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一部、前々回とかぶります。レポ本文中敬称略(2016年5月21日 at109シネマズHAT神戸)まずはSING LIKE TALKING御一行様、長旅お疲れ様でした。SLTの皆様が舞台あいさつに登場だった大阪上映会には行けず、神戸にだけ行きましたが、こちらにもお越しくださったことにこの場をお借りして感謝申し上げます。この「シング・ライク・ストリングス」、大阪公演にだけ行っており、レポも当ブログにございます。どこで観ていたかというと―日記に貼ってあるチケットを見たら、3階席の前列でしたが、仮に最前列で観ていたとしてもうかがい知れなかったこと…ステージのミュージシャンの皆様から見てこのステージはどんな風だったか・舞台裏で皆様がどんな思いでこのステージを作ってきたか―など、この度映画になって初めて知り得たことも色々あるわけで、感慨深いものがあります。また、映画になったのは東京公演です。もちろん2日とも曲は同じでアレンジも同じ、それでも演奏はやはり違うもの、東京公演にいらっしゃってこの映画もご覧になった方は―どう思われたでしょうか…一時は、ライブは大阪と東京での開催だったのだから、一般の映画と同様の通常上映は大阪と東京以外でも開催されるべきだと思っていましたが…そうこうしている間に「シング・ライク・ホーンズ」が近づいてきております。どんなふうになるのやら…蛇足ながらこの日、予告編コーナーで「スタートレックBeyond」のことを初めて知ったものでございます。大学時代にスタートレックファンだったことは、以前ちょろっと白状しましたが―当時はテレビなしの下宿生活を送っており、なぜか地元の図書館にたくさんあったノベライズ本で楽しんでおりました。(オリジナルシリーズの劇場版は、あった分だけ読破、他TV版のオリジナルシリーズと「The Next Generation」の一部。「ディープ・スペース・ナイン」と「ヴォイジャー」は…大型書店の洋書コーナーにペーパーバックが沢山あったのを見た記憶はあれど、これを読破する根性と時間がさすがにない上、買い揃えるとお金と保管スペースがかかりすぎると思った―という理由で手を出さなかったように思う)「エンタープライズ」シリーズの存在と、スタートレックが今年で50年になることは、昨年知りました ―が、そもそもスタートレックを知ったきっかけは … 忘れました。 + ジュノー探査機の木星到達まで1週間。頑張れ~!!横道にそれるのはこの位にしまして…"みなさんこんにちは~" しかし、マイクのスイッチが入っておらず…もう一度MC:藤原岬"さあ、それではみなさんお待ちかねですよね"佐藤竹善登場 "こんにちは、ようこそいらっしゃいました"さっき映画が終わるなり拍手が…"暑いですね~" 昨日は名古屋へSLT3人で… "2人はきしめん食べて帰りましたけど"竹善はこの日、初びっくりドンキーだった話"ひつまぶしでもなく神戸ビーフでもなく"SLT30周年に向けてのカウントアップ企画。毎回プレミアムなライブ…昨年はストリングスをフィーチャー。選曲も特別…"大阪、近いもんね"岬も大阪に行ったが…映像になるとまたいい。5.1サラウンドになるとなおさら…青森時代、海外アーティストのフィルムコンサートに行っていた話"全国をツアーで回れたらいいんですけど大所帯で…" だからこそ、特に地方にとってはいい企画5/15の石川から全13か所、竹善は舞台挨拶"小栗旬並み"だが"歌がないから気楽"映画ではミュージシャンのインタビューが…仲間として解っているからこそ説得力がある"仲間で作られた音の優しさが…"シングル「風が吹いた日」の話西村智彦の曲も含め、色んなホーン図の表情を楽しんでほしい…+ "藤田千章の、カオに似合わず優しい詞も"昨年のシング・ライク・ストリングスでも、よくあるイメージと全く違うアレンジの曲も"まったり…だけじゃなく、それをどうひっくり返すか考えて作った"SALTのクレア・フィッシャーへのリスペクトを感じる「Your Love」と「点し火のように」の間のInterludeを、クレアをよく研究して同レベルのアレンジにした話8月にはホーンセクションをフィーチャーした初の野音+ワンマン大阪:8月13日、東京:8月6日今回も2か所 +"暑いので脱水症状にならないように"竹善はウォーキングなど運動して日々鍛えているが、問題は"千章と西村が暑さに負けず保つか"+"気になるのはお天気"だが"ファイヤーホーンズは晴れ男集団" そのバトルも…"バンドを続ける秘訣とは…"西村曰く"秘訣とか、そういうことは考えない。考えた途端距離ができる"―だが、その話をしている時に噛んだ話あと竹善にとっては、やりたくない頃に無理にやらなかった6年間が大きかったし、本当にやりたいことだけをやってきた…スタッフもやらせてくれた"「Metabolism」は賛否両論だった"打ち上げではいつも、気が付くと3人で津軽弁で喋っている、という話→最後は集合写真でフィニッシュ野音では"映像を盛り上げる側に"29周年は漠然と考え中だが、"まだライブでやったことのない曲ばかり" つまり"人気のない曲""温めてた曲?"山下達郎もマニアックツアーをやった話"ぜひとも皆さんのご協力を"cf.http://www.musicvoice.jp/news/20160612042261/http://ciatr.jp/topics/112644https://www.missionjuno.swri.edu/news/juno-closing-in-on-jupiterさて181818アクセスのジグザグを踏むのは誰でしょう!?
