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インターンシップ最終日。先輩「今日は午前中は中でお仕事して 午後からはバタバタと外に行きますので。 その後多分、社長から話があるんじゃないかな」これで良ければ、次からはアルバイトとして同じように仕事をすることになる。もし駄目なら、私は別の会社を探さねばならない。・・・駄目になるとは思いたくないけど今日も私は、頑張るのみ。先輩「ここのメニューのね、 紹介考えてほしいの。60字ぐらいで」午前中は、某チェーン店のメニューの紹介文を考える。えー、ゴーヤはローカロリーでビタミンCがたっぷりで・・・先輩「ここはもっと短く。 この料理2つの説明は問題ないっす」多少訂正を加えつつも、使ってもらう。そーか、私の文章でこの料理食べる人が・・・えへへ(笑)。午後からはお得意様のところへ。先輩「二連覇なるか~?」以前、私のキャッチコピーを採用して頂いたところ。キャッチは毎月変わるから今日は4月のキャッチコピー。・・・どうなるかなぁ。デザイナーさん「うちの社長は遅れて来ますので」先輩と、デザイナーさんと私相手方も前回と同じメンバーで、定例会議。先輩「では、恒例のキャッチコピーということで。 まずは気に入られたのにチェックをお願いします」今回はあまり考える時間がなかったけどそこそこ、私のものも入っている。どきどき。「1番と、13番と・・・」例によって数字を挙げてもらってデザイナーさん「複数票は2番と4番ですね」「じゃ2番でええんちゃう?」先輩「それでは2番ということで」・・・選ばれてしもた。あかん、にやけてまう!!(←馬鹿)社長「おうすいません、遅れまして」社長登場。「もう終わるで(笑)」社長「そりゃいいことです(笑)。 で、どこまでいったの?」先輩「キャッチコピーは決まりました。2番で」社長「そうか。ふーん。へーえ(笑)」こっち見んといてください!ひいぃ。先輩「やるやーん!!」私「ありがとうございます!!」会社を出て握手会(?)。社長「よーし、ご褒美に俺の車乗せちゃる! 乗れ」先輩「おおお~~」そして社長の車の助手席へ。さすが超高級車、入ると柔らかな皮のにおいがして座ると適度に沈む座席。・・・なんだか全然違うわ。社長「経営者はいろんなこと考えるんだよな」運転しながら社長は何ともなく、自分の経営理念や会社のあり方社員への思いを語る。社長「社員が気持ちよく働けてるかとか どうすりゃいい会社になるかとか。 大きい会社になればなるほど身動き取れなくなるが うちはその点フレキシブルだから、好きなように動いてもらえる。 だから俺はわざと、会社を大きくしてない」小さな会社でも、やることは大きく。100年1000年続く会社に、と社長は以前言ってたっけ。流れていく京都の街並み。古さと新しさが融合する街。ここでこの会社は、動いている。社長「五月はうちに入りたいんか?」私「はい、すっごく入りたいです(笑)」社長「そうか」次の瞬間社長「じゃあうちに来い」私は最初何を言われたのか分からず止まって目を見開いて社長を見ると社長「うちに来いよ。お前さえ良ければ」にっと笑ってこっちを見た。そして・・・怒涛のように嬉しさがこみ上げてきて私「はい!! 行きます!!」即答した。私「こ、こここれって ないていってことですか?」社長「内定でーす」ひゃああ~~~vvv社長「嬉しいか」私「そりゃ嬉しいですよもうあああどうしようほんときゃーvv」社長「けけけ」うわー凄い、こんなことがあっていいのか!!まさかまさか、夢にまで見た愛しの会社に入れるなんて。嬉しすぎてどうにかなりそう(笑)。社長「ということで 内定発表は、車中で行われたのでありましたー(笑)」ほんとだよ!(笑)まさか車内で言われるなんて。ほんとに変な会社だよ。会社に戻って。社長「あ、こいつに内定出したから」先輩「うおおぉぉぉぉ!!!!」先輩から猛拍手。先輩「やるやーん! やるやーん!」そして続・握手会。先輩「これからよろしくお願いしまっす!!」私「こちらこそよろしくお願いしまっす!!」これからこれからが勝負だ。始まるのはこれからなんだ!社長「もうこいつは、今年の新入社員と遜色ないくらい バシバシ鍛えてくからそのつもりで。 お前もそのつもりで」きゃー。嬉しくて天にものぼるとはこのことだ。いや、でも気を引き締めて。私は、この世にも不思議な会社でコピーライターとしてやっていくのだから。1年間の猶予期間。頭が柔らかい間に、沢山のことを吸収しよう。ここからスタート!頑張ります☆★☆
