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昨日10年ぶりに、東京は木場の「東京都現代美術館」に足を運んだ。その10年前に4回ほど(!)出かけた「特撮博物館」という展示会があったのだが、それ以来で、今回も特撮(笑)。昭和29年11月公開の「ゴジラ」以来、円谷英二特技監督の右腕として、平成のゴジラ作品まで活躍を続けてこられた、特撮美術監督の井上泰幸氏の、生誕100年の展示会。昭和30年代から40年代の、東宝特撮黄金時代の貴重な図面や絵コンテ、メモなどが今もなお整然と保管されており、その“全て”が展示されている…と言っても過言ではないほどの膨大な量の展示会だった。何歳になっても、貪欲に愚直に、新たな撮影方法を模索したり勉強を怠らない姿勢が垣間見えるメモやノートに感嘆したり…。ビルなどのミニチュアを作るといっても、怪獣の大きさから尺度を計算して、立体に起こしていくという…特撮好きでも数字に弱い私(笑)からしたら、気が遠くなるような作業をお一人でやってこられた…その姿に背筋が伸びる思いがした。昭和32年公開の「地球防衛軍」や、昭和35年公開の戦記物「太平洋の嵐」などの撮影裏を撮った貴重な8ミリフィルム映像も見られたり、昭和37年公開の「妖星ゴラス」の本物が展示してあったりと、見どころ満点のイベントだと思う!中でも、目玉中の目玉展示がこれ!昭和31年12月公開「空の大怪獣ラドン」の福岡・博多にある岩田屋デパートのミニチュア完全再現!ここだけは写真撮影がOKだったので、載せようと思う。別アングルだと、こんな感じ。なるべく映画と同じ方向から撮ったアングルのほうがよかろうね(笑)。このセット再現、井上氏の直弟子の三池敏夫氏(特撮研究所)が手がけたもので、背景画は島倉二千六氏が手がけるという豪華版!この場面、博多出身のタモさんや武田鉄矢氏が「ラドンが福岡に来た来た!」と、よくテレビで言っていたのをご記憶の方も多いと思われる。個人的に怪獣映画でいちばん好きな作品が、この「ラドン」で、この岩田屋デパートの再現セットを見た瞬間、大袈裟じゃなく鳥肌が立った!…口には出さねど「キェェ~~!!!!」と奇声を上げそうになったぐらい(苦笑)。この再現セットを見るだけでも、価値がある展示会だと思う。6月19日までやっているそうなので……もう一度行かなきゃ。誰か職場の同僚でも誘うか(笑)。
2022年05月19日
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今日書く内容、もしかしたら「プチ炎上」するかもしれん…。とは言っても、ごく一部の界隈でしか炎上しない話であって、決して政治思想的な話ではない(笑)。一昨年の夏、2年がかりで名古屋の仙漁海太郎氏と制作した「『なつかしの歌声』放送全記録」と「『帰ってきた歌謡曲』放送全記録」の2冊セット。…犯罪レベルの超高額(苦笑)で限定販売したにも関わらず、アッと言う間に完売。おかげさまで、大好評をいただくことができた。あまりの高額販売、私は内心非常にビクビクしていたのだが、そういったお声はいただくことがなく、非常に安心したのをよく覚えている。そして、この本をキッカケにして、日本大学商学部准教授の刑部芳則氏の尽力により、BSテレ東の『武田鉄矢の昭和は輝いていた』において、『昭和歌謡大全集』時代に一度も再使用されたことのなかったVTRが大量に出てくるようになった。それに触発されたか、単にマウントを取りたいだけなのか(苦笑)同じBSテレ東で、平日夕方に放送されている『プレイバック日本歌手協会歌謡祭』でも、貴重なVTRが出てくるようにもなった。--------------------------------------------------------------しかしながら、やはり“素人が作った本”というものにゃ限界があったようで…。文章を書いているとき・校正しているときは気にならなかった文章が、いざ本となって手元に届いて読むと誤字は多いし、気に入らない書き方が目立つし…ってなことがやたら気になっていた(笑)。というわけで…って、何が「というわけで」なのかワカランが、実は、本を出した直後から今日の今日まで黙っていたのだが、「増補改訂版」を出すべく、気に入らない箇所を1年以上も直し続けている、ず~っと(笑)。一昨年の年末あたりから、実は「なつかしの歌声」だけでなく、様々な歌謡番組の新情報が判ったり、また「なつかしの歌声」の不明だった曲目や曲順が判明したという連絡を、仙漁海太郎氏だけでなく、様々な方々からいただくことができた。特に今週、仙漁海太郎氏から来た連絡は、今までの史実(ってほどオーバーなもんじゃないが…)を根底から全て覆すような驚愕の情報だった。大袈裟じゃなくて本当に!また「帰ってきた歌謡曲」のほうも、新たに放送当時の資料が入手できたりしたようで、仙漁海太郎氏の本もかなりの情報がアップデートされたらしい!--------------------------------------------------------------そこいら辺も含めて、現在進行形で「増補改訂版」の制作&執筆に勤しんでいる。だからブログがお留守になるわけ(笑)。そして、お互いに話し合っていることとして、発売はできれば今夏(8月~9月ごろ)、そして「とにかく安価での販売」とこの2点はしつこく言い続けている(笑)。安価とは言っても、やはり4桁の後半になるかもしれないが、前回の犯罪レベルから比べたら、許容していただける金額にはなるだろうと思う(苦笑)。それでも高いと言われるかも…。あと販売方法として「受注生産にしよう」ってことも決めた。前回と違い、注文を受けてからご購入された方の手元に本が届くまでに少々時間をいただくことになるが、無駄を減らすためには、これが最もよかろう…という結論になった。手順としてはチト面倒だが、以下の通りで…1・期間を決めて予約を受け付ける (1人1セット限定・Twitter・SNSをやっている方は、 本名とともにその名前も併記で。Twitter名だけでは不可)2・締め切った時点の人数で、すぐに発注する3・本が我が家に届く4・ご注文いただいた方にメールで代金振込先を連絡5・振込確認次第、すぐに発送!…この流れがベストだろうというこった(笑)。世の中ぁ「SDGs」の流れが強いしネ(苦笑)。あまり深く突っ込んでは書けないが(ホントに炎上する!)、この販売方法は、いろいろな意味での「防護策」である…ということはご理解いただきたい。Twitter…アワワ!完成したら、またここで大々的に宣伝しま~す(笑)!
