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毎回毎回、この番組はツメが甘いというか…。「落語」も「ものまね」も、なんというか消化不良の内容でネ…。1時間半という枠があるのに「多く取り上げるべきところと少しだけ触れればいいところ」が逆で、手が込んでるようで知識のないスタッフの、杜撰な作りがやたらに目立つ番組だと思ってた…んだが…!!今回の内容は素晴らしいのひと言!本当に1時間半があっという間に過ぎていき、充実した中身で良かったと思う。--------------------------------------------------------------------それより何よりビックリしたのが、歌謡曲の司会がド下手で、今まで正直「軽蔑」に近い眼差しでしか見てなかった(苦笑)、徳光和夫アナの知識の豊富さと、ある種「冷徹」でありながらしっかりした目線での、司会者評の適切さの数々!これには、本当に驚いた!お金をもらった際に流す嘘の涙と、路線バスの中で寝るくらいしか特技がないと思ってたが(笑)、これほど自分の職種を研究し、また深く「アナウンス業務」と「司会業」を愛している人だとは思わなかった。徳さんの分析力と名解説がなかったら、恐ろしくつまらない手抜き番組になっていただろう。NHKの番組だから当然だが、高橋圭三・宮田輝・小川宏・山川静夫・鈴木健二という、往年のNHKを支えたお歴々を取り上げたとき、徳さんがキチンと「藤倉修一」「志村正順」「北出清五郎」という名を出したのも素晴らしかった。--------------------------------------------------------------------貴重映像としては、見慣れたものが殆どだったが(そりゃ映像がほぼ残ってない番組ばかりだから仕方ない)宮田輝アナの紹介で昭和44年8月2日放送『第1回・思い出のメロディー』のVTRが流れたのは嬉しかった。個人的嗜好だけど。若き日の森繁久彌を見て、高橋真麻が「え~!森繁さんが56歳…」とつぶやいたら、すかさず殿が「あったんだ、こんな時代が!」と突っ込んだのには笑った(笑)。--------------------------------------------------------------------巨泉とか、前武とか、欽ちゃんとか、バラエティ・クイズ司会の歴史だけしかやらないのかな?なんて思っていたのだが、最後に歌謡曲の司会もやってくれてよかった。「玉置先生しか流さないかな?」なんて思ってたら、キチンと西村小楽天、及川洋のお二人も取り上げていて、少し驚いた。だったら、コロムビアトップ・ライト、宮尾たか志も取り上げてもらいたかったが…時間がなかったのかね?ここは少しだけ消化不良だったけども、まあしょうがないか。--------------------------------------------------------------------それにしても、この番組で徳さん以外で驚いたのは、芳村真理の容姿&喋りの変わらなさ&若々しさ!本当にすごい!年齢バラすのも野暮だけど、保田先生と同級生だもの(笑)!子供のころ、テレビで見てたときと「ほぼ変わりなし」という立居振舞いは本当にビックリである。そう考えると、ほぼ同級の大橋巨泉が、このスタジオにいないというのは本当に寂しかった。ここにいりゃ、殿と所さんの頭を叩いて偉そうにふんぞり返っていただろうに…。でも生きてりゃ、番組の本筋と全然関係ない安倍総理の批判とか始めちゃうか(笑)。名司会者でも、極左&反日思想にハマると空気が全く読めなくなるからねぇ(嘲笑)。左巻きはヤダね。---------------------------------------------------------------------でもまあ、徳さんの適切な評論と解説は、本当に聴きやすかった。歌謡ショーの司会だけは才能ないと思うけど、それ以外はこれから高く評価してあげよう(…何ちゅう上から目線…)!
