとめ)を買いに行くんです。需給のバランスで価格が決まるというところは自由経済の基本原則。普段はあまり雪が降らない地域なので、こういう時が狙い目!栃木県内だと真岡、あるいは二宮のような県南部が産地として有名ですが、この矢板の周辺でも結構栽培されているようです。形状的に小さいあるいは変形していると言う市場に出荷できない規格外品のものが、イチゴパック四個で一梱包となる段ボールに投げ込みで、一箱700円!で販売されているのを見つけてしまい、今シーズンはもう三箱目です。さりげなく生産者名をチェックしているのでハズレ無し。
2012年03月17日
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パナソニックの空気入れパナレーサーミニを親切という名前のホームセンターで購入した。お値段1980円で販売されており、実物を良く観察してから購入した。手ごろな大きさでかつ、サビにも強く(本体アルミ製)軽量に作られている。手に持った時の大きさはこんな感じ。バルブの先端を親指で押さえながらポンピングをしてみたところ、空気の量も圧力もとても良い具合い。ブリヂストンの商品と比べてみて、結局はこちらを選択した。実際の使用シーンは、パンクよりもむしろ空気圧の調整。アドレスのステップとほぼ同じ幅。所詮125 ccのスクーターの空気圧を調整してどうなるもんでもない、と思う反面、かなりギリギリな条件のところで作られているので、結構変わると言う考えもある。ハンドルのヘッドは丁字形に変形しポンピングがしやすいようになっている。このポンプがあれば釘を踏んだ時などのパンクなど、徐々に空気が抜けていくようなパンクであれば、空気を継ぎ足しながら、作業条件の良いガソリンスタンド、雨が降っている時は雨避けのある場所まで自走で動くことが可能になる。ここが凄い。米式のバルブに強く押し込むと、タイヤの空気が抜けることなくしっかりと固定できる。空気圧の調整などで、追加して空気を入れようと思った時にせっかく入れた空気が漏れ抜けてしまうのには正直焦る。
2012年03月16日
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今まで使ってきたPHSからiPhoneに乗り換えた。さすがに画面が小さいからすべてをこれで賄うわけにわいかないけれども、デスクトップPCの前に座る時間が激減した。何が便利かって、話したそのまま言葉が文字になる音声入力だ。このテキストを入力しているのもSiriによりるもの。文章を書くように、理路整然と話す事は結構難しいけれども、やってみると結構面白い。
2012年03月15日
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飼育している中で一番小さくて、皆からイジメに合っている。最近では追い回され、群れから孤立するほどては無くなったものの、エサを与える時など注意して見ていると、他の鳥達から恫喝されてしまい、中々エサにあり付けなかったりする。でも、羽が生え替わるのは一番早く、よりによってこの一番寒い時期に衣替えが始まってしまいました。頭部を突つかれるので、ハゲになってしまい、なんとも哀れな姿となり、一時的に隔離した方がよいかと思えるほどやられっぱなし。どうやって羽が生えてくるのか、なんとなく気になったので、羽をかき分けて地肌を観察してみると。ちょっと不気味な感じにブツブツと生えてきてます。でも、これは見た目に不気味なだけではなく、抱き上げた時に感じる触感もかなり不気味。
2012年03月15日
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昔懐かし烏山名物の鮎もなかです。那須烏山市を流れる那珂川は鮎でも有名ですし、最近のアウトドアーでは、カヌーなどでも知られるようになりました。ダイハツ・フェローやスバル360の時代、宇都宮市内からはけっこう遠い場所でしたが、今では車の性能も上がり、また、トンネルや車線の拡幅のおかげで、時間的にはほんとうに近いところとなりました。親父がけっこうな釣り好きで、鮎をはじめクジラの肝臓と茹でたジャガイモを練ったエサを、バネ状になった吊り具に付けて川に投げ込む(ブッ込み漁と言ってた)やり方で釣りをしていました。ちなみにとのクジラの肝臓が物凄い臭い。その臭いで集漁するくらいだから、車中もその臭いでいっぱいに。たまに連れていってもらった時は、ジヤガイモを少し多目に茹でてもらい、それを河原で食べると、これがまた格別な美味しさでした。ただ、子供が川で遊んでいるうちに流されるという事故は時代に関係無いようで、子供がいるとなかなか釣りには集中できないのでしょう。私を連れていかない時、お土産としてよく買って来てくれたのが、この鮎最中です。子供でしたから、このように何かの型を使ったものには、こころときめかざるにはおれません。「スッゲーうれしい」わけで。だから今でもちゃんと記憶に残ってました。たまにまそんな昔の記憶があったため、なんの気無しにネットで検索。当時は「地球最中」というのもあり、鮎最中というものがオンリーワンとは思っていなかったので、検索にいっぱっ目でヒットするとは思いもしませんでした。調べてみると、自分が食べていたそれが今も販売されており、オリジナルそのままであるのには結構驚きです。これはもう買いに走るしかないだろうと思い、早々にゲット。最中としては珍しいこしあんの最中です。その当時に食べた通りなわけは、作り手のおじいさんが、現役で作り続けていたからー。このパッケージも素晴らしい!酔っぱらいのオヤジが手にぶら下げて、千鳥足で歩いている、あるいは、宴会芸の鼻眼鏡を思い出しちゃいます。また近日中に買いに行こ~。
2012年03月15日
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はまっていた壁のベースからインターフォンが垂れ下がってます。家が古いと、こういう物理的な壊れ方するものが増えて来るので、修理するものがふえてきました。日本電信電話公社のもので、20万円以上の価格だったと思います。いくら何でもインターフォンで20万円もかかるはずはないだろうと思い、設置業者と連絡をとろうとしても一切の連絡が取れず、これはもう詐欺寸前というかキャッチセールスというか。自分が学生の頃、不在の間にやられました。が、なんとなく当時の電電公社の関連もうっすらとあったようで、なんとなく腑に落ちないまま現在まで使ってます。 中を分解してみたら・・・。これはいったいなんぞ?なにか昆虫のサナギのようにも見えますが、ここで羽化しても成虫はこのインターホンから出られない。サンショウウオ山椒魚@井伏鱒二状態。ボタンを押しても時々チャイムが鳴らないことがあり、これを機会にボタン部分の接触を確認してみたけれども特に問題なし。組みたてる時には無意識にボタンを押すたびにピンポン鳴っていたのに、組み付けしたらば音が出ない。けっこうイラッとするインターホンです。
2011年12月14日
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前オーナーがステンレスメッシュホースに換装していたので、一度ブレーキはバラしてますが、自分で乗り始めてからかれこれ三万キロを走行。そろそろメンテ時期かなということで、壊れる前の先回り整備です。単独遠乗り峠道ツーリングなので、出先での故障は勘弁してほしいですもんね。 リザーバータンクを開いて中のフルードを点検。エンジンオイルみたいに黒く汚れるものでもないし、特に問題はなさそう。まあ、どちらにせよピストンの戻りが悪いようだし、点検かねてのフルード交換も一緒にやれば手間が省けます。 ピストンは一個だから外すのは簡単。キャリパーからブレーキ・パットを外して、ブレーキレバーを操作。 油圧でピストンがゆっくりとせり出してきます。 これが油圧で押し出される限界の状態。ピストンをゆっくり回転させながら引き抜きます。特に工具など必要なく抜けてくれてありがとう。 ピストン側にも致命的な傷もなく、1500番のペーパーで軽く表面をなでてから組み付け。せっかく分解整備するのだから、シールを新品に交換。古いシールも特に問題はなさそうなので、在庫として保存しておきます。 エア抜きしてできあがり。でも、エア抜きの要領がわからず、せっかく気泡が抜けたと思ったら、リザーブのフルードが無くなっているのに気がつかず、またエアーをすってしまったり。こうしてみると、フルードが少し黒ずんでいるようなきがします。これで戻りも良くなり、ブレーキの引きずりが解消!