2016.06.27
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大変お待たせいたしました。本編のみ、本文中敬称略(2016.6.4 at神戸チキンジョージ)【前半】1.スリラー2.Pick Up The Pieces藤野美由紀 "みなさんこんばんはー! 改めまして…バンド名がないです"彼女も地元が関西で"帰ってくるのを楽しみにしていた"実はお酒を楽しみにしていたという裕二"たまには弾かないとな""いっぱい弾きましょうよ""今回のセッションは凄いよね""このメンバーは凄いよ""裕二さんは初めまして、の人が多い"音を出す前にトンボの話で盛り上がっていた話"シオカラトンボって…美味しそうな名前"フェイスブックにシオカラトンボに関する情報をアップしてくれと要求"…ということですね…ツッこんでくださいよ、関西だから" 曲紹介→"裕二さんが作った曲をやりたい"と提案したら快諾された曲 "ありがたくやらせていただこう"3.Crowd"クロウドは…人混み?""いや、クラウド"最近、裕二参加のトークショーを観に行って…"MCとか、影響受けちゃうんですよ"メンバー紹介キーボード:フラッシュ金子こと金子隆博 キンちゃんコールを要求ドラム:岡本郭男 "あだ名は?""おかもっち"ギター:昔、ダンクというバンドで一緒だった 日置ナオヤベース:美由紀はチェッカーズがきっかけで音楽を始め、その後洋楽も勉強→今年、ユニット的にいろいろやるように 大土井裕二 "中学時代、チェッカーズのコピーバンドをやっていた時のベースをやっていた子が見に来ている"以前、バックバンドをやった事があるが、今日はボーカルとサックスで並んで… 佐藤竹善を呼ぶ"シオカラトンボはいますよ、青森にも""そういえばなぜシオカラトンボなのか考えたことがなかった"→"竹善さんにハッピーな曲を歌っていただきましょうか"4.Happy竹善、ギターを手に…"竹善さんが歌うこの曲大好きなんですよ"5.Change The World"素敵ですね~"チキンジョージは20年弱ぶりという竹善最後にやったのはここで浅野祥之と…後ろの壁に写真が飾ってある…その浅野にあこがれたDEPAPEPEが今や立派なミュージシャンに美由紀は青木智仁にかわいがられた話 (光陰矢の如し、ですね…)エディ・Mはシーラ・Eのバックバンドをやっていて…竹善のツアーのバンドもその時のツアー最終がチキンジョージだったこの時の外国人メンバーはフィリピンパブが好きだった話…"ボラれるからやめろって言ってるのに"次の曲は"まさにそのフィリピンパブに行きたがる男の歌ですよ…「ならず者」"ならず者よ、そろそろ君も人の愛情が分かるようになった方がいいよ―という歌"竹善さんの愛情たっぷりな歌で"6.Desperado"かっこいいっすね~"→"そろそろ野球が盛り上がっている時間で…"タイガースvsジャイアンツ…バトルの曲なのでベースソロもある7.(?)【後半】8.Declare of War"皆さん…呑んでますか"「宣戦布告」…"決めたことをやってやるぞ、よし"→"大戸井先生は曲を書く時、何から決める?""ギターを手に、やおら書きます。