全9件 (9件中 1-9件目)
1
昨晩、会社の帰りに池袋の新文芸坐に行ってきた。今週末までだが、「生誕100年 巨匠・黒澤明」という特集をやっており、昨晩は「酔いどれ天使」(昭和23年)と「天国と地獄」(昭和38年)の2本。ホントは2本とも観たかったのだが、運悪く昨日は仕事が長引いてしまい、ラスト1本、「天国と地獄」のみ、何とかすべり込みで鑑賞することができた。「天国と地獄」という映画、個人的には今まで観てきた映画の中で、文句なしのベストワン。いろいろな意味で「凄い映画」としか言いようがない、最強の娯楽映画だと思う。ビデオやDVDでは、過去に何回も観てきた映画だが、あの文芸坐の大スクリーンで観られる、本当に数少ないチャンス!だと思い、疲れてるのに無理して行った(笑)。2時間半、全くダレず、1秒たりとも気が抜けない。スクリーンから目を離すことが出来ない。特に、当時の特急こだま号(新幹線は2年後に開通)を貸し切りにして撮影した、あの緊迫感溢れる名場面を、大スクリーンで観るのは格別だった。木村功が疲れて寝そうになるのを、加藤武が肘で突いて「慰安旅行じゃないんだぞ」という所で、フッとお客を笑わせて、その後の「洗面所の窓からの現金受け渡し」に繋ぐ流れは、見事の一言に尽きた。何回観ても、新鮮で、最後まで本当に素晴らしかった。当時の東宝オールスターが勢ぞろいし、息をもつかせぬサスペンスを、一定の品格を保ちつつ「娯楽映画」に仕上げた黒澤監督は、何だかんだ言っても凄い…と、思いたくないけど、月並みに思ってしまった(笑)。…ところで、急に話は変わる。東京は大田区の蒲田、アーケード商店街の突き当たりに「蒲田東宝」という映画館がある。私の家から、自転車で行ける距離なので、今でも東宝系の新作映画は、私は大体ここで観ている。スーパーマーケットが入るビルの4階にあるのだが、ここの映画館は凄い!本当に素晴らしい!何が、そんなに凄いのか。この映画館、開場は昭和39年だそうなのだが、現在も昭和39年のまんまなのだ、映画館全体が!チケット売り場から、場内の雰囲気から、何となく客席がトイレ臭いところまで、「昭和の映画館」の雰囲気が、これほどまで完全に残っているのは、おそらく都内ではここだけでは?と思ってしまう。私が生まれて初めて映画を観たのもここで、幼稚園の年長のとき、確か「ドラえもん・のび太の魔界大冒険」だったが、そのときと今と、全くと言っていいほど変化なし!今でも行くたびに、嬉しさで涙が出そうになる(笑)。ところが、平日の昼間とか、お客さんが殆どいない。この間「トリック」を観に行ったときも、お客さんが私を含めて6人だった。そして、私は行くたびに思うのだ。「ここが名画座になってくれればなあ…」と。とても奇麗な新文芸坐で、ゆったりと昭和の映画を楽しむのもいい。むしろ、そっちが絶対にいいという意見が多いかもしれない(笑)。でも、この蒲田東宝で、昭和30年代~40年代の東宝映画を、当時と同じ2本立とかでやってくれりゃ、スクリーンだけでなく、それこそ全身で「懐かしさ」や「当時の雰囲気」を、存分に味わえるはずだ。「用心棒」と「社長道中記」とか、「駅前温泉」と「ニッポン無責任時代」とか、「エレキの若大将」と「怪獣大戦争」とか、日替わりでも1週間交代でもいいから、是非やってもらえれば…と思う。昔のポスターや、ロビーカードをあちこちに貼って、おやつや飲み物も、昔からある物だけにして(笑)、休憩時間に客席に売りに来たり(笑)とかしたら、最強の名画座になると思うんだけどなあ…。飲み物はバヤリースオレンジ・牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳・ラムネ(勿論、全部瓶ね)。