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高3連中はほとんどが一心不乱になっている。姫御前(高3)から久しぶりに政経の質問攻めにあった。政経のセンター対策問題集を家でかなりこなしてきたようだ。選択肢の中にはかなり際どい引っかけが散りばめられている。知識が関連づけられ、正確に記憶されていないと迷いに迷う。姫御前は政経を得点稼ぎにしたいらしい。きっかけは“先生、手形割引の手形ってなぁに? 割引ってなぁに?”私は、こういう面白い子にはほとんどの質問にストレートには答えない “手形ってのはな~、ほら色紙なんかに手の型をばぁ~んと押すあれだよ。 相撲取りがよくやるだろ。 あと時々赤ちゃんが生まれた時、記念に赤ちゃんのちっちゃなちっちゃな 手の型を紙に押して記念にとっとくことがあるじゃないか。 親の気持ちが込められてるね~。” “先生、その手形じゃない。ここの手形!”しらばっくれて、“ああ、その手形かい。似たようなものさ。 まっ、早く言えば借金証書の証券版かな。” “証券って?”“証券ってのはな・・・・・・・・”ここでちょっと遠回りだが、民法の指名債権と指図債権の違いに触れ、資金の固定化と流動化の話をする。特に金銭債権については、貸し主(債権者)は貸し金の回収日(満期)まではその貸し出した資金を回収できなくなり、資金が固定されてしまうこと、それでは商取引には非常に不便であり、それを避けるにはその金銭債権を他人に譲渡できる自由があれば資金を流動的に使えるようになること。しかし債務者からすれば、債権者が代わるということは弁済期の弁済に相手が確実に債権者なのかに不安を抱かざるを得ない。下手すれば多重弁済を強いられる。そこで指図債権が考えられ、且つそれを証券化し、証券の所持人に支払えば確実に免責されるという法整備を行う。“そんなことで商取引の支払い手段,借金の証文の代わりとして登場したのが手形であり、手形貸し付けさ。” “先生、手形ってなんで「手」の「形」って書くの? さっき言ったお相撲さんの「手形」と関係があるの?”“おおありさ。 発祥の頃の借金証文では今で言う印鑑ではなく、借り主が自分の手指全体を がばっと押したことから来てるんだもの。 つまり署名とあわせて本人であることの確認手段だったんだ。”そんなことから手形割引についての説明が終わり、それで解放されると思いきや・・・・甘かった 為替レートや貿易の輸出超過・輸入超過と円安・円高への移行関係(この逆なら中学公民範囲)とか、金本位制と兌換紙幣の関係、金本位制が採られなくなった理由、果ては、その兌換時の金の価格は実勢価格でか公定価格でかとか経済政策の細かい質問が目白押し。選択肢って・・・いやはや誰が考えて作るんだか!?知識のばら売りにならぬように、それぞれを(無理やりにでも)関連づけて説明することに留意する。くたびれたけど、こういうのも面白い。 “先生、経済って、いろんなことがみんな絡まってるんだね、 おもしろ~い。よ~くわかった!”こういう一言で疲れなんて一瞬ですっ飛んじゃう。仕事柄の役得かな
2009.09.30
眠そうな顔をして教室に入ってきた竜太郎にきいた。 “おい竜太郎軍師、昨日よりはいいか?” “はい、昨日よりは。 一昨日は寝つかれなくて大変だったんですよ。” “そうか、ひょっとして「恋わずらい」でも?” “・・・・先生、「わずらい」って何ですか?” “えっ・・・”(近頃の男子はこういうことに疎いのか) “ちーちゃん(中2女子)、説明してあげてくれ” “恋の「病気」ですよ”・・・即答 “竜太郎、今までに恋わずらいってしたことあるか? あっ、幼稚園の時は除いてな。” “僕も人ですから、たぶんしたことがあると思います。” “「思います」~?” “自分のことは自分ではよくわかりませんから。” “はっはっはっ、その答え方。 竜太郎、精神年齢が高2並になったね。” “そうですか。いぇ~い!”