2018年03月31日
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遅ればせながら…ってぇのも変だが、先週日曜に放送されたフジテレビ『ウチくる』の最終回を見た。19年。あっという間のようで、長い歴史である。日曜の昼に、あれほど力を入れずにボーッと見られる、中身がありそうでないような、いい意味での「ユルい中身の番組」は、簡単に作れそうで作れないものだったと思う。途中「今は亡き人コーナー」があって、そこに映った面々の顔ぶれに、興奮しつつも胸が締め付けられた。先代三遊亭圓樂・立川談志・植木等・谷啓・森光子・坂上二郎・十八代目中村勘三郎・長門裕之・地井武男・大杉漣…。なんというか「私の好きな人フルコンボ」といった具合(笑)。それより何より、ずっと初代アシスタントだった飯島愛の姿が映っていたのも印象に残った。この人が故人なんだから…。飯島愛、芸能界の出自が出自だけに(ちょっと差別的だけど)、好きな芸能人じゃなかった。下品な見た目とガラの悪い言動に不愉快になることも多々あった。でも、今になって見ると、あれだけ独自のポジションを確立し、あんまり失礼にならないで大御所に突っ込んだりできる女性を私は他に知らない。唯一無二の稀有な存在だったんだなぁ…と今になって思う。柳原可奈子とか小島瑠璃子のように、ある程度の品行方正さと器用さで使われる人とは違う、飯島愛のある種の「アウトローな目線」が、いいスパイスになってたんだよな、バラエティで。いつまでも「ちょっとお姉さん」だと思ってた飯島愛の享年を、既に過ぎているという現実に、軽く狼狽した自分がいた。------------------------------------------------------------------------今月をもって、フジは『とんねるずのみなさんのおかげでした』『ウチくる!?』を終了させた。そして明晩で、土8『めちゃイケ』も20年の歴史に幕を下ろす。BSフジのほうは、なんと45年間続いていた『ポンキッキ』を終わらせてしまったと聞いた。どんな番組でも、始まりゃ終わる。放送期間は関係なくネ。数字が下がったり、パワーダウンしてくりゃ仕方のないこと。それは、ごく当たり前のことなんだから「なぜ終わらせるんだ!?」「終わってしまって非常に悲しい」などと言うのは野暮の極み。ただ!フジテレビのおかしなところは「後継番組の中身・内容を全く練らず、思いつきでただ終わらせる」ことよ。曲がりなりにも、民放のトップにいたこともある局の判断とは、到底思えない状況が、ここ数年続きすぎじゃなかろうか?個人的な意見で言えば『とんねるず』『めちゃイケ』の2番組を終わらせたのは正しかったと思う。昔は大好きで、よく見ていた2番組だったけども…もう抜け殻みたいな状況だったと聞いてて、無理して続けるこたぁないのに…と思ってたから。でも、それなら次の番組を「大磐石の態勢」でスタートさせて、よその局とは違う、いい意味でも悪い意味でも「フジらしさ」を前面に出したバラエティーを作らなきゃ、なぜ人気長寿番組をわざわざ終わらせたんだ!?ってことを、世間から言われるってなんで思わないんだろう?ネットで後番組を調べてみたら、もう愚にもつかないような…非常に不適切な表現で言えば「死産」みたいな番組ばっか。あと、なぜだかフジは昼の帯で司会をやってる「子役上がりのヤサグレ役者」に全幅の信頼を置いているのも分からない。「BPO(因縁大好き左翼集団)なんざクソ喰らえ!俺たちゃ面白おかしい、くだらねえバラエティー作るんだよ!だってフジなんだから!」というような開き直りも全く感じられず、どこかの局の三番煎じみたいな番組しか作らないじゃん、今。------------------------------------------------------------------------フジテレビは今(真偽のほどは確かじゃないが)、営業赤字がずっと続いている状況だと聞いている。不動産事業を中心とした、ほかの事業収入で食べている状況らしい。50歳以上の社員に早期退職者を募り、なんと7000万円プラスで退職金を出すという話もある。あれだけセコな番組ばかり作っていても、これだけの退職金が出せるんだから、腐ってもフジというとこか。民放でいちばん給料がいいのはフジだからネ。最近は知らないけど(苦笑)。…また話が逸れて、フジテレビの悪口大会になってしまったが、それだけ好きで愛着があった局だから、韓国(バカチョン)のゴリ押し→『いいとも』終了から始まった、この今の低迷状態が耐えられないわけよ。でも、これは「フジの低迷」というよりは「テレビ全体の低迷」なのかもしれない。フジが頭ひとつリードしてるだけで。来年5月で平成も終わる。『とんねるずのみなさん』『ウチくる』『めちゃイケ』の終了は、平成の終焉とも重なり、なんというかメディアに対する…絶望に近い寂しさと悲しさのようなものが、テレビっ子だった私に強く襲ってくる。そんな感じがする。
