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昼は第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。いつもの松(2650円)は、赤身(境港のシビとのことだが、今の時期にしては上出来)、アオリイカの耳、蛸の酒蒸し(いつもの柔らか煮ではなかったが、これも美味しい)、穴子、かんぴょう巻。長山さんが、「誘拐捜査」と言う本がすごく面白いとしきりに薦めていた。初めてここに来た時は、馳星周の「不夜城」をしきりに薦められた事を思い出した。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.30
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東京ベイホテル東急の朝10時にはプールが開く。Lucyと一緒に約1時間プールで遊ぶ。11時過ぎにはLucyの大好きなカーニバルスクウェアがオープン。ここでキャッキャ言いながら遊んでいる。Lucyは、今回一番楽しかったのは、ディズニーシーよりカーニバルスクウェアだったのだそうだ。ホテルをチェックアウトしてから、昼食は、ホテル内の和食レストランへ。万葉だと思って入りテーブル席に着いたのだが、ランチのメニューから選んだ彩り豊かな「華彩々」セット(3,500)は、華(浦安市舞浜1-7 東京ベイホテル東急 047-350-3570)のメニューだったようだ。鉄板を囲んだ席で食べた訳ではないが、寿司の舞を含め、どのメニューでもオーダーできるようだ。さて、オーダーした華彩々セット(3500円)のメニューは以下の通り。・玉子豆腐 スモークサーモン乗せ・蟹とキュウリ、ワカメの酢の物・蟹や魚のムニエル アメリケーヌソース、ズッキーニ、キノコ等の野菜の素揚げ・ビーフステーキ(5mm程度の厚さの肉だがまあまあの肉質)・冷麺(蕎麦粉(?)を使った冷麺は、喉越しも良いが、海老の頭の出汁の効いた濃厚なスープが旨い。この冷麺は癖になる)・ジャスミンティーのアイスクリーム・コーヒー全般的に料理は悪くない。ステーキもそれほどボリュームがあるわけではないが、柔らかく、ちゃんとした肉質のものだったし、何よりこの冷麺が良かった。昼食を終えて、ホテルを出て、イクスピアリへ。Lucyのレインコートや長靴を購入。なんだかみんなすごく疲れてしまい、舞浜駅から東京駅まで出て、夕食の買い物をしてから、タクシーで家に帰ることにした。大丸の地下のカメレオンのデリで夕食を購入する。今日は、サフランとズッキーニのリゾット、アスパラガスのリゾット、トマトソースのニョッキ、茄子とトマトソースのパスタ等を購入。茄子とトマトソースのパスタに付いているパスタはさすがにアルデンテではないので、パスタは茹でて、ソースだけ使った。リゾットは相変わらず秀逸の出来。デザートにはボワシエのミルフィーユ(420円)は、見た目よりもずっと上品で甘さが抑えられており、美味しい。巨大なマカロン(577円)は、かなり食べにくいし、甘さが強めだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.29
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今日からディズニーシー。昼前には着いたのだが、どこも満席。食事が出来ないまま、ポッポコーンで空腹をごまかしながら過ごす。6時前にはパークを出て、東京ベイホテル東急へ。今日はここに宿泊予定。夕食は、ホテル内の中華 孔雀庁(浦安市舞浜1-7 東京ベイホテル東急 047-355-2411)。ディズニーリゾートはすごい込み具合だった割には、こちらのディナーはゆったりしたものだった。一つには、ほとんどの客が、麺類等を一品だけ頼んでサッサと食べて退散するため回転がはやいため、席がすぐ空くことも原因の一つかもしれない。我々は、鈴蘭のコース(5800円)をオーダーし、娘用にチャーシュー麺(1600円)を別途オーダーした。チャーシュー麺は、シンプルなスープにオーソドックスな麺、チャーシューは薄いがトロッとしてなかなか美味だった。鈴蘭のコースは以下の通り・冷菜5点盛り・フカヒレ姿煮 蟹肉とエノキ入り・北京ダックと蓮根入りヒレ肉の揚げ物・芝海老と金針菜の塩味炒め・海の幸入り野菜の極上スープ煮鍋仕立て・五目入り炒飯・杏仁豆腐料理は思っていたよりも上出来。これはすごいと言うものが無い代わりに、ひどいものもなく、安心して食べられる。スープ煮は、貝柱や干し海老の出汁が濃厚に出たもので、なかなか美味しかった。この価格なら満足できるものだと思う。サービスは平均的なもので、内装も特別良いものでもないが、遠くに色々な色に変る観覧車が見える。これが楽しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.28
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人形町界隈でランチとなり、以前から気になっていたブラザーズ(中央区日本橋人形町2-28-5 03-3639-5201)へ。12時過ぎに店の前に着いたらかなりの行列。しかもビックリしたことにその半分は欧米人なのだ。六本木辺りならそれもわかるが、人形町に欧米人のたくさん勤めるオフィスなんて存在したっけと思いながら、行列の先頭にある紙に名前を書いて並ぶ。15分位待っただろうか、やっと席に着くことが出来た。赤を基調にした内装で、喫煙可の店内は、欧米人もモクモク。彼らは本当は身体に悪いものが大好きなのだ。私がオーダーしたのはチーズバーガー(1000円)にもちろんダイエットコーク(150円)。このバーガーの完成度がかなり高い。柔らかくジューシーなハンバーグに表面はパリッと中はフワッとしたバンズ。ソースとマヨネーズ、全てのバランスが良い。これだけ美味しいハンバーガーは、少なくとも私が住んでいた頃のNYCには存在しなかった。それにしても欧米人が多い。私の隣のテーブルも、後ろのテーブルも、斜め後ろのテーブルもみな欧米人。彼らが虜になる理由も良くわかる。自国に帰っても、これだけのレベルのハンバーガーにはなかなかめぐり合えないからだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.27