2009.09.30
昼、プリントアウト,製本夜、授業→製本,撮影・編集。ただいま終了。くたくたにて帰ります。メールいただいてる方々、お返事できなくてすみません。明日には・・・・ m(_ _)m
2009.09.29
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2009.09.28
映像でアピレクのテキスト問題を解説して“ひょっとしたら・・・”と気になった問題(じつは有名問題)があり、さっきうちの高2生にやらせてみた。 □例題 立方体の6つの面を,6色すべて異なる色で塗り分ける方法は何通りあるか。生徒はこうやった。 (1)まず1つの面(ここでは上面)の色を決める・・・・6通り (2)するとその対面は・・・5通り (3)次に側面は円順列になるから・・・(4-1)!通り ●結局・・・・6×5×(4-1)!=180(通り)もちろん(1)に間違いがあり(とはいえないが、あとで修正が必要)、正解は30通りになるのだが、(1)を1にするかあとで6で割って修正できるか?“円順列を理解するには案外良い材料なのかもしれないかな”とも思った次第。
2009.09.26
中・高がほとんどテストシーズン。早く終わったところは返却された答案を持ってくる。得意顔,反省顔,両者入り混じり顔と様々。最近私が言うことは中・高を問わずワンパターンになってしまった。 “さて、総大将として軍師の見解を聞こうか!”ここでは私は総大将で各自が自分で自分を伸ばす作戦参謀、軍師にならなければならないとしてある。テストの反省なら、テスト直しはして当然。 なぜ間違えたか? 勉強の量の問題か質の問題か? 方法論の問題か心の問題か?などなどとことん分析させ、そのあと、「ではどうすれば改善できるか」その具体的な方法論まで言わせる。勿論、皆が的確な分析ができ的確な方法論を考え出しているかといえば、それぞれの力量によって激しい個人差が生じるのはしかたがない。でも総大将としては、聞いた後余程のことがない限り簡単なコメントを返すだけにするように心がけている。以前は“反省点・感想は?”というきき方をしてきたが、“軍師の見解を聞こうか!”に変えてから、それぞれの分析が細かくなってきた感じがする。以前のきき方だと“勉強が足りなかった”とか“しっかり覚えなかったから”などで終わってしまうことが多かったが、今はそれで終わる子はほとんどいない。“勉強時間をどのようにして捻出するか・・・”とか“しっかり覚えるには・・・する”など、改善の具体策に踏み込んでいる。「軍師」という言葉が各自のプライドと言おうか、責任感と言おうか、それを高めているようだ。言い方1つでも生徒たちはけっこう変わるものなんだなぁ。
2009.09.25
連休明けのスタート、今日の予定終了。“ばんざ~い”があれば“むむむ”もありドラマチックな一日だった。映像、明日には順列が終わるだろう。昼間に撮れれば楽なのだが外の音を拾ってしまうし、また撮影中に電話がくればそれでおじゃん。なかなか・・・・
2009.09.24
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2009.09.24
なんとか本日のノルマ終了。明日は・・・・一日完全に休養します。はぁ~、に漬かります。帰って救命病棟24時の最終回、録画で見ながらをば
2009.09.22
岐阜県からT先生とAさんがお見え。塾ではないがある壮大な計画を伺う。ご趣旨にはまったく賛同。日本はまだまだ一人一人が文化的に、精神的に明治以降もたしかに鎖国状態である。細かい煮詰めはまだこれからのようだけど、公表されたら私も積極的に側面援助に動く予定。Aさんの熱っぽいお話が凄かった。
2009.09.22
今日はまたプリンターのインクがどんどん終わっていく (-_-;;教室にいればいるで、かかってくる電話もけっこう多い。ここから先は独り言。しかしまぁ、なんだな~。子どもにこれでもかこれでもかとストレスを過度に与え続けると子どもはどうなるのか?当然自律神経がズタズタになるよ。ズタズタになったらその先どうなるのか。当然見えるはずだよね?知ってか知らずか・・・・当然知らずにだよな。無知の善人ってのが一番困る。いや、不適格なんとやらの話。
2009.09.21
4連休のスタート。ウチもこの間は教室を休みます。その間、たまり気味の雑用や後半部分で生徒たちに渡す教材製本,映像撮影をできるだけ進めておく予定で、仕事は山積ですが (^-^;;先々週と先週、そして今日と、もう3週間はに行ってないので、体はそれを欲しがっている。どこか一日はゆっくりしたいなぁ。これから考える学習をすすめる会の長野メンバー(KAZU,マザー)と定例会+飲み会です。久しぶりに外で呑むぞ~
