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昨日に続いて、有限責任中間法人 日本中小企業経営支援専門家協会(JPBM)の士業界予測概要をアップします。このほかJPBMでは、司法書士、中小企業診断士、不動産鑑定士、弁理士、技術士の置かれている経営環境とこれからの業務の方向性を予測しています。(公認会計士)1・一昨年会計士補の大量浪人が発生。ドットコム不振のあおりを受ける。またM&A等により会社数自体が減少、マーケットが縮小したのが要因、会計士補の増加も影響した。2・現在では上記の状況が急速に解消され不足気味になっている。エンロン。カネボウ等不正事件を受けて、企業のガバナンス強化に向け会計士の役割が広がっている。3・企業の内部統制の強化、内部牽制に関する監査報告書等業務が拡大している。4・M&Aや会社分割が恒常的戦略になってきているため、当然会計士の需要も増加している。(弁護士)1・日本での弁護士や裁判官が少なすぎるとの意見を受け、司法試験の合格者が増え続ける。2・2007年にはロースクールと旧制度の合格者を併せると2,750人の合格者を出す。3・供給が劇的に増えていて大型事務所が進んでいる。大型事務所間の合併が目立つ。4・ただ個人事務所の割合が80%とほとんどで、二極化が進んでいる。5・企業内弁護士や官庁弁護士としての広がりが注目される。
2005.07.31
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私の所属している「有限責任中間法人 日本中小企業経営支援専門家協会」では、税理士事務所の将来について次のように予測しています。1・税理士事務所の数はピークアウトして、今後は統合や廃業により減少傾向にある。2・首都圏、近畿圏、大都市周辺に事務所が集中して、地方では減少が顕著になる。3・報酬の下落傾向、中小企業の後継者不足等による廃業、経営者の高齢化で顧問先企業の成長の鈍化と衰退が懸念される。4・記帳代行業務、税務申告業務は情報技術の利用により価格競争が激しくなると予想される。コスト削減に向けて業務の標準化や海外シフトが多くなる。5・顧問先のニーズが多様化し、専門的スキルが求められ始めている。高付加価値なコンサルティング業務は、個別の事務所ノウハウでは対応が難しくなってきている。私は、これらに加えて公認会計士試験合格者の増加、司法試験合格者の増加を考慮すると、税理士が対処すべき課題や税理士会の果たす役割も明確になっていると考えます。8月1日から有限責任事業組合(LLP)の法律が施行されスタートします。税理士の場合は本業ではすぐに利用することはできませんが、金融機関等との提携や営業窓口の連携等での利用が増加すると予測しています。
2005.07.30
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企業発展のために経営計画を策定することが重要な要素です。そのために現状分析と将来予測が不可欠であります。税理士会には「企画部」が設置され、まさに頭脳集団としての機能を発揮して業界の長期計画策定を願っています。(基礎的な資料)士 業 現在人数 首都圏割合 事務所数 将来予測税理士 68,500人 47.3% 29,000 80,000人公認会計士 15,500人 67.2% 2,800 50,000人弁護士 21,200人 57.0% 11,200 50,000人合 計 105,200人 - - 180,000人現在は2005年の概数であり、将来予測15年後の予想人数を勝手に推測した。税理士業が置かれている経営環境とこれからの業務の将来性を予測して、今後税理士会として対処すべき課題を模索すべきであると考えます。しかし、税理士法49条には税理士会の目的が次のように規定されています。49条6項 税理士会は、税理士及び税理士法人の使命及び職責にかんがみ、税理士及び税理士法人の義務の遵守及び税理士業務の改善進歩に資するため、支部及び会員に対する指導、連絡及び監督に関する事務を行うことを目的とする。税理士事務所の経営改善のための施策は、税理士会の目的に合致しているか思案すべき点です。有識者のご意見をお聞きしたいと思っています。
2005.07.29
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昨日の日税連の総会ですべて定期総会が終了しました。7月15日群馬県連から毎日の総会出席で各地を訪問してお世話になりました。税理士会の新事業計画と予算が承認され、会計参与、税務支援、電子申告、公益的業務、信頼される税理士などの会務が本格稼動します。総会で日税連の副会長に正式に就任して、気持ちを新たに税理士業界の発展を考えたいと思っています。日税連の予算は約23億円の規模であり、もっと関心を持ってみんなで真剣に議論したいものです。予算の内、電子申告のための「電子認証局特別会計」の17年度の支出予算は265,228千円になります。電子申告の利用率からみると莫大な予算を使っています。「どうすればうまくいくのか」を考えてください。市町村で発行する公的個人認証の窓口対応の実態を調査して、電子申告普及のネックにならないように検討する必要があります。国税庁には納税者の認証を省略して税理士の電子認証で申告等が完了できないかを再検討してもらいたいと思います。電子申告の普及拡大は、税務行政の省力化に寄与するところ大であり、課税庁と税理士会が共同して取り組むべき課題であると考えます。
