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猫又山のとなりはとなりでも、赤谷山ではなく、大猫山を登ってきた。2週続けて同じ道を歩くのは飽きるのではないかと思って急遽変更した。ちなみに三山とも登山口は同じである(ブナクラ谷の取水堰堤)。9:00 堰堤前を出発。大猫山への登山道は、いきなりの急登である。心と体の準備もなく、MAX運動させられて、10分で汗だく。100mちょいの胸突き坂をクリアしたら、尾根歩き。ロープをつかんだり、岩をよじったりとプチアルパイン気分にもなる。落ちたらやばい箇所もちらほら。剱岳を真正面からとらえる贅沢な道。かかずらう暇がないのが残念だ。10:39 大猫平。草原に伸びる1本の道。周りは人の手が入っていない草原、池が続く。北ア最後の楽園であろう。草黄葉が始まり出している。木々の紅葉もちらちら見られる。11:11 一度も休憩しないで山頂(2070m)。これといった目印もピークもない。あいにくガスが出て、猫又山、釜谷山の展望はない。周囲の景色は何も見えない。残念だがこういうこともある。木々の色づきは、大猫平の方が多かった気がする。山頂は針葉樹林が多いからだろう。さっそく昼食。嫁さんの握ったおむすび3個は、塩昆布味。一気に食べた、ウメー!そして行動食のどら焼きまでぺろり。水だけで行動していたので、相当腹が減っていた。草原の向こうに、一瞬だけ猫又・釜谷の稜線が姿を見せる。それを逃さずデジカメに収める。その後二度とガスが晴れることはなかった。食事中に吹き抜ける風は、秋のものである。汗をかいた身体には応える。カッパを着て我慢。画像に見える登山道は、刈開け中なので、山頂付近からトラロープで通行できなくしてある。山頂は狭いから、本当は草原で寝転がりたかったのであるが…。11:43 寒いし景色が拝めないので下山する。先週と同じで、休憩なしで下りようとする。標高を下げていくと、ガスが取れ気温が上がり出す。13:16 休みなしで登山口。考え事をしながら歩いていたら、意外と早くてあっけなかった。大猫山は、手つかずの自然が残る、北ア内では珍しい山。この美しい景色がこれからも残ってくれることを願ってやまないが、来年完成予定の登山道ができたら、様相は激変するのだろうな(悲しいことではあるが)。コースタイム: 9:00 堰堤前出発10:39 大猫平11:11 大猫山頂11:43 下山開始13:16 堰堤前到着
2006/09/30

一週間は早いのぉ。もう山へ行ける日が来るなんて素敵♪今日までどこに登るか、何も考えていなかった。2日前に北日本新聞で見た、新川牧場-嘉例沢間の新しくできた林道をたどって、烏帽子山から僧ヶ岳まで足を伸ばそうかと、今夕まで考えていた。帰宅して新聞を見返してみたら、新設林道のルートが大したことなくて一気に熱が冷めた。頭の中では、その林道を使って登山をしつつも、無駄な公共事業(町中に車がすれ違えない道が放置されているにもかかわらず、山中にバスが通れる道を拓くこと)がなされていることを叩くブログネタにしようとしていた。が、それもつまらない。自分の登りたい山に行こう。先週の猫又山では、サルナシが未熟だった。明日こそはという気分で、またブナクラ谷を歩いてみたい。今度は隣の山だな。室堂周辺は、紅葉の見頃だそうだ。ちょうど同じくらいの標高であるから、こちらも楽しみだ。
2006/09/29

今、気になっているレンズがある。CANONのEF28mm F2.8の広角レンズ。この前の弥太蔵谷遡行では、EF17-40mm F4Lを使用したのであるが、人物がブレている写真が多かった。被写界深度をかせごうとして絞りを上げたために、シャッター速度が遅くなったためである。記録の意味合いが強いので、ボケ味を生かしたイメージ風を撮りたいのではなく、すべてにピントがそろった新聞記事風が撮りたいのである。絞りたい、でもシャッター速度が遅くなる。どうすればいいか?レンズを明るく(F値を小さく)すればよい。ということで単焦点レンズに注目することになる。EF50mm F1.8は持っている。これは明るくて軽くてとても気に入っている。むすこを撮る際はこれが常用となっている。でも山で50mmはちと厳しい。滝場などは一部分しか収まらなくなってしまう。猫又谷支流の小沢、その支谷であるシブキ谷を遡行した際は、この50mmであったと記憶しているが、核心部の大滝は何を撮ったのだろうという感じであった。大きすぎて分割撮影しかできなかったのだ。やはりこういう時は広角レンズでないと。一度思い込み始めると、欲しくなる。いてもたってもいられなくなり、CANONのホームページや価格.comを見たりしてしまう。使っていない望遠ズームを下取りに出そうかしら。それとも古いデジカメを出そうかしら。こうやって、つんからばんからレンズを買ってしまうことを「レンズ沼にはまる」と言う。やまやろうの悩みも知らず、チングルマは回る。