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今日は朝から出張。8時頃に羽田空港に着いて、たまたま見つけたカフェねんりん家(大田区羽田空港3-4-2 東京国際空港第二旅客ターミナルビル 2F 03-6428-8710)で朝食。ぶどうの木や銀のぶどう、東京ばな奈でおなじみのグレープストーンが始めたバームクーヘン専門店ねんりん家。ファザードには、クラブハリエを意識したような大きなバームクーヘンが飾ってあったりしている。そんな訳で、焼きたてのバームクーヘンなのかと思いきや、ホットバームクーヘン(480円)をオーダーすると、昔懐かしい三角牛乳のような紙の容器に入った数切れのバームクーヘンが出てきて、なんだかそのままチンしたような感じ。食べてみるとしっとりしたバームクーヘンでクラブハリエよりオーソドックスな味わいで、側面にコーティングされた砂糖が甘い。ちなみにドリンクを一緒にオーダーすると50円分割引されたが、ボリュームの面でも、CPの点でもイマイチ満足感に欠ける印象だった。バームクーヘンのサンドウィッチのような微妙なメニューもあるが、私にはオーダーする勇気はなかった。ランチは、室戸岬に突如現れるウトコ ディープシーテラピーホテルのBonne Peche(室戸市室戸岬町6969-1 ウトコ ディープシーテラピーホテル内 0887-22-1811)。全室オーシャンフロントで、真っ白かつわずか17室と言う世界的なメークアップアーティストである故シュウウエムラ氏の遺産とでも言うホテルだ。そのエントランスを入って右側には真っ赤なまるでデパートの化粧品売り場のようなフロントがあって、エントランスの左側にあるのがこのBonne Peche。ホテル宿泊客以外でも利用できる。エントランスにあまりに近すぎるっていうのはどうかと思うものの、C字型で全面ガラスの海側の壁からは(今日は生憎の雨模様だったが)、果てしなく広がる海。まさに絶景。このホテルの中では唯一のレストランなので和食のメニューもフレンチ系のメニューもある。私は、自家製生節とたっぷり野菜のサラダをメインとしたプリフィックスのランチ(1500円)をオーダーした。トマトの酸味が隠し味になった野菜のスープで始まり、そして自家製生節とたっぷり野菜のサラダ。これがデカイ。3~4人分はあろうかというボリュームで、生節の入ったニース風サラダという感じなのだが、これがなかなか美味しい。バケットがかなり美味しく、そして普通に注がれる水はもちろん海洋深層水。独特の味わいなのだが、癖になる味だ。デザートは、ミルクのアイスクリン。高知にはよくアイスクリンの街頭販売があるのだが、懐かしい味だ。カプチーノも美味しかった。晴れた日にこんな海を見ながら過ごしたら、それだけで全てが許せる。そんな景色だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.26
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昼はお客さんとオーベルジュ・ド・リル トーキョー(港区西麻布1-6-4 03-5785-8880)でランチにした。建物も雰囲気もジョージアンクラブそのままだ。大きな絵もシャンデリアも変っていない。客の入りは良くないようで今日は半分は入っていなかった。元々、ジョージアンクラブは好きなレストランだった。箱も、サービスも、そして料理も。1時間程度で済ませられるかと確認し、6300円のコースにしてみた。・付き出しで、シュー包みや小さなピッツアのようなもの、フリットの3品・エルカルゴのフリット パルメザン風味のポレンタ添え(オーソドックスで美味しい。ポレンタが丁寧に作られているのが好印象)・ズワイ蟹のコロッケと牛すね肉パテのサラダ仕立て(これもオーソドックスな味わい)・いろいろな部位を使った豚とフォアグラの一皿(スタイルシュウクルート)(キャベツのシュークルートにポルト酒の甘めのソースの組み合わせは、ひらまつのシグニチャーである「フォアグラのキャベツ包み トリュフ風味のソース」と同じ方向性のまとめ方で無難で美味しい。ブータンノワールの出来は良かったし。ただ、豚の豚足を含め色々な部位をフリットにしたものも入っていて、揚げ物系が毎皿入るのは、どうかと思う。)・ラズベリーのムース ライチのエスプーマ(甘さを控えた上品な味わい)・さくらんぼのクルスティヤン他、さくらんぼのデザート・ドリンクと小菓子サービスは、ひらまつのオペレーションらしく安定している。1時間程度で済ませて欲しいとお願いすれば、しっかりと答えてくれるのはありがたい。料理は、全ての皿に揚げ物が入っているようなコース構成はどうかと思うが、一皿一皿は安定していて美味しいが、ジョージアンクラブ時代の料理と比較すると大人しくオーソドックスになった感じ。なかなか良いレストランではあると思うのだが、ガラガラだと魅力も半減してしまうように感じるのは私だけだろうか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.25
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昼は吉野家の向かいの浜松町 更科(港区浜松町2-2-11 03-3431-2951)を初めて利用した。ファザードには、「手造り 蕎麦 満留賀親睦会」の札が。入り口で注文が取られ前金で払う。オーダーしたのは、もりそばと天丼のセット(900円)。しばらくして持ってこられたもりそばは、思ったよりも蕎麦の味がする。ボリュームもたっぷり。ただ残念なのは、しっかり冷たくなっていなくて生ぬるかったこと。もっとしっかり冷たくなっていたらきっともっと美味しく感じたことだろう。天丼は、、浅草の大黒屋の天丼のように衣が厚く真っ黒で丼汁がかなり甘い。これはちょっと苦手。香の物は結構美味しかった。次回は天丼付きにはしないだろう。夜はお客さんと、炭火焼ふくぶく(中央区日本橋箱崎町6-9 ウイング箱崎ビル B1F 03-3639-2929)で夕食。安心生活社の経営と言う炭火焼肉屋。6人座れる個室がかなりあって接待にも使える雰囲気。全体でも50席程度ある。トイレにはマウスウォッシュもあるし、女性には油取り紙や、マウスウォシュ等の小物をプレゼントしてくれる。厚切りリブロース(4,000円)や、タン 上(1,900円)、丸腸(1,000円 マジウマ)、肩三角(上カルビ 2,500円)、ピリ辛お月見ねぎサラダ(600円 これも旨い)、キムチもナムルもなかなか美味しい。肉質も良いのだが、何より接客が良い。店を出る時には臭い消しのスプレーを吹きかけてくれる。こんなサービスは初めてだ。入り口は、まるで京都の茶屋の雰囲気でなかなか良い店だった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.24
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元エロ中こと味方斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)にたまたまランチで待たずに座れた。もちろんオーダーしたのは麻婆丼(700円)。麻婆丼はもちろん美味しいが、今日はスープがしょっぱくて飲めなかった。こんなことは初めてだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.23
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今日は、朝から妻が仕事なのでLucyと2人で過ごす。本当は、一緒に遊びに行こうとか言っていたんだけど、外は雨なのでずっと家の中。ブロックやカルタで遊んだりした。昼は一緒に素麺を食べ、一緒に2時前には昼寝。妻は5時前に帰ってきて、Lucyは目が覚めたら妻がいて喜んでいた。外は雨なので、近所で食べようと天ぷらみやこしに電話したら、今日は臨時休業なのだそう。Lucyに聞いてみると、ツルツルが良いと言うので、またまたカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。最近はイタリアンの日がやたら増えている。その大きな原因がこの雷門のカリッスィマ。こちらが子連れOKとわかった事。今日は、グリーンピースのクリームを包んだクレープ(X2 350円)、ミックスサラダ(650円)、羊のラグーと茄子の素揚げソースのストロッツア(1900円)、ムール貝な貝柱のタリアテッレ(1900円)、ウサギとジャガイモのグリル(2700円)。相変わらず、手打ちパスタはどれも旨い。ウサギのグリルは、ダノイっぽいシンプルな料理。ストロッツアは、この食感が忘れられない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.22