2009.09.20
このブログ、最初の記事を書いたのが2006年9月19日だから、どうやら今日で4年目に入ったということか。自分で言うのも変ですが、途中お休み期間があったけど、それなりによく続いています。初めの頃は来てくださる方もまばらでさびしかったけど、そのうち平均して毎日200アクセスを越えるようになったときはうれしかったなぁ。そして今は・・・・少なくても400アクセスを越えるようになり“いい加減なことは書けなくなった”とやや気が重いことも多々。(その割りに軽いことを書くことが多いですが)今はどちらかというとアメーバの方でうっぷん晴らしをすることが多いかな?こんなブログでよろしければ引き続きよろしくお願いします m(_ _)m
2009.09.19
Sが次の式の因数分解に手こずっていた x''+x-210=0 (「''」は2乗)これは勿論二次方程式だが、左辺を因数分解すればよい形だ。かけて-210,たして+1になる数字を探せばいいのだが、その2数がなかなか見つからない。符号を無視すれば、すぐに思いつくのは10と21。もちろんこれはダメ。で、手当たり次第かけて210になる2数を挙げてほとんどダメ。とうとう睨んでいるだけになってしまった もう思いつかないのだ。わかる人から見れば、これは一目(ひとめ)or二目(ふため)(?)かもしれない。基礎に超忠実な人は、210を素因数分解して考えられる組合せをすべて探し出すのかもしれない。そうすればいつかはその2数が見つかる。だけどな~ ぱっとみてわかる人はなぜわかるのか?やはりそれなりに計算の意味がわかっているからだ。かけて-なら2数は異符号であり、その和が+1ということは連続する2数でありその絶対値の差が1であるということ。連続する2数のかけ算で1の位が0になり、かつかけて210近辺になる数は?10が絡む数と何か、or偶数×5の倍数。してみるとたぶん14×15。でこのかけ算をしてみればたしかに210になる。たぶんそんな判断が一瞬にしてできているのだろう。私は計算能力を鍛えるうえで一番大切なのは、式を見てすぐに計算に入らず、答えがおおよそいくつくらいになるか見当をつけられることだと思っている。「数当て」というのは、原始的だがまずこれがなくちゃぁ。さて、Sにはこんなアドバイスをした。ただ当てずっぽうにそんな2数探しをしてもダメだよ。ばっと見て考えられるかけ算の組をまず書き出せよ。この場合なら、 10 × 21 だろう。もちろんこれはダメだが。次にそれぞれをまた細かいかけ算の形に書き直せ。 10 × 21 2×5 × 3×7 のように。個々に出た数字を適当に組みかえて数探しをしてみな。例えば 2×3 × 5×7 (慣れた人ならこの組合せはやる前からあり得ない なぜなら、最初の組合せで差が大きすぎたのだから それを縮める方向にいく。 それなら「2×5→2×(5よりも大きい数…7)」 という判断が働くだろう)かけ算だけなら順番はどうでもいいのだから思いついたかけ算の数の組みかえをすれば良いだけの話。そんな当たり前のことをなかなか気づけないのは、やっぱり“普段の計算練習がただ機械的に行われているからだ”とも言えるのでは?
2009.09.18
本日の映像ノルマ終了。高校生はテストが間近かテスト中のところが多く、みなその勉強で手一杯。中3生も同様である。Rが質問してきた。 “先生、匂いって何なんですか? 空気ですか?”一瞬“はぁ~?” 見ると教科書の感覚器官のところをやっていた。教科書には嗅覚器官のことは書いてあっても、たしかに匂いそのものについては書いてない。 おうおう感心、 嗅覚細胞に到達するはずの匂いって何なのかが気になったんだな。 書いてあることを自分の頭で再構成すれば、 肝腎の客体がぽっかり抜け落ちていることに気づくはずだ。私はこういう教科書以前の質問が大好きである。が、すんなり“匂いってのはね~・・・・”なんて行くほど優しくもない。ほかの生徒たちからすれば漫才もどき、意地悪たっぷりの問答が開始された。うん、だけどなかなかいいよ(口には出さないけれど)
2009.09.17