2007年03月29日
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お昼過ぎになってようやく実家と連絡がつくまで色々なことを考えた。最初は、もし万が一、家族がいなくなったらどうしようということ。次に、きっと大丈夫だろうということ。テレビの現場の様子や情報が入ってくるにつれ、大分落ち着いてきて、そう判断した。それから、家族って大事だ、ということ。家族は、普段気にしなくてもその存在自体が安定剤でありかけがえのない存在なのだ。「もしいなくなったら」という仮定の話でさえ真に身に迫って考えたことはなかったように思う。父「もしもし~ 心配してくれてありがとう~」電話がつながって父が言ったことは父「お父さんの大事な大事なフィギュアが倒れたんやあぁぁ」そんなことどうでもよいわあぁぁ ( ̄□ ̄#)それでも凄くすごくすご~く安心してこっちがめちゃくちゃ心配したんだってことを言おうと思ってたけど私「あー良かったよもー良かったよー」同じことしか言わなかった(笑)。家族がいるっていい。いるだけでいい。元気でいてくれればそれでいい。一瞬のことだったけどとても大事なことを気づかせてもらった気がする。・・・こんな思いは二度とごめんだけど(苦笑)
2007年03月25日
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バイト先にいて終わって帰るとき「能登で大きな地震があったみたいだけど・・・」みたいなメールが入っていて肝が冷えた。能登っていったら、実家の富山県の隣なわけだし慌てて電話をかけるけどつながらない。心配で心配であーどうしよう、何も手につかんわーって感じやったけどテレビを見る限り、みんなピンピンしてるからまぁ、大丈夫なのかな、と思う。とりあえず連絡取りたい。こんだけ不安になったのって久しぶりだ。
2007年03月25日
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デザイナーさん「どや、慣れてきたか」私「ぼちぼちですねぇ(笑)」インターンシップも6日目。ずいぶんと色んな仕事をさせて頂き沢山の会社も回った。先輩「今日は不動産業さんのところに行きますので このパンフ見といてください~」私「かしこまりました~」先輩「ちなみにこれはうちの会社が作ったパンフです~(笑)」お取引先さんに行く前に、ちょっと予習。全然知らない業界の方も相手にする、広告代理店。広い知識が求められる。先輩「こちらインターンシップの・・・」取引先「いいっすねー。 うちもインターンしようかなぁ」今回のお取引先さんは、広告依頼だったのですが私がいたこともあってか、話は新卒採用のことへ。取「うちも今年は8名入社しましたよ。 入社前に研修はもちろんしますけど、 どこまで任せていいのやら・・・」先輩「そうですねぇ うちの場合はかなり乱暴な社風ですから 最初っから、業務の一端をさせてしまいますので。 もちろんフォローは入れますが それでお互いのことが分かってくるものですし」取「なるほどねぇー。 また色々とアドバイスお願いしますよ」どこの会社も採用活動には相当力を入れている。なんてったって、会社を動かすのは人なのだ。人材が良くなければ始まらない。私はそれに答えられる人間になれるだろうか。私をほしいと言ってくれる会社は現れるのだろうか。帰り道。先輩「そういえばこないだ 面接受けるって言ってた会社はどうなった?」私「あー・・・」『先日は弊社の面接を受けてくださって まことにありがとうございました』いつも行ってるインターンシップ以外に別の会社の選考も受けている。だめだったときのために。でも『今回は残念ながら・・・』・・・第一志望じゃないにしろやっぱり落ちるとへこむ。