2011年12月09日
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思いつきでまた工作しました。材料は杉の野地板で、端材になったものを使用。痛風の発症で、一日に4リットルを目標に水分をとってます。が、ここのところ急に寒くなってきたため、ガブ飲みするには少し冷たすぎる。そうだ!ランタンの廃熱を利用しよう。 灯油のハリケーンランタン。これを下の段に設置して・・・手持ちのランタンがいくつかあるので、そのランタンのどれもが使えるよう、高さを変えられるようにしてあります。 上にはウーロン茶の4リットルのペットボトル。元は焼酎が入ってたもので、ハンドルが付いていてけっこう使いやすい。手前に引き出せるよう、ペットボトルは奥によりかかる仕組み。投げ込みで向こう側へ尻抜けしないように、ガイドが付いてます。 こんな感じになりました。ランタンとの距離を適当に設定しましたが、ペットボトルのお茶は35度くらいになり、人肌のぬるい感じで保温できてます。 尿酸値下げ、コレステロールをへらし血圧が下がるその日まで。また酒が飲める健康体に戻るその日が来ることを祈りつつ、お茶で乾杯・・・。(T_T)
2011年12月08日
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やっと工具が揃いトルクカムの分解整備ができるようになりました! 34ミリのナットを回すソケット。1480円でネット通販でゲットしたもの。レンチタイプのものもありましたが、工具箱の中でかさばります。それに、このソケットは薄いナットにも確実にかけられるもので、普通のソケットよりも確実に作業ができます。 購入した工具がもう一つ。足で踏んでるシザー型の回り止め~。お値段980円。これがあればインパクトドライバーやインパクトレンチを使わなくても、プーリーの脱着が確実に行えます。左手でソケットが確実に噛むように押さえながら、レンチのハンドルをプラ・ハンマーで軽く二三回叩いてやると、意外に簡単に外れます。緩める時はインパクトでも気にならないのですが、締め込みは手でやった方が安心。 ナットを外すとムーバブルスプリングがボヨ~ンと伸びます。その時クラッチが飛ばないよう、プーリーの両側を足で踏みつけたままナットを外します。初めての作業だったので、このバネの伸びる力がどのくらいかわからず、少し緊張しました。 組み立てる時に位置合わせが必要になるという情報を事前に見知っていたおかげで、 組み立てる時に間違えないよう、ポイントになるところを撮影。この穴位置なんですね。(ムーバブルドリブンシートの穴とドリブンフェイスとの穴です。) フィクスド・ドリブン・フェイスの軸がごらんの通り。グリス切れですでに摩耗が始まっていました。これまでの走行距離は三万二千キロ。たぶん二万キロくらいでメンテしていれば良かったかも。爪先で段付きなどがないか観察しましたが、とりあえずは心配なさそうなので、部品が揃って交換する時にでも軽く研磨しますかね。 ドリブン・ピンとドリブン・ピン・スペーサーはガタガタになり激しく偏摩耗してました。一瞬、ピンが六角形のレンチ状になっているものかと勘違いするほどの摩耗。 パーツ・クリーナーで洗浄した後グリスを塗り込んで組み立てしていくと・・・。 ムーバブル・ドリブン・ピンの頭がドリブン・シートを削ってるよ~。(>o<)ピンが痩せて頭を振るからか?この部分を拭き取った時に付着した金属片はコイツが原因。 ピンのある三箇所ともこんな感じで削れています。ウエスで拭くとササクレ立ったところに繊維が引っかかるほど。ドリブン・ピン 3個519円 スペーサ3個552円 ムーバブルド・リブン・Oリング484円 ドリブン・シート542円 オイル・シール681円 トータルで2778円の部品代。つい、ウエイトローラーやVベルトに注意が向いてしまいますが、トルク・カムの分解整備もちゃんとやらないとダメなんですね。良い勉強になりました。
2011年12月07日
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今朝、昨晩から比較的暖かだったので、久しぶりに遠乗り~。ってことで、開通していた粕尾峠で宇都宮(鹿沼)から、足尾へ抜けるルートを進み・・・。なんだか雲行きも怪しいし風が強くなってきた。赤城山からは風花が飛んできて、先のルートは雪雲のようにどんよりとした感じ。男のシンボル、金精峠を抜けて宇都宮へ帰還する予定が・・・ 片品村から進む時、チェーン必携とサインが出ていたけれど、走ってる車もそこそこあったので、ワダチを進めばいけるかな?って感じでしたが。そこはさすが二千メートルを越えていく山岳路です。沼田側から上り丸沼すぎたら雪景色になり、路面がシャーベット状になりつつ、しかもその下には平行するワダチが何本もあったりして、へろへろとスリップ。 これから先、なだらかな下りがあるので、ここを降りてしまうと引き返そうと思ってもかなりの困難が予想されるため、前進をあきらめました。 バイクのブレーキは使い物にならないので、両足を雪面で踏ん張るようにして減速しながら下ります。タイツ二枚履きに南海部品のオーバーパンツ。ブーツはダンロップの防寒タイプで寒さ対策バッチリ。でも、さすが3度以下まで気温が落ちてくるとつま先が痛くなります。
2011年12月04日
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尿酸値を下げるための投薬がスタート。ピルケースに入れるより、曜日を書いた方が早い。で、これをトイレの小便器前の窓にぶら下げ、隣にペットボトルで水を置いておけば完璧なのだが、それではあまりにもアレなので何とか思いとどまってます。今のところ草食化も順調に進み、一日におおよそ4リットルくらいの水分補給も苦痛無く飲める!酒も呑まなければ呑まないで何とかなるもの。というか夕方に水をガブ飲みすると、酒を呑む気が起こらない・・・。呑む気が無ければ我慢することもないので、これは良い方法かも。
2011年11月26日
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衝動買いしてしまった灯油ランプ。玄関の柱にぴったりのブランケットはカインズで調達。以前販売されていたブランケットは直接柱にビスを打ち込むタイプでした。これはボルトとナットで柱を挟み込んで固定するタイプのもの。設置位置や高さを自由に変えられるのでこれは便利。部品点数が増えるので、値段は高くなりましたが、千円以内なのでかなりリーズナブル。 で、これが点灯してみたランプ。およそLEDライトと対極をなす灯り。ブランケットの耐荷重は9Kg。ブランケットとはカラビナを介して吊してあるので、安全性は高いかな?風には弱いので、吹き消される方向だから寝る前に消灯すれば大丈夫なはず。金属部分がすぐにサビがきそうなので、傘の部分などはアクリル系のクリヤー塗装を施しました。今更ながらイルミネーションというのもなんとなく気恥ずかしいもので、これらがその代わりになるものと思ってます。安上がりだし・・・。 これも衝動買い・・・。ジョイフル本田の荒川沖店キャンプコーナーにサンプルが吊してありました。中華製でロゴスのブランドで販売されていたもの。いじくり回していたら、これが意外にカッチリしていて出来が良い!早々に点火してみると、これがかなり明るい。まだヨーロッパ製やアメリカ製のものを知らずして「良い!」というのも無責任ですけど、千五百円以下のお値段としては十分な満足感。寸胴でスタイルが良くないと感じるんですが、このホヤだと径が大きくて掃除が楽。そして芯幅がら横に広がる炎のため、芯幅以上の光量が得られるのは「なるほど」と感心するところ。最初は灯油の燃焼臭が気になるのですが、炎の出具合を調整してやるとかなり軽減できるようです。炎がきれいに形良くなるよう、芯の部分を微調整する必要も。ファンヒーターに比べれば臭いかもしれませんが、昔ながらのストーブで暖をとる世代の人は平気なはず。
2011年11月26日
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紅白揃って植えてあります。子供の頃に雪が降ると作っていたウサギの雪像。まあ子供が作るそれですから、ぜんぜんたいしたことないのですが、そのウサギの目をこのウメモドキから採取していた記憶があるので、かれこれ40年以上になりますね。 写真で見るとベニカナメみたいですが、ただのどうだんです。一昨年鉄砲虫に入られて、てっきり枯れてしまうものとあきらめていましたが、何の遜色もなくきれいに紅葉してます。 ヒューケラ、素焼きの鉢植えにしたものが葉色がはっきりしてきました。モカなど銅葉のものはこの時期から色付きはじめました。やはり大型のものが存在感あっていいかも。意外に成長が遅くて、これを増殖するのは大変そう。作りに時間がかかるものなので、それなりのお値段になってしまうのは致し方ないもの。 和でも洋でもどちらもOKなのがいいところ。これとギボウシ、クリスマス・ローズは押さえておきたい宿根草です。最近は素焼き鉢にして浅く埋めておくと、特に水やりを気にせず放任しておいてOK。たまにナメクジに葉を食害されることはありますが・・・。春~秋はここにケマンソウの鉢植えをおいています。このケマンソウが花が咲かずに今年で三年目。置き場所を変えるから駄目なのか、それとも鉢から降りた根を傷めるからか。
2011年11月26日
