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またまた見ました、嵐寛の右門ですねぇ今度は、あばたの敬四郎が柳家金語楼で、子分の松は中村是好、右門の子分の伝六は小倉繁でんがな~あ監督は、中川信夫ですがな~あ再公開は「嵐寛寿郎、柳家金語楼捕物帖 謎の必殺剣」となってますがな~あ。あば敬がそばを食ってるシーンがありますがな~あ、ここは見応えありますよ。さすがに、通の食い方というかな~あ。感心しましたな~あ。芝居小屋から始まりまんがなーあ、劇中に役者が殺されますがな~あ。あば敬は桟敷で舞台を見物、相方を下手人として召し捕る。右門が出てきて、さらに調べていくというわけでんがな~あ。あば敬は右門の行動をスパイして、手柄を横取りしようとするんじゃなーあなかなか金語楼のあば敬は楽しかったですねぇさて、きれいどころは、山根寿子と利根はる恵でしたねぇ。そして、水島満ちたろうが、最初に現れて、何かをしようとする、まさに、上手いこと引き込まれましたな~あ。伊藤雄之介の短剣投げのシーンねぇ、なかなかエキゾチックな感じがしたがな~あ。ラストの終わりはほろっと、愁嘆場で終わりですかねぇ・・・正月興業だから、明るく締めくくればいいのにな~あ。
2011/01/26
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大阪の昔の風景を描いている映画の特集として選ばれた1つでんがな~あ。釜ヶ崎でんがな~あ。でもなーあ、場所は釜ヶ崎ですがな~あ。出てくる人間がらしくないですなーあ・・・監督は中平康ですがねぇ、シナリオがひどかったな~あ。新藤兼人だって、釜ヶ崎の人間を描ききるライターじゃないですねぇ博亦場の真ん中に、ブランコを立てるお話になってましたな~あ。がっくりじゃ~あ・・まーあ、新藤らしいですがな~あ、しんどいなーあ当たり屋で稼いでいる大砲、暇なときは博亦で時間を潰す。ホルモンやのおばはんの店で飲む・・そのおばはんの金に目をつけて、金をだまし取って使ってしまう帝大に子供を入れることを夢見て、貯めてきた銭を使われて、半狂乱、酔っぱらって車に轢かれて死んじゃった。そのおばはんの霊が乗り移り、ブランコを立てることで逃れられると、努力する・・と言うメルヘンでしたがな~あ。大将には、長門裕之、おばはんには轟夕起子、釜ヶ崎9年勤務ののベテラン刑事が浜村純と言うキャスト。また、対象の相手の女には、中原早苗というところですがなーああんまり、釜ヶ崎の匂いはしまへんでしたな~あ。まーあ、光景は懐かしかったですがねぇ・・・最近は、かなり釜ヶ崎も変わりましたものなーあ・・・
2011/01/25
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嵐寛の右門捕物帖、録画した奴を片っ端から見てますがな~あ結構面白いですがな~あ、子分の伝六、あば敬に子分の松、この取り合わせが面白いがな~あ。それも、いろいろ変わりますしなーあ。今回の伝六は渡辺篤、あばたの敬四郎は、鳥羽陽之助。子分の松は有馬是馬ですがなーあ。それに、柳家金語楼が浜松の殿様で出てますがな~あ。監督は並木鏡太郎ですがなーあ。右門は伝六を連れ、京見物に向かいます、三島で芝居小屋の殺人事件を、見事に解決するがなーあ。先ずは、三島神社境内での、芝居のシーン、すごい長いんですがな~あ。何の狂言なんでしょうねえ、退屈しますがな~あ、そして役者が、天井から落ちて来た血に気づき、見上げると死体が・・舞台は大混乱、居眠りをしていた、あば敬が犯人を捕らえますがな~あ。さらに、女も殺されていて、手を引かねば、このようになるとの警告、あば敬は襲われますがな~あ、右門が現れて、相手をやっつける、そして相手は自害する、その手がかりから、事件を素早く解決した。浜松の井上河内守の事件と関係がある、実は浜松に探索の密命だったのだ、それで、浜松では、陰謀を企む者が、右門を入れるなとの達しを舞わす。役人の隠密を捕らえろと言うことだ。あば敬が捕らえられて、使役をさせられるのだが、奥方に気に入られてしまうと言う、ユニークなシーンがありますがな~あ。またまた、伝六は右門を気取ったもので、剣術を百姓に教える羽目に、これが城下に大流行でんが・・・ラジオ体操のメロディーのせた棒振りたいそうは、これは腹をかかって笑いましたがな~あ。きれいどころも出てるんですがな~あ。絡みの場面が少なくて、あまり印象にも残りませんでしたがな~あ。コミカルとシリアスを取り混ぜた感じの時代劇でんがな~あ。金語楼が結構楽しませてくれますがな~あ。
2011/01/20
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谷崎潤一郎の名作でんがな~あ。わては、この原作をむさぼるように呼んだ時期もあったがなーあ。谷崎と言えば、エロ小説まがいのが多いんですがねぇ、これは違ってました太な~あ。没落した、旧家の4姉妹を描いたもので、三女、四女が独身なので、その色恋を中心にしたお話でんがなーあ映画は、市川崑監督の見て見てまんがなーあ、三女に吉永小百合でしてねぇ、ちょっと異風な感じでしたねぇ義兄の石坂浩二が三女の結婚式の後、娘を嫁がせた父のようになくシーンがみそでしたなーあ。では、この映画の四姉妹は鶴子 ................ 花井蘭子 幸子 ................ 轟夕起子 雪子 ................ 山根寿子 妙子 ................ 高峰秀子 ですがなーあ。三女が山根寿子でしてねぇ、地味な役をこなしては居ましたがな~あ。。もう一つしっくり来てませんがな~あ。中心はいとはん、つまり末娘の妙子でんがな~あ。アプレな感じの、ハイカラなお嬢さん・・ちょっと、お嬢さんらしさが出てないんじゃがな~あ名優高峰でもなーあ、出し切れていまへんがなーあ。家柄や門地にこだわる、蒔岡家の反発する生き方する、だが贅沢ガス旗で、ずるずる負けてしまうと言う弱いここいさんという風にえがかれてたがなーあわての解釈とは違うがな~あ、これはこの作品の方針みたいでしたな~あ。昭和12年の大阪が舞台なんですがな~あ・・・かなり、モダンな感じでしたがな~あ。 妙子の相手、ぼんには田中春男、そして、カメラマンの板倉には田崎潤でしたがなーあそして、最後の相手のバーテンの三好は、駅で待っている1シーンだけ、堀雄二だけでんがな~あ。三女の見合いのシーンなんかが面白かったですねぇそして、妙子と板倉のデートのシーンですがなーあ、夙川の浜辺なんですがな~あここかーあ、埋め立てられて、変貌してしまってるが、名残は感じられるがな~あ。衣装見るのも、この映画の魅力かな~あ。新東宝作品でんがな~あ。
2011/01/19
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嵐寛の右門って結構面白いがな~あ。これは、右門が江戸のスターに祭り上げられた映画じゃがな~あタイトルとともに、むっつり右門はめいた名探偵だ、素晴らしい第六感と腕に自慢のくさか流で、難事件を解決するとなーあ。この演出をしたのが、丸根賛太郎が監督でんがなーあ、東宝映画ですがな~あ。製作は宝塚映画じゃがな~あ。タカラジェンヌのきれいふぉころが出とるようですなーあ。映画の冒頭は、人盛りの中を、瓦版売りが、右門の歌を歌っているがな~あ。♪大江戸名物数々あれど、伊達と人情で十手を捌く・・・歌っているのは、藤島桓夫と野村雪子でんがな~あ。ライバルのあば敬は面白くないがな~あ、子分の松にまで、いつまで右門の引き立て役でといわれるがな~あ今に見ていろ俺だってと豪語すると、それを聞いたのが、右門の子分のおしゃべり伝六で、ここは賭といきましょう、右門の旦那が勝ったら、今流行の右門の歌を歌って貰いましょう、俺が勝ったら、お目の舌を引っこ抜くぞ、よござんす、そうしたら唖のでんとkと名前を変えますという。そして、偽金使いの件で勝負しようというのだ。と言うまくらがあって、いよいよ事件に入っていきまんがなーあストーリーが飛ぶところがあるが、これはこの当時では、ありがちでんがな~あ。伝六には三井弘次 、あば敬には坂本武、松には鈴木桂介と言うキャスト、あばたの敬四郎の坂本武が絶妙でんがなーあきれいどころは、鳳八千代、南悠子、その他梓真弓、八代洋子、大和七海路らの宝塚スターが出演してまんがなーあ結構見せますよ、右門の殺陣はねぇ・・月形竜之介が出てるんですが、松平伊豆守で、ちょいと偉すぎますがな~あ。伝六が伊豆守の行列を追っかけるシーンが、当時は拍手喝采したシーンなんでしょうねぇラストはあば敬が右門の歌を歌って歩くシーンが、なかなか面白かったがな~あちょいと見られないパターンの楽しい右門映画でんがな~あ。
2011/01/18
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野村芳太郎監督特集でんがな~あ。「次男坊」に次ぐ姉妹編かな~あ。雰囲気は似てまんがなーあ、家族設定も似てるが、キャラクターが違いますがな~あ父と兄、そして婆やに育てられた次男坊、校長の影響大きく受けたと言うところが、前作と共通のところかな~あ。次男坊の実家は、会津若松の造り酒屋ですがなーあ東京に出て、5年経って、職場結婚した妻を連れて、故郷に帰る。れっしょの風景から始まって、列車の風景で終わりまんがなーあ。そして、「ふるさとはいいなーあ」って言うテーマソングが流れまんがなーあ、歌は中川姿子で、映画では、兄の娘役の女高生で出てまんがなーあ。祝に、10万円を貰おうと言う魂胆で帰りますがな~あ、なかなか思う世に行かないというわけでんがなーあ松竹ホームドラマですから、ラストはそら、ハピーエンドでんがな~あ。父は女と別居していまして、兄とは仲が悪いというわけでんがなーあ。と手も、10万円貰うどころの騒ぎではないが、ふとしたことで、仲直りというわけでんがなーあ造り酒屋の家は、何か「遠い雲」で使われた家を見ているような気がしたがな~あ。助監督時代に付いた監督のいいところを取り入れて使ってる感じがしたがな~あ。次男坊には高橋貞二、妻には桂木洋子ですがなーあ・・あんまり、この2人の雰囲気がいいとはな~あ、思わないな~あ。父親が、伴淳で、兄貴が三井弘次で、この2人の対比がすごく、生きてますがな~あ。婆やには浦辺粂子がで得ますが、あんまり乗ってませんですねぇまーあ、故郷は、のどかでいいな~あという感じのするホームドラマでしたがねぇ高橋貞二の作品は、楽しくていいですよ、32才で逝去しましたがねぇ代表作は「楢山節考」ですかねぇ、母を背負って、捨てに行く息子を演じてましたな~あ。
2011/01/17