2005.07.28
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新聞を開けば「郵政民営化」の記事ばかりです。この問題には、国民と政治家の間で受け止め方に大きなギャップがあります。国民としては、郵便局は信頼できる身近で便利な存在で、今のままでも全く困らないと思っている人が多いでしょう。小泉総理大臣としては、郵政事業を現状のまま維持することは諸悪の根源であるとの考えから、永年の政治理念の実現を一気に図る最後の機会であると執念をもって取り組んでいます。郵政3事業は、戦後の日本経済の経済発展に大きな役割を担ってきました。しかし、構造的環境変化で、郵便物流、金融システム、保険事業の将来性は必ずしも良いものではありません。肥大化した郵便貯金、簡易生命保険資金は金融システムを歪め、民間事業を圧迫しています。資金の運用先である財政投融資の問題も大きな改革課題であるようです。「なぜ郵政の民営化が必要なのか」と言う議論が国民の間で不足していて、国会議員だけが、否決されたら衆議院が解散になるとか、せっかく景気に明るさが見えそうな時に総選挙で政治空白は許されない等と意味不明な説明に終始しています。分り易い説明と情報公開が必要です。小泉総理大臣に論理的で筋の通る話しを望みます。
2005.07.27
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週刊エコノミストの7月5日号に「インド経済の実力」特集が載っていました。人口11億人、国土はEU全体をしのぐ面積で約328万平方kmと日本の約9倍です。日本から遠いこともあり経済的には今まであまり関心をもたれない国でありました。私は、数年前に10日間ニューデリー周辺を旅行したことがあり大変興味のある国です。訪ねてみると「何とも不思議な国」でした。今まで経験したことのない生活を垣間見て驚くばかりです。道路には牛はもちろんあらゆる動物が自由に闊歩して衛生面からみると好ましい状況とは思えない状態でした。タージマハールの美しさやガイドの優秀さは記憶に残るものでした。その後インド経済が脚光を浴びるようになり、アメリカからのITアウトソーシングをきっかけに教育水準の高さ、生産年齢人口割合の高さが評価され、日本からも多くの企業が進出しています。身近な中国経済の成長に目が行っていますが、実はインド経済のすごさを知ると「一度は見ておかないと」という声が各地で聞かれるそうです。中小企業経営のアドバイザーである税理士としては、日本経済の将来を予測するためにも世界の経済マップの理解が必要であると思います。研修課題がどんどん多くなります
2005.07.26
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新しい携帯電話に交換しました。最新の「901is」という機種にして、例によって細かい字の「取扱説明書」を必要な項目だけ幾つか読みました。携帯電話というのはパソコンそのものに進化して、どこにでも持って歩けるので便利さはすごく進んでいることを実感しています。「おさいふ」機能や以前ブログで書いた「QRコード」も利用できます。私が、今回機種変更した理由は「メール機能」を充分に使いこなしたいからです。今まで字が小さくて携帯メールは使うのが嫌で敬遠していましたが、使ってみると簡単に利用できることが判り挑戦してみることにしました。子どもがおもちゃをもらったような好奇心もあり、楽しみながら新しい機能を憶えたいと思います。教えてくれる先生は回りに大勢います。若い人に聞けば何でも親切に指導してくれます。税理士会にも20歳、30歳代の若者の能力と行動力を取り入れて、全国一の情報基盤を備えテレビからも、パソコンからも、携帯電話からも自由にアクセスできる会務運営を目指したいと思います。やってみれば簡単です。みんなで挑戦してみませんか。ちなみに私は60歳です。
2005.07.25