お菓子は森永ミルクキャラメルとか、ココアシガレットとか。アイスだったら「名糖ホームランバー」とか、今でもあるけど、アイスモナカとか。私の特撮映画の師匠でもある、30年間通っている床屋さんが仰るには、昔ながらの「ラスク」が映画にゃ欠かせないらしい(笑)。…こういうことを妄想するだけで、何だか知らんがウキウキしてしまう(危ない奴…)。蒲田東宝の関係者の方、この文章を、お目に留めて頂けましたら、ご無理かとは存じますが、ご一考の程、何卒宜しくお願い致します。
2010年07月29日
コメント(0)
何が「絆」だ、べらぼうめ!三輪車耐久レースだの、200キロ駅伝だの、日テレの偽善番組の真似して、何ィ考えてんだ、フジは!ダイレクトに言うのも気が引けるが、この2年連続の総合司会者、正直、芸人の風上にもおけない。わっざとらしい、ゴリ押しの感動ほど、嫌いな物はない。血反吐が出るほど嫌だ!「笑わせてナンボ」の「26時間」じゃないのか?逸見さん・そしてタモリ・たけし・さんまのBIG3がメインだった頃の、番組が始まる前の嬉しさ、楽しさ、期待感は、今年は全くゼロだった。この猛暑の中、己の「お追従芸能人」をかき集めて、無理やり駅伝やら、三輪車やら、自分は涼しいとこにいて周囲を片っぱしから体力の限界にチャレンジさせるなぞ、いじめというか、拷問みたいなもんだ。この偽善企画に、まんまとハマって、涙ぁ流して喜んで全部観てる人間の気がしれない、私は。そんな中、唯一見応えがあったのは、夜中だけ(笑)。…って、夜中しか見ていなかったのだが(当たり前だ)。明石家さんま師・SMAP中居とのトークは、見応え・聞き応え満点の、正真正銘の「言葉の格闘技」だった。同い年で、ほぼ同期。お互いの過去を殆ど知っている(笑)「盟友」と言える2人の会話は、一昨年・昨年よりは若干落ちたが、相変わらずの見事さ。紳助の言葉の引き出しは、かなり減っているようだったが、さんまは本当に流石。一瞬たりとも隙を見せず、紳助のツッコミを鮮やかにかわす術は、誰も到達できない地点に達していたような気がした。そんな会話の中、さんま師は、私のようなバラエティーファンの気持ちを、見事に代弁してくれた。「お前な、泣きすぎ!何ぃ泣く理由があるねん!」「マラソン、帰ってこれへんのなら帰ってこれへんでええやないか!そんなもん!」「(駅伝の)過程の苦労を、テレビでは(流すのは)いらんねん!脚つったら、つったで、それまでや!」「日テレの24時間の司会も狙ってるやろ!?」…これだ(笑)。実に素晴らしい!これしか、言いようがない!紳助は「ひねくれたものの見方や!」と言っていたが、正直、紳助の方がひねくれていると思う(笑)。金儲けと若手芸人に挨拶を強要して、暴力をも振るう人間なのに、妙にいい話をしたがって、周囲に感動を押しつけたがる人間が、純粋に「面白いこと」や「楽しいこと」を追求する人に、文句は言えない…というか、言ってはいけないと思う。来年こそは…まあ、年も年だから少々キツイと思うが、個人的な理想としては、タモリ・たけし・さんまを「3交替の総合司会」にしてほしい。サポート係は関根・小堺・ラサール・渡辺・鶴太郎、その下にネプチューン・くりぃむ・タカトシあたりで、一昨年のような「27時間全部、正真正銘のバカ騒ぎ」のみの番組にしてほしい。紳助は、サポート係あたりのポジションが、一番適任と思うのは…私だけなのだろうか?今日の話、反論も多々おありかと存じますが(苦笑)、昨年以上に酷かったので、我慢が出来ませんでした(笑)。*追記深夜2時ごろの、駅伝でゴールした直後の小島よしおのあの件、本当に見事であった!岡田も良かった!