akst237s5さんからいただいたコメントにお応えして単純化した解説を。1.【二次方程式の場合】ax''+bx+c=0 の2解をα,βとすると、 ←(「''」は2乗を表す)これとa(x-α)(x-β)=0は恒等式の関係にある。 a(x-α)(x-β)=a{x''-(α+β)x+αβ} =ax''-a(α+β)x+aαβ =ax''+bx+c各項の係数を比較して、 b c α+β=- ── ,αβ= ── a a2.【三次方程式の場合】ax'''+bx''+cx+d=0 の3解をα,β,γとすると、同様にこれとa(x-α)(x-β)(x-γ)=0は恒等式の関係にある。 a(x-α)(x-β)(x-γ)=a{x'''-(α+β+γ)x''+(αβ+βγ+γα)x-αβγ}=ax'''-a(α+β+γ)x''+a(αβ+βγ+γα)x-aαβγ}=ax''' +bx'' +cx +d各項の係数を比較して、 b α+β+γ=- ── a cαβ+βγ+γα= ── a dαβγ=- ── a※と(x-α)(x-β)(x-γ)の展開について ・ ( )が3つの掛け算なので、各項の文字はすべて3つ(3次)になる。 ・ xについて降べき整理すると、xの次数+他の文字の次数で合計3次に ならなければいけない。 ・x'''の項・・・係数1 ・x''の項・・・これと-α,-β,-γを1つずつ組み合わせるので、 まとめると-(α+β+γ)がその係数になる。 ・xの項・・・xを1つしかとらないから、-α,-β,-γから れぞれ2つずつ掛け合わせたものと組み合わせる。 すると符号は+になる。 まとめると+(αβ+βγ+γα)が係数。 ・定数項・・・xを1つもとらないから、-α,-β,-γ全部を 掛けたものにしかならない。3.【四次方程式の場合】 …これを使うことはまず無いがax''''+bx'''+cx''+dx+e=0 の4解をα,β,γ,δとすると、同様にこれとa(x-α)(x-β)(x-γ)(x-δ)=0は恒等式の関係にある。a(x-α)(x-β)(x-γ)(x-δ)=a{x'''' -(α+β+γ+δ)x''' +(αβ+αγ+αδ+βγ+βδ+γδ)x'' -(αβγ+αβδ+αγδ+βγδ)x +αβγδ}=ax''''+bx'''+cx''+dx+e各項の係数をそれぞれ比較して・・・・ (以下、略)こんなふうにすれば何次方程式の解と係数の関係でも作れます。因数分解形を、理屈に合わせて見ただけで展開できること、すなわち「各項の係数が何になるか?」&「その符号は?・・・・(x以外の文字が奇数個なら-、偶数個なら+)」が可能なら、遊びですがこうなるってことです。ということで、三次方程式の解と係数の関係も、ただ覚えるよりも計算練習の1つとして素速い暗算で形を導き出した方が楽しいでしょう
2009.09.17
今日の撮影も無事終了。昨夜帰宅して空を見上げたら南東の空にもうオリオン座が見えていた。オリオンの勇姿はやはり凍てつく空で眺めたいものだ。今眺めるとなんとなく季節外れの気がしてくる。秋の星座はもちろんまだ見えているが秋には秋の星座だけを眺めていたい。そう言えば、おかずのことで以前カミさんと問答になったことがあった。カミさんはおかずの種類は少量ずつたくさんあった方がいいようだが、私は好きなものが種類少なく、1つ1つが大量にあった方がいい。 “なんで?”ときかれて “何種類もあると どれをどのような順番で食べるか考えなくちゃいけないので、 それがめんどうでイヤだ。” と答えた。カミさんはあきれたように私を見た なにかおかしいか?みなさんはどちら派?
2009.09.16

昨夜の夕食、じゃなくて夜食。でっかい骨が2本と骨の主の肉がざくざく入ったシチュー。さて、何の骨でしょう?トリ?でかすぎます。この肉、鯨の食感とよく似てます。山でとれるから山鯨。山鯨ってな~に? これ。 あいや、カミさんのママさんバレーの監督から この季節になると狩猟で獲れた獲物、鹿肉などとともに よくいただきます。 今回はこれ。 もちろん野生種。 うまか~! 監督さん、いつもいつも感謝です m(_ _)m
2009.09.16
今日の映像撮影は先ほど終了。夜8:00からの高校生タイムでは2台のPCがアピレクで動きっぱなし。 “今は各教科幅広く見て、自分に相性の合う先生を探せ” と言って自由にしてある。あちこち見ていた元野球我が命君(高2)がにやにやしながら言った。 “先生、これ誰なんでしょうね?” 見たら私の映像、三角比 “おいおい、先生のは見なくていいんだよ!” 、 “あれ、これ先生なんですか? 顔がうり2つの別人かと思いました だってね、ここでの授業とまるっきり違うじゃないですか。 ゆっくり話すし、 丁寧な解説で意地悪しないし、 終始ニコニコしてるし・・・・” う~この野郎、承知の上で言ってやがる どうせオレは教室じゃ早口だし、意地悪に苛めてばっかだし、こんなに丁寧な解説はしないし愛想はないし・・・・わるいねぇ、文句あっか!?