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大映作品でんがな~あ。「右門捕物帖 護る影」と表示されてたな~あ。監督は西原孝ですがねぇ・・昭和18年で、戦中の最後の作品でんがなーあ戦後、復活までには、時間がかかったようですがねぇ、時代劇が許可下りなくてな~あ。嵐寛の鞍馬天狗と並ぶ当たり役でんがな~あ。この作品は、右門の謎解きより、犯人を追い詰めていき、殺陣が売り物の作品でんがな~あ。またまた、芝居小屋が使われますがな~あ。今度は南蛮渡来の地獄箱でんがな~あ。箱の中に美女が入り、串刺しにして、箱を開けると、傷もなく美女が蘇るというわけでんがなーあ。この一座が、実は取りつぶしにあって復讐を狙う残党の一味ですがな~あ。狙われるのは松平伊豆守ですがなーあ、その隠密三羽烏が次々と殺されていく。それに、右門が立ち向かうというわけでんがな~あ。子分の伝六は、原健作ですがなーあ。そして、ちょっぴりと、伝六のロマンスもありますがな~あ。地獄箱に入るスターが、伝六の幼なじみというわけでねぇライバルのあばたの敬四郎と子分の松には、山口勇伊庭駿三郎と言うキャスティングでんがな~あ。悪の一味のボスの槍の名手は寺島貢でんがな~あ。見せ場は、地獄箱のシーンでんがな~あ。芝居小屋を使っての盛り上げた演出は楽しいですがな~あこれが、昭和18年の映画なんですよねぇ
2011/01/15
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30年前くらいだなーあ、東京にいた頃ですねぇ、文芸地下で見た記憶がアリアmんがな~あ。サスペンス特集だったですかな~あ。子供がタンクに閉じこめられて、水が注入される、はらはらしながら見てましたな~あそのラストシーンだけが、残ってますがな~あ。衛星劇場のサスベンス特集で登場しましたな~あ。渡辺啓助の「浴室殺人事件」が原作で、日高繁明が脚色し、第一回監督作品だったんですなーあ。主演はタンクですがな~あ。そらないかーあ、少年ですねぇ当時はまだ、水道の事情も良くなく、よく断水してたから、井戸水をくみ上げて、給水タンクに貯めて、それを使うというシステムを採用してところがあったんですねぇこの給水タンクが主役でんがな~あ。間男したときに、逃げ込むのにも便利ですがな~あ。最初に、そう言うシーンが伏線としてありましたな~あ。これは、いざというときに隠れるのに便利とな~あ。当時のこ叔母で言えば、二号ねぇ、この言葉が好きでんねん、でも、死語となったがな~あ。愛人ねぇ、愛自宅で、男を引き入れて、密会する女、これが久慈あさみですがなーあ、男はダンス教師の徳大寺伸。女中が今して、越路吹雪でんがな~あ、女中が陰謀を企てますがな~あ愛児との密会の写真を、旦那の進藤英太郎に見せる、それで、旦那は不在と騙して、密会の現場に帰ってくる、男はタンクに隠れる、子お出、水をくみ上げて、タンクに水があふれて、男はあっぷあっぷする。懲らしめるつもりが、殺してしまった。その写真を取ったのは、隣の子供だ、女中がてなづけて、写真を撮らせたのだ。だが、タンクに入って取ったとき、ハンカチを落とした、これが、死んだ男のポケットから発見されたここからが、サスベンスの世界じゃがな~あ、警察がやってきて、追い詰められて、子供を殺そうとする。なかなか見事な演出でしたよなーあ・・・でも、この小学生の少年がねぇ、写真を自分で現像するんですねぇ、暗室を持っているんでんがなーあパパは居なくて、ママと2人暮らしでんがな~あ。まさに、すごいリッチな少年ですがな~あ。ありふれた、少年ではないですねえ・・ちょっと、こりすぎましたかな~あ。進藤英太郎の演技で、この映画が持っていたようなものかな~あ。志村喬は警察署長でちょいと顔を出すだけじゃがな~あ、捜査担当は小泉博でしたねぇ
2011/01/14
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かつて、チャンネルNECOで放映された、嵐寛の右門の一つでんがな~あ。4本放映されましたな~あ、この作品が一番古いがな~あ監督は荒井良平でんがな~あ。日活の作品でしたーあ。先ずは、松平伊豆守の査問の正否を当シーンですねぇ、連判状に、○をつけますがな~あ。そして、黒とでて、明後日の子の上刻までに、奪われた黄金10万両が見つからなければ、切腹となる。それを、右門と、村上敬四郎とが捜査するんでんがなーあ手がかりは、花火の筒のようなものが、残されていただけという。村上が次々と手をっているのに、右門は悠然と構えていて、子分の伝六がせかすというシーンが多々ありましたがな~あ。まーあ、見事に、右門が片をつけますがな~あ村上敬四郎が、志村喬でしてねぇ、これは一件の価値がありましたがな~あ。当時の映画は、芝居とか、曲芸小屋が多々使われますがな~あ。この映画も、芝居が使われましたな~あ。。児雷也の変身のシーンなんかは、ちょいと見応えがあったがな~あ。旧い作品ですがな~あ。、なかなかどうして、結構楽しめましたがな~あ。あまり知った役者が居ないですねぇ、原健作と香川良介くらいでしたがなーあ
2011/01/13
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野村芳太郎監督特集で、初期の作品でがな~あ。原作佐々木邦の連載小説でんがなーあ、ホームドラマってところかな~あ。信州上田の城主真田幸村は次男坊であった、この小説の主人公も次男坊であると、訳のわからない冒頭で始まりまんがなーあ。次男坊を演じるのが、高橋貞二ですがなーあ。佐田啓二と並ぶスターだったんでしょうねぇ、スマートな漢字の役ばかりの佐田と対照的に、人間くさい魅力がありまんがなーあ、わては気に入ってますがな~あ。でも作品は、あんまり見てまへんけどな~あ上田の旧制高校時代、そして、東京に出ての学生時代、さらに就職して、嫁を貰うという、ありふれた、ホームドラマじゃがな~あ、すごく喧嘩早いのでんがな~あ。母ではなく、婆やに育てられたんですねぇ恩師の笠智衆との関係が、この作品の琴線でしょうかねぇ・・どっちも喧嘩はやいがなーあ・・・まーあ、よか時代のお話ですがな~あ。バンカラが謳歌された時代のな~あ。音楽が木下忠司でしてたがなーあ、この映画はさほど、恵介調を感じなかったな~あ。相手役は桂木洋子でしたがなーあ、なんだか釣り合わなかったな~あ。同窓生役で三橋達也が出てますがねぇ・・・喧嘩早いのなら、こっちの方が向いてるがな~あ。優等生を演じてましたな~あ。まーあ、うまくまとめ上げた作品ですがなーあ。婆やを演じるのが、英百合子ですがな~あ。社長シリーズの小林桂樹の母役ですがな~あ。でも、この母役奈良、浦辺粂子のほうがいいがなーあ鯉の生き血が高血圧にいいんだってなーあ・・・鯉を捕るシーンが出てきますがな~あ学校の池の鯉を盗むシーンがなーあ・・・
2011/01/12
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いつか、嵐寛の右門が時代劇特集で放映されましたな~あ。4本放映されたな~あ、1本見たら面白かったので、また見ましたがな~あこの映画も、歌で盛り上がりますがな~あ。先ずは、街道で温泉場の宣伝をする女達、轟夕起子、沢村貞子ですがなーあ。右門は子分の伝六に今日の旅籠は志賀屋と言って、先に行くがな~あ伝六は女達に見とっれ、話している内に、右門が変装の名人であって、沢村によって、上手く化けなすったものだと、右門にされるがな~あ。また、あばたの敬四郎の子分の松も親分になりすましてしまう、♪右門の歌、♪あばたの歌などで、すごい盛り上がりまんがなーあちょっとした、ご愛敬ですねぇそして、泊まった旅籠で、事件が起こりますがな~あ。2人が、殺されていて、その死体のそばには、折り鶴が落ちているととな~あおまけに、死体が動いて、別の部屋に移っていたとな~あ。この事件を、右門と間違われた、伝六がしらべるということですがなーあまーあ、すぐに右門が登場して、調査に乗り出しますがな~あちょっとユニークな、かんじでしたがなーあ子分の伝六には、田中春男が扮しますがな~あ、おとぼけが絶妙ですねぇそして、あばたと子分は鳥羽陽之助に渡辺篤となかなか、おもしろいがなーあ。泊まる合わせていた、旅芸人の花井蘭子が、右門の鼻を明かそうと、女探偵気取りで調べるいう、おまけ付きでんがなーあ伊豆の金山の金塊に絡む、お話でしたがな~あ。なかなか、楽しかったがな~あ、新東宝作品で、監督は並木鏡太郎でしたがなーあ。
2011/01/07
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立原正秋の小説の映画化で、中村監督でんがな~あ。まさに、松竹女性映画でんがなーあ有閑階級の映画でんがなーあ・・・愛とかなんとかなかなーあ、それを文芸のテーマというがなーあ。最初に、ストリーが見えてしまいますがなーあ。笠智衆が、帯に染められた、幻の花の辻が花の説明をしますがな~あ。これがテーマですがな~あ。そして、それを着ていた女性の愛の話が、辻が葉になると言う用に、見えてしまった。それは、岩下志麻だったからでもあるがな~あ。それで、この映画は、愛とか言うのは、わてにはしんどいのでな~あ。川又昂の美しい映像を見てましたがな~あ最初は米沢なんですがなーあ・・・・・・そして、誘拐階級の映画ですから、舞台は鎌倉でんがな~あ。もう松竹女性映画にぴったりでしょう、富裕階級の愛の物語。他社ですと、こうはまいりませんがなーあ・・・・1年ほど一緒に暮らしただけで、夫は欧州留学、そして帰ってこない、頼り筆も寄こさないそして、7年が経過した、夫は、帰ってきたが、連絡はなかった、情報貰って会いに行って、外人との間に儲け子供との家族団らんを見て、ようやく決別すことに・・・そして、再婚が決まった、7年間は何だったんだろう・・・それを、埋めるために、慕って暮れているいる8才下の男と4日間、愛し合う。愛し合うって、セックスっすルだけですよ・・・ひょうとしたら、女が初めてだった男はのぼせ上がって、結婚しようなんて言い出す・・・そして、この4日間お思いでを胸に、それが青春の思い出として生きていこう・・・と言う、退屈なお話なんですがな~あ・・・・相手は新人の佐野守でしてねぇ、お志麻さんとじゃねぇ・・そら、もう女の独壇場ですがな~あ。これは、男の描いた理想の女でしょうねぇ、作者の理想のねぇ・・それを演じきれる女優は、そら小島さんしか居ないという感じで見てましたな~あ愛についての結論は、ヒロインの弟が述べてましたねぇ、車いす生活しているから、余計にきれいに見えるんですかねえまーあ、この映画はお志麻さんの強さと、カメラの美しさを感じた映画でんがな~あ。松竹の得意の世界ですがな~あ。松坂慶子が出てましたねぇ・・・ブルジョアの素直なお嬢さんでねぇ