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なぜいきなりゴム手なのか。これはもう寒き冬の食器洗いで、給湯器の節約を目論んでのこと。 ジャンパーとのカラーコーディネイトは完璧。台所のリフォームで問題なのはこの「流し」です。作り付けのものなので、簡単にはいきません。ここへの配管なども含めて考えなければいし、もう少し勉強してから着手することになります。 痛風を発症したので草食化しなければならなりません。きんぴらゴボウを作るに、いかにして効率よくゴボウを細切りにできるか、各種手持ちのピーラーを使ってみようと思い付き、固いゴボウでもエイ・ヤー!とおろせるようにゴム手をして挑戦したら・・・。 なんと、ゴム手が刃にあたったところを、後ろからゴボウに押されて切れてしまいました。裏地の布貼りが見えているので、完全に中まで貫通してしまい、せっかくのおろしたてが即座にパァ~。 だがしかし、床貼りで残ったシリコンコーキングが使える?ゴム手を口に当てて息を吸い込むと、ゴム手の中が負圧となり、傷の部分からコーキングが入り込み完璧なシールができるはず。やってみたらばバッチリ!ただ、絵的には蒸れて臭くなったゴム手をスーハーしているヘンタイおやじですね。 醤油とミリンに砂糖少々。ごま油たっぷりで十分に火通りさせた柔らかいきんぴらです。お弁当屋さんの「のり弁当」に添えられているあのきんぴらのイメージ。味が濃いめでご飯が進みます。塩分・糖分のとりすぎ、ご飯でカロリーオーバーしそう。
2011年11月23日
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今日は気温が高いということで、これから寒くなる山間部へのお出かけはこれが最後になりそうです。目指すは赤城山。朝、濃霧のため出発時間を調整。朝に霧が出るのは快晴の印です。鹿沼から足尾へ抜ける「粕尾峠」が、前回は台風による通行止めであったため、今日は前日光の古峰ヶ原経由で。紅葉は終わりとなり、葉色はすでにさめてしまいましたが、枯れ葉が舞い散る峠道はかなり素敵かも。 峠の頂上付近、すでに葉もなく風が木々の間を抜けてきます。枯れ葉の下は要注意。側溝はともかく、小枝を踏むとそれがコロになって足下をすくわれるし、上の葉は乾いていても、その下が濡れ落ち葉になっていると、これまた転倒原因に。 目的地の赤城山は沼田側へ回り込んで登りましたが、途中から怪しい雲行きに・・・。案の定雨が降り出しました。ひどくなる前に雨合羽を着込んでそなえるものの、気持ち的に余裕が無くなるし、テンションも下がります。もうこの峠は路面凍結があったのか、砂がまかれているためコーナーは慎重に。 今回の目玉はこれ!シートの上にあるモノに注目。 これは低反発枕の中身です。季節定番商品の入れ替え品のもらい物です。でも、この二つの凹みをを見てください。まるで尾てい骨がぴったりとはまりそうに見えませんか?都合300キロを走行しましたが、尻痛知らずで実に快適。ものすごくかっこわるく見える?それは気のせいです。(`・ω・´)この上に座ってしまえば、周囲からは見えません。
2011年11月20日
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ハリケーンランタン、買っちゃいました。二台目になるのですが、奥のランプはけっこう珍しい国産品のもので、別所ランプWinged wheelの800番。現在も生産されているようですが、なかなか市場で見かけることは無いと思われます。 結論から先に。キャプテンスタック ランタン M-8355はバッチリ使えます! パール金属株式会社より発売されているもの。生産国は中国です。M-8355サイズなどのスペックはいいとして、ちゃんと実用に耐えうる商品なのかどうか、この商品の情報が少ないので、とりあえず写真を何点か貼っておきます。 Amazonから購入しました。送料込み、税込みで1362円。化粧箱入りで届きました。化粧箱あると収納時に便利なんですよね。 バーナー部分。つまみの芯送り、戻しもちゃんとおこなえました。 そのつまみ部分はこんな感じ。歪んでますね~。どうもこの辺で評価が分かれてしまうのかもしれません。ブリキの味わいはこんなところにあると思うんですが・・・。気になる人にはチャチな印象となるかも。 バーナーの収まる台座の部分。ここに空気が環流して炎が作られるの重要な部分。奥をのぞき込むと、空気が環流する部分にサビが見えました。 お~っ、キャップにゴムパッキンが付いてるではありませんか!漏れるのが前提のブリキキャップと思っていましたが、これがあれば漏れないかも?ただ、パッキンが付いてると漏れないのが前提となり、クレーム付けられる原因になったりして。 ホヤの座りが今ひとつなので針金の押さえを少し曲げて調整。一番心配だったのはちゃんと炎が安定して実用に足るかどうか。なにせ通販で購入するし、中国製品は時にジョークか?と思うほどのアレなことも珍しくないし。 サビの防止もあると思われる塗装。トップ部分は炎で焼けてしまい、最初はニオイが出ます。安定して燃焼してくれるので、その後の灯油燃焼臭は少ないと思いますが、石炭や練炭などの刺激臭すら郷愁に感じてしまう私の嗅覚(いや、脳か?)は全く参考にはなりません。輸入元は新潟三条。三条と言えば金物の町。単純に交易会で仕入れたのではなく、サンプル品をあれこれいじり回してかなり細かい注文入れてるかも。もう一台、小型版買っちゃお~。
2011年11月20日
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灯油の補充分はアドレスVで。徹底的に使い倒したくなるすばらしい経済性!週が明けたら寒くなりそうなので、給油スタンドが混雑する前に暖房用を追加。 カインズホームオリジナルの灯油ポンプ。さて、ストーブのタンクに給油しようとスイッチを入れてみたが、ウンともスンとも言いません。電池はサンヨーのエネループ。単三形を単一形に変換するアダプターを使ってます。このアダプター、ネットで一個百円以下にてゲットしたもので、ポイントは単三電池を二個並列で使える点。容量が大きくなるので、電池交換の頻度を下げられます。 原因はこのスライドスイッチ。接点の部分が錆びている&折り曲げ部分のヘタリで、十分な接点の圧着ができていないもよう。簡単に直せたとおもったら・・・同じものがもう一つ購入してあるので、最悪はニコイチにする共食い整備が可能。いつの頃からか、自分の周りには同型のものが二つあるようになりました。そうするとけっこう便利。 配線が通り抜けている穴の部分から灯油が噴き出しました。どうやら下部のモーター部分を引き抜いて観察してやろうと外したときに、この穴の部分に入るパッキンが抜けてしまい、そこから灯油が噴き出したようです。で、困ったのが、この下の部分はけっこう深くて、下からパッキンを押し上げても全くハマる気配はない。結局はシリコンの充填で解決!台所の床を貼るときに使った残りです。基盤の半分ぐらいがシリコンの中に埋没してしまいましたが、今のところ問題なく動いてます。
2011年11月19日
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ついに審判の日を迎えてしまいました。別れの時がやってきたようです。 親指の付け根の部分が痛みはじめ、夕刻から深夜にかけてピークに達しました。数週間前にスクーターを発進させる時、地面との間に足が挟まり痛い思いをしましたが、またなんで痛み始めたのかわからぬままにMLで書いたらば、それは「痛風」だよという指摘。慌てて調べてみると、もう医者に診断を聞くまでもなく、明らかに痛風の症状。 4リットルの焼酎のペットボトルには抹茶がナミナミと。これを一日で飲むというのはちょっときついかもしれないけど、とりあえず試してみることに。水分を多くとり、排尿させることで尿酸を体外に出すという作戦です。水を2リットル以上という目安ですが、自分は体が大きいので、おそらく3.5リットルくらいが目安になるはず。あまり急激に尿酸値が変動するのもリスクがあるようで、関節が腫れているうちは、炎症を抑えその痛みを取りのぞくことが第一歩。血液検査の結果を待ち、痛風の線でクロならば、来週ぐらいから投薬が始まるかも。
2011年11月15日
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これはずいぶん昔に設置されていたガス報知器の取り付けホルダー。うちはプロパンガスなので、報知器は床面に近いところへ。そういえば、ガス報知器というのはいつ頃から廃止されたんですかね?今はガス漏れ防止弁がついているから報知器は無くていいのかな。 接着剤で貼り付けてあるので、強引に引き剥がしましたが漆喰壁も持って行かれます・・・。(T_T)この漆喰ごと剥がすときの感触が、歯科治療で義歯を引き抜かれるときの感触に通じるものがあって、ちょっとイヤかも。 あぁ~。パテ盛り作業発生。漆喰にパテが馴染むよう、パテ盛り前にシーラーを塗ってます。一度に盛らず三回に分けて盛っていきますが、扇風機で風を当てると30分くらいで塗り重ねができるくらいに乾燥するので便利。この一連の台所リフォームが終われば、次は軽量セメント瓦の屋根が風化してきているので、シリコン系なりアクリル系なりの塗装を開始予定。このときには工場扇風機を動員することになりそう。 なんだかんだであちこちの傷やへこみを修正して下地を整えます。だいぶパテなどの性質がわかってきたので、作業は結構効率UP。漆喰とそのすすけた壁は何ともわびしいもの。これで塗装が完成すれば、公団住宅程度には近代的に見えるかも。 塗装をすればこの通り。ガスコンロがそばにあるので一番汚れていた部分なので、シーラーを入念に塗り(下の汚れが塗装面に浮いてこないらしいい)三回塗装。後は細かい部分のレタッチ。マスキングテープである程度はみ出し塗装を防ぎましたが、それでも毛細管現象などで塗料が滲み出たところがあります。いちいちやってると面倒なので、最後の仕上げとしてとってあります。
2011年11月05日
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ちょいと古いですが、10月24日の紅葉見物です。撮影場所は半月山の展望台手前から。中禅寺湖では少し紅葉見物するに遅かったようで、すでに冬の装いに変わってました。 そのまま奥日光へと向かい、奥利根ゆけむり街道へ。 ここも標高ではおおよそ1600メートルもあるので、すでに紅葉は・・・。ただこの日は気温が高く、この標高でも16度。気持ちよく走れます。 全部落ち葉になってました。(T_T)でも、それなりに人ではあり、数キロに一台は対向車と出くわすので気を抜けません。相手も紅葉見物で来ているので、ロケーションの良いところではお互いによそ見運転ということも。台風の爪痕がけっこう残っていて、ガードレールが谷に崩落しているところが数カ所あって、片側交互通行になっているところが数カ所、路面を覆った土砂をすくったところも数カ所ありました。 県道62号線で桐生方面へ抜けるルートにて。なんかこう昭和の臭いがするバス停が良い味出してます。夕日があたれば深海誠、夜になれば宮崎駿なスポットかも。