2010年07月25日
コメント(0)
昨日のシャンソンの大御所・石井好子さんの訃報で、ひとつ書き忘れたことがあった。これは、どこの新聞でも書かれておらず、証言者がうちの母親だけ、という不確かさなのだが…(苦笑)。現在、ごく普通に、コンビニなんかでも売られてるコーヒーゼリー。プレーンの甘くないコーヒーゼリーに、シロップとクリームをかけて食べるという、現在では誰でも当たり前に食べてる、あの形態は今から40数年前、石井好子が日本に広めたんだ!…と言い切るのだ、母親が(苦笑)。何でも、石井さんは当時銀座で、オムレツ専門(?)のレストランを経営しており、その店のデザートで、そういうスタイルのコーヒーゼリーがあったらしく、母は大学生の時に初めてそれを食べて、物凄く大きなカルチャーショックを受けたらしい(笑)。その後、徐々にその形が日本中に浸透していって、現在では当たり前になった…ということらしい。第三者から聞いたことがない話なので、真偽の程が全く不明なのだが、この話が本当だとするならば、石井好子さんは、歌手だけに収まらない才人だったと言えるだろう。改めてご冥福をお祈りします。さて、昨日予告した玉置宏先生の「お別れ会」の顛末!あんなに凄いお別れ会を、私は他に知らない。そもそも「一般の方の参加も可能」と新聞に書いてはあったのだが…何というか、ホントに凄かった。先生が亡くなった時にここに書いた通りで、私は一応面識もあったから、会社の帰りに大慌てでタクシーを拾って、丸の内の東京會舘に向かった。その日は大雨で、4月半ばなのに結構寒かったのが、今でも強く印象に残っている。落語関係の知り合いの方と、9階入口で待ち合わせをしていたのだが、私が少し遅れたので、中に入っててもらうよう、電話をかけたのが確か18時前だった…と記憶している。東京會舘のロビーに着いて、エレベーターに乗ろうと前を見たら、いきなりスター錦野(笑)。そこで、乗るエレベーターを一本遅らせて、9階へ。少し後に着いた、隣のエレベーターから降りてきたのは石川さゆり!という凄い状況。一般だということを係の人に告げ、会費を払って会場の中へ。物凄い広さの会場であったが、とにかく凄い人数!600人という新聞発表だったが、ゆうに1000人は超えていたような気がした。その上、前後左右に、誰でも知ってるスター歌手・噺家・芸人さんがいるという、とんでもない状況。玉置先生の仕事関係、並びに交友関係の凄さに、改めて驚かされた。弔辞や献杯のあと、落語仲間の方を見つけ、知り合いの落語会を主催しているKさんや、市馬師匠に挨拶。他にも何人かの方とお話させてもらった。市馬師匠には「何で一般人がここに来るんだよ!」と少々ムッとした口調で言われたが(苦笑)、一般人の参加も可…と新聞に書いてあったことを告げて、何とか納得(?)してもらった(笑)。私は幸いなことに、歌手協会や落語関係に知り合いが大勢いるので、話し相手がいたから助かった。白山雅一先生が来ておられたので、ずっと先生に付いていることが出来たし。一般の参加者の方、他にもチラホラいたようだが、そういう方は、本当に居心地が悪かったのでは?と思ってしまう。そりゃそうだよ。業界の人しかいないんだもの!…少し話はそれるが、普通30歳前後の男性ならば、生で見て感動する有名人というのは、美人女優とかグラビアアイドルとかだろう…と思う。ところが私は、その「お別れ会」のときに、至近距離でお目にかかれて、心底感動してしまったのが、歌丸師匠・ペギー葉山会長・ケーシー高峰先生だった(苦笑)。口には出せねど(そもそもお葬式なんだから)、心の中で「うおおーっ!歌丸師匠だ!ケーシー先生だ!!」と、絶叫し続けていた(苦笑)。最後に、玉置先生自身の声で、お別れの挨拶。パーパー喋って、笑っていた参加者も、このときはさすがに泣きそうになっていた。先生の声が流れた後、参加者全員、大拍手!そして何人もの方が、先生の大きな遺影に向かって叫んでいた。「先生、有難う!」「お疲れさまでした!」私も会場を出る前、遺影の前に行き、手を合わせた。遅れて行ったから、献花が出来なかったので…。何だかんだ言っても、先生にお別れの挨拶が出来て本当に良かった。先生、有難うございました!…というのが、お別れ会の顛末。自分で書いておいて言うのも何だが、文章にすると何がなんだか、読んでてさっぱり判らない(笑)。
2010年07月22日
コメント(0)