そして録音して聞き直して …ボツ"チェッカーズの、あるシングルのB面のインスト曲がえらく気に入っており、やってみたいと思っていたが裕二の曲ではないのに…と思っていたら、実は裕二の曲で、歌の予定がインストにされていたという話9.Once Upon A Time"ホントすみません、分かりにくい曲で""コーラスの歌詞知りたいな~"かつてコンサートで聞いていた曲を今こうして一緒にできるなんて嬉しい…翌日の城北公園でのイベントの話 "よーし、明日も晴れるぞ"→"次はバラードコーナー"10.Whom I Love The Most11.Through The Fire ―で竹善戻る"ラブファイヤーの曲でした~""究極の愛の歌ですね"チャカ・カーンの名曲―だが、男性ボーカルと女性のアルトサックスの組み合わせが面白いと思った話"サックスって…歌ですね""竹善さんの歌ってサックスの人に好かれるらしいですよ"美由紀はサックスを教えていて、"歌いに来て""ギャラは高いよ"というやり取りでちょい笑いを取り…<当ブログの品位にかかわる話題は掲載いたしかねます>実は裕二と竹善は本日初対面だった話藤井直之はいつもフミヤより先に酔う…"今日は美味しいお酒が飲めそうな気が"→"ソウルフルな…さっきのと同じ人の曲ですね"イントロを入るタイミングを間違え…"どっちに合わせるか迷った""もう1回行くよ~"しかし今度はサックスがけっつまずいて…テイク312.Whatcha' Gonna Do For Me"これはどういう意味ですか?""キミハボクニナニヲシテクレルンダイ?…ちょっとスラングな感じ …キミのライブなんだから喋ってくれよ!!""なかなかいい感じのトークですね""演奏って言ってくれる?"裕二は全て暗譜している話"単に楽譜が読めないだけなので、譜面で会話されても困る"先述の竹善のバンドのメンバーだったベーシストのレイモンドもそうだが…覚えるのは早い。なのに譜面が置いてあって、理由を聞いたら"かっこいいから"→"今日みんな腹筋痛いと思う""竹善さんは思い出し笑いします?""しますよ"直之とはそこまで話が盛り上がらない…その勢いで次の曲"どういう意味ですか?""学校で習ったでしょ"13.Do What You Want For Love"皆さーん、楽しんでいただけましたか~!! 最後なので皆さん立って踊りませんか~!?"14.君の瞳に恋してる(シオカラトンボのイラストは以前も使いましたが…別アングルにて)そうそうたるメンバー勢揃いだったこの日、美由紀さんはもちろん、チェッカーズや米米クラブのファンの方もいらっしゃったかもしれませんが、ここは私が竹善さんのファンということを踏まえてご覧ください。SLTと"再会"後、初めて「ライブハウス」に行ったのも、"セッションボーカリスト佐藤竹善"のステージを初めて観たのも、竹善さんのおっしゃっていた2000年3月の「Nothing but the Funk feat. Eddie M.」、翌月のブッチャー浅野さんも参加の「AOR Night」でした。竹善さんの「Fact of Life」のツアー本編には行けておらず、この「Nothing but the Funk」はいわば、エディ.Mのお誕生日でもあった日に"打ち上げ"的に開催されたもの…と聞かされた覚えが。ちなみにこの時、初めて竹善さんとご対面だったのでした。言わずもがな、ですがチキンジョージはその後改装されて、壁が緑のマダラだった当時の面影はありません。しかも竹善さん、今回のチキンジョージでのステージはその頃以来だったとは…また今回は、リアルタイムではなかった「Cornerstones」からの曲が色々ありました。ちなみにこのCDはリマスタリング盤が出てから入手、青木さんが「O.C.O.E」に参加とはこの時知ることに。この日は私にとっては"SLTと「再会」20年になる今年、竹善さんと初めてご対面した場でもある会場で「セッションボーカリスト佐藤竹善」の魅力・およびライブという場の素晴らしさの再確認"という点でまたまた原点回帰だったように思います。さて18万アクセスのキリ番を踏むのは誰でしょう?