2011年11月02日
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下地さえちゃんと処理すれば、塗りの技術が未熟でも、それなりに綺麗な仕上がりとなります。使用した塗料はホムセン カインズの自社ブランドのもので、2リットルで二千円未満で購入してきたもの。一般メーカーとの品質差は不明ですが、わざわざ自社ブランド品を大元から製造させるだけの販売量ではないと思われるので、あまり神経質に考えないようにしてます。 スイッチも新品に交換したのでバッチリ! これに比べたら雲泥の差。ただし、この直後に発熱でダウン。39度の熱が出てしまい、セキも鼻水も出ないけれど悪寒と節々の痛みから、これはインフルの可能性が高いと思い夜間救急病院へ。検査結果は意外にも陰性で、座薬の解熱剤を処方してもらいました。翌日にかかりつけの内科を受診し、診断は「咽頭炎」う~ん、やはりこの壁の塗装で下地を削った時の粉塵を吸い込んだから?マスクを着用して作業したのですが、うがいをした時に白濁したうがい水だったのを思い出し、粉塵が犯人ではないかと疑ってます。ちゃんとした防護マスクしないといけませんね。反省してます。
2011年11月01日
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自分の自動車バンパーを補修する作業でのパテ盛りが意外によく仕上げられてから、なんだか自信満々というかパテ盛り作業が楽しく感じられるようになりました。 パテは乾燥すると痩せるため、どんなものかはやってみないとわからないので、とりあえず無難なところからスタートします。このパテの粘度は練り歯磨き程度で、コンクリート釘を無理矢理引き抜いた穴を塞ぐにはちょいと柔らかく、充填した部分の下半分が盛り上がってくる感じでした。ひび割れにすり込むにはこの柔らかさが丁度良くなるように設計されているようですね。 ひび割れた箇所に施工してみると、単純にヒビが入ったわけではなく、断層になっており高さを埋め合わせなければならないことが発覚。 段差修正とひび割れ部分に塗り広げ、少しでも目立たなくなるようにがんばってます。 塗ってから数時間経過し、パテが渇いてきたらばペロンと剥がれてるじゃなイカ!考えてみたら、この部分の下地処理してなかった。 再度やり直してパテ盛り完了。下地作りに使い勝手が良かったサンダーですが、意外に役に立ってくれたのがボンスターのスチール・ウール。スクレイパー未満のサンダー以上な部分は特に重宝しました。
2011年11月01日
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床が綺麗になったら今度は壁面のペイントをしなければ・・・。これもまた「よくこうなるまで放置していたな」という部分。これ、下地の処理無しで塗ってたんですね。自分で塗装した覚えがないので、10年以上前に他界したオヤジの仕事。スクレイパーで削って下地処理しようと初めてみたものの、浮いている部分以外はけっこう密着している上、無理に削ろうとすると漆喰ごと削れてくるので作戦変更。 同じ台所の壁面ですが、右の白い部分が表面をサンダーで削ってみたところ。もう壁面から天井までがすすけていて、中国の現地人向け安ホテルみたいです。 電灯のスイッチも旧式なので、新しいものに交換することに。塗装する時に外すついでもあるのでバラしてみました。 壁面に埋め込まれているボックスのサイズやねじ穴の位置は規格が変わっていないので安心しました。これならドライバーでポン付けできます。 右のフェイスが今までのもの。トグルスイッチ的で昭和の臭いがします。ここのスイッチは交換しますけど、他の目立たない部分はマジックリンで油分を落とし、綺麗にしてから再使用するつもり。新しいものは会議室のスイッチみたいでなんとなく味気ない気がするんです。 ボード用のネジが邪魔なのでこれも力技で引き抜く。 天井の東西間に走る深い亀裂。ビスの抜き穴。修正箇所はどんどん広がり・・・。 結局は天井を含めて壁面はすべて改修することに決定!天井はあまり手を付けたくなかったんですけど(逆さまになってペイントするにはローラー刷毛を使えばよいと思っても、作業が上手く進むかどうかはやったことがないのでわからないので)今やらずにいつやるかと言う思いに押され、突き進むしかありません。ちなみにこの愛用のサンダー、天井の作業するにはもってこい。脚立に乗って片手で操作するので、軽いというのは重宝します。 壁面全体でおそらくバケツ一杯分ぐらいの粉が舞い散りましたね。防塵防水カメラというのはこういうときに役立ちます。この粉塵は粒子が細かくて、掃除機で吸い取ろうとすると、あっという間に集塵パックが目詰まりを起こしてしまい、粉塵の吸い込みが弱くなってしまいます。サンダーと一緒に掃除機を併用して、飛び散る粉塵の吸い取りをすれば、ここまでになることはないと思いますが、それを実現するためには、たぶんダイソンの掃除機なんだろうな~。
2011年10月31日
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この掃除機の下にあるコンパネが床下収納の穴を塞ようにしておきました。穴開いたまま作業すると、けっこう穴に落ちます。 フタの板は床に施工したのと同じものを使用します。下の薄いベニヤ板を手本にして切断すれば良いし、取っ手は左右切れ込みをいれればドリルでジグソーが入る穴をあける必要もないので、やってみたら簡単! アルミのフレームを付けるビスは四隅にあり、ポスターなどのフレームと同じ方法。 床板分11ミリ上がるので、支え金具を位置変えしないとダメですが、何せ古いものなのでネジの頭がとれないかどうか不安です。バールでハグれば良いんですがなるべく無傷で済ませておきたいところ。組む時にはキシミが出ないよう、シリコンコーキングを使ってみました。 ワックスかけて出来上がり~。廃屋のような床がいっぺん。自分でやれるかどうか不安でしたけど、ホムセンの店頭やらに置かれているハウツーもののパンフに書かれている道具を揃えるとスムース。材料代金はこみこみで三万円弱でした。
2011年10月30日
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これは酷い~!よくここまで放置したなと思うけど、冷蔵庫の不具合で水滴がたれていたのが敗因。ま、どちらにしても合板の耐久が切れているので張り替えしなければいけません。 20年くらい開けていない床下収納庫。梅酒のビンが多数でてきましたが、経年により美味そうに熟してます。でも、床下収納庫の構造がどうなっているのかわからなかったので、これを機会にお勉強しました。フタの部分などは床材を切りだして作成しなければならず、また、床板の厚みが増す分だけ底上げをしてやらなければならないので、ここで少し時間を食いました。 古い合板でめくれた部分をむしり取り、釘が効きそうな部分まで露出させ、段差分をシリコン充填剤で持ち上げて新しい合板を施工。下床が傷んでいないところには酢酸ビフェニールの接着剤を塗布。 おそるおそる床下収納庫の本体箱を引き抜くと床下が露出。カビ臭い湿った空気がモワ~ンと・・・。放射線を放つ怪しいビンとか出てきそうな雰囲気。 築40年以上の床下。意外と健全なので安心しました。でも、床板が貼ってあるその下はこの地面。断熱材なんて入っていないから、これは冬寒くてもあたりまえ。ここから簡単に床下へアクセスできることがわかったので、廊下の踏み板の下で木が痩せてる部分などの補強も可能だし、ジャッキを使えばある程度建物の歪みも矯正可能な気がしてきました。
2011年10月28日
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床を貼り替えました。といっても、古い床板を剥がすのではなく、その上から新しい床板を貼り付けていく作業。もう四十年になる木造の住宅なので、あちこちに傷みがでてきてます。特に床板の傷みが酷くて、ここ数年あちこちふんにゃりとした踏み心地の「朽ち木」と化した床板が・・・。 材料を検討した結果一番安い合板の床板に決定!六枚入りで4980円ナリ。古い建築だからというわけではないのですが、色々と床板の張り方を調べるうちに、この自宅の床貼りは相当手抜きしたというか、施工順が違うというか、幅木などの化粧をせずにぶっつけでも見栄えが良くなるオキテ破りの方法で組まれてる。 試行錯誤しながら、細かい出っ張りや引っ込みに合わせて床板を切り刻んで貼り合わせする作業。床板を叩き込む加減や、どのぐらいの誤差を飲み込めるのかの感を働かせながら、なんとか形にしていきます。施工してみてわかりましたが、この廊下は手前と奥とで3センチ以上狂ってました。階段も曲がってます。しかも数センチで・・・。(T_T) まあ~、昔の建築ですから。おおらかにいきましょう。隠し釘という便利なモノののおかげで、下の床板と合わせて補強がかなり強力に行われました。接着剤で表面だけ貼り合わせると、下床の合板が表面だけ剥離して、新しく施工した床板とズレる可能性があります。これではせっかく施工した新しい床板もかなり劣化が早くなりそうです。ここぞとばかり、動線上の床板に100本以上の隠し釘を打ち込みました。 仕上げはリンレイの床用ワックスを重ね塗り!もう、ピカピカですから。トイレの白々しい安物新建材ドアが映り込んでいるのに感動。剛性も十分で体育館の床みたい。ボーリングもできそうな・・・。作業は2.5日。材料代は総額2万弱。
2011年10月17日