2018年03月30日
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私は「至近距離で落語を聴く贅沢&楽しさ」というものを、らくごカフェで教わったと言っても過言ではない。今日(こんにち)私が落語関係者の間で「ある程度」認識してもらえる身分になれたというか、その先鞭をつけてくれた恩人のお一人に、このカフェのオーナー・青木伸広さんは必ず入る。白山先生、談志家元、桃太郎師、市馬師、オフィスエムズの加藤さん、たけ平師、三朝師、夏丸さん、真紅さんらと共に。あと最近では、青空たのし先生と「墨東キネマ」のTさんにもさんざっぱら、お世話になっているわけで。いちばん最初の落語の恩人は、勿論市馬師匠と加藤さんだが、その2人と疎遠になり、自分でいろいろと動き始めたときに(昭和歌広場とか、特撮寄席とか)青木さんは親身になって相談に乗ってくださった。…ときに、非常に厳しくて辛辣なことも言われたりするが…私や井上さんのような「行き着くとこまで行っちゃった狂った落語ファン」(苦笑)をも、常に暖かく見守ってくださる。--------------------------------------------------------------------そんな「らくごカフェ」が、2月で9周年を迎えた。なんだか半端な記念だけども(笑)、それを記念して今日開かれたのが「らくごカフェ9周年トークライブ」!立川談春師と青木さんが、2時間弱延々とトークするだけという非常に魅力的かつ贅沢な二人会!あんまり大っぴらに宣伝しなかった会だったが、蓋を開けたら結構な数のお客さま!!やっぱり、至近距離で談春師のトークが聴ける…というのは、落語ファンにとっちゃこの上ない贅沢!行ってよかったよ、ホントに。トークの中身は、ここに全く書けない話ばっかしなので書かないが(カフェ出入り禁止になりたかぁないし)、誰にも言っちゃいけない危険な話から、らくごカフェ立ち上げ~軌道に乗せるまでの相当な苦労話は、聴いてて結構胸を打たれるところもあった、冗談抜きで。そして思ったのは、談春師匠のトーク力の物凄さネ…今日はもう、これに尽きる。青木さんから思い出話を引っ張り出しつつ、自分の思い出話も随所に挟み、何度も本筋から脱線させつつ、ある程度のとこで本線に簡単に戻すテクニックは、生半可なもんじゃなかった。私ゃ『歌で綴る』の司会をやってるから、余計に談春師の凄さが分かったというところもあったかもしれないけど…。ドージンの井上さん、そして井上さんのお知り合いであるSさんと3人並んで見ていたのだが、もう爆笑と感動の嵐でホントに面白かった。2時間があっという間。ああいうトークライブも面白いかもなぁ…今度たけ平師匠と三朝師匠あたりに相談してみようっと(笑)。--------------------------------------------------------------------私にとって、恩義ある「らくごカフェ」の記念イベント?に行って本当によかった。来年アタマに10周年を迎えたときは、井上さんと共同企画でも立てられたらいいな…なんて思うが、それは、これから追々考えていこう(笑)。らくごカフェの益々の繁栄と、青木さんの健康を心から祈って、今日のブログは、これでお終い!!(←先代馬風の声音で)
2018年03月25日
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今朝、出勤前に新聞を開いて訃報を知り、大声を出してうろたえてしまった。2001年という年も、多くの演芸関係者を失った年だったが、今年がまた、何だかそうなりつつあって…ホント嫌だ。------------------------------------------------------------------最近「噺家らしい佇まいの噺家」が少なくなった…と思う。特に私と同年代の若手。…夏丸さんみたいに、年がら年中和服で通してりゃ話は別だが(苦笑)。60代・70代のお師匠さん方は、当然のことながら「噺家の佇まい」が、私服の状態(?)でも見えている。そんな方々の中で、私が選ぶ「噺家らしい佇まい」の断トツ1位だったのは、この師匠だった。「だった」と過去形で書かなくてはいけないのが、書いてて本当に悲しい。立川流の至宝ともいうべき、飄々とした高座を我々に魅せてくださっていた、立川左談次師匠が亡くなられた。享年67。一昨年から、食道ガンで闘病していたのは勿論知っていたが、ここまで悪くなっていたとは想像していなかったので…。