ったく、毎日毎日、異常な暑さ!じーっとしてても、顔から汗が噴き出すんだから、たまったもんじゃない!クーラーの休まる暇もなし!そんな中、余計に私をゲンナリさせるようなニュースが夕方に飛び込んできた。シャンソンの大御所、石井好子さんの訃報。87歳。歌謡曲好きからすると、シャンソン…というジャンルにはあまり食指が動かないのだが、日本歌手協会の「歌謡祭」で何度か、石井さんのステージは観ることが出来た。独特の、語り掛けるような低音で、「巴里の屋根の下」や「愛の賛歌」などを生で聴けたのは、財産だったなあ…と今日の訃報を聞き、改めて思う。エッセイストとしても一流で、料理に関しても詳しく、フジの「料理の鉄人」で審査員やってたくらいだから、本当に才人だったのだろう。もうちょっと長生きしてほしかった。87歳は、ちと若いような気がする。生でステージを見る機会に恵まれて、本当に良かった。心よりご冥福をお祈り致します。…それにしても、今年も訃報が多い。玉置先生もそうだったし…ああ、そういえば9月だかに先生の名調子がイントロに入ったCDが出るらしい。そんなわけで、次回は…3か月遅れになるけども(苦笑)、玉置先生の「お別れ会」のことを書こうと思う。
2010年07月21日
コメント(0)
「天国名人寄席」のお時間がやって参りました。私、司会の玉置宏でございます。一杯のご来場、誠に有難う存じます。本日は「鬼」と異名を取りました、先代鈴々舎馬風さんの落語で、お楽しみ頂きます。では、馬風さん、どうぞ。(出囃子・さつまさ)(観客の拍手)…え~っ、…よく~ぅ、…来たぁな~ぁ~!(観客の笑い)どっから見に来るんだか、俺ぁ知らねえけども、よく、そう毎日遊んでいられるな!どっか、他に行くとこぁねえのかねえ?お帰りよ!…って嘘だぃ!とんでもねえことを言っちゃったなあ!それにしても、酷い暑さでございますな!今日は、群馬の伊勢崎が38度だてン!とうに平熱越えてるじゃねえか!風邪ひいたときだ、それじゃ!皮ぁ剥きてえくらいだよ、んとぉに!俺ぁ大変に暑いのは苦手でね…寒いのは…これはこれで、また苦手なン。ねえ!いけねえや、こりゃ!今日も新聞を読んだよ。ねえ。毎日嫌な事件ばっかし起こるよ。ねえ。ナインティナインってえのの、岡村ってえのかい?あの小せえの。エノケンみてえな。体を悪くして、無期限休養だてン。ねえ。大体、売れっ子の芸人ってなあ、仕事は忙しいン。まして、ありゃあ、体が小せえところへ、運動神経が発達してるてえことだから、とにかく…動かないと仕事にならないン。ねえ。それが、若くなくなって、無理が利かねえ体になっても、若い時分と同じことを、お客も会社も求めるン。踊りぃ踊ったり、暴れたり、したくないのに動いてたことが、だんだん多くなってきたんじゃねえかね?それが思うように出来なくなってきて、当人も辛いと思ってるのに、余計に無理ィするから、つまり結局はこういうことになるン!体の病なら、いくらか養生すりゃあ治るんだろうけど、心の病だといけねえねえ、こりゃ!ねえ!岡村ってえのは、普段は静かで、神経が細かい男だって話ィ聞いてるよ、俺も。噺家にもいるだろうけど!第一、ありゃ、上方の芸人にしちゃ、他人を貶めたり、他人の欠点をあげつらって笑いを取るような真似を、まずしねえから偉え!大したもんだよ。どっちかって言やあ、上方の奴だけども、江戸の料簡に近えかもしれねえね。とにかく、ゆっくり養生しなくちゃならねえ!仕事のこととか、テレビのこととか、考えちゃいけねえ!それじゃ治るもんも治らねえ!判ったかい?ねえ!吉本も働かせすぎじゃねえのかい?こっちで三亀松と金語楼が、吉本は酷ぇって言ってるぞ…って嘘だぃ!(観客の笑い)お時間が参りました。お客さまも、どうか、ご健康にじゅうぶん注意されて、この暑さを乗り切ってください。今日は、これでお終い!(観客の笑い・拍手)鈴々舎馬風さんの落語でございました。相変わらずの毒舌でありましたが、現世で活躍する若い芸人さんへの愛情がこもった漫談!結構でした。「天国名人寄席」、この辺でお開きでございます。また次回をお楽しみに。ご来場、誠に有難うございました。(追い出し太鼓)
2010年07月20日
コメント(0)
選挙が終わり、中継なしの大相撲が始まり、つかこうへいが亡くなり、占いダコがヒーローになった(笑)ワールドカップが終わり…と、色々あった一週間。こちらは、そんな世間に流されず(笑)、木曜日は末広亭、金曜日は靖国神社のみたままつりの歌謡ショー見学…と己の欲求に素直に応じて(笑)行動していた。それにしても、梅雨が明けたらこの暑さ!今日も東京は32~3度くらい、あったのではなかろうか。もっとも、私は冬よりは夏の方が好きなので、今が1年でベストな時期でもある。体調も元に戻ったし。木曜日の末広亭の昼席、トリは新作の巨匠・三遊亭圓丈師匠。結構、圓丈師匠の高座は気になるので、頻繁に見るのだが、木曜日は「夢一夜」。ブラックな噺なのに抱腹絶倒で、それまでは重かった(あまり笑わなかった)お客さんも、爆笑していたのが、とても印象に残った。…他は、特に書くことないな。今日はこれでおしまい!