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2×4材を使用した安価なバラ支柱を作成~。組み立てると格子状になるし、高さが2m以上になるために組み立て前の塗装です。いつも迷うんですよね、どちらを先にするべきか・・・。 バラはこれ。小美玉にあるガーデンセンターで昨年の秋に購入したもの。春先までは鉢植えで鑑賞していましたが、ネットで検索してみるとどうも二階の軒先に届くほどの大株になるとのことで露地植えに決定。比較的日当たりが良い庭の東側花壇に植え込んだところ、この数ヶ月でグングン成長し、扇状に広がってます。土壌はこのニワトリのフンを混ぜ込み、かなり肥えた状態。ミミズが多いので、たまにニワトリを放して食べさせます。 格子状に組木となる部分は手が慣れてきたこともあり、ジグソーで切れ込みを入れてノミ一発で作れます。こういうところに神経や時間を費やすことがなくなってきたので、全体のバランスなどを見ながら余裕の工作。ちなみにマスは30センチ間隔で作成しています。 組み立て終了~。 とまあ、こんな感じで仕上がりました。このフェンスの手前がプライベートガーデンとなるところで、バラが繁茂すれば道路側からは完全に見えなくなります。
2011年09月28日
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以前のブログにコメントを頂き、トラブルシュートができました。 「画像と一緒のバネのかけ方をしていましたが画像右側、分度器側のかける位置が違います本来の位置は、33G刻印側です。」というヤマさん様からのコメントを頂き、早速開いて中身を確認。 間違った取り付け位置 これが主犯でしたか・・・。自分で分解した時にこのゼンマイ部分がバイ~ンとはじけてしまい、掛け位置を確認できないままで組み付けしたのが原因でした。ベアリングやらOリング類からワッシャーなどなど、部品に裏表があったりするので、分解時に確認するなり、デジカメで撮影しておいたりするのですがね~。 正しい取り付け位置 当たり面を見ればけっこうな確率でどちら側かがわかるので、このゼンマイが掛けてあった位置にアタリがないかどうかを観察していたつもりでしたが、見当違いだったようです。キックペダルのシャフトの突き出し量か、あるいはクランク側の小さいギアのシャフト位置が悪いのではないかと思い、キックペダル側のワッシャとサークルクリップを部品注文していました。見当違いのことをしていましたね。 せっかくバラしたので、シャフトやカラーに軽くペーパーを滑らせてからグリスを塗布して組み付け。ペダル踏み降ろしの噛みが良くなり、キック一発で二回のクランキングが行えるようになったので始動性が抜群!ぐぁ~、スッキリしたですよホント。オフ車専門で来ましたからキック始動はあたりまえ。この125のエンジンはキックも軽くケッチンで飛ばされることもありませんから、大都会のど真ん中でもなければ信号のアイドリングストップで毎回キックしても良いと思う位のすっきり感です。 ヤマさん、ありがとうございました。
2011年09月20日
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丸ノコの刃を交換してみました。購入した時に付いていた刃を使い続けて約二年。知らず知らずのうちに切れ味が落ちていくので、切断面がちゃんと水平・直角になっていない状況になるまで気が付きませんでした。このチップソー、音が静かというのがウリみたいですが、正直使ってみてびっくり!普通は材料に触れた時に音圧や高さが・・・。8500rpmを境に2バルブから4バルブに切り替わる回転数応答型バルブ休止機構「REV」ホンダエンジンみたいになるはずが・・・。音の変化無しにサックリ切れます。 こんな薄くスライス。固い節目の部分も欠けなくシュイッと。そういえばダイヤモンドカッターなる研磨ディスクがあるので、交換して廃棄する刃の刃研ぎをしてみますかね。良く農家さんなどで研磨しては繰り返して使うと聞くし。
2011年09月05日
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友達に連れて行ってもらった鹿沼のラーメン屋さん。塩ラーメンってあまり食べる機会がないのでどんなものかと思ったら・・・。鶏ガラ?のスープが美味い。臭みがなくておいしい部分だけを引き出し、すごく丁寧に作られてるのがわかります。ぱっと見あっさりと思いきや、スープの表面には油が浮いており、食べはじめは濃厚でつかみの部分はバッチリって感じ。食べ終わる頃にはあっさりとして後味スッキリ。チャーシュー最高。穂先メンマの柔らかさなひとかたまりのシナチク。 一般住宅を改装した店舗。イニシャルコストを下げつつ、その分を味に注ぎ込んだ潔さ。 店内もフローリングになっており、ジャズが流れるお洒落なお店。次は醤油味のチャーシュー麺。その次が限定そば殻ら麺かな~。
2011年09月05日
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白木も綺麗ですがやっぱり着色することに。ハケとかバケツとか、こういう消耗品が安く買えるというのはありがたいことです。 墨汁良いです。すこし薄めにして二度塗り重ねるとムラがでなくて綺麗に仕上がります。一部2×4材は水分の吸いが悪いので三度塗り~。 天板を外して戸の上など見える場所を塗装。 天板から雨水が入らないようにするため、初めてのコーキング作業。シリコン、柔らかいので絞り出した後の残圧でダラダラ~っと流れ出てくるのは困りもの。なにか良い方法があるのかな? ガンタイプならなるほど圧が一定にかけやすいので綺麗に絞り出されてきます。指先でシュ~っと伸ばせばできあがり。乾燥には数時間かかるようです。 リンレイの床ワックスでつや出し~。ペラい歪んだささくれ野地板が大変身。 とってはアンティークっぽいものを。一個150円でした。 設置場所へ移動。まだ中の棚を作っていないのでそれを作成。あと、工具が直接手にとれるよう使用頻度の高いレンチ類はこの上に衝立を足してそこにぶら下げてみようかと。
2011年09月05日
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う~ん汚いな。配線のカプラーなどの固着がありそう 8月1日、走行二万四千での記録があり、なんとなく始動性が悪くなった(クランキングの回数が1~2回増えた)り、アイドリングが一瞬下がりストール気味になったりという変化が始まった。そういえばスロットルボディーの清掃をすると調子が戻るという投稿記事があったのを思いだし、急遽バラしてメンテナンス開始。キャブではないインジェクション車も噴射装置から手前は同じ。どれどれ、と思いながらシートを外してメットインのボックスを外す。これでスロットルボディーにたどり着けます。 バンドを緩めてエアクリボックスを引けば簡単に外せるんですね。で、早速に中を部をのぞくと・・・。 エアクリ側からデジカメをねじ込んでストロボで状況確認。焦点がバタフライからずれちゃってますが、バルブの部分にはヤニのようなガムが付着しており、焼きプリンのシロップみたいな色になってました。 スプレー式の呉キャプクリーナーをブシュ~っと吹き付けます。おおおっ!素晴らしい効果ではないですか。ガムが溶剤で流されていき、ネジの頭は溝までキレイに。エンジン始動がキック一発でOK。セルはクランク2回転でGO!スロットルをカパッと開けた時のエンジンのツキが良くなるというおまけ付きです。二万キロに一回はちゃんと清掃した方が良いということで、次回は面倒くさがらず先回りメンテで快調なエンジンを持続させていきたいと考えてます。 ついでにVベルトの状態をチェック。これが破断すると走れません。チェーンの代わりにこのベルトで駆動されているため、はじめての人間にはなんだか頼りなくてすごく気になる部分です。一般的には2万キロで交換という話を聞きますが、走らせ方によってけっこう状態が大きく変化する部分。必ずしも2万キロは破断しないというわけではありませんものね。 柔らかいものをノギスで計測したことがないので大まか。測定結果は19.4ミリという数字。前回ベルトを交換してからの走行距離は1万4千キロ。標準値が19.9ミリ。ベルトの使用下限値が18.9ミリなので寿命の半分くらいにきているということになります。自分の乗り方だと2万8千キロあたりで寿命。ある程度安全マージンを入れて2万5千を超える前に交換すれば良いってことですね。
2011年09月05日
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テラスに延長させた縁台作成は順調に終了し、収納を含めてスッキリしたと思ったら、今度はカーポート下の乱雑さが気になり始めました。それに、縁台下の収納スペースは高さの制限があるので、すべてをそこに収納することができません。ならばいっそのこと油圧式のフロアジャッキやら空気入れなど車と二輪のメンテナンス関連は、カーポート下に持って行こうということに。ベースは2×4を使用して組み、下には動かせるようにキャスターを付けてます。 今回も特に図面を引くこともなく、いきなり現物合わせで作成開始。材料のメインは低単価の野地杉板なので、板幅などは組み立てていくと数センチの誤差が出るので、現物合わせで作成を進めていくのが一番。外寸法を決めておく程度で十分。 天板もはめ込み式です。組み立て式にしておくと、分解して移動したり、パーツごとに完成させていくため作業場が狭くても容易に製作ができるなどのメリットがありました。(特に雨天時などは十分な広さが確保できない軒下作業場なので、その御利益を受けられる) とまあ、こんな感じの箱が出来上がりました。野地板も荒れた部分をカンナで修正し、軽くサンドペーパーで研磨するとけっこう木目がキレイにでるもので、このまま白木仕上げで使いたくなる衝動に駆られますね。そのまま風化させても味わいがでるでしょう。 ドアは観音開きです。天板から雨水が入らないように、裏側にはシリコンコーキングを試す予定。組み立て式だと、こういう修正作業もやりやすい! 天板は多少デザインを含め、寸法合わせで瓦桟の細い杉棒を挟んでみました。新規購入したアルミ製カンナ。けっこう使えるので満足度はかなり高いです。最初にセットされている刃はちゃんと刃の出方を調整してあるので、この切れ味を参考として手に覚えさせてます。 扉はルーバーというか、この手のガーデン収納庫などで多用されるデザインにしておきました。色は墨汁で着色してリンレイの床用ワックスで仕上げる予定。色が黒なので着色してもちゃんと陰影が付いて見栄え良くなるかも?ということで・・・。設置場所では裏面も見えるため、背面にも多少デザインを加えます。鋳物の化粧飾りなどを配して、そこから錆が垂れるような将来図で仕上げたいですね~。ジョイフル本田の「ジョイフル2」で物色するのですが、荒川沖店で良いのがあったんですが、改装後はどうなったか。