2011/01/06
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右門捕物帖といえば、わてには大友柳太朗ですがねぇ小さい頃東映時代劇で見ていたのがな~あ、それより旧いのは、嵐寛寿郎でしてねぇ、鞍馬天狗とならぶ当たり役でんがな~あ。かなりの本数が作られてまんがなーあこれは、新東宝作品でんがな~あ。監督が中川信夫でんがなーあ舞台は、三島の近くの港町、海賊の巣窟あるところ。海賊を弾圧に、右門が切れ者の代官とともに派遣された。海賊は、居酒屋の万燈屋を根城しているのだ。先ずは、番頭やのシーン歌えや、飲めの騒ぎだ~あ。ここで、売れっ子のお吉が登場あーあ、颯爽と花井蘭子が出てきますがなーあ。この巣窟に、片眼狼に化けた、右門が潜入して、悪を暴くというお話じゃがな~あ大友の右門は謎解きのおもしろさがあったが、この映画はそれはないがなーあ、団だなと追い詰めていくというサスペンスと、首領はだっれだと言うことかな~あ。この酒場を抑えてイルのが、一発屋斉兵衛でして、進藤英太郎でんがな~あ。子分の中に、伊藤雄之介や、左卜全がいましたがな~あ。 右門ですから、おしゃべり伝六は無くてはならぬが柳家金語楼ですがなーあライバルのあばたには鳥羽陽之助、子分の松が渡辺篤と言うところじゃがな~あ。それに、エノケンが出てましてな~あ。あまりストーリーには関係なく、居酒屋で散財して、飲めや歌えのシーンを盛り上げますがな~あ結構、歌のシーンで盛り上がってまんがなーあ。いやはや、花井蘭子さんが輝いてましたな~あ。もう、嵐寛はちょいとくたびれてますねぇ・・・殺陣のシーン何か、見てる解りますがな~あ、でも、独特の雰囲気がありますがな~あ
2011/01/04
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ザ・時代劇、山本富士子主演の人肌シリーズの2作目でんがな~あ。正月映画ですなーあ、前作同様、山本富士子のワンマンショー踊りに殺陣に、斬ります、見せます、艶姿! サービス満点じゃ~あ。監督は、森一生でんがな~あ。前作と同様、サポートは梅若正二ですがな~あ。今回は、あんまり目立たなかったので、良かったがな~あ相手役は、市川雷蔵でんがな~あ。こっちはきっちり見せますがな~あテーマソングは山本富士子ですがな~あ、今回は歌のシーンは無し、前作が受けなかったんでしょうなーあ最初とエンディングにテーマ曲が流れる程度でんがなー阿虚無僧、踊りの師匠、女博亦打ち、若衆とやっぱり見所は、たっぷり作ってまんがなーあ加賀100万石のお家騒動、殿が無くなり、病弱の若君が後を継ぐ、だが、家老と分家により、お家の乗っ取りが謀られている、若君と妹姫の命が狙われている。それで、江戸家老に連絡に来た物が、追手に斬られた。そしてヒロインの母も斬られたのだ、母は結い遺言を残した、お前は、加賀に行き、2人を助けよと、この鈴を持って、監物に会えと・・・行ったら、監物も亡くなっていた、だが、ヒロインは、陰謀を暴くために立ち上がる、そして、相方の助けを借りて、大団円となると言う、お話でんがなーあ。そら、正月映画だから、舞台は豪華じゃがな~あ、連獅子の舞いなど、見せ場はたっぷりじゃがな~あ。でも、ファンで無ければねぇ、面白くはないがな~あ。きれいどころの、近藤恵美子も三田登喜子も目立たなかったしなーあ。悪役ですが、伊達三郎のスタイルがマニアックな感じでしたがな~あ。
2011/01/03
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大庭秀雄監督特集の1本でねぇ、船橋聖一の週刊誌の連載小説の映画化ということじゃがな~あ。この当時で、カラー作品ですからな~あ。ラブストーリーなんでしょうねぇ、それに、監督がメロドラマの巨匠でんがなーあ主演の2人、男は佐田啓二、判で押したような好青年のサラリーマンでんがなーあ女は有馬稲子で、重役令嬢の気まぐれお嬢さんという感じでんがな~あ。駅で、男がヒロインに電話、その後列車に飛び込んだ、主人公は駅で待合室で目撃した。男の自殺を巡って、2人が知り合った、女は関係者として呼ばれ、男は木下車として、事情徴収を受けた。熱海への最終列車はない、女はわびに熱海まで送るという、タクシーを飛ばして、熱海へ・・これが、男と女の出会いだった、男は心中事件のことで、熱海に行くところだった。と、サスペンス調なんですがな~あ。そして、いろいろ紆余曲折が有り、2人が結ばれるというハピーエンドなんですがなーあダイジェスト的で、走りすぎてねぇ、殺伐としたメロドラマでんがな~あ。ヒロインは父と2人くらいsだが、愛人を囲っている。これが、笠智衆なんだから、面白いキャスティングでんがな~あ。そして、狒々爺で金を餌に女を口説くのが、宮口精二と来てますからな~あ。ちょっと、ユニークでしたがな~あ。でも、佐田啓二と有馬稲子では、あまりラブストーリーには向かない相性ですかねぇもう1人、お嬢様役で出てた女優が居ましたな~あ。小山明子なんですよ・・・。こういう役って、始めてみましたがなーあ。ちょっと、ラブストーリーにしては、エリアが広すふぃで、ごちゃごちゃしてたなーあ
2011/01/02
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NECO「人肌孔雀」1958 チャンネルNECOのザ!時代劇、山本富士子主演の人肌シリーズ2本が元旦に放映されましたがな~あ。 まさに、山本富士子ショーでんがな~あ。先ずは、歌いながら、若衆姿で登場でんがな~あ。テーマソングはビクターレコード発売でんがな~あ。歌のシーンが3カ所もあってな~あ。ファンならいいけど芸者、町娘、若衆と3つのスタイルで登場じゃがな~あ7年目に居とり潰された札差鍵屋の娘が、父の復讐をするという映画でんがなーあ。それを助けるのが、鍵屋の店員で、今は流れ星の宗吉と呼ばれる盗賊でんがな~あ。これが、梅若正二でんがな~あ。赤胴鈴の助でスターになったがねぇ、ダハハ、この演技じゃな~あ。それで、ちょっと物足りないから、ぴりっと締めるのに、市川雷蔵を使うとはなーあ。その子分の下っ引きが堺駿二でんがな~あ。役者は揃えましたがな~あ。そら、カラー映画ですからねぇ悪役も、勘定奉行の河津清三郎、町道場の先生の石黒達也、商人の沢村宗之助と揃ってますがあーあ山本富士子、見せます、踊りに、殺陣にとなーあ。殺陣と台詞と何とかして欲しいな~あ。歌は、もっとうんざりしますがな~あ。まーあ、この映画は美女登場と言うところで我慢と言うところかな~あ。きれいどころは、近藤恵美子、三田登喜子でんがなーあ。ヒロインのために作ったような映画ですがなーあ。(^o^)
2011/01/01
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谷啓追悼特集で放映されましたがな~あ。なるほど、主役を演じてますねぇ、谷啓らしさが出てる作品でんがな~あ。 そうねぇ、何かやるときはこうなったいいな~あと夢を見るものねぇ主人公もそう言うタイプ、だが現実はと言う奴ですねぇあこがれの君が、出てきてうまく行くことを想像して、気がつくと。という奴ですなーあ。主人公、建設会社の設計部に勤務する、母の京塚昌子と2人暮らしだ~あ。でも、ぬいぐるみのガマラと仲良しだ~あ。ガマラが想像で励ましてくれるのだーあ。ガマのような、ぬいぐるみですがな~あ。そして、同じ会社には同僚で、そつなくてきぱきとこなす二枚目が居る、宝田明でんがな~あ。好対照のキャラクターですがな~あ。台風で、会社が建てた高校が倒壊した、工事に不正がなかったその調査に赴く。言ったら、こうなるとハピーエンドの空想にふける、先ずは駅についたら、美女と出会う、これがあこがれの君だ~あ、酒井和歌子でんがな~あ。業者の工事の不正を暴き、格闘して、相手をやっつけるとな~あ。ところが、現実は、女はいたが、これが悠木千帆だった、がっくり、不正を指摘して、逆にぼこぼこにされた。と言う具合で、いろいろ事件を交えながら、ラストはハピーエンドになると言う、お話でんがなーあどたばたが結構ユニークで、面白いがな~あ。それに夢のシーン、勤王の志士になったり、いろいろでんがなーあ。ハナ肇と桜井センリが刑事役出演してますがなーあ。DVDがで発売されてるんですねぇすねぇ、ちょっと驚きでしたなーあ。
2010/12/30
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時代劇特集でんがな~あ。雷様の映画ですねぇげんやだな(玄治店)、いやさーあ、お富、この傷を・・・ という、名場面のあるお話ですなーあ。わてが、小さい頃にな~あ。春日八郎の「お富さん」が大ヒットしてな~あ。それに、漫才なんかで、この場面がよく使われますのでな~あ。でも、切られの与三郎の映画を見たのは初めてでんがな~あ。伊藤大輔がシナリオも、監督もした作品でしてねぇ市川雷蔵を主役に、独特の世界を作り上げてましたな~あ。その、げんやだなの名場面は軽くさらっと流してましたな~あ。。与三郎と妹のお金の愛の物語になってましたな~あ。その、お金は富士真奈美が演じてますがなーあお富は淡路恵子でしたがな~あ、ぱっとしませんでしたな~あ。調和しなかったですなーあそれより、玉緒ちゃんが、またまた存在感を見せてたな~あ。お金は小さい頃から鞠をついて遊んでいた、♪ひとめ、ふため、みやこし、よめごと歌いながら・・この歌を教えたのは、兄様だという・・・・この手鞠歌がこの作品の根幹に流れてますがな~あ。その世界の延長のように、二人の愛が流れていくという感じでしたな~あ。でも、この歌、羽根突き歌のようですがな~あ。という感じで、この映画を見てしまったな~あ、げんやだなのシーンがあまりにもつまらないからでしょうねぇ
2010/12/28