2009.09.15
ダイヤデンキのおやっさんから中古パソコンの2台目を調達できた旨、電話あり。早速セットしてくれた。今度のはNECが企業向けに設計製作したという、またもや超高性能PC。どう見ても私がメインに使っているPCが一番低性能 おやっさんが言う。 アピレク用のこの2台、アピレクを見るためだけに使うのはもったいないね~。 どこか休みの日に半日くらい使ってデータをこっちに移しかえて、 これをメインにした方がいいですよ。手伝いますから。アピレク用の2台、なんでこんなに高性能の中古になったのかといえば、最初に持ってきてもらった普通の性能のでは映像がスムーズに流れず分解写真のようになってしまったこと、音声も途中で切れるなどの現象があったため おやっさんは これじゃ性能不足だと言って持ち帰ってしまった。そして高性能のものを探してくれたのだ。ところで超~塾長先生が「音声セミナー Vol.1」で言われていること、まったくそのとおりだと思う次第。私もアピレクを使うときにはその点とても留意している。始める前と終わった後の会話は絶対に必要。見た講義内容についての話もよくする。映像はあくまで補助に過ぎない。
2009.09.15
“例えばね・・・”と言って持ち出した例が次のこと。お姉ちゃんがちょうどいたのでちょっとそれにひっかけた。●お母さんが“二人で仲良く食べなさい”と言っておやつを出してきてくれた。 ところがお姉ちゃんがそのほとんどをささっと持って行ってしまった。 僕の頬にはスス~と涙が伝わり落ちた。■お姉ちゃんが外から帰ってきて僕に言った。 “ねぇトム、ほらトムが好意を寄せているあの子、 さっきトムのことを私にしきりに話してくるのよ。 あの子も間違いなくトムに好意を抱いているわよね。 ブラボ~、トム”。 僕の頬にはスス~と涙が伝わり落ちた。 “なっ、 前の文もあとの文も「僕の頬にはスス~と涙が伝わり落ちた。」 と書いているけど、 どちらも「悲しかった」とか「嬉しかった」という言葉を使ってないだろ。 でも書き手の感情は伝わってくるよね。 その伝えたい感情を読者に感じ取ってもらうために 「最小限必要な事実関係」をしっかり書いたからだ。 こんなふうに書くことを心がければ、 トムの感想も読者が読みたくなるようなものに変わるよ。”トムの表現修行が始まった。それがある程度できるようになれば、トムはきっと一皮剥ける ・・・・・了
2009.09.14
要約・感想書きを始めたトム(中1)も少しずつ上達している。とんぷく(中2)と来る日が同じなので、とんぷくの感想をそのまま見本に見せてやることが多い。とんぷくは、この件でじつは同じ題の感想を10回くらい書き直しした。最後にOKを出したときはこちらもホットしたが、とんぷくも体から力が抜けたそうだ。途中では私を“このヤロウ!”と思ったこともあったそうな そのあとも何回かこちらやアメーバで紹介したけど、もうこの字数では中2の水準はすっかり超えて、今や他の塾生(小・中生)のお手本になるまでになった。大きく変わったのは投書本文に対して“そのとおりだと思います。終わり。”的文章がなくなり、自分の経験を必ず持ち出すことと、ただの感情表現言葉(ex.「楽しかった」,「悲しかった」)をストレートには書かなくなったことである。先日トムに “楽しかったことを「楽しかった」と書くな、 悲しかったことを「悲しかった」と書くな”と言ったら、トムがこう反撃してきた。 “先生、悲しかったことは「悲しかった」、 楽しかったことは「楽しかった」と はっきり書くべきだと思います。” と。 “うんうん、そうだな。それは大切なことだ。 先生が言いたいのはね、 トムがそうやって 「悲しかった」とか「楽しかった」って言葉を使って書くから、 事実関係をしっかり書くことに目がいかなくなっていることを 問題にしてるんだよ。 最終的に国語の読解力をつけるためには、 文を書くことの苦しみ、表現の苦しみを自分で味わうと良い。 執筆者が味わった「どう表現するか」の表現の苦しみを察することができれば、 自ずと文の読み方が変わるから。” “先生、どういうことですか?” “悲しいことを悲しい、楽しいことを楽しいって書かれても、 読んでる方は何の感激も湧かないんだよ 悲しいことを「悲しい」って言葉を使わずに、 楽しいことを「楽しい」って言葉を使わずに 表現できるように工夫してごらん。 それには読者に事実関係をしっかりと伝えることだ。 事実関係の叙述だけで 読者に自分の感情を感じ取ってもらえるように書くんだよ。” ・・・・・続く
2009.09.14
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2009.09.12
吹き出していいのか、それとも笑っちゃいけないのか? 今日のりんたろう(中3)。問題集を解いていて真面目な顔で言った。 “先生、人間の体って、どうして爆発しないんですか?” “えっ、・・・・” “だって、血液は骨髄で休み無く作られているんでしょ。 じゃ、時々血を抜いてやらなければ体じゅうが血液ばかりになって やがて体が爆発しちゃうはずじゃないですか?” う~ん、疑問の筋が通っている。きわめて論理的だ! 長年この仕事をしているが、この質問はまったく新鮮こんな面白い質問をただここだけ解説したんではもったいない。どうやっていじめたろか? 考えた末に・・・・読者の方ならどうしますか?あっ、最後にはきちんと納得する形になったことは言うまでもありません