2016.06.20
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On Oct. 2015, S.L.T. had special concerts in Osaka and Tokyo; they performed with strings section.Their live performance in Tokyo was made into a documentary movie.Of course, watching concerts live is good, but in movie theaters, 5.1 surround sound expresses dynamism and high realistic sensation, which is characteristic of movie.And musicians' interviews are included, too; not only people on stage, but also Hitoshi Konno, who was in charge of strings arrangement.When I was asked about the movie from someone who didn't know about S.L.T, I explained that it's a documentary like "Michael Jackson's 'This Is It'" -how is this description?This movie is shown from May 15 until Jun. 19, with members' talk shows.At Nagoya on May 21, Oosaka on Jun. 11, Tokyo and Kanagawa on Jun. 12, all three of them took part in, and other nine theaters, only Chikuzen Satou appears on stage.From Jun. 11 to 17, this movie is shown in Tokyo and Osaka like general movies.However...This series of concerts were held in Tokyo and Osaka.Surely, it might be a matter of draw,But I think this movie should be put on in other areas where S.L.T. troops didn't visit for live performance last autumn and this series of talk shows.-I hope gradually more and more movie theater put on this movie as a general movie -eventually, even beyond Japan.Cast: Sing Like Talking... Chikuzen Satou, Chiaki Fujita, Tomohiko NishimuraMusicians... Nobuo Eguchi (Drums) Kenji Takamizu (Bass) Gen Oogimi (Percussions) Satoru Shionoya (Piano) Harumi Tsuyuzaki (Chorus, percussions) Chieko Kinbara, Haruko Yano (1st violin) Yoshihiko Sakaeda, Nagisa Kiriyama (2nd violin) Hirohito Kogawara, Jou Kuwata (Viola) Ayano Kasahara (Cello) Hitoshi Konno (Arranger)Theme song: Kazega fuita hi (the day wind blew) (Sing Like Talking)In this summer, another series of special stage of S.L.T. is coming.This time, they are performing with horn section.Preceding the concerts, on Jun. 8, they made a release of a new single "Kazega fuita hi"(the day wind blew).According to Chikuzen at talk show in Kobe on May 21, on 29th anniversary, they are thinking of concerts performing songs they had never performed before.And their challenge goes on...Superfluously;When I went to this movie, I watched trailer of "Star Trek Beyond" for the first time.I was a fan of Star Trek when I was a college student, and I'd like to place a congratulatory address for 50th anniversary of Star Trek-But come to think of it, I hadn't watched nor read "Star Trek" after graduation. I realized that last year, and I watched only one of the DVDs I hadn't watched -But I haven't decided whether I watch this movie yet.Who is 180,000th visitor!?◆ :Ready to place translation if asked
2016.06.15