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私は、学校を出て日立本社に勤務し、予算や長期計画を編成する部門に所属しました。「最少二乗法」等を使い予測方程式をつくりグラフに表す仕事を手作業でこなしました。高校時代に熱中したソロバンの能力が充分に活かされ、平方根を開くのも簡単で楽しい経験をさせて頂きました。税理士事務所を開業して、方程式を使うような統計手法からは遠ざかってしまいましたが、統計に関する業務と数字に対する親しみは持続しています。急に「パレートの法則」についても話してみたくなり調べてみました。イタリアの学者パレートが、各国の資料から統計的に所得配分の研究成果の発表をしたものです。国全体の所得の約80%は約20%の人で占められている。これは経済・社会体制が異なる国々でも、異なる時期においても成り立つ法則であり、これは自然現象や売上管理、品質・在庫管理、マーケテイングなどにも適用できるとされています。最近でも頻繁に利用されるパレート図や在庫管理で使われるABC分析などもこの法則に由来するものです。税理士事務所全体業務量の80%は、20%の税理士事務所で占められていることになります。役員構成もパレートの法則に従っているような気がします。すべての会員に完全情報公開して機会均等に公平・公正な会務をするには情報技術の高度な利用が必須条件と考えます。パレートの法則を越えて、全会員一丸となった組織を創りたいと願っています。
2005.07.24
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銀行の不良債権処理によって、日本のゴルフ場やホテルが外国資本の所有になり新しい使い道が考えられています。アメリカの大手証券会社ゴールドマンサックスは、日本国内のゴルフ場90と温泉旅館を含めてホテルなど10の宿泊施設を保有しているそうです。これらを利用して結婚式事業を始めるとの新聞記事がありました。三井物産との共同事業の結婚関連ビジネスです。保有した施設は、法外な価格で会員権等を売り出し、必要以上の豪華な建物と備品を備え、結果として経営破綻処理の過程で捨て値処分されたものばかりです。会員権所有者は多額な資産損失を受け、金融機関の不良債権処理の過程で国民の税金が使われ異常な低金利で預金者の夢が奪われたものばかりです。それでも、ある程度の安定感をもって毎日が過ごせるのは、日本が豊かな国であった証拠であり、戦後働きづくめで築き上げてくれた先人の努力の賜物であると感謝するばかりです。外国資本に移っても、その土地や建物を利用するのは地元の人たちです。ゴルフ場の利用料金は安くなり結婚式も低額な費用で挙げられるようになるでしょう。どんな現象が起きてもプラス思考で捉えれば、これらを利用した新ビジネスが考えられます。
2005.07.23
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大宮駅の近く(徒歩5分)に事務局が移転して、交通の便利さを特に感じています。毎日6県の総会出席のため新幹線を利用しています。新潟、長野、高崎、宇都宮まで移動が苦になりません。土浦、水戸・日立までも大宮から新幹線があれば尚一層便利であると思います。大宮から東北新幹線のルートで途中から圏央高速道と常磐高速道の上に設置すれば可能であると勝手に想像しています。昨年、上海から空港までリニアモーターカーに乗りました。7分程度で30kmの距離を走りあっという間に空港到着です。もし大宮から成田空港までリニアモーターカーが設置されれば同じくらいの時間で到着できます。21世紀の超高速輸送システムとして期待が高い超伝導磁気浮上式リニアモーターカーは山梨県で時速500Km以上の走行実験が行われています。騒音や振動が少なく、快適な乗り心地です。早く一般化することを期待しています。総会の挨拶で、税理士会の職業集団としての規模とその果たすべき役割、日本の規模別企業数から中小企業経営支援に対する税務関連団体の協力体制及び金融機関との連携の強化を訴えています。同時に電子申告の普及拡大のため県知事と市長さんに公的個人認証への協力もお願いしています。帰りの新幹線に乗りながらリニアモーターカーの夢を見ました。
2005.07.22
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電子申告の普及が進みません。納税者は年に1回か2回程度のことだから、あえて紙の申告から電子申告に変更してもあまり意味がないのが現実です。電子申告により一番メリットがあるのは課税庁と県や市の行政の省力化です。国税庁では多額の予算を投入した電子申告・納税システムなので、何としても当初目標の申告者を確保したいところです。税理士会でもこれに真剣に取り組み特定認証局を立ち上げICカードを税理士全員が所得する運動を起こして成果を挙げています。ところが肝心の納税者の「公的個人認証」が普及しないのがネックになっています。個人が電子申告をするには市役所等に出かけてICカードを取得して、税務署にも届出をしなければなりません。e―ジャパン重点計画により2005年までに世界最先端のIT国家になるとの5年計画は、民間ではほぼ達成できるところまで来ました。ソフトバンクや楽天、ライブドアー、CATVなどの貢献が大きいと思われます。官庁的思考で推進している部分、特に市町村の窓口対応で対応している「公的個人認証」の改善が進まない限り電子申告の普及は望めません。個人認証のあり方、電子申告特別控除の特典付与、税理士の属性認証で代理権の行使が可能、ICカードリーダーの普及などの推進策を検討する必要があります。