2006/09/28

やまやろうは、過去の自分の山行記録を参考にすることが多い。時系列にまとめてあって検索しやすいし、コースタイムはそのまま役立つし、何があったかも詳しい(手前味噌やのぉ)。猫又山も同様に過去記録をチェックしてから登ったわけである。この時期にサルナシが採れるとにらんで。サルナシは、山で採れる木の実の中で、おそらく一番旨いであろう。味はキウイフルーツそのもの。生食でもいけるし、酒に漬けても楽しめる。ジャムでもいいようだ。そういう色んな用途に使おうと意気込んで、ビニール袋をいっぱい持って登ったのである。登りで場所の確認をして、下りで採取しようともくろむ。下りでは、前後に登山者がいないことを確認してから採取場所へ。あるにはあったが、まだ堅かった。大きさは充分なのだが、かじってみると酸っぱい。あと一息で食べられるまでに熟すのだが残念だ。雪解けが遅かった影響なのだろうか。実付きもいまいちで、目をこらしてようやく見つけた房であった。今年の酒浸けはなしかな?さびしいから、昨年浸けたマタタビ酒でもちびりますか。
2006/09/27

所用で会社を離れる。午後からの予定に合わせ、昼食は外でとることになる。国道8号線沿いの、すき家に入る。ここは若いおねーちゃんが応対してくれる所。男は厨房。ために?座席は満席である。やまやろうは「牛丼並つゆだく」を注文。ちゃんとレシートに「つゆだく」と印字されている。牛丼屋共通用語か?出てきたどんぶりに、七味をどっはどっはと振り掛け(唐辛子系は苦手なのに)、紅ショウガを散らす。まんべんなく混ぜてからかき込む。辛い、むせる。ご飯粒が鼻の奥に引っかかった感じのまま、平らげる。350円。吉野家と比べてどうか。やはり、吉野家に軍配が上がるのである。米国産牛肉が禁輸になってから口にしていないが、吉野家の牛丼は他より旨いと思う。他国の牛肉を使わないのは味に自信があるから。変わってしまってはお客が離れてしまうのだ。嫁さんは一度も吉牛を食べたことがないそうで。正常に輸入再開されれば、一度は行ってみんにゃならんな。山は秋 麓に届く 風の便り
2006/09/26

猫又山の登山では、ワコールのCW-X、スタビライクスを履いて行った。使用した感想としては、「良い」である。普通の山用パンツの下に装着したわけだが、重ね着しても暑くならず、むしろ涼しく感じた。素材のクールマックスの威力であろう。汗かきのやまやろうとしては、大変有り難い。登りで感じた有り難さというのは、涼しさの他は特になかった。山タイツ本来の効果は、下りで現れた。剱岳早月尾根を日帰りしてから、ずっとヒザの調子がいまいちであった。下りは大丈夫かなと思っていたが、タイツがしっかりヒザをサポートしてくれ、途中で痛くなることはなかった。疲れを感じることがなく、休憩なしで一気に下山できたのである。若い頃(と言っても5~6年前だが)の登山口に着いた時の「もう終わりか(まだ歩きたい)」という気持ちが、久しぶりによみがえったのである。問題点としては、用足しの際、ずるーんとタイツを下ろさねばならないことか。
2006/09/25