--------------------------------------------------------------------とにかく、この師匠の高座ぁ、軽く飄々とした…春風のような空気が漂っていながら、常に観客を爆笑させるという、何だかよく分からないが、物凄い噺家だったと思う。初めて「立川左談次」の名前を認識したのは、小学生のころ。月曜日の20時から、テレビ東京でやっていた、みのもんたが司会の演芸番組の大喜利コーナーだった。鈴々舎馬風師が、ダンプ松本みたいな格好して、悪い答えの噺家を、ハリセンでボッコボコに殴るという、いま放送したらクレームの嵐になりそうな大喜利(苦笑)。そこで、桂米助・三笑亭夢之助・柳家権太楼・笑福亭鶴光と左談次師の5人でレギュラーメンバーだった。落語ファンになってからは、何度も生の高座を見たっけ。そして、2011年10月末に池袋の『ライオン』(ビアホール)で開かれた「白山雅一先生を送る会」で、このとき限りだったが、挨拶させていただいたことがある。---------------------------------------------------------------------よく聴いたのは「町内の若い衆」。この噺で観客を爆笑の渦に叩き込める噺家は、左談次・権太楼の2人だけだったと思う(個人の意見です)。あと、よく演ったのを見たのが「読書日記」というネタ!!これは、本を1冊持って高座に上がり、その本の笑いどころを抜粋して読み、ツッコミを入れていくというもの(笑)。今でも覚えているのが、新宿末廣亭の余一会に出た際に演った林家こぶ平(現・九代目正蔵)著の『通になりたい』という本にツッコミを入れまくったとき!もう、末廣亭の桟敷で腹ぁ抱えて涙ぁ流して笑い転げたのを、今でも覚えている。…ツッコミの中身は、何にも覚えていないけど(苦笑)。でも、ひとつ間違うと「ただの公開悪口」になってしまうのを、上手く笑いに転化するテクニックは絶妙だった。抜粋する箇所の見極めの巧さと、これ以上悪く言ったら洒落にならない、そのギリ手前で止める悪口(?)が、まさに至芸と言っていいものだった…と思う。ただ、食道ガンで闘病されてから、どういうわけか生の高座を拝見するチャンスに全く巡り会えなかった。これはもう、ホントに「痛恨の極み」としか言いようがない。最後に見たのは2014年11月22日、有楽町のよみうりホール・「談志まつり」昼の部主任での「五人廻し」だったかと思う。もう4年は生高座を見てなかったのか…(涙)。主任ながら、いつも通りのさっぱりした高座で、暖かい空気が客席に流れていたのを覚えている。あのときは、当たり前だが非常に元気だったのに…。そして、この師匠は…いろいろ障壁はあっただろうが、やはり寄席の高座に戻るべきだったと思う。ああいう飄々とした味は、寄席の高座で、より光り輝いただろうと思うから。談四楼師前の…落語協会で修業を積んだ談志門下の師匠方は、やっぱり不快に思う人がいたとしても、落語協会に(客員でもいいから)戻すべきだったのではないだろうか?あと、一度でいいから、桂才賀師匠とやってた『浪曲子守唄』の新舞踊(??)を見てみたかった。ビデオは持ってるけど。----------------------------------------------------------------------談志家元亡きあと、左談次師の門下になった立川談吉さん。第二の師匠も失った、談吉さんの心中察するに余りある(涙)。実は、7月27日(金)にやる落語会、初めて談吉さんに出演をお願いしていて、ここ数週間、いろいろとメールでやり取りをしていたのだが、こんな事態になっていたなんて思わず…。来月初めに、打ち合わせをする予定にしてるのだが、そのときお詫びをしておかなくてはならんね、これは。左談次師匠、長い間お疲れさまです。ありがとうございました。そして、食道ガンとの大変な闘病、本当にお疲れさまでした。心からご冥福をお祈り申し上げます。
2018年03月21日
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私はよく、いろんな方から「Twitterはやらないんですか?」と言われることがある。確かに、落語会の宣伝をするときやら、様々な情報をすぐに手に入れる際には、最も役立つ媒体だな…とは思うし、何度も「やってみようかな?」と思ったことはあった。しかし、このブログを書いているPCで、様々な方のTwitterを見ていると、不愉快になることのほうが多い。匿名をいいことに、見ず知らずの赤の他人に対して、いきなり敬語も使わず頭ごなしに罵詈雑言を浴びせ、それに乗っかっていろんな人どうしが罵り合いやってるのを見ると「こりゃ……やっぱりダメだ!止めよう!」となる(笑)。特に左寄り思想の輩の「自分と合わない考えの人に対してのヘイトスピーチ」は酷いもんだと思う。