私の答え方がまずかったのかなとかもうちょっと意欲見せればよかったのかなとか後から色々考えてしまうけれど、所詮どうしようもない。だって「いらない」って言われてしまったんだから。私よりもいい人がいたんだからそれは、しょうがないのだ。私「落ちちゃいまして」そう言うと先輩「はあぁあ~? アホやなぁその会社ー」さらっとそう言われて私「・・・」うれしかった。単純なので(笑)。『私を仲間に入れてくれませんか』そう言いたいけど言い過ぎるとうるさい気もするし。結果を出して、頑張ればなんとかなってはくれない・・・かなぁ。インターンシップは計7日。それが終われば、バイト期間に入る。そこまでは行ける気がするけれど最終的に、本当に仲間入りする日がくるのだろうか。・・・来ることを祈って。がんばろう。
2007年03月22日
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辻嘉一という有名な懐石料理人の方が書かれた本があるんですが本屋でそれを目にして、久々に読んでああ、やっぱ料理は丁寧にやりたいと思った。いや、その方の本は実に料理について丁寧に書かれているのです。別に料理本というわけじゃないんですけど、その文章を読んでいるだけで、その料理が思い描ける。そのどれもがおいしそう。『変に技巧を凝らすことが、料理の進歩だと思っている人がいるが 料理というのは、その素材 野菜や魚の味をそのまま生かすことだ』みたいなことが書かれていてなるほど、と思う。野菜にはそれぞれの味があってそれを殺すように味付けをしたのでは、せっかくのものが活かされない。そういうことに関して、日本料理は実にすばらしい。そんなわけでスーパーに行って野菜を色々と購入。ちゃんと目を凝らしてみれば、ひとつの野菜でも色々違うんですよ。ほうれん草なんてほら、この安いほうの貧弱な茎に比べてこのちょっと割高なほうの、むっちりした茎といったら。濃い緑色の葉っぱと、根元の元気なピンクの見事なコントラスト。うーむ気づかなかった。何でだろ。家に帰って、そのむっちりしたほうれん草をゆで茹で上がったばかりのそれを、鰹節と一滴の醤油で味見。うまい。しばらくは、健康野菜かぶれ(?)になりそう。どっかのジュースじゃないけど体内環境正常化。
2007年03月21日
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東京で一泊して、ついでに用事済ませるまで時間が結構空いてて何したかっていうと「いらっしゃいませー」本屋で立ち読み。東京に来ておきながら何してんだ!って感じですがだってすることないんですもん。どっか行こうっていう気になれないんですもん。東京へ行って感じたのがですね東京はやっぱり、浅い都市だということです。人がいてビルがあって街があってそれはそれは繁栄しているように見えるけれどそれが何だか浮ついている。街には「街の年齢」があってそれは歴史を聞かなくても、街全体から感じられるもの。古いな、と思うのはやはり京都で金沢もやっぱり古い感じがして以前行った尾道も古そうだなーと思ったら、やっぱり古いそうな。東京は若い。勢いがある。でも、根付いてない。東京の持つバブルに似た勢いを受け止めるには東京という土地は、あまりにも狭すぎる。そして街の器が浅すぎる。街がなんだか、逆ピラミッドみたいになっていてだから落ち着きが感じられない。だから思う。きっと東京は、100年持たない。だから日本も、100年持たないだろう。それを避けるためには東京の持つ謎の吸引力を弱めて、パワーを分散させねばならない。特に街の器が深く、大きいところへ。そうでなければ日本も人口も先細りだ。これは論理ではない単なる感覚。だから根拠はない。でも多分、間違ってない。・・・ってことを思ったところで突然議員を志したりはしませんけど。もうちょっと東京にも、落ち着ける場所がほしいなー。本屋で立ち読みが落ち着くなんて終わってる。やっぱり東京は性に合わんな。うむ。
2007年03月19日