2005.07.21
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新しい事務局の電話は、すべてIP電話です。IPは(Internet Protocol)インターネット プロトコルの略です。IT用語辞典によるとプロトコルとは、ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行う上で、相互に決められた約束事、通信手順、通信規約などを言います。世界中に張り巡らされたインターネット網を利用して電話をかけるので、原則として世界中に市内電話料金程度で通話ができます。CATV会社のIP電話は、同じグループでは全国通話料金は無料です。関東信越税理士会は6県に跨っているので、通常の電話はもちろんテレビ電話やテレビ会議の通話料が極端に低額な料金で実施可能になります。通信基盤が整備され、どこでもいつでもユビキタス(Ubiquitous)に情報技術(IT)を高度利用できる状態になりました。事務局の移転効果は、これから急速に現実のものとなります。利用のアイディアを出して下さい。そしてその結果を会員の事務所経営の参考にしていただければ幸いです。
2005.07.20
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3日間の休みの中で「すごい会議」と言う本を熟読しました。副題は(短期間で会社が劇的に変わる)です。私の求めていた内容そのものを教えていただきました。著者は大橋禅太郎さんで、大和書房から発刊されている本です。私の体に電流が走りました。私は、地元で狭山ケーブルテレビ(株)の社長を務めていますが、まだ経営が軌道に乗っている状態ではありません。「なぜうまくいかないのか」と考えるより「どのようにすればうまくいくのか」を考えるのが「すごい会議のやり方」の原点であることも教えられました。税理士会でも正副会長会議をはじめ多くの会議が行われています。「すごい会議のやり方」をマスターしたら、短期間で税理士会が劇的に変わるに違いないと思います。テレビ会議の「すごい会議のやり方」を開発したら、税理士会だけでなく顧問先の経営も劇的に変わりそうで、ワクワクしています。
2005.07.19
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役員をすると自分の仕事がおろそかになる。会務に多くの時間を取られるのだから、今まで通りの仕事のやり方では完全に悪影響になります。しかし、人間には工夫をして解決方法を考え出す能力が備わっています。私の場合も会長選挙から今月で約8ヵ月を経過します。飛行機に例えれば4ヵ月の助走・滑走期間を経て、4月からの4ヵ月間は全能力を発揮して巡航高度を確保するため、すべての時間を会務中心で生活してきたような気がします。8月からはシートベルト着用のサインを消して、しばらくは飛行を楽しむ時間を持ちたいと思っています。当然にその間においても細心の注意を払って操縦を続けます。ご迷惑をかけている顧問先へも顔を出し経営の相談にものりたいと思います。貴重な経験を積んで一廻り大きくなった(?)私を味わってもらう所存です。誰もが税理士会の役員を経験できる体制を築き、可能な限り若い会員にリーダーシップを取って頂きたいと願っています。トップが交代することによって確実に会務は活性化します。やる気のある新人の熱意と行動力は通常の能力以上の成果を生み出します。すべての会員が大きな関心を持って会務にとりくむことが、その業界の発展につながります。それが中小企業の活性化につながり、日本経済の行財政改革に貢献できるものと信じています。
2005.07.18
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7月17日の朝アップすべきブログを少し早めですが送ります。理由は、寸暇を利用して蓼科のエキシブに泊まっています。パソコンを持参してきたのですが通信環境がなくて夜の10時まで開業しているネットカフェでブログを書いています。可能な限り毎日日記を書きたいと思っていますので、明日は群馬県連の栗原七郎先生の群馬県総合表彰(税務功労)の祝賀会に出席のため、朝ここを出発する予定であり、早めの日記となりました。エキシブの施設は、どこでも素晴らしいサービスを受けられるリゾートで、利用する度にサービス業の原点を学ぶことができます。税理士会の事務局でも、会員の先生やすべての来客の方に喜んでもらえるようなサービスが提供できればと思っています。ほんの少しの気配りと愛情が伝わればありがたいと思います。静かな山の中でこれからの英気を養うため、週末を楽しませていただいています。