年がら年中「平和」「人権」「平等」をお題目のように唱えていながら、腹の中は「戦争が大好き」「大量殺戮が大好き」「差別&言論弾圧が大好き」っていう左巻き連中の、なんと多いことか。それ以外でも、懐メロ関係だろうが落語関係だろうが、見苦しいやり取りは本当に多い(苦笑)。その代わり、マスコミが一切報じないニュースや、偏向報道の「真実」が、様々な方向から簡単に分かるようになり、国民が左派マスコミに簡単に騙されなくなったのは、Twitterの大きな功績だろう。特に私はガチガチの愛国・保守思想だから、仮にそういう内容を呟いたときに、他人の気持ちを平気で踏みにじる「左翼連中」に絡まれたりしたら、心底ブチギレて、いろいろと面倒なことになるのは確実なんで…(苦笑)。だから、私は(発信源として)Twitterは絶対やらない(笑)。ロクなことにならなさそう。---------------------------------------------------------------------過激な前口上が長くなったが、なんでこんなことを書いたかというと、Twitterじゃないが「表に出さなきゃ丸く収まったのに」というニュースを、今朝知ったからだった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00000039-dal-entタレントのモト冬樹さんが、弱っていたスズメのヒナを保護して、育てていることが、都の環境局から違法だと指摘された…って話。私なら、他人から「人非人!」とか言われたとしても、法律があるのだから、それに従って元の場所に戻すか…あるいは非常に残酷だけど、死にそうなヒナを見ても放っておくだろう。スズメ飼っちゃいけないことくらい、私でも知ってんだから。でも、モトさんの気持ちはよく分かる!これは間違った行動では全くない!正しい!……で、助けりゃ情が移るのは当然!だから、残酷だが、助けないほうが良かったんじゃないかと…。でも「何とかしなきゃ!」って思うほうが当然のとこもある…。これは、賛否両論いろいろ出る話であろう。動物好きの人から見たら、都の環境局に情がないように思う人も大勢だろうが…。私個人の意見としては「…大っぴらにブログに書かなきゃ、丸く収まったのに」ってこと(笑)。これに尽きる。ブログってのも、結局はTwitterと同じで(じゃ、何のために長々書いたんだってことになるんだが)自分の日記を公にして書いているわけで、本来なら隠すべき(例えば悪いことでも、公にしないほうが上手くまとまる)件の見境が判別できない人が増えて、こういうトラブル?になるんじゃないかと。書くべきこと、書いてもいいこと、書いたらマズイことは、やっぱり書く前に、頭ン中で冷静に何度も線引きしたうえでやらないとネ。…今日は、自己反省のブログでございました…。
2018年03月14日
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経緯みたいなものは分からない。そして、詳細をまったく聞いていないから、具体名は伏せて書くことにする。いずれ、ある程度の許可が出たら、改めて書き直そうかと思っている話。-------------------------------------------------------------------先週アタマに、非常に腕のある、落語協会の某二ツ目さんがいきなり廃業された…ようだ。廃業なんだか、破門なんだかが分からないので「…ようだ」としか(今のとこ)書けないのが、何となく歯がゆいような感じがする。私は寄席で2度、あと「らくごカフェ」のある会で拝見して「けっこう腕があるなぁ…この人ぁ将来伸びるかも」なんて思ったのを、よく覚えている。そのときの演目は「三方一両損」。テクニックに若干の難があったが、丁寧で端正な語り口と、最近流行りの(?)余計な入れ事が少ない剛速球の噺は、非常に聴きやすかったっけ。だから、先週「噺家を辞めたらしい」と聞いたときは、非常にショックで「勿体無いなぁ…」という言葉だけしか、頭ン中に浮かばなかった。-------------------------------------------------------------------その方のいらした一門、修業が非っ常に厳しい一門なのは、少し落語界に詳しい人間なら、誰でも知っていることだろう。確かに「厳しい修業」というのは、そのときはイヤなもんでも、やっぱし後々「あのとき厳しくしてもらって良かった…」とか思うことがあるもんだ、すんごい悔しいけど(苦笑)。私も社会人になって最初の4年半は、非常に厳しい環境の職場で陰険な先輩にイビられたり、体を壊したりしたもんだが、あれがあったから、いま現在、多少のことなら(勤務シフトとか)軽く乗り越えられるメンタルを培うことができたんだと思う。でも、今回”急に辞めた噺家さん”は、前座だったならともかくとうに二ツ目になってる。