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新年あけましておめでとうございます!本年も、当ブログを何とぞよろしくお願いいたします!今年は…なんとか演芸関係でご飯が食べていけるように努力したいと思います(苦笑)!このブログも、なんと9年目に突入という…よくもまあこれだけ続けたもんだ、ホントに。何か月も書かないときもあったけど(苦笑)。今年も寄席演芸に、昭和の流行歌に、ほんの少しだけは(100%のうち0.01%くらい)仕事に邁進していきます。ご指導ご麺達のほど、よろしくお願いいたします!以上、新年の挨拶でございます(笑)。
2014年12月31日
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それでは、ゆうべの続き。今年は、寄席演芸界にも多くの訃報があった。三遊亭右紋 (落語家 1月23日没・享年65)小山純 (モダンカンカンのメンバー 5月9日没・享年72)春風亭柳桜 (落語家 5月19日没・享年61)橘ノ圓 (落語家 5月29日没・享年78)横山あきお (元漫才師 6月20日没・享年83)太田家元九郎 (津軽三味線漫談 7月18日没・享年60)マンガ太郎 (漫談家 8月5日・享年72)翁家和楽 (太神楽曲芸師 9月3日没・享年82)五月一朗 (浪曲師 9月4日没・享年95)伊原千寿子 (操り人形師 9月14日没・享年86)桂小金治 (元落語家・タレント 11月3日没・享年88)原一平 (声帯模写 12月4日没・享年76)…落語芸術協会の貴重な戦力が3人もいなくなってしまい、本当に残念であった。今、友人の桂夏丸さんが「橘ノ圓物語」という地噺を作り、よく高座にかけている。大ボラ吹きで有名だった圓師匠のエピソードの数々を面白く語っている。一聴の価値は十二分にあるんで、是非とも寄席なんかに足をお運びください(夏丸さん、宣伝しときましたよ!)。あと、これは昨年辺りから妙に感じていることなのだが、近年「声優」の訃報が非常に目立つというか、増えたと感じる。今年もたくさん「慣れ親しんだ声」を失った。加藤精三 (声優 1月17日没・享年86)永井一郎 (声優 1月27日没・享年82)塚田正昭 (声優 1月27日没・享年75)木下秀雄 (声優・俳優 3月8日没・享年82)あきやまるな (声優 3月8日没・享年59)矢田耕司 (声優 5月1日没・享年81)仲村秀生 (声優 7月30日没・享年79)家弓家正 (声優 9月30日没・享年80)納谷六朗 (声優 11月17日没・享年82)中村秀利 (声優 12月24日没・享年60)声のインパクト…というか、イメージというのは強い。だから代わりがきかないという感じがする。それにしても…幼いころからアニメなんかで聞いてた声が遠くに行ってしまったというのは寂しい。ほかにも、本当に訃報が多すぎた1年だったと思う。海原しおり(漫才師)、森本哲郎(ジャーナリスト)、吉野弘(詩人)、小野田寛郎(軍人)、小林カツ代(料理研究家)、岩見隆夫(ジャーナリスト)、山本文郎(アナウンサー)、まど・みちお(詩人)、安西水丸(イラストレーター)、周富徳(料理人)、佐野実(料理人)、渡辺淳一(作家)、レツゴーじゅん(漫才師)、鈴木則文(映画監督)、魁傑(放駒親方・元大関)、桂宮宜仁親王(皇族)、深町幸男(TVドラマ演出家)、中川絹子(桂米朝夫人)、春一番(芸人)、15代時津風親方(元双津竜)、若秩父(元関脇)、宮沢光子(宮沢りえの母)、香川伸行(元野球選手)、井原高忠(TVプロデューサー)、大山勝美(TVプロデューサー)、川口幹夫(元NHK会長)、徳大寺有恒(自動車評論家)、ジョニー大倉(ミュージシャン)、中島啓江(オペラ歌手)、品田雄吉(映画評論家)、生方恵一(NHKアナウンサー)…。まだまだ書ききれない人、あるいは欠落している人もいるかと思うが…それにしても改めて失った方々の数に言葉を失いそうになる。人の世の常・宿命といえば、それまでだが…やはり寂しい。皆さま方のご冥福を、改めてお祈り申し上げます。