2005.07.16
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昨日の群馬県支部連合会の定期総会を皮切りに、19日に新潟県連、20日は埼玉県連、21日に長野県連、22日に茨城県連、25日が栃木県連の総会に出席します。昨年11月に会長選挙立候補してから、税理士会の発展を念頭にいくつかの改革を描き実行してきました。特に税理士会館の賃借による移転とホームページの改訂刷新は、若干の無理を承知しながら全力で取り組みました。今後、テレビ電話・テレビ会議の実行、e―ラーニングの検討、有効な税務支援体制の確立、会計参与制度の検討、税理士法改正への提案等重要案件が山積しています。各県連の総会の席は、私の税理士会の会務に対する情熱と考え方を理解していただける絶好の機会でもあり、楽しみながら参加するつもりです。群馬県連の総会は、とっても和やかで、税務当局及び県庁・市役所・友好関連団体との交流が図られ有意義なものでした。きっと、それぞれの地域で特色のある総会が開催されるものと期待しています。「百聞は一見にしかず」といいますが、何と言っても顔を合わせて議論をしたりお酒を酌み交わすことが、人間関係を深める重要な要素であると思います。お互いの信頼関係を構築して、税理士業界の将来へ向けた発展構想を実現したいと願っています。
2005.07.16
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平成17年6月号の関東信越税理士会会報の「会長月信」で税理士の資格について意見発表しました。一部の会員に誤解があるようなので私の真意を再度述べたいと思います。すでに登録された会員の資格について論じるものではありません。税理士の資格取得原因は、登録時のみ審査対象で、登録後の個人情報は公開されておりません。当然ながら全員が同等の税理士であり、何等の差別もなく税理士業界発展のために一致協力しております。規制緩和施策と時代の要請により公認会計士5万人体制の方針が発表され、毎年の合格者も3千人程度が予想されます。税理士試験の合格者はおよそ1千人であります。現行の税理士法が継続され、公認会計士が税理士登録可能とすれば税理士業界は過当競争の状況になることは目に見えています。税理士業界の健全な発展を考えれば、税理士法の改正要望は会長として当然の思考であります。相互の使命を尊重して、税理士資格取得を目的に公認会計士試験を受験するようなことがない様に法整備をはかり、税務と会計の専門化として将来性ある税理士業界構築のために会務を進めたいと考えます。
2005.07.15
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株式投信が急増して6月末の残高は32兆377億円となった。銀行窓口販売の活発化が主流であり、預金から株式投信へ移動する潮流が本格化したと言えるでしょう。私は、5年以内に株式投信の残高は100兆円を越えると予測しています。その主役は銀行と税理士であると思います。平成15年5月30日に公布された「証券取引業法の一部を改正する法律」により平成16年4月1日から「証券仲介業制度」が導入されています。証券仲介業とは、証券会社等の委託を受けて、1・有価証券の売買等の媒介2・有価証券の募集若しくは売り出しの取り扱い、を内閣総理大臣の登録を受けて営むことができるものです。私は、投資信託を中小企業の金融に活用する方策を研究してきました。そのためには、中小企業が作成する財務諸表の信頼性が確保され、会社の格付が可能になることが前提です。毎月顧問先の経営者と面談している税務と会計の専門家である税理士が、財務諸表の信頼性を担保する役割を担うことが最適任であると思います。全国で約7万人(税理士法人を含む)の税理士と約20万人の税理士事務所職員が真剣に投資信託の勉強と経験を積むことにより、日本の金融システムは大きく変わるはずです。中小企業のファイナンスについても税理士の活躍する時代が近いことを実感しています。
2005.07.14
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地元の経営者が集い異業種交流も兼ねて、立教大学の山口義行教授にお願いして「経済研究会」を開催しています。もう5年以上継続している勉強会です。昨日はその例会日でしたが、会合が重なり欠席になってしまいました。懇親会の席に顔だけ出して当日のテーマ「知的財産権制度」についての資料を頂きました。相続財産評価等で私も興味のある分野であり、一緒に資料を見てください。知的財産権の種類は、知的創造物についての権利と営業標識についての権利に分類される。創作意欲を促進する知的創造物についての権利は、特許権、実用新案権、意匠権、著作権、回路配置利用権、品種登録、営業秘密(不正競争防止法)等に分類されます。信用の維持を図る営業標識についての権利は、商標権、商号、(不正競争防止法の) 著名な商品表示・形態等になります。このうち特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つを産業財産権といいます。朝の勉強の時間はこの程度にして、仕事の準備にかかります。詳しくは特許庁のホームページから「知的財産権」で検索してください。