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今日は、昼過ぎから妹夫婦が姪と一緒に遊びに来てくれた。Lucyは、ずっと待ちわびて、5分毎に「まだ来ない?」と聞くほど。3時過ぎに来るや大興奮。今日は、私の誕生祝にケーキを持ってきてくれた。ルポミエのフレジェの大きなケーキだった。確か、ダロワイヨのパティシェの店だと記憶していたが、苺が沢山で、日本っぽくない甘さがしっかりしたものであるが、美味しかった。夜は、近所のクローチェ(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)で食事。丁度、食事に行く時間になったら雨が降り出してしまい、タクシーで向かう。バンダイ本社の周りのキャラクターの人形で遊んだ後、クローチェへ。店に入った時は、まだ6時だったので我々しかいなかったのだが、どんどん客が入ってきて満席に。いつものようにアラカルトで、バーニャカウダ、シマアジのカルパッチョ、パルメジャーノの塊、牛肉とキノコの手打ちパスタ バルサミコクリームソース、チーズのリゾット、ズワイ蟹と渡り蟹のパスタ トマトクリームソース、ピッツアマルゲリータ、鶏肉の白ワイン煮込み。今日は、忙しかったからかいつもより、味の決め方が緩い感じだった。ピッツアは、やはり薪釜ではないので、あえてオーダーするレベルではなかった。ドルチェの巨峰のソルベもバニラアイスも3人前ある位のボリューム。パッションフルーツのグラニテは普通のボリュームだったが。Lucyは、遊び疲れてかパルメジャーノとフォッカッチャを食べたら寝てしまった。一方、Lucyと同じ学年になる姪は、本当に良く食べていた。今日は、初めてマダムにお会いした。キッチンもフロアもイケメン揃いの店だと思っていたが、マダムが入るとちょっと感じがかわる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.21
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護国寺界隈で、遅いランチ(3時前)になって店を探してたまたまたどり着いたのがこの幸楽(文京区目白台3-25-13 03-3945-8263)。隣のイタ飯屋は、完全休憩状態だった。ラーメンと半チャーハンセット(850円)をオーダー。しばらくして出てきたラーメンは醤油色のスープにナルトやシナチクが浮く絵に描いたようなラーメン。麺の感じも、スープの感じも子供の頃の記憶が蘇ってくるような、そんなラーメンだ。最近のラーメンは食べていても気合が入りすぎていて疲れるような気になることもあるが、たまにはこんなゆるいラーメンってのもの良い。半チャーハンは、半チャーハンと言うにはボリュームがある。味は濃い目で、うま味調味料っぽい味もするが、まあこれもありだろうと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.20
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先日12時過ぎに行ったら満席だったVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)。今日は、12時半過ぎだったので、他に1組の客。その後に2組更に入ってきたが。うーむ、私が知らなかっただけで、実は人気店だったのかもしれない。今日の日替わりはローストポーク、デミ粒マスタードソース。しっかりしたボリュームのあるローストポーク、デミグラスはまあ普通だが、粒マスタードを混ぜることでアクセントが加わり、面白い味わいになる。なかなか美味しい。サラダもしっかりしたレタスでシャキシャキして美味しいし、喫煙比率が高いのが難だが、なかなか良い店なのだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.19
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ちょっと古いビルの2階。1階には東京厨房というチェーン系(コンビニの新撰組の系列のようだ)洋食屋の行列が出来ている。ビルの階段を上がっていくと、白い壁とフローリングが印象的なちょっとスタイリッシュなこのシーフードレストラン香港(港区芝1-4-9 平和会館ビル2F 03-3798-0555)にたどり着く。まだオープンしたばかりなはずなのに、12時前でもほぼ満席。ちょっと待って、席に着くことが出来た。900円程度からメニューはある。私は点心セット(1000円)をオーダーしてみた。・海鮮入りポテトサラダ(普通)・とろみのスープ(ホテル系の味わい)・二種蒸し点心(プリプリの海老の入った点心)・いかのやわらか蒸し(まるで新烏賊のような柔らかな烏賊なのだが、味付けはラー油っぽい味でアクセントも深みもない)・若鳥入りちまき(あっさりした味わいでなかなか美味しい)・杏仁豆腐(まあまあ)ボリュームは軽く、味付けも軽い。ホテル系の軽めな味わいで、悪くはないが、烏賊の柔らか蒸しは、折角の素材を活かし切れていなかった。この点心セットは、サービスがバタバタして混乱している中では、サーブに時間ばかりかかって、イマイチ。サービスが落ち着くまではむしろ一品料理で済ませた方がいいかもしれない。この界隈は、味付けが下品だったり、ボリュームばっかりの中華が多い中、方向性が異なっているところはありがたい。もう少し、落ち着いてから再訪したい。もしかしたらばけるかもしれないという期待感はある。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.18
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この界隈で、大天門やBALLY'Sを経営する株式会社ウェイブスの経営で5月にオープンしたばかりの炭火焼スペインバルMON(港区芝公園2-3-1 芝加賀ビル1F 03-3433-6440)を初めて利用した。中に入ると結構広くて50席程度もある。しかもほぼ満席なのだからビックリだ。オーダーしたのは、1000円の「今週のお肉料理」と「パエリア」のプレート●豚バラ肉の煮込みステーキ●特製MIXパエリア●今週のタパス2種 蒸し焼きじゃがいも 彩り野菜のマリネ●今週のスープ 4種豆のスープ オレガノ風味●今週のひとくちデザート 白桃ゼリー ミント風味どれもしっかりした味付けだがまずくはない。パエリアも結構ボリュームがあってパエリアプレートの上に乗って焼き立ての風情で供されるのだが、このプレート自体も熱々じゃないし、パエリアも熱々じゃない。まあ、座って5分位で出てくるので不満は言えないんだけど、何かさみしい。大天門のランチの炒飯も冷たいって聞いていたので、この会社は提供温度をあまり気にしていないのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.17