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東京の舞台を踏むのは2年ぶり。初めて立った舞台は、全国大会で今回の舞台は、招待仕舞。会の大きさとか、自分の位置づけとかはずいぶん違う。・・・とはいえ今回の招待仕舞は侮れない。これは秋の自演会の“前哨戦”。鴨くん(仮名)が『葛城』の舞囃子をやるからだ。今回は地頭はプロだし!ここでしっかり謡っておかないと!鴨くん「申合せでは結構 緩まずにさらっといく感じでしたね」出番前、楽屋。申合せでのお囃子の感じを聞く。舞囃子も能も、お囃子の感じ(全体の速さとかリズムとか)によって大きく左右されるからお囃子とのリハーサルである申合せは、後で必ず吟味が必要だ。うーむ、やっぱりさらっとなのか。膨らまず、インテンポでしっかりと・・・師匠「次『葛城』だからシテと地謡来て」とかなんとかしてるうちに、もう出番。切戸に向かう。師匠「地謡の前3人学生なんで、よろしくお願いします」私と鹿くん(仮名) 、犀ちゃん(仮名)が地謡に入る。プロの先生方と、お囃子方に向かって。「「「よろしくお願いします」」」舞台右手地謡座に座るのは、舞囃子と能のときだけ。普段の仕舞みたいに、真正面の松の前に座って謡うときとは景色が違うからやはり心持もなんだか違う。「葛城山の岩橋の・・・」背後から、しっかりとした玄人の謡を受けながらそれに乗っかるようにして地を謡う。・・・ああ、後ろから支えられるってだけで安心できる。「降る雪の」おもむろにシテが扇を取って立ち上がりお囃子の太鼓が鳴る。序の舞。舞の間は、地は謡わない。私は舞台右手、地謡座からシテを眺めながらその姿に、葛城の衣装を重ねる。・・・今年の秋には本物の、葛城山の女神が三間四方の世界に降り立つのだ。それを生み出す側として私は、地頭の名に恥じぬよう頑張らねばならぬ。師匠「お囃子が非常にしっかりと打って下さった。 能もきっとこんな感じになると思うよ」学生の舞囃子では、お囃子がさらさらと打っていくことが多いと聞くが今回はそうでもなかった。地に足の着いた、実に落ち着いたお囃子を打って頂いた。シテは鴨くん「・・・・・・・・・・」師匠「まぁ、緊張してたんだね(笑)」序の舞で打つ、拍子のタイミングを間違えていたけれどそれはそれ。うーむ、それよかやっぱプロに謡ってもらうとそれに甘えてしまうな!自分で謡ったっていうか、ほんとのっかった、って感じだった。もうちょいしっかり謡えるようにせんと。招待仕舞なので、自分の仕舞も舞う。「鼓の声も時過ぎて・・・」曲は、『籠太鼓』。女性がシテの、比較的柔らかい仕舞だけど「嬉しやせめてげに」ちょっと狂ってる女性なので途中から雰囲気が変わる。「身代わりに立ちてこそ 二世のかひもあるべけれ」ハコビが速くなり、型もぐいぐい前にいって「懐かしのこの牢や」最後だけ、またゆっくりになるという。この変化が好きだ。・・・師匠が地頭で謡って下さってるから舞いやすい。ただ師匠「うん、良かったよ」あー緊張さえしなければもっと良かったのに!!型とかもっと丁寧に出来たのに!!ううー・・・。そして連吟『鞍馬天狗』を謡ったら、出番は終了。猫さん(仮名)「お昼食べますか」私「そうですね」ちょっと遅いお昼を食べる。「良かったよ~~」ブログ能友、ぽにさんも一緒~~vvきゃー2年ぶり~~vv猫さん「鹿くんの『清経キリ』は格好良かったですね」ぽにさん「亀さん(仮名)は声がいいね~」今日の舞台あれこれについて、話に花が咲く。猫さん「『葛城』はこれが能になったらどうなるんだろう、って 思いながら観てしまいました」ぽにさん「うんほんと~。 これは能を観なきゃ!って」沢山の人の期待が!これはほんと、地頭として頑張らねば。・・・燃える(笑)。しばらくこれで舞台はないけれどちゃんとコンスタントに稽古して、技を磨かねば!忙しいけど!うん!がんばるぞ~~
2007年03月18日
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今日は舞台。明日も舞台。今日も明日も招待仕舞で、私が舞うのは『籠太鼓』、場所は、今日は京都、明日は東京です。今日の舞台は、同じ大学の金剛会の舞台に招待されました。能2番も出してたなぁー・・・すげぇ・・・。明日の舞台は、師匠(仕舞)のお母様が主催の舞台に招待です。鴨くん(仮名)の舞囃子『葛城』が気になるところ。今回地頭は師匠だけど、びしっと謡わねば。明日は早いので寝ます!久々の東京だ~