2010年07月17日
コメント(0)
「我らの高田笑学校・しょの36」(平成22年7月8日(木))開演・19:00 終演・21:35「我らの高田笑学校」の感想文を書くのも、本当に久々だが、今回の舞台は、様々な意味で収穫がある舞台だった。謎かけで大人気のWコロン、久々のヒロシ、つぶやきシロー、はなわ、そして初登場のキャイ~ンにレギュラーの松村邦洋、浅草キッドという豪華な布陣。見応え充分の爆笑ライブで、久しぶりに腹筋がよじれた(笑)。Wコロンの2人は、今はテレビで見ない日はないくらい売れっ子だが、漫才はまあまあというところだった。ねづっちではなく、相方の木曽さんちゅうが何となく、妙に場馴れしているというか、初々しさに欠けているのが、イマイチ笑いを取れなかった原因かもしれない。それでも、ねづっちの即興謎かけは、相変わらず抜群で感心することしきり。テレビで出来ないようなお題もあって、そこの拍手は凄かった(笑)。続いては「高田再生工場」と銘打った、失礼な言い方だと「あの人は今?枠」の方々(笑)。でも、やはり一度はブレイクした人たちである。ヒロシも、つぶやきも、はなわも、売れっ子だったときよりネタが熟成されていて聴きやすく、見事だった。特にヒロシは、今日が「久々の人前」だったらしく(笑)、私自身も始まる前は「ネタがつまらないのを嘲笑することになるんだろう」と思ったのだが、いい意味で裏切られた。相変わらずの「ヒロシです…」ネタだったが、ブレイク真っ只中のころと、面白さに変わりはなかった。むしろもっと面白くなっていたかもしれない。つぶやきと、はなわも全盛時のままの面白さを保っていて、十分な水準を保ち続けていたのは、ある意味感動だった。中トリは、松村邦洋の漫談。昨日の松っちゃんは、いつもの立往生が非常に少なく(笑)、近年稀にみる出来で、場内大爆笑!マスコミで、絶対にやっちゃいけない物まねも多数あり、そりゃもう凄かった。詳しく書けないのが残念無念(笑)。中入り後、まずは、いつもはトリを取る浅草キッド。先月末、水道橋博士が病気で倒れ、今日の出演が非常に危ぶまれていたが、病院を抜け出して無事に舞台に登場、観客大喜び。確かに顔色は優れなかったが、いつも通りの過激漫才で見事な漫才だったと思う。なんでも主治医の先生から「10分以上やっちゃ駄目!」とドクターストップがかかっていたらしいのだが、いつもと同じに30分近く漫才をやっていた(笑)。そして、キッドに代わってトリを取ったのは、笑学校に初登場のキャイ~ンの2人。テレビではよく見るけども、考えてみると本呼吸で漫才をやるのを、私は初めて見た…と思う。おそらく(笑)。どの程度の漫才やるのか…と、ちょっと見下していた所が始まる前はあったのだが…。大変失礼いたしました!申し訳ありません!笑いを取る力と安定感が、あんな凄いと思わなかった。普段のテレビのキャイ~ンは、ハッキリ言えば、昨日の20分の1くらいしか魅力が出ていないと思う。テレビは色々と制約があるから、ウド鈴木の実力(?)が編集やらテロップやらで、全く消されてしまっている。その点、昨日は好き放題に喋り、動き、暴れ(笑)、天野が絶妙なタイミングでツッコミを入れていく。そりゃあ鮮やかで、まさしく名コンビの芸だった。駄目だね、「アメトーク」とか、あんな番組だけで面白さの尺度を測っちゃ(笑)。反省しないと…。そしてフィナーレは、高田先生を中心にトークコーナー。書きたいことは多数あるのだが、全く書けない(苦笑)。「ネットに書くな!」と水道橋博士も言ってたし。
2010年07月09日
コメント(0)
