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3月31日と4月1日、たった2日間だけども、落語を聴いた時間が、合計13時間!いくら、落語好きとは言いながら、これはちょっと聴きすぎ…ってな感じが否めない(笑)。とは言え、31日は末廣亭の余一会、1日が紀伊国屋サザンシアターでの「柳昇チルドレンの会」。落語ファンには目が離せない、一大イベントが続けてあったので、喜び勇んで出かけていった。31日の末廣亭余一会は、毎年恒例のオールスター戦「第18回三派連合落語サミット」。出演者は以下の通り。昼の部(12時~16時半)春風亭 昇吉 「雑俳」立川 志遊 「漫談」林家 木久蔵 「やかんなめ」ナイツ (漫才)桂 平治 「源平盛衰記」林家 彦いち 「保母さんの逆襲」ポロン (奇術)桂 竹丸 「童謡の穴」春風亭 一朝 「片棒」中入りポカスカジャン (歌謡漫談)立川 談幸 「時そば」三遊亭歌之介 「母ちゃんのあんか」ボンボンブラザース (曲芸)立川 志らく 「たまや(天国から来たチャンピオン)」夜の部(17時~21時半)立川 こはる 「手紙無筆」桂 三木男 「動物園」瀧川 鯉朝 「ペコちゃん」?マグナム小林 (バイオリン漫談)三遊亭 遊雀 「十徳」立川 文都 「漫談(東京と大阪の違い)」鏡味 正二郎 (太神楽曲芸)春風亭 勢朝 「アンケート漫談~荒茶」立川 談春 「三方一両損」中入り東京ボーイズ (歌謡漫談)立川 左談次 「漫談(スポーツについて)」昔昔亭桃太郎 「春雨宿」林家 正楽 (紙切り)市馬、入学式、ポニョなど柳亭 市馬 「らくだ(歌入り)」…もし、こんな顔ぶれの寄席がのべつだったら、私は会社を辞めているかもしれない(笑)。それぐらいの豪華メンバーが一同に会した会で、客席も超満員だった。どうして年度末だというのにあれだけの人が来られたんだろう(笑)?中には「何でこの人が入るの?」という人が数人混じってはいたが(苦笑)、ここに例えばだが、志の輔、喬太郎、昇太、たい平あたりが入ったら、末廣亭はパニックになったかもしれないな(笑)。市馬、桃太郎、談春、遊雀の出来が凄く、客席を見事にひっくり返したのは流石だった。市馬師匠の「らくだ」が、らくだの死を聞いた八百屋が、喜んでいきなり歌いだす(!)というミュージカルバージョン(?)だったのが笑った。そして一昨日は、紀伊国屋サザンシアターでの柳昇七回忌!高田文夫ドリームプロデュース!「柳昇チルドレンの会・しょの2」(平成21年4月1日(水)開催)開演・19時 終演・21時半高田・昇太・鯉昇・桃太郎 「トーク」(出場順を決める「柳昇クイズ」)瀧川 鯉昇 「宿屋の富」昔昔亭桃太郎 「ぜんざい公社」中入り春風亭 昇太 「花筏」高田・昇太・鯉昇・桃太郎 「トーク」(サプライズゲストに立川談春)高田先生、桃太郎、昇太とくれば、大爆笑が意図する・しないに関わらず、勝手に巻き起こる不思議な会(笑)になるのは、もう当たり前。現代風のクスグリが入るものの、本寸法の落語をソフトな美声で聞かせてくれる鯉昇師匠。現代人の言葉で話すものの、古典をやってもキッチリ爆笑を取り、噺の根幹は崩れていない昇太師匠。…我が道を行く、桃太郎師匠(爆笑)。三者三様、己の持ち味をたっぷり聴かせてくれる素晴らしい会だった。
2009年04月03日
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