午前中に所用が終わり、午後は920さんとm田さんとで、立山カルデラ砂防博物館の写真展&トークショーに行った。志水哲也さんが称名滝のスライドを見ながら、女優の野村真美さんと滝そして山について語る内容。会場は満員で、我々は通路階段の壁際に腰を下ろした。やまやろうは写真そのものではなく、志水さんの撮り方に興味があった。作品に作者の意図をどう語らせるか、そのためにはどういう構図で切り取ればいいのか。普通トークの中から、印象に残ったフレーズを頭にたたき込んだ。ひとつ勉強になることを持って帰れればいいや。同行お二方の顔パスで、控え室に同席させてもらう。志水さんとは何度かお会いしたことはあったが、野村さんは初めて。テレビを見ないから失礼ながら存じ上げなかったわけで、それでも女優というオーラというか華やかさを、テーブルの対面からでも感じ取ることができるのであった。920さんは山の世界の重鎮であって、憶することなく毒をはいておられたが、やまやろうは借りてきた猫のように大人しくお茶をすするだけあった。大人の世界というか、別世界の人々みたいな印象を受けるわけだ、魚津という井戸の中にいると。いつかはこんな写真展を開くくらいに、写真の道で名が出るのであろうか、やまやろうは。
2006/09/24

僧・駒にしようかとも迷ったが、来月市民登山で登るからパスした。やまやろう号は道の段差を越えられず、ブナクラ谷の堰堤前広場の少し下に駐車した。歩いて広場に着くと、満車である。県外もちらほら。9:12 堰堤前出発。ハシゴは壊れていて、右岸にトラロープが張ってあった。3年前と同じ場所に、またヘビがいた。勘弁してよー。登山道は、とくに沢付近は以前と異なる様相だ。近年、激しく山体が削られているのだろう。日差しは夏のようだが、時折吹き抜ける風は涼しく、秋の到来を感じさせる。10:38 ブナクラ峠。新しい看板が立っている。ブナクラ谷を見下ろせば、雲海が徐々に谷を埋めてきている。早く登らないと山頂の展望が楽しめない。この頃から疲れてきた。峠からは一気に標高を上げ、尾根伝いの道をたどる。登高ペースは悪くないと思うのだが、気分的にだやくて、足も休み休みだ。水は1.2リットルほど持ってきたが、どんどん給水しているので足りるのか不安になってきた。そこで思い出したのが、山頂直下の雪田。3年前は9月でも残っていたので期待する。なかったら干からびる。両側から茂るヤブをかきわけ、ロープにつかまり、ザレ場歩きに息を止めたりしながら、件の雪田に着く。ここは、岩が点在するお花畑。その真ん中に白い楕円の雪田が残る。あーよかった。水分補給ができる。チョロチョロ流れる水をすくって何度も飲んで生き返る。ついでにおにぎりを取り出し、初の休憩。振り返れば、剱岳北方稜線、小窓尾根、早月尾根が打ち並ぶ、ここは剱の展望台。毛勝三山における、やまやろうお気に入りの場所のひとつ。おにぎりで体力が回復した。花を踏まないように岩を伝って、雪田の脇へ。流れたての冷たい雪解け水を水筒に詰める。これで帰りも大丈夫。12:07 猫又山山頂。釜谷山、毛勝山がクッキリ。東芦見尾根は雲海を断ち割る三角形の半島。17名の登山グループが、山頂を陣取る。やまやろうは猫岩の付け根にある平たい岩に腰を下ろし、釜谷山側に足をぶらぶら垂らしておにぎりを頬張る。その岩がずりずりと動き出す。「うひょー」と慌てて腰を上げたら、上半分がスライドして猫又谷にすっ飛んでいった。キラリと光るアルミフォイル。おにぎりがー!まるまるひとつ食べ損ねた。12:49 下山開始。ひもじい昼食だったので、しゃりばてしないかしら。水だけで頑張る。ここからが、山タイツの効果を確認するところ。13:38 ブナクラ峠。1分ほど立ち止まり、すぐに谷を下る。休みなしで下ろうと決める。足下は多少おぼつかないが、山タイツのおかげで一向に疲れない。15:10 堰堤前。まだまだ車はいっぱいある。馬場島荘に寄り、佐伯徹さんの作った山菜そば(700円)をすする。おにぎりをなくしたので腹が減ったのだ。ここのそばは旨い。やまやろう大のお気に入り。猫又山、いいところである。雪田で水を補給すれば、山頂東側の草原で、夏山テント泊だってできる。夕焼けに染まる剱岳を見ながらシュラフにくるまり、後立山連峰からの日の出を拝んでから朝食をとるなんてぇ最高じゃないすか。いつかやろう。コースタイム:9:12 堰堤発10:38 ブナクラ峠12:07 猫又山12:49 下山開始13:38 ブナクラ峠15:10 堰堤着
2006/09/23

今日、自分の「やまにっき」を見て、山行計画を立てる。時期と内容を吟味して、現在もっとも旬な山を選んだ。残雪で開花が遅れ、花が一斉に咲いている可能性がある山山頂、道中問わず、景色が楽しめる山今の時期に木の実を採ることができる山適度な登り甲斐があって、山スタの効果を確かめることができる山県内で楽にアプローチできる山それは、ここだ!!