テレビ東京・夏の恒例番組「夏祭りにっぽんの歌」を見るのを、すっかり忘れた(苦笑)。それも先週の金曜日に放送されてたのを、つい今し方、30分前に知った…。おっかしいなあ、いくら興味が薄れても毎日、新聞はキチンと読むから、見落としはなかった筈なのに。てなわけで、さっきテレビ東京の公式HPを覗いてみた。どんな出演者が、どんな歌を歌ったのか。…結論から先に言う。見逃しても、何ら気にするこたぁなかった(笑)。当たり前だが、かつての「郷愁の歌まつり」時代からの出演メンバーは皆無!「にっぽんの歌」という冠は一応付いてはいるけれど、どう考えても、この番組にそぐわないメンツが多数!誰とは言わないが…。構成もなってないし、見たら恐らくイライラするだけで終わってしまっていただろう(苦笑)。まあ、テレビ東京に限らず、最近は「昭和の名曲」と銘打った番組だったり、バラエティーのワンコーナーでそういう字面を見る機会が増えた。「昭和」ってさ、一応昭和元年から、昭和64年まであるのよね。それなのに、今回の番組を見ても、取り上げられる歌は昭和40年代以降が9割で、残りの1割弱に「30年代」が辛うじて、お情け程度で入っている感じ。日本の歴史、昭和の歴史にとって欠くことのできない、戦前~戦中~戦後の歌が「全く存在しなかった」ように歌番組作るのは、ホント狂ってるとしか思えない。東海林・藤山・淡谷・ミネ・市丸・勝太郎・伊藤・霧島・渡辺・灰田・岡というような大スターは、今では大半の日本人に忘れられている。困ったもんだ。フジテレビとか、テレビ朝日ならVTRが少ないから致し方ない部分もあるだろうが、テレビ東京まで年代繰り上げて、他の民放の歌番組の真似するとは…堕落したもんだ(苦笑)。何があろうと、テレビ東京には「懐メロ=昭和40年以前の歌のみ」という、かつてのような確固たる信念を持っていてもらいたいもんだ。…たぶん、無理だろうけど(苦笑)。
2010年07月04日
コメント(2)
前回の更新が2月26日、今日は7月2日。3・4・5・6・7…。更新しなさ過ぎにも程があるなあ、こりゃ(笑)!真冬の次に書くのが真夏というのは、いくらなんでも酷すぎる。反省、反省…。書かなかった理由はいくつかあって、まず何故だか体調を崩しがちだったということ。原因不明の風邪を、この4カ月の間に4~5回ひいて、ずっと家で静かにしていて、正直あまり外出したりしなかったので、ブログを書けなかったのだ。結構、エネルギーを使うんだもの、ここに書くのは。時間もかかるしさ。仕事にも響くし。それにしても、この数ヶ月間は、世間はいろんな事があり過ぎた。人が体調崩してる間に、世の中いろいろ動き過ぎ(笑)。鳩山のバカが、「普天間基地移設」というパンドラの箱に手をかけたせいで、小沢のバカを道連れに辞任。言っとくけどね、民主党って売国奴だからね。だから、今度の選挙は絶対に民主党には入れない。でも、入れたい党が他にないのも、また事実…(苦笑)。芸能界では、北林谷栄・佐藤慶というかけがえのない名優を失った。残念極まりない。落語だけは、相変わらず通っているが、通う頻度はガクッと落ちている。まじめに通ったのは、市馬師匠の3夜連続独演会と、家元が出る会ぐらいだろうか…。そして、ご存じ(?)ワールドカップ。ご存じの通り(って知らねえか)私は、サッカーの事を全く知らない。ルールも知らない(笑)。そんなズブの素人の私から見ても、我が日本軍は正直言って「凄かった」と思う。てっきり予選で駄目なものだろうと思っていたのだが、ここまでいくとは、全く思わなかった。ただ、あの応援のときのチャルメラの親分みたいなのが耳障りで、正直中継を見続ける気力はなかった(笑)。岡田監督も、行く前がボロクソで、戻ってきたら真逆の英雄扱い。絵に書いたような「勝てば官軍」(笑)。私は何となく、岡田監督が「大石内蔵助」に見えたけど。別に「周囲を騙していた」わけではないが、行く前は昼行燈風に見せかけて、いざ現地へ乗り込んだとたんに大活躍というのは、何となく「討ち入り」とダブって見えた。…とりとめのない話で終わってしまいましたが、これからは、とにかく頻繁に更新していきたい!と思いますので(苦笑)、何卒宜しくお願い致します。
2010年07月02日
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1

![]()
![]()