2005.07.13
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昨日趣味の取材をしてもらい、インド(ニューデリー郊外)でのゴルフ大会で3位に入賞した話をしました。最初に外国でプレーをしたのはアメリカ(シカゴ)で、その後バリ島、北京、海南島、ロンドン郊外などでゴルフを楽しみました。国によってゴルフに対する見方が随分違います。インド、中国では上流社会のスポーツでアメリカ、イギリスでは一般的なスポーツです。外国で共通なのはプレー費が安いことでした。旅行の際に1日時間を割いてゴルフを楽しむのもその国の風習を学ぶのに役立ちます。想い出にも残ります。日曜日にドライバーを購入しました。メーカーはナイキで「イグナイト」と言うクラブです。ヘッドの体積が460ccもあり大きくていかにも飛びそうなクラブです。幾つになっても飛距離を伸ばしたいのがゴルファーの心理です。スコアーにはあまり好影響がないことを知りながらクラブの性能に期待するのはメーカーの思う壺にはまっています。趣味の話は際限がなく続き楽しいものです。素晴らしい仕事や会務をこなすための原動力となり、人生を豊かにする趣味を持ちたいものです。
2005.07.12
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税理士には転勤も人事異動もありません。ほとんどの人が登録して創業したら税理士を廃業するまで同じ地域で仕事をすることになります。創業時の意欲と理念を持続するには努力が必要です。自分自身に定期的に内面での転勤や人事異動の辞令を交付しなければなりません。今日は、税務署等で異動の発令がある日です。数年毎に勤務地も職場も変わり単身赴任もあり、家族を伴っての引越しが必要な場合もあります。私はこの感覚を味わったことがありません。きっと、1ヵ月くらい前から期待や不安の気持ちと緊張感があると想像できます。税理士事務所にも定期的に適度な緊張感を持たせる施策が求められます。新しい目標設定とチーム編成を変えて挑戦意欲が持てるようにします。12月から5月までは忙しく、6月から11月までは比較的時間の余裕があるのが税理士事務所業務です。私は、毎年6月に新しい業務の開発を考えています。11月までになすべき重点項目を設定して集中的に時間と資金をつぎ込みます。自分に毎年人事異動の辞令を交付しています。この継続は大きな成果を生むことになります。今年は会務の変革・改善の辞令を出しました。
2005.07.11
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先週の土曜日から今日まで長女と1歳になる孫(響己、ひびき)が泊まっています。あらゆるものに興味を持ち家中を動き回り目が離せません。雑誌社から明日私のオフビジネスについての取材が予定されているのですが、人一倍仕事と会務中心で一日を過ごしているので困っています。好きなゴルフも昨年の選挙以来すっかりご無沙汰で、最近は犬の散歩、たまに行くカラオケ、妻と一緒の小旅行が趣味と言える程度です。将棋を指すのも好きで日曜日にはNHKの将棋番組を視て楽しんでいます。ケンダマの特技、山登り、詩吟、小唄、ピアノ、絵画、書道等の趣味を持っている先生の話しを聞くにつけオフビジネスの生活の重要性は強く感じているのですが、時間のなさを言い訳にして先延ばしをしています。このブログも3ヶ月を経過して生活習慣になり、そのうち趣味の中に数えられるかも知れません。8月と10月に孫の誕生が予定され、当分の間オフビジネスは孫の遊びのお付き合い程度に成る気がしています。ビジネスの中で蓄積されるストレスを取り去り次へのファイトを生み出すオフビジネスを優雅に味わいたいと思います。
2005.07.10
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税理士会のホームページアクセスが順調な伸びを示しています。税理士会員専用のログイン権限を税理士事務所の職員に解放することになりました。IDのルールは7月15日号の会報に掲載します。事務所全員で1日1回のアクセスを実行してください。昨日、テレビ電話とテレビ会議の研修会を開催しました。簡単で低廉な費用で実行できる機種と出会いました。誰でもいつでも利用できるシステムです。目標を掲げ強く願っていると、目標のほうから近づいてきてくれるような錯覚を受けることがあります。eーラーニングのシステムも最高のものが実現できるような予感がします。行財政改革の推進によりあらゆる面で見直しが進められています。従来国税局や税務署の税務相談所で対応していた業務も縮小の見込みです。税理士及び職員もこの税務相談所の利用が多かったようであり、この機能を税理士会で対応する方策を検討します。そのためにもすべての税理士と事務所職員のID取得をしてください。情報基盤の確立は、将来に大きな夢を持つことが可能です。事務局移転を転換期として関東信越税理士会は会員の利便性の向上に前進します。