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軍隊映画ですがな~あ、岡本喜八監督の「独立愚連隊」のようですなーあ、こっちの方は、シナリオ、監督とも石井輝男監督じゃがな~あ結構、浪花節ぽいでんがな~あ。兵隊と慰安婦の関係が絶妙でんがなあ。慰安婦もお国のために闘ってるんだ、だが、あたしたちは怪我したって、包帯もない、それに金鵄勲章をもらえるわけでもない。死んでも墓を作って埋めてもらえば幸せな方で、靖国神社にまつられることもないと、啖呵を切るシーンが、さすが、朝丘雪路でしたねぇ、慰安婦のナンバーワンを演じますがな~あさて、主役は高倉健ですがなーあ、浅草の博徒が軍隊にいるが、差別されて、部隊を転々として回されてきた、刺青は勿論入ってる。ちょっとしたことで、上官侮辱罪などで、制裁を受けまんがなーあ♪一銭五厘の員数外が、死なば死んでも糞食らえ・・・と警戒に歌って行進しますがな~あつまり、危険な任務を与えられるのは、部隊のはみ出し者の兵隊ばかりですがな~あ。員数外というわけですがなーあ健さん筆頭に、砂塚秀夫、大前均などですがなーあ、それに加えられるのが、津川雅彦、春風亭柳朝などで、メンバーに幅を持たせてますがな~あ慰安婦達が、看護婦として招集されて、転々とこの員数外と一緒に映っていきまんがなーあ雪路意外に、三原葉子、殿岡ハツ江などですがなーあ。三原葉子が、なかなか見せてくれまんがなーあ、放漫なおっぱいじゃないですよ、馬に乗ったり、燃やす物がなくなり、虎の子の札で飯を炊くシーンなんかあってなーあ、まさに、浪花節でんがな~あ。健さんと、上官との対立は迫力おまっせぇ、相手が安部徹ですからな~あ。また、杉浦直樹ともやりますがな~あ、こちらはやくざの代目とわかり尊敬に代わっていくがな~あちゃんと、ラストは殴り込みのシーン、ただ、相手は鉄砲玉の飛び交う中で見えならが、軍刀をひっさげて、突入していくのが、ラストでんがな~あ。結構、楽しめる映画でしたがな~あ。楽しい浪花節だよなーあ。
2010/12/26
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前編は橋の上で、左膳と諏訪栄三郎が斬り合うシーンで終わりましたな~あ。。少し前半の部分をダブらせて、スタートしまんがなーあ。スタッフも俳優も、そら同じでんがなーあ。マキノ雅弘監督でんがな~あ。左膳は大河内傳次郎でんがな~あ、後編では見せますねぇ、腰巻きお藤の水戸光子がなーあ。橋の上から、栄三郎は落ちた、左膳が飛び込んだ。その後、左膳は行き方知れずとなったがな~あ。栄三郎は、蒲生泰軒に救われて、橋のたもとの、詫び住まいにいるがな~あ。もはや、左膳と栄三郎の争いではなくなった、乾坤二刀の妖刀を求めて、饗庭藩7万語千石が動き出した、左膳を捕らえられれば、藩に破滅となる。そして、大岡越前の町方との、刀。左膳の奪い合いになるがな~あ。左膳は、修行者の集まる寺のようなところにいた。南無妙法蓮華経・・・どんどん いわゆる、どんつくの修行場にいたのだ。刀を封印して、祈る左膳、片の魔力に取り憑かれた、お藤のどうしようもない気持ち。この2人で居るシーンの、雰囲気がすごいですがな~あ10分くらいあったかな~あ。・・・さすがに、役者ですねぇ・・そして、藩邸へのラストの斬り込みのシ-ンの迫力はすごかったな~あ。周りを、大岡越前の捕方が囲んでいる。左膳は饗庭公以下を倒したところで、カメラが引いていって、「終」のマークが出たがな~ああとは、どうなったか、余韻を残して、見た者に預けて億割ってまんがなーあ。後編は、この2人の迫力につきましたな~あ。やっぱり、大河内左膳はすごいがなーあ パチパチ・・・マキノ節より、別の監督の方が良かったな~あ・・
2010/12/25
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大河内傳次郎の左膳でんがな~あ。戦後版ですねぇさすがに当たり役、でんがな~あ大映映画ですねえ、監督はマキノ雅弘、シナリオが伊藤大輔とすごいスタッフでんがな~あ。乾雲坤龍の二刀を殿の命によって、奪うというお話ですがな~あ。二刀あい別れれば、互いに呼び合うという、夜泣きの片ですがな~あ。。小野塚道場にこの二刀があり、左膳が道場破りに入り、この刀を奪うが、娘に阻まれて、乾雲だけを奪って逃げた。この刀を抜いたとき、刀に吸い寄せられてしまう、取り憑かれてしまう。この演技が、迫力があってな~あ、見せますがな~あそして、この二刀が行ったり来たりして、波瀾万丈の物語を作りまんがなーあ大岡越前が投じますがな~あ、これが大口でしてねぇ、二役でんがなーあ。謎の乞食坊主が羅門光三郎ですがな~あ、見せますがな~あそして、左膳を追う腰巻きのお藤が水戸光子ですがな~あ。可憐道場のお嬢様は沢村晶子でしたなーあ、山本富士子でもいいようですがな~あ、水茶屋の女として出てましたなーあ。遊び人の与吉が田中春男で、味があって面白いですがな~あそして、道場一の諏訪栄三郎には、三田隆と言う役者ですねぇ、ここがちょいと淋しいかな~あ。まーあ、これは左膳の刀に取り憑かれた様子を演じる、大河内の芸に見とれてしまいますな~あ。丁度いいところ、橋の上で、左膳と栄三郎が闘うところで、終わりますな~あ。乞う!ご期待! 続編、快調に撮影中!とでますがなーあ
2010/12/23
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裕ちゃん映画でんがなーあ、監督は江崎実生ですがなーあ。歌がいいですがな~あ、でも映画の方はというとな~あ。ちょっと太めになってきてな~あ。この頃の作品は相手役が難しいがな~あこの映画は、十朱幸代、ぎゃーあミスマッチでしたなーあ、裕ちゃんは、やくざ、組長に引きとられて、大学を出して貰った。そして、ヒロインは組長の娘は、互いに恋するが、裕ちゃんは、一緒になれない身と忘れようとする。ヒロインの誕生日、裕ちゃんは、組長の依頼で暴力沙汰、誕生パーティにはでれなかった。そして、3年の刑を受けて、出てきた。仲間が、組を裏切り、逃亡した、女と一緒になりたいからだ。その男を追って、神戸に行く、決着をつけるためだ。男は中谷一郎、恋人が吉行和子でんがな~あ・・・後は、ありきたりのやくざの世界とアクションの見せ場が出てくる映画でんがな~あ。舞台のメインは神戸なので、ちょいと楽しかったな~あ。男を乗って、電車に飛び乗る、気づいた男は電車を降りて、入って来た電車に飛び乗る。ドアが閉まって、男は逃げ去ってしまった。阪急と三宮と春日野道ですがな~あ。ラストはキネ旬のストーリーの方が終わり方としてはいいようですねぇ最後は並木道をヒロインが去っていくシーン、そばで寄り添っているのは、爺さんでしたがな~あ。シーンを取れば、面白いが、流れをたどると、退屈してしまうがな~あ。テーマソングと神戸の当時の風景がちょっと見られるだけでも、いいんじゃないかな~あ。
2010/12/22
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戦前の映画でんがなーあ、捕物の推理物ですがな~あ。「昨日消えた男」に次いで、小国英雄がオリジナルシナリオを書いて、マキノ正博が監督した作品でんがな~あ。長谷川一夫と山田五十鈴の共演でんがな~あ。江戸の目明かし夫婦と言う役柄でんがな~あ。伊豆の温泉宿、江戸からいつものように行商がやって来る。常連の3人だ~あ。小間物屋の山城屋が街に入ってくるところから始まる。決まりの定宿が、ひいらぎ屋ですがなーあ。主人が嫁を貰って1ヶ月ほどが経ったのだ。嫁に事件が次々とおこりますがなーあ。足袋をはこうとして、針が入っていた。番頭が従業員を調べた、可憐な女中の一言で、この事件は落着した。この女中が、高峰秀子でんがな~あ。次は、立てかけてあった材木が倒れてきて、あわやと言うことになる。それで、これで、嫁が狙われているのだと言うことで、たまたま当時に来ていた、江戸の目明かしの、女房が事件に乗り出した。読めんお結婚する前の男、それで、旦那が遊んでいた芸者など、うさんくさい連中が容疑者だ。だが。女探偵が、容疑者と見込んでいた男が殺された。そして、今度は地元の目明かしが登場する、エノケンでんがなーあと言うように、謎解きのサービスは満点だ~あ。事件の進行には、温泉につかりながらの行商達の会話が、説明となっていいがな~あ。そして、ラストは長谷川一夫の命謎解きが出ますがな~あ。嫁には山根寿子、芸者に沢村貞子、手相を見る行商に中村是好となかなかのキャスティングでんがな~あ。
2010/12/21
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「社長忍法帖」の続編でんがな~あ。松林宗恵が監督。 北海道の営業係長だったフランキー堺が、東京本社に課長となって転任、毛ガニを持って、上京してくるところから、ストーリーが始まるがな~あ。そして、設計部長の小林桂樹に男の子が誕生するのだ、社長の森繁が名付け親になってやろうという。そして、小林と堺を連れて、会社の建築中の現場を視察するがな~あそのときに、東京新八景の紹介がありますがな~あ。今から、見ると面白いものでな~あ。当時の近代建築をしょうかいでんがなーあ。東京国際空港(羽田)、東京港と高速一号線、皇居付近、赤坂見附付近、代々木スポーツセンター、駒沢オリンピック公園、赤羽マンモス団地、新宿民衆駅付近と8カ所、45年前の風景でんがな~あ。札幌のママの新珠三千代が上京して、支店開設するので、社長に設計施工をよろしくと言うわけで、浮気とごたごたが見せ所ですがな~あ。いつものように、交わすネタが今回はひどすぎたーあ。子供に夢中になった、小林が定時退社をするような変身ぶり、社長はバーの設計を断られて、自分で家で設計することに、それを妻の久慈あさみが見て、問いただす。、そして、家庭本意も結構だけれど、小林の妻の司葉子にいいに行き、ごたごたの見せ場を作る。そして、見せ場は関西でしたな~あ。大阪の会社の建築費が焦げ付きそうになったので、社長が乗り込んでいく。相手の進藤英太郎社長は、居留守を使って、秘書の北けあみといちゃいちゃする。そこに、洋服屋に化けた、三木のり平が入り込んで、社長との会談実現させるというシーンじゃな~あ。これが、忍法らしいかなーあ会談は祇園の料亭、ここで、芸者の草笛光子とまたmたいい線にと言うわけでんがなーあ。支払いを3ヶ月のばす変わり、ここの女将の浪花千栄子が建設するホテルの施工を請け合うと言うことになる。社長に、都をどりの招待券が届く、草笛の踊りを見に行くのだ、そして後で合ってますと、料亭に行くと、なんと、設計事務所と工事の責任者の小林が大もめをだーあ、社長が謝り行くが、相手が無礼なので、社長も大げんかをする。そして、工事から手を引き、会社はピンチになるがな~あ。。当然、見事な、降って湧いたような、ハピーエンドがまってますがなーあ。まーあ、あんまりパンチの内作品でしたな~あ。余興もないしなーあ、このシリーズ、余興がなければ面白くないがな~あ。都をどりは華やかですがな~あ。
2010/12/20