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Voceに行ってみたら、既に満席とふられ、どこにしようかさまよう。よかばってんというラーメン屋だった場所に突如出現した銀ちゃん(東京都港区芝公園2-3-7 03-5404-8268 )という焼そば屋。ともに銀だこのホットランドの経営だ。今日は食券機が故障していて、店内で注文を取っていたのだが、それなら前金にでもすればいいものを、そうはせず、かと言って食べ終わってから払わせてくれるわけでもなく、食べている途中に食べるのを中断させて金を払わせると言うバラバラなオペレーション。オーダーしたのは下町焼そば豚汁セット(780円 焼そば、ご飯、豚汁のセット)。中太麺の焼そばは、十分なボリューム。味は、特別ではないが、まあまあの部類。ご飯は、かなりパサパサで、とても食べられたものではなく、私は一口で全て残してしまった。面白いのは豚汁。もちろん具沢山なのだが、柚子胡椒のアクセントが効いたものでこれがなかなか美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.16
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雑誌Penのピッツア特集を見て、無性にこちらのピッツアが食べたくなって電話を入れたら、1時半まで満席とのこと。それでも食べたくて、1時半過ぎにDA BABBO(中央区日本橋人形町2-21-1 島村ビル1F 03-3666-2777)に伺った。900円のランチはたっぷりのサラダor冷たいとうもろこしのスープ、そしてピッツア。+200円で大きなサイズのピッツアにしてもらった。もちろんマルゲリータ。1000円のランチからは、トマトのリゾットにした。もちろんたっぷりのサラダor冷たいとうもろこしのスープも付いている。サラダはなかなか美味しく、冷たいとうもろこしのスープは、まさにとうもろこしそのものの味で美味しい。ピッツアは、ピッツア生地にしっかりとした塩味が付いており、かなり美味しい。リゾットは、ちょっと味がぼやけた感じでまあまあ程度。やっぱりピッツア釜のある店ではピッツアに限ると思った。Lucyもピッツアばっかり食べていた。「何度もお電話いただきすみません」と全てのサービススタッフに言われ、かえって申し訳なく思うほど優しい接客。ソムリエバッヂを付けたお兄さんをどこかで見たことがあると思ったら、トムトムの3店舗にいらした方なのだそう。デザートとコーヒーは付いていないので追加オーダー。8種類くらいあるアイスクリーム(300円)も美味しく、日曜営業だし、なかなか貴重な店だと思う。有楽町に出て、ビックカメラでTVを見たりしたのだが、ネットの方が安いし、他店より安くしますと書いてありながら、ネットよりは安くしないと誇大広告のような事を店員が言っているのですぐに退店した。Lucyが折り紙を買いたいというのでそんなものがありそうな銀座松坂屋に行ったらやっぱりあった。銀座松坂屋の地下は銀座で一番空いている喫茶店という感じだ。イートインをはじめ、沢山のお茶できるスペースがある。ここはまさに穴場。ヴァニラギンザと言うフレッシュフルーツジュースの店も何とちゃんと椅子がある。イチゴのジュース、ミックスベリーのジュース、ピンクレモネード(レモンとグレープフルーツ・ルビー)を飲む。ちょっと甘いが美味しい。その後、伊東屋に行って、システム手帳を妻に買ってもらった。今使っていたのがボロボロになっていたのですごく嬉しい。夕食は、銀座界隈にしようと思っていたのに、どこもダメ。三社祭の日も鳥越祭の日も、ずっと電話するたびに満席と言われていた浅草の江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785)に電話してみたら、カウンターなら大丈夫と言うので、タクシーで一度家に寄って20cmの厚さのあるLucy用のウレタンクッションを取ってから江森に向かう。今日もテーブル席は予約でいっぱい。おまかせで出てきたメニューは以下の通り。・茶碗蒸し(シンプルな何も具の入っていない茶碗蒸し Lucy用)・鱧素麺とじゅんさい 梅酢かけ(これが美味しい)・前菜として 万願寺唐辛子寿司 黒豆ゆば しらすの盛り合わせ(どれも美味しい)・賀茂茄子直火焼(これが絶品)・鮎の塩焼き(蓼酢の加減もよく美味しい)・時知らずの西京焼(これもマジウマ)・お造り盛り合わせは、鳥取の鮪、北海島海老 貝柱 紫うに(今の時期としてはピカイチのお造り)・北海島海老の頭、うに、キノコ、浅葱と柔らかく煮込んだ玉葱牛乳とワインのパスタ(裏メニューなのだそう。海老の頭の出汁がしっかり出た白ワインと牛乳のスープのスープパスタ。これまた美味い)・蛤と九条葱、椎茸のうどん(これはいつもの定番で美味しい)・わらび餅 焼葛餡(出来立ての蕨餅と焼き葛のデザートは日本料理を超越している)どれも美味しかった。Lucyも江森のおじちゃんが作っているところを見れて大感激。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.15
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今日は朝から人間ドック。昼は、食事券の使える施設の中から、プリムラ(港区芝公園1-5-10 芝パークホテル本館 1F 03-3433-4141)を選択。日替わりの肉をオーダーしてみた。今日のスープは、キャベツとベーコンのスープ。肉は、チキンと魚介を腸詰にしたクネルのようなもので、上品なホワイトソースに、パスタと野菜の付け合せ。洋食洋食したした味付けだろうと思って、ライスにしたのだが、食べてみると、ボキューズのようなフレンチって感じの味付けでパンにすればよかったと後悔。付け合せのパスタは、バター味なのだが、適度な歯ごたえが残った段階でとどめてあり、付け合せのパスタとしては上出来。エントランスを含め、内装はいかにも古臭いのだが、サービスはホテルらしく、しっかりしており好印象だった。 医師との面接が終わった頃、妻とLucyが迎えに来てくれた。そのまま一緒に永年のLucyの課題となっているピューロランドに向かう。新宿を過ぎた辺りでLucyは眠くなり撃沈。多摩センターに着いたところで起こしていざピューロランドへ。シュガーバニーやくるみ割り人形、ビリーブと言った出し物を観て、約3時間過ごしたら、もう疲れまくり。Lucyもかなり疲れた模様で、ご飯も食べずに家に帰りたいと言う。とりあえず、電車に乗ったらLucy撃沈。浅草橋でLucyの好きな馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)に途中で予約を入れて夕食。キッチンスタッフ、サービススタッフ共にだいぶメンバーが入れ替わったようでちょっと混乱状態。オーダーしたのは、コーンクリームスープ、マコモ茸とジャコの炒め物(ちょっと塩がきつい)、精進アワビのオイスターソース煮(これもまたソースが濃い)、山西省流手延べ一本麺の五目そば(相変わらずこの麺は美味しいのだが、スープは濃い)、フカヒレ丼(たっぷり過ぎるほどの量。やはりこれも味が濃い)。Lucyはコーンスープと一本麺を食べて、デザートも食べずに帰ると言うので今日はおしまい。今日は、たまたまかもしれないが、味が濃くなっていた。順調に成長していた店が、ちょっと後退した印象だった。それにしても疲れた。Lucyも「遠かったねえ。帰りも電車だもんねえ。ドレミファ島ならタクシーで帰ってこれるのに」と言っていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.14