2005.07.09
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日本税理士会連合会の会長選考が実施されます。全国15の単位税理士会から選ばれた115名の選考人の投票により選任されます。関東信越税理士会では11名の選考人が投票します。ほとんどの会員が関心を持たないまま日税連の会長選任が実施されているような気がします。雲の上の役員選考といった受け止め方をされているのではないでしょうか。昨日役員選任規則第8条により「会長候補推薦会」が開催されました。全国15単位会の会長で構成される推薦会で次の2名の会長候補推薦の申し出が了承されました。近畿税理士会所属 森 金次郎 会員東京税理士会所属 金子 秀夫 会員このあと7月11から13日の間に正式な立候補届けがなされ、7月15日発行の機関紙「税理士界」に掲載され、7月26日に会長選考会で115名の投票により新会長が選考され、翌日の定期総会で正式に選任される予定です。「税理士制度に関する検討課題」(本会ホームページで全文掲載)も出されています。今後の税理士会にとって重要な会長選考です。公正な選任が実行されることを期待しています。
2005.07.08
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会費収入で運営する組織と、事業収益で運営する組織では根本的なところで発想の違いがあります。より多くの事業収益を得るためには当然に必要経費が掛かります。時には赤字になることがあります。経営体として時代の変化に対応するには継続した経営理念が求められます。二日間にわたる協同組合事業の会議に出席して改めて「官と民」について考えました。郵政民営化法案の衆議院での採決が5票差であったことは、経営体のあり方について真剣に議論する必要性を感じます。税理士会は、会員からの会費を主たる財源として運営される特別法人です。税理士の使命の達成を目標として会務運営がなされます。どちらかといえば「官」的な業務です。協同組合は、会員の業務に資するため物品の協同購入や共通する事業を行い、収益を得て会員の福利厚生の充実や研修、健康の増進のために運営される事業体で「民」の部分を担当しています。両者が税理士会の理念を基に協力関係を重視して行くことが肝要です。
2005.07.07
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有限責任合同会社(LLC)と有限責任事業組合(LLP)という事業形態が認められるようになります。LLCは会社法の一部に規定され、LLPは民法組合の特例として認められたものです。LLPは、法人課税ではなく、構成員に対して所得課税となり、共同事業を行うための新しい事業体としてメリットが多くありますので、検討してみてください。今日は長野に来ています。ホテルにはパソコンがなく、近くのネットカフェまでも歩いて10分程度かかり間に合わないので、初めてペンで書いてFAXで送信して代わりにタイプしてブログにアップしてもらいます。日本版LLPにより、個人の能力を発揮する組織が創り易くなりました。これらを積極的に利用して日本経済の活性化を図りたいものです。
2005.07.06
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税理士会のホームページにも「会員ログイン」とか「ログアウト」という言葉が出てきます。Loginは、ネットワークを通じてパソコンを操作可能な状態にすることを言い、Logoutは、接続を切ることを言います。マイクロソフト社は接続することをロングオン、切ることをログオフと呼んでいます。ログオンするためには、そのコンピュータを利用する権限(アカウント)が必要であり、IDとパスワードを入力して接続の権限のあることをコンピュータに伝える必要があります。IDは、identification の略で、身元を確認する、身分証明書を発行する、身分証明書と言った意味があります。ついでに「log」を英和辞典で引くと1、丸太 2、測定器、船舶の速度や行程を測る装置 3、データを記録したコンピュータ操作の記録と出てきます。関東信越税理士会のホームページも毎日更新して、より便利な内容になりますので、すぐにアカウントを取って、毎日アクセスして下さい。今日は朝からパソコン用語の勉強をしました。