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あららん、拳銃無頼帖って、赤木圭一郎のシリーズだがな~あ。5年も経ってるから、全く関係がないがな~あ。やくざの抗争のアクション映画じゃがな~あモノクロスタンダードの画面で銃撃戦だ、映画のシーンかと思ったが、違ったな~あ。東野英次郎出てきてやられますがな~あ、そして、小林旭にやられた相手の名を言って死ぬがな~あ。そして、殺し屋3人が雇われる心ーじゃがな~あ。暗闇の銀二郎の宍戸錠、青大将の郷えい冶、金メダルの小笠原章二郎、これを雇う組長は二本柳寛でんがなーあ。3人は、東野の組の残党の腕利き3人を抹殺せよと指令を受けるがな~あ。この3人の中心が、小林旭、主人公でんがなーあ、それに、女に手が早居、葉山良二、力持ちの武藤章雄でんがなーあ。役名が円谷、三宅な~あ、当時の東京オリンピックの注目の選手じゃがな~あこれに、女が絡まっての、アクション映画じゃがな~あ監督が野口晴康でんがなーあ。これに、主人公組を助けるという、助っ人が出てくるがな~あこの辺りが、ちょいとしらけましたがな~あ。絡む色っぽい女は、楠侑子でんがなーあそして、松原智恵子が出てますがな~あ。お飾りでしたねぇ・・宍戸錠の存在感がすごいですがな~あ、脇役として、居ると居ないでは全く違いますがな~あ宍戸の絡むシーンだけが面白かったですがねぇストーリーはちょいと退屈でしたがな~あ。印象に残ったのが、高崎観音くらいかなーあ。
2010/12/19
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やくざ映画の初期の頃の作品かな~あ、パターンにはまった感じの映画ですねぇ石井輝男がオリジナル・シナリオを執筆して監督したというんですがなーあ。主演は鶴田浩二でんがな~あ。 昭和初期浅草、縄張りを持つ桜会は任侠を掲げるやくざ一家だ、だが黒帯組という愚連隊まがいの組がのし上がってきて、暴れまくっている。浅草寺に参詣した、帰り道、親分が狙われて、負傷した、だが親分は相手の名前を言わない。それを突き止めた代貸が仕返しをした、黒帯組の親分に詫び状を書かして、指を詰めさした、このことから、代貸は浅草を離れた、だが、戻ってきて、ついに対決にいたるという、パターンでんがなーあ。古くさいか代貸を、鶴田浩二がはまり役として演じてますがな~あ、頑固な親分は、嵐寛でんがなーあ。相手の代貸も、なかなかでっせぇ、悪ぶりが板についてるなーあ、大木実じゃがな~あ。だが、親分がいけまへんな~あ。陰湿な火事の親分でんがなーあ、ちょっと任侠映画には場違いみたいだったな~あ、平幹二郎でんがな~あ。きれいどころは、桜会の娘に三田佳子でんがなーあ、代貸に思いを寄せるも、代貸の方では、一緒に妹のようだとつっぱねますがな~あ。娘が愛を告白するところは、なかなかでしたがな~あ。昆布みたいについてくるのが、梅宮辰夫と待田京介でんがなーあ、この頃は駆け出しの役でんがな~あ。梅宮は死んじゃいますがなあーあ、その姉で丘さとみが出てきますがな~あ。ちょっとユニークなきれいどころで、待田の相方役に坂本スミ子でしたな~あ。。芦屋雁之助もテキ屋で、ちょいと、顔を出してましたがな~あ。船を使って、殴り込みに行くシーンはさすがでしたがな~あ。
2010/12/18
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昭和13年の忠臣蔵じゃがな~あ。2部に別れますねぇ放映されたのは、総集編の感じですがなーあ.だって、かなりカットされtかんじがするものなーあ萱野三平の死の事についてのシーンなんかオリジナルにはあっタンdしょうねぇある映画のデータベースのキャスティング見たら、そう感じますがな~あそれで、ハイライトだけを繋いでますがなーあ。大石が山科を出てからは、三島の宿、次が南部坂、そして、討ち入りと続くものなーあ監督も天と地では違いますがな~あマキノ正博と池田富保でんがな~あ。それで、二役を演じてる役者が多いですがなーあ、天と地で違う役をな~あ。主役の片岡千恵蔵は浅野内匠頭と立花左近ですがなーあ。ともに、見せ場を作りましてな~あ。さすが、千恵蔵ですがなーあ。内蔵助は阪妻でんがな~あ。そら、、二役はないがな~あ。嵐寛寿郎も二役、脇坂淡路守となんと清水一角でんがな~あ。この映画は、阪妻VS千恵蔵ですがなーあ、見せましたな~あ。2人の対決は、すさまじかったがなーあ。三島宿、立花左近が2人いるとな~あ。。禁裏九条家の侍でんがな~あ。垣見五郎兵衛として描いてる映画もありますがな~あ。本物が、千恵蔵で、偽物は内蔵助の阪妻でんがなーあ、この映画の圧巻はここにあったな~あ。勧進帳を醸し出す雰囲気のバック効果ですがな~あ。それに、内匠頭の最後も見事でしたな~あ。それよりも、人情に及ぶシーンが、今まで見た忠臣蔵で最高でしたな~あ。この2人の役者のすばらしさ、それが出た作品でんがな~あ。この他に印象を受けたのは、矢頭雨右衛門七でしたなーあ、島田照男でしたがねーあ、「血槍富士」で好演ですがな~あ。。この映画は35年くらい前に、フィルムが見つかったとかで、フェスティバルホールセ見た記憶がありますがなーあ、暮れでして、観客は閑散としてたがな~あ。
2010/12/17
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新番外地シリーズの6作目でんがな~あ。 タイトルがな~あ、いけませんがな~あ。知床岬なんてどこかに出てきたのかなーあ、まーあ、誰も気にしちゃいないでしょうがな~あ。。舞台は、競走馬育成牧場でんがなーあ
2010/12/16
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野村芳太郎監督特集でんがな~あ。初期の作品が放映されまんがなーあ原作があるようでっせぇ、鳴山草平と言う作者三ですが、知りまへんな~あ。松竹大船映画らしく、婦人倶楽部連載小説とかねぇ女子学園にやってきた、先生の物語でんがなーあ名前が金平なので、きんぴら先生というあだ名がなついた、26歳独身と赴任の挨拶でやるものだから、女生徒には大好評。主演の先生は、高橋貞二ですがなーあ、歴史の先生でんがな~あ。先ずは、駅を乗り過ごして、始業式にぎりぎりでセーフ、だだ、このとき、駅で自転車とぶつかりそうなった、鞄が開いてしまい、自転車の女性のハンカチで縛る、そして自転車で相乗りと来るので、校長は顰蹙するのだ。この女性がマドンナになりますがなーあ、井川邦子ですがな~あ。そして、始業式が始まっている、小町先生の伴奏で、生徒が歌ってる。淡島千景なんですよ。美人で、音楽の先生、ダハハ、あこがれの的、気の柔い数学の先生の大坂志郎が恋してますがな~あ。登場する主な生徒は、3人でんがな~あ。まずは、PTA会長の娘、親の威光で先生も気を遣っている小園蓉子、その市乳でクラスの代表の野添ひとみ、苦学生でマドンナの妹の藤乃高子と言うわけだーあ。小町先生がだんだん、金平先生に引かれていく。そして、大阪先生が焼きもすきする。そん中、生徒の事件を巡って、物語は進行していく。木下恵介の「お嬢さん乾杯」「破れ太鼓」を思わせる感じのタッチだ、そら音楽が木下忠司でにた感じの音楽使ってまんがなーあ。修学旅行のシーン、海水浴なんてのはサービスですかねぇ、湘南海岸みたいですよ。静岡の学校がねぇ・・・そして、淡島千景の水着のシーン、これがサービスかな~あ。面白いのは、日比谷公園を通るシーン、アベックがベンチにいるので、生徒達に駆け足通過を命じんまんがなーあ。てなてなタッチで、ハピーエンドになりまんがなーあ気になるシーンが一人有り、きんぴら先生と小町先生が一緒に歩いている。そして、1シーン、マドンナが仕事をしてるシーンが入る。このときのメロディーが、「愛染かつら」なのだ、いとしの我が君、そこにいると気づかず、すれ違い・・・という感じじゃな~あ。最後も、自転車の相乗りで去っていきまんがなーあ・・・なかなか、楽しかったな~あ。
2010/12/15
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毎年、12月となると、忠臣蔵の特集じゃがな~あそれで、今年も見てしまったがな~あ東映のが、一番面白いがな~あ、今年は大映の忠臣蔵じゃがな~あ監督は渡辺邦男、早撮りの名手でんがな~あ。オールスターですから、キャスティングがわくわくでんがな~あ。内蔵助は、勿論長谷川一夫でんがな~あ。落ち着いた内蔵助を見事に演じますな~あ。内匠頭は、若手の2枚目ですから、市川雷蔵でんがな~あ。ただ、えんじかたが、あんな短慮な行動を起こすと思えないんですがな~あ。次が勝新太郎でんがな~あ、赤垣源蔵徳利の別れを見せ場にしてたがな~あ。そして、鶴田浩二が出てるんでな~あ、かなりの役をつけないと言うことで、目立つように設定してましたな~あ。岡野金右衛門がすごい働きでんがな~あ。参ったーあ。次が女優陣ですなーあ、先ずは奥方の瑶泉院でんがな~あ、山本富士子ですがなーあ、あまりに理知的で、しらけ鳥がとんでたなーあ。大石りくですがなーあ、淡島千景とはな~あ。花魁が似合いだと思ったがな~あ、これじゃ目立たないですなーあ浮橋太夫には、木暮実千代でしたがなーあ。わてには、逆の方がと思ったがな~あ京マチ子と若尾文子の扱いでんがな~あ。今日は、吉良の間者で大石をスパイして、ミイラ取りがミイラになりまんがなーあ、そして茶会の日を伝えまんがなーあ、ちょっと奇妙な設定にな~あ。若尾は、大工の娘、吉良家の絵図面を恋人の岡野に渡すという役柄でんがな~あ。まーあ、これで、主な役者は納まったな~あ。上野介はという、滝沢修でんがな~あ、ちょっとかわいそうですなーあ、もっとやせた感じの方がな~あ。この忠臣蔵のユニークなシーンですがな~あ。先ずは、りくの離別のシーン、大石が母と同居しているというのも、べずらしいのでは・・位牌に節婦の日を書き込んで、内蔵助はその日に死んだと決意を表す点でんがな~あ。これは、やり過ぎで、いただけなかったな~あ。討ち入りに際しての主な情報は2つでんがな~あ。茶会の日と、絵図面の入手でんがな~あ。まーあ、あっけなかったな~あ。スポットを当てられた意外なものはと言うと、勝田新左衛門でんがなーあ義父が討ち入りはまだか、婿が討ち入りをと騒ぎますがな~あ志村喬なので見せ場を作ったんでしょうな~あ。勝田には川崎敬三でんがな~あそして、一番格好いいのが、多門伝八郎でんがな~あ。黒川弥太郎決まってましたねぇ
2010/12/14