2011年08月30日
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角利のミニカンナを面取り用に使ってきましたが、最近どうも切れ味が悪くなってきたので自分で刃研ぎをしてみました。刃研ぎはこれで三回目になりますが、グラインダーのダイヤモンド刃で一気に研いで仕上げようとしたらば大失敗で取り返しのつかないことに・・・。たぶん刃付けを薄くしすぎてしまったのだと思います。で、こんなものを購入。 アルミ製です。木の質感とはまったく異なるのですごい違和感がありましたが、これは慣れの問題と言うことで自分を納得させて即使用開始。替え刃方式のため、素人でも切れ味が悪くなったら刃を交換すれば良いというとてもお手軽なカンナです。なんとなくカンナって奥が深くて、これを極めようとか考えはじめると手段と目的を取り違えそうになるのが怖かったですね。でも、これで安心。 切れます!シュルルルル~ッと削りくずが吐き出されてくるのは気持ちが良いですね。ささくれた角の面取りしたり古くて変色してしまった木材の表面を削り取るような日曜大工では十分な性能と思います。刃合わせの方法もリール式の手押し芝刈り機と良く似ているので、添付の説明書を読めば難しい刃合わせもできそうです。このカンナ、カンナ側を裏返せば鰹節削りにも変身するという優れもの。今は鰹節も削られたパックものがあたりまえですけど、自分が幼かった頃はカツを節を削ってましたっけ。 道具が十分な働きをしてくれると作業が早くてキレイに仕上がります。最廉価版の野地板と反りのある乾燥不十分な垂木を使ってもちゃんと形になりました。キーボードを乗せる為のスタンドです。表面は230番のペーパーの後リンレイの床ワックスをハケ塗り~。 華奢に見えますけど、作りながら柔い部分に補強を入れながら組み立てていったので大丈夫。ただ、きちんと図面を引いてから作成したものではなく、手近な材料を組み合わせて作成したため、デザインが腰高になってしまったのが引っかかります。せめて「足先」の部分だけはもっと質量感のあるものにチェインジしようかどうしようか・・・。表面を再度ペーパーで軽く研磨し、床ワックスを染みこませた布で撫でれば完成です。
2011年08月23日
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ラジエターからの液漏れは修理費高いし、修理ができない部分に穴があいたらリビルド品に交換だし。どちらにしても数万円の出費になってしまうので、ちゃんと二年毎に交換するようにしてますが、ちゃんと交換しているからと言って穴があかないわけでも無いという困ったトコロ。 中古車なので前のオーナーさんがどれほど前に交換したのかはわかりませんけど、ちゃんと緑色ですからラジエターの腐食が進むほどに放置されていたわけではなさそう。ラジエターキャップのゴムもまだまだ賞味期限内の様子なのでこのまま継続使用で問題なさそう。 エンジンルームをのぞき込むとラジエターのドレンが見えるこのわかりやすさ。そして、そのまま上から手を突っ込むと簡単に届くメンテナンス性が高いのも嬉しい。ラジエターキャップを外してドレンを抜くと「プシャ~ッ!」と勢いよく射出してしまうので、最初はゆっくり抜けるように締めたままが吉。 冷却水は4リットルなので2個で丁度。K6Aは水路の具合が良いのか、ちゃんと規定量が抜き取りでき、かつ、規定量がキッチリ入るで気分が良いです。洗浄剤を入れてクリーニングしたので、洗浄剤が残らないよう流水を入れたり、サーモスタットが開いて循環するまでエンジンを暖機すること数回繰り返してキレイに。 バケツに抜いた冷却水、けっこうお疲れの様子で金魚の水槽に発生したアオコみたいな暗い緑色になってました。新品の冷却水はアクリルカラーというか蛍光色っぽくていかにもフレッシュ!とりあえず抜いた冷却水に油分は含まれていないので、エンジンは健全な状態に保たれているようです。 作業している時に気がついたのですが、なんと!インタークーラーのイン側パイプのバンドが外れていた。車検に持ち込む前、ブローバイで汚れた配管部分を洗浄するためバンドを緩めたままになっていた。なんだか乗りにくいと思ったらこの様なところに伏兵が。(^^;)ノン・ターボ状態ではそりゃ加速のたびにシフトダウンせにゃ~ならんのも道理です。
2011年08月21日
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自宅のテラスがこんな感じでぐちゃぐちゃに。(T_T)これではいけません。ついつい作業に熱中するのは良いのですが、ちゃんと整理しないとけっこうモノを探したりで時間のロスも大きくなりますね。職業柄農家さんのハウスなどを訪問する機会もそれなりに多かったのですが、デキル農家さんのハウスやら事務所は綺麗に整頓されているものです。 2×4材が一番コストがかからないのでこれをホムセンで調達。1.8メートルのパートを先行して作成し、問題点を洗い直してから全体を作成する手順です。実際に作成してみると、材料のカットやら効率の良い板取りが自然とわかります。中途半端なサイズだとえらい板取り効率が悪くて金がかかりますので。 縁台の部分を作成し、その下にこのような引き出しを入れることで収納力をアップさせるという、まあ、至極単純な造作です。四十の手習いと言いますが木工の数をこなすうちに手先の精度が上がって来るのを実感できます。以前はビス打ちで板割れをおこしたり、ビスが板目で流れてしまい木材の接合面がずれたりしていましたが、最近ではそれを見越して指先がほぼ自動的に補正をかけてくれます。 引き出しの下にはキャスターを付けてあります。ジョイフル本田の宇都宮店で販売されていた一個80円のものですが、ちゃんとベアリング入っていてフリーのものでこの価格。非常に助かります。 引き出しは手前の部分のみ塗装。あまり時間をかけても仕方がないので。塗装と言っても塗料として使用しているのは墨汁。100円ショップで販売されている墨汁と同等品ですが、これで十分使用に耐えると思います。カーボン・ブラックだし、日焼けによる色あせとは無縁(と思う) 屋根下で雨に濡れることはほとんどないのですが、この墨汁が落ちたり流れたりで他のものを汚すのも困りますから、リンレイの床用ワックスをハケ塗りで乗せて定着させてます。意外と使えるんですよ、リンレイのワックス。材料の木材はこれ以下の品質は無いと思われる野地板ですけど、軽くサンドペーパーを当てるだけですがけっこう木目が生きたりして少しだけ高級感が増します。 手前のパートで修正を加えるべき点を押さえて一気に3.6メートルの部分をやっつけます。 軒下のガラクタが綺麗に収納されていきます。引き出しの高さは小売り業の陳列棚を参考にして、おおよその高さというものがありますから、その高さに合わせるとほとんどのものがピッタリと収まります。商品はすべて陳列棚を基準に標準棚割を作成されるので、商品の高さもそれに合わせて淘汰されていくのでしょうね。 手前の縁台はビスが表面から打ち込まれているのでちょっと見た目が・・・。これを対策した奥の縁台には表面にビス穴が一つもありません。裏からドリルで穴をうがち、9センチのビスを打ち込んでます。インパクト・ドライバーのおかげでなんの苦もなく簡単に作業できてしまうのがありがたい! う~ん、すっきり。細かい点ですが引き出しのツラは15センチほど縁台の奥へ入り込みます。収納力を削ることになりますが、この縁台に乗り降りする時に縁台よりも奥につま先が入るので、そのつま先の分だけ引っ込めておかないと上がり口となった場合とても使いにくくなります。介護用の室内便器などのブロー成形品でも、このつま先部分が奥に入るように作られているので、それが参考になりました。
2011年08月21日
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バケツに液肥を溶かして水やり代わりにザブザブかけてますが、気温が高いと肥料の吸いも良いようでグングンデカく成長してきてます。先日の雷雨の時の突風でワキ枝が折れてしまいましたが、その空いたスペースにすかさず枝が回り込む無駄のなさ。 下葉に変わった模様が・・・。フラクタルな蛇の目模様のようです。 古い葉が、というか、葉が老化するとこの模様が出現してくるようです。種子繁殖ですから、どこかで何かが混ざってるんでしょうね。種ができたら来年にむけて保存しておきます。
2011年08月21日