2014年12月31日
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今年もまた、数多くの訃報にショックを受けた1年だった…といえるだろう。亡くなった方々に感謝の意を込めて…。まずは映画界・演劇界から。淡路恵子 (女優 1月11日没・享年80)高橋昌也 (俳優・演出家 1月16日没・享年83)安井昌二 (俳優 3月3日没・享年85)宇津井健 (俳優 3月14日・享年82)蟹江敬三 (俳優 3月30日没 享年69)林隆三 (俳優 6月4日没・享年70)斎藤晴彦 (俳優 6月27日没・享年73)米倉斉加年 (俳優 8月26日没・享年83)山口淑子 (女優・歌手 9月7日没・享年94)中川安奈 (女優 10月17日没・享年49)高倉健 (俳優 11月10日没・享年83)片山明彦 (俳優 11月16日没・享年88)菅原文太 (俳優 11月28日没・享年81)…正直に言うと「日本映画黄金時代の完全崩壊」としか思えないほど、失った人の多さ&大きさ。何故だか分かんないが「どうすんだよ、これから!」という言葉が何度も口をついて出たのを、よく覚えている。特に宇津井健・山口淑子・高倉健・菅原文太の4人の損失は本当に痛い…。訃報の扱いのおかしさ、少なさやら何やらに、憤ったことも多々あったなぁ…。続いては歌謡界。安西マリア (歌手 3月15日没・享年60)及川三千代 (歌手 4月7日没・享年75)神戸一郎 (歌手 4月27日没・享年76)中川博之 (作曲家 6月11日没・享年77)長田あつし (歌手 8月2日没・享年73)三島敏夫 (歌手 8月17日没・享年87)山口洋子 (作詞家 9月6日没・享年77)…何つうか、私から見たら神戸一郎さん以外は「ナツメロのカテゴリー」に入らない面々ばっかりで、時代の流れを感じずにはいられない。続きは、また大晦日の午前中に…。
2014年12月30日
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昨晩の地上波のテレビは、珍しく「真の話芸」を堪能できる珍しい1日だったような気がする。21時からのTBS「金スマ」は大橋巨泉夫妻がゲスト。現在、リンパ節に転移したガンを治すべく、放射線治療の真っ最中だとのこと。3度目の再発だそうな…。だいぶ痩せてしまっていたし、中咽頭ガンの後遺症なのか少し声がかすれていたのも、見ていて非常に辛かった。難病と闘っている篠沢秀夫教授の姿も、体がダメでも頭の中が以前どおりで全く普通なだけに、見ていて胸が詰まる思いだった。そして、番組後半…。久々に長山藍子・竹下景子・北野大という往年の面々が一堂に会し、セットも昔のまんまで『クイズダービー』の復活版をやったのだが…。…「先週まで普通に放送してた」としか思えないほど、巨泉の司会の腕は全く落ちていなかった。ご当人が「昔の俺が背後霊になって、今の俺を動かしてた」みたいに言っていたが、齢80歳にして、いま、ごく普通にテレビに出ている司会者連中が全く到達できないレベルの話術・仕切り術を保ち続けていることに、本当に驚愕した。見ていて「懐かしい!」という感覚が全く無くなり、ごく普通に『クイズダービー』を観ている感覚になったことに気づいた瞬間、私は何故か感動の涙を抑えることができなかった。あっ、そうそう。3枠の中居のネームプレートが、キチンと「はらたいら」になっていたのも、うれしい配慮だった。最近のテレビは「あのザマ」としか言いようがないほど、レベルが落ちている。CGでも何でも使い放題なのに。セットはひとつ。問題は、ただ読むだけ。ワイプも余計なテロップも一切なし。…なのに、今でも普通に面白いって、どういうことよ。「何なんだよ、今のテレビはよ!」心底、そう思った。思想的には真逆だし、政治的な発言などでは反日というか、認めたくないところだらけの人でもある。でも、まだ死んでほしくない。絶対に「テレビの中から」いなくなっちゃ困る人だもの。「もうひと踏ん張り」じゃなく「ふた踏ん張り」ぐらいは必ずしてほしい。