この急な辞め方ってのは、自主的なものではなく、何かの大きなしくじりが要因だと思わずにはいられなくて…。…話が逸れまくったが(笑)何が言いたいかというと「せっかく自分を慕って弟子に入った人間、それも落語の才能がある人間を簡単に辞めさせていいのか?多少の揉め事があっても」ってこと。自分と関わるのが嫌でも、その人を(別の一門に移籍なり何なりさせて)噺家として生活させてあげる、これからの道筋を作ってあげてもいいじゃないか、って思ったのよ、私は。勿論、師弟とはいっても他人どうし。藝に惚れ弟子に入ったけど、生理的に合わない人間どうしだったなら、辞める(辞めさせる)こともあろう。そして、あまりにも演藝の才能がなかったならば、将来のことを考えて辞めさせるってこともあろう。そういう感じの…(仮に生理的に)合わない弟子だったかもしれなくとも、この二ツ目さんに関しては、私は辞めさせちゃいけない人だったような気がしてならない。ホント勿体無い。厳しい躾?は大事な面もあるが、こうなると何のために弟子に取って、厳しい修業を乗り越えさせたのか、意味が分からない。この噺家は才能ないな…と思ったなら、辞めようが何だろうが私はここで取り上げないもの、正直。辞めたことが勿体無いと心底思ったから、これだけ取り上げたというわけね。…辞めた理由が分からないから、好き勝手に書きまくったけど、真実はどうだったんだろう???この方が芸協か立川で、再スタートがいつかできればいいなと思わざるを得ない…。
2018年03月13日
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三代目林家九蔵襲名の問題だが…やはり私の予想&見解で合っていた。前々回書いた内容のうち、65%くらいは。詳しいことは全く言えない。でも、ひとつだけ言えることは、今回の一件に関して、根岸に(ほぼ)非はないということ。海老名一家の普段の印象が良くなく(?)漠然としたワルいイメージでネット&スポーツ紙で罵倒されてるだけであって、今度のこの問題に関しては、圧倒的に好楽師に非がある。------------------------------------------------------------------さて…今日は個人的すぎる話題。他人が読んだって面白くもなんともない内容。個人的ストレスの捌け口として書かせていただく(笑)。今年の1月9日、私は3年ぶりに会社の健康診断を受けた。2015年10月から就いた仕事は…まあ、前の仕事も同じような仕事ではあったが、座り仕事。運動不足がたたったのか、この2年半で5キロ太った(苦笑)。昔の私しか知らない人なら「ずいぶん体格が立派に…」なんて思うだろうと思う(苦笑)。アゴも二重になってきたし。そしたら…普段は1滴も酒を飲まない私なのに、肝臓の数値と尿酸値がメチャクチャ悪くて、再検査になってしまったのだ。先週土曜日(3日)、家の近所の病院に行ってエコーの検査をしてもらった。勿論、事前に予約してネ。そこで言われた診断結果は………「脂肪肝」!!簡単に言えば、肝臓が「フォアグラ状態」に近くなっているってことである!エコー検査の際、脾臓だか膵臓だかは黒くハッキリと画面に映るのに、肝臓だけが真っ白に映ってて、イマイチ認識できなかったという…。それに尿酸値があるわけで…私は当面の間、様々な大好物を断たなくてはいけなくなってしまった(涙)。アルコールは、普段から飲まないから別に気にしないのだが、中華ダメ、ラーメンだめ、揚げ物ダメ…これが脂肪肝対策。ウニだめ、イクラだめ、あん肝ダメ、白子ダメ、たらこダメ、明太子ダメ、レバーだめ、干物ダメ…これが尿酸値対策。連日、大嫌いな野菜を食べまくり、腹は多少満たされても「心が全く満たされない」悲しい日々を送っている(苦笑)。好きなものでOKなのは、刺身とか蕎麦かね??---------------------------------------------------------------------そして、毎日の運動だよ。運動嫌いな私なのに、意味なく会社の中を歩き回ったりしている(苦笑)。カロリーを消費するために、カラオケなんかもいいのかもしれない。でもねえ…1曲で消費されるカロリーなんざねぇ、たかが知れてるし(笑)。5キロカロリーとかじゃないかしら?消費できそうな歌ってなんだろう…?…三波春夫先生の『俵星玄蕃』とか『紀伊國屋文左衛門』とかの歌謡浪曲なんざぁ、9分とか10分とかあるから、結構カロリーが消費できたりして。…ただ、周囲が大迷惑だぁね(苦笑)。あと、クレージーキャッツの歌を踊り狂いながら歌うとかすれば、多少は運動になるか(笑)。ある程度の広さがあるカラオケボックス・スナックでないと無理だけど。というわけで、今日は愚痴に終始しました(笑)。次回は『なつかしの歌声』ネタを、また書こうかねェ???