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おでん め組(港区浜松町2-2-9 佐藤ビル 3F 03-3433-3332)は、臨時休業だったり、営業していても何度も満席と断られ、ずっと伺えないままだった。HPにアクセスしてみたら、いきなりHPがなくなっていて(実際はアドレスが変っていたのだけど)、ビックリして登録していたメールアドレスにメールを入れてみたら、良かったことにちゃんと返答があった。もちろん予約を入れて、本当に久しぶりに利用した。今日のメニューは、おでん(ジャガイモの入った薩摩揚げ、大根、ちくわ、玉子)、ライスコロッケ ホワイトソース、冷しにしんなす(身欠き鰊、茄子、ほうれん草、卵豆冨)、炊き込みご飯、味噌汁、寒天、コーヒー。料理はどれも丁寧に作られたほっくりする美味しさ。店の前に着いた時には看板が出ていないし、店に入ってもオヤジさんがいなかったので心配したのだが、12時にはオヤジさんも登場して一安心。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.13
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第三春美鮨(東京都港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。長山さんとは先週末の鳥越祭の話で盛り上がった。長山さんは今年も神輿を担いで名誉の負傷をしたのだそうだ。今日の松(2650円)は、赤身、鰹、生とり貝、穴子、かんぴょう巻、玉子焼き。どれも美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.12
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食べログで「大森駅」で検索したら出てきたこの店。登録がパスタだったので、スパゲッティ屋なんだろうと期待しないで入店。900円のランチメニュー(サラダorスープ、ドリンク付き)から、リングイネのボロネーゼソースを大盛り(+100円)でオーダーした。お茶碗程度の大きさのボウルに入ったサラダが供され、しばらく待つとパスタが来た。たっぷり過ぎるボリューム。150gは超えている感じで、普通盛りで良かったかなとちょっと後悔。リングイネは丁寧に茹で上げられており、熱々で、ソースにも馴染んでいる。ボロネーゼソースは、トマトソースをベースに生クリームとたっぷりの粉チーズでコクを出している。大盛りの量を食べるにはちょっと飽きる味だったが、十分美味しい。オーダーする時に釜の存在に気付かなかったので、ピッツアをオーダーしなかったが、同じ900円のランチメニューの中にピッツアのメニューも1種類あって、ナポリ風のピッツアでなかなか美味しそうだった。もちろんパスタも美味しいし、900円で食べられるこちらのランチは安いと思う。オープンエアの席もある白を基調にしたデコレーションにオープンキッチンで3人の厨房スタッフがグローバルダイニング系の店のように店名の入った野球帽をかぶって調理している。厨房とフロアの連携も良くできていて、接客も良い。客層は、OLが中心でほとんど男性がいない店ではあったが、あの美味しそうなピッツアも試してみたいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.11
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11時過ぎに浅草橋でのミーティングが終わって、この時間ならシブレットで食べられるんじゃないかと思って向かう。シブレットに着いたのは11時20分。私の前に5人既に並んでいる。間に合ったと思いながら、貼り紙が気になり読んでみると何と「今日は12時からの営業」の文字。オイオイって感じで諦め、他の店を探すことにした。そう言えば、浅草橋で昔dancyuか何かのラーメン特集に出ていた幸喜(台東区浅草橋1-16-8 03-3866-2006)はまだ利用していなかったと、そちらに向かってみる。わずか5席の小さな店でメニューも中華そば、ワンタンメン、チャーシューメン、チャーシューワンタンメンのみ。店は狭いがエアコンはしっかり効いていて居心地は良い。オヤジさんは、気難しそうに見えて実は愛想が良い。オーダーしたのはワンタンメン(750円)を大盛り(+50円)。しばらく待つと黄色い中太麺にプルッとした皮のワンタン、ちょっと固めなチャーシューで構成されたワンタンメンが運ばれてくる。スープは、最近のラーメンにありがちな素材がわかってしまうようなバラバラなスープではなく、どれも尖がらずにバランスよくまとまっている、懐かしい味わいのスープだ。ただ、麺は、昔ながらのルックスな割にはツルツルし過ぎて、粉の香りが強く、スープとの一体感には欠けるように思えた。とは言うものの、この価格だし、接客は優しいし、屋台で食べているような気分になれる良い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.10
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昼は美乃(港区浜松町1-16-7 03-3431-8692)を初めてランチで利用した。今日の焼き魚は、鯖とあこう鯛で共に700円。私は鯖をオーダーした。茶碗蒸しとサラダが初めに出てくる。サラダは、理研のノンオイルドレッシングのようなドレッシングがかかっている。茶碗蒸しはちょっとしょっぱい。しばらくして鯖が運ばれてきた。大きな鯖だが、生ではなく干物。大量の大根おろしが添えられている。この大根おろしは、十分過ぎるほどの量でこれは嬉しい。ドンブリのご飯は、山盛りではなく軽めだが、それほど美味しいご飯ではない。味噌汁も普通。これで700円は安いものの、追加でオーダーした納豆は100円。この極めて普通の納豆で100円はちょっと高い印象。またご飯のお代わりも100円だとのこと。追加物はちょっと高いと思う。夜はお客さんと青空(中央区銀座8-5-8 かわばたビル3F 03-3573-1144)を初めて利用した。お客さんと食事をするのにストレートなカウンターだと話しにくいので、L字型になったカウンターの店で、席の間隔に余裕のある店という条件で雑誌の写真で寿司屋を探した結果、ここならいいかという理由で選択した店だ。すし善、次郎で修業をつんだという青空氏。私はすし善も次郎も水谷も利用したことがない。唯一利用したことがあるのは、ウィンザーホテルのわく善と高島屋の次郎のみ。ただ、この次郎はあまりに惨かったので、全くの別物だと思うし、わく善も決して好みの店ではなかった。おまかせで、刺身からお願いした。受け皿にはたっぷりの茗荷とワカメ。ビールをオーダーしたからか、枝豆も出てくる。・鰹(香ばしく脂がのって美味しい)・マコガレイ(まあまあ)・蝦蛄(なかなかしっとりして美味しい)・キスの昆布締め(細かく切られて大きめのぐい飲みのような容器に盛られている。美味しい)・うに(九州産と北海道産のうにをたっぷり盛ってでてくる。これも美味しい)・だるまイカ(柔らかく甘いイカ。