「憎まれっ子、世にはばかる」の言葉どおり、嫌われてももっとテレビで司会をしてほしい。---------------------------------------------------------------そして23時15分からは、テレビ朝日で10年ぶりに復活した、古舘伊知郎の「トーキングブルース2014」。『報道ステーション』なんぞやって、反日報道ばかりで、「なんでこんなになっちゃったかなぁ」なんて思ってた古舘伊知郎。クイズやバラエティーの司会をやってたときは「この人は天才だ!」と本気で思ってたんだけど…。だって談志家元が、すっごい認めてたんだもの。ご本人も報道キャスターになって10年目、ガス抜きのつもりなのか何なのか、久しぶりのトークライブということで「腕が落ちてたらイヤだなぁ」と思って見たが…。いやいや、お見事。そのひと言。恐れ入りました。2時間15分のライブのうちの40数分だから、ホントに「ダイジェスト程度」の放送だったんだろうが、それでも十分鑑賞に耐えうる「最上級のしゃべり藝」。名人の落語や講談を聴いたときと同じか、それ以上の感動を「喋る行為」で与えることができるのは、恐らくこの人だけだろう。キャスターと、こういうことと同時並行ってムリかな?ご当人が過労死しちゃうかなぁ?テレビ東京でやってた『クイズ赤恥青恥』の司会なんか、メチャクチャ面白かったんだけど…。レギュラー回答者が山城新伍と飯島愛だったっけ…2人とも今は亡い…。---------------------------------------------------------------テレビはシンプルで十分面白いの。余計なテロップやらワイプなんか要らないの。質のいい芸を、質のいいタレントが、十分にリハーサルをして演れば、それだけでいいんだ、バラエティーは。NHKでも民放でも、テレビ制作に携わってる方々は、その点をもう一度、根底から考え直してもらいたい。なんで昔のテレビ番組が、いま見ても面白いのかという「当たり前」のことを。
2014年12月20日
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昨晩、西新宿ミュージック・テイトで開催されました「第9回歌で綴る昭和の時代」!24名のお客さまにおいでいただきました!ご来場くださいましたお客さま、本当にありがとうございました!心より御礼申し上げます!オープニング1「東京ラプソディー(昭和11年・藤山一郎)」(全員)第1景「昭和30年代・思い出のヒット曲」2「有難や節(昭和35年・守屋浩)」(たけ平)3「おんな船頭唄(昭和30年・三橋美智也)」(夏丸)4「哀愁列車(昭和31年・三橋美智也」(夏丸)第2景「中山晋平の世界」5「紅屋の娘(昭和4年・佐藤千夜子)」(夏丸)第3景「大東亜戦争開戦から73年目」6「麦と兵隊(昭和13年・東海林太郎)」(たけ平)7「勘太郎月夜唄(昭和18年・小畑実、藤原亮子)(真紅)第4景「カストリ・バクダン・焼野原」8「リンゴの唄(昭和21年・並木路子、霧島昇)」(真紅)9「ズンドコ節(街の伊達男)(昭和22年・田端義夫)」(たけ平)10「あこがれのハワイ航路(昭和23年・岡晴夫)」(夏丸)第5景「フィナーレ」11「東京音頭(昭和8年・小唄勝太郎、三島一声)」(全員)12「蛍の光(スコットランド民謡)」(全員)…正直言えば、昨日の会が、今まで司会をやってきた中でいちばん疲れた(笑)。昨晩の出演歌手3人のうち2人が「まともに歌が歌えない&ネタおろし」という…(苦笑)。その上、音響設備にトラブルがあって、ちょっと音質に難がありましたことを、深くお詫び申し上げます。でも、まあお客さまにはお喜びいただけたようで…。次回は来年4月20日(月)の晩、第10回記念大会と銘打って開催いたしますので、是非よろしくどうぞ!ホントはね…日本橋劇場辺りで市馬会長をゲストに呼んで、フルバンド演奏で豪華絢爛にやりたいものですが(笑)。どなたか…スポンサーいらっしゃいますかね(爆笑)?