2018年03月06日
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年がら年中、落語界に身を寄せるような暮らしをしてるのに、ネットのニュースで、このことを私は初めて知った(苦笑)。そういえば、28日(水)の『歌で綴る』のとき、日本橋亭の昼の主任が好楽師匠だったのだが、16時40分に私が日本橋亭に着いたとき、たけ平師が私より先に着いてて、これを知ったら妙に動揺していて、私ゃ「??」と思ったのだが、このことが原因だったとは…。-------------------------------------------------------------------https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20180302-134-OHT1T50168.html前代未聞の襲名取りやめ 好楽の弟子・好の助、九蔵襲名に林家正蔵が直前で“待った”-------------------------------------------------------------------おそらく、世間一般の言い分だと「こぶ平も偉くなったもんだ!香葉子のババアは何様のつもりなんだ!?お目出度い襲名の直前に因縁つけやがって!テメエは落語ヘタなくせに!」という感じになるんだろう。現にYahoo!のコメント欄は、そんなのばっかし。…根岸の一家は、ホントに嫌われてるねぇ(苦笑)。でもまあ、こういうコメントを書く輩は、単に「誰かを叩きたいだけ」の人間で、普段は落語なんか聴いたことのないようなウスラバカが落語界の内情を知りもしないで書いてるだけだから。これ、たけ平さんがいるからって、根岸全体を擁護する意味で書いているわけじゃ決してないヨ、私は(笑)。確かに、襲名直前で水を差すという感じになっているのは事実だし、根岸サイドの態度…というか、料簡が凄く狭くて、感じが悪いように思うのは当然だと思う。特に女将さんが常に出てくるってのがネ…。第一、女将さんは噺家じゃないし。落語協会全体で、文句が出るなら分かるけど。「全ての『林家』の権限は根岸にあるのか?」「そんなに根岸は偉いのか?」という疑問も、あるのは当然だろう。「八代目正蔵の一門・ご家族がクレームつけるなら理解もできるけど…」という疑問も、よ~く分かる。----------------------------------------------------------------------…でも、私の意見を言わせてもらうと、個人的にはこの襲名が中止になったことは、良かったと思っているし、これに関して根岸の言い分は正しいと思う。この襲名の話を最初に聞いたのは、確か去年の秋ごろだった。最初に思ったのは「こんな襲名ぁ許されるの?」ってこと。周囲の落語ファンも、みんなそう言っていた。好楽師は、自ら進んで落語協会を抜け、五代目圓楽師の一門に昭和58年に入っている。「三遊亭」の一門に自らなったのに、弟子が真打になるとき、急に「林家」の亭号が出てくるのは、どうにも腑に落ちない部分があったから、私は。「林家九蔵」という名前は、八代目正蔵の弟子であったときにもらった名前であり、その名前を返上して「三遊亭好楽」になったわけで、その名前が、なんで今でも全て(亭号込みで)自分の物だと思ってしまっていたのだろうか?そのうえ「三代目九蔵」というのに「?」と思ってたら、なんと二代目ってのが、九州のアマチュアの落語家さん!名乗っていい許可を好楽師が与えていたんだと!今回の襲名で、九蔵の名前を返上したということらしいが…。ホント失礼な物言いになるが、なんというか…好楽師のこういう名跡に対する杜撰でアバウトなところが、全て悪い方向にいってしまって、今回の揉め事になってしまったような気がする。--------------------------------------------------------------------八代目正蔵師は、根岸から「林家正蔵」の名跡を一代限りで借りていたわけで、自分が死んだら、先代三平師に名跡を返すつもりでいた。ところが昭和55年9月20日に三平師は54歳で急逝。そこで、正蔵師は根岸に名前を返上して「林家彦六」になった。……今さら書かなくても有名な話だけど(笑)。だから正蔵師は、三平師に気を使って、自分の弟子が真打になるときは、亭号を変えさせていたわけ。春風亭柳朝(先代)・橘家文蔵(先代)・八光亭春輔・春風亭栄枝・桂藤兵衛・はやし家林蔵などの師匠方ね。栄枝師とか藤兵衛師とかは、確か彦六没後に改名してるが…。今回の件を岡本家…つまり八代目正蔵師のご家族は、どういうふうに思っていたんだろう?