2006/09/22
やまやろうは、物を大事にする男である。学生時代の買い物で、安かろう悪かろうの苦い経験があり、それからは値が張っても良い物を買おうと心に決めた。まあ財布の中身とも相談することになるが。記憶を掘り起こしてみて、長く愛用している物を抜き出してみた。年数が適当なのは、あまりに古くて調べるのが面倒だから。本当はもっと長いかも。5位/日記用のパーカー万年筆 8年? 日記を書き続けて17年になる。鉛筆から始まり、セーラーの履歴書用?万年筆からパイロット、パーカーへとステップアップ。日本発売1000本の限定品だったかな。バイト代を奮発した。4位/アークテリクスの42リッターザック 8年? 高いも安いも知らず、友人に勧められるまま、横浜の石井スポーツで買った。とても丈夫でいまだに現役、背負い心地も気に入っており、一番使用頻度の高いザックであろう。3位/SEIKO製ソーラー腕時計 丸9年 東京新宿のさくらやで買った時のことを今でも覚えている。ショーケースの前で、汗びっしょりになりながら、1時間くらい悩みに悩んで選んだ品。長く使うと心に決めていたから、慎重に選んだのだ。その甲斐あって、現在も毎日腕に付けているほどのお気に入り。2位/THF製ダクロンQDのTシャツ 10年以上 アウトドアに目覚めた当初、綿シャツはいかんということで2枚買った。首周りがびろびろにならず、ヤブこぎで穴を開けることもなく、現役で着続けている。まだまだ着られる丈夫さ。1位/皮製ベルト 16年? 高校生くらいから使っていると思う。表面はばりばりにヒビが入り、普段使いはできないので、仕事用としている。穴の位置は変わっていない。大事にしたい物からうっちゃりつけてもいいような物まで挙げたが、このままいけば全ての物が順調に年数を重ねていくことだろう。新製品の誘惑は数々あったが、カタログ眺めにとどめてきた。半分意地で使っているところもある。今後もこういう愛用品が増えていけば、やまやろうの人生の一片を語れるのではないかと思っている。
2006/09/21
今朝、920さんに記念誌原稿を渡す。そして最終締め切りが今週末と決まる。いくつか未入力があるが、下書きは入手したので間に合うだろう。データをなくさない限り。そこで提出してしまえば、晴れて山に行けるというものだ。G会の他のメンバーも、原稿に一生懸命で山どころではないらしい。個人山行がメッキリ少ない。この土日は、山の神より登山許可が下りたので、どこかに行くつもり。山スタの初使用、その効果を確かめるためには、少々きつい山にするか。会の重鎮190さんによれば、今年は大雪の影響で、高山植物の開花がいっぺんにやってきているそうだ。8月末から9月頭の金山や朝日岳では、初夏の花から初秋の花まで咲きそろい、ものすごいお花畑だったそうで。2ヶ月遅れの夏という感じだ。ならば狙うは花のある山かい?