2022年05月18日
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6月16日(木)まで、あと1か月と10日。そろそろ大宣伝をさせていただきます!昨年9月27日(月)以来、またまた昭和54年生まれの同い年トリオの揃い踏み!落語!活動写真!そして中入りを挟んで、大正末期~昭和40年代までの日本映画についての濃厚すぎる鼎談がございます!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!三朝・林田の『芸人さん、いらっしゃい!』第7回 ゲスト:坂本頼光(活動弁士)「日本映画黄金時代を語る!」開催日:6月16日(木)会場:神保町・らくごカフェ開場:18時30分 開演:19時 終演:21時出演…春風亭三朝、林田雄一 (ゲスト)坂本頼光料金…(予約)2,500円 (当日)3,000円予約先…(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp (電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のアドレスでも、ご予約・お問い合わせを承ります。0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp------------------------------------------------------------テレビ朝日『アメトーク』の如く、マニア軍団が普通の人に合わせるのではなく、お客さまが三朝・頼光・私の超マニアトークに合わせていただく…そのような形になります(苦笑)。現代劇・時代劇・喜劇・特撮…往年の映画好きになっていったキッカケはバラバラだと思いますが、我々が登っていった山は同じ山…そのような感じでござんしょう(笑)。尾上松之助辺りから(さすがに古すぎるか?)『仁義なき』の男優・女優辺りまでを語りまくり、様々な作品・演出・裏話をマシンガントークで語り尽くす予定です!邦画マニアの方も、三朝ファンも頼光ファンも、必ず楽しめる会になるかと思います!何とぞよろしくお願いいたします!
2022年05月06日
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4月6日(水)に『第26回・歌で綴る~』を無事に終えたあと、いろいろな落語会に足を運んだりしていたのだが、春先に必ずやってくる体調不良(メンタル面がやられるやつ)になって、ブログを書く気力が失せきってしまっていた…。んで、その体調不良は4月半ばには治ってきたのだが…それを全てひっくり返すような事態が、己の身に降りかかってきた。4月半ばごろから…右目に白いゴミのような、ガラスの破片のようなものが目の前にチロチロするようになり、鬱陶しくってどうしようもなかった。最初は「目にゴミが入ったんだろう」と思って、目薬さしたり目を洗ったりしていたのだが、一向に治らず…。「何か嫌な予感がする…」と思い、先週木曜日に近所の眼科に行ったらば、なんとド近眼が原因の“馬蹄型の網膜剥離”という診断を受け、急遽その場でレーザー治療(簡単な手術)をすることになってしまった!もう少し放っておいたら、失明危機だったとのこと…そらもう驚いたの何の!日頃から三国人や反日左翼の輩に「このドメクラがぁ!」などと言ってきたツケが、いきなり自分に来てしまったという…。一応、治療は済んだのだが…“目の前のチロチロ”とは、これから一生付き合っていかなきゃならんらしい…ショックだ(涙)。定期的に眼科に行かなきゃならなくなるんだろうし…。----------------------------------------------------------------まあ、それでも面白おかしいことはたくさんあって、4月17日は新宿の京王プラザホテルで、芸協の新真打・春風亭昇也師匠と春風亭柳若改め春風亭柳雀師匠の真打昇進披露パーティーに行き、久方ぶりの“普通のパーティー”を大いに堪能。その3日前の4月14日には、めぐろパーシモンホールで開かれた九代目春風亭柳枝師匠の真打昇進披露公演へ。ゲストが正朝師匠、談春・一之輔・さだまさしという超豪華な布陣でビックリ!2000人は入るであろう、パーシモンホールは超満員!素晴らしい会のひと言に尽きる。いいなぁ…なんで『歌で綴る』にゃ、お客さん来ないんだろ?愚痴ってみても仕方ないが(苦笑)。---------------------------------------------------------------そして今日、数年ぶりに神田連雀亭へ。前々から行きたいと思っていたのだが、仕事の都合でなかなか足を運べなかった「おちょめちょめ~ず」の番外公演。我が友人の桂夏丸、そして昔昔亭喜太郎・林家あんこという面白いトリオの会で、新宿の旗揚げ公演以来、本当に久々に行くことができた。これは終演後の記念撮影タイム。好い演目(ネタ)が並んだ…落語好きには堪らないラインナップで、「落語を聴いたぞ!」という充足感が、久々にたっぷり味わえた。あんこさんの落語は久々に聴いたが、思っていたより骨太でよかったと思う。ナヨナヨしていない、根本がガッチリした感じの、キレの良い口調は心地よかった。やはりお父さまも噺家で、東京出身だからであろう。夏丸さんの「城木屋」、喜太郎さんのアプローチの少し違う「紺屋高尾」もなかなかの聴き応え。楽しい一夜だった。このトリオの会は、都合が合ったら必ず行くようにしよう。
2022年05月05日
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