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月光仮面は二部作でんがなーあ、これは月光仮面の二部でんがな~あ。後編と言ってもいいかな~あ。どくろ仮面の巻きでんがな~あ。夏休み公開ですねぇ、見に行った記憶がありまんがなーあ小3の時ですがな~あ。。.炎を吐きながら、どくろ仮面が逃亡するシーンで前編は終わりでしたがな~あ。後半は、さらに設計図を求めての戦いでんがな~あ。小型飛行機に飛び乗って追跡したり、舟の上でのアック党があったり、最後は洞窟な~あ、さすがにアクションの見せ場は作ってまんがなーあ。そこが、TVとの違いですかなーあ。これは、TVの大ヒット映画でしてな~あ。わてのここに焼き付いてまんがなーあどくろ仮面の正体が、意外にあっけなくわからすんですなーあ、これがちょいと残念じゃな~あ。まーあ、見当はついてるがなーあでも、月光仮面の歌、♪月の光に・・・ と言うのが、流れるシーンが無くて淋しかったな~あ。。月光仮面が、どくろ仮面のお前は誰なんだと言われて、正体を明かすシーンねぇ、印象に残ってましたな~あ。今から見ると不自然ですなーあ。まーあ、懐かしさで見てたがな~あ。赤星博士の佐々木孝丸がすばらしいがなーあ。
2010/12/13
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ソりーズとなったんですかねぇ、4本作られてまんがなーあその1作目ですかな~あ、深作欣二監督作品じゃがな~あ。最初のナレーションは、広域暴力団山口組がのし上がって行くプロセスを語ってますな~あ。映画はフィクションですがな~あ。淡野組という組織ですがな~あ、神戸ではなく大阪に本拠を置く組と言うことですがな~あ箱根を越えて、関東進出でんがなーあそして、舞台は横浜というわけじゃがな~あ。代理戦争に選ばれたのは、浜中組ですがな~あ。それに、遅行して、関東は関東連合飽きを作りましたがな~あ。。ドンが河津清三郎、淡野のドンは内田朝雄と貫禄の対決でんがなーあ淡野を指揮するのは、内田良平でんがな~あ。地元の横浜の組は桜田組ですがな~あ、桜田VS浜中でドンパチやリマンがな~あ。。そして主人公は丁度この折りに、8年の刑を終えて、出所してきた、鶴田浩二でんがなーあドンパチで、浜中組の組長が死にまんがなーあ、そして、遺言は淡野との提携は失敗だ、手を切って組を守れと言う、無理難題者じゃがな~あ。これを、ちょんと果たしまんがなーあその犠牲となったのが、菅原文太でんがな~あ。敵討ちに行き、殴り込み、相手を倒して、自分の死にまんがなーあ、ここでは、アニキ思いのすごい模範的なやくざを演じてまッせぇそれで、浜中組の代わりに選ばれたのが、若山富三郎の組でんがな~あ。派手に、喧嘩をおっ初めて、横浜を制圧しかかるがな~あだが、関東連合が、淡野狙撃を失敗して、流れ弾で外人の女性が死んだ。世論がうるさくなったので、手打ちに持っていきますがな~あそれを仲介して、のさばっていくのが右翼のドンの佐々木孝丸でんがな~あ手打ちで、若山のやって来たことは無駄になり、殺されてしまいまんがなーあそして、浜中組の襲撃を受けて、全員抹殺された。それで、最後は主人公が、ドンを倒しに、斬り込んでいくというパターンでんがな~あ。鶴田浩二が見せますと言う映画ですがな~あ。安藤昇は、素下を失敗して、殺される役だから、あまりいいところなかったな~あ。きれいどころは、文太兄ぃの妹役の一色美奈でんがな~あ。紅一点と言うところですなーあ。もう一人、すごい女性が出てましたがねぇ、監督夫人の中原早苗でんがな~あ。安藤昇の妻を演じますがな~あ安藤が殺されると、人殺しと叫んで車を追っていくシーンは圧巻でしたな~あ。
2010/12/11
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テンポのいいアクション映画でんがな~あ。さすがに、深作欣二監督って感じじゃがな~あ、面白いがな~あ。当時はB級プログラムピクチャーですねえl・・キャストもそう売れませんからねぇ主演が、もじゃもじゃ頭のバイタリティのある、内田良平でんがな~あヒロインの何をやっても面白くない、ギャングの親玉の娘の三田佳子が引かれていきまんがなーあ主人公が刑務所から出てくるシーンから始まるがな~あ迎えに来たのは、佐藤慶ですがな~あ。佐藤は世の中は変わったと説明して、2人で巨大な組織に何か一泡吹かせようと、昔の仲間を呼びに行った。ぎらぎらの山本麟一、それのその妻の楠侑子、さらに坊やと呼ばれる曽根晴美が加わるがな~あユニークなのは、組織に入り込み事務長となった、戸浦六宏ですがなーあ。6人の仲間が、組織のボスを誘拐して、身代金を手に入れようと計画するのだ。ところがボスが解らない、戸浦もしているのは、すぐ上上すくらいだけが、偶然、会長の警備をいいつかり、チャンスが来たというわけだ。このユニークな5人が、手際よく会長を誘拐する。ところが、部屋には娘がいたのだ、それに一緒に連れてきてしまうのだ。会長は、薄田研二、さすがに貫禄がありましたな~あ。娘がヒロインの三田佳子でんがな~あ。そして、身代金を要求した、ここまでは筋書き通りだ。ところが、ここから、うまく行かなくなってくる、相手が非常な手段に出てくるのだ。奪った身代金は、新聞紙だった、ここから、内部分裂が起こり、組織の方が優位になって来るのだ。ラストは壮絶な銃撃戦に、ダイナマイト攻撃だーあ。ラストはハピーに作ってましたねぇアイ・ジョージの歌のシーン、「硝子のジョニー」「聖者の行進」が挿入されてたな~あ。
2010/12/10
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柴田錬三郎の原作の映画化でんがな~あ。、監督は佐伯清でしたーあ。幕末の江戸、尊皇攘夷に進んだ旗本の正木弥太郎のスーパーマン活躍を描いた物でんがな~あ。旗本を捨てて、大阪に赴き、大塩平八郎の門下生となった。だが、大塩が決起するにつけ、反対を唱えた、奉行を相手に戦さをしても難易もならぬ、幕府相手でなければと、袂を分かって江戸に帰った。だが、江戸では、大塩の挙兵で、正木の死の一斎もとらわれてしまった。そして、旗本から、幕府に仇なす思想は許せないと、命を狙われる始末だ~あこれを、女達がサポートして逃がすのだーあそして、処刑場から一斎を助け出して、江戸を去っていくのだーあまさに、スーパースターの活躍じゃがな~あ柴錬作品だからなーあ。大友柳太朗が演じますがな~あ。でも、相手をする剣豪がちょいとなーあ、強そうじゃないものなーあユニークな役者ですがなぇ3年前の試合を遺恨に、刺しの勝負をと狙う剣豪は伊藤雄之介。花江という女を争て、今は大見付けになり花江を妻とした男は加藤嘉ですがなーあ。そのヒロインの花江は三条美紀。もうちょっといい女を使って欲しかったな~あ。そして、主人公を他末~雨女達が、豪華ですねぇ大阪の多し門下のとき、別れに当たって愛を告白する、星美智子。粋な芸者の、花柳小菊、それに花魁の山村邦子などでんがなーあ。中原ひとみもいましたなーあ、掏摸の兄の星十郎とともに、主人公をサポートでんがな~あ。ラストに尽力するのが、柳永二郎でして、台詞に重みがあったがな~あ。波瀾万丈、神出鬼没の昔の活劇でしたねぇ、大友柳太朗が楽しましてくれますがな~あ。
2010/12/09
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サスペンスシアターの1本でんがなーあ。田宮二郎が設立した田宮企画の第一回作品だってなーあ。笹沢左保の原作だから、嬉しくなってみてましたな~あ。鹿児島から稚内まで、車を陸送する3000キロの旅、それも、日本海を走りまんがなーあ。そら、コースは、最短ではなく、見せ場を入れて、走りまんがなーあ車は当時人気の三菱のギャランGTOでしてねぇ、制作費を協力させたのではないかとな~あ。ドライバーは鹿児島の観光開発会社の社長、国際A級ライセンスの持ち主、そら、田宮が転んでやりまんがなーあ。出発の前にろくな子とはない、止めろと警告の電話が入る。そして、出発後、すぐに、女が飛び出してきて、乗せろという、女はスパイしろと金をもらったホステス、それが、ミイラ取りがミイラになると言うわけで、田宮と出来てしまうとな~あ。。まーあ、007セブンみたいな主人公でんがな~あ。阿蘇、ゆふ委員と泊まりまんがなーあ、湯布院ではまたまた、知り合いの女が現れて、後を追ってくるとなーあ。それが、浜美絵ですがな~あ。女との旅、姿を見せない追手でんがなーあ。そして、松江城で、男の姿を見た、刺して、妻の影も見た、だが、妻は鹿児島にいた。鳥取を経て城崎にとまり、女とラブラブになって亀岡にじゃいる、車を止めて、下りて謎の女と話たすきに、女は拉致された、そして轢死体となった。ここまでの女は戸部夕子が演じてます。そして、何故か、能登を走ります、富来ですがーあ、義父と妻の故郷、近くには能登金剛の断崖が、ここでは、自殺し賭けた女を助けまんがなーあ。これが加賀まりこですねぇさらに、女も殺されて、しまいます、そして、山形辺りで、本格的に仕掛けてきまんがなーあカーチェイスでんがなー阿、ようやく逃れて、へとへとに・・・・そして、下リーで室蘭に渡り、さらに大雪山でフィナーレを迎えまんがなーあエンディングは、あまり気に入らな叶ったな~あ。まーあ、この映画は、サスペンス、それに、日本海の過ぎていく風景が魅力の映画でんがな~あ。加賀まりこの役、もっといい役で出て欲しかったな~あ。男に振られて、自殺なんて、悲しい役でんがな~あ
2010/12/08
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「新網走番外地」シリーズ第5作。71年の正月興行の作品でんがな~あ。監督は降旗康男でんがな~あ。網走刑務所で服役中、担当の今井健二と囚人の関山耕司耕司達と共同で、健さんが襲われますがな~あ。それを、巡回牧師の岡田真澄が助けまんがなーあ。それが縁で仮釈になった、健さんは、巡回牧師を親分とよんで、教会のブラザーとそして働くことになったがな~あ。健さんと教会、ちょっと面白い取り合わせんでんがなーあ。牧師は、少年院上がりを引き取って、ボクシングの指導をしていたがな~あ。中でも、チャンプ後方の谷隼人がいたがな~あ。それを狙って、地元のやくざの山本麟一と対決するというパターンでんがなーあ嫌がらせに、耐えに耐えて、最後は爆発という、お決まりのパターンじゃがな~あ。ちょっと淋しいので、11人斬りの若山富三郎が出てくるけどな~あ。渡世の上から、対決となるがな~あ、このシーンがあっけなさ過ぎまんがなーあまーあ、カムイベツという極寒地でしてねぇ、あんまり色気がおまへんがな~あ健さんがシスターに恋する場面がありましたがな~あジューン・アダムスと言う、外人でしたがな~あ。他には谷隼人の恋人役くらいかな~あ。今井や関山も山本とつながってるんだが、絡みがインパクト弱いがな~あなんだか、岡田真澄の牧師が目立つだけでしたがな~あ。。
2010/12/07