2009.09.11
ダイヤデンキのおやっさんに調達を頼んであった中古 PC 2台のうち今日1台が調達できてセットされた。生徒のアピレク用である。それがまぁこの中古、映像編集用に特注でおやっさんに作っていただいたPCの性能(CPU-2.50GHz)には及ばないが、メインで酷使しているPC(同1.83GHz)より性能がいい(同2.19GHz)。う~ん、メインを入れ替えたい。作業に時間がかかるからだめだけど、塾生のアピレク用だけに使うなんてもったいないなぁ。そしてプロバイダー乗り替えで必要になった新たなセキュリティソフト(今まではノートン)、おやっさんのお薦めはキャノンの ESET Smart Security 4。おやっさん曰く、“普通に使うならこれで十分。ノートンよりずっと軽いし。”おやっさんは常にユーザーの使用目的に合わせて適切なアドバイスをしてくれるし、PCも作ってくれる。午後4時頃インストール終了。使ってみたら・・・たしかにずっと軽い。またPCの立ち上がりが早い。これはそんなに重要なことじゃないけど、一番驚いたのがアンチスパム。私のところに届くメールの9割以上は迷惑メールだけど、ノートンのアンチスパムの振り分けは受信トレイとアンチスパムトレイが約 2:1~3:1くらい。“今日はやけにメールが少ないなあ”受信トレイを見ながらそう思ってアンチスパムを見るとわさわさ(現時点で4通:41通)。ほお~!ほかの項目の性能はまだわからないけど、軽さとアンチスパムの優秀性は確かだね。ともあれ、今やPC関係はハードもソフトもそしてそれ以外の電機製品もすっかり信頼できるおやっさん任せになっている。
2009.09.11

製本テープのストックが残り少なくなってきたので久しぶりに文具スーパー事務キチさんまで遠出した。これからまた英語サブノートの後半部分を配布する時期になっているために大量のプリントアウト・製本が必要になる。文具については何でもここではほぼ間に合う。製本テープも種類が豊富。今回遠出したのはちょっとほかにお目当てがあったから。それは 簡易製本機 。手作業のホッチキス五箇所ドメと製本テープ貼りで、その美麗な仕上がりにはいささか(いや、かなり)自信があるけど如何にせん、とにかく時間と手間がかかる そこで簡易製本機(糊で背面を接着するタイプ)でなんとかならんものかと偵察。見つけた・・・・安い(約8000円)。この段階では購入を秘かに決めていた ところが・・・・これ、専用の、不細工な、厚手の、決められた表紙カバーを使わなあかんタイプ。しかもその値段が・・・・5枚で三百幾ら 器械本体は安くて、そのインクがバカ高いプリンター同様じゃあ、あとの維持費がはね上がる。それに専用の表紙は・・・私のたいしたことがない美的感覚ですら許せないシロモノ 店員さんにさんざん説明させ、箱詰めの中を開き・・・結局これをキャンセル(ごめんね)。ふ~、今まで通りに手作業製本職人に徹するしかなさそう。ということで製本機はあきらめ、製本テープの当座ぶんを買ってきた次第 こういう自慢をしてみたい。何か良いお知恵はないものでござるかの?
2009.09.10

ここで紹介して以来、自分が“ほぉ~!”と思ったもののコピー,編集,製本化が時々ある。今日また新たにこれを。左2段目の「森 敏昭先生のエッセイを掲載」の ◆第1回「教育心理学の不毛性論議のゆくえ」 ◆第2回「学力低下論争と教育心理学」 ◆第3回「学習動機と教育心理学」 ◆第4回「教科学習と教育心理学」 ◆第5回「学習評価と教育心理学」 です。氏は広島大学大学院教育学研究科教授です。頷ける内容、もやもやしていたのがはっきり言葉にできたこと、etc.私にとってはとにかく収穫大。と同時に教育学部志望の塾生に読ませたい内容。迷わずコピー。そして学校関係者には是非目にしていただきたい内容。塾関係者には・・・・点取らせ至上主義の方には耳痛いことが多すぎて、目にしないことをお勧めします。 これほどの濃い内容がネットで無料で見られることに感謝。 私の製本化したもので、B5版25ページ。 前回もありましたが、このPDF版を欲しい方には、 メールアドレスをお知らせいただければメール添付にて お送りしますのでどうぞ(無料)。
2009.09.09
今日は一日中忙しい日だった。夜、今東京学芸大を目指して頑張っている風船嬢(高3…教師志望)をお迎えに、なんと金沢大学に行った兄貴(大2)が車で迎えに来て顔を出した。一年半ぶり、うぉ~懐かしい (^-^)/車の運転もそれなりになったような。向こうではちゃんと自炊も続いているらしい。もっと話したかったが他の子たちが勉強中なのでそれはできなかった。“また今度ゆっくりとおじゃましますよ”そう言って妹の肩を叩く。いい兄貴になったよまったく!