2006/09/20
昨夜は夏のように暑かった。それだけならよかったのであるが、蚊がぷんぷん寝床の周りを飛び、露出した顔、首、腕、腰、足指など全身を食われてしまった。3時半に目が覚め、じわじわとやってくる痒さに身もだえた。ために今朝は機嫌が悪い。原稿入力はまだ完成ではない。文章の微調整や未提出原稿の入力などが追加され、なかなか平穏な夜にはさせてくれないのである。明日には印刷会社に原稿を渡すというのに。やれることを懸命にやり、できたものから渡すことにしよう。
2006/09/19
朝から家族でお出かけ。まずは山スタを買いに好○へ。駐車場に着いてビックリ、むすこのオムツから黄色いモノが漏れだして、チャイルドシートにまであふれている!オムツは交換できたが、ビタビタになった服の換えはない。タオルでカバーして抱っこする。急いでタイツを試着して、陳列棚からひっつかんで会計した。本当は店内ゆっくり見回って、最新のギアを触ってみたかったのであるが。最終目的地のファボーレ(大型ショッピングセンター)まで、むすこにはガマンしてもらった。着いたらベビー用品売り場に直行して、服を買った。もともと買うつもりだっからいいか。授乳室ですぐに着替えてご機嫌さん。ちなみにここファボーレでは、鍵のかけられる授乳室が2つある。ベビーカーごと入れられて楽なのであるが、店舗規模に対して部屋数が少ないと感じた。やまやろう家も空くのを待ったのだ。カーテンで仕切るくらいの簡易的な部屋で結構なので、数を増やしてもらうとありがたいな。やまやろうは、山スタを買えば今日の目的は終わったので、嫁さんの好きなようにさせた。商品を見ている間は、むすこのお守りをしていた。人が多くて、むすこは後半ぐったりだ。少し早いと思ったが、17時には店を出た。魚津に向けて車を走らせていたら、車内でプリプリ音。むすこよ、またかい!オムツは使い切ってしまった。ドラッグストアに立ち寄り、紙オムツ購入(もともと買うつもりだった)。予期せぬ事態に二度も陥り、嫁と二人とても疲れてしまった。そうであっても、やまやろうは平日よりも濃密にむすこと触れ合えることができて満足であった(でも車内でプリプリはやめてね)。
2006/09/18
午後に原稿を完成するという意気込みで、朝から取りかかる。スライドを見直して記念誌に載せるものを選んだ。各山行でフィルム1本やらそれ以上撮ってはいるのだが、掲載に耐えうる構図となると途端に数を減らす。小沢関連の写真はたくさん撮ったので、「はっはー余裕」と思っていたのだが、見返してみるとぶれていたり暗かったり狙いが不明であったりと、頭を抱えるものばかり。それでも一山行につき2~3枚は選んだ。午後に920さん宅にお邪魔して、原稿ファイルをコピーした。数日前に紙に印刷したやまやろうの文章を校正されていた。そして文章を書くコツというものを教授してもらった。著述家である920さんから直接薫陶を受けるというのは、大変有りがたいことである。真摯にその意見を受け止め、後で直すことにした。ブログを毎日更新して文章には慣れたつもりであったが、まだまだである。原稿を渡したので、ひとまず安堵した。これで明日は家族サービスができる。山?「やまぶろぐ」と銘打っておきながら、最近は登山ネタが少ない。「やまやろう」→「子育てやろう」に変更した方がいいのではと思うくらい、ネタが傾き始めている。これではいけない。来週こそは山に登りたい。まだどこにするか決めていないが、県内であろう。歩きをばんばんにするかやわやわにするかは、やる気と平日の疲れ残り具合による。早月尾根を日帰りしてからヒザが痛いんだよねー。負荷をかけているわけではないのだが痛くなる。ということで、明日は出かけるついでにコー○ツでワコールの山タイツを買うつもりである。買ったら早速試してみたい。
2006/09/17
宣言通り、ほぼ一日缶詰であった。朝食後からパソコンに向かい、記念誌に載せる遡行図をエクセルで作っていた。絵を描くには普通は地図作成ソフトや描画ソフトを使うものだと思うが、やまやろうは仕事で一番使っているエクセルを用いている。使い慣れたものであるから、自然の成り行きである。原図は出来上がっているので、あとは印刷時のレイアウトを考えるだけなのだ。紙面に収まるように図全体を回転させて、沢の流れを縦に細長く配置したり、滝記号などを適度に省略して見やすくしたりした。原図があってもそれなりに時間がかかるものである。記録文も全て見直した。午後に入り、コーヒーのカフェインも切れ、集中できなくなった。車でぶいーんと本屋へ向かい、岳人を買う。先月号が読み切れていないが、買うしかない。裏表紙のBD社の新ザックに釘付け。軽いなあ。欲しいなあ。モンベルのスキーザックに似ているなあ。機能を追求すると、形が決まってくるのだろうな。帰宅して一気に文章を見直した。これで原稿終了(受け取った分は)。あとは載せる写真を決めるだけ。押入にあるスライドを引っ張り出して、ひとつひとつ確認して、目的の構図を見つけなければならない。これも骨である。何とか明日中にはやっつけて、連休最終日は家族で遊びに出かけたい。