2007年03月17日
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春は嫌いだ、と言ってた人がいる。春が好きな私にとっては、「えーなんで?」という感じだったけどふと、ぽつんとはるはせつないな、と思ったときその切なさがある種の嫌いに入ってそういうことか、と思った。春は切ない。あたたかな明るい季節であるが故に何もかも。新しい人がやってきて、古い人は去り桜は満開になって、数日で散り日差しはあたたかく、夜はしんとする。そういう裏表がのどやかにつながっていて春自体が一種の裏表の、はかなく美しき表として世界に姿を現す。世界はすべて表裏一体。それはミクロ単位の生き物の生死から始まり、地球の朝と夜にいたる。それでも、表裏は同じもので必ずひとつつながりのものであるということがいかにもやはり、切ないのだ。・・・ということをアンジェラ・アキの曲を聴きながら思ったのでした。別にそういう歌詞があるわけではないんですけど。でも春は好きです。やっぱり。
2007年03月16日
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インターンシップ5日目。私「・・・というのが 今回の案なんですが・・・」コピーライターの先輩と社長を前にHTMLのDMのラフデザイン・コピーの案をプレゼン。社長「・・・お前はほんとに ときたま面白い案を出すなー」私「勢いで書いたものですけど(苦笑)」いやだって正直今回は、案をつめる時間なんて全然なかった。頼まれたのが前回のインターンのときでプレゼンが今日の午前中だからほとんど暇がない。先輩「いや、勢い大事よ~」社長「お前らはどうしてそう勢い好きなんだ!」先輩「広告に勢いは基本よ~」社長「まぁいい。よし、この案で行け。 デザイナーに電話しちゃる」企画会議の途中で、社長が携帯でピポパ。社長「あ、どもー今大丈夫? あのさーお願いがあるんだけど即急で・・・」そして、あれよあれよという間に。社長「よっしゃ、決まった。 お前、渡理と一緒にブラッシュアップしろ。 今日中にデザイナーにつめた企画書とラフ送れ」またしても案が通ってしまい、早急に案をつめることに。とはいえ午後には別件が入っているのでお昼までにアウトラインを決め、10分でお昼ご飯をかきこみ、その別件の営業に着いていく。先輩「ごめんよ~きつきつなスケジュールで」私「いえいえ、大丈夫です」京都の町家の中を、速足で行く。午後にお会いするお取引先は町家関係の方。「どうもこんにちは」社長「どうもこんにちは。 今日は若いのつれてきたんで」今回は先輩のほかに社長、コンサルの方も一人いてこちら4人に対し、相手は3人。「よろしく」やっぱり社長なのですね、貴方も。・・・そして営業の取引のどやかな世間話から始まり、探りあい、微妙なかけひきをこの目と耳で体感しながらハンコが契約書に押されるまでを見守る。・・・こうやってお金は動くのか。こうやって、会社は、社会はつながりあい巡っていくのか。ふわわわ~。コンサル「あの人ほんとに速いんだから・・・!」帰り道も徒歩。気づけば、町家のかなたに消えていく社長。コンサル「私たち決して遅くないわよね!?」先輩「そうです~むしろ速足ですよ~」全力競歩で会社に戻り、一息つく間もなく。先輩「じゃあDMのブラッシュアップお願いできる?」私「了解です~」ラフをつめコピーをつめ削り、足し、足し、削りようやく。私「・・・送りました!」先輩「おつかれさーん!」夜、ようやく送信完了。はぁ~、間に合った~vv社長「ご苦労であった!!」先輩「今日は忙しかったやろ? まぁでも、こんなもんですわ~」うん、確かに忙しかった。でも、凄く充実感。一日で沢山のことを学んだ。インターンシップは全部で7日。あと2回行けば、満了。それからはバイト期間に入るという・・・・・・・・・内定っていつだ? ほんとに。まぁ、いいや。楽しいから(笑)。また次も頑張ろう!