2009.09.08
今夜英文法追い込み中のT(高3)から質問が出た。 “先生、Duo(彼の高校では単語習得用にDuoを使っている)には 「多くの辞書にはcome up withに追いつくという意味が載っているが、 come up withにはそのような意味はない。 追いつくは catch up with である”ってなってたんです。 本当のところはどうなんでしょう?”イメージ的にはcome up withに「思いつく」だけでなく「追いつく」という意味は浮かんでくるが、どうなんだろうと思い手持ちの英和辞典や英英辞典を調べてみた。全部に載っている。ネットではこんな問答がされていた。come up to や catch up with ならそのような意味は自然だが・・・・本当のところ(現在のネイティブが使う実際)はどうなんだろう?
2009.09.07
明日は何年かぶりに支部外の囲碁大会に出てきます(個人戦)。生まれ故郷で行われるこれ。関山仙太夫の旧宅は私の実家のすぐ近く。トーナメント方式なので負けたら即、終わり。さて何回戦まで残れるか?では朝が早いのでこれにて。PSということで明日は教室に来ません。メール等、明日のお返事はできませんがよろしくお願いします。
2009.09.05
最近のスーパーのチラシによくサンマが載る。カミさんに“サンマ・・・秋刀魚が食べたいなぁ”と、試しに言ってみた。「試しに」って?うちのカミさんは、自分が好きなものだとすぐにリクエストに応じてくれるが、そうでないと何回も言わないと応じてくれない。カレーライスなどは10回言ってやっと作ってくれる程度である (最近は5回くらいで応じてくれることが多くなった)。家庭によっては週1回はカレーライスというところもあるのだろうに さて、秋刀魚。えっ、翌日には出てきた (^-^)/そして昨夜も \(^o^)/秋刀魚はまさに日本人の心を魅了する秋の代表的な食べ物の1つだろう。みなさんは秋刀魚のどこが一番好きなのだろう? 私は・・・・ 恥ずかしながら・・・・・ 言っていいのかな?・・・・・・ ・・・・・・・骨とはらわたなのです。はらわたが無いと極度に寂しい。そして骨。〔私の秋刀魚(焼いた場合)の食べ方〕秋刀魚の背側から箸をつきさし、まず背骨を夾んで2つに裂く。骨のついた側から、脊椎(中心を走るゴツゴツした部分)骨を剥がしていく。上下の骨付きのまま、こんなにきれいに見事に剥がれてくれる魚は他にはいまいこのひそかな快感!次に頭の付け根で折って頭を切り離す。そして2つに開いた秋刀魚に万遍なく生醤油をかける。先ずは腹の部分の肉を一口。そして次に切り離した頭部を一口でバリバリ。この後が悩ましい。剥がした骨をいつ食べるか?私は基本的にはそのとき出たもので最も好きなのを最後に食べる主義である。骨の脊椎部。コリコリして、ほのかな甘みがあって・・・・一口食べればその分だけはもう無くなるのが悲しい。泣く泣く、遠慮しながら剥がした背骨を口に入れ、遠慮がちにバリッとわずかに噛みとり、残りを皿に戻す。そして腹側か背側の肉を食べる。飲みながらかご飯をたべながらかによって手順がわずかに違うが、いつも睨んでいるのは主品の背骨がどれだけ残っているかである。最後の一口はもちろん尾っぽの突いた部分の脊椎部。心地よい歯ごたえと甘みの余韻を味わったあとに襲ってくるのは・・・・ああ、もう背骨は無いんだという虚無感 いつも秋刀魚では、 ワクワク感から始まって 哲学的な悩みに進み、 最後に虚しさで終わる これだけのことを一回に味合わせてくれる魚はほかにない。秋刀魚君、ありがとう。
2009.09.05
只今ようやくアピレク映像「第6章・命題と証明(全)」を撮り終えました。明日は土曜日で早くから始まるので、編集は明日回しでもう帰らなければ・・・・第6章だけでまたけっこうな本数になってしまった 命題と証明(論理)は詳しくやるとキリがないけど、でも“覚えておいてね”は全く通用しないところなのでしかたない。結局「否定」とか「必要条件・十分条件の語義」、「逆・裏・対偶の真偽のそれぞれの理由」、各種証明などを噛んで含める如く解説するように・・・・(集合を使ったけど、テキストではここが集合の前に置かれている。・・・・考えられん )とはいっても、数Aのしょっぱなの1つの章が終わっただけ。(数 I は完了している)残るは第7章「個数の処理」,第8章「確率」,第9章「平面図形」の3つ。できれば9月いっぱいでなんとかしたいのですが・・・・では・・・これにて m(_ _)mPSしばらく楽天の方は本当にただの日記になることが多いです。教務とか理屈っぽいことはアメーバの方でけっこう書いていますので、そちら好みの方はアメーバのブログにお越しくださるようお願いします。
2009.09.04