2014年12月09日
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いよいよ明晩19時30分スタートであります!落語&講談&歌謡ショー!2014年の掉尾を飾る、一大イベントでございます。まだ若干お席に余裕があるかと思いますので、是非ともおいでくださいませ!歌謡ショーのボリュームも、なんといつもの1.5倍増し(笑)!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!
2014年12月07日
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健さんショックが全く癒えてない状況だというのに…。なんで、あれから2週間で、東映任侠物のもう1人の大黒柱まで、あの世に逝ってしまうのか。本当の意味で「映画俳優」「銀幕のスター」と言える人が日本からいなくなってしまった。生き残っているのは小林旭くらいになってしまったという感じか…。『仁義なき戦い』『トラック野郎』といったシリーズでひとつの時代を築いた菅原文太さんが亡くなった。享年81。転移性の肝臓がんから来る「肝不全」だったそうな。私は小学校の高学年のころ、『トラック野郎』の映画に異常にハマり、デコトラのプラモデルばっかし作ってた時期があった。『一番星ブルース』ばっかし歌ってたなぁ、あのころは。そのあと、普通に映画好きになって『仁義なき戦い』も大好きになったのも、懐かしい思い出である。10年程前に息子さんを事故で亡くされ(確か下北沢の開かずの踏切で亡くなったはず)、その後はあんまり俳優活動はされずに、講演活動が主だったようだが…。あと山梨県に移り住んで、農業をおやりになっていたと聞いていた…。でも、お葬式は福岡県でやったと訃報には書いたあったが、また移住されてたのかな?なんだか最近は、私と真逆のリベラル思想の発言が目立ち、「こんな人だったんだ…」なんて思ったりしてた。日本は再軍備&核武装すべき…という私の愛国思想なぞ聞いたら、私ゃ長時間説教されたに違いない(苦笑)。まあ、今の80歳すぎの方は「いちばんの育ち盛り」を戦争でダメにされた世代だから、ああいう思想になってしまうのも、しかたない所はあっただろうが…。本質的には、非常に頭の切れる真面目な方であったと聞いたことがある。『トラック野郎』をとても面白がって演っておられたのは、日ごろの自分と「星桃次郎」が真逆だったからなのかもしれない。すごかったもんなぁ、『トラック野郎』は(笑)。ホントに下品なギャグばっかしだったけど、あんなに血湧き肉踊る映画もないだろう。あまりに下品すぎて、最近の地上波じゃ放送できないって聞いたことあるが。でも、私は大好きだった。久しぶりに見返したいものだ。あっ、そうそう。この方の真面目な部分(というよりはシャレが通じない)を見たのは、今から15年くらい前、フジテレビの『たけし・さんまの有名人の集まる店』に来たとき。ママの格好(つまり女装)をしているさんま師に向かって、「なんで女の格好をしてんだ?」と怒り出したのだ(笑)。…設定自体の全否定だもの(笑)。笑ったな、あれは。『トラック野郎』のパートナーであるキンキンも、せんみつも、大きなショックを受けているだろう。あと松方弘樹、千葉真一という方々は東映の後輩であり勿論『仁義なき戦い』『トラック野郎』に出演経験がある方だから、健さんの悲しみが癒えぬうちの訃報に、本当に辛い思いをされているだろう。なんか、本当ガッカリである。思想云々は全く関係なく、もっと「この世にいてほしかった人」だった。菅原文太さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。
2014年12月01日
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