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午前四時に起床して宇都宮を出発。七時前には日光中禅寺湖を通過。朝日に輝く姿を見るのは初めてかもしれません。いつもは深夜か真昼。(^^;) 戦場ヶ原も朝靄があって素敵。三脚にカメラをセットし、写真を撮影している県外ナンバーの車を何台か見かけました。 尾瀬の物産屋駐車場で初めてセルフタイマーを使用しましたけど、この時の眠さがハンパなくて実体の写り方もそれを反映してか揮発してしまいそうです。車だと仮眠できますがバイクではどうするのが良いのか・・・。変なところで寝ると事故と間違えられそうだし。 猛暑の中でも山は湿度が低いので昼日中は最高。蝉の声が大きくて、ヘルメットをかぶり走行中にもかかわらずうるさいほどに鳴き散らしてました。「ああ、また、あの暑い夏がやってくるんだなー」って思います。 志賀高原の最高度地点前。この手前は岩肌が剥き出しで硫化水素の素敵な香りがするロケーションでしたが、なかなかワイルドで日常を忘れさせてくれます。 火山ガスの影響でしょうか、ガードレールに錆が浮いてます。この風景、九州阿蘇山付近ともよく似ています。どうも生活圏が関東中心になると、こういう風景は外国にしか無いものと思いがちですが、まだまだ日本にもこんな風景が残されているんですね。 手持ち弁当でツーリングです。本当はご当地ものを食べるのが王道。んでも、走ること中心に考えると手持ち弁当で走りまくるのが一番。食事を取る時間も惜しんで走り回るわけです。コンビニでも良いんですが、走る道路が峠道ばかりでコンビニも無い場合が多いですので。 ニホンカモシカがお散歩してました。シカはけっこう見かけることが多いですけどニホンカモシカは初めて出くわしました。けっこう人慣れしているのか、数メートルの距離まで近づいても逃げません。 帰路はその進路方向に見事な入道雲。これは間違いなく雨に降られます。この雲を見て赤城山の南山麓を回るか、それとも来た道を引き返すよう入道雲の後ろ側へ回り込むルートで行くべきか思案すること暫し。 うーん。思いっきり降られてます。結局北へ進路を取り、金精峠のルートで走りましたがこれがもうすごい土砂降りの雨なわけで・・・。片品村に入る手前では国道に山砂が散乱しており、片側の交互通行に規制される状況。アドレスの10インチタイヤで走るのがギリギリというワダチ深さにビックリ。写真の雨対策したサンヨーのゴリラはバッチリ防水。100円ショップの底にマチの入っているビニールの袋が大活躍。後ろのステー部分を逃がすように切れ込みを入れただけなんですが、この角度と位置が良いようで水濡れの不安もありませんでした。 なんとか無事に帰り着きましたが、雨の中でもけっこうハイスピードで飛ばしたため、路面を横断するグレーチングの排水溝フタや路面のペイント、そして道路と併走する中央の細溝に車輪をとられて思い切り路面をキック!ヒヤリとすることが数度・・・。この雨の経験でスクーターならではの雨合羽を思い付いちゃいました。おおよその形はバイクのシートカバーみたいなもので、それに穴が開いておりそこから頭を出すというもの。(^^;)恐ろしくカッコ悪いと思いますけど、そこは同じアジア人と言うことでベトナム式がすごく機能的に感じます。
2011年08月11日
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後部の荷室はうつぶせにしたシートの背に沿うように角度を付けた1×4材でリブとしている。材料はベニヤ板とその1×4だけなので材料費は恐ろしく安い。 左側用をもう一台作成。端材を利用したので色が違うところがダメかな? せっかくなので残り物のウレタン系でスプレーしてみる。美観云々というよりも、合板は雨に濡れると水分が積層の中に入り込み、あっという間に朽ち果ててしまうため。使わない時はカーポートの下に置いておくのだけれども、雨が当たって若干濡れてしまうための予防策です。 端材が貯まってきたので、今度はそれを再利用して助手席側のフルフラット化を画策。あまり時間をかけて制作しても、実際に使い勝手が良いかどうかは試してみないとわからないので、作業?というか作り込みはけっこう粗いです。品質感は中国製バッタもの100円LEDライトなどと同じ。 ジグソーと丸ノコがあればかなりの工作が短時間でできます。鉛筆で下書きして、あとはジグソーで正しいと思う線をトレースしてカット。写真は合板の下に付ける足の部分。シートの形状や座面クッションの沈み具合を手で確かめながら形状を考えて作成していきます。 助手席側シート部をフラット化する為の合板はこんな形状に仕上がりました。にしてもこの合板、木目があまりにも目立つなぁ~。プリント柄みたいですけど、これはほとんどの場合構造材として使われるのが目的と思うのであきらめるしかありません。でも、安い! 設置してみたところ。これまた自作のアームレストとの干渉しないサイズ幅で作成。ちなみにこのアームレストは自分の体格に合わせ、肘の部分から手首の角度に合わせて下げているので、シフトノブに手のひらをのせた状態でキープできるようになってます。安楽なのはもちろん、シフト操作の邪魔にならないのが一番のウリですかね。ただし、サイドブレーキの操作はしにくくなっちゃうので、車遊びの時には後ろにスライドさせてます。 シフト操作の邪魔にならないように曲線でカットしてありますが、別にそのまま直線でカットしても問題なさそうでした。ジグソーを使って切断している時のアドリブでこうなっただけ。塗料はクリアーのスプレー缶使ってます。最近ホームセンターでは自社オリジナルブランドでの低単価スプレーが販売されており、一缶300ミリリットルで198円ほどで入手できるのがありがたいです。 荷室とのコンビネーションはこんな感じになってます。泥ものを積み込む予定なので、この上にシートを敷けるよう若干の改良をするつもり。キャンピング目的なら、圧縮ウレタンパッドを敷き、厚地のビニールシートでラップすれば良いでしょうね。助手席側の板上加重によっては沈み込んだりしますが、寝る時など段差が不都合な時は、シートのリクライニング角度を調整してやれば水平に保てます。
2011年08月05日
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こぼれ種であちこちから生えてきたペチュニア。こっ、これはあの・・・!雨後にネコのオシッコ臭いものまで生えてきました。 この写真でなんとかわかりますかね~。花の色や葉の形、立ち性のものや匍匐性のものがごちゃ混ぜになって咲いてきます。栄養系は確かに一定の品種で確実に絵ラベルと同じものが生育しますが、種だとこれはもうなにが飛び出すかわからないところが面白いのです。でも、一定の法則の下に生まれてくるので、シリーズ化した商品のようにも見えます。 あまりにも普及した栄養系の商品。営利栽培・安定化・コストダウン・・・。も少しワイルドでもいい気がしませんか?
2011年08月02日
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余った端材を利用して簡易のリフトを作成。これで車体を持ち上げて下回りの防錆塗装やら工作に。タイヤ幅よりも細い2x4材ですが、そこは「車両感覚」でなんとかします。 二年ぶりにワックスをかけてボディーが艶々! なんだか心細いように見えますけど見た目より安定してます。作業時はウマを噛ませて落下に備えますけど、車高自体が高いのでデフ下でも圧死するようなことは無いかも。(^^)それがアジア人感覚というもの。 いざ、ユーザー車検にレッツゴー。事前に見学して検査内容なども確認してからの持ち込みです。書類など必要なものもネットで検索すればちゃんと検査協会のページがあるので、不備がないように揃えておきました。現場で記入する書類が三種ありましたが、案内窓口で記入見本を渡してもらえるので特に記入で不明なところは無し。 検査台の上からパチリ。ここで足回りなどの検査。ステアリングを左右に動かし、ロッドやらアーム類をコツコツ叩きながら検査員が車を一周します。ホイールナットは全部叩かれてチェックを受けるので、ちゃんと増し締めしておきました。 検査員から物言いが付いたのがこのタイヤ&ホイール。ボディーよりはみ出しているものは車検に通らないのは周知の事実。事前に糸を垂らし、フェンダーのツラ一から数ミリ内側なのは確認済みなのですが・・・。検査では水平器を当てて検査員が計測。気泡はちゃんとタイヤが内側に収まっていることを示しているぞ?ま、ちゃんとパスしたから良いや。(^_^;)検査員曰く、この手の車両はツッコミ入れますよ~、と言ってました。 ちょっとドキドキしたのは速度メーターのチェック。シャーシダイナモの上で時速40キロまで速度を上げ、達したところでパッシングするというもの。タイヤ径が大きいから、メーターでの誤差を見込んで早めにパッシングするんですが、車が停止している状態でシフトアップするのがかなり違和感あって怖かったです。なんかこう、突然この勢いでタイヤがグリップしちゃったらどうしようみたいな。でも、これも良い経験ですね。費用は三万円で納まりました。
2011年08月02日
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栄養系のコリウスじゃなくてもけっこう楽しめるので好きです。苗の値段とこのボリュームを比較するともの凄いコストパフォーマンスではないかと。(^^)毎年植木鉢いっぱいに根が広がり、そこで成長が止まってしまっているので、今年はサイズに見合う分だけ鉢上げを続けて大株作りに挑戦です。これはもうハイポネックスかけ放題。プランターも庭木用120リットル級のデカいのがありますから、存分に成長してもらいたいものです。
2011年08月01日
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九州福岡の工藤自動車様より楽天経由で購入。セール期間で一割引!出荷が早かったので中二日で納品になり驚きました。中の取説がとてもわかりやすい(説明用の写真て意外に難しい)のでありがたかったです。 ナックル・シール・カバーを外したところ。カバーの下地にもシリコン系?のシール剤が塗られていましたが、今回は仮組して様子を見るため、この接合面にそのまま換装しちゃいました。 シールとカバーの間に柔軟な緩衝材を挟み込むことでナックル周囲を押さえつけるようにできています。他の方のブログでもこの部品装着をされている写真がありましたが、原理がわからず悩んでいたので組んでみてスッキリしました。 試走後に、カメラで撮影したもので外観確認しましたが、シールカバーの上部が浮いてるのを発見。早くシール剤と合わせて組み直ししなくちゃ。チョイノリでは今のところジャダーは未発生。ステアリングへのキックバック感が変化しているのがわかります。ステアリングがシャープになり、なんだかスポーツカーになったかのような雰囲気。 ステアリングのギア遊びはギリギリまで積めているので、なんとかこれでジャダーが治ってくれると良いのですが・・・。キングピンのシム調整、ステアリングダンパーなどの導入に至らずに済むかちょっとドキドキ。
2011年07月27日