2006/09/16

今週は、早かった。仕事して、むすこを風呂に入れて、飯食べて寝る、みたいな生活であった。もちろん、その間に記念誌原稿の入力も含まれる。なんかここらで「ホゲー」と何も考えない一日が欲しくなってきた。それは登山日とも言うのであるが、脳内をすきっと空っぽにしたいのである。もしくは何かに集中したい。ひとつの事以外考えないというのは、「脳内空っぽ」に似ているからである。そうはいうものの、ウチにはこんな怪獣チャンがいて、平穏な日常は忘却の彼方…。むちむちあんよが美味しそう。この頃は寝返りをし出して、自力で半身横にできるようになった。下になった腕を何とかずらせば、うつぶせになるのだがそこまでには至っていない。親が手助けしてうつぶせにさせている。その時見せる上目づかいのキョトン顔が、やまやろうはたまらなく好きである。♂同士であるが、ぶるるんほっぺにブチュブチュとチューの嵐。あー可愛い(親バカネタでどーもすいません)。
2006/09/15
昨日までは、腐ったFUJ**HUのパソコンであった。余りに遅くていらいらがつのり、精神的に毒な機械であった。今日、ヤマ○電機でメモリを買ってきた。既設の256MBを生かすなら256MBを追加するしかない。奮発して1GBを買うこともできないし、それで納得。早速つけてみた。フタを外してサクッと差し込む。フタを戻して終わり、何て簡単。ちなみにヤマ○ではメモリ増設作業を依頼すると、2100円かかる。おいしい商売だ。電源ON!それは普通。ワード、エクセルを起動してみたら、速いぃぃ!今までのパソコンがクソみたいだ。テレビ機能もついているので、これも立ち上げてみたら、ほどなく画面が出た。あぁ全然速度が違う。もっと早く増設しておけばよかった。って、メモリ増設しないと満足に動かないパソコンを売るなよ、**JITHUさん!これでガンガン記念誌の原稿を入力するぞって、実はまだ終わっていない。今夜920さんから電話が入ってしまった…。来週早々に印刷会社に原稿を渡すそうだ。三連休は缶詰決定…。
2006/09/14
今日は手早く仕事を片づけて、18時過ぎに退社。ヤ○ダ電機に寄って、パソコンのメモリを見る。買った時から気になっていた処理速度の遅さを何とかしたいと思ったのだ。余りに遅くて、フリーズしたのかと思うこともあったし、イライラしてコンセントを引き抜いたこともあった(寝ていたむすこが驚いてギャーと泣き叫んでしまった)。256MB→512MBにすれば、少しは心安らぐと思うが。帰宅したら、テレビを見ながらむすこをあやし、湯が張ったら風呂に入れる。服を着て授乳してゲップさせたら寝かせるのであるが、最近はなかなか寝てくれない。布団に置くと「ふぎー」とぐずる。仕方がないのでハイローチェアに置いて、飯を食べる。これがご機嫌なのだ。嫁さんと食事しているのを見るのが好きなのかもしれない。自分はまだ食べられないのに。独りでにっこにこしているので、放っておいて飯を食べていたら、「ぐりゅりゅりゅりゅ~」と絞り出される音。ウン○大量排出!さっき風呂に入ったばかりだというのに、さっき新しいオムツをあてたばかりだというのに、腰回りがびしゃびしゃだ。当人はスッキリ顔。親は困惑顔。オムツがもったいないから、つける前に出してくれい。
2006/09/13
魚津は雨が降ったり止んだりのスッキリしない天気であった。盛夏には45℃を記録した建屋内も、今日は20℃前後ととても作業しやすい気温であった。常にこんな状態であって欲しいものである。これからはどんどん気温が下がり、真冬には手がかじかむほどの寒さに襲われることになる。それまで一息つけるのが、秋である。週末の天気は、三連休なのにイマイチだ。これでは山行計画どころではない。ウチで大人しく原稿でもいじっているほうがましかもしれない。ただ登り下りてくるだけでは面白くなくなってきた。リンク先の山知人がどこに登るかを予想して、山中で会えるように自分の計画を組むことも考えている。先月の早月尾根は、G会の方が登るという情報を得て行ったわけであるが、前日に日帰りしてしまい会うことはなかった。それでも道中会えるかもしれないと思いながら歩くのは、楽しいことだと思う。単独行は飽きてきた。雨降りでもサクサクっと登れる山を狙うか…。