2005.07.05
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今日7月4日は、アメリカの独立記念日です。子どものころ狭山市内のジョンソン基地(進駐軍)が開放され大きな花火が打ち上げられました。記憶に残こっている年間行事の一つです。本日の関東信越税理士会事務局移転も新しい歴史のページに書き込まれます。独立記念日に匹敵するような気持ちで朝を迎えました。もう一つの4th of July(フォース オブ ジュライ)です。新しいことを成し遂げるのは戦いです。人間は本能的に守旧派であり変化や変革は疑ってかかるものであります。これを打ち破るには、情熱と行動力なくしては不可能です。スタートの時の反対意見は、逆に将来の大きな賛成意見でもあります。真剣に会務を考えればこそ反対意見を発表できるのであり貴重な財産です。手続きを経て実行に移ったときから全員で協力して団結できると確信しています。次は、テレビ電話とテレビ会議の実行に取り掛かります。総務部と情報システム部の検討を基に、簡単で安く便利なシステムを選択して全会員が利用できるようにしたいと考えています。
2005.07.04
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早朝の海は幻想的でした。今朝4時47分に福島県いわき市の小名浜を出て太平洋を眺め帰路に向かいました。常磐高速道から外環、関越高速道で自宅に7時14分に到着しました。早朝の高速道路は車も少なく時速110kmの自動運転で、あれこれ考えながらの一人旅でした。今日は、埼玉県連春日部支部小西伸博先生の藍綬褒章祝賀会に出席予定です。大宮のパレスホテルで開催されるので、すぐ近くの大宮法科大学院の新事務局移転状況を確認したいと思っています。事務局長から進捗状況を電話で聞いているので安心しています。いよいよ明日から新しい事務局で本格的な業務が始まります。情報技術を高度に利用した会務を幅広い年齢層の会員に自然に理解してもらえるように、易しく簡単操作を心がけます。パソコンも自動運転や遠隔アドバイスにより誰でも利用可能な時代になりました。あとは会員の「やる気」だけです。再度のお願いです。税理士会員は会員登録をしてIDとパスワードを取得してください。そして、みんなの力を合わせて素晴らしいホームページに育てていただきたいと思っています。
2005.07.03
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鶴岡雅義と東京ロマンチカのヒット曲に「小樽のひとよ」があります。同じ時期のヒット曲には、「恋の季節」ピンキートキラーズ、「星影のワルツ」千昌夫、「伊勢佐木町ブルース」青江美奈などがありました。プロの歌手のキーは思っているより高く、記憶をたどりカラオケで歌ってみたら全く旨くいきません。調子はずれで笑いを誘うだけでした。素人のカラオケは下手なほど面白い。その後の会話がはずみ、今日のブログの題名も「小樽のひとよ」に指定されました。今日は事務局移転の日です。のんびりできないのですが、福島県いわき市の親戚の葬儀にも出席する予定です。過密な予定を楽しくこなして行きたいと思っています。税理士会の会務も大勢の人に支えられ当初掲げた目標の実現に向かって一歩一歩前進しています。ホームページのアクセスも出足順調です。毎日1回は訪ねてください。素人のやることですから調子が外れたり笑われたりすることも多いと思います。「それもまた楽し」としてお許し頂きたいとお願いします。
2005.07.02
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6月29日に会社法が成立して新しい企業経営のルールが定められました。この改正により大きな時代の変化が予想されます。税理士が会計参与の資格者に明記され、税務に加えて会計の専門家としても公式に明文化されました。統一した「中小企業の会計に関する指針案」も発表されパブリックコメントを求められています。税理士の研修課題として、会社法と中小企業会計指針の完全理解が加わります。新会社法は、従来のカタカナ文から読みやすく理解しやすい現代文になりました。8編979条で構成される法律ですが、1回は全文を読み合わせてみたいと思います。税理士試験にも会社法が追加されるような気がします。税務訴訟の補佐人としての業務も合わせて、税理士が法律家の一角に位置して活躍するために日々向上の研修が必要です。事務局全員が移転準備で大忙しのときです。明日と明後日で引越し7月4日から新事務局で業務が開始される予定です。今日から新しいホームページも開設されます。関東信越税理士会は変革を率先実行します。税理士業界全体で現代化への動きを期待します。
2005.07.01
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