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【が行】Q1愕然 Wanting Out(ミシェル・ブランチ)、What's The Matter(Ne-Yo)Q2銀色 銀界(山本邦山)、ミラーボール(岸谷香×トライセラトップス)Q3愚者 キラ星(Cocco)、ピジン・イングリッシュ・フラ(スターリング・モスマン)Q4幻影 Ohm Sweet Ohm(Kraftwerk)、Fantasista(Pia-no-jaC)Q5轟音 The World Is Changing(フェミ・クティ)、Last Kiss(パール・ジャム)【ざ行】Q1残酷 オシアンの「フィンガル」からの歌(ブラームス)、パヴァーヌ(フォーレ)Q2自我 Voltex of Emotion(カシオペア3rd)、Walk My Way(横山ルリカ)Q3頭痛 俺はマサイ(ミスター・エボ)、Ife(アシャ)Q4脆弱 Stuck(ステイシー・オリコ)、脆弱な、自我境界(「エヴァンゲリオン Death」より)Q5憎悪 Shauri yako(Mbila Bel/L'o orchestre Super Mazembe)、モンタギュー家とキャピュレット家(プロコフィエフ)【だ行】Q1濁流 O' Sailor(フィオナ・アップル)、マディウォーター(斉藤和義)Q2自問自答 すべてうまくはいかなくても(佐野元春)、Find A Way(エリオット・ヤミン)Q3ずる(「ずるい」とか「ずる休み」とか好きな形でOK)ズルい女(シャ乱Q)、ズル休み(槇原敬之) Q4溺愛 Beautiful Delilah(チャック・ベリー)、ねんねん船唄(田端義夫×西崎緑)Q5慟哭 さよならは言わないで(ジャクソン5/グロリア・ゲイナー/シーナ・イーストン)、my long forgotten cloistered sleep(梶浦由記)【ば行】Q1莫迦(「馬鹿」「ばか」「バカ」でもOK)お馬鹿さん(アストラッド・ジルベルト)、Only A Fool(カーラ・ボノフ/羊毛とおはな)Q2敏感 Thinking about you(露崎春女)、Miracles(黒沢薫×PUSHIM)Q3無礼 煩わしい悪戯(エリック・サティ)、なんて無礼なんだ、君は(Franco)Q4べき(「べし」でもOK)ヤシの若木(ブラック・スター)、You Got What I Need(ラトーヤ)Q5暴発 アポカリプス ナウ(Kダブシャイン)、12 Septembre 2001〈2001年9月12日〉(アブダル・マリック)今回はペース調整のため、書き溜めたバトンにて失礼いたします。なので… おまけ(44)(22)<バトン持ち帰り>が行… http://blog.fc2.com/baton/11338/ざ行… http://blog.fc2.com/baton/11339/だ行… http://blog.fc2.com/baton/11350/ば行… http://blog.fc2.com/baton/11351/
2016.06.13
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SLTのオフィシャルサイトを見たら、SING LIKE TALKING LIVE MOVIE~Strings of the night~を映画館でご覧頂いた方の感想をTwitterにて大募集―と、言われましても前回申し上げたとおりツイッターに手を出していません故、ここに載せるしかないのですが…私は5月21日の神戸上映に行きました。大阪と東京では通常の映画としての上映もありますが、「シング・ライク・ストリングス」の公演は大阪と東京での開催だったし、東京と大阪以外・特に今回の舞台挨拶付きの上映もなかった他の地方でも、他の映画と同様の通常上映が実現したら―と思います。まだ舞台挨拶付きの上映は続いているわけですから、引き続きSLTご一行様の旅の安全、および明後日にリリースを控えたニューシングル「風が吹いた日」の大ヒットをお祈りいたします。なお、5月21日のMC・藤原岬さんがツイッターで"照れ隠しを挟みながらも、ちあきさん、西村さんへの愛情が滲み出る竹善さんでした"とおっしゃっていた舞台挨拶の模様は、一応通常のライブレポと同様にテキストファイルの下書きの用意はありますが、載せるとしても舞台挨拶付きの上映が全て終了してから、といたします。まだ「シング・ライク・ホーンズ」のチケットを手にしていないのに載せるのもなんですが、今回も演奏曲のリクエストがあって嬉しいです。今回は、以下の3曲をリクエストしました。1. Foreverリクエストするまでもないかもしれませんが、私から推したい理由は2つ。・2月、Earth, Wind & Fireのモーリス・ホワイトがお亡くなりになりました。「Welcome to Another World」リリース後、ある雑誌のインタビューで、この曲がEW&Fのトリビュートと語っていたのは読みましたが、その背景はFriday Musical Voiceでの「暗黒への挑戦」の特集で初めて知りました。・私にとっては今年でSING LIKE TALKINGのファン歴20年です。初めてライブに行ったのは「Welcome to Another World」リリース後のツアー。昨年「Anthology」の「Forever」を聞いて(なぜこの曲だったかは謎)、そのライブの記憶が蘇ってきました。2. Keeps Me Runnin'今回のリクエストは5/21の「Strings of the night」の神戸上映に行った後に考えたもので、この曲の歌詞がSLTの皆様の音楽に対する・そして30周年への想いとも重なる気がしたため。「Discovery」のレコーディング当時と今とでは皆様の心境は異なるでしょうし、もし皆様が今のお気持ちを表現するために選ぶとしたら違う曲かもしれませんが、"ホーンセクションとの共演"という状況にも合いそうなので。3. 風に抱かれて単純に、野音でホーンセクションとの共演、また東京は18時・大阪は17時に開演という状況を考えると、夕闇の下で演奏するとハマりそうだというイメージが湧いたため。選曲や曲順は時間帯によっても決まってきそうですね。なお、本日のブログは、昨年の「シング・ライク・ストリングス」のリクエストと同様、下書きテキストファイルを流用して、今日載せられるように用意しておいたものです。実際は、字数制限が255文字というのを"全角"255文字と勘違いして下書きを用意していたら"半角"255文字で、短く修正して送りましたが、ここでは修正前の文に少し加筆しております。
2016.06.06
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