2006/09/12
今度の三連休は、G会の例会山行が予定されていない。完全フリーである。沢シーズンまっただ中で何もないのは珍しいことである。個人でどこかに行こうかなとも思ったが、記念誌の原稿書きがまだ続いているのである。この週末はむすこのイベントで何もできなかった。一部原稿を提出し、920さんに確認していただくことになったが、いっそうの努力が必要である。毎日、少しずつでもやらねばならないのであるが、時間がない。家ではむすこの風呂入れと夕食、ブログ更新で一日がほぼ終わってしまう。買ってはいるが、岳人がちっとも読めない。今週にはまた新しいのが出てしまう。困った、コマッタ。何をしたいか?登山が一番だが、行き先は決まって(考えて)いない。毛勝山の西北尾根日帰りは、まだしたことがないので一度は挑戦してみたい。それにはCW-Xの新しいタイツを買わねばならない。長く登山を楽しむためにも、ヒザ関節の保護は重要だと感じている。筋肉が落ちているので、なおさら関節に負担がかかるようになっている。トレーニングできないのであれば、道具で身体を補うしかなかろう。
2006/09/11

嫁さんの実家で、むすこのお食い初めをした。お膳は、嫁さんが使ったもの。そこに赤飯、煮物、吸い物、香の物と鯛の焼き物を並べた。じじばばのコンパクトデジカメとやまやろうの一眼レフで撮影合戦。デジはその場で写り具合が分かるが、フィルムカメラは現像しないと分からない。こういうイベント事では失敗は許されないので、絞りや構図にはかなり神経を使った。今回は三脚を使用したが、それでもむすこが動くのでうまく撮れているかは五分五分である。嫁さんが食べさせる真似をして終了。せめてお茶くらいでもと、この後乳児用麦茶を飲ませようとしたのだが、「フギー」と泣いてしまいだめだった。誕生時は大きめだと思っていたが、今は標準体重である。普通でいいから順調に育って欲しいと思う親心。
2006/09/10
むすこのお宮参りに詣でた。その前にスタジオで、おべべを着させて撮影会。店の人があやしながらパチパチ撮っていく。調子良く家族揃いのを撮れた。次にピンの構図に移ったが、むすこがだんだん八の字眉毛になってきた。最後は泣き顔を撮られていた。そこで撮影終了。気に入ったものを選んで、台紙に貼る。今はデジタル時代。その場でデザインまで把握、楽やねー。すぐにスタジオから神社へ急ぐ。結婚式を挙げたところだ。受け付けに行くと、式を担当してくれたk田さんがいて、我々を覚えていてくれていた。祝詞をあげている間、むすこは寝ていて静か、良かったよ。後で外で写真を撮ったが、暑くて機嫌が悪い(富山市内今年一番の暑さ!)。手早くシャキシャキシャッターを押して、車で嫁さんの実家へ。よう頑張ったよ。写真はその神社だが、どこでしょう?
2006/09/09

今週末は天気が良さそうだが、予定があるので山はなし。気分だけでも。早月尾根から見た、馬場島。白萩川と立山川に挟まれて、その名の通り島に見えますね…。
2006/09/08
嫁さんが「バナナ酢って知ってる?」という。バナナ+酢だろう、言葉じりでそれくらいは分かる。早速グーグルで調べてみたら、バナナ酢だけで594000件も引っかかった。人気あるねー、やまやろうは知らなかったけれど。ダイエットや美容に良いという触れ込みであるが、素朴な疑問。バナナを食って、お酢を飲めばいいのでは?第一、飲み食いするだけでやせようという、お手軽な考え方が納得いかない。ダイエットは金の流れと同じで、使わなければ貯まるもんだから、運動は絶対に外すことはできない。それを言わないダイエット方法は、全てインチキ効果無しと考えていいだろう。次から次に、新しいダイエットが紹介されるが、そうやって続々登場するということは、誰もが効果を疑わない方法が、まだ見つかっていないという裏返しでもある。運動しかない。しかも、山登りは効率が良い。アスファルトの上をただ歩くよりも、山に登り景色を眺めきれいな空気を吸った方が、よっぽど心身への相乗効果があると思うのだが。
2006/09/07