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赤胴鈴之助シリーズの9醒めでんがな~あ。これで、打ち止めになったな~あ。新鈴之助の2作目でんがな~あ。監督は弘津三男でしたがねぇ。 鈴之助は敵を追って、火の岳山中にやってきた。ここでは、獸人と白髪の老人の修行していた。獸人はどくろ団の首領に目をつけられて、江戸に連れて行かれる。そして、お目の父を殺したのは、師匠の老人と千葉周作だと騙されてしまう。どくろ団の手先になって、押し込みを働くのだ。獸人ねぇ、風太郎言うかわいい名前でんがなーあ。獸人、鋼の男、何と呼べばいいんだろうな~あ。鉄砲も、弓矢もへっちゃなら化け物の人間と言うことでんがなーあまーあ、かつては、こういうのが結構作られましたがねぇ司会、今回の風太郎迫力おまへんがな~あ・・・ラストも、あっけなさ過ぎるしなーあそらーあ、打ち切りになるのも、解りまんがなーあこのシリーズもな~あ、万策尽きたという感じですねぇ。すべてが、真空斬りで片付くのもな~あ。おもしろうおへんがな~あ。今回の物太夫。岳林坊のずっこけも、ちょいと浮いてましたな~あ。何やかんやいいながら、9作を全て、見てしまったな~あやっぱり、第7作がいちばん面白かったな~あ。「三つ目の鳥人」でんがな~あ。
2010/12/06
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赤胴鈴之助シリーズの第8作、カラーからモノクロに格下げですがな~あ。それだけでは無いぞ、主役が代わりましたがな~あ若返ったがな~あ、鈴之助には梅若正二に代って、十五歳の桃山太郎が新しく登場する、しのぶも中村玉緒から、鈴之助と同世代の少女に代わったがな~あ。これで、竜巻雷之進と鈴之助の間に、ちょっとキャップが出来た感じじゃな~あ。竜巻も千葉周作も前作のママですがな~あ。。常連の火京物太夫と岳林坊もそのままじゃがなーあ・監督は渡辺実でしてなーあ、しらんがなーあ。そら前作は森一生が撮ったんだものなーあ。舞台は、秩父ですがな~あ、月の輪城に秘められた慈光石と言う宝石を巡る争奪戦でんがなーあ。それを狙うのは、雷神ですがな~あ。。と言っても、ぬいぐるみだけで、秘術はなかったなーあ。まーあ、秘宝のある洞窟の仕掛けは、相変わらず、楽しませてくれ得たがな~あ。主人公が、若返って、漫画チックになった感じがしたがな~あ。
2010/12/03
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月光仮面の第1作でんがな~あ。当時は、わてらのヒーローでしたからねぇ見に行きましたがな~あ。しかし、月光仮面が大瀬康一ではなかったので、ちょいとがっくりでんがな~あ。TVと映画は違いましたねぇ、大村文武ですがな~あ、このナメはずっと記憶に残ったな~あ。わてにとって、サタンの爪が印象に残ってるんですがな~あ。最初はどくろ仮面だったんですなーあ監督は小林恒夫でしたがな~あ。HOジョー爆弾の機密を巡っての攻防戦じゃがな~あ。ところが、これは第一部で終わらないんですねぇ、第二部と追わせて一本だったんですねぇここまでは、覚えていないな~あ。どくろ金bが火を噴くシーンだけは覚えてますがな~あ。まだに、口から出てませんねぇこの頃の特撮の限界ですかな~あ。祝探偵事務所、助手の五郎八、カボ子、それの繁、木の実の子供達というのが、レギュラーでんがな~あ。TVでは五郎八は谷幹一でしたが、映画は柳瀬寛、カボ子はTVは覚えてないな~あ、映画は若水ヤエ子でんがな~あ。アクションシーンもなかなかでんがな~あな~あ。列車に飛び移るシーンとか、ヘリコプターで鞄を吊すシーンは、なかなかでしたがな~あ。列車が、SLなので、迫力がありまんがなーあわりにしっかりと作られてて、楽しめまんがなーあ
2010/12/02
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これも、尾崎士郎の原作何ですかねぇ、角さんが主人公の映画でんがなーあ。それで、タイトルが飛車角になったがな~あ。時代は、戦後が中心でんがなーあ、戦争に生き別れになった女房を捜す侠客、それが、三州吉良で巡り会うとな~あ。 青成飄吉が登場、今日は足助の親分が訪ねてきてくれて、久しぶりに侠気の人間の話を聞かせてくれた。これがイントロでんがなー阿、そして、角さん主演の物語が始まりまんがなーあ見せまっせぇ、角さんの鶴田浩二でんがなーあ演出するのは沢島忠でんがなーあそして、この女房のまゆみを演じるのが、佐久間良子、こういう女を演じさしたら、絶品ですなーあ。体は、あの男の言いなりなって、抜けられら無いという女な~あ。心では解っていても、体が・・・と言う女のサガ(性)を圓実施タラ、右に出るものおへんがなーあ。代表作は、「五番町夕霧楼」でんがなーあ。そして、女を犯し、執拗に迫る、蛇のような男、これも展開医ぴいんでした、そら、西村晃ですものねぇこういう、パーツは素晴らしかったですねぇ・・それに、ストリッパーを連れて、巡業する興行師の長門裕之もなかなかでしたなーあ。ラストのまとめ方が、良かったらな~あと思った映画でしたな~あ。。画竜点睛を欠くという感じでしたがなーあ。役者がいい演技をしてましたな~あ。、志村喬も絶品ですしな~あ。
2010/11/30
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もう一人の寅さん、斉藤寅次郎監督特集でんがな~あ。登場の喜劇人は、柳家金語楼、古川緑波、伴淳三郎といったところでんがな~あ。それに、清川虹子でんがな~あ。キドシンも登場じゃ~あ。歌手では、田端義夫、川田晴久と言ったところねぇ見せます、人情喜劇というところでんがなーあ。ヒロインはパチンコ屋の看板娘でんがな~あ。関千恵子ですがな~あ。パチンコ屋は左前ですがな~あ。、清川の母親と看板娘、それに、小学生の子供、まだ学校に行かない女の子も家族経営じゃ~あ。父親葉がyんぶるに小手、5年前に蒸発してしまった、それで、借金をして母親がパチンコ屋を始めた。高利の金を伴淳から借りたのだ。またまた、伴淳が女形っぽい悪役を演じてまんがなーあパチンコ屋でありがたない客はいつも、景品を持って行く客でんがな~あ。次郎長寿司の主人の川田でんがな~あ。次郎長歌を歌いながら、寿司を握るシーンがすう貨車ありまんがなーあもう一人はパン屋のバタやんですがなーあ、看板娘に毎日土産をを持って日参するがな~あ、降られてしまいまんがなーあ本命は、社長の息子のキドシンでんがなーあ、パチンコもしないのに、看板娘目当てに通ってくるがなーあ・この息子の親父が、ロッパでな~あ、慰問袋をもらった娘に励まされた思い出が有り、10年前のこの娘を捜しているというわけでんがなーあ、そして、その会社では、小使として、家を捨てた父親が働いていると言うように、美味く結びついてハッピーエンドにしますがなーあ。どたばた有りで、笑わせてくれる、人情喜劇でんがな~あ。その中に、この頃の定番が描かれてまんがなーあ生活が苦しくて、子供を里子に出しまんがなーあ。な~あ。子供は、遠いところから、親の元に戻ってきて、お涙頂戴というパターンでんがな~あ。
2010/11/25
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若さま侍捕物帳のシリーズもの第9作でんがな~あ。監督は沢島忠でんがな~あ大川橋蔵はこの役が一番好きでんがな~あ。まさにぴったりな感じじゃがなーあタイトルにあるように椿の咲く、伊豆の大島が舞台でんがな~あ。保養に来た若さまが、事件に巻き込まれるがな~あ。先ずは、、火口のところであったアンコの行動に疑問を持つ、島の人々の避けるような眼・・・そして、船が着いた、男が帆柱に縛られていた、ただ乗りをしたのだ。この男がやってきてから、事件が起こった、若さまの行くところには事件が・・結構謎解きが面白いですよ、サスペンスタッチで、楽しませてくれまんがなーあその代わり、派手な立ち回りの見せ場はありませんがな~あ。風光明媚な島が舞台と言うことで、きれいどころは2人でんがな~あ。でょっと淋しいかな~あ。アンコの丘さとみと、宿の女主人の青山京子でんがな~あ。山形勲が出てまんがなーあ、ちょっと面白い動きをするがな~あ。最後まで、実態は解らなかったがな~あ。考えてしまいましたな~あ。田中春男が出てくるtぽ、味ですねぇ・・みせてくれたがなーあ同じように千秋実とな~あ。脇役が良かったがな~あまーあ、この映画は大島の美しさが一番かな~あ。
2010/11/19
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赤胴鈴之助シリーズの第7作でんがな~あ、この作品がシリーズの中では、一番面白いかな~あ。監督も森一生でして、カメラが宮川一夫なんですがなーあ。春休み公開映画ですねぇ、レギュラーは変わってませんがな~あ。赤銅鈴之助、竜巻雷之進、千葉周作、しのぶ、母は、ずっと同じキャストでんがな~あ。それから、ずっこけの悪者、火京物太夫、岳林坊の2人もずっとレギュラーでんがな~あ。 そら、主役は三ツ目の怪人でんがな~あ。かわいらしい感じですねぇ前の目玉が光りまんがなーあ。真空斬りを使いまんがなーあ。戌年生まれの子供ばかり襲い、身代金を取るという怪盗でんがな~あ。これに、協力するのが婆でんがなーあ。キノコ婆という感じですがな~あ。呪文を捕らえると、妖術にかかり、気を失ってしまいまんがなーあ奉行の若殿が狙われまして、鈴之助が護衛をするというわけでんがな~あ。この若殿が、太田博之で、この頃からスターだったんですかねぇそして、悪の巣窟は、お化け屋敷の見せ物小屋ですからなぇ、サービス満点でんがな~あ。まーあ、ちょっとした仕掛けもあって、なかなか楽しいがな~あ
2010/11/18
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もう一人の寅さん斉藤寅次郎監督の特集でんがなーあこれが、結構おもしろいんですがなーあ、数作品ずつシリーズになってるがな~あ。娘十八XXXという映画が多いですねぇ、これもシリーズなのかな~あ。花菱アチャコと柳家金語楼の魅力が満載ですねえ、2人の芸に感嘆してしまったな~あ。アチャコは子だくさんの一家、タクシーの運ちゃんをしている。年頃の娘は関千恵子で、学校の先生だ、生徒の母から、この殿の進学に便宜を図れと、現金入りの果物籠緒をもらって困ってしまう。金語楼は桶屋だ、娘が産婆になって、明日帰ってくるので、待ち遠しいのだ。その娘が男に捨てられて、子供を産んで帰ってくるのだが、家に戻れず、アチャコの車に子供を捨てて、身投げしてしまう。このヒロインは月丘千秋ですがな~あ、夢路の妹でんがな~あ。ここから、どたばたの人情劇が始まるのだ。アチャコの家には、飲んだくれの医者が住んでいるのだ、古川緑波であり、東京都の嘱託医でテントで、貧しい人を診ているのだ。身投げした娘を助けるのだ、そして捨てた男が、自分の息子として、さーあ大変だ~あ。妻から、金儲けが下手で、家を追い出されたのだ。妻は、金こそすべて、万事が金という女なのだ、清川虹子が演じてますがなあーあこの支配人が、女形ぽってねぇ、伴淳がこんな役をしたのを診たのを、始めてみましたがな~あ。じつに、うまく絡めて、演出しているな~あ。結構面白いですがな~あ渡辺篤が洗濯屋で登場、清川虹子に対抗するところが面白いがな~あこの洗濯屋の機械が実に面白いがな~あ、洋服に糸を入れると、繕われて出てくるがな~あアイデアが面白かったな~あ。篤が入れなれて、漂白されて出てくるがな~あ、戻し粉を入れて、逆回しにして、出口からはいる、入り口に元下になって戻るとな~あ。アイデアが気に入りましたがな~あ。最後はとってつけたような、大団円になりますがな~あこんな、喜劇はいいですねぇ・・