だるまイカとは白イカのことらしい。初めて食べたが握りには合わない感じ。刺身にするには悪くはないが)・あじ(脂がのって美味しい)握りに移る。・アオリイカ(包丁の入れが軽めなのでかなりの歯ごたえ。もう少し包丁を入れたほうが好み)・マグロの赤身(この季節だからしょうがないが、イマイチ)・中トロ(まあまあ)・大トロ(これもまあまあ)・コハダ(このコハダのしめ方、キリッとした酢飯との相性が抜群。これはいい)・煮鮑(柔らかく仕上げられた煮鮑は美味しい)・春子(これまた酢飯との相性が抜群。こちらの店はしめた物に合った酢飯のようだ)・生トリ貝(さすがに旬の生トリ貝はねっとりして美味しい)・茹で上げの車海老(大きな車海老はおぼろを間に忍ばせて握られた上、半分に切って供される。だが、このおぼろが酢飯と反発してイマイチに感じた。海老自体は茹で加減も良く、甘みがあって美味しいのだが残念)・穴子(穴子は柔らかく仕上げられていて美味しいのだが、ツメは軽く感じた。むしろ塩で食べた方が美味しい感じ)・玉(センターはかなりレアで、しっとりしたカステラのような玉子焼きは美味)青空さんのピシッと立ちながらキリッとした髪型で握る姿は良いのだが、なぜか毎回捨てシャリをするのは、あまり好きではない。握り加減、シャリの分量はまさに好み。キリッとした酢飯は、酢ジメしたネタに絶妙の相性をみせ、コハダや春子が最高だった。光り物をいっぱい食べたい寿司屋だと思った。勘定は酒を入れて25000円程度。つまみの分量がかなりたっぷりなので、高くはないと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.09
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今日は朝からピーヒャラドンドコ。本宮の大きな神輿が家の前に来たのは朝の八時。馬まで登場。Lucyは保育園の友達と一緒に朝10時から我が家の町内会で山車を弾いたのだが、二日目故か、他の友達が抱っこになってしまったせいか、途中から抱っこ。今日は、昼には屋台で焼そば、シャーピン、ケバブサンドを買って家で食べる。ケバブサンドは、パンがもう少し美味しければいいのにって感じだった。13時からは、保育園の友達のいる他の町内会に遠征。こちらの町内会はおかず横丁のところなので何と子供神輿が3体もある。Lucyは一番小さな子供神輿を初めて担いだりで14時過ぎには疲れて家で休憩。港家は今日も混んでいたので、私が並んで宇治金時ミルクのかき氷をテークアウトにして持って帰った。昨日よりおばさんの娘さん達も手際が良くなっていた。家に帰ってみんなで疲れて昼寝。気が付いたらもう5時。さすがに疲れた。夕食は、今日も何故かイタリアンでカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。今日は、ミックスサラダ(650円)、トマトの手作りニョッキ(1700円 優しい味で美味しい)、グリーンピースのクリームソースの手打ちガルガネッリ(1900円 食感もソースも絶品)、魚介と野菜のグリル(2700円 フッコ、イサキ、ヤリイカ、ホタテ、茄子、アスパラガス、アーティチョークのグリル。魚も香ばしくて美味しいし、ボリュームもたっぷり)。やはり美味しい。Lucyは大好きなグリッシーニを全部食べ、パルメジャーノの塊を食べ、トマトソースのジャガイモのニョッキにグリーンピースのクリームソースのガルガネッリも思いっ切り食べてサービスのおばさんに「美味し~い」を連発していた。確かにこちらの手打ちパスタはどれも絶品だ。絵本がいっぱいある(イタリア語なので絵から想像して妻が読んであげるのだが)ので料理の合間も飽きないところもLucyのお気に入りな点だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.08
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今日から鳥越祭。朝も早くから太鼓の音が鳴り響く。毎週祭りがあるこの地域に生まれたLucyは、太鼓や笛の音が聴こえるともうそれだけで落ち着かない。10時過ぎには洋服にとりあえず法被だけ羽織ってLucyは外に。町内の山車を引くのに参加。周りのお姉ちゃんが完全祭りスタイルだったので、後で自分も着替えたいとLucy。町内の山車を終えた後、ちょっと屋台を眺めてから、ちゃだい(台東区鳥越2-2-1 03-3861-6897)で昼食。久しぶりの利用。つけ麺、葱チャーシュー冷やしそば、特製餃子をオーダー。黄色い中太麺は、つけ麺にすると思ったよりも美味しく感じる。葱チャーシューは、甘辛く味が濃い。Lucyもつけ麺は気に入ったよう。ちゃだいで昼食を終えてから、港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)にかき氷を食べに向かう。すっごい行列。いつものおばさんは、奥でお握りを作っているとかで、親戚4人がかりで対処しているのだが、手馴れていない分、いつものおばさん一人より効率が悪い。もっと人出の多い明日になったらどうなってしまうんだろ。それでも宇治小豆ミルク(400円)は美味しかったけど。港家の向かいの松屋肉店(台東区鳥越1-1-6 03-3851-4441)でついついコロッケ(75円)、メンチカツ(110円)を一つずつオーダー。紙袋を一緒にしていいか、別々に入れるかを聞かれ、ブルドックソースを好みに応じて自分でかけて食べる感じ。コロッケは、いかにも肉屋さんのポテトコロッケで、小判型のちょっと固めな衣にホクホクのジャガイモ。まあ普通に美味しい感じだ。肉屋さんのメンチカツは、昔食べた印象では、メンチカツのメンチがミンチだとは思えないほど、不思議な味がしたものだが、このメンチカツはちゃんと挽肉の味がする正直な味わいの上質なメンチカツだった。110円でこの味というのはかなり評価に値すると思う。一度家に帰って、Lucyはお着替え。腹掛・股引・鯉口シャツ・足袋と完全祭りスタイルに着替えて、保育園の友達のいる別の町会に向かう。ここでは、なんと山車に乗せてもらって太鼓を叩きながら行進。大喜びのLucyだった。合羽橋でちょっと買い物してから、浅草に向かう。このLucyの姿をすし栄のオヤジさんと女将さんに見せてあげようと向かった。途中でLucyは肩車のまま睡眠。着いてもまだ眠くてゴロゴロしていたが、何とか目覚め、色々遊んだ後バイバイ。浅草をちょっとブラブラしてから夕食の場所を決めようと思って、クローチェ(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)に電話して予約。お洒落な内装なのだが、子供用の椅子もあって、フロアのお兄ちゃんもイケメンでLucyが結構気に入っている店なのだ。春野菜と魚介の前菜(1700円)は、ちょっとスパイシーなしっかりした味付けでまあまあ。色々な種類のチーズのリゾット(1600円)はやはり秀逸。鴨のラグーのタリアテッレ(1200円)は、小さなサイコロ大の鴨肉がゴロゴロ入ったもので、ソースも悪くない。タリアテッレ自体は、カリッスィマと比べると落ちるが、十分なクオリティだ。コトレッタ(ミラノ風カツ)ルッコラサラダ添え(2800円)は、 イル・ムリーノのコトレッタそのもののボリュームとルックス。イル・ムリーノのコトレッタが7000円近くすることを考えるとこの価格は安い。何しろ、二人では食べきれないボリュームなのだから。Lucyはいつものようにサンペレグリーノを飲みながら、パルメジャーノの塊をつまんで、リゾットをたっぷり食べる。だいぶお腹いっぱいになったようでパスタは、ちょっとだけ。後はチョコレートのデザート。帰り際には、大きな声で「ご馳走様でした。美味しかったです。」と言って帰った。本当だったら、今頃蓬莱でゆっくりしているはずだったのだが、Lucyの熱をキッカケに妻も体調が完璧ではなかったし、Lucyも祭りで大喜びだったので、これはこれで良かったのだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.07