朝食に、スープが出てきた。ウチはパン食なのだが、夏のおかずはフライパンで焼くか炒めたものであった。気温が下がってきて、アツアツスープも平気になったということである。お昼の仕出し弁当に合わせる飲み物も、最近は麦茶より味噌汁が多くなった。四季は、「今日から秋です」なんて突然宣言するものではない。知らず知らずのうちに装いを変え、気づいた時は秋に衣替えしているものだ。そのさりげなさがとても奥ゆかしく、元来の日本人の性格に反映しているのではなろうか。現在の日本人は、目立ちたい、有名になりたい、人より良く見られたい、上司に気に入られたいなど、多少でしゃばりになってきている。そうした方が生活するうえでメリットが大きいとは思うが、根が真っ直ぐなやまやろうは、なかなか自分の意見を変えようとしない。バカの一つ覚えというか頑固というか。世渡り上手ではないことは明らか。それでも構わないのだ。自分が納得しているから。不器用人生で結構。芯が通っていれば、何があっても心がくじけることはない。
2006/09/06
指折り数えて計算してみると、今日でむすこが生まれて、ちょうど100日である。まだ100日?もう100日?やまやろうの感想としては、もっと前からいたような気がする。生まれたてはやまやろうソックリであったが、最近は嫁似になっているようで、ほっとしている。今日はユニクロで買った長袖のベビー服に袖を通す。膝の上にちょんと座らせてみると、トレーナー上下を着たおっさんみたいになり、嫁と笑った。週末は、お宮参りの予定。記念写真の後、結婚式を挙げた神社でお払いしてもらおうとしている。写真館と神社の距離が離れているから、むすこがご機嫌キープできるかが正否を分ける。
2006/09/05
朝から一日中、建屋にいると、外の気温も天気も分からない。休憩時間となり、空調の効いた(効かせないと製品に影響あり)屋内から外に出ると、むっとした熱気に包まれ「今日は暑いのか」とようやく知る始末。暑さは夏そのものである。しかし見上げれば、ハケではいたような筋雲、そして高い空。秋は、空からやってくるようだ。秋は、山頂から麓に向かい、ゆっくりと下ってくる。麓で秋の気配が濃くなる頃、山では早くも冬が訪れている。今年の冬は大雪だろうか。年内にスキーができるだろうか。やまやろうの好きな冬はもうすぐだ。
2006/09/04

土日は家にこもって、記念誌原稿をまとめる。県内は登山日和であったが、そんなことを言っている暇はない。山に行けないことをうだうだと嘆くことなく、一日中パソコンに向かった。すんなりとはいかない。むすこが「フンギィー!」と泣けばあやさねばならない。眠ったと思い、布団に横たえようとすると、ふがふがと泣きそうな声を出す。頼むから仕事させてくれー!集中したため、昨日よりはかどった感じがする。平日はどこまでできるだろうか?この休日2日間の出来からして、かなり「ヤバイ」気がする。しかしやるしかない。困難な山も、一歩一歩高みを勝ち取れば、必ず頂上に立てるように、原稿も一行一行の積み重ねで、記録としてまとまるのだ。写真は、剱岳早月尾根で見た、クロウスゴ。天然のブルーベリー。酸っぱい果汁が、下山の疲れを癒した。本格的に秋を迎えたら、木の実を採りに行かねばならないな。
2006/09/03
夕方、家族総出でぬまつち家に向かう。新築記念に額入れ写真を贈り届けるため。彼の要望にこたえて、被写体は剱岳とした。八ツ峰がスカイラインを分かち、長次郎谷と平蔵谷の雪渓が白く際だつ、まさに剱!という写真である。たいそう喜んでもらった。額を持ちながら飾る場所を探す。玄関に落ち着きそうだ。むすこは奥さんに抱っこされていじられて、割とご機嫌だった。やまやろう家は、お礼に庭の野菜をたくさんもらってきた。オクラって、あんな状態で成っているのね、初めて見たわ自分の写真がこういう風に喜んでもらえると、嬉しい。今後の作品の励みにもなる。
2006/09/02
毛勝三山が写っているか確認するのを、朝まで待ちきれず、昨夜むすこを起こさないよう、そぉっっと押入からアルバムを引っ張り出した。写真はあった。東京発富山行の飛行機から見る、毛勝三山である。残念!小さすぎた。立山三山と剱岳なら、バッチリであった。航路は立山上空から富山湾へ向かっているので、毛勝は離れる位置にあるのだ。それで小さくなった。雲海から突き出した三山は島のようで、なかなか見られるものではない。それだけに記念誌に載せられないのが残念でならない。さあどうしよう、写真なしの振り出しに戻った。明日はこれまでに撮りためたスライドを、ひとつひとつ確認していくしかないな。ないとは思うが、ひょっとして掘り出し物を忘れているかもしれない。
2006/09/01
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