2010/11/17
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すごい映画をやってましたな~あ。浪曲映画というかな~あ。バックグランドミュージックが浪曲でんがな~あ。監督は伊賀山正光ですがねぇ主演は里見浩太朗ですがな~あ。ところが、なかなか登場しなかったな~あ。後半に出でてきますがな~あ。会津を責める官軍の大将でんがな~あ。決まってましたな~あ、あの官軍のコスチュームがな~あ。会津は落城を前にして、もう老人子供しか残っていない。先ずは60以上の老人隊が出て行く。60歳以上と、15歳以下の少年には、出撃させないという掟があったのだ。だが、ついに、これも破られて、13歳以上に出撃の許可が出た。少年隊を指揮しているのは、これは大人で、尾上鯉之助でんがな~あ中に一人12歳の少年がいた、だが、本人の希望で母が許せば出撃が叶うのだ。母は少年の意志を見て、出撃させるのだ。この鼓笛隊の少年が中心ですがな~あ。何と、目黒ユウキだったがな~あ。母が、松浦築枝、姉が花園ひろみですがなーあ。この2人は殿の奥方を守って、里へ行く護衛をするのだ。勇ましく散っていく様を、描いた悲しい映画でんがな~あ。花の会津の白虎隊みたいに、華はないですがねぇ母と娘のアップが最後に多くてなーあ、ちょっと食傷気味でしたーあこのころは、こんな映画が受けたんですかねぇ少年隊の旗は、「魂」の文字でしたな~あ。
2010/11/16
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片岡千恵蔵の半七捕物帖シリーズでんがな~あ。でも、シリーズとはならなかったようですがねぇ 三つの謎ですねぇ、三つのストリーから成り立ってまんがなーあ半七を助ける者が登場でんがなーあ第1話は、半七教え込んだ目明かしの常吉でんがな~あ。東千代之介ですがなーあ。踊りの師匠といい仲で、師匠が常吉を助けまんがなーあ、千原しのぶでんがな~あ。大店の養女が首をくくり自殺、恨みゆえ、その幽霊が出るという怪談めいた話でんがな~あ。第2話は遊び人の伊太郎でんがな~あ、鶴田浩二ですからねぇ仇討ちに絡んだお話でんがな~あ。この話は、ちょいと詰まりませんがな~あ。主役は小道具ですかねぇ第3話は、1話、2話の助っ人が両方登場でねぇ異人の生首を見せて、御用金を募るというお話、幕末ならではというわけですねぇ半七の子分の下っ引きは、2人で徳大寺伸、片岡栄二郎の両名でんがな~あ。なるほど、千恵蔵御大がでエルだけあって、カラーで豪華な映画ですがな~あ。きれいどころは、2話では花柳小菊、3話は桜町弘子ですがな~あ。最初の幽霊話が一番面白かったな~あ。幕末でな~あ。、異人とか、アチャラの小道具とか出るとな~あ。ちょいと、しっくり来ないな~あ。監督も大御所、佐々木康でんがな~あ。
2010/11/12
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東宝娯楽シリーズ通して放映、「社長紳士録」の続編でんがな~あ。監督もおなじ松林宗恵でんがな~あ新婚旅行で売り上げに貢献した秘書夫妻が帰ってきて、社長に挨拶に行くところから始まりまんがなーあ。社長;森繁久弥、妻:久慈あさに秘書:小林桂樹、妻;司葉子、営業部長:加東大介、総務部長:三木のり平といったレギュラーでんがな~あ。新潟の化学会社が肥料を開発、その紙袋を売り込みに新潟に赴くというわけでんがな~あ。そして、売り込みのキーパーソンが田崎潤と言うわけでんがなーあきれいどころが登場しますがな~あ銀座の行きつけのパピヨンのマダムが草笛光子、新潟の芸者が新珠三千代と言うわけでんがなーあ。新潟には飛行機でな~あ。到着の前には佐渡オケサのシーンが入れられますがな~あ。飛行機内では新潟花街という冊子を総務部長から渡されますがな~あ。新潟芸者カタログと言ったところですかねぇ、市長のメッセージがあるなど、発想が面白いがな~あそして、宴会のシーンでは新潟盆踊りが、芸妓連によって疲労された後、定番の余興が始まりまんがなーあ佐渡情話をもじったコンとでんがな~あ。今回のは、あまり面白くなかったがな~あ。今回は妻に新潟での浮気がばれて、大騒動というわけでんがな~あ。新婚の秘書も喧嘩して家を出たりして、どたばたが怒りますがな~あそれが、一瞬のうちにうやむや死に、一気にエンディングにもって行ったので、あっけらかんとしたがな~あ。まさに、アイデアに詰まった手抜き工事じゃな~あ。最後には、社長が外遊に旅立ちまして、終わりますがな~あちょっと、中身が足りなかったな~あ。
2010/11/11
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赤胴鈴之助の第6作目でんがな~あ。暮れの後悔で正月映画ですねえ鬼面党事件が終わりまして、今度は黒い翼を持った、鳥のような魔人が、江戸の街を荒らし回る。有名な神社や寺院の名器、名宝をことごとく奪うのだ。追う物は、姿が見えなくなると言う不思議な現象だ~あ。ある店に、賊が押し入った、主人は銃から出た、液体で溶けて無くなってしまった。青いシルエットに溶けるシーンねぇ、夜靴使われた、昔の特撮ですなーあ。鈴之助も被害にあってしまうじゃがな~あ。千葉周作の刀を研ぎ上がって、持って帰るが、遅くなったので、家に置いておいたら、取られてしまうという失態じゃーあ。そして、その型は将軍の誕生日に閲覧と言うことになった、期日はもう無いどうすると言うことでんがなーあ。なかなか、見せてくれまんがなーあ、またまた、女の心をついて、事件を解決するというパターンでんがな~あ。その女は、藤田佳子でしたな~あ。ヒロインでんがなーあ、飯を食わしてもらって、改心するとな~あ。至って、単純でんがな~あ・・・・・勿論しのぶ出てきまんがなーあ、玉緒ちゃんがな~あ。そして、常連の2人火京物太夫、岳林坊にゆうかいされまんがなーあ、この2人は、愛嬌がありますがな~あ。最後には、逃げていなくなってしまうですがな~あやっぱり、最後は真空斬りで大団円と持って行くパターンですがなーあ。人を溶かす液体ねぇ、これがこの映画のミソでんがな~あ。単純であるから、かえって楽しいでんがなーあ落とし穴や、鉄柵などの仕掛けもありますしな~あ。
2010/11/10
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いも侍・蟹右衛門の2作目ですが、これで打ち切りですねぇ相変わらず、凝ってますねぇ・・監督は前作と同じ松野宏軌でんがな~あ今回は、牛撰びですがな~あ。毎年、将軍に献上する牛を撰ぶんでんがなーあ。10頭下撰びをしておいて、その内の1頭がさらに、献上の当日、殿様によって撰ばれるというものでんがな~あ。撰ばれると、35両の報奨金と、年貢御免の得点がもらえまんがなーあそれで、この牛撰びに関わる不正の物語でんがな~あ。豪農と半の番頭が組んでの不正でんがな~あ。牛の産地と聞いてやってきた、蟹右衛門が巻き込まれて、活躍するというお話でんがな~あ。それが骨格ですが、枝がちょろちょろついてな~あ、紛らわしい作品になってまんがなーあそら、作品の魅力は牛と長門の関わりですがな~あ。それに、酒を飲むシーンが、何とも魅力的ですがな~あ。今回も天知茂が出てますがねぇ、斬り合うシーンがないのが残念ですねぇ相手となるのは、植村健二郎でしたなーあ、長門の殺陣は魅力的なんですがねぇそこが五社演出と違って、道具入れすぎて、魅力を半減さしてまんがなーあ逃げ出したおひめさままで登場しますがな~あ鰐淵晴子の、お姫様ねぇ、これは行けますがな~あそして、少女の小林幸子が歌うシーンがありまして、ラストでも登場しますがな~あ結構、子役で出てたんですねぇイモ侍ならぬイモ演出の作品でしたな~あ。
2010/11/09
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どおくまんプロの人気の劇画の映画化でんがなーあ。ロマンポルノ路線の日活が久々に放った、ポルノででない映画じゃがな~あ監督はポルノの監督の曽根中生でんがな~あ南河内大学、まさにぴったりした名前の大学でんがなーあ通称、なんかだい、なんぱだいと呼ばれるが、応援だけは違うぜと言う。1回生はゴミ、2回生は奴隷、3回生になるとようやく人間、4回生は神様である。応援団に限らず、体育会系はこのようですなーあ新入団員、必携、その1、マッチ、靴べら、その3ハンカチというわけですなーあマッチというのは、この頃はまだ使い捨てライターがさほど普及してなかったんでしょうな~あ。大団旗は応援団の命、旗持ちをやるのが親衛隊長で3回生の主人公も青田赤道がやるわけでんがなーあところが、この旗を持てる奴は青田しかいないと言うんですからな~あ。4回生は能なしゴリら、青チンポ、ピーナッツもやし、白豚と呼ばれる個性的面々じゃがな~あそして、浪華大との出入りもありまんがなーあ、まさに楠木流のゲリラ戦法で勝利を収めまんがなーあきれいどころはというな~あ、これがロマンポルノの女優達ですがな~あ。赤道の好きなが国から出てきまんがなー阿、白い服でパラソルもって、野球場の芝生席に現れるシーンじゃがな~あ。マドンナですなーあ宮下順子ですがな~あ。ダハハーン・・・・1回生の恋する女の商売女に水原ゆう紀、それに赤道とできる婦警に伊佐山ひろ子と女優陣はなかなかでんがな~あ。男優陣はほとんど知りませんがな~あ。それ枝が、帰ってこの映画が新鮮な感じがしてええですなーあぎゃく満載で、久々にに楽しめる日活娯楽映画でんがな~あ。相撲取り廃業した竜虎が出てましたがな~あ。他の役者の方が良かったな~あ
2010/11/05
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