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7時半の飛行機に乗って福岡へ日帰り出張。羽田空港で、初めて見た空弁キムカツのカツサンド(ハーフサイズ 480円)を購入して食べてみた。キムカツは既に閉店した銀座店で食べたことはあるのだが、このカツサンドは、パンとのバランスもイマイチだし、何だか豚独特の臭みを感じてしまった。昼は、小倉のもり田(福岡県北九州市小倉北区魚町2-5-17 インクスポットビル 2F 093-531-1058)でちょっと遅めのランチ。こちらは小倉にあるわずか8席の細工寿司の有名店だ。初めてでもご主人が笑顔で迎えてくれる。昼におまかせで一通り握ってもらった。黒い受け皿には、キュウリと塩がおかれており、ガリはちょっと甘めだ。ヨコワ(メジマグロ)、ヒラメ、フグ、太刀魚の炙り、イカの炙り(トビコ、ウニのせ)、ウニとトビコの軍艦巻き、アジ、マテ貝?のような二枚貝の炙り、穴子、ネギトロ巻(サービスとのこと)、フルーツ(順不同、忘れているのもあるかも)。今日はたまたまだったのかもしれないが、シャリがベタつき気味に感じた。握り加減やシャリの分量は良いのだが・・・。鮨の印象は、柑橘系のアクセントを使ったり、炙った太刀魚には七味をアクセントに使ったりして面白い。江戸前では、ホタテにしろタイラ貝にしろ貝柱の部分を炙ることはあっても、貝全体を炙った上で握る例はあまり見たことがないが、濃厚な潮の香りと酢飯はなかなか合って美味しい。江戸前鮨のような仕事とは異なり、炙りを多用し、柑橘系のアクセント、あるいは薬味との味の重ね方等、ちょっと間違えるとNYにあるBond StreetやSushi of Gariのようなジャンク系になってしまいがちなところをそうはならず上品に仕上がっていると思う。ただ、ネタ自体の質は、すごい!というものではないと思うし、穴子はイマイチに感じた。鮨も良いのだが、何よりもすばらしいのはご主人の人柄。30分程度の短い時間だったが、色々な話をしながらまるで行きつけの店のような気分で過ごすことができた。ご主人は、東京を含め、他店も積極的に食べ歩いているようで、銀座の小笹が行きつけなのだそう。ネタ的には、博多の夢膳の方が質が高いように感じたが、居心地の良さを含めた楽しさではこのもり田の方が上かもしれない。ちなみに5000円程度と手頃な価格でもあった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.06
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上野で遅めのランチになった。電車の時間まで30分程度しかなく、サクッと食べられるところはないかとアトレの中を見てみると、古奈屋(台東区上野7-1-1 アトレ上野 2F 03-5826-5863)が空いていたので、入店。巣鴨に生まれ、知らない内にかなりの店舗展開。さらにはレトルトまで発売したらしい。私は、6年ほど前に池袋の古奈屋を一度だけ利用したことがあるのみ。それでも牛乳がたっぷり入ったようなクリーミーなコクのあるカレーうどんの汁は、非常に個性的で今でも良く覚えている。今回は海老天うどん(1350円)をオーダーしてみた。クリーミーなカレーうどんの汁は、以前利用した時の印象と変わらず、牛乳のおかげで口当たりはまろやかな割にはスパイス効果で発汗する。一方細めのうどんは、もっちりしていて、金沢辺りのうどんに近い印象ではあるが、うどんが弱いように思えてならない。確かにこの汁には讃岐風のうどんは合わないだろうが、むしろ、名古屋の山本屋の味噌煮込みのうどんのようなボソボソのうどんをカレーの汁とともに鍋焼き風にした方が美味いような気がする。海老天ぷらは、衣が厚いファミレス風のもの。なんだかなあと思いつつ食べてみると、海老自体はレアに揚がっていて、汁に衣が溶けると思ったよりはなかなか良い感じ。発芽玄米が付いてくるが、このボソボソした米は汁に入れると良く合う。このことからも、うどんもこのモッチリタイプのうどんよりもボソボソのうどんの方が合うんじゃないかと思えてならなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.05
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昼はまたまたまたきんぎょ(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル1F 03-3433-7567)。ランチメニューの中で食べていない、カレーの小どんぶり(350円)と小月見うどん(350円)にしてみた。このメニューがこちらの中では、一番魅力に乏しい印象。カレーは優しい味。うどんは、醤油系の色なのだが、出汁の加減はよろしく、なかなか汁は美味しい。うどんは讃岐系冷凍うどんだと思う。この汁に、このうどんは相性はイマイチに感じた。私の印象では島の光 手延べうどんとの相性の方が良いのではないかと思う。今日は私の43歳の誕生日。Lucyが昨日から熱を出してしまって、今日も微熱(夜には一時38度台まで上がってしまった)があるにも関わらず、誕生日のお祝いにクッキーを焼いてくれた。夕食は大好きな子羊。久しぶりにラギオールのナイフとNYのデュカスで使用されていたのと同じクリストフルのフォークで食べる子羊は完璧なロゼでナイフの切れ味も気持ち良く最高。パイヤールのケーキを妻が買ってきてくれて、それでLucyにハッピーバースデーを歌ってもらい感激。本当は週末にゴールデンウィークに泊まった熱海の蓬莱をまた予約していたのだが、Lucyの熱が今日完全に下がらなかったのでとりあえずキャンセル。明日以降でLucyの復活度合をみて蓬莱がもしまだ空いていたら再度トライする予定。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.04
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Voce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)を初めて利用した。ビルの2階なので、細い入り口のところにまるでファミレスのようなメニューの写真の載ったPOPが飾ってあって、これが全く料理を期待させないようなものだ。HPをみても、料理の写真がどうにも美味しそうに見えない。それでも勇気を振り絞って2階に上がっていくと一人でキッチンもサービスもこなしているわずか12席程度の小さな店がある。日替わりのチキンのグリル スパイシーソース(1000円 サラダ、ライス、ドリンク付き)をオーダーしてみた。サラダもそこそこの量があって、しばらく待つとチキンのグリルをシェフが運んできた。200g以上ありそうな大きな鶏の胸肉のグリルはジューシーに焼かれていて、生姜焼きのような甘辛いソースで、ご飯によく合う。チキンの上にはズッキーニと茄子の輪切りの素揚げがのっている。ガーニッシュはフェットチーネ。極めてシンプルな料理なのだが、なかなか美味しく、チキンを食べにまた来ても良いと思わせるレベルだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.03