又聞きの話なんで、どこまでホントか知らないが、この三代目九蔵襲名は、木久扇師がゴーサインを出したと聞いた。このゴーサインが出た時点で、なぜ好楽師は根岸にも根回しをしておかなかったんだろう?全くしてなかったとは考え難いが、もしかしたら挨拶程度だったのかもしれない。襲名披露が大変なことは、根岸だってよ~く知っているはずだ。それが、このギリギリの時点で待ったしたってことは、好楽師のサイドに、何らかの不備&不義理があったとしか思えない。「根岸の単なる理不尽な嫌がらせ」では、決してないと思う。そして「根岸が無粋・野暮だ」という批判も、ちょっと視点がズレてると私は思う、これに関してだけは。この大騒動、関わった全ての関係者に非がある、という感じ…だろうか…ね…。好楽師も、木久扇師も、現正蔵師も、先代三平夫人も、それぞれ全員に何らかの非があると。--------------------------------------------------------------------でもまあ、今回の件でいちばん可哀想なのは、襲名するはずの名前を取り上げられた好の助さんだろう。口上書から手拭から、全部作り直しになっちゃったんだから。災難どころの騒ぎじゃないでしょ、これ(苦笑)。でも最初に書いたことと重複するが、三遊亭好楽の弟子として入門したんだから、私はそのまんま「三遊亭好の助」で真打になるほうがいいと思う。だって「三遊亭」なんだから。急にポツンと、寄席に出られない「林家」に1人でなるのは、逆に可哀想な感じもあるし…。とにかく、好の助さんは気持ちを切り替えて、真打昇進に臨んでほしいと願わずにはいられない。…もし「三遊亭九蔵」での襲名だったら、何の文句もなかったようにも思うんだけど…ネ(笑)。------------------------------------------------------------------ただ、最後に私は声を大にして言いたい。同日に真打に昇進する夏丸さんにも、世間は注目してやってくれ!!!!頼むから!!!!
2018年03月03日
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昨晩、お江戸日本橋亭で開催いたしました、吉例公演『第16回・歌で綴る昭和の時代』!ご来場くださいましたお客さま、ありがとうございました!少数ではありましたが(苦笑)選ばれしお客さま!心より、感謝申し上げる次第であります!次回は「桂夏丸・真打昇進記念公演」として、8月1日(水)の19時スタートになります!今回、お出でいただけなかった方も、次回こそはお出でいただけますよう、お願い申し上げます。昨日のプログラムは、以下のとおり。オープニング1… 大東京音頭 (昭和54年 各社競作)第1景 「デューク・エイセス 永遠のハーモニー」2… 女ひとり(昭和40年 デューク・エイセス)(夏丸&全員)3… いい湯だな(昭和41年 デューク・エイセス)(夏丸&全員)第2景 「スター噺家に愛された、スター歌手2人」4… 公園の手品師(昭和31年・33年 フランク永井)(たけ平)5… おさげと花と地蔵さんと(昭和32年 三橋美智也)(夏丸)第3景 「吉例!真紅が歌う、懐かしのアニソン」6… 大ちゃん数え唄 (昭和45年 吉田よしみ《天童よしみ》)(真紅) <フジテレビアニメ 『いなかっぺ大将』主題歌>第4景 「思い出のヒットパレード・戦中編」7… 露営の歌(昭和12年 霧島、伊藤、松平ほか)(たけ平)8… 純情二重奏(昭和14年 霧島昇、高峰三枝子)(夏丸)9… いとしあの星(昭和14年 渡辺はま子)(たけ平)第5景 「思い出のヒットパレード・戦後編」10… ヤットン節(昭和26年 久保幸江)(真紅)11… 憧れは馬車に乗って(昭和26年 菅原都々子)(夏丸)12… 三味線ブギウギ(昭和24年 市丸)(真紅)第6景 「桂夏丸、真打への栄光の道!」13… 人生一路(昭和45年 美空ひばり)(夏丸)フィナーレ14… 東京ラプソディー(昭和11年 藤山一郎)(全員)-----------------------------------------------------------------------たけ平師の許可をもらったので、リハーサルの写真を特別に公開しましょう。2時間サスペンスのエンディング風…だとさ(苦笑)。殺人犯の歌手・阿部清彦の本番の舞台を見守る(このあと逮捕されるってことネ)草野武史刑事…ってコンセプト。撮影者は私。…ナンダカワカンナイな、これは(笑)。分かりやすく言やぁ、映画『砂の器』の丹波哲郎と加藤剛という…ますますワカンナイか、こりゃ(笑)。
2018年03月01日
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