2007年03月15日
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昼から例のインターンシップ。先輩「今日はこちらの雑誌広告をお願いしたいと思います~」京の老舗の漬物屋さんの広告。対象はリッチなハイミセスの方々。HPやらパンフやらいろいろ見ながら制作。プレゼン。が。先輩「・・・う~ん」渋い顔。先輩「残念なのがね これじゃあ独自性が出ないってことかな」今回私が考えたのは「こだわりの」「老舗」といったよくあるパターンのものが多い。・・・言われて気づいたことだけど。先輩「このコピーだと、バックが漬物だろうが コロッケだろうが何でもい言えてしまうでしょ。 それじゃあちょっと面白くないなぁ」コピーも生きた個性。どこにでもいる顔してるやつよりはちょっと小憎らしいくらいがいいんだ。そうして再び制作してちょっとは良くなったかな、って思う。明日も今日に引き続き、インターンシップ。明日も頑張るぞい。
2007年03月13日
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私「そろそろお風呂・・・」犀ちゃん(仮名)「・・・」合宿も5日目とかになると私「だけど・・・」雉ちゃん(仮名)「・・・」この異常な気温差からか疲弊からか私「・・・二人とも入らない?」「「・・・・・・」」体調とテンションを崩す人々が出てきます。雉ちゃんと犀ちゃんは、どうも風邪をひいたらしく雉ちゃんは冷えピタをおでこにはって壁に寄りかかり犀ちゃんは毛布を頭から被って顔だけ出してぴくりともしない。とりあえずその二人の間に行って、座る。雉ちゃん「・・・渡理ちゃんは 合宿で具合悪くなったことはないの?」私「んー、そうだねないかなぁ」私は全然ないんだよなぁ、体調崩すとか。謡いすぎで声出なくなったとかはあるけど。犀ちゃん「・・・凄いっすね」いや全然凄くないと思うんだけどこの二人に挟まれるとそんな気がしてくる。私「OGさんも風邪ひいたって話は聞くし。 ここに来ると体調崩すもんなのかなぁ?」雉ちゃん「・・・そうかもね 何かいるし」・・・ん?犀ちゃん「・・・ああ いますよねここ」・・・え?私「何かって・・・」雉ちゃん「今日の鸚鵡返しのときもそうだったけど 目の端を横切る黒」ぎゃああああああ犀ちゃん「俺も上の部屋で寝てたとき 誰もいないのに廊下を渡」ぎゃああああああちょっ待っ「「いるんですよここ」」ぎゃああああああ あ あ あ本気で!?マジですかいるってアレですかアレなんですかちょっと雉ちゃん「あ、でもね ここのは別に悪い感じはしないから」犀ちゃん「そうっすね。 いるだけっすね、ここのは」やけにあっさりと言う二人。・・・でも雉ちゃん「犀ちゃんは良く見るの?」犀ちゃん「あー・・・まぁたまに」その会話おかしいと思おうよキミタチ!!なんでそんな「あの番組よく見るの?」みたいなノリなの!?雉ちゃん「違うよ渡理ちゃん、 別に怖くないんだよ、そういうのは」犀ちゃん「そうっすね。 怖がるのは見えない人のほうだと思いますね」・・・そそうなの?犀ちゃん「ほんといるだけなんですよ。大半は。 別に悪さをするわけでもないし」私「え・・・でも 普段から見たりするの?」犀ちゃん「まぁ俺は・・・動物とかですね。 自転車こいでるときにぱっと横切って 『あ、あれ猫だな』って思ったりします」雉ちゃん「私はそんなはっきり区別できないけど・・・ 目の端を横切ったりが多いかな。 あとは写真に写る」そ、そんな普通にあるのかそういうの。えーそうか、そうなのか・・・・・・そういう風に言われると確かに怖くなくなってくるかも・・・雉ちゃん「よし 夏合宿は怪談をしよう」勘弁してください。・・・まぁとにかく、合宿で毎回お世話になる民宿に「いるもの」は、別に二人の体調には関係ないようです。うーむ、でもいるのかここには・・・。二人いわく「いるのが当たり前」らしいけどやっぱ凄いよ、うん・・・。
2007年03月09日
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合宿4日目は、仕舞の師匠がいらっしゃる日。以前合宿前に、 師匠『もし合宿までに(上の)師匠にお会いしたら 今年の能のことと候補曲について聞いておくよ』と仰ってたのでもしかして、もしかしたら、『葛城』が出来るかどうか、今日決まるのかも・・・!ああどきどき。師匠「やーこんにちは」師匠がいらっしゃって、ご挨拶。OBさん含め、来ている人が皆1階の広間に下りてくる。師匠「そういえば『葛城』のこと 師匠に聞いてみたんだけど」お、早速よし、心の準備を・・・師匠「別にいいみたいだよ」早。心構え以前なんですけど!てかそんなあっさり・・・いやなんつーかもっとこう、「何故やりたいんだ」「どういう心構えなんだ」みたいなことつつかれてもう一回戻されると思ったのに!師匠「能を出すことには『出せばいい』っていうお考えらしくて。 俺が『でも何か難しいのやりたいって言ってるんですよねー・・・ 例えば葛城とか・・・』って言ったら」師匠は物まねをしながら。師匠「『そんなの、お前(→師匠)が稽古して教えれば済むことだ』」『葛城』は学生にとって、位の取りにくい難曲と言われている。それは教える側の師匠にとっても同じこと。パワーと元気が売りの学生能でそのパワーを抑えて静かに謡う曲である『葛城』は基本的な力が身についていなければ、決して形になりはしない。それをいかに引き上げるかが師匠の腕でありいかに着いていくかが、学生全体のモチベーションにかかっている。私たちが努力する以上に、師匠は研究と努力をされるだろう。それに恥じないよう、誠実に私たちも頑張らなければならない。それはともかく。鴨くん(仮名)「では・・・ 『葛城』をお願いできる、ということでしょうか」師匠「うん、そういうことだね」通った。念願の、『葛城』が。・・・じわじわと喜びが沸いてきて「「「ありがとうございます」」」頭を下げる。師匠「うん、これから秋までの数ヶ月間、頑張っていきましょう」上の師匠に正式にお願いするのは、また今度何かの機会を通して。それまで私たちは基礎固めに勤しみながら、こっそり(じゃなくてもういいんだけど)『葛城』の稽古を進める。11月までの長期計画。焦らず、じっくり腰をすえてやっていかにゃ!