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来月早々に車検が入るので、外しておいたスタビライザーを取り付け~。ホーシング側のピロボールを固定するナットが供回りでしばらく悩む。なんだ、ブーツに半ば隠れる形で、スパナで固定できるじゃん!確かスタビを外す時も悩んだ気がしますが、最近年のせいか物覚えが悪くて。 突撃した時に割れたFRP製のバンパーも割れたまま放置していたので、車検ついでに綺麗に修正してみようかと思い、おもむろに作業に突入。この樹脂バンパー、純正のフォグランプも埋め込めるタイプのもので、バンパーを破損した時に片側がステーからボッキリと折損してました。光り物は車検でけっこう指摘される部分でもあり、また、この純正フォグランプはけっこう明るいので、実用上も修理すべきパーツ。 バンパーの裏側。白く変色している部分が衝撃により積層が破断した部分。瞬間接着剤のアロンアルファーを滴下してみたら、白く浮かんだ繊維の隙間にスーッと浸透して瞬く間に硬化。割れや剥離程度ならこれが一番簡単かも。最初はこの部分を補強するため、エポキシ系のパテを使おうかと考えていましたが、無駄な手間無く作業時間も短縮~。 バンパーの表側は塗膜が欠損しているので、ここはパテ盛りしないといけません。子供の頃に作成したプラモデル、タミヤの1/48シリーズを思い出しながら作業を工夫して行きますが、ジムニー自体がよく1/1フルスケール・モデルと言われるのが素直に実感されます。 表面をサンドペーパーで荒らしてからパテ付け。練り合わせて使う粘土状のパテを使いましたが、このくらいの傷深さならチューブ入りのパテで十分でした。 ホムセンのカー用品売り場で塗料を探しましたが、このカラーコードのものは見つかりませんでした。で、塗料の調合ができるジョイフル本田へGO!スプレー缶で仕立ててもらって一本1.980円ナリ。色ムラが出るのでバンパー全体の塗装が前提だったので、一本では不足すると思い二本を購入。 パテの乾燥が完了してから研磨に。目詰まりしにくい白いサンドペーパーでカラ研ぎして全体を平滑に。ペーパーにあて板しますが、それを丸棒に巻いたり、スポンジに巻いたり、研磨する場所に合わせて色々使い分けると上手くいくことを発見。 耐水ペーパーで仕上げ、同時に全体を研磨して塗料のノリを良くする算段。これでプサラフを噴けばかなりしっかりした塗膜になりそうな予感。塗料面がマット調になるまで研磨し、更にパーツクリーナーを流用して表面の油分を完全に脱脂しました。この脱脂が不十分だと失敗の元。経験して学んだことの一つです。 破損部分の仕上げ面はこれで完璧。写真だととてもじゃないけど滑らかとは言えない風に見えますが、この部分、目を閉じた状態で指先を滑らせるとどこが破損面かわからない程ツルツル。 液だれしないように注意しながら十数回の重ね塗り~。補修部分が白いため、どうしてもそこを重点的にスプレーしたくなるんですが、それを我慢しないと・・・。 着色塗料を塗り重ねた段階でけっこう綺麗に仕上がりました。初めてのFRP塗装をやってみた割には、かなり満足のいくレベルに到達したと、内心ニンマリしての充実した作業。この季節、虫が着いたりしないかハラハラする野外塗装。 どうせここまでやったなら、ウレタン系のクリアを噴こうと思い買いに走るも値段が高い。(*_*)99シリーズのクリアで我慢。こんなツルピカに仕上がりました!このクリア層は、このあとにコンパウンドで更に研磨することを前提にしているため、かなり厚めに噴いてます。あ~、早く仕上げの研磨作業がしたい。
2011年07月23日
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庭木を剪定した時に出る枝葉は、細かくチョップしてニワトリの運動場に。電動式のチョッパーが欲しいですが、ゴミのペールカンに入れて剪定バサミでジョキジョキ切るプロレタリアーな手動式。ミミズを仕込むことが多いので、鳥たちは一斉に集まってお宝探しをはじめます。足カキして撹拌するので、緑肥となる一石二鳥という段取り。鶏糞も混じりますが、ニワトリが何かを蹴り出したので拾い上げて見ると・・・。キンモクセイの枝に実が付いてます。日本には雄の株しかないと言う説などを含め、キンモクセイには実は付かないと思い込んでいました。大きさはピンポン球くらいでまん丸。まだいくつか木に着いているので、このまましばらく様子を見てみることにします。
2011年07月19日
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早起きは苦手ですけど自分の好きなことをする時は別。4時起きで庭の植物に灌水し、5時にスタートです。夏の朝らしくぼんやりとした霞がかかる中順調なスタート。前日夜に給油しておいたので、予備燃料3リットルを携行しての航続距離はおおよそ400キロ。時間にすれば8時間以上になるため、魚沼までの片道には十分です。国道352号線、会津鉄道の尾瀬口から「たかつえスキー場」へ抜ける三角峠で撮影。路面の荒れ方が酷く、スクーターの10インチタイヤで走るのにはかなり慎重に。ガードレール無しの断崖となる部分もあり、ひたすら山側を舐めるように走りました。緑のトンネル。森から漂い出る湿った冷気がきもちい良いです。この直後に野生の熊に遭遇。道路の中央に座っていた小熊は、エンジンの音であわてて森の中へ。ただ、小熊がいるというのはその付近に母熊が居ると言うこと。かなり危険と思われるので、慌てて退散。トンネルというよりは、やはり隧道という名がふさわしい無灯のトンネル。夏の暑さとはほど遠い、震えるくらいの冷気が漂う天然のクーラー。枝折峠(しおりとうげ)まだ残雪がありました。長い下りは基本エンジンブレーキでマイルドに走らせます。アドレスのホイールでドラムブレーキを多用すると、タイヤのビートまでもがチンチンに焼けてくる! 帰路の只見湖にある展望台レストランで天ぷら蕎麦を注文。天ぷらがどどーんと乗ってます。緑葉のてんぷら、山菜でしょうか、三つ葉のような香りがしてすごく美味しい。夕立の後追いをするように走ったようで、この季節には珍しく雨に一度も降られることなく、全行程を楽しめました。雲の隙間から日光が差し込み、天使が降りてくるような夕暮れ。本当は自分が即死していて、気が付かないうちに召されていたとか言うオチが付いたらやだな。
2011年07月17日
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品種展開している植物を見ると、コンプリートしたくなるんで困ります。昨年の酷暑で数株を損失してしまい、今回は新しく買い増しです。今考えると、枯死させた原因は酷暑の為ばかりではなく、どうも土に混ぜ込んでいた牛糞が怪しいのではないかと・・・。某所より仕入れた牛糞の特定問題のようで、一般の牛糞がヒューケラに合わないというわけではなさそう。ヒューケラ、液肥などの多肥栽培は面白いですね。先行きが楽しみです~。
2011年07月10日
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タマゴと鶏糞を得る実用性を兼ね備えた可愛いペットのニワトリです。 この猛暑の中、薄暗い産卵用の箱に鎮座したまま動こうとしません。産卵箱のフタを開けると、短く「コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ・・・・・」と鳴き続けます。尾羽を広げ、羽を膨らませてタマゴを守ろうというしぐさ。 タマゴを抱いたままなんだかうつろな目をしているので、どこか具合が悪いのかと思いましたが、どうやらこれがウワサの「巣ごもり」というやつらしいです。エサもほとんどクチバシを出さず、水飲みの往復は駆け足。ここ数日はかなりの気温になるので、工場扇風機で風を送り、掛け流しの水飲み場への給水量を増やして水温を下げてやりました。
2011年07月10日
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う~ん、真夏のトンネルは冷気が最高。五十里ダムのトンネルです。両手がふさがっているのでサングラスしていると暗くて怖い。山は好きですが今年は毒虫に三度やられており、おっさんになると治りが悪くて困ります。一つたりとも同じコーナーはない。自分の体重以下の車重なら比較的簡単にスポーツ用具として乗れるようになると思われ~。ガキの頃は良く空を見上げていた気がするなぁ~。ほとんどエンジン付きキックボードみたい。 ありがちな絵で気恥ずかしいけど、一度は撮ってみたいもの。400号線塩原の塩那スカイライン(廃道)頂上付近から。前方の屋根は八方ヶ原です。先が廃道で往来はほとんどありませんが、舗装が綺麗なのでGOOD! 周囲は自然林に囲まれ、秋はキノコがたっぷり。
2011年06月26日
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昨年の秋に処分品で購入したキングローズ。耐病性も高くて栽培が容易な品種と聞いていたので、とりあえずどんなものかとビニポットの8号にて咲かせてみました。花がたわわに付き、重さで枝がしなだれてきます。けっこう花付きが良く花持ちも良いので、庭植えに決定!花をカット。う~ん、ちょっともったいないですが、樹勢を衰えずに植えた方が良いのでゴメンナサイです。植え込む花壇の土には牛糞と腐葉土を追加投入で耕した上に定植。牛糞はスロードが一番なんですけど、最近は売価の絶対値を下げる競争の中で、低品質のものが多くなってしまいました。腐葉土も「バーク入り」などとパッケージに書かれていますが、これは低品質を逆手にとって逆宣伝しているような気がしてなりません。キングローズ、枝がしなやかで細く、また刺も少ないので取り扱いが楽!寝かせると枝の頂芽がどんどん出てくる性質だろうと、フェンスを使って扇状に誘引してみました。地面を掘り返すとミミズがいっぱい出てきます。腐葉土などの有機質を含み、土壌が豊かな証拠でもありますが、これが嫌いで土いじりを避ける人も多いですよね。自分もあまり好きではないです。特に指先で突いたりして刺激を与えると、チュルンチュルンする威勢の良さがダメです。これ、ニワトリの大好物。土いじりをして生き餌(コガネムシの幼虫なども)を発見した時は口笛を吹き鳥を集める習慣になっているため、運動場に散開している鶏が猛烈なダッシュをして集結。鶏に味覚があるのかどうかわかりませんが、この反応を見るだけで、それがいかに貴重で美味なのかが伝わってきます。
2011年06月23日
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