これから映像撮影に取りかかるため喉を湿らそうと、この教室そばの自販機に行った。小銭が無かったので千円札をいつものように表を上にして入れる。・・・戻ってきてしまう。今度は前後を逆にしてまた入れる。・・・・やはり戻ってしまう。さては偽札? まさか~!ダメモトと思い、今までやったことがなかったけど札の裏を上に入れてみた。・・・・・スルスルスル、入っていく。なんで? お札の正しい入れ方ってあるの?喉を潤したので、それでは。
2009.09.04
9月2日のこちらの地方紙信濃毎日新聞文化欄に、現在放映中のNHK大河ドラマ「天地人」の原作者火坂雅志氏へのインタビュー記事が載っていた。氏は今信濃毎日新聞に歴史小説「真田三代」を連載中で、私も毎日楽しみに読んでいる。連載が始まって2カ月、火坂氏が今どんな思いで真田三代を執筆しているのかを問うたインタビュー記事である。その中の一部を抜粋してご紹介。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ・・・・・・・・・前略・・・・・・・・・──戦国武将といえば織田信長であり、豊臣秀吉だった。だが、最近は地方の武将に 人気がある。 以前は歴史ブームはサラリーマンの処世術だった。どうすれば抜きん出られるか、 成功するか・・・。しかし、考えてみたら人間に勝ち負けなんかないじゃないか。 人々の関心が、どれだけ自分らしく生きられるかということに変わってきた。だから 地方の武将の生き方に魅力を覚えるのではないか。私が『天地人』を執筆していたころ は反対だった。小泉政権下、何とかファンドが謳歌した時代で。でも、人の心もカネで 買えるかのような価値観は違うんじゃないかという気がして、地下活動のように書き 続けた。当時は『義』なんて言ってもだれも耳をかさない。しかし、上杉謙信や直江 兼続の生きざまを調べ、書いているうちに、彼らが命懸けで主張する何かが私を魅了 しだしたのです。 ・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 「人間に勝ち負けなんかないじゃないか。」 「どれだけ自分らしく生きられるか」 受け取り方を間違えてはならないが、 あらためてこの言葉を噛みしめた。
2009.09.03
光回線に換え、昨夜メールを出そうとしたら送信ができない。 “はぁ~!?” (゚o゚;;受信が正常だったので送信はチェックをしなかった。いろいろネット検索をかけて試すもお手上げ こうなりゃいつものダイヤデンキのおやっさんに頼むしかない。今日電話するとすぐに来てくれた。 “心当たりがあります”プロバイダーを変えると、このように受信できても送信できないことが起きるらしい。途中段階を一件増やす必要があるとかで、すぐにメールの設定を変えてくれた。テスト送信OK。やっぱり頼りになる \(^o^)/ 昨日急ぎのメールをいただいた方々、 そういうわけでお返事できずにすみません。 今日お返事します m(_ _)m
2009.09.03
待望の光回線への変更工事,設定が終わった。やっと。今日の午後は、それと前のプロバイダーへの解約手続きetc.などで忙殺される。光になってネット関係の画面変換が確かに少し速くなったような。授業開始前のわずかな時間を利用してテキストのプリントアウト・製本。うちでは中3の新規入塾者でも中1からの手作りテキスト(うちでは市販、塾用を問わず、手製テキストしか使っていない・・・・しかも教材費無料)をすべて渡しているので大変。いくらかは予備に多く用意してあるのだが、ここのところの学年を問わない入塾生ラッシュでストックの幾つかはとうに無くなった。最低限の間に合わせを増刷するも、今日もまた一人申し込みでそのぶんを作らなければならなくなった。また、時期が時期になり、塾生の勉強に各自真剣度がどんどん増している。授業中の質問も増加であっちへこっちへ。ここのところ毎日そればっかり。ということで、時間が欲しい~!なかなかまともな内容になりませんがご容赦を m(_ _)m
2009.09.02

撮影その他、今日のノルマ終了。一昨日の日曜日にはカミさんとここ八峰の湯に行ったのですが・・・写真もたくさん撮ったのですが・・・・残念ながらゆっくり文章化している時間がとれません。天せいろそば(大盛り)を食べて(お重二段重ね)温泉+サウナで一時間半。外に出るとこんなイスがたくさん。“おかけなんし”・・・信州方言、わかりますか? 答え・・・・「おかけください」←反転してくださいここから遊歩道を二人で散策ハギがどうすりゃそんなにくねくねに~?もう秋がくるよ~おいでなんし私だっているのよ八峰の湯をあとにして近くの松原湖ん、獲物、いた?“今日の日をさようなら”・・・いや、夜は選挙速報だ。が日曜日さて、明日は待望の光回線工事。工事時間の関係でいつもより早く出勤するのでこれにて m(v_v)m
2009.09.02
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