2007年03月08日
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私「おはようございます 6時半ですよー」合宿は、朝食前の稽古から始まり猫さん「もうちょっとはったほうがいいかな。 もっかい」私「はい。いかに紗那王殿・・・」鸚鵡返しを受け師匠(謡)「下がっとるやんか」師匠が来られた場合は、師匠に稽古をつけていただき鹿くん(仮名) 「そろそろお風呂なのでキリのいいところで・・・」夜の9時半ぐらいまで、稽古をする。まさに6泊7日まるまる、稽古漬けの日々。ただ今回の稽古はちょっと違う。それは、一日が終わった後、一階の広間でまったりと飲むときに違いがある。私「筆記用具もってきましたか」ヒーターのある、あったかいところで輪になって謡本を広げる。曲は、『葛城』。私「じゃあ今日は<二日目>なので 二之同ですね」みんな、謡本より一回り小さい冊子を取り出す。表紙には、『葛城の拍子教室』。これは今回初めての試みで合宿でちょっとでも『葛城』に触れておきたくて、私が作った。能での謡は、普段の素謡とは違い囃子の拍子や、モチと呼ばれる独特の謡い方が入るからリズムに遅れることが一番怖い。そうならないためにも、プリントには謡の詞と拍子の当たる位置、引き音などが、謡の基本<八つ拍子>に合わせて書かれてある。・・・作るの結構苦労したんだよなぁ。何せ私自身、やったことなかったから。私「じゃあ昨日みたいに、詞の横に節を書いていってください。 なんか間違いあったら言って」詞の横に節を書き入れる。鴨くん(仮名)「・・・ここ違うんじゃないですか」私「え、どこ」鴨くん「♪お・オ・オ・も・オ・ほ・ゆ・ゥ・るゥじゃなくて ♪お・オ・オ・オ・もォ・ほ」私「そうか、え、でも」節を完全に<八つ拍子>に合わせるのは難しい。でもせめて、拍子がどこにあたるか分かれば自然と謡もリズムに乗ってくるんじゃないかと思って。リスちゃん(仮名)「ん~~~」鴨くん「分かります?」リスちゃん「・・・難しいです」慣れるまでは大変だけど。1時間ほどの『葛城』という曲の中でバックコーラスである地謡の出番は、全部で6箇所。今回の合宿は6泊7日。つまり一日1箇所ずつやっていけば、とりあえずは最終日までに、全箇所さらうことはできるという計算。鴨くん「これはなかなか優れものですね」夜な夜なお酒を飲みながら内密にちょっとずつ、進行中。まだ『葛城』が通るかどうかは分からないけど合宿中には多分、師匠(仕舞)がいらっしゃるから分かるに違いない。通るといいなぁ、葛城。
2007年03月07日
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ということで合宿です。 本日は一日中謡ってまして 2日目ですけどもう膝が…。 どうやら私の謡における悪い癖が下回生にかなりうつってるらしく 師匠(謡)に散々指摘されてしまいました。 やっぱり上回生は一番うまくないといけない。 頑張らないと。 今日はこれからまた飲みます。 夜は長いです。
2007年03月02日
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