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づゅる麺池田(東京都目黒区目黒1-6-12 03-5740-6554)で早目のランチにした。私が店の前に着いたのは11時20分。その時点で既に3名並んでいた。11時半のオープン時には満席で外には更に行列。店の外には麺の茹で時間の説明が。塩つけ麺は3分半、つけ麺は7分半、ラーメンは2分半とのこと。あまり待つのもなんだからと、塩つけ麺で味玉付け(850円)にしてみた。小さく切られたチャーシューとキャベツの入ったつけ汁は、魚粉の食感を感じさせ、適度な塩味で動物系と魚介系の味がからまる。麺は、中太麺で、つるつるシコシコした食感で、スープとの絡みも良くなかなか美味しい。ただ、つけ麺の宿命ではあるのだが、麺はかなり冷たく〆ているので、熱いつけ汁につけても中途半端な生温かいものになってしまうのがちょっと残念。釜あげうどんのようなあたたかいままの麺で食べたいと思った。つけ汁に関しては、一口目のインパクトを重視した味の設計になっているため、ちょっと飽きる感じだった。麺にレモンが添えられているのは、そのための対策だと今になってわかった。出先から直接帰ったおかげで、妻と一緒にLucyを保育園に迎えに行くことが出来た。Lucyが「外でご飯が食べたい」と言うので、どこへ行こうか迷って、以前から気になっていたLiving座GARDEN(台東区蔵前3-17-4 蔵前妙見屋ビル 2F 03-3864-0130)に電話を入れてから利用してみた。ここは確かエステティックサロンだったはずの場所。知らないうちにこんな店が出来ていたってことを食べログで知るまで気付かずにいたのだ。座敷には、白とオレンジの一人用のソファが並び、確かにブランコもあった。残念ながら色々な荷物が乗っていてとても乗れそうではなかったが。アメリカン調のポスターが飾ってあったり、BGMがカントリー調の曲だったりするのも面白い。オーダーしたのは以下のもの・シーザーサラダ温玉のせ(たっぷりな分量で、ドレッシングがきつめだがなかなか美味しい)・枝豆(熱々ではなかったが、塩加減は丁度良かった)・鮪の刺身(元魚屋と聞いて期待していたが、普通の水っぽい鮪だった)・真鯵のタタキ(これは美味しかった)・唐揚げ(衣が厚めだが、鶏肉はジューシーに仕上がっていた)・トンノ オーロラソースのスパゲッティ(トマトソースはサンマルツアーノではないコクのないもの。パスタの茹で加減は悪くはないが、パスタは塩茹でしていないようで、ソースとの馴染みはイマイチに感じた。素人っぽい味)・ソース焼きスパ(ソース焼そばをスパゲッティで作ったもの。豚コマ、モヤシ、ピーマン、玉葱等が具で、のりがかけてある。ソースの甘さを玉葱の甘さが強調してしまっている印象で、どうせなら、玉葱やピーマンは使わずに、普通の焼そばの具にした方が良かったのでは。)・グラスの白ワイン(かるーい白ワインだった)料理はいかにもな家庭料理でほのぼのした味。期待が大きかった分、鮪の刺身がイマイチだったのが残念だったが、料理は1000円未満、トータルで5490円と言うのは十分な安さだと思う。接客はフレンドリーで、子連れにも優しい店だった。家に帰ってから、妻が新宿伊勢丹で買ってきたという天音のたい焼きを食べてみた。見た目は、一丁焼きの天然物ではなく連式焼きの養殖物。実際食べてみても養殖物故の厚めの皮でパリパリ感はない。とは言うものの、このたい焼きはなかなか美味しい。それは全てこのつぶあんのクオリティの高さにある。黒糖の香りをさせながら、しつこくなく、程よい甘さに抑えられた絶妙のつぶあんなのだ。このつぶあんのおかげで養殖物の皮でも美味しいたい焼きになってはいるが、私的には、このつぶあんを一丁焼きの天然物のたい焼きで食べてみたい。そう思わせるたい焼きだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.02
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昼過ぎに家を出て、今日は浅草橋界隈でお祭りなはずだと歩いて行くと丁度お神輿に遭遇。お神輿が大好きなLucyは大喜びで急遽半纏を羽織り、私の肩に肩車しながらお神輿見物。お神輿の傍をゆっくり歩いていたら、2時近くになってしまい、浅草橋界隈で食事をしようと思ったのに休みだったり、ランチの時間を過ぎてしまったりで、しょうがないので地下鉄に乗って浅草に向かった。ラーメンでも食べようかと言っていたのだが、尾張屋(東京都台東区浅草1-1-3 03-3841-8780)がまだ開いていたので方針をかえて入店。2時過ぎでも満席。ちょっと待って座敷の席に座らせてもらった。オーダーしたのは上天ぷらそば(1800円)、大ざる(750円)、玉子焼き(600円)。玉子焼きは甘めの仕上がり。ざるは、細めのそばで、そばの香りはあまりしないが、しっかりしたそばつゆ(藪系ほど深くはない)で、バランスが良い。ざるは、極めて平凡な出来。このそばつゆは、むしろ温かいそばの方が向いている感じで、実際温かい天ぷらそばのつゆを飲むと、衣厚めな海老天から染み出てくる油とそばつゆが馴染んで油の適度な甘さが加わりなかなか美味しい。海老天は、そのまま天ぷらとして食べるには衣が厚すぎ、油もきつくてまさに天ぷらそばのためにあるという印象だった。他の客が食べている天丼は大黒家の天丼のような色で、きっと私は苦手だと思う。尾張屋を出て、浅草寺のお参りをしてから、だいぶ暑くなってきたので、ひさご通りの初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)に向かう。オーダーしたのはいつもの氷宇治金時、氷あずきに白玉追加。サラサラした氷に甘さを控えたあずき、上品な甘さのシロップ、作りたてのまだ温かく柔らかい白玉。何度食べても美味しい。その後、Lucyを連れて3人で初めてカラオケに行った。おかあさんといっしょの曲がいっぱいあってLucyがきっと喜んでくれるだろうと思ったのだが、ノリが悪い。小さな声で一緒に歌ってはいるんだけど…。理由はわからないが、「カラオケは大嫌い」で「二度とこない」そうだ。失敗だった。カラオケから出て、タクシーで家に向かう。Lucyはだいぶ疲れたようで、ちょっと昼寝。起きたら7時頃になっていた。夕食は、どこに食べに行こう?って聞いたら、珍しく「家で食べたい」と言うので、家で食事。昨日、高島屋でたまたま買えた福内商店の口福コロッケを食べることにした。衣はパリッとして中身はトロッとする不思議なコロッケは、癖になる美味しさなのだ。もう季節も終わりに近い徳谷のチェリーもまだまだいける。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.01
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